人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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視点:


【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ いつもなら、一人で作り置きを
 テレビや映画を観ながら食べてる。

 だけど、今日は、一人じゃない。
 なんだか、その事実が不思議で、でも悪い気はしない。

 豪勢と言われて、>>2:258
 彼女の手料理という奴の体裁は、保てたようで良かった。]

  毎日作るのは、大変なんで
  作り置きしてるんですよ

[ 味噌汁を作ることは、珍しいけど。
 ――大体、インスタントで済ませてしまう
]

  それでは、麦茶でもどうぞ
  いただきます、

[ お茶を注いで、コップを目の前に置き。
 自分も両手を合わせてから、食事を始めた。

 向かい合って、食べてると、
 視線が何度もあって。

 一人で食べる寂しさも、
 皆で食べる賑やかさもないけど、

 穏やかで、ドキドキする、初めての時間だった。]
(3) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:25:48

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 食事を終えれば、食器を片付けて。
 それから、朝から考えていたことを話そうと思った。

 先輩の隣に座って、ちらっと見つめて]

  先輩、……私、言っておきたいことがあって

[ 見上げていた視線が、徐々に落ちる。
 
 言っておかないと、ずっと胸がもやもやしそうで
 騙しているようで、でも、言うのが怖い。

 だから、語る言葉、とても小さく囁く声で
 二人きりの部屋の中だから、届くとは思うけど**]
(4) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:25:51

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  先輩、私……男の人が苦手です
  だけど、処女じゃありません

[ この年齢で、処女ではない人は多いだろうけど。
 そんな告白から、始めたのは。

 きっと、桜の台詞が頭を過っていたから。

 気にしないって言ってくれたけど、
 やっぱり、言っておきたかった。

 私が、拒絶しそうになる理由を知っておいて欲しかった。
 先輩が嫌で、拒絶しようと、いう訳ではないことを]
(-2) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:25:53

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
 
 
   
           ――――
相手は、父でした


 
(-3) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:26:22

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 微かに、声が震えた。
 誰にも言ったことはない。

 母ですら、
 暴力を振るわれていたこと以外は知らないのだ。

 あまり感情が乗らないように、平坦な声で説明した。
 ごく簡単に、端的に、]

   それで、最後に……私、キレちゃって
   父を殺そうとしました

[ 幸い多少の怪我で済んだけれど。
 あの時、はっきりと殺意を持って、父を殴った。]

   多分、私は……自分のためなら、
   誰かを傷つけることができてしまう人です

[ 越えてはいけない一線を、越えている。
 一度外れたタガは、戻したように見えて、

            ――――戻ってはいない。
 
 自分の両手を見つめて、ぎゅっと握った。
 ふるふると震える。思い出してしまって、あの時の感覚を]
(-5) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:27:50

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  だから、私、先輩に
  酷いことをしてしまうかもしれません
 
 
(-6) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:27:54

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 顔を上げた。]

    でも、

        ――――先輩が好き、です

                [だから、信じて欲しい**]
(-7) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:27:57
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a5) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 0:31:48

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 ……うん。

[黙って聞いていた。
天音の告白を、黙って、ただひたすらに。

掌が痛い。爪が食い込んで、血がにじむ音がする。
それでも、ただ、黙って。]

 
 そ、っか。

[口から洩れたのは、嘆息。
動いたのは、やっぱり腕で。


隣りに座った惚れた女を、そっと、引き寄せていた。]
(-12) MakotoK 2020/11/15(Sun) 0:55:39

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[女性じゃない身には、つらさはわからない。
親に、異性に、そんな目に合うつらさを同情できるわけがない。

だから、無力な人間の俺は。
その話を聞かされても、何も性懲りもない俺は。


それでも、天音の恋人でいたい俺は、こういうしかない。]


 俺は、気にしないよ。
 天音にだったら、殺されてもいいよ。

[面倒なのなんか知ってるんだ。そのくらいなんだよ。]
(-13) MakotoK 2020/11/15(Sun) 0:56:31

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 ひとつ、そうひとつだけ。
 俺も秘密にしてた話を教えてやるよ。

 
―――俺は、人を殺した。


[ぽつりと、つぶやく。]

 一緒に登ってた先輩が雪崩に飲まれた。
 探したけれど、春まで見つからなかった。

 山屋じゃ珍しくもないよ。いつでも危険は隣りあわせだ。

 けど、あのとき。

 俺は、きっと。先輩を殺したんだ。
 自分のことしかできない俺が、ちゃんと警告できなかったから。
(-14) MakotoK 2020/11/15(Sun) 0:57:37

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[だから、そんなの。
本当に殺したわけでもないなら、それを悔いているなら。
気にするんじゃないよ。それだけの理由があったんだから。

引き寄せた身体を、小さく撫でる。]


 これで、お互いイーブンだし。
 なんにも気にしなくていいよ。俺は気にしない。

 ―――天音のことが、大好きだから、な。

[あげられた顔に微笑んで。]
(-15) MakotoK 2020/11/15(Sun) 0:58:17

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[けれど、それは意地の悪い笑みにも見えて。

いや、実際意地の悪い先輩なのだけど。]


 大体、さ。
 いまは、ほら。
 今日押し倒されちゃうほうを気にしたほうがいいんじゃないのか?


 気にしても無駄だけど。

[いうなり、その唇を奪った。
強引でも、気にするもんか**]
(-16) MakotoK 2020/11/15(Sun) 0:59:04

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 先輩は、私の話を黙って聞いていた。
 自分のことで精一杯な私は
 やっぱり先輩がどんな顔で聞いているのかとか、
 見る余裕がなかった
――どんな顔をされるか、怖かった


 だけど、聞こえてのは嘆息と、伸びてくる腕、
 身体を引き寄せられる。]

  ッ、――せん、ぱい……

[ 拒みそうになる。
 それでも、声を聞けば、匂いを感じれば、
 今はちゃんと、記憶とは違うのだと区別ができた。

  
この腕の中は、大丈夫


 その肩に、頭を預けた。]
(-21) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 7:56:37

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 聞いてもなお、気にしない。
 殺されてもいい。

 なんて、言ってくれる先輩は、
 やはり優しいなと思う。

 ――普通の人なら、ドン引きして、
   逃げてしまうものでしょう 
  

             あぁ、また泣きそう。
             鼻の奥がツンとした。]
(-22) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 7:56:39

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 腕の中で、先輩の告白を聞く。
 
  『――俺は、人を殺した。』


 そう、呟く声を、静かに聞いていた。
 
 雪山でも事故は、あること。
 生き残ったからって、悔いることはない。

 そんな前向きな、言葉はでてはこなかった。

 人が一人、死んでいるのに、
 気にしないなんてできるわけはない
 後悔しないわけがないから

 だから、]
(-23) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 7:56:43

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 腕の中で、先輩の告白を聞く。
 
  『――俺は、人を殺した。』


 そう、呟く声を、静かに聞いていた。
 
 雪山でも事故は、あること。
 生き残ったからって、悔いることはない。

 そんな前向きな、言葉はでてはこなかった。

 人が一人、死んでいるのに、
 気にしないなんてできるわけはない
 後悔しないわけがないから

 だから、]
(-24) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 7:56:43

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
 
  ――私も、気にしません
 

             [ 同じ言葉を、返した。]
(-25) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 7:56:46

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 微笑む顔をじっと見つめるたら、
 自然の頬が緩んでいた。

 だけど、なんだか意地の悪い笑みにも見えて、]

  えっ、話……聞いて、ッん、……

[ 話、聞いてたんですか?
 そう問おうとした唇は、言葉を紡げなかった。

 強引に奪われた
――キスは、初めてなのに、


 反射的に、頭を引こうとしたけど、叶ったか。
 ――先輩なら、大丈夫に、ね
*]
(-26) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 7:56:48
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a11) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 8:10:22

【赤】 外国語学部3年 天音 和花

─ 映画と原作と>>*0 ─
 
  私も、どっちもやる派かな〜?

[ 実写化映画は、そこそこ観ている。]

  小説の実写の場合は、
  読まないで観ることが多いかな

  観てから原作を読んで、〜ってさっちゃんと同じ

  『ソロモンの偽証』とか『ロードオブザリング』もそうだな

  漫画やアニメのに関しては、
  知っている作品は、キャストとかにもよるかも……

[ 今まで観てきたものを思い出しながら、
 あ、と一つ、声を上げて]

  『進撃の巨人』は、1作品目はパニックホラーとしては
   ハラハラドキドキできたよ

   2作品目は、ちょっと残念な気分になったけど

[ 基本的に楽しめることの方が多いけど
 原作の設定が大きく変わっていたりすると、
 やっぱりもんにょりしてしまうな、とは思う*]
(*2) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 9:05:37

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[反射的に引かれれば、追うこともしない。
むしろ、肩を竦めて微笑む。]


 聞いてたからお仕置きしたんだよ。

 嫌なことはぶん殴ってでも嫌ッて言ってくれ。
 傷つけていいから。殺していいから。俺なら。

 天音が抱え込みすぎるのは知ってんだからな。
 優しくないセンパイは。

[くちづけた唇で、今度は自分の掌を舐める。
爪が食い込んだ傷が、染みる。*]
(-35) MakotoK 2020/11/15(Sun) 9:09:19

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 頭を引けば、すんなり解放してもらえて、
 なんで、そんな風に笑ってくれるのか。]

