人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


「無、作ってる?」

遠目だと見えないくらい小さいだけかも。きっとそう。
(163) unforg00 2022/01/28(Fri) 19:29:21
雑司ヶ谷 累は、ちょっと目盛りが壊れてる人間しか居ない気がしてきた。
(a87) unforg00 2022/01/28(Fri) 20:22:00

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗


「裏で一体も何も、このレクリエーションのルールに則って
 『狼』の持つ権利をフル活用してるだけで〜す。」

いえーいピース。
こういう事を平然とぶっちゃける辺り、
機密性の観点で味方でもちょっと嫌かもしれない。雑だし。

本来はきっと、自身の役職を明かすのはあまりよろしくはない。
アレンジされているとはいえ人狼ゲームがベースだからだ。
それを明かすという事はつまり、そうしても問題が無いという事。

「ん?そういや狼以外って
 基本狼役が秘密をなんやかやしてるのって知らないんだっけ?
 まあいっか。そろそろ色々察しは付いてきた頃だろうし?」

そこで浮かんで来そうな疑問に先手を打とうとして、
やっぱり途中で放棄した。どこまでも適当な奴だ。
それから、俺の秘密なあ〜だとか呟いて。

「正直教えた俺より知った側の方が後悔しそうなんだよな〜。
 までも教えてくれって言ったんだから文句いいっこなしだぜ?
 クーリングオフもナシな?
 そいじゃ聞いて驚け〜。」
(-200) unforg00 2022/01/28(Fri) 20:51:08

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗


「実は人間達の言う所では、俺って神様らしいぜ?」
(-202) unforg00 2022/01/28(Fri) 20:56:45

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗


「ま、神社だとかに居るようなお行儀の良い輩とは全然違うけど?
 ああいうのと違って聞き分けはちっとも良くないし、
 ちょっと人間にちょっかい掛けたり祟るくらいしかしないし。
 大多数が神様って聞いてぱっとイメージするような
 人間にとって都合の良いもんじゃないんだな〜これが。」

「おっと釘刺すようで悪いけど、勿論一つも嘘は言ってないぜ?
 俺って適当な事は言うけど、嘘は吐かないからなあ。
 証明しろって言われたら難しいけどさ?」

だってお前の事祟るしかないし。
やっぱり何処かちょっと不気味な笑顔でそう付け足した。

「んで、どう?
 ちょっとは言いやすくなった?秘密。」
(-203) unforg00 2022/01/28(Fri) 20:57:04

【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累

/*
狼差分の圧が強すぎるんやけど。でも使いたかってん。
実際はここまで圧の強い顔してないと思うよ〜ッ
(-204) unforg00 2022/01/28(Fri) 20:58:53

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘


なんということだろう。
マナーモードが解除されたと思ったら、
今度はサイレントモードになってしまったらしい。

常なら敢えて黙ったまま話し出すまで待つ所だけれども、
今はそれよりも優先度の高い事があるわけで。
あと、待ってるといつまでも話が始まらない気もするし。
なぜならこっちが延々びびらせ続けるから。

「彰弘ちゃんの聞きたい事ってさあ。
 俺に対してやけにびびってるの絡みっしょ?どう?正解?」

だからちょっとだけ水を向けてやる事にして。
初対面時からずっと露骨に自分に向けられる怯えや視線が、
人相によるものでない事は察しが付いている。
同じくやや圧のありそうな後輩にはそこまで怯えていなかったし、
何より理由らしきものは既に知っているわけで。

まあ、日頃の行いも若干あるだろうけど。
(-225) unforg00 2022/01/28(Fri) 22:14:53

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘


「……"友達"から聞いたんだけどさあ〜?」

不気味な笑顔は、獲物を追い詰める事を楽しんでいる者のそれ。
愉しげでいて、冷たい手が心臓の裏を撫でるような。
言葉にできない薄ら寒さを覚えるような声が。
異様なほどに静かな室内によく響く。

「流石に
冗談みたいな内容
だったから俺も半信半疑なんだけどね?
 彰弘ちゃんにひど〜い事されたって言うからさあ?
 ちょっと確認しておきたいな〜って思うわけ」

そんな事を言うような"友達"は。

「昨日からずっと、どんな気持ちで俺の事見てた?
 なあ?答えてくれよ、正義の魔法少女さん!」
(-226) unforg00 2022/01/28(Fri) 22:16:44

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗


「何もされなきゃ祟りませ〜ん。殺人鬼よりは無害だね?
 ここ10年くらいはほぼ人間として生きてるし。
 まあその辺の詳しいとこは割愛するけど」

割愛しちゃいけない所を割愛してる気がするけど、割愛。
いや聞かれれば話す程度の事ではあるんだけど。
本人(人?)的にはその程度の事だから割愛したっぽい。

「あるんだな〜前世ってやつ。
 てかそういう縁のある人間にここで出会すのも相当じゃん。
 一人ならともかく二人もだし。因果ってやつ?」

打ち明けられた秘密を聞けばなるほど合点がいった。
二人の先輩への不審な態度もそうだし、
思えばいつか妹がどうのと言いかけたのもそういう事か。
なるほどなあ。
(-241) unforg00 2022/01/28(Fri) 23:05:28

