人狼物語 三日月国


65 【ペアRP】記憶の鍵はどこ?【R18】

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視点:


【雲】 文月 美鶴

[
 どこまでも続く海。
 太陽の光を反射してキラキラとしている海辺。
 そんな場所に、私は   立っている。

 静かで私 以外は誰もいない砂浜。

 そこは私 にとって、大切な場所。

 
―――――――――――――――。


 砂を踏みしめる音も、陽の光も。
 波のさざめきも、あの時吹いていた潮風も。

 
――――――――――――――――。


 
―――――――――――――――――――――――――。

 
―――――――――――――――――――――――――。



 
―――――――…………。

                           ]
(D0) alice0327 2021/04/03(Sat) 1:51:45

【雲】 文月 美鶴

 
    んん……

[
 不思議な夢を見た、気がする。
 私は海…たぶん冬の海に
一人で
立っていて。
 その景色がとても綺麗だったことと。
 そこが大切な場所っていう記憶だけがあって。

 でも、なんで大切なのかは……わからない。
 何故だろう、景色は鮮明に覚えているのに。
 
 ぼんやりとそんなことを考えつつ目覚めた。
 
……あれ、私のベッドじゃない。

 そう気づいて意識が覚醒した。
                     ]

    ここ、どこ……?
 
(D1) alice0327 2021/04/03(Sat) 2:35:00

【雲】 文月 美鶴

[
         ・・・・
 ふと横を見ると、知らない男性が寝ていた。
 恋人がいた経験なんてない私はびっくりしすぎて、
 思わずベッドから転げ落ちてしまう。
                       ]

    いったぁ……
    てか誰だろう、この人……

[
 落ちる前に顔がちらっと見えたけど……
 かなりの美形。
 100人中90人は振り返りそうな美形。
 しかもそのうちの70人くらいはお近づきになりたい
 とか思っちゃうんじゃないかって感じ。
 ……私?
 
リアルイケメンは信用できないので。

 だって、女性に困ってなさそうな人って
 私みたいな地味な女を手玉に取るのなんて簡単でしょ?
 それに……
個人的にいい思い出もないし。

 
 だから、その知らない人が
 私が落ちた音で起きたかどうかなんて確認もせず
 部屋を調べよう、なんて思った。
 
                         ]*
(D2) alice0327 2021/04/03(Sat) 2:35:53

【人】 文月 美鶴

   
―  ―

[

 
貴方と積み上げたものがなくなったとき。

 
私の中に残るのは、苦い記憶。

 
蜘蛛の糸のように細く、取るに足らないはずの

 
でも、私にとっては重い
記憶


 
その
記憶
は心の奥に封じてた。

 
貴方にも言うつもりなんてなくて。



 
貴方の言葉は私を本当の意味では変えてなかったけど

 
表面上は、私を変えてたんじゃないかな。

 
少なくとも貴方以外の人には

 
“なんか変わったね”

 
って言われたりしたから。

 
……貴方には気づかれてたみたいだけど。>>0:41


 
 
ちゃんと答えられなくて、>>0:129

 
貴方が後ろめたいことがあるからじゃないか、

 
なんて思っているのを知れたなら

 
私はそれに否定を返すことが出来ない。


 
――私はね、

 
貴方が思うような素敵な女性じゃないから。

 
後ろめたいこと、があるとするなら、それ。

                     
]*
(5) alice0327 2021/04/03(Sat) 2:36:41
文月 美鶴は、メモを貼った。
(a3) alice0327 2021/04/03(Sat) 2:40:26

【独】 文月 美鶴

/*
もしかして窓に何か落としていらっしゃった…?めちゃくちゃサンドイッチ作った予感がしてて申し訳ないです……エンくん頑張ってください…(ここで応援する)
メモ貼りしてたから大丈夫かなって……
まあ窓籠りしてたら起こり得ると思うので…(言い訳マン

ちなみに>>5が表ロルなのはわざとです。
役職窓では完全に記憶なしの美鶴でいるつもりなので、表に落としました。
(-9) alice0327 2021/04/03(Sat) 2:45:08

【独】 文月 美鶴

/*
あとハチヤ君のほうが記憶失いそうだな〜うんうん、って私思っていたんですけどやっぱりそうだった!!!
すごい、楽しみです……アマミクラヴィーアペアはクラヴィーアさんの方っぽい気がしますけど…。

私はね……村建てだからね、記憶を失いたくてこの村建ててますからね…潤さんが記憶なくすのも面白そうだと思ったんですけど記憶を喪いたい欲求に負けたんです。
(-10) alice0327 2021/04/03(Sat) 2:52:31

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴



  人間という生き物は、いたく耳が弱い。
  彼も例外なく耳に関しては弱いのだ。
  だから、体勢によって彼女の吐息が耳にかかれば
  彼の方からもいつもとは違ううわずった声が
  彼女に聞こえていたかもしれない。

  彼女にかっこいいと言われれば、
  嬉しそうな笑みを見せて、
  彼女の手を彼の体に導いてみたはず。

                      ]

   美鶴さん、どないしたん……
   そんな、膝合わせて。
   俺に近寄られたくないん?