  お、しおき、って何ですか……もう、
  人のファーストキス奪っておいて、
  そんな風に笑わないで下さい

  殴りますよ

[ 言いながら、ぽすっと拳を胸に当てた。
 力なんて、殆ど入ってないけど。]
(-45) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:02:11

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  ずるいな……もう、
  そんな風に、言われたら――…

          [ 余計、拒みたくなくなる。]
(-46) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:02:15

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  次からは、我慢しません……

[ 井田先輩がすることに関しては、
 我慢をした覚えが、あまりないけれど。

 身体の反応と、気持ちが一致しないこともある。]

  だから、逃げますし、殴りますから……ね、

[ 慣れるまで、 何度も、傷つけてしまうかも。
 それでも、先輩を信じてる。]

  あと、…………何かする時は、先に言ってください
  そうすれば、吃驚はしませんから、ッ、

 
(-47) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:02:19

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ そんなお願いをしながら、再び見上げれば
 ちろ、と舐めるようすが見えて。
 ――掌の傷が見えたなら、「あ」と小さく、声をあげ
 ――怒ってくれたのだと、理解すれば、嬉しくなった


 先ほど、キスをされたことを思い出して、
 頬が熱くなるから、隠すように

 今度は、自分から、その腕の中に。

 自分からする分には、大丈夫だなって*]
(-48) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:02:21

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[ぽすりと胸にあたる拳。
柔らかい感触に、思わずくすりと笑ってしまう。]


 ファーストキス、ありがとな。
 俺のもそうだから、受け取っておけ。

 いくらでも殴っていいからさ。

[ふわふわの髪を指先で遊んで、その様子を嬉し気に。
見上げる視線に、瞳で応えて。]
(-55) MakotoK 2020/11/15(Sun) 10:35:05

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 逃げていいし、殴っていいし、怒っていいよ。
 ずっとそう言ってるし、そのくらいは覚悟してるって。

[それが自然になるまで、いくらでも殴られてやるよ。

腕の中に滑り込んできたひとを、ぎゅっと抱き留める。
だから、できるだけ傍にいさせてほしい。]


 わかったわかった。
 じゃあ、もう一度、キスしようか。

[包むように抱きしめながら、耳元に囁いた*]
(-56) MakotoK 2020/11/15(Sun) 10:35:24

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 構内 ―
 
[ 本日は、3限目に講義があるため、
 大学に来ていた。

 講義までまだ時間があるので、
 どうやって時間を潰そうか、と部室に向かっていたら、
 
 どこかのタイミングで舞ちゃんや杏ちゃん、
 はたまた櫻井先輩を見つけることはできたか。

 姿を見つけられたなら、挨拶の言葉をかけただろう。

 いつもと同じように明るい声で、
 だけど、ちょっと何か吹っ切れたような表情で*]
(46) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:47:11

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
ふぁ
(-60) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:48:43

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  まじか、……
  有難く、頂戴しておきます

[ 先輩も初めてのキスと聞けば、
 驚いて、瞳を大きく瞬かせ、思わず
 ふふ、と嬉しそうな笑い声が漏れた。

 髪に触れる感触がくすぐったくて、
 心地良くて、猫の様に瞳を細めて、緩く微笑む。

 腕の中に自ら潜り込めば、抱きしめ返して貰えて。
 鼓動はまた、大きく脈打った。]
(-63) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:58:28

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ キスしようか。
 と囁かれ、耳まで赤く染まる。

 事前に言われるのも、
 存外恥ずかしいものだと、思いつつ、]

  
       ――――…、1回だけ、ですよ


          
        [ 特別に、許してあげます。*]
(-64) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 10:58:32

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[抱きしめたまま。腕の中の熱が気持ちよくて。
髪を弄んだり。微笑む笑顔を眺めたり。
掌の血がつかないようにするのだけは面倒だったけど。

囁いた言葉に、耳元まで染まる朱。
嬉しくなって、つい笑みが落ちる。]


   わかったよ。
   ―――
じゃあ、100回くらい、な。



[今度は、そっと。
頤を持ち上げて、瞳を合わせて、微笑んで。
それから優しく、さっきとは違って長く、唇を交わした。*]
(-65) MakotoK 2020/11/15(Sun) 11:09:03

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  杏ちゃん、こんにちはッ

[ 嬉しそうに笑う後輩ちゃんは、今日も天使だ>>47
 天気も良いし、気分も晴れやか。

 どうする?と問われれば]

  私も、おにぎり買ってきてるから、ランチしちゃう?
  講義までの時間を潰そうと思ってたとこだから

[ 部室でもいいし、と思っていれば
 おや、魅力的な提案が]

  確かに、中庭もいいね、普段部屋に籠ってるし

[ インドアなもので、と
 へへへと楽しそうな笑い声を響かせた*]
(50) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 11:11:26

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  
ひゃっ、……


[ 100回って、私を殺す気ですか。
 1回しようと言うだけで、こんなにドキドキしてしまうのに。

 口をパクパク、言葉を失って。
 だけど、それは100回は、キスをしてくれるということ。
 ――嬉しい方が勝ってしまう
]
(-69) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 11:22:18

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 顎に触れる指先の感触に、緊張する。
 瞳が交わると、羞恥で瞳が揺れてしまう。
 
 微笑む先輩の顔が、眩しくて――ゆっくり、瞳を閉じた。]

   ん、……

[ そっと唇に触れる薄くて柔らかい感触。
 さっきは感触なんて、意識してなかったけど。

 今は、それに気づいてしまった。
 思わず声が出そうだったけど、
 今は、鼻にかかった吐息が漏れるだけだった*]
(-70) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 11:22:21
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a19) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 11:23:30

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
ひぇ。
もう明日1日終わったら、エピか。
あっという間だった。

エピ来るのが怖い(いろんな意味で)
井田先輩、面倒臭い女ですまない、
それでもいいって言ってくれたの。嬉しかったです。
(-71) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 11:31:32

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[腕を回したまま、唇を啄む。
薄くて柔らかい感触、どことなく甘い香り。

交わしたまま、そっと髪に触れ、優しく撫でる。
少しだけ唇を離して、愛しい人の顔を瞳に焼き付けて、もう一度交わす。


きっとしばらく、ずっとと続けばいいのにと、そうしていた。]
(-72) MakotoK 2020/11/15(Sun) 11:37:53

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[やがて離れれば、もう一度その顔を至近で見て。
熱を覚えていられるように、抱きしめながら漏らすのだ。]


 かわいいよな、天音は。
 素直なところも、面倒なところも、
 全部ひっくるめて。
             
―――大好きだよ



[こんなときしか、いわないからな。*]
(-73) MakotoK 2020/11/15(Sun) 11:39:09

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 唇を重ねていると、
 鼻孔を擽る香りに、胸の奥がまた熱くなる。

 撫でられると、微かに声がまた漏れる。
 息を吸うタイミングなんて、分からなくて。

 少し離れた時に、瞳を開ければ
 ばちりと、視線が合って、
 睫毛を震わせて、口元だけで笑った。

         そして、また――唇が重なる。]
(-74) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 12:04:32

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 長かったのか、短かったのか。
 ドキドキしすぎて、時間の経過も分からなかった。

 ゆっくり離れていく感触に、薄く瞳を開いた。
 こんなに近くでじっと見られるのは、恥ずかしくて
 やっぱり視線は泳いでしまう。

 しかし、聞こえた言葉に、また視線を戻す]
(-75) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 12:04:43

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
   〜〜〜〜〜ッ、

 
[ 無事に、死にそうです。
 
 普段は、さらっとしてるのに。
 昨日も今日も、甘くて、優しくて――溶けてしまいそう

 声にならない、叫びを漏らす様に
 何度か、口をパクパクとさせてから、

 深く息を吐く。]
(-76) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 12:04:54

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
 
   わた、しも……
   意地悪で、強引で、でも、優しい
 
 
(-77) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 12:05:00

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
   そんな、井田先輩が、

              
――好きです、


[ 言われ慣れない言葉。
 言いなれない言葉。

 だけど、その音が、
 以前よりずっと、好きになれたのは、あなたのおかげ*]
(-78) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 12:05:05

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[あ、なんだかおもしろい顔してる。
いつもは明るくてさばさばしてるくせに、直球には弱いんだよな天音。

くすっと笑いながら、続く言葉を、ゆっくり。
ゆっくり、胸にしみこませる。]


 ……うん。
 ありがとうな。俺がいいって言ってくれて。

[腕の中にいる人が、天音でよかった。
天音以外がいるなんて、考えられない。昨日も明日も。]
(-80) MakotoK 2020/11/15(Sun) 12:27:14

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[ぎゅうっと抱きしめて、幸せで。けれど。

ちらっと時計を見て、情けない声を出してしまうのだ。]


 あー、帰りたくねえ……

[気が付けば結構いい時間で。
けど腕を離すのは嫌で。

いつものさらっとした様子はどこへやら。*]
(-81) MakotoK 2020/11/15(Sun) 12:27:37

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ ぐぅと、呻きそうになる。
 先輩の温もりに包まれながら、返事の代わりに
 すりと、頬を寄せた。

 この腕の中なら、――いつまででも、居れそうだった。
 
 それでも、壁に掛けてある時計が、
 カチコチと刻む時は、やはり止まることない。]

  …………帰り、ます?

