人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 『人形屋』 サダル

 
「大丈夫です。ありがとうございます。
 その。ご丁寧に。」
 
 
りんごを受け取って。カゴの中に戻して。
足元におちた林檎もおそらく大丈夫だろう。
籠に戻してはスカートの裾を摘んで、礼儀正しくカーテシーをしてみせる。
そして、彼の姿を記憶に探した。
見たことはあるかもしれない。
けれど、ごくごく薄い記憶。
少なくともこの街に住んではいない様だ。
 
(258) もくもく 2021/12/09(Thu) 13:52:06

【人】 『人形屋』 サダル

 
「旅の方。ですか?
 お祭り。楽しい。良いですね。
 それとも。ナニカ。買う。売る?」
 
 
この個体。あまり言語機能が発達してないようだ。
栄養は胸にいった
子供の使いくらいならできるが、話す言葉は細切れで。
その代わりにこりと笑ってみせる。
 
 
「買う人。ない時。
 裏街。人形屋。良いです。」
 
 
くいと相手の手を取り、軽く引く。
もし売り買いで困ったなら来ると良い、と言う軽い勧誘が伝わるかどうか。**
 
(259) もくもく 2021/12/09(Thu) 13:52:40

【独】 『人形屋』 サダル

/*
店主
ラヴァンドラの男性型
ヘイズの巨根巨乳
使用済み中古品
言葉カタコト笑顔ができる巨乳

ここまでにしよ! 依頼がなければ増やさないどこ!
(-74) もくもく 2021/12/09(Thu) 13:54:57

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
店主は常に店にいる。
離れる時は本当に稀で。
まるでそれは枷のようで。
けれど店主は気にしない。

店の品を管理して。
店の中を掃除して。
口遊む歌はDonna Donna
気に入りの茶葉でレモンティーを作り。
今日も歩き回るのは別個体弟妹ばかり。
今更それに不満もない。
そもそも不満を持ち合わせるほどの人間性があるかどうか。
 
(275) もくもく 2021/12/09(Thu) 14:56:27

【人】 『人形屋』 サダル

 
「"Stop complaining!"
 said the farmer
 "Who told you a calf to be?
 Why don't you have wings to fly with
 Like the swallow so proud and free?"」

 
 
レモンティーにぽちゃり。角砂糖ひとつ落ちた。*
 
(276) もくもく 2021/12/09(Thu) 14:58:40
『人形屋』 サダルは、メモを貼った。
(a61) もくもく 2021/12/09(Thu) 15:19:21

【人】 『人形屋』 サダル

 
―市場街 果物を抱えて―

「ナニモノ。何者。さだる?」
 
 
>>305名前を問われていると勘違い。
しかしピタリ、足を止め。
少し考える様に小首を傾げた。
 
(310) もくもく 2021/12/09(Thu) 17:27:56

【人】 『人形屋』 サダル

 
「サダル。みんなの名前。
 ホムンクルス。人形。使ったり壊したり。
 色々買う。色々売る。
 みんなさダル。店長だけ、特別。
 色んな形。色んなサダル。ホムンクルス。
 店長果物好き。」
 
 
行こう。と、再度彼の手を引いた。
彼が止めなければ店の前。
人形屋と看板がある建物の前まで。
ここ、と指で指し示す。*
 
(311) もくもく 2021/12/09(Thu) 17:28:10

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
レモンティーを口にしてのんびりしていると、帰宅と来客。
 
 
「いらっしゃいませ。
 …機械人形ガラクタとは、失礼な。」
 
 
ほんの僅かに眉が寄る。
似て非なるもの。非するが似ている物。
機械人形ガラクタこと自動人形オートマタと同一に見られる事は、店主か、それとも錬金術師マスターかのプライドに障るらしい。
違う、と小さく言いながら。
帰ってきた個体から加護を受け取った。
『お客様。うる?かう?』
と、連れてきた個体は呑気に問う。
小さくため息をついて、その個体の両手を背中で戒めた。
 
