人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

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視点:


【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  恥ずかしさはあるんです、けど。

  ……俺は、好きですよ。
  全身で、景斗さんに好きだって言われてるみたいで。


[濡れた手を引き寄せ、指先にキスを落として笑む。]
(-0) milkxxxx 2024/01/08(Mon) 0:04:14

【墓】 高野 景斗

[ その声>>+0にいつも、思考を握られている気がする。
 無防備に預けてくれるしっとりとした背中に、今は赤が
 一つだけ。

 行為に夢中になる内にいくつも散らしてしまうから
 常は、赤が点々としている。

 日に焼けることのない背中にその赤はよく映えて
 そしてその声と同じくらい艶めかしい。 ]

 綺麗だよ。
 あったまったら洗おうね

[ そうして零した声に返る言葉には、 ]

 それもなくは、ないんだけど

[ 気遣いとは少し、違う。概ねは正しいのだが
 種類が少し違うような気がして。
 それでも返る言葉を最後まで聞いてから。
 もう一度、その背中にぺたりと懐いて ]
(+6) はたけ 2024/01/08(Mon) 13:21:54

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 そうやって俺を甘やかすから
 泣かされちゃうのに?

[ 降ってくる言葉は、許諾の色を含んだものばかりで
 本当に、参ってしまう。どこまで理解してそう
 言っているのか。読心術でも心得ているのかと
 舌を巻いてしまった。]

 ……これからずっと、天気は良いみたいだから
 初日の出、一緒に見ようね

[ 突然脈絡のない事を言われた、と思うだろうか
 それとも言葉の裏に隠された真意に、気づくだろうか。
 引き寄せられた手をそのままに、背中から少し離れて ]
(-2) はたけ 2024/01/08(Mon) 13:22:16

【墓】 高野 景斗

 そうだよ、毎回。
 毎日、でもいいくらい。

 好きなんだ一緒にお風呂入るの。

[ もう何度だって互い裸など晒しているだろうに
 律儀に恥ずかしがってくれるから、とは流石に言わない。
 嫌だと言われないのを良いことに。 ]

 一軒家かぁそれも有りだなぁ
 通勤のことも考えつつ、そういう場所あるかなぁ

 ああ、それは大事だね。
 キッチンのことは那岐くんのほうが
 使い勝手を考えてくれると助かるかも。

 俺よりも那岐くんのほうが使うだろうからね
(+7) はたけ 2024/01/08(Mon) 13:22:35

【墓】 高野 景斗

[ もにもにと腕の筋を揉みながら、 ]

 泊まりに来る、くらいなら今のままでも
 良いのかも知れないけど、一緒に暮らすとなると
 那岐くんの部屋にあるものも、運んでこないとだし

 それだと手狭になるよね。

[ 笑う君につられて、笑う。
 まるで先の未来を夢想しているようでいて、
 わりと現実的なプランニングをしていることに、
 今は気づかなくても良い。 ]
(+8) はたけ 2024/01/08(Mon) 13:22:50

【墓】 高野 景斗

[ 程よく温まって、常日頃酷使しているであろう
 腕と手のマッサージを終えたなら、約束通り
 背中を洗い、頭を洗って。

 自分も済ませると、ドライヤーを手にした。
 したいのだ、と訴えれば断られることは
 なかっただろう。

 そして漸く落ち着いて、食事の準備へと取り掛かる。
 とはいえほとんど済ませてくれていたようだったので
 鍋に火を入れるくらいのことしかしていないが ]

 ………そう言えば、那岐くん夕飯は何時に食べた?

[ すっかり忘れていたが、0時前後に帰宅している
 よもや自分を待っていて食事もまだ、などと
 言うことがあれば両手を合わせて謝罪をしたに違いない。* ]
(+9) はたけ 2024/01/08(Mon) 13:22:59

【独】 高野 景斗

/*
終わりの日が見えてきて泣きそう。
お疲れ様でした…………(さめざめ
(-3) はたけ 2024/01/08(Mon) 13:23:34

【人】 高野 景斗

[ 体を清め、寝間着に着替え、
 髪も乾いた後のこと。

 眠たそうにしている彼と違い、
 未だ高揚状態が続いているようで、
 眠気のねの字も訪れない自分は、空腹に
 耐えかねる頃合い。

 聞けば、やはり一緒に食事をしようと
 用意して>>0待っていてくれたらしいので
 両手を合わせて ]

 ――ごめん、帰って早々に
 盛ってしまいました。

[ そう謝罪をし、キッチンへ向かう。
 実を言うと反省はあまり、していないのだが
 調理は請け負うつもりでいたが、追いかけられたら
 素直にうなずく事にしよう。 ]
(2) はたけ 2024/01/08(Mon) 17:55:57

【人】 高野 景斗

 家で待っててくれているから
 美味しいもの作ってくれているんだろうなぁって
 楽しみにしてたんだけど。

[ 先にしたいことが出来てしまった、という言い訳は
 言うまでもない、というところ。 ]

 何をしたらいいかな?

[ 率先するというよりは、手伝いを買って出る形に
 落ち着いてしまうのがなんとも情けないが、
 しっくりくる、形なので。 ]
(3) はたけ 2024/01/08(Mon) 17:56:08

【人】 高野 景斗

[ そばの出汁が湯気を立てるころ、
 つけっぱなしだったテレビからは、
 夜通しと銘打たれた生放送の音楽番組の
 音がする。

 さっさと退散してしまった己と違い、
 年末特番で共演したアーティスト達が
 夜通し、仕事をしている。

 御苦労なことこの上ない。 ]

 いただきます

[ 夜更けも近いが二人揃って食事を始めよう。 ]

 いつかお店で食べた鴨そばも美味しかったけど
 これも美味しいね。

 ………市販の調味料の他になにか
 使った?

[ 温かな出汁からはふくよかな香りが漂って。* ]
(4) はたけ 2024/01/08(Mon) 17:56:22

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[両手を合わせて受けた謝罪の言葉に
 ぱちり、と瞬いてから、ふっと笑い混じりの息を零す。]


  
おなか
空いていたんでしょう?