[ 胸から、顔をあげて、問う。

 映画なら、『I won't leave you tonight.』なんて言って
 恋人を帰さないのだろうけど。――*]
(-84) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 13:04:34

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ふふ、舞ちゃんもこんにちは
  気にしちゃやーよ

[ 謝る様子に>>59、手をひらひらして、笑う。
 元気そうで良かった。

 何があったかは、分からない。
 それでも、可愛い後輩の曇った顔がみたいわけじゃないから
 ちょいと、背伸びをして頭に手を伸ばす。]

  ご飯はいつでも、作れるし
  また、一緒にパーティーしよう! 女子会もいいよね

[ チーズフォンデュやチョコフォンデュとか。
 みんなできゃっきゃっと囲むのも楽しそうだ。

 私は3年、まだ1年ちょとは、ここにいる。
 卒業した後も、今なら、顔を出そうと思えている。*]
(60) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 13:11:13

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   チョコフォンデュいいよね!!
   お〜それは、名案ですな、杏ちゃん

[ 『泣いて喜べ』という言葉に、思わず
 ケラケラ大笑いしつつ。

 櫻井先輩には、「内緒ですよ」
 というように人差し指を唇にあてて、にっこりと笑った。*]
(64) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 13:24:26

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[カチコチ、カチコチ。
シンデレラなら、24時の鐘を気にして走り去るシーンだ。

けれども、ここはシンデレラの家で。
待ってくれと叫ぶ王子役をする必要もなくて。

―――顔をあげた恋人を、離す気がしない。]


 ―――……

 明日の朝帰る。
 午後にはゼミあるし。

["night rise over the isengard"とつぶやいたとき、
旅の仲間だって羽を休めたはずだ。
少しくらい、時間を気にしないで恋人を抱きしめていたっていいじゃないか。*]
(-87) MakotoK 2020/11/15(Sun) 13:27:10

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 帰ると言われなかったことに、
 ほっとして、同時に、胸が高鳴ってしまう。]

  私も、明日は3限からなので、
  じゃ、……その、ケーキ、食べます?

[ いつまでも、抱きしめられていたいけど。
 ちょっと心臓が持ちそうになくて。

 そろりと、視線を揺らして、聞いてみる。]
(-88) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 13:39:50

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺


    
  ――――…まだ、時間はありますから


[ ハグをする時間も、キスをする時間も、
 
            まだありますよ、と*]
(-89) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 13:39:52

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
思ったんだけど。
私、独り言うるさくてすまない。(いつものこと)

杏ちゃんも舞ちゃんも、天使で
つい、口説きたくなるよね←

さっちゃんは、尊い。
良かったね!!特別な人の特別になれて。
(-90) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 13:43:20

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[視線をそらされた隙に、額に唇を落とす。
受け入れられたことに、ほっとしながら。]


 そうだな。
 甘いもの食べたい。

[心臓はずっと全力疾走だ。少しくらい休息も必要だろう。
この腕を解くのは、ちょっとじゃなく名残惜しいけれど。]
(-92) MakotoK 2020/11/15(Sun) 13:52:39

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 

 天音の唇は、充分甘いけど、さ。
 あとで、また、な。


[もっともっとほしい、と。

       時間がいくらあっても足りないよ*]
(-93) MakotoK 2020/11/15(Sun) 13:53:13

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 額に感じる感触に、
 また、変な声が出そうだった。

 自分の唇をむに、と摘んで、抑えると。
 受け入れて貰えた提案に、にこりと笑った。]

  珈琲と、紅茶……ッ、

[ どっちがいいか、聞こうとしたら
 また、そんな――…照れる、]

  ……先輩のは、苦い、のかな

[ 照れ隠しに、ぼそりと呟く。
 珈琲を飲んでいるイメージが強かったから。
 
 それから、のそのそと身動きをすれば、
 デザートの準備を始めた。]
(-96) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 14:17:47

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[  
  ドルチェ

 
  甘いひと時
は、

            その後も、続くのだろうけど。*]
(-97) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 14:17:49

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 舞ちゃんは、今日も猫の様に可愛い。>>67
 頭をポンポンと撫でて、こくこくと頷く動作も愛らしくて、
 自然と笑みが零れてしまう。]

  『チャーリーとチョコレート工場』か、
  私は、映画しか見てないパターンの方だな

  小人が、すごい印象に残ってて
  すごい、皮肉な歌、歌ってたよね

[ 思い出して、またコロコロ笑う。
 中庭に移動して、ベンチに座れば、
 私は、コンビニ袋からおにぎりを取り出す。

 たらこバターをもぐもぐと。]

  あのお菓子の庭園、
  本当に、全部お菓子でできてるんだよね

  パティシエじゃないから、難しいけど
  ちょっと憧れるよね

[ 小さなケーキくらいなら、作れるかな*]

 
(70) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 14:28:02
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a20) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 14:40:12

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 天音の飲みたいほう。
 一緒にいるのに、別々のものを飲むのは色気ないだろ。

[むにむに唇を抑える天音に、微笑んで。
のんびりと、恋人の後姿を眺めて。

自分の唇を、ぺろりと舐める。
今は、甘い。な。]


 天音と二人きりの時は、甘いんじゃないかな。
 天音の唇の味が移るから。

[のんびり、甘い時間をすごしましょうか*]
(-106) MakotoK 2020/11/15(Sun) 14:51:07

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*

>どうせまた口説きにいくよ。

イケメンつよい(顔を覆う)
(-108) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 15:04:17

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   
な、なななななな
、な、んで――…

[ >>71なぜ、それを知っている????
 いつになくオーバーなリアクション。
 声もちょっと裏返って、その態度で
 もう答えは、出ているのだけど]
(78) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 15:19:38

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  いや、その……、えっと。

[ ぶわっと顔が赤くなる。
 思わず立ち上がって、あたふたしつつ。

 何を、言えば、いいか。]

  さ、されました……?

[ 惚れた女という言葉が、告白か。
 そこは、少し疑問はありはするけど、
 その後、きちんと好きだと言われている。
 ――自分も、同じ言葉を返した。
]

  うん、……そう、された、よ

[ そんな周知のことだったですか。
 まさか、そんな、まったく気づいてませんでしたが。
 (――むしろ、嫉妬してました。)


 おろおろしつつも、
 大事な先輩後輩に嘘はつきたくなくて、肯定を*]
(79) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 15:19:42

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  では、紅茶で……

[ どちらかと言うと紅茶派な私。
 デザートタイムの準備にかかる。

  あぁ、もう、この人は――…

 ぺろっと、自分の唇を舐めてみるけど、
 甘くはない……と思う。

 甘いケーキを食べて、話をして、触れ合って
 もしかしたら、映画も観て。
 ――掌の傷に気付けば、手当を申し出て


 なかなか眠れそうにない夜は、そのまま甘く、更けていく*]
(-110) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 15:19:46

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  なん、……だと、……

[ 杏ちゃんから告げられる情報に>>8
 思わず、呆然としてしまう。

 気づかなかったよ、
 いや、そういうのに鈍感になっていた自覚はあるけど
 本当に、気づかなかった。]

  I'm so embarrassed I could die!
    恥ずかしくて死にそう。


[ 片手で顔を覆う。
 だけど、続く後輩からの祝福は、>>83]
(86) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 15:47:37

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あ、ありがとう……

[ 照れつつも、素直にお礼を言いました。
 タイミングが良いのか、悪いかのか。

 ご本人が手を振る様子が見えて、
 思わず、びくっとしてから、
 片手をひらひらしつつ、目を泳がせていた*]
(87) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 15:47:39

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
ま?(まじで?)
(-114) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 15:48:17

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
ま(まじだった)呼び方の違い
(-115) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 15:52:10

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
私の動揺が、誤字脱字にでてしまっている!!www
(-116) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 15:55:42

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ……舞ちゃんも、ありがとう

[ >>90似合いと言われると、なんだかむず痒い。
 でも、祝って貰えることが嬉しい。

 自分の人生の中で、
 そんな言葉をかけて貰える日がくるとは、
         
          ――――思っていなかったから

 だから、心からの笑顔で感謝を伝えた。
 舞ちゃんが、櫻井先輩にも問う姿を、ちらと見つつ。
 
 そっと、ベンチに座り直せば、
 片手に残ったおにぎりを食べきった。*]
(92) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 16:28:30

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 上手く隠しているつもりで、
 聡い子には、気づかれてしまっていたらしい。
 ――願ってくれるなんて、私は幸せな先輩だ


 ふと、杏ちゃんに視線を移すと、
 メロン・オレを飲む手が止まっていた>>97]

  ……杏ちゃんは、何か、あった?

[ 覗きこむようして、緩く首を傾げる。
 
 良いことだあったのか、
 それとも、悲しいことがあったのか。

 わからない、私は、問いかけるしかなかった*]
(101) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 17:32:19

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  えへへ、先輩もありがとうございます

[ >>102そっと添えられた祝いに、
 照れ笑いを返して、ひらりと手を振る。

 櫻井先輩は、彼女がいたりいなかったり。
 今は、どうやらいないらしい。>>103
 なるほど。と小さく呟いて。

 杏ちゃんに視線を戻した。>>104]

  ほう、菊波くんと、……
  すごいな杏ちゃん、おめでとう

[ いつも、のらりくらりしている気がした
 あの菊波くんと射止めるとは。
 自分がいっぱいもらったお祝いを返すように、
 同じように祝福した。]
(109) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 18:03:22

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  て、手練手管……?