(317) もくもく 2021/12/09(Thu) 18:24:19

【人】 『人形屋』 サダル


「機械人形は機械人形。無機物です。
 我々はホムンクルス。つまり、人工の生命体です。
 私はマスター創造主の代わりに店主を勤めております。
 サダル・ミロンと申します。
 
 彼女に触れてみてください。
 体温を持ち、脈もあるでしょう。」
 
 
さ、と個体を指し示す。
個体は穏やかに微笑んでいた。*
 
(318) もくもく 2021/12/09(Thu) 18:25:02

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
伸びてきた手。
>>324それが、大きすぎず、むしろやや小ぶりの店長の胸に向かい…揉んだ。
顔色は変わらない。
しげしげとその手を見下ろしている。二人して。
それは怒る様なことではない。
そう、それは。
触る対象をはっきりと示さなかったのが悪い。
しかし。
 
(337) もくもく 2021/12/09(Thu) 19:47:05

【人】 『人形屋』 サダル

 
肉人形フレッシュゴーレムは単なる死体の寄せ集め。
 我々とは違う。作り方が違います。
 肉人形フレッシュゴーレムも命令があれば言葉を伝えることはあるでしょうが
 我々の様に、自発的に言葉を発したりしません。
 
 ですが…。」
 
 
眉を釣り上げつつ。
微かに語気が強いのは、確かに神経を逆撫でされたからだ。
個体は素知らぬ顔をしているが、店長は違う。
しかしふと。
抱いてしまった疑問に言い淀む。
 
(338) もくもく 2021/12/09(Thu) 19:47:40

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「…我々の中でも。
 材料にされている彼らは、似た様なものかもしれません。
 言葉を発さず。知識も運用できず。
 …でも。つくりが、違うはずなのです。」
 
 
視線を思わず伏せた。
何故、思わずそうしたのかはわからない。
 
(-103) もくもく 2021/12/09(Thu) 19:48:28

【人】 『人形屋』 サダル

 
言い淀んで。しかし視線を元に戻す。
胸を揉んでくる手に手を重ねた。
 
 
「あなたは意地悪ですね?」

 
 
そしてしごく真面目な顔で断言した。*
 
(339) もくもく 2021/12/09(Thu) 19:49:08

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 そうだろうな。


[ ゴーレムやオートマタとは全然違うということは理解したがそれは『仕組み』の話でしかない。
『人』と比べてその在り方があれ等とどう違うのか尋ねたらきっとこほ『ホムンクルス』は答えに窮するのではないだろうか、そう思っていれば女が発した言葉は戸惑いを含んでいた。]


 作りが……ねぇ?


[ 女の言葉に対して不適に笑っていた。
その戸惑い疑念に一定の答えを持ってはいたがそれ口にするのをやめたのだが、なぜってそれは…きっとただの意地悪だ。]
(-107) fuckingham 2021/12/09(Thu) 20:33:04

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 あとは…唇を重ねるって方法もあったな。


[ そんな軽口を叩くとずいっと顔を寄せて薄く唇を重ねてみようか。

今までを鑑みれば大きな反応は望めなさそうではあったが、何故そんな事をするのかと問われればきっとそれはホムンクルスとか人形とかはどうでもよくて、ましてや意地悪でもなくて。

ただ物静かな『女』が表情を変えるところを見たかったからだったかな*]
(-109) fuckingham 2021/12/09(Thu) 20:36:01

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
>>342ちょっと揉みすぎではないだろうか。

そう思いはしたが一応は客人。
ガラクタとの差をと触れと言ったのは自分。
だから仕方がないが
揉みすぎでは。

 
彼が。自分の答えにどう思ったのかは分からない。
それを理解しようとするほど複雑には出来てない。
>>343それでも胸から手を外されて肩の力が抜けた気がする。
 
 
「我々の中には男性型もいますが。両性も。
 ご理解いただけたのなら幸いです。」
 
 
相手の笑顔に此方は常の表情となる。
感情の薄い、人形めいた横顔。
それが、彼女たちの常の顔でもあった。*
(361) もくもく 2021/12/09(Thu) 21:10:33

