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【秘】 Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ → 黒眼鏡戻って来もしなけりゃ悪態さえ続かない。 代わりにふ、と息だけで笑ったようだった。 いつしか真正面に向き合って肋の中の憤怒を燃やすことさえ、 大人びて忘れてしまったかのようにしなくなった。 餞別をまんまと頂戴すると、ふらついた足取りは自分の部屋へと消えていく。 こんなものを難なく調達できるんだったら、お前はこんなところから出るのも簡単だろうに。 追い立てるような無言が、ただただ残される。 (-517) redhaguki 2023/09/26(Tue) 8:05:55 |
【秘】 黒眼鏡 → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ正面からぶつかって、拳を交わして、 それは理解とは程遠かった。 いつしか道はすれ違い、 たがいの胎も腹も肚も、 何もかもが伝わらない。 だのに、その炎は燃え盛る。 何もかも分からない、 何もかもどうでもいい。 「まだ決着つけてねえだろ、くそヴィトが」 余燼は未だ、燃え盛るときを待っている。 (-529) gt 2023/09/26(Tue) 10:52:44 |
【墓】 黒眼鏡>>+70 アリーチェ 「カフェインに頼るようになっちゃいけねえが… 警察官ってのも大変だろ。 体壊さないようになあ」 珈琲に関しては、にわかなようだ。 本人が言う通り、趣味以上のものではないらしい。 それでも数少ない趣味であるらしく、そーなんだよー、なんて嬉しそうに相槌をうちつつ。 「マフィア相手なんだからよぉ、そんくらいして言う事聞かせた方がいいって… なんて、マ、あんたのやり方を変えろたあ言わねえけどな。 だがそういうやり方もあるということだけ覚えときなよ」 そのほうが楽だぜ、なんて。 ろくでもないことばかり囁いて。 「あんたが死んでも色々巻き込まれる人はいると思うがね…。 ハハ、指輪とかにして身に付けときなよ。 似合わないと思うが、文無しになった時とかに助かるかもしれん」 結局金塊を引き取ることはしてくれないようで、からからと笑い飛ばす。 そうしてあなたが頭をさげれば、 それをただ見送って。 「おう、こっちも悪いね、話させてもらっちゃって。 ああ、取り調べでひでえ扱い受けそうならちゃあんと、相手の顔と名前を訪ねて、憶えておくっていうポーズをとるんだぞ。 ───"後"で覚えとけ、ってやるだけで、ちったァマシになるもんだ」 ……ただ見送るわけではなく、ロクでもない入れ知恵をしながら、見送った。 (+73) gt 2023/09/26(Tue) 11:22:14 |
黒眼鏡は、悪態をついた。 (c34) gt 2023/09/26(Tue) 11:59:34 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 黒眼鏡「そういう話は聞いていない。」 にやついた笑顔、対していつも通りの渋面。 聞きたいのは思い出話でも、女の趣味の話でもない。 「どうしてお前が知っている?」 「彼女の……話は」 「極秘事項だったはずだが。」 彼女の素性。彼女の献金。彼女の交渉。 それらは全て、署長代理との間で行われた物のはずだった。 マフィアである貴方が知りようはずもない。 この男でさえ知らない話だったのだ。あの日まで。それもまた、気に食わない。 「どこで繋がった?」 「どういう話をしたんだ。」 彼女の行動にマフィアの息がかかっていたら。 それを探れ。主人の命令だ。 搦手の使えぬ男には荷が重いだろうに。 (-553) rik_kr 2023/09/26(Tue) 14:15:12 |
【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ「どうしてだと思う? ……というか」 器用に手錠をしたまま、頬杖をつく。 ここに看守がいれば態度が悪いと指導をしただろうが、 ここには今あなたしかいない。 「そこまでいけば、簡単な話だと思うがね。 ──聞いてねえのか? 飼い主から」 答えはすでにそこにある。 少し意外そうな顔をして、尋ねた。 (-554) gt 2023/09/26(Tue) 14:21:02 |