[ >>105正直、思い浮かばない。

   何を、してくれたっけ
   何を、したっけ


 一昨日から、続いてる魔法にかかったような日々。
 何をしていたか……思い浮かぶのは、料理くらい?]
(110) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 18:03:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ご飯、作ってあげるとか?
  あとは、…………杏ちゃん、可愛いから
  素直に甘えれば、メロメロにできるんじゃないかな?

[ 菊波くんは、存外、真面目な男。
――だと思ってる。

 いっそ、遠慮せずに
 押しまくるというのも、ありなのでは?

 なんて、恋に疎い、先輩からのアドバイスは、
 役に立つかは、分かりません**]
(111) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 18:03:28
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a24) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 18:07:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ >>114杏ちゃんが、舞ちゃんの肩に頭を寄せて
 甘える姿は、子猫たちが戯れているようで
 ――うちの後輩たち可愛すぎませんか。


 思わず、拝みたくなる尊さに
 幸せそうに微笑んだ。

 しかし、甘え上手な杏ちゃんでも
 好きな人に甘えるのは、
 ハードルが高いらしい>>115]
(119) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 18:54:26

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あー、うん、確かに……

[ 自分ができるか、と問われれば、
 何度も照れ隠しばかりして、
 素直に甘えるなんて――…

 殴ったのは、ある種、甘えたのかもしれないけど]
(120) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 18:54:29

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  できることから、
  コツコツと、するしかないかな

[ 慣れていけば、いい。と笑う。
 それから、ふと、恋愛映画で思いついて

 コホンと、咳ばらいをすると席を立ち
 杏ちゃんの前に立って、
 ダンスに誘うように手を差し出す。]
(121) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 18:54:31

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  I think you are a very bright,
  君はとてもすてきだ。

 
  very special woman.
  とても特別な女性だよ


  『プリティ・ウーマン』のエドワードの台詞だよ
   こんな褒め言葉を言われる女性だから
   もしかしたら、ヒントにはなるかな?

[ きっと、観たことがあると思うけど、
 どうかな?と、ふっと笑った**]
(122) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 18:54:34

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あはは、自覚があるなら大丈夫
  どーんと、行っておいで

[ >>128傲慢だとは、思わない。
 にっこり微笑む杏ちゃんは、とてもキュートだ。

 立ち上がった杏ちゃんにそう声をかけた。

  菊波くん、ファイトだぞ。


 胸の内で、同級生くんにエールを送っておこう。]
(135) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 19:23:02

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   そ、そうかな……ありがとう

[ 舞ちゃんも杏ちゃんも褒めてくれるから
 カッコいい台詞を言った後だけど、
 照れてしまって、へへと照れ隠しの笑みを零した。

 そんなキラキラした目で見られると
 嬉しいのと、恥ずかしいので、もぞもぞしてしまう。

 だけど、差し出した手を握って貰えれば>>134]

  うん、どんと甘えて良いよ

[ しっかりと、握り返して。
 荷物を持てば、一緒に部室に向かうと、頷き返した。*]
(136) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 19:23:08

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
お赤飯!!!
犬鳴先輩も、心配して、ほっとしてくれてて
嬉しい後輩です。

良い先輩だよな……本当。
(-133) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 19:30:10

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 部室 ―

[ 先に行ってて欲しいと言われ、またねと
 舞ちゃんと櫻井先輩に手を振って、
 杏ちゃんと共に部室へ。

 手を繋いで、寄り添って、女の子らしい柔らかさと
 天真爛漫な明るさに、眩しいものを見るように
 穏やかな視線を向けていた。]

  そうだね、今だけ杏ちゃんに独り占めされちゃおう

[ ケラケラと笑いながら、歩いて行けば
 あっという間に、部室について]

  こんにちはー!

[ 杏ちゃんに続いて、部室の扉から顔を出した*]
(145) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 19:39:38

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
な、んだと!?
(-136) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 19:50:31

【赤】 外国語学部3年 天音 和花

― ファーストキスのイメージ?>>*13 ―

  何の映画だろう?
  犬鳴先輩とかなら、わかるかな?

[ きっと、タイトルと知ってるではないかと
 勝手な期待を持ちつつ。]

  ファーストキスか……そうだな
  学生たちの、こう、甘酸っぱいイメージだな私も

[ 珍しく、私もお酒を飲んでいた。
 ほんのり、思考がぽやっている。]

  …………ファーストキスは、
  あんまり艶めかしくないで欲しいのは、
  夢を見すぎでしょうか

[ 海外のドラマや映画だと、割と最初から
 ディープなのは、確かに良く見るけど*]
(*15) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 19:56:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  はて、空気が読めるとは?

[ >>148と言いつつ。
 私は、部室までのデートなのだ。]

  ちょっと顔出しただけです
  ふふふ、菊波くんもやるよのう

[ 悪代官のような口調で、小さくそう呟いてから
 時計を見て、踵を返す。]

  さて、私は、講義があるので、失礼しますね
  それじゃ、また

[ 杏ちゃんには、ぐっと親指を立てて。
 部室を後にしようと、踏み出した*]
(151) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 20:07:07

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  
ッ、……!!
 私も、杏ちゃん好きだよ

[ >>156急な告白に吃驚しつつ。
 あはは、と朗らかな笑い声をあげて、
 可愛い後輩に、好意を伝える。]

  こっちこそ、ありがとう! またね

[ 手をふりふり、振って。
 講義室へと向かったのでした。*]
(159) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 20:15:40

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 講義室 ―

[>>158大立ち回りと言われれば、あー頭の痛い話です。
 頼安くんを見つけたら、何処かのタイミングで
 改めて謝っておきたいな。と思いつつ。

 3限の講義を受けに来る。
 そして、いつの間にか
 届いていたメッセージに気付いた>>157]

   ッ、……なぜ、バレた

[ いや、部室で堂々と観ていたし、
 隠していたつもりもないのだが。

 それよりも、死ぬほど撫でるって、殺す気か。]
(165) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 20:28:59

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:井田先輩
 ――――――
 
 負けられない戦いが、そこにあったからです……
 
 でも、反省してます。あと1回しか見てないし!
 さっちゃんに迷惑かけちゃったから、もう見てないし!

 ――――――

 今夜、については、あえて触れない。
 なんて言っていいか、分からないのもあるし、
 来ると言われれば、理由がどうであれ、嬉しいのだから]

  さて、勉強頑張りますか

[ 先生が来る気配に、スマホを鞄にしまった。*]
(166) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 20:29:01

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[それはそれとして。
なんだってそんな無理するんだよ。

TO:天音
――――――

見たいならいつでも付き合うけどさ。
そんな無理しなくても大丈夫だからな。

甘い実体験がお望みならいつでもどうぞ。

――――――

ついでに付け加えて投げておいた。

さて、何時ごろ行けば焦らせないで済むだろうな。*]
(-152) MakotoK 2020/11/15(Sun) 20:48:27

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ TO:井田先輩
 ――――――
 
 いえ、今は、無理して観るつもりはないです
 さっちゃんと観た頃は、克服しようって、
 躍起になってたんです。

 人並みに、人と触れ合えるようになるのには、
 あの記憶を克服する必要があったから……

 先輩が、塗り替えてくれたらいいな、とは思ってます。

 ――――――
 
 最後に一文は、付け加えるか悩んだけれど。
 これは、本心だったから。*]
(-159) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 21:18:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 講義を終えた後 ―

[ 授業を終えれば、軽く伸びをする。
 鞄の中から、再びスマホを見て。

 少し考えてから、一つ返信をして。
 帰る前にスーパーでも寄ろうかな。

 なんて、考えながら。
 少し、時間をあけてから、もう一通送った。

 TO:井田先輩
 ―――――――
 
 好きな食べものとか、ありますか?
 
 今日の夕飯は、何がいいですか?
 あなた、何時に帰るの?

 って、なんだか、
 彼女っぽい質問をしておきますね、
 
 ―――――――
 
 料理名が出てくるなら、それを作ろう。
 また、食材の指定があるのなら、
 何を作るか悩みながら、
 スーパーをうろうろしようかな、と思っていた。*]
(181) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 21:18:22

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
井田先輩、男前すぎか
(-160) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 21:19:35

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[震えたスマホを見て、メールを書く。

TO:天音
――――――

ならいいんだ。
その手の話、無理に乗り越えようとすると自分が死ぬからな。
俺が一番よく知ってる。

塗り替えるから、その気になったら言って。

――――――

いついわれるかな。
それまで俺が我慢できればいいけど。

そんな風に。先輩はこんなことあったのかなって。
乗り越える努力をしながら、愛しい恋人に言葉を届けよう。*]
(-161) MakotoK 2020/11/15(Sun) 21:24:11

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 『その気になったら』という、文字をなぞる。
 
 気があるのか、ないのか、で言えば、ある。
 そうじゃなければ、あの言葉はメールに書かなかった。
 
 だけど、まだ少し怖い。
 だけど、人は何を乗り越えるときは、
     少しくらいの無理は必要だと、私は思っていた。]

   
――先輩にも、やっぱり、性欲があるんですね


[ 聞こえないのを良いことに、くすり、と笑っていた。
 二度目は、一緒に一夜を共にした。

 それでも、手を出すことはなかった、
 そんな先輩のことは、信用していて、同時に愛しいなと*]
(-163) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 21:39:41

