人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア

彼女の身体の中に潜り込んだ僕は、彼女から最小限の魔力を取り込みながら、少しずつ増殖し始める。
彼女の脳を侵すことが出来るまで、慎重に。
だが、僕が増えていく結果として、彼女の身体は僕の影響を受け始める。
より「獲物」として相応しい身体へと。
潜り込まれた可能性に気付くのが遅くなるほど、結果は致命的に。

例えば、その豊かな胸はひと回り大きく実り、強く絞れば先端に雫が滲む。
さながら、子供を孕んた時のように。

例えば、その胎。
子を宿す場所が、精を求めて疼き出す。
最初は微かに、酷くなれば常に。
最終的には、自分で治めねば鎮まらない程に。
そこまで侵食が進めば、彼女は魔を受け入れ、孕む事のできる身体になっている。
(-25) eve 2023/01/04(Wed) 15:03:06

【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア

最も恐ろしいのは、
彼女がその事に違和感を抱けなくなる
事だ。

もちろん、彼女自身の耐性や僕との魔力の相性によっては、殆ど影響が出ない場合もあるだろう。
ーーしかし、その逆も然り。
こればかりは僕にもわからず、彼女自身が体感するしか無いが。

それでも悍ましいだろう。
あれ程毛嫌いする魔に、身体を侵されているのだから。
けれど、彼女は悍ましい処刑方法で魔を狩ってきた。
なら、魔に狩られるのも道理。

彼女には、十分に猶予を与える。
無理やり手遅れになるまで侵食を進めることもできるが、そんな真似はしない。
けれど、それでも「獲物」のままならば…
僕たち魔物を受け入れる胎として、こちら側へ落ちてきてもらおう。
(-26) eve 2023/01/04(Wed) 15:09:41

【人】 貪食 レマーン

―居住区 宝飾加工店・エデン―


彼女の提示する条件に異論は無い。
むしろ、それぐらい自衛してくれる相手の方が、こちらも余計な心配が無いというものだ。

「僕はレマーン。
深淵より、貴女が呼ぶ声に応じると約束しよう。」

彼女と僕の間に魔力のパスが繋がる。
これで、契約は成った。
(48) eve 2023/01/04(Wed) 17:39:42

【秘】 貪食 レマーン → 宝飾職人 エデン

流れこんでくる魔力に、腹が震える。
今すぐ、彼女の身体から魔力を貪ってしまいたい。

けれど、まだ。
もっと美味に味わえる瞬間があるはずだ。
今は、その時を待ち侘びる。
彼女には気取られぬように。
(-27) eve 2023/01/04(Wed) 17:41:57

【人】 貪食 レマーン

「そういえば、何故、君は魔石にこだわるんだい?」

問いを投げかける。
けれど、本当の狙いは答えを聞き出す為ではない。
これは「下拵え」だ。
目の前の「食材」を、より味わう為の。

「君の望む魔石を仕立てるなら、もっと深い所に住めばいい。
ダンジョンの中でなら、『魔』に堕ちて追われる心配もない。
思う存分、腕を振るえるんじゃないかい?

たとえ、その結果に本当の魔物に堕ちてしまうとしても。
建前を使わなければならない、弱くて惨めな思いはしないだろう?」

彼女の心へ、一滴の疑念を垂らす。
きっと、それは彼女の心にドス黒い染みを作るだろう。
『本当に、このままで良いのか?』と。
(49) eve 2023/01/04(Wed) 17:49:23

【人】 貪食 レマーン

「冗談、冗談だよ!
本気にしないで!」

身体をくねらせて、おどけてみせる。
今はこれでいい、良い「食材」は手間を掛けるべきだ。
でなければ、もったいないだろう?
(50) eve 2023/01/04(Wed) 17:51:26
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a24) eve 2023/01/04(Wed) 17:58:43

【独】 貪食 レマーン

やっぱり、みんなこの時期は忙しいよね
(-28) eve 2023/01/04(Wed) 19:51:25

【独】 貪食 レマーン

こう、聖断者として自我を残しつつ、裏では認識がおかしく成ってるって出来るかな
(-30) eve 2023/01/04(Wed) 20:16:21

【独】 貪食 レマーン

いっそ、弟的なポジションに収まらないかな
(-31) eve 2023/01/04(Wed) 20:23:11

【独】 貪食 レマーン

エデンさんへは、召喚されたけど助けない
特等席で堕落を見守る為
とか良さそう
(-38) eve 2023/01/04(Wed) 21:52:22

【人】 貪食 レマーン

―居住区 宝飾加工店・エデン―


「――…確かに、人間の技は実に素晴らしい、特にスイーツを作る技術を持つ人間には、国民栄誉賞を与えるべきだね!
こう見えて、僕もよくスイーツは作るんだ!」

[人間の技術は素晴らしい。
そこは否定しようもない。
自分より矮小な存在が、積み重ねた知恵と技術で自分を滅するほどの力を持つ。
知っているからこそ、『穴』へ追放される事を受け入れているのだから。]
(68) eve 2023/01/04(Wed) 22:32:21

【秘】 貪食 レマーン → 宝飾職人 エデン

「あぁ、でも。

君は、純粋な人間にはなれないけどね?