[合意の上、と匂わせる言葉は色を乗せたもの。
 合わせられた両手に重ねるように
 ポン、と手を乗せて流して、冷蔵庫へ向かう。
 蕎麦を打つ時間は流石になかったから簡易のもの。
 茹でる用の湯をたっぷり鍋に張り、湯を沸かす。]
(-6) milkxxxx 2024/01/08(Mon) 21:03:28

【人】 高野 景斗

[ おなか空いていたんでしょう?>>-6そう問われて
 ぐうの音もでなかった。

 そうだね、先に食べさせてと言った気がする。
 今思えば切羽詰まっていたとはいえ、
 他に言いようもあっただろうに。

 それでも合わせた両手に、ぽんと手を乗せられたなら
 許されたも同然、だろう。

 期待して待っていたというのが真実なのは
 先程大いに実感したわけだ。今はさらりと流してくれたので
 甘えておくとする。 ]
(8) はたけ 2024/01/09(Tue) 21:17:19

【人】 高野 景斗

 そうなんだ、ウチは昼だったな。
 夜は母さんと、ばあちゃんが張り切るから。

 三が日何もしないためにって。

 そういえば、母さんがウチ来ればいいのに
 那岐くんもくればいいのにって言ってたよ。
 忙しくて伝え忘れちゃってた。

[ ラップのかかった皿>>5を受け取り、レンジへと入れる。
 以前は惣菜と飲み物を温める程度にしか
 活躍の場がなかった電子レンジ。時代と共に
 進化した家電のありがたみを感じるのは
 彼に教わった調理法を試したりするようになった、
 近頃のこと。

 そんな機能もあったのか、と合鍵を渡した前後あたり
 説明書を読み漁って目を見張ったものだ。

 結果的に、高性能高額を勧めてくれた店員さんに
 感謝したほど。 ]
(9) はたけ 2024/01/09(Tue) 21:17:39

【独】 高野 景斗

[ 余談ではあるが電子レンジに限らず、
 家電や家具についてはプロの目線といえば
 聞こえは良いが、店員さんからすれば
 大変良いお客さんだと思われている自覚もあるし、

 長い目でみればこうして使用頻度もそれなり、
 であるので後悔はないが

 少し前まで持ち腐れていたのはまず間違いない。 ]
(-7) はたけ 2024/01/09(Tue) 21:17:52

【人】 高野 景斗

[ 簡単な仕事を自分に任せてくれた彼は
 そばの準備に取り掛かっていたか。

 たっぷりの湯にそばを投入した頃、
 レンジがピッと鳴り、程よく天ぷらが温まった。

 二人分の蕎麦がこたつの上に並ぶ。
 テレビの画面では、アイドルグループが
 深夜だと言うのに、元気いっぱいに
 舞い踊っている。

 二人揃って、食事の前の挨拶をして。
 美味しさの秘密を聞き出そうとすれば
 特別なことはさほどしていないみたいな
 顔をするから、目を丸くする。 ]

 塩かぁ基本だけど、基本だからこそ
 変わるのかなぁ

[ ――たいがい、何を食べても美味しいを口にして
 しまう己に繊細な違いが分かるかどうかは
 怪しいが、これでも最近、ささいな違いには
 気付けるようになってきた。 ]
(10) はたけ 2024/01/09(Tue) 21:18:09

【独】 高野 景斗

[ 好きな人が手掛けた料理か、そうでないか。

 つい先日は、下準備は那岐くんで、
 仕上げは美澄くんかな?

 と何気なく口にして、正解を引き当ててしまった。

 ――料理の名前を覚えることすらできなかった頃から
 すると大変な成長ではあるが、動機はやや
 不純、であるかもしれない。

 恋人の生業に深く関わりたいと思う故に。 ]
(-8) はたけ 2024/01/09(Tue) 21:18:31

【人】 高野 景斗

 ――明日はさ、

[ 残る蕎麦も半分、天ぷらに至っては
 ほぼなくなった頃、 ]

 なーーんにもしないで、だらだらしてよう

[ 日頃のデート、とそう変わらない提案をする。
 出かけるのを厭うわけではないけれど、
 家の方が、ゆっくりできるし、何かと便利なもので。 ]

 昼過ぎまで、寝てよう

[ 初日の出は、眠る前に見る算段。
 その後はきっと二人揃って、泥のように眠ることに
 なるだろうから。* ]
(11) はたけ 2024/01/09(Tue) 21:18:44

【人】 高野 景斗

 ウチは男は台所に入ってくるな、邪魔だからって
 感じの……カカア天下?ってやつだったから。
 
 三が日は父さんと俺の方が買い出しやら
 なんやら引き受けてたよ。

 ……どうかなぁ

[ 息子の顔が見たいのではないか>>12
 それも否定はしない、が ]

 すっかりセット売りにされちゃったのは
 間違いないよ

[ 彼と居て幸せそうにする息子の顔と、
 そうしてくれている恋人の顔を一挙両得したいのだ
 あの両親は、ちゃっかりしている。 ]
(19) はたけ 2024/01/10(Wed) 19:13:10

【人】 高野 景斗

 そうだね、しばらくは好きな時に
 休み取り放題らしいから。実家もいいけど。
 旅行もいいなぁいつも俺の行きたいとこに
 付き合ってくれるから、どこか行きたいとこ
 あれば、行こう。

[ ほぼ忘れかけていたが。年末の大型番組に
 出演する代わりに、差し出されていた休暇を
 思い出して、笑う。 ]

 忙しくなる前に良く夢の国の映画見てたし
 遊園地も良いかもしれないなぁ

[ 夢の国は多様性に寛容な国である
 いつも違うデートが楽しめるかもしれない。
 乗り気なようなら次の週末にでも、ガイドブックを
 買って帰ることは間違いない。 ]
(20) はたけ 2024/01/10(Wed) 19:13:39

【人】 高野 景斗

[ 天ぷらをそのまま食べる、なら。
 サクサクとした衣に齧りつくのが醍醐味、だが

 天ぷらそば、になると出汁を吸って
 じゅわりとした所>>7が、良い所だ。

 出汁の染みた海老の天ぷらの最後の
 一口、を平らげると

 はふ、と満足のため息が出る。 ]

 ああ、そうかも天ぷらを塩で食べる人いるよね
 そういえば大昔、刺し身を塩で食べたことがあったけど

 なるほどあれも良い塩だったのかな 

[ 食にこだわりがある人なら尚更、
 料理に付いて詳しく聞きたくなるものなのだろう。
 自分は、だいぶ優しく噛み砕いてくれなければ
 理解できないことがほとんど、だが。

 空腹具合は相当だったらしく、つゆまで
 飲み切り、明日の誘いをかけると、
 誘い>>17を返されて、二つ返事で頷いた。 ]
(21) はたけ 2024/01/10(Wed) 19:13:56

【人】 高野 景斗

 いいね、おみくじも引いておかないと。
 じゃあ俺は家内安全のお守りを買おうかな。

[ 交通安全のお守り、はこの国で暮らす人たちには
 等しく必要なものではあるが。

 ――俺の好きなものを否定はしない
 けれど心配だから。そんな思いを感じ取って。

 腹だけでなく、胸までぽかぽかと暖かくなる。 ]

 少し休んでて。洗い物片付けてくる。

[ くしゃり、と彼の前髪を乱して、立ち上がる。
 これは気遣い云々ではなく、おいしいものを
 作ってくれた功労賞といったところ。 ]

 そういえばアイスあるよ。食べる?