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[性欲があるかないかといえば、ある。
けれど、我慢できないものじゃない。煙草一本でごまかせると思ってる。

我慢できないのは、天音が好きだっていう気持ちと
天音を大事にしたいっていう気持ちのほうだ。
こいつが暴走しなければいいのにな、ってそれだけが心配になる。]

 
 無理してなきゃ、いいけど。

[俺はどうにか殴ってれば、きっと大丈夫だろ。
大丈夫だと思いたい。まあちょっと覚悟はしておけ。

一夜、キスだけで耐えたんだから、きっと大丈夫。
―――天音に迫られたら、あっさり負けるくらいの覚悟しかないけど。
]
(-164) MakotoK 2020/11/15(Sun) 21:49:22

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:井田先輩
 ――――――

 了解です。
 私は、3限だけなんで。
 ゆっくり待ってます。

 泊まるなら、着替えとか、ですかね

 ――――――

 そう返信を返せば、鞄にスマホを放り込み。
 席を立った。*]
(189) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 22:00:42

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 昨夜、急だったから、
 お互いに朝まで、着た切り雀だった。

 泊まると、最初から決まっているのなら、
 そういうの、持ってきてもいいよ。と。

 この文面で、伝わればいいんだけど。
 上手い言葉が浮かばなくて、
 うーんと思いつつ、送信ボタンを押していた。]
(-166) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 22:01:04

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 自宅 ―

[ スーパーによってから、自宅に帰る。
 ちょっと買い込みすぎたな。

 そう思いつつも、急いで、荷物をしまおうと
 慌てて、冷蔵庫の前に駆けていく。

 元々、休みの日に買い込んで、
 いつも作り置きを作ってる。

 それと、同じと思いつつ、
 誰かの為に料理を作るというのは、
 自分の為に作るより楽しいものだなと、感じていた。]

   オムライスにするか

[ 私が好きで、お母さんの得意料理。
 もうずっと、母の手料理は食べてないけど。**]
(190) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 22:01:20

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[言ってる意味わかってんのかな、天音のやつ。
少しだけため息が漏れる。

お互いに泊まり込むよ、って言ってるようなもので。
言ってしまえば、一緒に暮らそうって言われてるのと、かわらない。]


 いいけどさ。
 ……口説くの遅れてたら、怖かったな。

[そばにいるのが俺なら、かまわないけどさ。
ラプンツェルの塔に必死に駆けつけてよかった。*]
(-167) MakotoK 2020/11/15(Sun) 22:08:37

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:井田先輩
 ――――――

 え、いいですけど。
 衣装持ちでもないので。

 先輩の家に置くのは、どーしようかなー?
 普通の包丁とか、買ってくれるなら
 考えなくもないですよ

 ――――――

 こういうものなのかな?
 と思いつつ、別に嫌ではないので、そんな返事をした。]
(200) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 22:37:00

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ オムライスと野菜のコンソメスープ
 コールスローサラダを用意。

 ふぅと、一通り準備が終われば、時計を確認する。

 まだ時間があるし、大荷物で帰ってきて
 また、調理をしていたせいか、
 ちょっと汗で身体が気持ちが悪い。

 ついでに言うと、先輩がいる時に入るのは
 なんだか気が引けるので、先に汗は流しておいた。

 髪を乾かしていると、鳴り響くインターホン>>192
 先日のように『はーい、どうぞ』と一声かけてから、
 オートロックの扉を開き、上がってきた先輩を迎えた。]

   いらっしゃい、どうぞ

[ 部屋に招き入れれば、昨日のように
 ローテーブルのところで、待ってて欲しいと告げて、
 自分は、食事を運びにキッチンへ行こうと、足を向けた**]
(201) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 22:37:33
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a26) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 22:41:09

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 人と付き合ったことがないので、
 自分が言った意味は、あまり理解していなかった。

 ――ラプンツェルのように、無知なのです


 それでも、止まらせることの意味は、
 多少なりとも理解している。

 だけど、先輩なら、大丈夫だって思っているから。

 それは、キスで我慢をしてくれるという意味なのか
 それは、『その気になったら』なのか

             ――――まだわからないけど*]
(-179) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 22:45:26

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
>まあ口説くけど。

ひぇ。
いちゃいちゃするの大好きなのでたまらん嬉しいのだが
心臓が、心臓が、!!

窓に、窓に、的なノリで
(-180) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 22:47:10

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ッ、な、匂いを嗅がないで下さいッ

[ >>203一瞬で、頬が染まる。
 口では拒絶の言葉を発しつつも、手で払うことはせず。
 また、この人は……など、ぶつぶつ、呟いて。

 つい、照れ隠しをしてしまう。
 素直に甘えるというのは、難しいね**]
(207) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 22:52:17

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[男女関係なんか築いたことがないので、意味なんて考えていない。
―――考えるのが面倒だった、なんて。


それでも、自分がしょせん男だってことは理解しているけれど。

きっと天音なら、そのくらいはわかってるから。
自分を殴って立ち止まる準備だけは、しておいた。どれだけ脆くても。*]
(-182) MakotoK 2020/11/15(Sun) 22:53:37

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 用意した料理をテーブルに並べて
 昨夜のように、一緒に食事をする。

 テレビつけます?
 むしろ、なんか映画観ます?

 『Search』を結局、観てなかったしな。とか
 そんな話をしながら、ふいに、ぽつりと呟いた*]
(208) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 22:56:20

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  ご飯……食べたら、その、甘えていいですか?

[ もしくは、映画を観終わったら。
 杏ちゃんに言ったこと、実践してみようかな、って*]
(-183) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 22:59:01

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 食べてる最中でも甘えていいよ?

[いうなり、頬に口づけた。]

 なんならいつでも。
 二人っきりなんだから、甘えてくれたら俺は喜ぶだけだよ?

[そんなこと、言うまでもないんだろうけどさ。
わかったうえで、囁いた*]
(-186) MakotoK 2020/11/15(Sun) 23:04:31

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ こ、これはもう、私の反応を楽しんでおるな。
 反応したら、負けた気がする。だけど、照れる。

 ちらと、視線を泳がせて。
 頬を掻いて、なんとか変な声を出さずに済んだが、
 井田先輩の発言に、一つの疑問。]
 
  なんで、そこで犬鳴先輩が出てくるんですか
  犬鳴先輩は、どっちかというと紳士的ですよね

[ >>209こてり、と首を傾げる。
 だって、頭を撫でられたときも、部室で二人のときも。
 とても優しかった印象しかなくて
 ――むしろ、迷惑をかけてしまった
]

  あ、そういえば、荷物は
  あそこのクローゼットに引き出しの
  衣装ケース詰んであるんですが、
  一番下、空けておきました。

[ 使ってください。と一言告げて。
 映画を観るか、問うてみると、]

  
(213) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 23:18:16

【人】 外国語学部3年 天音 和花


  一番好きなので、良いんですか?
  だったら、やっぱりロードオブザリングかな?

  この前、話題にあげてたから、また観たくなっちゃった

[ たたっ、と立ち上がれば、棚から
 3部作セットになってるケースを取り出して、
 旅の仲間をデッキに入れた。*]
(214) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 23:18:18

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  っ、た、食べてる最中は……
  ほら、ご飯が、冷めちゃおうかも、だし……

[ 甘える。って難しい。
 行動を起こすまでに、時間がかかりそうで。
 
 そう言いながら、そっと、肩を寄せてみる。
 じっと上目遣いで見つめて……我慢できずに、前を向けば、
 ぱくりと、オムライスを口にして、もごもごした。

 やっぱり、いざやろうと思うと、恥ずかしい。
 心臓がドキドキしてきて、食事の味が……*]
(-188) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 23:22:37

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
めっちゃ挟まった……すまない
(-189) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 23:23:30

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[そんな意気込んでなくてもいいのになあ。
どうせ、イヤって言ったって、甘やかすのに。]


 ああ、天音。
 お仕置き。

[視線と、肩に寄る気配。どれを感じた途端
勝手に、肩を抱き寄せた。

スプーンを咥えたまま、その頭を勝手に撫でる。]


 無理するんじゃないよ、まったく。
 いつだって、そばにいるのにさ。

[トラウマを自分で掘り起こすなんて、するんじゃないよ。*]
(-193) MakotoK 2020/11/15(Sun) 23:33:56

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ま? 犬鳴先輩とさっちゃんが?
  あぁ、でも……お似合いですね

[ 二人が映画の話で盛り上がってるのを見て
 この二人、仲が良いな、気が合うんだろうな。
 って思っていた。

 手が早いって、どこまで。
 とは、流石に聞かない。]

  それだけ、特別だったということでしょう

[ 手を出してしまうのも、耐えるのも、
 きっと、どちらと愛があってこそなのだと、思うから

 ビルボのもとに、ガンダルフが現れる。
 誕生日のお祝い、魔法で打ち明けられる花火が綺麗だ。*]
(222) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 23:39:26

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  ね、先輩。
  無理をするのと、頑張りたいのは、
  ちょっと違うんです。

[ 撫でられる感触に、目を細める。
 撫でられるのは、少し慣れてきた。

 また、一口食べて。
 もう記憶も朧げな母の味を感じながら。
 また、ボソリと呟く。]

  頑張りたくないのに、頑張るのは、無理なんです

  私は、あなたの為に頑張ることは、
  嫌じゃないんですよ?

