人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

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視点:


【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
   
  け、……と、さ、……
  ……、ッ、は……んッ、ぅッ……、


[ぽた、と彼の汗が頬を伝って自身の頬に落ちる
 のも構わずに、両手を彼の首筋に回して
 ぎゅう、と込められる力を籠め
 彼の身体を引き寄せて、縋りつき。

 ちう、と吸い付くだけの口づけを送って。]
(-0) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 13:16:29

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

  

   んっ、ぅ……、


[このままの格好で移動するのも、床を伝う
 事後の名残も酷く恥ずかして羞恥が浮かぶ。

 せめて、零さないようにと後孔を締め付けるように
 下肢に力を込めれば、彼のものを感じてしまって
 逆効果か、ぁ、と甘い声が溢れて泣きたくなった。]
(-1) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 13:19:00

【墓】 高野 景斗

[ 絶えず与えられる快楽、打ち震える体に
 抱き込まれて、ずくんと、疼くままに、
 突き上げると、ぐずるように嬌声があがり、
 ここ、と擦り上げる箇所を好きだ>>+1と告げてくれる。

 
このまま壊れてしまうまで、そうしていたい。
 それは病的なまでの欲深さだと、分かっている。


 体位を変えるために、一度自身を引き抜くと
 ぺしゃりと、力の抜けた体が床に沈んでいく>>+2

 その体を労って、途中でやめてやれない
 優しさとは真逆の行動に辟易するのは、
 少し、経ってから。 ]

 ン、上手

[ 涙に彩られた自分だけが知る彼の顔を堪能するように
 魅入って、見つめて。
 随分と蕩け切っているらしい彼は、言われた通り
 縋り付くように腕を伸ばしてくる。 ]
(+7) はたけ 2024/01/03(Wed) 16:12:59

【墓】 高野 景斗

[ だと言うのに、口付けを合図とするように
 ずぶり、と再び自身を埋め込んで、より深く
 突き上げるのだから、身勝手極まりない。 ]

 いいよ、何度でも

[ 再び達してしまうと、泣いて震える姿に、
 興奮を覚えてしまうのだから、厄介なことこの上ない。
 とはこの事だろう。

 一番奥まで突き上げて、そこで己が達し、
 少し遅れて、ナカが痙攣し、収縮を繰り返すことで
 彼もまた達した事が、文字通り体で知れた。

 堪らず、呻くような声がいくつか、口付けの合間から漏れて。 ]
(+8) はたけ 2024/01/03(Wed) 16:13:25

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ まだ快楽に蕩けた顔をすり寄ってくる。
 このまま少し、蕩けていようか。と甘い余韻に
 浸りかけて、そこから抜け出すことを選んだのは―― ]

 
ごめんね 優しくしてあげられなくて


[ その謝罪は、これまでのことへ、ではなく
 これからへの事、かもしれない。 ]
(-3) はたけ 2024/01/03(Wed) 16:13:47

【墓】 高野 景斗

[ ――余韻を吹き飛ばすような言葉、そして
 埋まったままの性器が、質量を減らし、萎むことなく
 熱を籠らせたままであることを、自身の体で感じている
 であろう彼には、察しがついてしまうかも、しれない。 ]
(+9) はたけ 2024/01/03(Wed) 16:14:03

【墓】 高野 景斗

[ 事後、まだ相手の熱を飲み込んだままで、
 動くたびに内壁を刺激されたせいか。
 締め付けられて、再び理性が飛びそうになったのを
 ぐっと、堪えて。

 一歩踏み出したあたりで思い当たった。
 寝具にしても、こたつにしても、服にしても、
 汚すのを厭う故に、それを訴えることは、
 ままあるので、此度もそれか、と。 ]

 まだ、君の中に居たくて

[ おろしてくれたら自分で行く>>+6
 告げられても、悪びれずに、言いながら
 開いてくれた扉の先に、向かっていく。 ]

 もう、したくない?