【墓】 黒眼鏡「ハハハ」 独房の中、腕を枕にベッドにごろんと寝転がる。 ぶらぶらと足が揺れて、天井を見る目がすうと細まった。 「やっと『プラン』が整った」 (+75) gt 2023/09/26(Tue) 15:04:22 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 黒眼鏡金属のぶつかる軽い音と共に貴方が姿勢を変える。 それに男は少し身を引いて、僅かに顔を顰めた。 言っても無駄だということは何度も噛みつこうとして知っているし、敵意のない行動をいちいち咎めるのは正義に反する。 顔を顰めるだけ。歯をかち、と鳴らしただけだ。 男は何も知らない。 何も教えられていない。 この男は、過激派一派にとって一員ではない。 足切りが効く程度の駒。 放てば走る忠実な猟犬。 加えて、その一派もまた一枚岩ではない。 指令は、常に最上から最下層に下るわけではない。 鳴らした歯を不機嫌そうに噛み締めて男は黙った。 この男は、そう頭がいいわけではない。 思考するより行動する方が余程得意だ。 おまけにこの歳まで来た頭の固さ。 加えて世の中の複雑さを知らぬ純粋培養。 簡単に導けるはずの答えは、偏見に阻まれて出てこない。 (-568) rik_kr 2023/09/26(Tue) 16:09:08 |
【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオ「………はー。 ほんと、なんだかな。 おまえら、もうちょい互いに信頼したほうがいいんじゃねえの」 頬杖をついたまま、かちゃり、と音。 指があなたのほうをむいて。 「お前の飼い主が近く、公表するさ。 それを待てよ。 俺から聞くより、よっぽど信じられるだろ? 俺も何度も同じこと話したくないんだわ、お前ら警察に」 それを知らないふりをして、投げやりに答える。 『そうでない』と認めるのなら、話してやるよ─と言外に。 で。と、続け。 「他には?」 (-569) gt 2023/09/26(Tue) 16:19:33 |
【秘】 歌い続ける カンターミネ → 黒眼鏡――とんでもない『告発』の噂が署内を駆け回る前の事。 収容室で人を寄せ付けない雰囲気にお喋りな奴が寄ってきた。 「うーすアレっさん。聞きたい事があるんだけど」 そう切り出した女は、貴方には伝わる副音声まみれの歌を歌う。 「どうも近々『お祭り』があるらしいじゃん。 折角なら俺も行きたいと思ってるんだけどさあぁ。 ほら、俺ってかよわい乙女だろ?一人で行くってのはちょっとさあ。」 「でさ、俺の友達のエーコ居るだろ、エーコ。 あいつも誘おうかなって思ってたんだけどさ、 でもあいつ今の所警察の仕事で忙しいだろ? 今回の件でクビになったってんなら、 全然遠慮なく誘うんだけどさ。 で、こういうの、あんたの方が詳しいだろ? っつー訳で聞きに来たんだけど、どう?なんか知ってる?」 ……要するに、尋問受けたりしてる彼女が心配で、 今後もマフィアの身分を隠して潜入してるの難しくね? だったらこの騒ぎに乗じて一緒に引き取った方がよくね? でも独断でそれやったら怒られそうだから聞きに来た。と、いう事らしい。 「忙しいんなら諦めて一人で行くけど」 上司、ひいては組織に逆らってまでするつもりはない、と。 ここまで潜入してきた彼女の腕も知っているから、 重用されてるだろうな、というのも考えての発言のようだ。 (-574) shell_memoria 2023/09/26(Tue) 16:58:48 |
【秘】 路地の花 フィオレ → 黒眼鏡「へえ」 じゃあしばらく会ってないの、だとか。 どんな見た目の人だったのだとか。 年頃の女子だから、気になって色々聞いてしまうのだ。 「お金なんかなくても叶えられるでしょ」 「ここから出てきたら、またアレに抱き締めてほしいの。 それでコーヒー淹れてもらって……夜、一緒に過ごしてもらったりする日がたまにあるの。 そんな日常を過ごしたいの。いつも通りの」 今だってここから触れられないのが寂しいのだ。 家族がみんな捕まってしまって、どれだけ心細くなっている事か。 だから些細な願いに見えて、結構切実なものなのだ。 「フレッドはいい子だもの。 野蛮な人間と一緒にしないであげてよ」 「まあ、それこそ男の子のプライドってやつがあるのかもしれないしね」 そう考えれば、やっぱり反抗期なのだろう。 「……ふふ」 「そんなことしなくたって、あの子はいつだって私に会いに来てるわよ。 ねーえ、私のこと好きなの?にいさん…♡」 にまにま。わるいかおだ。 栄養は取りなさいよだの、それでもパンだけって何よだのぎゃあぎゃあ言っている。 豊かな大人になったからこその言い合いだ。 だらだらと雑談をしていれば、いい時間になってくるのだろう。まだ収容者も少ない。長居は怪しまれるかもしれない。 (-579) otomizu 2023/09/26(Tue) 17:31:19 |