[ 山だって、頑張らなければ、登りきれないでしょ?
 山の上の景色を見るには、頑張りが必要な場面もある。

 ね、そうでしょ?と囁きながら、すりと肩に頭を寄せた。*]
(-195) kasuga_2jp 2020/11/15(Sun) 23:47:57

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 ……まあ、な。
 それはわかる。

[ふわふわ、ふわふわ。
柔らかな感触を楽しみながら、耳を傾ける。

頑張る、というよりは意地に近いけれど。
山頂を踏んでやる、その景色を見てやるって気合と気概がなければ、普通は踏み込めないところばかりだ。]


 じゃあ、俺のために頑張るのはいいや。
 そばにいるから、困ったら助けに行くし。

 で、何を頑張ってくれるの?

[唇を親指で拭って。

摺り寄せられた頭に、顔を寄せて
音を立てて、その髪に口づけた。*]
(-196) MakotoK 2020/11/15(Sun) 23:54:43

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  はい、先輩の前でしか、頑張りません
  やっぱりダメだったら、助けてくださいね

[ ふわふわ、と撫でられる感触が心地良い。
 ふふん、ちょっと得意げに笑っていたら、

 髪にキスをされる。
 洗い立てのシャンプーの甘い花の香りが
 きっと先輩の鼻腔もくすぐって。
 ちゅっという音に、ぴくっと肩が揺れて、
 頬に赤みが増す。]
(-210) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 6:44:57

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  そ、れは……、――――内緒です
  後の、お楽しみです

[ 頬に真っ赤に染めながら。
 唇に指を立てて、内緒のポーズ。

     頑張ると決めても、心の準備が必要なのです**]
(-212) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 6:48:22

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 そっか。
 じゃあお楽しみはとっておかなきゃな。

[ふわりと薫る、甘い花の香り。
柔らかな感触の伝わる指先。
真っ赤に染まった天音の顔。

抱きしめたくなるけれど、少しだけこらえた。

お楽しみは食事と映画を終えてから、今は天音を見つめて、美味しい料理に舌鼓を打とう*]
(-230) MakotoK 2020/11/16(Mon) 9:02:19

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ >>225『ホビット』では、
 ガンダルフが冒険に誘ったことがきっかけで、
 一つの指輪に関わる騒動に巻き込まれていく。

 一つの指輪からの誘惑に苛まれる日々。
 そして、『指輪物語』では、またガンダルフが現れた日。
 今度は、養子のフロドが困難な道へと巻き込まれていく。

 彼が来なければ、平和が続いたかもしれない。
 だけど、彼が来なければ、平穏な未来はなかっただろう。

 オムライスをもくもくと、食べながら
 画面を見つめて、時折、]
(251) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 18:15:08

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   あ、このシーン好きなんですよね

[ 声をあげて、コメントを言ってりしていた。

 アラゴルンが、『夜まで休憩はない。』と告げると
 ピピンが『朝食は?』と驚く。
 『食べただろ?』『1回目だけね、2回目の朝食は?』

 続く会話も面白い、
 ホビットたちが、食事が大好きというのが、
 よく分かるシーンだ。]

  『ロードオブザリング』もそう言えば
  食事のシーンが結構ありますね

[ 舞ちゃんのレンバス美味しかったな。
 なんて、呟いて。楽しそうに笑っていた。

 頬は、やっぱりどこか赤かったけれど*]
(252) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 18:15:11

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  ……っ、

[ 映画を観ながら、時折、視線を向ければ
 きっと、目が合って。

 ドキ、とすると、また映画や食事の方に視線を戻す。

 それを何度か、繰り返して入れば、
 食事も映画も、終えてしまう。

  ――さて、それまでに、心の準備は、整うでしょうか。*]
(-293) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 18:15:59

【独】 外国語学部3年 天音 和花

 
   実は、ノープランって言ったら、
   先輩、笑うよね、絶対……うぅ

[ 内心、どうしよう。でいっぱいなのは、
 
          隣の彼氏にも――――内緒なのです。]
(-292) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 18:16:26

【赤】 外国語学部3年 天音 和花

─ 名作は名曲と共に ─

  私は、『黄泉がえり』の「月のしずく」が好きですね
  和風な曲、結構すきなんですが、

  柴咲さんの声が、しみるというか
  映画のシーンと合わせって……泣ける

[ 愛しい人に、逢いたい、恋しい。
 そういう気持ちが、伝わってくる歌。

 サントラとして、貰ってるのは、
 ハリーポッターとジブリの曲だったりするけど。*]
 
(*29) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 18:28:18

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
戦場のメリークリスマスを出そうとしていて
は、被った!!と思って、もう1個でてきたのがこれだった。

相変わらず、邦画好きである。
(-298) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 18:29:38

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 食事も映画も終えて、
 一通り、片付けも終わったあとに、]

  あの、……先輩、

[ おずおずと、声をかけた。
 
 私は、気づいてしまったのです。
 ここ数日、先輩に色々して貰うばかりで、
 私から、何かをしたというのが、無いのでは?と

 それは、なんだか、フェアではない、気がして。]

  お、……
お膝に、座っても宜しいでしょうか


[ 緊張して、なぜか固い口調になってしまった。

 スマホで調べたんです。

 彼氏が、彼女にやって貰って嬉しいことと、言うのを
 ええ、膝に座るというのがありました。

 で、でも、どうなんだろう。
 嬉しいのかな、重くないのかな。とか思うんだけど*]
(-305) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 18:42:40

【独】 外国語学部3年 天音 和花

 
  上目遣いとか、泣きそうな目とか、
  服を引っ張るとか……他のは、実はやっていたなんて、

  膝の上に乗るって、ハードルが高いなって思ったんだけど
  他に思いつくものもなかった……

[ キス、とか、ハグとか。
 できたらいいんだけど、そっちはもっとハードルが高いよ。]
(-306) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 18:46:06

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[一足先に食べ終えて。
空いた手は、その髪をずっと撫でていた。]


 そういえば、お仕置きしないといけなかったよな。
 無理ばっかりしてると甘やかすぞ。

[映画のエンドロールが終わったときに、ぼそり呟く。

そんなゆっくりした時間。
けれど。]
(-307) MakotoK 2020/11/16(Mon) 18:48:46

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[おいまて。いまなんかすごいこと言い出したぞ。

片づけを済ませてきた天音が、急に硬い口調でそんなことを言うものだから。
思わず真剣に数秒、考え込んでしまった。

いや嬉しいけど。

なにがあったんだ。
いや嬉しいけど。


黙って、自分の太ももを掌で叩く。
座りやすいように足も伸ばすか。]


 天音と、身長結構違うからな。
 そのほうが、キスしやすくていいや。

[なんて、嘯いてみようか。*]
(-308) MakotoK 2020/11/16(Mon) 18:49:24

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  き、っ、……

[ キスがしやすいと、言われると。
 ぼっ、とまた、顔が熱くなる。

 先輩が、太ももを叩き、足を伸ばしてくれる。
 おっと、どう座れば!!
 若干、脳内パニックを起こしつつ、]

  し、失礼、します……

[ 足を跨いで、膝を開いて。
 そっと、座った。

 おおう、近い。近いな、これは。

 耳まで赤くしながら、恐る恐る、見上げると
 顔も確かに近くて、]

  ええい、ままよ

[ 背中に手を回して、ぎゅうと抱きしめました。
 身体が密着して、胸元の柔らかいものが
 先輩の胸板で、ふにゅりと潰れたが、残念ながら
 私は今それどころではない**]
 
(-311) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 19:01:41

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[横座りか、もたれかかってくるかと思っていたら跨いでだった。
おい、本当に何があったんだ。

真っ赤に染まった天音の顔を、思わずしげしげとみてしまう。
抱きしめているときよりも近いそれは、いつも通りとても綺麗だけれど。

いかん、パニくってきた。]


 いや、失礼してるのは俺だと思うけど。
 こんなのそりゃ嬉しいけど、どうした。

[背中に手を回して抱きしめ返す。
密着して、ふにりと柔らかい感触がして。
天音の、甘い香りがして。くらくらする。

緊張とか別のものでいろんなところが硬くなったりしながら。
瞳を見つめながら、落ち着くの待つように、ゆっくり背中を撫でていた。

……我慢できるかなあ、俺
*]
(-313) MakotoK 2020/11/16(Mon) 19:13:16

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  ど、どうし、た……って、
  
私がしたかったから、ですよ!!