[ 問いながら浴室の椅子の上に、優しく
 その体を下ろし、シャツのボタンに手を掛けた。* ]
(+10) はたけ 2024/01/03(Wed) 16:14:37

【墓】 高野 景斗

[ 彼と出会ってより、知らない自分を
 知らされてばかり、だ。

 人より我慢が効く方だと自負していたが
 今日のようになだめすかして、
 お願いして希望を叶えて貰う事が増えたし

 穏やかな横顔を眺めて得る幸せと同じくらい
 快楽に咽び、涙を散らす姿が幸福と思ってしまう。 ]

 ッン、

[ すっかり己の形を覚えてしまった彼が、
 まだ、と口にした後期待を訴えるように、
 ひくん、とまとわりついてくるから、堪らない。 ]
(+16) はたけ 2024/01/03(Wed) 22:01:22

【墓】 高野 景斗

[ 椅子に体を落ち着けたと同時、
 自身の熱を引き抜けば、重力に従って
 己の放った白濁が、とろりと溢れだして来るのを
 見て、ごくりと、唾を飲み込んだ。

 服の裾を掴まれ>>+13、視線を合わせる ]

 甘やかされてるなぁ俺

[ 秘めやかに告げられた言葉>>+15
 どくりと、心臓が跳ねる。

 満足するまで、したい、とは。
 言ってくれる。

 君には覚えのない嫉妬に駆られた夜であるとか
 どうなってしまったか、忘れたわけでもあるまいに。 ]
(+17) はたけ 2024/01/03(Wed) 22:01:39

【墓】 高野 景斗

 いいの?

[ その声色には僅かに悪戯っぽさが滲んだ。
 尤も、今更己の言った事を、取り消せるような
 君じゃないのだから、この手を振り払うことなど
 出来やしないのだろうけど。

 浴槽の縁に腰を落として、自分の服の裾を
 掴む手を開かせて、指を絡ませ、

 盗むような素早さで、唇を奪い、
 はむ、と下唇を優しく挟みながら、

 空いた手でシャツのボタンを全て外して。 ]
(+18) はたけ 2024/01/03(Wed) 22:02:07

【墓】 高野 景斗

 ――ン、

[ 唇が離れる頃には、前開きのシャツは全開に
 なっていて、下半身には何も纏っておらず、
 おまけに、太腿が僅かに白濁で汚れているものだから。 ]

 ――………

[ 視線が君を焼いた事だろう。視姦とは良く言ったものだ。
 だらしない表情をしているのだろうな、と思いながら
 彼の手を自分のシャツに引き寄せて ]

 
外して?


[ そう頼みながらもう一度唇に、吸い付いた。* ]
(+19) はたけ 2024/01/03(Wed) 22:02:31

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
  ──……、言って。
  まだ足りないって、その口で。

  俺が欲しいって、噛み付いて。



[気遣われるよりも貪欲に。
 欲しいと言われるほうが、彼の本音が見えるから。
 かぷ、と食み返して、導かれた手を緩く握り返し、
 口腔に甘く、誘う言葉を送って唆す。

 言葉で、態度で、求められることを
 俺が好きだって貴方が一番知っているでしょう?]
(-4) milkxxxx 2024/01/03(Wed) 22:55:50

【墓】 高野 景斗

 少なくとも、今は無理かな
 
[ 止められるのか>>+21その問いに
 参った、と言わんばかりに眦を緩ませて答える。
 本当に辛い時に無理を強いることはないと
 信じてもらえているだろうけれど。

 無理を訴えると、君が笑う声がする。 ]
(+25) はたけ 2024/01/03(Wed) 23:36:31

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ――めっちゃくちゃに煽ってくるなぁ。
 自分の我慢が効かないことも、大いに
 関係しているけれど、 ]

 まだまだ、足りない
 もっと、君が欲しいよ

[ こうして君が煽ることも、関係しているのでは
 なんて責任転嫁をしつつ、握り返された手を
 引き寄せて、胸に当てる。

 あまりに愛らしく誘ってくれたせいで
 生き急ぐ
が肌を通して伝わるだろう。 ]

 那岐くん、

[ 名を紡ぐ声色にはいくらか余裕があるように
 思えるかもしれないが、とんでもない。
 そう見えるだけで余裕なんて如何程も残っては、いない ]
(-5) はたけ 2024/01/03(Wed) 23:37:01

【墓】 高野 景斗

[ 絡む舌の温度でそれは伝わってしまうだろうな。
 昨日今日、初めて触れたわけでもないのだから。

 視線で捕えるだけで、その先に思うことが
 あるのか、可愛い所が赤く熟れ立ち上がっているのを
 目線だけで視認すると、むしゃぶりつきたい衝動が走る

 頼んだ通り、服のボタンを外すのを待っていると、 ]

 そんなにじっと見られるとさすがに、照れる

[ じ、と下肢に注ぐ視線に僅か照れくささが滲んだ。 ]

 え?いいの?