【秘】 黒眼鏡 → 歌い続ける カンターミネ「おう、元気そうでなにより」 収容室の壁に背を持たれながら、男は気の抜けた笑みを浮かべる。 ──いつもの気さくな態度よりは随分、乱雑だ。 ありていに言えば、性根が――牙をむくような剣呑さが所作のところどころに垣間見えている。 「あいつね。 さぁ、どうだかなあ」 あなたの言葉はしっかりと聞こえているはずなのに、 とぼけた様子で首をかしげてから。 「お前が一緒に行きたくて、あいつも一緒に行きたいなら、誘えばいいさ」 全部任せる、なんて。 ──放任主義が目立つ男とはいえ、"仕事"でそんなことを言いだすはずがなく。 もしそのことで意識が逸れているなら、あるいは意表を突かれてしまうのなら、 アレッサンドロはぐい、とあなたの体を引き寄せ、 半ば抱き寄せるような恰好にしてから耳元で囁く。 「あいつが心配なら、 俺の指示だったことにしていい。 騙して連れ出せ。命令なら聞くだろ、多分。 クビは、もう伝わってる筈だから」 ──もしあなたがきちんと警戒してるなら、ひょいと避けられた情けない格好のまま、おんなじことを言う。 (-580) gt 2023/09/26(Tue) 17:37:38 |
【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ「うるせえなあ…」 もう10年会ってないよ、だとか、 髪が短くて〜変な色のネイルしてて〜妙に強気で自信家で…だとか、ぽつぽつと語る。 アレッサンドロにしては大分、言いづらそうに。 「ハァ、そんなことでいいのかね。 マ、それなら確かに簡単だな。 こっから出られたら、ちゃんとかなえてやるよ」 な、と。安心しろというように、格子越しに微笑んで見せたりする。 「誰が野蛮だコラ。…マァそうだな。 お前ちゃんとしつけてやれよ、あいつ絶対痛い目見るぞそのうち。 …いや、もう見てるか。ハハハ」 笑いごとではないことで笑い。 「 ………気にかけてる、心配してる、大事にしようとしてる、配慮してる、抱けるくらいには気を許してる…… みたいな感じだが…………まぁ………好きと表現するのは勝手じゃねえのか………!?」 かと思えば、ちょっとむくれるように眉間に皺寄せてみたり。 ──言い合いと掛け合いの中で、すっかりと気が抜けたようで、男は一度はあ、と息を吐いて。 「……あ、おい。時間。平気か。 さすがに巡回回ってくるとマズいだろ。こんなとこで足止めくらってねえで」 さっさと行ってやれ、フレッドんとこに、なんていって、シッシと掌を振った。 (-582) gt 2023/09/26(Tue) 17:47:03 |
黒眼鏡は、待っている。 (c39) gt 2023/09/26(Tue) 17:50:35 |
【秘】 路地の花 フィオレ → 黒眼鏡吸い上げながら、脈動を続けるそれを手で強く擦り上げて。 より快楽を感じられるように刺激してやる。 そうしたなら、ひと際大きく膨れ上がったそれの先端を咥えたまま。 口の中で白濁を受け止めて。ちょっとずつ、嚥下して離そうと。 「――――っ、!?」 思っていたのに。 そんな余裕すら与えないと、粘ついたそれを出しながら。 あなたの大きなそれが口の中を侵略するように、奥まで入り込んでいく。 目を見開いたのち、強く眉を寄せる。 んぐ、だの呻きのようなそれを漏らして。 口の開く限界まで咥え込まされた女は、ふーっ、と余裕なさげに息を漏らして。 飲み込むことすらままならない、口いっぱいの液体とあなたのそれで窒息してしまいそうだ。 「う、く……っ、!」 脈動が止まって、やっとその怒張が少しだけ落ち着いたから。 やっと、どうにかできると思って。 安堵したのもつかの間。今度はそれが突き入れられて、かとおもえば少しだけ引き抜くような動き。それの繰り返し。 空いた隙間から、透明と白の混ざったそれが零れてからだとシーツを汚す。 口内が犯しつくされるような感覚に、頭がバカになりそうだった。 あなたの手が顔に触れると。ぼんやりとしたような目が、あなたの方を見上げている。 こく、こく、と。喉が鳴る音。 隙を見て、出されたものは喉の奥に。体内に取り込まれているようだった。 (-583) otomizu 2023/09/26(Tue) 17:58:25 |