  くすくすと笑いながら、
  彼は彼女の膝を割って脚の間に入り込む。
  その体勢は、パジャマ越しに
  お互いの熱が分かるような。
  勿論、すぐにはあげない。
  焦らしすぎないわけではないけど
  多少は焦らしてこそ、彼女の可愛さが見れる。

                       ]*
(-17) anzu_kin_ 2021/04/03(Sat) 12:54:59

【雲】 文月 美鶴

[
 とりあえずここどこだろう、
 私の部屋ではないな…なんて考えて
 扉のほうへ行こうとしていたら、
 どないしたん……なんて声が。
 
 ああ、まあ…起きるよね盛大に音立てたし。
 てか知らない人と一緒に寝てたのかな…
気まずい…。

 そんなことを思って振り返ると、
 こっちにおいで、と促すような仕草。
                         ]

    ……???

[
 思わず首を傾げた。
 当然だけど、初対面の人と寝れるわけない。
 ……この人寝ぼけてる?
 どうしよう…と思ったけど
 とりあえず挨拶くらいはしておこうか…
 気が進まないけど……
                     ]
(D4) alice0327 2021/04/03(Sat) 13:03:12

【雲】 文月 美鶴


        ・・・・・
    あの、 
初めまして。

    ……ここがどこか知ってますか?

[
 見覚えのない場所。
 どこか空気が乾燥しているような、気がした。
 まあこの人が何か知ってるとも思えないけど
 でも、一応聞いてみようと声をかけた。
                      ]*
(D5) alice0327 2021/04/03(Sat) 13:03:35

【雲】 文月 美鶴

[
 ……名前を呼ばれた。 
 あれ、私名乗ってないのに。
 この人、なんで私の事……
              ]

    ……わからないも何も
    
会うの初めて
、ですよね。
    それになんで私の名前知っているんですか?

[
 向こうが動揺の色を見せていたのなら
 此方は疑念と困惑の色が浮かんでいたことだろう。
 実際に目の前の人が誰なのかわからないし、
 少し考えて。
                        ]

    誰かと人違いしているんじゃないですか?

[
 そう結論付けたのだった。
 世の中には三人似た人がいる、とかいうし。
                      ]*
(D7) alice0327 2021/04/03(Sat) 13:13:29

【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤

[
 体勢によっては
 彼の耳元で啼かされることもあったわけで。
 そんなときは潤さんもいつもと違う声をあげてたけど
 でも、啼かされている時点て聞く余裕はない。
 耳には届いているから、精神的に高ぶる原因にはなったかも。

 導かれるまま、体に手が触れる。
 自分と違って筋肉のある潤さんの体は、
 なんとなくぺたぺたと触っていたくなる。
 触っているときは私もちょっと満足そうな顔になってたかな。
                             ]

    ぁ……ちが、う……
    
[
 私がすでに欲しがっていることなんて
 潤さんならお見通しのはずなのに。
 知っててこんなこと言うんだから意地悪だ。
 膝を割られて入り込まれると、
 潤さんの熱も伝わってきてひぅっと思わず声をあげた。
 あてられたら欲しくなるのに、くれる気配がなくて。
                          ]

    じゅんさん…

[
 なんて名前を呼んで物欲しそうに
 彼のことを少し潤んだ目で見つめた。
                  ]*
(-18) alice0327 2021/04/03(Sat) 13:28:01

【独】 文月 美鶴

/*
普通にクラヴィーアさん記憶喪失であってましたね!(アマミさんのロル読み飛ばしてました…←
(-19) alice0327 2021/04/03(Sat) 18:20:30

【雲】 文月 美鶴

[
 なんでそんなに焦った顔するんだろう。
 そう思って言葉を待っていたけれど。
 
 ……続く言葉には眉をひそめた。
 同級生でした、とかならまだわかる。
 でも、恋人は……
 
それだけは絶対あり得ない。


 私なんかが、こんな美形と?
 あり得ない、信じられない。
 あまりに驚いて何も言えずにいたけれど

 そのあとに続く言葉で名前を知ることは出来た。
 ……人の好さそうな顔でこちらを見ている。
                       ] 