[ ふわりと落とされた言葉>>+24に、少しだけ悩んで ]
(+26) はたけ 2024/01/03(Wed) 23:38:16

【墓】 高野 景斗

 ………うん、じゃあお願い 嬉しい、

[ 快諾した。一方的にされるだけを君が良しとしないと
 しりつつ、どうしても与える一方になりがちであることもしかり ]

 して、口で

[ 愛してやまない恋人が、愛でてくれるというのなら
 断る理由がないことも、しかり。

 胸元に伸ばしかけた手は、頬を滑り艷やかな黒髪を
 弄ぶように、梳いて。* ]
(+27) はたけ 2024/01/03(Wed) 23:38:38

【墓】 高野 景斗

[ 恥ずかしいのに感じてしまう、その顔が見たくて。
 唇から、赤い果実へ、臍を通れば自然と、口で愛でる
 事は今までに何度も、有った。

 有り体に言えば、口淫というその行為が
 好きだから、している

 のが俺だ。彼の体の中で、唇で触れていない
 箇所など、ないのではという程に。

 しかし、される、という行為にはまだ少し、慣れず。 ]

 ……ふ、

[ 先端に近づいていく顔に、僅かに照れが滲む。
 後ろ頭を撫で付けるように、優しく梳いていると、
 ぱか、と大きく口が開いて、その口が飲み込むように
 己の熱の塊を咥え込む。 ]
(+32) はたけ 2024/01/04(Thu) 20:30:43

【墓】 高野 景斗

[ 視覚から得る興奮と、温かな粘膜に包み込まれる
 感覚に、思わず息を詰める。

 僅か、苦しげな表情のまま、一心不乱に
 快楽を与えようとする姿に、背筋がぞわりと
 泡立って、声が漏れた。少し掠れた声色で。 ]

 ン………、
気持ち良いよ、


[ その手が、好きだ。
 繊細な料理を、生み出すその手が。
 夜道でそっと伸ばされるその手が。

 器用な指先>>+30が、輪を作り、敏感な部分を擦る。
 どく、と脈打てば応えるように、喉の奥まで
 招かれれば、堪らないとばかり。
 少しずつ息が上がり、眉間にく、と皺が寄る。 ]
(+33) はたけ 2024/01/04(Thu) 20:31:58

【墓】 高野 景斗

[ と言うのに、少しでも長くその愛を味わっていたくて
 既の所で、耐えてしまうからこそ。


 ひくん、と揺れる>>+31腰に目移りしてしまって ]

 腰、少し上げられる?

[ 覚えのあるその感覚を、君も味わっているのなら。
 後ろ頭を撫でていたその手は背中を滑り落ちる。

 待ち侘びている、そんな風に見えてしまったから。

 欲して、欲されて。最後にはどろどろに溶けた愛になる。
 己が相手を欲する分、欲されたいと願うのは、当然のこと。 ]
(+34) はたけ 2024/01/04(Thu) 20:32:25

【墓】 高野 景斗

 はぁ…… 堪らないな

[ 口の端から垂れる唾液が、顎に伝って、つう、と床に落ちる。
 要求したとおり、腰の位置が上がったなら、まだ僅かに
 白濁が残っているであろう、後孔に、つぷりと指が埋まる。

 愛される悦びを厭うではない。

 けれどすっかり、一緒に気持ち良くなる、が
 癖になってしまったから。* ]
(+35) はたけ 2024/01/04(Thu) 20:35:08

【墓】 高野 景斗

[ その温かな口腔内に包まれて、
 絶えず快楽を与え続けられて、ぐんと質量が増した
 それが、彼の喉の奥を擦ると、苦しげな声が上がる>>+37

 それでも、離れるような素振りが見えなかった
 ことに、ぐ、と込み上げてくるものがある。 ]