[ こたつを設置した翌々日あたり。これもまた
 こたつの醍醐味、と買っていたカップアイス。
 頷くようなら片付けを終えた後、コーヒーカップと
 一緒に、カップアイスが炬燵の上に並ぶだろう。** ]
(22) はたけ 2024/01/10(Wed) 19:14:20

【人】 高野 景斗

[ 買い出しを立派な仕事だと言う彼>>23の家の、家族のことは
 話に聞くばかりだっただろう。それに不満などはないし、
 姉のように慕う人物とは懇意にさせてもらっている。

 が、彼が料理人という職を選んだ由縁については
 僅かには聞いていたか。

 幼少の頃の初恋、を含め思い出話は、
 懇意にさせてもらっている彼女からも、しばしば
 聞いているだろう。

 口下手を自称するだけあり、自分から積極的に
 話してくれることは少なくとも、聞けば教えてくれるので
 あまり問題はない。

 ある意味実家に招待し、幼少の頃のものも含めて
 アルバム鑑賞までされている分、こちらはかなり
 オープンではあるが。 ]
(28) はたけ 2024/01/11(Thu) 20:44:19

【人】 高野 景斗

 そう?じゃあとりあえず、次の休みには
 日帰りでもいいけど、温泉に行くのはどう?

[ 今までよりも気軽に休みが取れる分、
 近場への日帰り、にも足取りは軽くなるので
 そう持ちかけつつ、 ]

 俺は子供の頃以来かな、なんにも
 覚えてないから新鮮だろうなぁ

[ デートと言えば遠乗り、温泉旅行、自宅、
 などが主だった分、遊園地というワードに驚いたのか
 目を見張る>>24ので週末と言わず、すぐにでも
 ガイドブックを、と考えるものの。

 初売り、にガイドブックを買いに行くのを
 想像するとミスマッチなので、ポチろうと心に決めて ]
(29) はたけ 2024/01/11(Thu) 20:44:34

【人】 高野 景斗

 健康成就、とかでもいいんだけど。

[ 家内安全。
 家族が安泰で災厄がなく
 健康で過ごせること

 この時先の未来を予見していたわけではない。
 が、今一番身近なひと、として君の顔が思い浮かぶから。 ]

 あるよ、定番のカップアイスだけどね

[ 二人分の食器を洗うのも慣れたものだ。
 このくらいなら食洗機を使うまでもないので、
 手早く済ませ、カップアイスとコーヒーカップを
 こたつの上へと運んで。

 バニラアイスの蓋をぺり、と剥がす。
 先程まで熱々のそばを食べていたところに、
 アイスというのがまた贅沢を感じさせて。 ]
(30) はたけ 2024/01/11(Thu) 20:44:44

【人】 高野 景斗

[ アイスを食べ、コーヒーカップの中身がぬるくなった頃
 夜通し放送していた音楽番組も、終盤となる ]

 そろそろベッドに入ろうか
 
[ 声を掛けてから洗面所に向かうべく立ち上がろうとして ]

 ………抱っこ、要る?

[ 聞けば遠慮されてしまいそうだが、じゃれてるだけ
 といえばそう。じゃれている。つまりまだ、
 眠る気はあまり、ない。* ]
(31) はたけ 2024/01/11(Thu) 20:44:56

【独】 高野 景斗

/*
まだ1月1日の深夜にいるんだった
明日ガイドブック買いに行こうって言うとこだったw
(-9) はたけ 2024/01/11(Thu) 20:45:30

【独】 高野 景斗

/*
こいつらもバニラアイスとストロベリーアイス食ってる………
ってニコニコしました
(-10) はたけ 2024/01/11(Thu) 20:46:07

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  
するなら、歯磨きの後で。



[必要だ、とは言わない。
 けれど、断っているような台詞でもないことに
 気づいてもらえるか、どうか。

 中腰の彼の頬に軽く掠めるだけの口付けを贈り、
 今度は自分の番だというように。
 するりと彼の手から空になったアイスを抜き取って
 ダストボックスへ向かった。*]
(-11) milkxxxx 2024/01/11(Thu) 21:30:10

【人】 高野 景斗

[ 美点でもあるだろうが欠点でも、ある。
 事にあまり自覚がないので、更に数点減点されるだろう。

 己の見た目が優れているという自覚も以前に比べれば
 ないし、年末という近々に大型特番に出演したことで
 知名度が上がっていることも、特殊メイクの腕を
 信じすぎている。

 己のことに関しては無頓着で。
 そこはかなり、恋人に補って貰っていることに
 気づかない点。美点且つ欠点である。 ]

 そうだね、いっそ次の休みをどう過ごすか
 一日考える日、でもいいかもしれないな。

[ 出かけるにしても、そうでないとしても。
 隣に君>>32がいるなら、それは幸せな日になるのだから。 ]
(36) はたけ 2024/01/11(Thu) 21:58:52

【人】 高野 景斗

 いいね、それは杏さんとお店に
 買っていこうか。

[ ただでさえ予約が取りづらい日もあるというのに、
 商売繁盛>>33とは商魂逞しい。店長も安泰という
 ところだろう。
 
 いいねと笑いアイスの封を切りながらそう申し出る。
 節目であるとか、記念日だとか。遠出をしたから
 土産をだとか。そういう贈り物を彼らは断らないから
 此度も。気持ち程度贈ることは許されるだろう。

 贅沢>>34という言葉には、頷いて小さく笑う。 ]
(37) はたけ 2024/01/11(Thu) 21:59:04

【人】 高野 景斗

 すごく小さなことなんだけどね
 温かいもののあとに、冷たいもの食べるって
 贅沢だなって今俺も思ってて、

 なんか嬉しくて。

[ ほんの、ささいなことを。嬉しいと口にして
 笑えるのだから、今日という日は幸福だし、
 一年の始まりにそう感じられるのだから、
 僥倖と言えるだろう。 ]
(38) はたけ 2024/01/11(Thu) 21:59:18

【人】 高野 景斗

 わかった、あとでね。

[ 要りませんと一蹴しても良い所、
 くす、とからかうような声>>35で笑い、
 断らず、あとで、と持ち越されたなら。

 大人しく空になったカップを預け、
 洗面所へ向かい、先に歯を磨くとしよう。
 
 鏡に映るだらしのない顔を眺めながら。** ]
(39) はたけ 2024/01/11(Thu) 21:59:30

【独】 高野 景斗

/*
1日からやってるとこあるね〜。でも混んでる本屋に突撃して、
ディ◯ニーガイドブック買う高野くんは、きっとSNSで拡散されてしまうので那岐くん止めて正解ですwww

今年は福袋も買わなかったなぁ。
イチゴ味のアイス見る度に、ちょっとフフッてなってしまうんだよな……

はたけはバニラよりもストロベリーよりも、チョコミント派です。
お休み、また明日!
(-13) はたけ 2024/01/11(Thu) 22:02:09

【人】 高野 景斗

[ いくつかの過去を共有して、思い出を積み重ねて
 いつの日にか、今日のことも思い出になるだろう ]