決定的な一言を突きつける。
彼女が踏み越えないようにしている一線を、容易く踏み荒らす。
(-44) eve 2023/01/04(Wed) 22:32:54

【人】 貪食 レマーン

「早ければ、明日ね。
問題はないよ。」

身体を振るわせて、了承の意を伝える。
――…囁いた言葉に、彼女がどんな表情かは確認しなかった。
だって見てしまえば、食欲が湧いて仕方がないだろうから。

氷が解ける様に、身体の輪郭が崩れていく。
そのまま黒い粘液となって、窓の隙間から店をあとにする。
彼女が自分を呼ぶときを心待ちにしながら。*
(69) eve 2023/01/04(Wed) 22:33:07
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a27) eve 2023/01/04(Wed) 22:45:51

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a28) eve 2023/01/04(Wed) 22:46:53

【独】 貪食 レマーン

クラヴィーアさんのところに弟として忍び込んで、認識改変
でも独り占めしない様に

ミアさんとは生前にあってる、とか
(-62) eve 2023/01/05(Thu) 6:02:52

【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア

――…彼女の身体を侵す中で、一つの問題が出てきた。
「心の浸食に対して、身体の変化が早すぎる。」
原因はわからない。
元々、魔に染まりやすい性質だったのか、母体として優秀だったのか、あるいは本人も気付かない奥底で、魔を孕む事を望んでいるのか。

とにかく、早すぎる浸食は彼女の心へ負担となる。
熟れた林檎が地に落ちる様に、変わりゆく身体に心が追い付かないかもしれない。
何かしら、対策を打つ必要があるだろう。
(-63) eve 2023/01/05(Thu) 6:50:08

【人】 貪食 レマーン

―とある日の深夜 クラヴィーアの寝室―

寝静まる彼女のベッドへ腰かける。
彼女は、事前にしっかりと『眠らせて』おいたが――…。
万が一に彼女が覚醒して、攻撃を受けてしまえばこちらも
撤退せざるを得ない
だろう。

そのリスクを犯してでも、ここに来たのは仕込みの確認の為だ。
予想以上に結果が順調過ぎた事で、彼女の負担を和らげる必要が出て来たのだ。
もっとも仕込みが上手く行ったとしても、
彼女を独り占めするつもりもなければ、彼女の自意識を奪い去ってしまう事はしない。


あくまで、少し手を添えるだけ。
結果がどうなるかは、彼女次第。
(82) eve 2023/01/05(Thu) 6:52:08

【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア

眠る彼女の耳元に顔を寄せて、囁く。

「僕は、
おねぇさんの弟
だ。」

体内の僕を通じて、彼女の認識を歪めていく。
彼女の浸食を抑制するには、身近でコントロールするのが確実だ。
その為に、人間の関係性を利用する。

「あの日、おねぇさんは
魔物になんて出会わなかった

何故なら、僕とおねぇさんは姉弟なんだから。」

暗示を重ねる。
より豊かさを増した彼女の胸へ衣服の上から手を添えて、ゆっくりと揉み込む。
今の大きさはどれほどだろう?
これ以上は急激な変化をしないよう、体内の魔力を吸い取って、負担を和らげる。
(-64) eve 2023/01/05(Thu) 6:52:53

【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア

次に手を添えたのは、下腹。
同じように、過剰な魔力を吸い取りながら、時折衣服の中へ手が潜り、直接撫でる。
――…そうして、ひとしきり処置を終えてからも、彼女の家を去る事はしなかった。
暗示がしっかりと効いたかどうか、確認する必要があるから。
当然、正体がバレて撃退される可能性はあるが…だからこそ、面白い。
彼女が勝つか、僕が勝つか興味がある。

だから、彼女が目覚めるまで寝顔を見守って、目覚めた彼女に挨拶をかけよう。
そして、もし僕の勝ちなら…毎晩、暗示を重ねながら、変化する彼女の身体を堪能しただろう。**
(-65) eve 2023/01/05(Thu) 6:53:15
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a33) eve 2023/01/05(Thu) 6:58:30

【人】 貪食 レマーン

ー昔の話 ミアとー


「随分と、心無い親がいたものだ。」

ダンジョンの一角、魔力植物の縄張りに、幼子が一人捨てられていた。
わざわざ狙って置いたのか、それとも偶然かはわからない。
けれど、親の無責任の為に子が犠牲になるというのは、『穴』の『都市』も変わらない。
魔力植物が幼子に気付いて捕食するまでという、吹けば消えてしまいそうな程にか細い糸で、幼子の命は維持されている。