 あぁ、ごめん

[ 体制がつらい>>+37、と零されれば
 薄く笑って、降りて>>+38と言われるままに
 床へと腰を落として、引っかかっているだけだった
 シャツは、くしゃりと浴室の床に放る。
 
 どうせもう洗濯しなければ使い物には
 ならないのだから。 ]
(+41) はたけ 2024/01/05(Fri) 20:18:07

【墓】 高野 景斗

[ 腰を下ろすのを待った後、唇が触れ合ったと
 思ったときには、体を丸めていて。

 ゆっくりと腰が浮くから、容易にそこへ
 指が、手がたどり着く。

 ぐちゅぐちゅと聞こえる音が、己の下腹部から
 聞こえてくるのか、別のところから聞こえてくるのか。

 どちらにしても、浴室内に響けば
 聴覚からも、大いに興奮を得る。

 くぐもった声がまた新たな快楽を呼び込んで――。 ]

 ――………、

[ 口を開けばまた、余計なことばかり口にして
 しまいそうで、快楽に耐えるような声だけ、漏らしながら

 二本の指を重ねて突き入れ、中で、くの字の
 折り曲げて、ゆっくりと引き抜くようにすれば
 こり、と膨らみに引っかかるように、当たるだろうか。 ]
(+42) はたけ 2024/01/05(Fri) 20:18:35

【墓】 高野 景斗

[ 奥まで咥え込むようにしながら、
 僅かに腰を揺らして、徐々に高まっていく
 快感に震えながら、浮かされたように
に溶ける
 
がゆらゆら、
れて ]
(+43) はたけ 2024/01/05(Fri) 20:19:11

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ………好きだよ


[ 思わず溢れたのがその言葉だった。
 瞳に吸い込まれるように、見下ろせば、
 伝導していくように、こちらの視線もどろりと溶ける。

 中に埋まった指は、ぐぷり、と音を立てて
 抜き差しを繰り返して。* ]
(-8) はたけ 2024/01/05(Fri) 20:19:34

【墓】 高野 景斗

[ とろとろとした、はたまたゆったりとした。
 そういう快感を互いが感じさせていた。

 そこから一足先に、進んだのは、 ]

 ン、ここ、だね

[ 進ませたのは己で、押し出されたのは君のほう。
 弱い、それを存分に知っているからこそ。

 ――………先に音を上げたくないだけの
 意地だと知ったら、笑われるだろうが。
 そういう変なこだわりがあることなど、もう
 知られているのだろう。

 ぶるりと、唇から弾かれた>>+44自身の熱をそのままに
 ぐりぐりと反応が良いそこばかり、いじめていれば、

 何度聞いても飽きない声が耳を溶かした。 ]
(+47) はたけ 2024/01/05(Fri) 22:32:03

【墓】 高野 景斗

[ そこ、だめ>>+45と言われればそこばかり、
 重点的に。押さないで、と言われればそれもまた
 繰り返す。

 その内に、短く甘い嬌声が、啼くように、
 短く刻まれて

 微かな声でも、浴室では響く。

 その声ごと、飲み込むように唇で挟み、
 起こした体をきゅう、と抱き寄せて ]

 欲しい、のは俺の方だよ
 入らせて、

[ 欲しい、という飾り気のないシンプルな欲を
 口にすると、はにかむように微笑むから。 ]
(+48) はたけ 2024/01/05(Fri) 22:32:25

【墓】 高野 景斗

[ そう告げたと同時、先端をぐり、と後孔に
 押し込んで、 ]

 ………は、
 さっきは、がっついちゃったから
 ゆっくり、はじめようか

[ 短く息を着いて、自ら埋めてとばかりに
 腰に回した手にゆっくりと力を加えていく。
 埋め込んでいくたびに、感じる圧迫感に、
 いつまで耐えられるかは、知れないが。* ]
(+49) はたけ 2024/01/05(Fri) 22:32:45