    ……忽那さん、ですか。
    悪いけど、
貴方の言葉は信じられません。

    私に恋人なんていないし、
    いたとしても……
    私は貴方みたいな人とは付き合わないです。
    私だって、譲れません。
 
(D10) alice0327 2021/04/03(Sat) 23:42:10

【雲】 文月 美鶴

[
 疑うような表情は崩さない。
 はっきりと言う、絶対人違いだ。
 信じろなんて言われても無理。
 可愛くも美人でもない私が、こんな人に
 好かれるわけない。
 なんでそんな噓つくんだろう、とすら思う。
                     ]

    いっ……。

[
 馬鹿にしないでください、と言おうとして
 思わず手に力をいれてしまい、
 鈍い痛みがはしる。
 ちらりと左手首のほうへ目をやると
 さっきベッドから落ちたせいだろう、
 痣が出来ていた。
 思わずさっと背中に腕を隠した。
                    ]*
(D11) alice0327 2021/04/03(Sat) 23:43:23

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴





  毎度毎度、彼は頭の中で色々終わらせている。
  実際にしたら彼女が嫌がるようなことも
  頭の中で完結させている彼は
  なかなかマッドなやつなのでは。

  彼女に体を触られれば、
  お返しのように彼女の体を
  軽く力を入れずに触ってみせ。

                      ]

    ええなぁ……



(-22) anzu_kin_ 2021/04/04(Sun) 10:17:09

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴



    まだあげへんよ?
    あぁでも……こうなら、な?




  名前を呼ばれれば、くすっと笑い
  彼女に我慢を強いる。
  しかし、ずっとパジャマ越しというのも
  可哀想な話なので、彼は彼女のパジャマを
  少しだけ下ろし、膝くらいのところで止めた。

  そして、彼も軽くスウェットのズボンを下ろし、
  先程までよりさらに薄い布同士が擦れ合う状態に。
  彼女の太ももあたりを持って、
  彼女のそこへとぐいっ、ずりっと押し当てすり合わせ
  彼女への焦らしを気の済むまで続けたはず。

                          ]*



(-23) anzu_kin_ 2021/04/04(Sun) 10:17:40

【雲】 文月 美鶴

[
 勢いで言ったけど私どんな人となら
 付き合うんだろう……
 いや、まあ美形とは付き合いません。
 それは確か、かな。
 いいやつじゃない、なんて言って
 何か話そうとしたらしい目の前の人は
 ふと黙った。
 何?と思ったけどすぐ理由はわかった。
 ……声がする。
                    ]

    記憶、の一部…

[
 記憶の糸を手繰り寄せてみても
 自分の記憶に何か変なところがあるとは思えない。
 でも、目の前の人との話の齟齬からすれば
 記憶をなくしているのは私……
 ってことになってしまう。
 
 ……そんな、記憶を奪うなんて。
 そんなことできるわけないし、
 何よりもし奪われた事実を認めれば
 目の前の人と恋人だったことになる。
 ……ますます信じられない。
                   ]  
(D14) alice0327 2021/04/04(Sun) 10:43:08

【雲】 文月 美鶴


    ……何でもないですから。
    貴方に心配されずとも平気です。

[
 腕を隠したことについて言われたけど
 見せる気なんてない。
 ……多分ただの打撲傷。
 捻挫とかはしてないはずだし、少し痛いだけ。
 それより気になることを言われた気がする。
 隠す、癖……?
 よく分からないけど失礼なこと言われてるような。
                        ] 

    隠す癖、とか言ってましたけど。  
    どういうことですか。

[
 イラッときたので思わず聞いてしまった。
                     ]*
(D15) alice0327 2021/04/04(Sun) 10:43:45

【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤

[
 本当に無理って思ったことは
 嫌だって抵抗してしまうし、
 それを見た潤さんはほぼ、やめてくれる。
 ……例外はあるんだけど。

 お返しなのか、軽く体を触られた。
 …最近潤さんのご飯が美味しいからなのか
 前よりは丸みを帯びた体になったと思うから
 触り心地、よかったりするんだろうか。
                     ]

    ん…潤さんのこと、
    ずっとさわってたい…
(-24) alice0327 2021/04/04(Sun) 11:19:53

【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤


    な、なんで……
    ふっ…うぁ…
    や、やだ……ほしい、のにぃ…!
    