【秘】 歌い続ける カンターミネ → 黒眼鏡平時であれば、これは誰の事も信用していない。 故に、多少の不意打ち程度ものともしないのだが。 何せ状況が状況で、怪我もあり。 一応上司へのお伺いの状況で、何故か剣呑な気配、 さらには普段の主義を考えればありえない返答に気を取られ。 結果、上司が情けない格好をせずに済む事となった。 「痛い痛い痛い肋骨ヒビ入ってんだよバカデコから禿げろ」 代わりに即上司に暴言を吐く事にはなったが。 「痛てえ……セクハラと暴力とか俺を尋問した眼鏡かよ……。 ……ほんとアンタ読めねえ……。はあ、まあいいや。あんがと。 迎えに行く準備しとくわ。……あ、そうだ。 退所祝いの席にエーコも呼ぶから。色々言いたそうだったし、 アレっさんの珈琲楽しみにしてたから ちゃんと出席するように。よろしく。」 腕の中でじたばた……すると痛いのは明白なので、 いかにも『今ので傷に響きました』と周囲からは見えるような ぐったり具合でそう返した。 こののち、駆け巡る話の事はまるで知らない為、 ありがたいはありがたいけどメチャクチャな事言うなあ、 そんな風に『運の悪い』女は思っている事だろう。 (-584) shell_memoria 2023/09/26(Tue) 17:58:34 |
【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレぼたぼたと、生命と欲望がないまぜになった雫が零れ落ちる。 こちら見上げる瞳を解すように、 指の先がかりかりとこめかみを掻いた。 こくりと鳴る喉を感じながら、 ずるりと体液に濡れた性器を引き抜いていく。 「……」 「悪い」 口内で吐精したのは、ほとんどが欲望に突き動かされたから。 どくどくと脈打つ己自身が、少しずつ冷静になっていくのを感じながら、 はあ、と息を吐いて。 「興奮しすぎた」 くしゃくしゃ、指が前髪を絡めて、解いて。 …少し申し訳なさそうな顔をしながら、 ベッドの傍に放り出されていたティッシュを何枚かまとめて引き抜いて、口許に差し出した。 (-587) gt 2023/09/26(Tue) 18:38:00 |
【秘】 黒眼鏡 → 歌い続ける カンターミネ「俺はハゲねえよバカ」 なんの根拠があるのだろうか。 あなたの暴言もさらりと受けながし、 ばんばんと肩まで叩いてからあなたを解放する。 「これは上司からの愛情だと思え。 退所祝いね、まぁ、行けたら行くわ」 行かなそうなことをいいながら。 「そうそう、"港"の…俺の部下どもが浮足立ってるだろ? お前適当に言いくるめて落ち着かせとけ。 なんならお前が指揮ってもいいから。 俺はちょっと忙しいんだ、ほんと」 さらに無茶振りを重ねてミルフィーユみたいにしてくる。 パワハラ上司はそういうなんとも無責任な調子で、あなたの背中を見送った。 (-590) gt 2023/09/26(Tue) 18:44:34 |
黒眼鏡は、そういう生き方をしてきた。 (c41) gt 2023/09/26(Tue) 18:45:53 |
黒眼鏡は、そういう生き方をする。 (c42) gt 2023/09/26(Tue) 18:46:01 |
【秘】 歌い続ける カンターミネ → 黒眼鏡「そう言ってた親父はハゲたんだよ」 こっちは根拠が身内だし。 あんたおちびちゃんの弟にもそれやってたろ! とあっちと比べて揺れる物がある分衝撃もひとしおだ。 「そんな愛情は要らんから出席するように。 珈琲と財布を当てにしてるからな」 最悪だ。 「そういうのペネロペの仕事だろぉ〜…… まあいいや気が向いたらやっとく。 無理そうならペネロペに投げとく。 ああ、あと俺『お祭り』の時にすこ〜し騒ぐかもだから。 けが人は出さないようにするんで許してにゃ〜ん」 巻き込まれ対象が決定した瞬間である。 ともあれ、ミルフィーユを抱えて歩いていった。 (-593) shell_memoria 2023/09/26(Tue) 18:51:30 |
【秘】 黒眼鏡 → 歌い続ける カンターミネ「財布なら店に置いてあるから勝手に持ってきな。 珈琲もな」 ハゲについては黙殺しながら。 「ペネロペと、あとダヴィードも使え。 ロメオは…捕まるなら使っていいだろ。多分。 ああ、存分に盛り上げていいぞ。 お前もな、怪我するなよ」 ──あなたが歩いて行ったあとで。 「けが人は出るんだよな。 俺が出すんだから」 ──へ、と。笑った。 (-594) gt 2023/09/26(Tue) 18:57:30 |