【墓】 高野 景斗

[ 唇が離れた刹那、訴えられて>>+50
 ほんの少し面食らって、目を丸くした。

 待てない、欲しいと行動や表情で
 訴えることはまま、あるが。

 言葉に出されることは、滅多にないので。

 けれど驚くより先に、体が動いた。
 この体は、君の願いを叶えるためなら
 持ち主の意志を軽く、超えていくらしい。

 体からやや遅れて、脳の方が
 彼の中に飲み込まれていくのを把握する。

 早く、と急かすような声に、うん、と頷いて ]
(+53) はたけ 2024/01/05(Fri) 23:37:06

【墓】 高野 景斗

[ 待っていたとばかりに受け入れながら、
 苦悶ではなく、走る快楽に漏れる声に
 気を良くしながら、頭のどこかで、

 困ったことになった、とほんの僅かに
 消し炭に成りそこねた理性が囁く。

 0.02ミリだか、0.01ミリだか
 あるかないかの違いと、満たされる気持ちを
 まざまざと見せられて――……彼にそういう意識が
 あるかどうかは別として。

 何者にも邪魔保護されることなく
 肌を合わせる快楽を何度も知ってしまうと。

 毎度負担を強いてしまいそうで。

 しかしこの儚い物思いは、秒で消し飛んでいく。
 なにせ、 ]
(+54) はたけ 2024/01/05(Fri) 23:37:27

【墓】 高野 景斗

 ん、一番奥まで、入ったね

[ ずぶりと、一番奥まで受け入れられて
 彼の臀部が太腿にぴたりと>>+52くっついて。

 脈打つ互いすら感じられるほど、隙間なく
 繋がっているのだから。 ]

 それ、……すごいクるなぁ
 やらしくて、可愛い

[ まるで相手のモノの形を確かめるように
 自身の腹を撫で、うっとりと目を細められたら
 こちらの目尻も緩んで行く。 ]
(+55) はたけ 2024/01/05(Fri) 23:37:48

【墓】 高野 景斗

 ゆっくり、動くよ

[ 体制的には動きやすいのは彼の方、ではある
 が、主導権を握られたくないわけではないが、
 先程丹念に口で愛でてくれたもので、
 それを返すつもりで、常よりかなり、ゆっくりと
 突き上げるように、腰を揺らして。* ]
(+56) はたけ 2024/01/05(Fri) 23:38:06

【墓】 高野 景斗

 うん、いるよ。

[ わざと、煽るような言動をする子ではないから。
 いつだって無意識ですること>>+57、言うことが
 己を満たして、駆り立てて、やまない。

 腹を撫でる手を重ね、視線を逸した相手の 
 鼻先に、キスを贈る。

 それを合図とするように、ゆっくりと
 突き上げると、艶めかしい声が
 耳を擽って、 ]

 そう、だね
 感じてる那岐くんの声 いつもより
 聞こえて、

[ ドキドキする、と続ける。
 それに呼応するように、言うことを
 聞かない雄の体が、
ずくん
、と疼いて。 ]
(+60) はたけ 2024/01/06(Sat) 0:36:09

【墓】 高野 景斗

[ 突き上げる、というよりは、ゆったりと
 揺するような動きでも、きゅう、と締め付けられて ]

 
ん、良い……


[ 独り言のように呟きながら、ゆるゆると
 行為を続けていれば、これまた珍しいおねだり>>+59に ]

 今日は、どうしちゃったの
 積極的、 ん、いいよ

[ 答えるや否や、ちう、と眼前に晒された
 尖りを口に含む、揺れがゆるやかな分、
 追いかけるのも、容易い。

 痛そうなくらい赤く色付き立ち上がったそこに、
 かり、と歯を立てて。 ]
(+61) はたけ 2024/01/06(Sat) 0:36:32

【墓】 高野 景斗

[ 吸い出すようにすると、じゅる、とまた
 卑猥な音が浴室に響いて、 ]

 ――ン こっちも?