[ 半分本気で、半分嘘だ。

 本当は、キスとか、もっとそれ以上とか。
 そういうのが、できたら良かったんだけど。

 自分からするのはハードルが高くて、調べたはいいけど、
 どれをしたらいいかもわからなくて。

 悩んだ末の、膝の上。
 近すぎて、良く見えすぎて、この距離はいけない。
 心臓が、バクバクと大音量で脈打っている音が、
 耳を澄ませなくても聞こえてしまいそう。]

  ……め、がね外します

[ この距離は、見えすぎる。(大事なことなので)
 そっと、少しだけ身体を離すと、眼鏡を外して、
 近くのローテーブルの上に置いた、]
(-315) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 19:34:21

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
     
は、ぅ……


[ 眼鏡外すのは、意味なかった。
 普通に、この距離だと見えてしまう。

 そこまで、目は悪くなかったことを、少しだけ後悔した*]
(-316) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 19:34:23

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ ちなみに、自分のことでいっぱいいっぱいな私は、
 もし、お尻の下に違和感があろうと、
 今のところは、気づく余裕などなかったりするのだった*]
(-317) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 19:36:43

【赤】 外国語学部3年 天音 和花

 
  『炎』!!! わかる、わかるよ!!!
  延々、リピートしちゃうよね

  あー、また観たいなー

[ 友人たちの間で、『鬼滅の刃』を観にいくことを
 なぜか、「キメる」というせいで、そこかしこで
 「今夜、キメてこようと思う]とか聞こえてくるので、
 たまに、にやにやしてしまう。

 おう、いっといで。と*]
(*34) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 19:40:06

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
すまん、相変わらずのサンドウィッチ職人
(-318) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 19:43:34

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 お、おう。
 なら、いいけど、よ。

[その勢いに気圧されて、少しだけ冷静になった。

惚れた女が膝の上。
密着してて、体の感触がダイレクトに伝わって、
心臓の鼓動も息遣いも、気持ちすら聞こえてきそうだ。
自分の心臓が、あほみたいにうるさい。

そっか。
眼鏡をはずすのを見ながら、微笑んでしまう。]


 塗り替える覚悟、できたか?

[戻ってきた視線を合わせて、小さく囁く。
昼間のメールのことを思い出して。

そのまま、唇を合わせた*]
(-319) MakotoK 2020/11/16(Mon) 19:47:14

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
   そ、そう……です、いいのです

[ ちょっと大きな声を出したら、
 少しだけ、冷静になる、本当に少しだけだけど。

 ぎゅうとまた、抱きしめて。
 細身だけど、確りしている先輩の胸に、顔を押し付ける。
 だけど、覚悟で来たか?と囁かれ、そっと、顔をあげた。]

   ――そ、の……ん、ッ

[ 何か言おうと、口を開いたけど。
 言う言葉を思いつく前に、唇を奪われて、
 一瞬、パチパチと、瞳を瞬かせたけれど、すぐに瞳を閉じる。

 息を吸いたくて、ちょっと離して。
 また、今度は、自分から、
 ちょんとほんの一瞬だけ、唇を重ねた。

 なんだっけ、バードキスっていうんだっけ。]
(-321) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 20:04:42

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
   ――…今ので、返事になります?

[ 色っぽく誘うなんて、やっぱり無理で。
 不安そうに、そう言って。

 それから、ぽそりと、付け加える。]
(-322) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 20:04:44

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺


   その、押し倒すのは……
   ちょっと、避けて、もらえたら……


[ 下から見上げる光景を見る勇気が、まだちょっとない。*]
(-323) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 20:04:49

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[啄むように唇を吸われる。
小さく答える声がする。

まったくもう、さ。
かわいいよな、俺の恋人は。おかげでだいぶ、頭がおきてきた気がする。
いや、代わりに天音の色気に酔っぱらってるかもしれないけどさ。

背中に回した手を少し上に。優しく、頭を撫でる。]


 十分すぎるほどなってるから安心しな。
 ……服、自分で脱いだほうが、気が楽か?

[経験なんかないからどうリードしていいかわからない。
わかるのは、無理はさせたくないってことと。

    もう我慢が無理ってことくらい。]
(-326) MakotoK 2020/11/16(Mon) 20:16:06

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ >>255ホビット食べ過ぎ、確かに。

 二つの塔か、王の帰還だったか。
 歌って踊りながら、ビールや食事を食べているシーンも
 印象に残っているな、と思い出しながら。

 この後、どうしよう。という悩みは尽きないのだけど
 楽しい食事に映画の時間は、過ぎていった。]

  あ、食器片付けてるので、お風呂入ります?
  一応、あるものは適当に使っていいですから

  タオルは、そこ

  ついでに、キッチンに
  何が、どこにあるかも教えておきますね

[ 珈琲くらいは、自分で飲めるくらいには、
 部屋の中のことを教えておいただろう。*]
(265) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 20:16:24

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花


 
じゃあ、天音が上、な。


[希望は叶えるけどさ。*]
(-327) MakotoK 2020/11/16(Mon) 20:17:49

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  …………そう、かも、?


[ 撫でられるのが、心地よくて。
 一瞬だけ、強張った身体は、また緩んでいく。

 胸の中で、小さく呟いて。]

  ちょ、と――待ってて、ください
  ついでに、その、電気は消させて欲しい……

[ 煌々と裸を晒すのは、ちょっと気が引けて、
 そういえば、身動ぎをした。

 真っ暗だと、さすがに見えないだろうから、
 オレンジの小さな明かりくらいはつけておくと思うけど*]
(-328) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 20:28:02

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
いやん、大事な所で誤字ってた。

ど、どうする、私が上だとして、どう動けばいいんだ
恥ずか死しそう。(男キャラの時のこと思い出せばいいのか)
(-330) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 20:32:14

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
菊波杏音ペアが愉快可愛いほっこりする
(-331) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 20:36:08

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 当たり前だろ。
 電気つけっぱなしなんてことは言わないよ。
 
見たいけどな。


[するりと手を解いて、頬に軽くキスをした。


衣擦れの音がする薄暗い部屋の中、ぼんやりと浮かぶ白い姿を、
見つめすぎないようにしながらも、目が離せなかった。

自分の服を適当に脱ぎ捨てて、もう一度膝を叩いてみせる。
気持ちの準備ができるまで、俺は待てができるのかな*]
(-333) MakotoK 2020/11/16(Mon) 20:42:45

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  あんま、……みない、で下さいよ

[ 見たいと聞こえた気がしたが、聞こえなかったふりをしよう。

 薄暗い中。
 背中を向けて、室内用の上着を脱いで。
 下に着ていたシャツを脱ぐ。

 下のズボンも脱いでしまえば、緊張で手が震えたが、
 下着は、とりあえずつけたまま、振り返った。

 昔は、打撲痕の多かった肌も、5年も経てば殆ど消えてる。
 ただ、胸元からへそにかけてだけ、
 火傷の、少し赤い痕が残っている。
 ――熱いお茶をかけられたんだったっけ、忘れたけど


 一歩、一歩、そっと近づいて。
 先ほどと、同じように、
 膝を開いて、足を跨ぎ、ゆっくり腰を下ろした。]
(-334) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 20:57:58

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[待て、これ、すごく……恥ずかしいのでは!!

 互いの肌を隔てるものが、なくなって、
 服の上からでは、分からなかった肌と肌が触れ合う感触。

 触れ合ったところから、じわりと熱くなっていく。]

   上、って言ったけど……どうした、ら……

[ こんなこと、さすがに初めてで、
 とりあえず、ドギマギしながら、さっきと同じように。
 背中に手を回して、抱きしめてみた。

 こ、これで、良いんだろうか、*]
(-335) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 20:58:04

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 ……ごめん、むり。
 天音がかわいすぎて、目をはなせない。

[下着姿の天音が、一歩一歩近づいてくる。
そのまま、ゆっくり自分の上に腰をおろす。
その姿から、目が離せるわけなんかない。

真っ赤になった顔も
おもっていたよりたわわな胸元も
端整のとれた身体も
全部に、心奪われてた。

緊張で、なんだか手元が震える。]
(-336) MakotoK 2020/11/16(Mon) 21:07:34

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[なんだこれ。ものすごくうれしいことしてもらってるのに、
ものすごく緊張する。

素肌が触れるたび、そこが吸い付くようで。
勝手に熱を持って熱くて。抱きしめていた時とは全く違う感触。]


 俺だって詳しくないけど、な。
 ちゃんと準備しないとだめなんじゃないか。

 大丈夫。いるのは俺だから。

[片手を背中に回して。
抱きしめ返してから、ブラのホックを外した。
安心しろ、と囁きながら。*]
(-337) MakotoK 2020/11/16(Mon) 21:08:00

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 視線が熱いと感じてしまうのは、
 錯覚なのか、それとも羞恥に身体が火照ってるからなのか。]

   あ、ッ……

[ 準備と言われて、ブラのホックが、プツリと外れる。
 思わず、不安気な声が漏れるが。
 大丈夫と言われると、ゆっくりと息を吐いた。

 はらりと、ストラップが肩から落ちて、
 そのまま、腕を抜いた。

 脱いだブラは、ぽい、とベッドに上に静かに放る。]

  ……、先輩、……触って、いいで、すよ?