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
ただ。
不意に唇を重ねられて目を瞠った。
突き飛ばしたりはしない。
拒絶したりもしない。
ただ。なんと言えば良いのだろう。
理解に苦しむ?
納得ができない?
そんな、疑問符が頭の中を占めていく。
別に唇を重ねるのは初めてではない。
この個体では未だ肉体関係は無かったが、記憶や知識では他の個体が受けた様々な行為を報っていて。
だから初心と言う訳でもないのに。
 
(-115) もくもく 2021/12/09(Thu) 21:10:57

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
頬がほんのりと染まる。
どうすれば良い?
そんな、疑問符に思考が占められた後。
 
 
そっと。
目を閉じて。それを受け入れていた。*
 
(-116) もくもく 2021/12/09(Thu) 21:11:28

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

[ キスが受け入れられたことはそう意外でもなかったけど頬を染めたり目を閉じた仕草は少し意外ではあった。
『人』であるかどうかよりも、もっとクールで淡白なのだと思っていたからだ。

受け入れられたのならと唇を動かして女の唇と擦り合わせていって、それから唇を食むように挟んでちゅっと吸い付く。
普通に男女のキスを交わすように。]


 …意外と慣れているのか?


[ 『人形屋』そして『サダル』が言っていた言葉…『使う』『壊す』。
もしかしてこの『ミロン』もそういう客を取っていたのだろうか。]


 ま、どちらでもいいけどな。


[ 再び唇を重ねると今度は隙間から舌を差し込んでみる。
こういうキスも慣れてるのか?って試すように唇をそれから歯列を撫でるように舐めていった。
どうしたらって?思うように応えればいいさ。*]
(-120) fuckingham 2021/12/09(Thu) 21:43:12

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
「確かに私は女性型です。
 それに…なんと言うか。基本形のはずですから。」
 
 
>>377自分のことを分かったと言われると不思議だ。
自分でもおそらく知らないことがあるのに。
それでも分かってきた、だから、未だわからないことの方が多いだろうけれど。
 
しかし。基本系のはずなのに、1番人間らしいのは自分なのかもしれないとも思う。
それ以上を求めながら、マスターはそれ以上を作らない。何故?
違うのか。そう問われても。
ざらりとした疑問符が思考の端に取り残された様な違和感。
 
(387) もくもく 2021/12/09(Thu) 22:06:07

【人】 『人形屋』 サダル

 
「わたし。…私は。」
 
 
サダル・ミロン。ここの店主で唯一サブネームを持つ個体。
彼らを管理し、店を経営する。
そんな私だが。彼らと同じはずである自分が。でも彼らとは違うはずで。
 
 
声音に微か、戸惑いが混じる。
なんだか言いようの無い不安に、グッと拳を握りしめた。*
 
(389) もくもく 2021/12/09(Thu) 22:06:25

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「…慣れてる訳じゃないです。私は。
 ただ。知識は私を介して一部共有するから…。」
 
 
慣れているのか。と言われれば答えはNO。
しかし恥ずかしがる様なことでもないのだ。その筈だ。
しかし再び唇が重ねられる。
唇の隙間から舌先が差し込まれて。
 
 
「んっ…。ふ、ぅ…ん…っ。」
 
 
鼻先から媚びるような声が漏れて。
カアッと頬が赤くなった。
思わず彼の腕を震える指先で掴む。
疑問符。混乱。そして記憶を探る。
舌先を伸ばして、ツン、と彼の舌先を突いた。
頭の奥がびりびりとして。なんだか、これは、そう。
(-124) もくもく 2021/12/09(Thu) 22:07:12

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「…は…っ…ん…。」
 
 
気持ち良い…?
その記憶を探り当て。
粘膜と粘膜をこすり合わせると、ピクッと体が震えてしまった。*
 
(-125) もくもく 2021/12/09(Thu) 22:07:47

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

[ 舌先が触れ合ったのは彼女がキスに応えたから。
慣れていないというのは俄かには信じがたかったがその証拠の様に頬を染めて鼻にかかった甘い声が漏らしている。
戸惑いながら腕を掴む指先に応えるようにして女の腰を抱き寄せた。]


 もう答えは出てるんじゃないのか?