 うん、とても。
 幸せだね

[ 取るに足らないことだ。
 冬にこたつでアイス、などどこにでもありふれた事柄。
 けれどそれを共有する相手がいて、同じ気持ちだと
 伝え合うことで、何にも代えがたい特別な日、に
 なっていくのだ。 ]
(44) はたけ 2024/01/12(Fri) 22:05:55

【墓】 高野 景斗

[ 後から追いついてきた彼と鏡越しに目が合って
 緩んだ表情を見られたせいか、目を逸らされたが
 
 ひとまずは歯磨きを終えて、彼の歯磨きが終わるのを待って。
 広げられた両手の下から体を掬い上げるように、
 抱き上げて。 ]

 運賃は、そうだなぁ
 キスがいいかな。

 回数はお気持ちで。

[ 頬を寄せながら浴室を出て、ベッドへ向かう。
 よ、と自然と出てしまった声に、年嵩を感じて
 しまうのはご愛嬌。

 優しくベッドにその体を横たえると、
 自分もベッドに乗り上げる。ぎし、とスプリングが
 軋む音と同時に、テレビと照明の電源を落とす。 ]
(+14) はたけ 2024/01/12(Fri) 22:06:14

【墓】 高野 景斗

 運賃、貰おうかな

[ 覆い被さるではなく、横に並び、
 相手の唇を指先で、とん、と叩いて。

 至近距離まで近づくと、目を閉じる。
 何度しても、されるというその行為を、
 欲してやまないから。* ]
(+15) はたけ 2024/01/12(Fri) 22:08:12

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗



 [ 柔らかい感触を、唇で感じて。
   ゆっくりと自身も瞼を伏せていく。 *]

 
  
(-15) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 22:47:54

【墓】 高野 景斗

[ これまでの人生、とくにそうするのが
 好きだったというわけではない。

 初めて、そうしたときは完全に
 たった数歩の距離、歩くのを厭い、
 また触れ合う肌の心地よさを手放すのを
 惜しんだために抱き上げた。

 ではそれから――は。 ]

 ん、好きな回数で

[ 身を、全てを任せてくれるような心地になるから
 時折、したくなってしまって。

 成人男性の平均、であれば
 持ち上げることに難はない、長時間とは
 いかないが。 ]
(+19) はたけ 2024/01/12(Fri) 23:18:20

【墓】 高野 景斗

[ わがままを叶えてくれる、と思っている側
 ではあるが、運ばれる側には申し訳無さが
 滲むのか、――恥ずかしさもあるのか。

 それでも何度か付き合っているうちに
 慣れてきたのだろう、抱え上げやすいように
 首に回す腕に力がこもる。

 短い距離を大事に抱え、寝具に降ろしても
 首に回された手はそのままだったから
 腕だけリモコンに伸ばして照明を落とし、

 待機の姿勢に入る。

 目を閉じているせいか、感覚がすこし
 鋭敏になっているようで、

 首から頬へ手が滑る感触に、小さく息を吐く。 ]
(+20) はたけ 2024/01/12(Fri) 23:18:34

【墓】 高野 景斗

[ まずは、と前置きがあり唇が押し当てられる。

 噛みつくような情熱的な口付けも良いものだけれど。
 ただ触れ合うだけ、熱を受け渡すように、
 柔らかく、触れるだけのそれに、

 何故か、どくり、と心臓が跳ねた。

 それを彼にも知って欲しくて。

 片手を重ね、掬い上げ、己の胸に押し当てた。 ]

 ………、

[ ふ、と瞼を持ち上げたのは同じくらいの
 タイミングだっただろうか。

 ほんのひととき、泣いてしまいそうな表情を
 してしまったのは、 ]
(+21) はたけ 2024/01/12(Fri) 23:18:55

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 幸せ、で

[ 幸せだな、と思う気持ちが溢れたせいだろう。
 とくりとくりと、不規則を刻む音を指先で
 聞いてくれたなら、重ねたままの手を、今度は
 相手の胸元へ向かわせる。

 再び瞳を閉じて、まず、の次を求めながら
 密着度を上げていくように、寄り添って。* ]
(-16) はたけ 2024/01/12(Fri) 23:19:15

【墓】 高野 景斗

[ ベッドの上に転がって、睦み合うなかでの
 歪んだ表情に、驚かせてしまったようで。 ]

 泣いてるとこ見られたくないなと
 思って。変な顔見せちゃったね。

[ 連鎖するように、僅かに歪んで、そして笑う。
 一緒に居られて嬉しい>>+24と続ける
 それを証明してくれるみたいに、彼の胸から
 指先が拾う音が、少し早い。

 あやすように、こめかみ、頬、鼻先へ唇が落とされ
 額を擦り合わされれば、表情はとろりと溶けていく。 ]
(+26) はたけ 2024/01/13(Sat) 13:04:10

【墓】 高野 景斗

[ 足りない?>>+25と問われれば
 導かれるように、頷いた。

 誘われるままに、吸い込まれるように、
 唇を重ねる。

 触れて、離れて、また触れて。

 それでもまだ、足りない、と訴える本能のままに、
 唇を舌で割り開き、上顎を舌先で撫でる。 ]

 ――まだ、 もっと、

[ 満足するまで、して。一度しか言われていない
 その言葉が何度も頭を回っていくから、

 再び噛みつくように口づけると、
 根本から舌を吸う。

 呼吸さえ忘れてしまうほど、夢中で。* ]
(+27) はたけ 2024/01/13(Sat) 13:04:23

【墓】 高野 景斗

 そう。男の子だからね。

[ もう既に何度か、涙は見せている。
 自覚があるものも、ないものも。

 
――感動モノの映画やドラマなど
 一緒に鑑賞していたらよく見る光景
 かもしれないが。


 笑っていて欲しい>>+28と言われた頃には
 涙の匂いはもうしていなかった。 ]
(+31) はたけ 2024/01/13(Sat) 16:30:12

【墓】 高野 景斗

 ふ、

[ 求める言葉に応えるように、舌が差し出され
 激しく絡みあう中、乱れた吐息が漏れ出して
 くれば>>+30

 思考もすっかり、相手を乱すことにばかり
 集中する。 ]

 いい顔、

[ 甘く蕩ける表情に目を細めて、抱きしめるように
 回した腕にぐっと力を込める。

 密着した体は互いの鼓動も、僅かな変化も
 伝わりあうほど、ぴったりとくっついて。 ]
(+32) はたけ 2024/01/13(Sat) 16:30:25

【墓】 高野 景斗

[ 与える与えられる、などという優しい表現ではなく
 取り立てる、奪う、という表現が似合う口付けを
 何度も繰り返せば、密着した下半身が、熱を持ち始めていく。

 服の裾から手を入れて、腰から背に向けて
 手を滑らせて、浴室で付けた痕をたどるように、
 首の裏まで這い上がっていけば、自然と
 肌の露出が増えて

 ずり上げたパジャマは首元近くでたわんだか ]

 寒い?