[ 何処でも、先輩ならいいですよ。と
 
 先輩の胸元に、掌を添えて、ちょっと背伸びをするように、
 また、啄むように――――唇を寄せた。*]

 
(-339) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 21:31:07

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[どんなに危険を冒すときでも、こんなに緊張したことはない。
どんなに死にかけたときも、こんなに体が熱くなったことはない。

大きく息を吐いた。
俺が怖気づいててどうするんだよ。

でも、いくらなんでも。興奮すんなってのは、無理だよ。]


 ……かわいいな、天音。
 全部くれ。

[お返しとばかりに唇を啄む。
ふにり、とその胸に手を当てる。
指先が沈み込んで吸い付くようなその感触に、狂いそうで。

天音の身体に、全部触れたいと、もう片手で抱き着いた*]
(-340) MakotoK 2020/11/16(Mon) 21:41:13

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 身体が熱い。
 先輩の熱なのか、自分の熱なのか。
 少しずつ、その境界が曖昧になっていく。

 小鳥の様に、互いの唇を啄んで、
 可愛いと言われると、嬉しかった。]

  ぁ、う……ッ、

[ ふに、と優しく触れられると、びくりと
 怯えも、悦びも含んだ小さな喘ぎ声を漏らす。

 恥ずかしくて、抱き寄せされながら、
 身動ぎする度、胸板で双丘が形を崩して、]

  わ、……ぅ、あの、……

[ どうして、こんなに違うんだろう。
 触れられる度に、熱が上がっていく。

 下腹のあたりに、微かな違和感を覚え始める。
 もどかしいような、不思議な感覚。

 こんなの、感じたことがない。]

  せん、ぱい……

[ 薄く濡れた瞳で、そろりと見上げた。**]
(-342) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 22:00:18

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花


[じっとりと、汗が滲む。
裸なのに。触れ合っている箇所が、どこなのかももうわからないのに。
ただ熱くて、やわらかくて、狂おしくて。

首筋に唇を落としながら、その双丘に指を沈めて揉みしだく。
ころころと、鈴を鳴らすかのように転がして。
触れる指先が、肌が、唇が。
全部知らない悦楽を、体の芯に突っ込んでくる。]


 ……はぁ。

 天音。ごめん。
 もう、我慢できないわ。

[見上げる瞼に、キスを降らせる。
片目をつむって、精一杯の茶目っ気を気取ってみたけど、どこまで意味があったのか。。

張り裂けそうで、天音の中に戻りたくて。
くちゅりと、股のあいだに指を這わせた*]
(-343) MakotoK 2020/11/16(Mon) 22:14:41

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ ぞくり、と身体を走る震え。
 快感に、震えているのだと、分かれば恥ずかしくて。

 首筋に触れる唇の感触も、
 指で、掌で、柔らかな乳房を揉みしだく感触も、
 すべてが、気持ちが良い。

 ぴくん、ぴくん、と時折、身体震えて、
 声を押し殺してるのに、徐々に艶めいた声が漏れてしまう。]

   ふぇ、……せ、ん……ッ、あ

[ ごめん、と謝られて。
 首を傾ぐが、瞼に落ちる唇に瞳を閉じると、
 潤んだ瞳から、細く、雫がこぼれ落ちた。

 我慢ができない、とウィンクをする先輩に、
 ふふと、吐息だけの笑みを漏らして]
(-348) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 22:44:48

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
 
 
   ―――― いい、です……よ
 

               [ がまんしないで、?]
(-349) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 22:44:50

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[ 余裕のない様子が、なんだか嬉しくて。
 そんなに求めてくれるのが、心地よくて。
 
 最初の不安も、怯えも、少しずつ解けていって、
 口元に、緩やかな笑みを浮かべた。

 触れやすいように、
 少し身体を離して、膝に力を入れる。]

   ん、ぅ……

[ 男性らしいその指が触れた場所は、
 既に微かに濡れていて、くちゅりと淫らな音をさせる。
 花弁は、濡れて、指を食む。
 花ひらけば、花芯もぷくりと、膨らんで。

 あられもない声を出してしまいそうだった。

 ふるふると、羞恥に震えながら、先輩の肩を支えにして
 少し俯く。声を抑えるようにして。

 抑えたいと思っても、抑えられるものでもないのに。*]
(-350) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 22:44:53

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
ピュアな、えっちは、難しいの。
地上がピュアでエモい。

え、エピ来るの怖い。
(-351) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 22:46:53

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
杏ちゃん、かわ
(-352) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 22:48:00

【独】 外国語学部3年 天音 和花

[ 先輩に触れられることに、悦びを感じる。
 触れる傍から、打ち震える。

 私、……、快感に、弱いのかな。
 ちょっとだけ、不安になる。

 あんな過去があるのに、こんなに、感じてしまうなんて
 ――先輩なら、幻滅なんて、しないと思うけど

 ちょっとだけ、やっぱり不安になるの。
 快感に震えながら、ぼやけた思考の狭間で、ほんの少しだけ]
(-357) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 22:59:30

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[緊張も、気負いも、どこかに飛んで行った。
腕の中で吐息を漏らす恋人が、愛おしくて。
そのすべてを、食らってしまいたくて。

ぴくぴくと震えて、声に艶をもたらす様子に、嬉しくなる。
そのたびに、もっと、もっとと貪欲にその身体を求めはじめる。]


 こえ、……がまん、しなくて、いいぞ。

[鳴かせたい。
余裕のない頭の中で、そんな声がする。

指が、花弁の中に飲み込まれていく。
劣情に狂いそうで、いやもう狂っていて。
自分の身体にしだれかかる恋人の、熱の最中を掻きまわして、ゆっくりと引き抜く。

そして。]
(-361) MakotoK 2020/11/16(Mon) 23:05:49

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

 

 ―――がまん、しない。
 ぬりかえさせろ。


        [がまんできない、よ]
 
(-362) MakotoK 2020/11/16(Mon) 23:06:26

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[張り裂けそうなものを、あてがって。
そのままゆっくり、その腰を押し込む。

脳が真っ白になりそうな快楽を押し込めながら、意地に任せて笑みを浮かべる。
嫌な思い出なんか、もう覚えてなくていいよ。
キモチイイ、思い出だけに、しような。]


 天音。
     
―――……あいしてる。ありがとう。


[身体をどこまで触れ合わせて、力任せにぎゅっと抱きしめながら。

雫のかがやく瞳を覗き込んで。
唇を触れ合わせて。


それだけ くちにした。*]
(-363) MakotoK 2020/11/16(Mon) 23:07:11

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺


   む、り……恥ずか、し……ッ、

[ 我慢するな、と言われても。
 恥ずかしいものは、恥ずかしい。

 だけど、口を開くと、甘い声は漏れてしまう。
 気持ちい――けど、怖い。

 こんな風に、感じてるのが――――怖い、]

  こん、な……

[ 感じてしまうのは、おかしくはないのか。
 じわりと広がる感覚に、快楽と不安で、涙が零れる。

 だけど、先輩がその熱で包んでくれるから、
 塗り替えてくれようとするから、]
(-371) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 23:28:51

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  ――――塗り、かえて、…

[ こくん、と頷いた。

 こびり付いた、嫌な記憶。
 それを塗り替えて欲しい。

 濡れそぼった蜜口に、下着をずらして
 熱いものが押し当てられて、ほんの少し怖かったけど。

 笑う先輩を顔を見ていれば、そんなものは薄れていく。]
(-372) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 23:28:53

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

 
  あッ、ぅ、ん……――ッ、ふ、

[ ずん、と、押し込まれて。
 思わず、吐き出すように嬌声をあげた。

 すぐに、恥ずかしくなって、声を抑えようとするけど。
 ダメ、だ、出ちゃう。

 愛していると、囁かれると、
 胸の奥が、張り裂けそうなほどに、脈打って、熱を持って]

   ……す、き……先輩、……好き、ッ、です

[ 縋るように背に腕を回して、
 ぽろぽろと、嬉しくて零す涙を流しながら、唇を重ねた。

 ――肌を重ねるというのは、苦しくて、痛いものだと思ってた
 ――幸せそうに肌を重ねる映画の中の人たちが、不思議だった


 こんな、気持ちだったんだ。と、]
(-373) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 23:28:58

【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺

[

 
ありがとう、先輩――――私も、愛しています。


      
            言葉にできない想いを伝えるように、
            もう一度、唇を重ねた。     *]
(-374) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 23:29:00

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
(顔を覆ている)(井田先輩かっこいい)

思ったのだが。
私、男の時、割と凄いことしてたのでは……してたのでは。
視点が変わると、こうも違うんだな(恐ろしい)
(-376) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 23:32:07

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
舞ちゃん、かわ
さっちゃん、さわやか美人

(男性陣も皆カッコいい、好き)
(-377) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 23:33:56

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[くちから、といきがもれる。
うでのなかの、こいびとを、ただだきしめる。

縋る腕と、流れる涙が愛おしくて。
重ねられる唇と、焦げそうな体温が愛おしくて。

―――こんな幸せな時間、初めてだ。]


 ……っふ。
 ふ、う。かわいいな、ほんと。

[押し込んで、繋がって。
濡れる音を立てるそれを、そのままに。

震える天音の身体を、指で撫でる。
ただ貪るのではなく、ただ快楽を求めるのでは物足りない。

ほろほろ零れる涙を、唇で掬いあげて。
染まった頬に、キスの雨を降らせる。


もっと、もっと、もっと、

もっとしあわせにできないと、物足りない。]
(-380) MakotoK 2020/11/16(Mon) 23:53:48

【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花

[こんなに、狂うものだと思ってなかった。
あたまが、ぼーっとして、しろい。

切れ切れに嬌声をあげる天音を、もっとみたくて。
その唇を舐めてから、耳元に囁く。]


 はず、かしいっ、とか―――
 ぜんぶ、みせて、よ。

[ゆるりゆるり。

いつまでもこのままでいたいけれど、我慢しきれるものじゃなくて。
腰が、いつの間にか動く。
胸の奥の、張り裂けそうな熱が、身体を勝手に動かす。
ゆっくりと、いつしか、激しく。


そのまま。ずっとそのまま。
     ―――気が付けば、そのまま果てていた*]
(-381) MakotoK 2020/11/16(Mon) 23:54:11

【独】 外国語学部3年 天音 和花

/*
はう。
(-383) kasuga_2jp 2020/11/16(Mon) 23:56:34