このまま、僕が喰らってしまおうかとも思ったが、どうにもそれでは面白くなさそうだ。
(84) eve 2023/01/05(Thu) 11:10:08

【人】 貪食 レマーン

けれど、幼子にとって幸いな事に魔力植物も今まさに朽ちようとしていた。

「もがいてみるといい。
このまま食われて終わるか、それとも君の生きる意思が勝つか。
興味が湧いた。」

幼子に手を貸すことはない。
このまま、結果を見届ける事にした。
消えかけの命が二つ、果たしてどちらが勝つのか。
そうして、新たな1匹の魔物が生まれるまで、見届けただろう。
(85) eve 2023/01/05(Thu) 11:14:54
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a36) eve 2023/01/05(Thu) 14:24:26

【独】 貪食 レマーン

わざと名前は教えない、の方がいいかなー
(-72) eve 2023/01/05(Thu) 18:01:58

【独】 貪食 レマーン

当たり前みたいに「お姉ちゃん」って呼んで、当たり前みたいに弟として甘えてて
でも名前は知らない、だとロルとして面白いよね
(-73) eve 2023/01/05(Thu) 18:04:16
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a38) eve 2023/01/05(Thu) 18:14:23

【独】 貪食 レマーン

乗っかりたいけど、服装全部覚えようとするとミアさんが大変そうだな
(-75) eve 2023/01/05(Thu) 18:54:45

【独】 貪食 レマーン

色んなパターンの服装を用意して置いた方が良さそうか
(-76) eve 2023/01/05(Thu) 18:55:18
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a44) eve 2023/01/05(Thu) 22:25:09

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a45) eve 2023/01/05(Thu) 22:25:25

【独】 貪食 レマーン

もう少し、ログを見てから過去縁故振ろうかな
(-82) eve 2023/01/05(Thu) 22:30:22

【独】 貪食 レマーン

あるべき場所、必要な生き方
ヨシ
(-97) eve 2023/01/06(Fri) 0:11:56

【独】 貪食 レマーン

邪悪を払う
けれど身体は魔を孕む為

彼女が身を守る為に、邪悪と思う者を払えばいい…僕自身も含めて。
そして、そうでない相手ならば、抵抗なく受け入れられるように。

それが、姉さんのあるべき場所で、皆んなが姉さんを必要とする。
そんな生き方を望んでいるんでしょう?>>110

姉さんの身体は、僕の物だ。
指の先から、髪一本まで。

彼女を独り占めする気はない。
けれど、これだけのリスク。
これだけの手間をかけたのだ。
ーー…一番最初に、料理にありつく事くらい、許して貰ってもいいだろう?

疼くのなら、鎮めてあげる。
僕たち魔物の精を取り込んで、快感に繋げる方法を教えてあげる。

僕の顔が、酷く歪んでいるのを感じる。
極上に仕上がった料理を前に、本性を抑えきれないでいる
それでも、彼女が言葉にするまで手を出すことはない
ーーふいに彼女が正気に戻って、僕を邪悪として断罪するなら、それでも構わない
(-100) eve 2023/01/06(Fri) 0:28:16

【独】 貪食 レマーン

ねえ、言って?
僕に、『教えてほしい』って。
お腹で魔を受け止める方法や、奉仕の仕方…姉さんが望むなら、後ろの孔も、もっと深いところも。

その時は、努めて優しく教え込む。
傷つけないよう、夢から醒めてしまわないよう。

何より、彼女が望むということ。
脅迫するでもなく、自我を奪ってしまうわけでもない。
彼女が言葉にするままに任せた。
(-104) eve 2023/01/06(Fri) 0:36:59

【独】 貪食 レマーン

…何より、気づいているだろうか。
僕は彼女に名乗っていない事を。

あえて彼女が違和感に気付き、覚醒する為のトリガーとして残した。
そこに何のメリットも無い、「先がわからない方が面白いから」、ただその一点。

逆に言えば、僕が名前を教えた時はーー…彼女の心まで自分の物にすると決めた時だ。
(-106) eve 2023/01/06(Fri) 0:41:29

【独】 貪食 レマーン

ー早朝 クラヴィーアの寝室ー

そろり、そろりと近づく。
腰を低く、両手を構えて。
ベッドで寝静まる彼女を目指して、そろりそろり。
十分に距離が詰まったところで、一息に飛び掛かる。

「おはよう!『おねぇちゃん』!」

当然の、家族のやり取り。
何の不審な点もない。

彼女が目覚めれば、リビングから僕が用意した料理の香りが届くだろう。

「今日も、ダンジョンに行くの?」

あくまで、質問しただけ。
彼女が連れ立つ事を希望しないなら、着いて行くことはない。
他の者へ会いに行くとしても、止めることもない。
彼女の任務がある事は承知済みだし、個人的に会いたい相手もいるだろうから。

何より、僕が仕上げた極上の『料理』を、独り占めするなんて勿体無いでしょう?

「朝食が冷める前に、食べちゃおう?
ね、おねぇちゃん。」

彼女を急かす。
当たり前の、何事もない日常。
共に朝食を摂り終わったなら、その後は彼女の思うがままに任せよう。
(-107) eve 2023/01/06(Fri) 0:50:57