[ 聞いて、肯定が返るようなら暖房の温度を上げる、
 ではなく、より熱を灯そうとすることだろう。* ]
(+33) はたけ 2024/01/13(Sat) 16:31:10

【墓】 高野 景斗

[ 下肢の変化に気づいたのか、
 思わず、と言った様子で身動ぐ。

 寒くはないと言いつつも、
 どこか、惑うような視線に、ふ、と
 笑ってしまった。 ]

 俺が満足するまで、していいんでしょう?

[ それはつい数分前の言葉の引用でもあるし
 数刻前の言葉の言葉の引用でもある。

 そういう?>>+36と問われることで、
 ようやく合点がいったのかと、こちらも
 察することができ、 ]
(+37) はたけ 2024/01/13(Sat) 17:39:34

【墓】 高野 景斗

 お風呂でもして、ベッドでもしようって
 言ったの忘れちゃった?

[ 笑い声混じりにもう一度、触れるだけの
 キスを贈る。今更嫌かどうかは、問うつもりはないので。

 たわんだ寝間着を持ち上げて、自分の側に
 軽く引く。

 すぽりと、首から抜き取って、 ]

 それとも本気じゃないと思ってた?

[ また笑い、自分も寝間着の上半身部分を脱いで。
 抱き寄せれば、触れ合う肌が、また熱を伝え合うだろう。 ]
(+38) はたけ 2024/01/13(Sat) 17:39:59

【墓】 高野 景斗

 初日の出、一緒に見ようね
 このままベッドの上で。

[ 願わくば繋がったまま、が理想ではある。が。
 いざ朝日が昇ったとしても、そちらに興味がさけるかと
 いうと、少し怪しい。

 なにせ上目に見上げてきた瞳には薄く水膜が張り、
 目尻は色濃く、紅が差している。

 そういう彼の姿より、優先して視界に入れたいものなど
 数える程もあるかどうか。

 横向きに向き合っていた体制から、僅かに体を起こし、
 覆い被さるようにすると、唇で顎先から喉仏を辿り、
 とくとくと脈打つ心臓の上を通る。* ]
(+39) はたけ 2024/01/13(Sat) 17:40:12

【独】 高野 景斗

/*
>>+36あまりにも可愛い。
禁じ手になりそうなくらい可愛い。

そういえば、ここでして風呂でも、ベッドでもって
欲張ったのも思い出しました。
(-18) はたけ 2024/01/13(Sat) 17:41:12

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
  
  
お昼に起きれなかったら、
  ……起こしてください、ね。



[そっと手を降りていく腕に添えて、答えれば
 答えは、応だと伝わるだろうか。*]
(-20) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 21:31:49

【墓】 高野 景斗

[ その言葉が、どれほど己を興奮させたか
 彼には自覚がなかったのかもしれない。 ]

 あんなこと言われたら、………ね

[ 自分がではなく、相手が満足するまで
 していい、ではなく、したい、と。

 そんな言葉を貰える人間など、そうは居まい。 ]

 骨抜きにされちゃったから、
 責任、取ってもらわないと

[ 忘れていたわけではないけれど、
 本気ではないと捉えられていただろうことは
 察しがついて、先回りするように、服を脱がせてしまう。 ]
(+44) はたけ 2024/01/13(Sat) 22:25:58

【墓】 高野 景斗

[ なんだ、やっぱり期待していたのか
 そう口に出すことはない。
 
 表情がいくらかそれを物語っていたかもしれないが。
 どうも自分の物言いは、羞恥を煽って
 しまいがちらしいので。 ]

 そのつもりだよ。

[ 本当に?>>+42と問われるのに、頷くだけに
 留めるが、肯定することで、手を止めるつもりが
 ないことは、容易に伝わってしまうだろう。 ]
(+45) はたけ 2024/01/13(Sat) 22:26:17

【墓】 高野 景斗

[ 体力の違い、を口に出されてしまっていたら
 手心を加えざるを得なく、なっていただろう。
 けれど口にされない以上、 ]

 勿論、

[ 手酷く、とは言わないが、
 思うままに、欲望を曝け出すことになるのは
 明白だ。

 答えを貰い、憂いなく、脈打つ心臓の上を
 通り、赤く色づく突起を口に含み、舌を這わせる。
 ぴちゃりと湿った音が、静けさの中に響くなか ]

 顔、隠さないでね
 見てたいから

[ 視線だけで微笑んで、否と言われる前に
 きゅう、と弱いとこを摘み ]
 
 ね

[ 甘えるように念を押して、もう一度そこに吸い付いた。* ]
(+46) はたけ 2024/01/13(Sat) 22:26:37

【独】 高野 景斗

/*
狼狽える那岐くんかわよいね(やめないし手心も加えない
(-21) はたけ 2024/01/13(Sat) 22:27:56

【墓】 高野 景斗

[ どの言葉のことを指しているのか
 いまいち理解していない様子で、
 責任?>>+47と問い返すも、少し遅れて
 理解したのか、じわりと肌に朱が差していく。

 くれた言葉を繰り返そうと開いた口は、
 別の言葉を紡ぐ。隠さないでと。 ]

 うん、でも
 見せて欲しい。

[ いつも見てる、と拗ねるみたいな視線が
 飛んでくればもう一度、そう願う。

 意識せず、見られることと
 見られることを理解した上で見せることは
 少し、違う。

 羞恥を煽らないようにと思っているのに
 無意識でそれをねだってしまうあたり、
 彼にとっては厄介、なのかもしれない。 ]
(+50) はたけ 2024/01/13(Sat) 23:55:32

【墓】 高野 景斗

 ごめんね、やらしくて。

[ 押し返す手、嗜める声も甘く余韻を残す。
 願い通り、手で顔を隠すことをしないでいて
 くれるから、言葉通り熱の籠もった視線が
 感じ入る相手の表情を、あまく射抜く。 ]

 ――……ン、

[ 強く吸い付けば、吸い出されるように
 ぷくりと、膨らむように勃ち上がり反応を示す
 そこを、丹念に舌で押し潰し、舐り、軽く歯を立てる。

 もう一方も指で捏ねていたが、その手は
 ゆるりと下腹部へ向かい、臍の下を撫でた。

 つい先程、彼が自分でそうしていたように。

 その行為の示す先が、伝わるようなことがあれば
 愉しげに笑っただろう。 ]
(+51) はたけ 2024/01/13(Sat) 23:55:50

【墓】 高野 景斗

[ 胸の先端がすっかり赤く熟れた頃合い、唇を離して ]