【秘】 黒眼鏡 → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ/* ポップコーンです。 警察署脱出までは流れでやってしまう気がするので、 現在地に関してはご自由にどうぞ。 警察署⇒アジトまで移動してそのあと一端消えるつもりですので、そちらも居場所が分からなくなってあとは打ち合わせ通り…というのが自然でしょうか。 お忙しそうですのでご無理なさらず、いい感じにできたら嬉しいです!!! お疲れ様です! (-613) gt 2023/09/26(Tue) 20:19:14 |
【秘】 Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ → 黒眼鏡/* お疲れ様です。しまむらです。 すみませんご足労おかけしまして本当にね こちらもなぜか釈放された後にちょっとひと踊りしたら行方をくらます予定なので、 お互いやってんな〜ってのを一通り見届けてから、 流れに沿って色々介入を盛り込んだり盛り込まなかったりするのが良さそうだなと考えております。 うまく拾いやすいポイントを作って拾って貰えたらあとは二人きりで暗黒武闘会編くらいエグい殴り合いしましょうね……♡ (-614) redhaguki 2023/09/26(Tue) 20:26:29 |
【秘】 黒眼鏡 → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ/* 了解です! じゃあ色々あると思いますが、とりあえず警察署荒してからアジト爆破してくらましますね! あとは流れで生きましょう!!!!♡ (-616) gt 2023/09/26(Tue) 20:28:34 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 黒眼鏡貴方のそういう物言いが男は嫌いだった。 まるで対等な人間同士ででもあるような。 まるで同じ立場で横に並んでいるような。 そうやってのらりくらりとしたところが、 まるで真理を語っているかのような物言いが、好きではなかった。 「それも」 「何故知っている?」 「お前は……」 ととん。 音は僅かに小さく。 苛立ちよりは 興味 。金色は今はレンズ越し。貴方の瞳を覗き込むような温度。 こういう目を、この男は時々した。 何もかも始まる前の時。 まだこの男が真に法の下にいた時の話。 貴方を悪だと断じるくせに、貴方の言葉から何かを受け取ろうとする瞳だ。 (-617) rik_kr 2023/09/26(Tue) 20:37:15 |
【秘】 路地の花 フィオレ → 黒眼鏡「っ……ん、…」 口からそれが引き抜かれて、零れる液体を指で拭いながら。 喉を鳴らして、今度こそ口の中のものを取り込みきろうとするのだろう。 興奮してくれた証だっていうのなら、それを少しでも捨ててしまいたくはなかった。 触れる指に顔を擦り寄せて、ある程度飲み終わったのなら。 ティッシュを受け取って、口元を拭っている。 「……ふふ、興奮してくれたの…嬉しかった」 口元を緩めつつ。てらてらと濡れそぼっているあなたのそれを見て、「タオル持ってくる?」なんて言いつつ。 寄りかかったまま、全然離れようとはしないのだが。 (-618) otomizu 2023/09/26(Tue) 20:40:18 |
【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオにやにやと笑いながら、 まるで人間のようにあなたに相対し続ける。 「俺は俺の知ってることしか知らんよ。 お前だって、自分が仕組んだことなら分かるだろ? 逆に、自分の手の及ばないところで起きたことは何も知らない」 両手を開こうとして、手錠がかちゃりと音を立てた。 「――何故か知ってる、なんてことはない。 知っているから、そこには何かがあるんだ。 サア、なんだろね」 あなたの瞳の色に、その瞳を好奇に輝かせて。 (-625) gt 2023/09/26(Tue) 20:47:56 |
【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ「興奮しねえ女抱いたりしねえよ」 ティッシュでいい、なんて言ってそれを拭い。 「さっさとシャワーを……」 言いかけて、寄り添ったあなたの肩を撫でる。 しばらくはそのまま、体温を分けて平準化するよう座ったままで、 「……一緒入るか」 そのままでは体が冷える、と感じ始めてようやく、 あなたの手を引いてシャワールームへと連れていった。 (-626) gt 2023/09/26(Tue) 20:52:15 |