    
[
 まだあげない、なんて言われて
 小さい子供がぐずっているような…
 でもそれでいて、潤さんを喜ばせてしまうような
 そんな声をあげてしまう。
 焦らされるともう、理性なんて保ってられない。
 パジャマをおろされて薄い布越しに当てられ擦られて。
 たまにいいところに当たって、びくりと体を震わせる。
 私の下着はもうすっかり濡れていて
 擦られると水音がしてしまう。
                          ]

    せ、めて、ちょくせつ…!
    よごしちゃ…うから……

[
 布越しだともどかしくて、
 とにかく直接触って欲しくて
 焦らされながらもねだった。
               ]*
(-25) alice0327 2021/04/04(Sun) 11:20:38

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴




  何かの理由で妬いたら彼女の敏感な部分に
  ローターだったりなんだったりをつけて
  ずーっと彼女を鑑賞する。

  言い方が酷いと言われるかもしれないけれど、
  可愛い声を出す彼女が悪い。
  相手が二次元だろうがなんだろうが、
  嫌なものは嫌なのだ。

  勿論、後日彼女から赤面ながらに怒られるのだが。

                         ]


(-26) anzu_kin_ 2021/04/04(Sun) 13:30:17

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴



    お気に召すまま、触っててええんよ?
    美鶴さんの体、触り心地ええわぁ…



  出会った頃に比べると、
  女性らしい体つきになったし、
  なんなら色々と成長した気がする。
  彼の食事のおかげだというのなら、
  これからも彼女のために食事を
  提供していく勢いの彼は、
  我慢のできない彼女の言葉に
  少しだけ口角が上がったような。

                   ]




(-27) anzu_kin_ 2021/04/04(Sun) 13:31:14

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴



   せめて、直接?
   あかんなぁ…………こうがええの?




  彼は彼女のシミができた部分をずらして
  彼女からは直接的に、彼からは間接的に
  擦り合う形をとった。
  これはこれでいいのでは、と
  思ってしまったのは彼の心の内に秘めて。

  勿論、彼女のいう直接はこうじゃない。
  それを分かった上でやることは
  とても楽しいのだ。

                     ]*



(-28) anzu_kin_ 2021/04/04(Sun) 13:31:49

【雲】 文月 美鶴

[
 喧嘩腰なのにも動じてないのか
 一つずつ説明される。
 …初対面の人になんでこんなこと言われてるんだろう。
 でも確かに、心当たりがないわけでもない。
 軽い怪我なら指摘されるまでほっとく。
 
 寂しいとき…に関してはちょっと―――…。
 避けるように目をそらした。
 
 
なんでほっといてくれないんだろう。

 
 でも言われっぱなしも癪なので
                     ]

    教えてもらえないくらい
    
信頼されてない
ってことじゃないですか?
    そんなので恋人だなんて言われても。
  
(D17) alice0327 2021/04/04(Sun) 14:26:58

【雲】 文月 美鶴

[
 そんなことを言って、
 立ちっぱなしなのも疲れるので
 手近にあった椅子を引き寄せ、
 忽那さんからは離れた位置に座った。
 座って相手が何か言いかけたと思いだせば、
 渋々促してみようか。
                     ]*

    何か私に言いたいことでも?

 
 
(D18) alice0327 2021/04/04(Sun) 14:27:11

【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤

[
 敏感な場所を玩具で刺激されるのは
 すごく…気持ちはいいけど辛い。
 許容量を超えた刺激、って言えばいいのか。
 その時はただただ許しを請うことしか
 できなくて、潤さんはそれを見るのがいいみたい。
 
……普通の恋人ってこんなことするのかな、

 なんて思うんだけど、人に訊けることでもないので
 確かめるすべもない。
 ただ…悪趣味だよね???
 
 二次元にしか実在しないキャラに嫉妬するなんて
 
可愛いけど
ちょっと意味わからないし。
 
 後日怒るのまでがセット。
 よっぽど長くされてたらそもそも動けないので
 ご飯の用意とかしてもらう。
                       ]
(-30) alice0327 2021/04/04(Sun) 14:52:01

【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤


    ちがっ……
    じゅんさん、わかっててぇ…!
    なんで、なんでー!
    わ、たしは……
    もっと、
あいしてほしい
、のに……

[
 直接、とねだっても潤さんはくれない。
 しかも汚れるって言ったのに、
 全く気にしてないと言わんばかりの事をされて。
 パジャマを半端に下ろされてるせいで
 脚もあまり動かせず、生理的な涙が一筋
 こめかみのほうへと流れていった。
 触ってていいと言われた通りに彼の体に触れつつ。