 景斗さんが満足するまでしたい、って
 ほんとめちゃくちゃぐっと来た、

[ 先程言いかけた言葉を、告げる。
 意地悪のつもりはないのだけど、
 そうされることで羞恥を煽ってしまったなら ]

 しばらく、耳に残ってると思うくらい。

[ 詫びるではなく、行動で示そうとするだろう。
 そうでなくとも、胸元から腹部、臍の下へと、
 頭を下げていき、臍の横にも朱を一つ二つ、散らして。* ]
(+52) はたけ 2024/01/13(Sat) 23:56:31

【独】 高野 景斗

/*
ごめんね すけべで
という言葉のチョイスをするかどうか非常に悩んだけど
ほんとおまえすけべだな……………
(-23) はたけ 2024/01/13(Sat) 23:57:03

【独】 高野 景斗

/*
>>3:+15 景斗くんが思い出しニヤニヤしてるのこれもあるんだよなぁ。これめっちゃキたなぁ。

はたけの言葉センスがおっさんなせいで、景斗くんもたまにおっさんになってしまうんだよなぁ

はーーーー>>+56>>+56>>+56>>+56まーーーーたこういう
はーーーーーーーかわいいな!!!!!!
(-25) はたけ 2024/01/14(Sun) 10:30:39

【墓】 高野 景斗

[ 目尻を赤く染めながら、見られている、と意識しながら
 堪えきれないのだろう、声が漏れて。

 見たかったもの、が視界を満たせば、
 僅かに歪んだ欲が満たされていく。

 征服欲と独占欲が混ざりあった薄暗い欲。

 時折目が合っては、欲の滲んだ表情をしていただろう。

 それが少しずつ伝染していくのか
 それとも、手で腹を撫でるという行為が
 その先を想起させるのか、息を詰める。

 してやったり、とは言わないが、
 それに似た気持ちになった。

 これから、ここに、入ってどうされるのか
 想像して、それだけで何かしら反応されるように
 なって欲しい、はこの先の楽しみになるだろう。 ]
(+57) はたけ 2024/01/14(Sun) 11:21:43

【墓】 高野 景斗

 そうだったんだ?

[ キスだと思って>>+55
 言葉の意味が分からなかったのか首を傾げた後
 上擦る声で、勘違いをしている、と伝えようとしたのだろう。

 けれど、続けられた言葉は――……>>+56 ]
 
 うん

[ 自分が思い出してにやりとしていたのは、浴室で
 告げられた言葉>>3:+15も含んでいたのだが
 再び、瞳の奥がチカチカするような興奮が訪れる。 ]

 しようね、うんと気持ち良いやつ

[ 言葉にされなくたっていつも、それは行動で、
 反応で伝えてくれているけれど、
 恥ずかしがり屋で口下手な彼から
 言葉で伝えられるのは格別だ。 ]
(+58) はたけ 2024/01/14(Sun) 11:21:59

【墓】 高野 景斗

[ ベッド脇から小瓶を取り、手早く指に塗りつけると
 作ってくれた隙間から手を差し入れて、後孔の回りに
 塗り付ける。それだけでも、何度も受け入れたその場所は
 容易にくぷ、と拡がり指を受け入れようとする。 ]

 いっぱいしたから、柔らかいけど

[ つぷり、と指を埋め込み、ぐにぐにと蠢かせながら
 熱の塊の根本から先端に掛けて、唇を滑らせて、 ]

 こっちもしていい?

[ 先端部分に唇を付けたまま、問う。* ]
(+59) はたけ 2024/01/14(Sun) 11:22:25

【墓】 高野 景斗

[ 行為を許す、ではなく。
 欲する意味で、したい、と告げられることで、
 一方的ではなく、双方、自分だけではなく
 二人で、が成り立つ、と知ったのも

 彼と性行為をするようになってから、だ。

 愛する事に慣れていたのに、
 愛されることはどこか遠くに追いやっていたのだと
 愛されて、思われてやっと気づいたしょうのない男だけれど。

 小さな頷き>>+60を、拾って頬を緩ませたまま
 するすると、体は下肢へと向かっていく。 ]
(+63) はたけ 2024/01/14(Sun) 14:06:28

【墓】 高野 景斗

[ 余裕そうに見えているかもしれない。
 実際、今すぐ押し入ってぐちゃぐちゃにしたい
 までの焦りは流石にないのだが、

 ゆっくり手の中で潤滑剤をあたためる
 までの気遣いが出来るほどの余裕はなかった。

 冷たさにひくん、と腰が浮いて。
 そのお陰で、より顔がそこに近づいた、とも言える。

 慣らした場所は抵抗感少なく、指を飲み込んでいくが
 前準備の段階での異物感はどうあっても、消えないらしいから
 それを散らそうと、あれこれ画策するのも、
 実は楽しんでいると知ったら、どう思われるだろうか。 ]
(+64) はたけ 2024/01/14(Sun) 14:06:46

【墓】 高野 景斗

 うん、もう待てないかも

[ 熱の籠もる吐息を直接浴びて、ぴくん>>+62と反応を示されたら
 待て、と言われても、遅い。

 先走りを舐め取るようにぐるりと先端を舐め回し、
 口を大きく開いて、喉の奥まで迎え入れる。 ]

 ――ンン、……ふ、

[ ゆったりとした速度で、舌全体を裏筋に押し当てながら
 行き来を繰り返し、それと同じ速度で、ナカに埋まった指も
 膨らみを撫でる。

 隠さないで、という言葉はまだ有効だっただろうか
 だとしたら愉しげな目線が絡んだ事だろう。* ]
(+65) はたけ 2024/01/14(Sun) 14:07:03

【独】 高野 景斗

/*
那岐くん弄り回してる時、一番輝いてるんだよなこの男。
(-27) はたけ 2024/01/14(Sun) 14:07:37

【墓】 高野 景斗

[ 羞恥が快楽を引き起こす事を、何度も
 経験して知っているだろうに、それでも
 耐えよう、逃れようとするのがいじらしい。

 目線が逸らされれば、こっちを見てとばかりに
 口腔内でじゅぷ、と音を立てて。

 顔が見えなくなった代わりに、甘い声が
 上がれば自然と行動に熱が入る。

 ねっとりとそちらを眺めて居れば
 盗み見るようにちらりと、こちらへ
 目線がやってきたか。

 その瞬間、朱く染まり潤んだ瞳と目が合って
 ぞくり、と肌が泡立った。

 と思えば、弱々しく目隠しをするように
 手を伸ばされて、陰茎を加えこんだまま
 ちいさく、笑って。 ]
(+68) はたけ 2024/01/14(Sun) 15:01:36

【墓】 高野 景斗

[ ずる、と育った熱を一度口から出して ]

 えぇ〜、見えない

[ 不満を零すけれどその声色は不満を
 訴えてはおらず、むしろ楽しげで。

 なにせ、恥ずかしがって居るのを見るのも
 いや見えないが
 見るのも、好きなものだから。

 ちう、と先端にまた吸い付きながら、
 すっかり解れてとろとろになった場所から
 指を引き抜いて ]