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗


「いや〜面白い事もあるもんじゃんね?
 やっぱ棗ちゃんにして正解だったってわけ。
 明日になって皆がこれ知った時が楽しみ…あ〜。」

横暴な狼は秘密を聞き出して納得も得てすっかりご満悦だ。
が、そういえば。これも言っておくべきなのだろうか?
そんな事をふと思って。

「念の為言っておくけど。
 あの庶民の子みたいにその秘密、
後で全員に公開されるから。

 もひとつついでに言っとくとこれ、俺の一存じゃなくて
 ちゃんと話し合いで棗ちゃんにしようって決まったわけでさ?
 恨むならモテる自分の宿命を恨むしかないね!」

いっそ清々しいくらいの笑顔で、改めて無慈悲な宣告一つ。
雑司ヶ谷 累は、やっぱり悪びれない。
(-242) unforg00 2022/01/28(Fri) 23:06:15

【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累

/*
気付いたけどこれ、狼は先行して秘密知っても
その日一日しか訳知り顔できないのか……
もしかしなくても……占いの方が強くねえか……!?
(-243) unforg00 2022/01/28(Fri) 23:14:33

【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累

/*
でもやっぱ人の爆破スイッチ押せるのはアドだしな。
その一点だけで一生狼やっとる
(-244) unforg00 2022/01/28(Fri) 23:16:26

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗


「へえ?
 な〜んだ、わざわざ隠すくらいだからさあ。
 てっきりあんまよくないもんだと思ってるとばっかり。
 案外そうでもない感じ?」

もしも、そのような記憶にちっとも良い感情が無いのだとしたら。
本来知り得ない記憶、自分ではない自分。
それらに覚える恐怖や嫌悪はいかばかりだろう。

そんなのは有り得ない事だと否定して忘れようとしたり、
今の自分とは関係無い事と線を引きたがったって不思議じゃない。
それにしては拒絶のような響きはあまり無いように思えた。

「…でもない感じ〜?」

と思った矢先に頭を抱え始めた。そればかりでもないらしい。
人の心は難しい。
(-268) unforg00 2022/01/29(Sat) 1:11:25

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗


「ん〜?なんで?って言われても?
 
……からかいがいがあるから?


「なんて、冗談だって。
 仲良い奴の事ほど知りたくなるって言うじゃん?
 人懐っこすぎるのも考えもの、自分で蒔いた種なのさあ。

 ま、バレたもんは仕方ないしこれからもっとバレるぞ〜。
 どうせなら今の内に腹括っときな?」

責任持って泣き言くらいなら聞いてやるからさあ。
なんてからから笑いながら来た道を戻り始める同学年は。
今はきっと、やっぱりただの。
ちょっと変わり者の人間、くらいにしか見えなかった、かも。
(-269) unforg00 2022/01/29(Sat) 1:13:20

【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累

/*
この時間軸の後に思いっきり人外ムーブしてると思うとウケるな。
カスがよ……
(-271) unforg00 2022/01/29(Sat) 1:19:11

【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累

/*
っぱ現役魔法少女と前世悪役令嬢が同日開示はすごいことだよ。
どっちも男だしよ。どういう組み合わせやねん。
ワクワクしてきたな…バカの襲撃、してよかったな。
(-279) unforg00 2022/01/29(Sat) 1:40:46

【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


「あーまたなんか面白そうなの見逃した気配がする」

なんか行方不明になってる間に珍事(0)を見逃した気がするし、
何なら今も目の前で川が分解されてしまった。
後に残るのは、落ちてる人間と飴と饅頭にまみれて落ちてる人間。

「俺授業サボろっかな。サボろうぜ」
(285) unforg00 2022/01/29(Sat) 14:21:56

【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


「授業サボっていい感じの枝探しに行くのも青春じゃんね?
 お手本から外れたものを全部悪認定するのって
 よくないと思うよ俺は。」

学業を疎かにするのもよくないので、悪だよ。
(288) unforg00 2022/01/29(Sat) 14:29:20

【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


犬の散歩?