[ 真っ赤なったに可愛らしい顔を一度視界に収めてからさらにキスを続けていく。
舌を触れ合わせ唇を吸ってお互いの唾液で唇が濡れると吸い合う水音が大きくなる。
体と体が密着していく、腕の中に彼女を納めてしまうから。]


 …どっちで呼べばいい?


[ キスの合間にすぐにでも唇が触れる距離で尋ねた。
答えがあったならすぐにでもキスを再開するつもりで。]
(-129) fuckingham 2021/12/09(Thu) 22:33:08

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
>>407ゴーレムやオートマタと同じだと言われたなら、即座に否定するだろう。
けれど。そんな彼らと同じになりかねない部分があるとも、気付いてしまっている。
自分は自分ではなく。個としての存在ではなく。
サダル・ミロンという識別名は与えられていても。
サダルであることに変わりはなく。
にこやかな笑顔が微かな苛立ちを誘う。
ああ、これが。
客人であり。人間様、なのだろう。
 
 
「私は。わたし、は。」
 
 
ざわり。胸の奥で何か騒めく。
こんな事は記憶にもなくて。
私はすぐに答えを出せず。
 
(425) もくもく 2021/12/09(Thu) 22:58:50

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「んんっ…ふ、ぁ…。」
 
 
腰を抱き寄せられて更に距離が近づいた。
びく、と震える体が恨めしい。
それでも拒絶をしないのは客人だからか。
一体自分に何が起きている?
心臓が煩い。頬が熱い。何かしらの異常を来している。
彼に倣って、唇を、舌を吸って。
唾液が溜まればこくんと喉を鳴らして。
キスの合間の彼の問いかけに。
返す瞳は、熱に蕩けて。
 
(-135) もくもく 2021/12/09(Thu) 22:59:23

【人】 『人形屋』 サダル

 
「違う。ちがう。私は…。」
 
 
>>411そんなこと考えたこともなかった。
どちらでもあり。どちらでもない。
サダルは皆の名前で。ミロンは与えられた名だ。

でもそれは私なのだろうか。
私は一体。誰、なの、だろう?*
 
(426) もくもく 2021/12/09(Thu) 22:59:43

【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ

 
「サー…シャ…。」
 
 
なぜかその名前が口をついて出た。
瞬きと共に涙が一筋こぼれ落ちて。
自分で驚いて、ぱちり。瞬いてしまう。
けれど。彼からキスを再開しなくても。
何故か眉を寄せて。こちらからキスを強請るように唇を押し付けた。
ちゅ、ちゅく、と音を立てて。
今の事を忘れようとするかのように。
 
 
なんだかとても、胸が痛む。
けれどキスをして熱を分け合えば、それが和らぐ気がして仕方がなかった。*
 
(-136) もくもく 2021/12/09(Thu) 23:00:17

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

 
 サーシャ…いい名前だな。


[ それが何かを知らないし何を意味するのかも知らない。
だけど彼女が自分を指す名前として答えたのだからそれはこの女の名前以外のなにものでもない。]


 ん…


[ 女のほうから押し付けられた唇を受け容れてキスを重ねていく。
涙を指で拭って頬に触れて、それから髪を撫でた。
絡める舌と舌の感触が気持ちいい。
ちゅくちゅくと耳に届く水音が妙に淫靡に感じる。]
(-137) fuckingham 2021/12/09(Thu) 23:21:35

【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル

[ 唇が離れるとじっとその瞳を覗き込んで口を開く。]

 
 もっとお前サーシャのことを教えてくれよ


[ 男が女を知るために重ねるもの。
もう言葉は重ねた、暴くように導くように。
唇だってもう何度も重ねた、甘く熱く。

…それなら、あとは?

戸惑うようなら唇を塞いでしまおうか、拒む言葉を紡げないように。*]
(-138) fuckingham 2021/12/09(Thu) 23:23:24