 気持ち良い顔してる那岐くん
 見てたいのにな

[ そう言ったのは、責めているわけではないことは ]

 恥ずかしがってるのも可愛いけど

[ ベッド脇に手を伸ばしたことで、伝わってしまうかもしれない。
 見慣れたパッケージ、使いかけの箱から取り出したのは
 使い慣れている、避妊具だったから。* ]
(+69) はたけ 2024/01/14(Sun) 15:02:00

【独】 高野 景斗

/*
だれか鏡をここに持ってきて欲しい……
鏡……鏡プレイをしたかった……生霊になってミユさんに
取り憑いてしまうかもしれないほど……( )
(-29) はたけ 2024/01/14(Sun) 15:03:52

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[手は未だ弱く、抗うように抑えたまま。
 身体は溶かされていくみたいに、柔らかくなっていく。
 見ていたいと、いう声に指先を僅かに折り曲げ、
 深く吐息を落とし、首を振りながら、]

  
  ……め、っ……かしく、なる……っ、


[珍しく弱く抵抗するように囁いて、眉尻を下げた。
 視角から与えられる刺激が、快感を引き出す。
 その戸惑いに何度魅せられても戸惑ってしまう。
 可愛い、と、囁く声に、小さく唸り。]
(-31) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 15:35:54

【墓】 高野 景斗

[ 乱れた息の合間零される嬌声と、
 自身の変化についての言葉に、
 ふーー、と大きく息を吐いた。 ]

 そうなって欲しかったんだ
 俺の手でたくさん気持ちよくなって、
 触っただけで、見られただけで、

 ドキドキして、欲しくなって……
 そんな風になって欲しかった

 だから、今那岐くんが少し困っているのに
 俺はすごく、嬉しい

[ そうされた方がどう思うか、までは
 考慮の外だけれど。

 首を振りながら、おかしくなる>>-31
 紡ぐ唇を潤滑油で汚れていないほうの手
 親指でふに、と押して ]
(+72) はたけ 2024/01/14(Sun) 16:10:38

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 俺はいつも那岐くんとするとき、
 おかしくなってるよ。

 我慢できなくなって、理性きかなくて
 脳味噌溶けそうなくらい、気持ち良くて

 だから、
一緒におかしくなってよ


[ ゆら、と熱の籠もった目で見つめ合って。

 二人じゃないと。俺じゃないと。
 だめになって欲しい。それは初めてその体に
 触れた時から切に願っていたこと。

 だってとっくに、俺は君じゃないとダメなのだから。 ]
(-33) はたけ 2024/01/14(Sun) 16:11:04

【墓】 高野 景斗

[ ぺり、と手早くパッケージを破って、
 触れられることもなく、狂ったように、
 猛った自身の熱にそれを被せる。 ]

 欲しくておかしくなりそうなのは、俺だけ?

[ 改めて、覆い被さり、額をこつりとぶつけて問う。
 導くように彼の両手を取り、入るのを手伝ってと
 ばかりに、脚を広げさせるように持たせると、 ]

 入れるよ

[ 後孔に己の熱を宛てがい、ぐり、と切っ先を埋め込んで。* ]
(+73) はたけ 2024/01/14(Sun) 16:11:25

【独】 高野 景斗

/*
自分で脚持ってくれる那岐くんみたさに
強引にそうさせたことを少しだけは反省しています

そうだね本当は婚約後まで行けたらって言ってたのにね。
鏡はこう、こう…… こんな顔いつも見せられてるんだよ俺
とか言いたかった……
(-32) はたけ 2024/01/14(Sun) 16:13:32

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[けれど、ひたりと先端を宛てがわれたら。
 惑いも消えて、きゅぅ、と太腿に指が沈む。]


   ……ッ、ん、 
……ぃ、れて、



[羞恥の向こうに感じる、彼を奥底で求めてる。*]
(-34) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 16:50:47

【墓】 高野 景斗

[ ふに、と唇を押して撫でると
 薄く開かれ、指は囚われて。

 欲しがられるみたいに、かぷと食まれる。

 曰く、既におかしくなっている>>+75らしいけど
 まだ足りないと思ってしまう。

 深いところで繋がって、熱をぶつけ合って
 そう考えるだけじくじくと、体が疼く。

 つながるための準備をしているうちに
 彼もまたその準備のために、脚を開いていて

 体制を固定させるようにすると、尚更
 恥じらいに目元を潤ませているものだから、
 たまらない。 ]
(+77) はたけ 2024/01/14(Sun) 17:10:47

【墓】 高野 景斗

 ンンッ……は、

[ 望む声に、引き寄せられるように、
 ずり、とナカへ押し入って――。 ]

 すごい、吸い付いてくる
 気持ち良い、……出ちゃうかと思った

[ 奥へ到達するまでの間に、絡みつかれるように
 刺激されて、どくんと大きく熱が脈打って ]

 奥まで、入った ね

[ 耐えるのに苦労するほどの快楽の波に
 ようようやっと、耐えて最奥までたどり着いたら
 彼の顔の横に手を付いて ]
(+78) はたけ 2024/01/14(Sun) 17:11:06

【墓】 高野 景斗

 顔見ながらするのが、いちばん好きだな

[ 恍惚とした表情を見せた事だろう。
 だがそれも一時のこと。ゆるゆると腰を引き、
 また穿てば、徐々に速度は上がっていく。 ]

 腰、溶けそう
 めちゃくちゃ 良い、

[ 快楽に緩み、歪む表情を見つめているようで居て
 同じ表情を見せているだけかもしれない。
 ごり、と膨らみを擦りながら、息を詰めて。* ]
(+79) はたけ 2024/01/14(Sun) 17:11:21

【独】 高野 景斗

/*
>>+76拝み倒します これが見たくて……
は〜〜〜〜〜百点💮
(-36) はたけ 2024/01/14(Sun) 17:12:02

【墓】 高野 景斗

[ 痛み、はもうなくとも。元々受け入れるための
 場所ではないこともあり、快楽だけではなく
 苦しさもあるのだろう。その苦しさを理解して
 あげることはできないから、せめて少しでも
 意識を逸して、という気持ちも僅かにある。

 感想というか、今どうなっているか、を伝えるのは。
 たいてい、今のように言わなくていい>>+81
 言われてしまうのだか。 ]

 はずかしく、してるん んむ

[ 視界を奪われたり、言葉を奪われたり。
 今日は随分余裕がありそうだ、なんて
 思えてしまったから。追い詰める、みたいに
 一気に自身を引いてまた奥までずん、と突く。 ]
(+83) はたけ 2024/01/14(Sun) 21:54:18