[ 緩やかな律動に合わせて、ほんの少し
 彼が動いてくれたなら、空いた片手で、
 もう一方の胸の尖りを、きゅうと摘んで。** ]
(+62) はたけ 2024/01/06(Sat) 0:36:49

【墓】 高野 景斗

[ 素直に声が聞きたいから聞かせてと
 頼んだところで、いつだって羞恥が勝り、
 逆に堪えよう>>+63としてしまう。

 けれどそうすることで、意識が別の方へ向かい
 揺さぶられることから逃れる術が失われて、
 結果的に、 ]

 うん これ以上ないくらい大好きなのに、
 ぎゅってしてくれて良さそうな 声あげて
 くれるから、つい

[ そのあえかな声を引きずり出されてしまうのだ。
 質量を増したのは故意ではないが、そうさせるのは
 君、という時点で故意かそうではないか、は
 さほど違いはない。 ]
(+66) はたけ 2024/01/06(Sat) 15:15:25

【墓】 高野 景斗

 寂しい思いさせたね

[ ずっと繋がりたかったことを、知って欲しかった>>+64
 ぽそりと零された健気な言葉に、癖のような
 謝罪を零しかけて、留めた。

 謝罪の言葉を連ねることを良しとしないのは
 理解している、から ]

 言ってくれて、嬉しい
 ありがとう 
溶けそう


[ 吸い付いた後、僅かに見上げて言い、舌先で
 尖りをぬるりと巻き込むようにして。

 謝罪のかわりに、嫌というほど己を感じさせたい
 と動きに更に熱が入る。 ]
(+67) はたけ 2024/01/06(Sat) 15:16:02

【墓】 高野 景斗

[ 感じやすい場所をいくつも同時に愛撫されて
 太腿の上に乗った体がびくびくと震える。 ]

 すご、 めちゃくちゃぎゅってしてくれる

[ 彼が快感に震えるたび、繋がった場所が
 きゅうと圧迫され、揺られ、こちらにも、
 快感の波がやってくる。 ]

 もっと、だめにしてあげる

[ 甘く蕩ける声と、もっと欲しいとねだるように
 押し付けられる体に誘われるように、
 ぢゅ、と強く果実に吸い付いて、指もまた
 同じようにつねるように摘めば、震えるように
 びくんと揺れる。

 そこを逃さず、一番奥を穿つように
 ぐんと大きく腰を突き上げて。 ]
(+68) はたけ 2024/01/06(Sat) 15:16:39

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 
だめに、なれそう?
 
……那岐


[ 情事のときだけ、そう決めているわけでは
 ないのだけれど、敬称なくした呼び方で
 呼ぶ名は、どろどろに溶けそうな甘さが伴って。


 ――いや、参った。

 こちらも結構ギリギリのところで耐えているのに
 その声をもっと聞きたくて、夢中で

 君を求めてしまうのだから。


 なにせこちらはもうとっくに、君じゃないとだめで
 君にだめにされてしまっている。

 君も十分そうなっているのは理解しているけど
 もっと、もっと、と求めてやまない* ]
(-10) はたけ 2024/01/06(Sat) 15:17:19

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[髪の束に触れ、耳に髪を掛けたら表情がよく見える。]



  ……っしょに、  ……溶けて、




[上擦った声で、囁くように甘く誘う。]
(-11) milkxxxx 2024/01/06(Sat) 16:35:29

【墓】 高野 景斗

[ 大好き、と零しそれを知っている、
 自分もそうだと言わんばかりに首を縦に揺らして
 鸚鵡返しのように返される好き>>+69
 最早、脳は正常に機能していない。

 快感を与えることと、貪る事しか
 考えられなくなるような ]

 ん、伝わってるよ、俺も好き
 ………んんっ

[ 未だ掻き出して居ないものが残っているせいで
 淫らな水音は腰を突き上げる度に響く。
 それすらも興奮材料になるのか。

 互い限界が近いことを感じ取って、
 突き上げるのに合わせて、彼が腰を揺らすから
 より深く、感じ入って。

 ゆっくり、なんて言っていられなくなる。 ]
(+73) はたけ 2024/01/06(Sat) 17:35:15

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 うん、 一緒に とけよう

[ 甘い
誘い
に、すっかり酔わされて――。 ]
(-12) はたけ 2024/01/06(Sat) 17:35:40

【墓】 高野 景斗

 ん、俺も、出そう

[ ぐちゃぐちゃとした水音に負けないくらい
 嬌声が上がれば、打ち付ける速度がぐんと上がる。
 最奥がをどちゅん、と強く突き上げると同時、
 口に含んでいた突起を甘く、噛んで ]