 ここでついて行くと何処かから苦情が届きそうだし
 今回は見逃してやるとしよう。いってら〜」

まだそれなりに真面目な奴を悪の道に誘うなという意味で。
こいつがついていくと、多分失踪率が跳ね上がるので。
(291) unforg00 2022/01/29(Sat) 14:58:10

【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累

/*
よく考えたらリード握っとる奴が狼で草。
(-333) unforg00 2022/01/29(Sat) 15:11:05

【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累

/*
実は、襲撃担当者以外はパスで大丈夫です。

ただ複数人が同じ人に襲撃セットしてても、
襲撃時に今日がお前の命日だ!と言う人がランダムになるだけなので…
事故防止で担当者以外が襲撃セットしてても問題無いと言えば、そう。

ただこの村は襲撃担当に想定外の吊りが飛んで噛み不発〜とかは無いので
その辺は特に心配しなくてOKかな〜と思ってます。
(*21) unforg00 2022/01/29(Sat) 16:14:14

【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累

/*
この人ただただ言い過ぎ。ボケ。
(*22) unforg00 2022/01/29(Sat) 16:15:34

【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累

/*
無事命を救ったので、返す刃で命を奪って来ます。
こんな日付変更後が楽しみなの初めてだよ
(*24) unforg00 2022/01/29(Sat) 16:36:17

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘


「なんでも何もさ。
 彰弘ちゃんの態度、最初からずっと露骨も露骨だったし?
 見てて面白いからついちょっかい掛けちゃうんだよな〜」

一歩、二歩、怯えて後ずさった分だけ平然と歩を進める。
これもただ怖がらせて遊んでいるだけと言えばそう。
どうにも君は隅が好きらしい。
自分から追い詰められてくれるなんて殊勝な心掛けだね。

「どうしてって言われてもね?
 強制的に参加させられた学校行事で会った奴の内一人が
 たまたま
相容れない生き物
だっただけじゃんさ?
 なんでそこで彰弘ちゃんががっかりするの?
 ああ責任感強そうだし厄介事増えて嫌だな〜って感じ?」

言葉の裏にある消沈と落胆。
ずっと本質を知らずに接し続けていたならまだしも、
会ったばかりの自分がそれを向けられる理由はよくわからない。
或いは本人にもわからないのかもしれないが。
(-379) unforg00 2022/01/29(Sat) 18:16:04

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘


「変な言い方ってのも彰弘ちゃんがそう思ってるだけでしょ?
 こう見えて俺は結構真面目に聞いてたのにね?
 腹の底では世の為人の為に、
 
もしもの時は俺の事始末しようと思ってたんだろ
?ってさ?」

薄ら寒ささえ覚えるような笑顔は引き攣った表情とは正反対。
その表情にも声色にも雰囲気にも、
怒りの気配は一切無いのだから、きっと余計に不気味だ。
どこまでもこれは、あなたの反応を楽しんでいる。

「まあいいや。
 こうしてからかって遊ぶのも俺は好きだけどさ?
 そろそろ一旦まどろっこしいのは終わりにしようぜ?」

自分がそうしているだけなのに、どこまでも自分勝手だ。
ここまでずっと核心を避けた物言いをしていたのは、結局。
それらに対するあなたの受け取り方をからかう為でしかなくて。
別に本性なんて、知られたって問題無いと思っている。

だから取り繕うのをやめるのは一瞬だった。

寒気がする。最初からずっとだ。
静謐で澄んだ冬の夜中のそれとは似ても似つかない。
気温とは全く別の何か、本能が忌避するような感覚の。
(-380) unforg00 2022/01/29(Sat) 18:17:19

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘


ひたり。

あなたの足首を冷たい手が掴む。

目の前に居る、人の形をしたものは。

両手をパーカーのポケットに突っ込んだままだ。

じゃあ、誰の?

伸びているのは、何処から?

きっと知らない方が幸せだ。
(-381) unforg00 2022/01/29(Sat) 18:18:37

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘


「ご想像通り、俺ってお前達人間達にとって結構都合の悪いものでさあ」

「お前達の言う所では神様って事になるらしいけどね?
 大昔に人間が生贄って餌なんかくれちゃったせいで
 生贄取るような性質になっちゃったしさあ。
 自分の領分で気に食わない事した奴は結構軽率に祟るし?」

そういうものだから
人間の都合に合わせてやるつもりも無いし?」
(-382) unforg00 2022/01/29(Sat) 18:19:35

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘


「退治する大義名分大アリだけど、お前どうする?」
(-385) unforg00 2022/01/29(Sat) 18:20:07
雑司ヶ谷 累は、こいつマジ?
(a176) unforg00 2022/01/29(Sat) 18:42:31

【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


「そんだけ乗せたままにしておけるバランス感覚に
 いっそ感動すら覚えるね。
 いやその辺で幾らか落として来てそれだったりする?」

だとすると通った後に葉っぱの道ができてそう。

「学校な〜。何もないな、山ん中だし。
 狸はよく出る。」
(299) unforg00 2022/01/29(Sat) 19:36:04

【赤】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


「よかったな〜ぽち。
 来世ってやつも案外あるのかもしれないぜ」

片手でスマホ弄りながらガラスの器に溜まった水を横目に見た。
きっと凍らせたら綺麗な氷になるに違いない。
皆で綺麗な言葉を掛けているからね。

「でも多分お前の来世は……水蒸気」
(*25) unforg00 2022/01/29(Sat) 19:39:32

【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


「実はそもそもここはローマじゃない」
(306) unforg00 2022/01/29(Sat) 20:09:17