【墓】 高野 景斗

 ――ん、


[ 恥ずかしそうに瞳を潤ませながら>>+82
 どろりと快楽に蕩かされて、声も、体も
 とろとろと、ほどかれていく。

 正面からその表情を、声を受け止めて
 こちらのほうが、蕩かされているようで。

 思考や理性がどこか遠くへ行ってしまう

 もっとその顔を見ていたい、もっと声を聞きたい
 欲しい、愛しい、そういうものだけを残して ]
(+84) はたけ 2024/01/14(Sun) 21:54:48

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 あいしてる


[ 名を呼ぶことと、その言葉だけしか
 知らないみたいに、二度、三度繰り返しながら
 ぐり、と一番奥まで突き入れて押し上げて。
 
 やがて獣のように、は、は、と短く息をつく。

 追い詰めているつもりで、追い詰められているのは
 熱を受け入れてる彼には伝わるだろうか。* ]
(-39) はたけ 2024/01/14(Sun) 21:55:06

【独】 高野 景斗

/*
寂しくて泣きそう 終わってしまう……
(-38) はたけ 2024/01/14(Sun) 21:55:35

【墓】 高野 景斗

[ ――時折聞かれることがある。
 恋人のどこが好きか、という問いだ。

 聞かれる相手によりけり、答えは幾らか
 変わるが、概ね、決められない、好きな所ばかりで
 と答えている。

 その好きな所、には当然見目も含まれる。
 顔のつくりや、体つきも。

 意地悪>>+85と睨まれて、目尻が下がる。
 こんな風に、真っ赤になりながら、
 悪態にならない悪態をつく時の表情も、
 たまらなく、好きだ。 ]
(+88) はたけ 2024/01/14(Sun) 22:45:58

【墓】 高野 景斗

 
でも、好きでしょ

 
ぎゅって、締まる


[ その声は手のひらに当たるだけだったか
 それとも耳まで届いたか。

 少しの意地悪をされるのも、恥ずかしいことを
 されるのも、素直に好きだと認めやしない
 だろうけれど、体がそれを教えてくれるので。 ]

 いいよ、
いっぱい気持ちよくなって


[ 突き上げるたびに、手の位置がズレていき
 やがて言葉は自由を取り戻す、が
 もうそれほど言葉を交わすことはない。

 気持ち良すぎて流れてしまう涙がほろほろと
 目尻からこめかみに向かって流れ、自分と同じように
 思考が溶けていくのが分かったから。 ]
(+89) はたけ 2024/01/14(Sun) 22:46:39

【墓】 高野 景斗

[ 行為の最中、愛を囁やけば、
 囁いた分だけ、彼の中に落ちて

 そしてそれが溶けた思考の中でも、
 返ってくる瞬間が、好きだ。

 何時言っても、言われても良いものだけど
 このときが一番、みたされる気がする。 ]
(+90) はたけ 2024/01/14(Sun) 22:46:54

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 那岐、こっち見て

[ 気遣いのかけらもない、激しい抽挿に
 同じだけふたりとも追い詰められて、限界を
 訴えられたら、名前を読んで、

 唇を重ねる、隙間から溢れる嬌声ごと
 口腔内に収めるような、食事をしているような
 深く甘い口付けの最中、びくびくと大きく
 腰が震えて。 ]

 
んんっ…………ぁ、


[ 薄い膜の先端がとぷりと、膨らんでいく。* ]
(-41) はたけ 2024/01/14(Sun) 22:47:43

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗



[ 恋人のどこが好きか、という問い掛けに
  もし応えるならば──、


          自身しか見ることの出来ない
          その熱に侵された
と、
          名を呼ぶ
が好きだと言うだろう。 ]


 
(-42) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 23:24:38

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[熱が混じり合って、一つになったような感覚に。
 とろりと蜂蜜みたいに蕩けた瞳が、弧を描く。]


  
…………は、……



[言葉にはならない幸福感に満たされる。]
(-43) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 23:25:26

【墓】 高野 景斗

[ 求めて、求められて。
 思って、思われて。

 名を呼ばれれば愛しくなり、
 愛しく思えばこそ、その名を呼ぶ声は甘く色づく。

 呼ばれるままに、乞われるままに
 すべてを差し出したくなる ]

 ……、

[ いくつも、名も無い
ねて。
 今また一つ、その夜が更けていく。 ]
(+94) はたけ 2024/01/14(Sun) 23:49:48

【墓】 高野 景斗

[ ぎゅう、と背中に手を回して、
 抱えるように、繋がって。

 同時に果てて、それでもまだもう少し
 繋がっていたくて。

 恐ろしいほどの多幸感は、いなせそうにない。
 今体だけではなく、心もひとつに繋がっているのだと
 その瞳>>-43が思わせるから。

 心から満たされているのを伝えたくて、
 その唇に、
を落とす。いくつも、いくつも。 ]
(+95) はたけ 2024/01/14(Sun) 23:50:09

【人】 高野 景斗

[ 窓際から差し込む光。

 見よう、と言っていた朝日、やけに優しい世界が
 広がっていく。

 その光は、目に収めるではなく、浴びるだけにしておく。 ]
(45) はたけ 2024/01/14(Sun) 23:50:22

【人】 高野 景斗

[ 起きたら、何をしようか。

 いつものように、先に起き出して。
 コーヒーマシンのスイッチを入れて。

 軽い朝食は、崩した卵と、少し焦げた食パン。
 いつか行った場所で気に入って、切らしたことのない
 苺のジャム。それに、お湯に溶かすだけのスープ。

 寝ぼけ眼の君を起こす前に、 ]

 昨日の那岐くんも好きだったけど
 今日の那岐くんがもっと、好きだな

[ 呟く言葉は聞こえているけど、まだ少し眠たそう
 だから、受け取るのは少し後からになるだろう。

 こうして毎日、君に
をする。* ]
(46) はたけ 2024/01/14(Sun) 23:50:40

【人】 高野 景斗

[ その日々の先に――。 ]

  こんばんは、高野景斗です。
  随分暖かくなりましたね。桜はまだもう少し掛かりそうですが
  今日梅の花が咲いているのを見かけました。

  梅の花とてんとう虫の話はしっていますか?
  随分昔に教科書で読んだ話を思い出しました。

  皆様にお知らせしたいことがあります。

  私事ではございますが、
  高野は人生をともに歩んでくれる
  最愛の人と出会うことができましたこと、
  また"彼"と婚約致しましたことをここでご報告させて
  いただきます。

[ ――彼と二人、生きていく。これからもずっと。
 この先も、永遠にいつまでも。** ]
(47) はたけ 2024/01/14(Sun) 23:52:12

【独】 高野 景斗

/*
たくされたけど、〆ってこうか
こうなのか 〆たくない ぴえん……

クリスマスから年末年始、そして今日まで
本当にありがとう。大好きです。**
(-46) はたけ 2024/01/14(Sun) 23:52:57