 ――
ンンッッ


[ あぁナカでイッちゃったな、と、
 ぎゅうと絡みつかれて知った。
 
 まだ温いそれが腹のあたりに掛かっている
 ことも、把握はしている。けど ]
(+74) はたけ 2024/01/06(Sat) 17:36:03

【墓】 高野 景斗

 もう少しだけ、付き合って――

[ 彼よりも少し遅れて限界を訴えていた自身の熱は
 まだ、爆ぜていない。イッたばかりの敏感な体に
 鞭打たせるようで、少しばかり、申し訳ないけれど。 ]

 ――う、………ぁ、 出る、


[ くたりとした体を、ぎゅうと抱きしめて、
 数度、一番奥まで突いたら、ぐ、と唸る。

 一番奥で、迸る熱を放出すると、ふ、ふ、と
 浅く息を着いて、名残惜しげにずるりと陰茎を引き抜くと
 ぽたり、と己の出した白濁が床に落ちた。

 まだ熱の引かない体からそれを掻き出すのは
 ひとまず、置いておいて。 ]
(+75) はたけ 2024/01/06(Sat) 17:36:48

【墓】 高野 景斗

[ 隙間なく、ぴたりと一つの生き物のように
 くっついて。 ]

 すごく、良かった
 ね

[ 頬をすりよせ、汗で束になっている髪の毛を
 撫で付け、たまらない、と言うように、
 触れ合うだけのキスを贈った。* ]
(+76) はたけ 2024/01/06(Sat) 17:37:04

【墓】 高野 景斗

[ 予想通り。達したばかりの体には、
 強すぎる刺激だったらしい。

 達したばかり、というよりは
 達し続けている、と言った方が正しいのだろう

 とろとろと少量、溢れていた蜜が、
 イキ続ける体に押し出されるように、飛び散り>>+77

 声にならない声が溢れつづけ、口の端から
 唾液がたらりと、溢れて。

 その光景を目の当たりにしながら、
 精を放つ。その感覚すらも今は快感に近いのか
 きゅうと、搾り取るようにナカが収縮して。

 く、と小さく呻いた。このまま収縮を繰り返され続けたなら
 イキ続ける辛さとやらを理解できるのかもしれないが。 ]
(+81) はたけ 2024/01/06(Sat) 21:55:50

【墓】 高野 景斗

[ 収縮はやがておさまり、自身が抜け落ちれば
 その感覚は理解できないまま。 ]


 すこし、休んだら体洗ってあげるね


[ すり寄る体を、抱き寄せて余韻に浸るように
 肌を合わせたままで。

 浴室の蛇口を捻り、浴槽に湯を継ぎ足して。 ]

 だからもう少しこのままでいて
 今すごく、気分が良いから。

[ 短い口付けを繰り返しながら、優しくその背を撫でていた。** ]
(+82) はたけ 2024/01/06(Sat) 21:56:12

【墓】 高野 景斗

 冷えちゃったね

[ ただでさえ熱を上げた後なのだから
 冷えるのも時間の問題であるのは間違いない。

 くしゃみ>>+85を聞くと、浴室用の椅子に促して
 肌に張り付いたパジャマを引き抜いて、
 引き取った。 ]

 下着と着替え、 あとタオル取ってくる

[ 浴室の床に放置していた自分の分も拾い上げて ]

 背中と髪の毛、残しておいてね?

[ そう言えば、察してもらえるだろう。
 ――先程、告げられた言葉>>+83の続きは
 想像に易い。また熱を灯されてしまえば、
 このまま、もう一度、になることは自明。

 君だけ熱して終われる自信は残念ながら
 持ち合わせていないので。 ]
(+86) はたけ 2024/01/07(Sun) 14:14:14

【墓】 高野 景斗

[ 本音を言えば己のなした事への処理は、
 己に任せて欲しいが、……処理する意味を
 水泡に帰してしまいかねないし、

 恋人とはいえ、否、だからこそ、か
 見られたくないもの、見せたくないものは
 存在する。彼にとっては準備も、後処理も
 そうであろうという気遣いから退室している間に
 どうぞ、というつもりで。

 椅子に座ったのを見届けると一度浴室を出て
 バスローブを被り、室内へ。

 二人分のタオルと着替えを手に脱衣場にそれを
 置いて、また室内へ。

 暖房は付いていただろうが、設定温度を少し上げ
 常温保存してあるミネラルウォーターを二本取り
 再び脱衣場へ。

 ちょうどよくシャワーの音が消えたなら ]
(+87) はたけ 2024/01/07(Sun) 14:14:41

【墓】 高野 景斗

 入るよ

[ と声を掛けて浴室の扉を開いた。 ]

 水持ってきたけど、要る?

[ そう聞いて、適当な場所にペットボトルを置くと
 ボディスポンジにボディソープを二プッシュ。

 背中と頭は残しておいてくれただろうか。* ]
(+88) はたけ 2024/01/07(Sun) 14:14:51

【独】 高野 景斗

/*
>>+91 うーん そうかぁ。
こういうのが来るとは思わなかったから
どうしたもんかなぁ つっても高野くんに見えてないので
どうにもできないか………
(-17) はたけ 2024/01/07(Sun) 15:56:57

【墓】 高野 景斗

[ 浴室に戻ると、既に体は綺麗に洗った後だったか ]

 どういたしまして。

[ けど、と続けられた言葉を待って、 ]

 そうだね、そうしようかな。

[ シャワーを借り受けてざっと洗い流すと、バスタブに
 身を沈める。湯を継ぎ足したせいで二人分、お湯が
 勢いよく外へ飛び出していくが、温かい湯に浸かる
 心地よさのほうが今は大いに勝る。

 ふー、と深く息を着いて、 ]

 綺麗だったから、つい

[ 白い背中に強く吸い付いて、赤を散らす。
 肩甲骨の内側あたり、ちょうどホクロのあるところ
 常日頃、このあたりにはいつも痕がある。 ]
(+94) はたけ 2024/01/07(Sun) 16:33:02

【墓】 高野 景斗




 ――……だめだなぁ


[ 不意に呟いた言葉に滲むのは、情けない己に
 向けての呆れのようなもの。 ]

 なにがってね

[ する、と両手を伸ばして抱き寄せると ]

 もう二回もしたのに、そこに那岐くんがいると
 すぐその気になっちゃうから、と思って
 風呂から出たんだけどさ

[ 愚痴を零すような具合でぶつぶつと続ける ]
(+95) はたけ 2024/01/07(Sun) 16:33:32

【墓】 高野 景斗

 どうしても、触りたくなってしまうんだよね
 年明けからこればっかりで……… 呆れない?

[ 額をぺたりと、首筋にくっつけて ]

 俺ってこんな欲深いやつだったんだなぁ

[ 心底呆れているのは君じゃなくてきっと俺の方だろう。
 ちゃぷちゃぷと湯の動く音に紛れて、腹の虫が
 空腹を訴えている、のは聞こえていないと良いのだが。 ]
(+96) はたけ 2024/01/07(Sun) 16:33:54

【墓】 高野 景斗

 ――次に引っ越すなら、風呂はもっと
 広いところがいいなぁ

[ 一人で使う、には広すぎるくらい広い浴室は
 部屋探しの際に拘った数少ないひとつなのだけれど。 ]

 毎回二人で入っても余裕なくらい広いとこ

[ 一緒に風呂、に誘って良い返事が貰えるかは五分と
 いったところ。それでもこれからも、こういう機会を
 狙うなら、広い方がいい。 ]

 寝室は一つでいいけど
 那岐くんは、どういう所が良いとか希望ある?

[ 会話を続けつつ、この所癖のようになっている
 腕と手へのマッサージを始めた。そうでもしないと。
 
君が嫌と言わないのを良いことに、反省もなにもない
 行動をしてしまいそうだったもので。
* ]
(+97) はたけ 2024/01/07(Sun) 16:34:19