 私は楽しんでる潤さんとは違って必死だ。
                    ]*
(-31) alice0327 2021/04/04(Sun) 14:53:14

【独】 文月 美鶴

/*

ハチヤくんそんな危ないことしないで?!?!
とビックリしつつ、相方さんの美鶴の解釈が一致しすぎててつらい。いや、確かに似たようなことは書いたんですけど(吐き出せずにずっといた、とか)
(-33) alice0327 2021/04/04(Sun) 16:28:33

【独】 文月 美鶴

/*
あ、しないでって私が書くと勘違いされてしまいますね。していいんだけど(村建て目線)ほんとにするの?(私個人の思い)です。
死ななきゃ安いなので村建て的には歓迎です。館の主、バカにしたように見てると思います……(悪趣味
(-34) alice0327 2021/04/04(Sun) 16:46:35

【雲】 文月 美鶴

[
 信頼されてないんじゃないかと、
 半ば挑発気味にいったのに
 相手は怒らない。
 自嘲気味に話しているのを、淡々と聞いていた。
 
 
……なんか若干可哀そうな気がしなくもない。

 でも、結局この人の話は
 “私”が踏み込んでこないって話だ。
 踏み込まれないなら踏み込めばいいのに。
 なんて、思うけど。
 それこそ、今している話をそのまま
 “私”にすれば何か変わるかもしれないじゃないか。
                         ]
(D21) alice0327 2021/04/04(Sun) 20:52:28

【独】 文月 美鶴

[
 踏み込めないくらいの態度を
 付き合う前に取っていたとは
 今の私にはわからない、から。

 変えようと色々していたことだって
 今の私は知らないから。

 だからそんな無責任なことを思うわけで。
                    ]
(-35) alice0327 2021/04/04(Sun) 20:52:59

【人】 文月 美鶴

[
 潤さんはいつも可愛いとか綺麗とか
 料理美味しいとかたくさん褒めてくれる。
 ……褒められるのは嬉しいし
 なんとなく自分が素敵な女性になった気分に
 させてくれる、けど……。
 
 偶にふと、考えてしまう。
 私ができることなんて潤さんだってできる。
 料理だって、美味しいって言ってくれたら
 そうかなって思うけど、
 そのあとで潤さんの料理を食べたら…
 ……やっぱり私はまだまだかなって。
 上達だって遅いと思うし。
 
 潤さんを信用してないわけじゃない
 そう、思うけど……
 でも、この気持ちは多分……
                    ]

    貴方にはわからないんじゃないか

[
 なんて、そう思ってしまうのは
 信用してないってことになってしまうのかな。
 貴方はどこまでいっても出来る人、で
 私はどこまでいっても平凡な人、だから。
 
 
そんな悲しいこと、言えるわけないでしょ?

                      ]*
(28) alice0327 2021/04/04(Sun) 20:54:00

【雲】 文月 美鶴

[
 正直今の私に恋人?だった頃の話をされても
 反応に困るとしか言いようがない。
 だから黙って聞いてた。
 そのあとに促した言葉には、
 一瞬の沈黙の後、言葉が返ってくる。

 ……話せない。
 恋人だったという話が本当なら、
 この人は私にとって大切な人だったはずで
 そんな人ですら知らないのなら、
 “私”は話そうとしなかったってこと。
 ……今の私もそれは同じ。
 話したくなんて、ない。
                    ]

    恋人だった私から聞き出せていないのなら
    今の私から聞き出せるわけ、ないと思いますけど。
    それこそ、私は貴方の事、
    信頼なんてしてないんですから。
 
(D22) alice0327 2021/04/04(Sun) 20:54:30

【雲】 文月 美鶴

[
 冷たい返事だと思うけど事実。
 でもこれでは流石に少しだけ可哀そうかな、
 なんて思ったから。もう少し言葉を重ねる。
                     ]*

    人のことを聞きたいなら、まずは自分のことを
    知ってもらうことからじゃないですか?
    私は貴方の下の名前すら知らない。
    そんな人に何か話したいなんて
    思えるわけないと思いますけど?
 
(D23) alice0327 2021/04/04(Sun) 20:54:56

【独】 文月 美鶴

/*
これは村の構想練ってるときに思ったんですけど
PC2は取り戻さなきゃって気持ちに最初からなってるんだけど、PC1はなんていうか、他の記憶が正常にあるせいで危機感を持てないんですよね。
どう危機感を持たすか、というかどうやってPC1にも取り戻してほしいと思わせるかって言うのもこの村のテーマにあると思います。根本は所定の方法以外じゃ何やっても取り戻せない葛藤なんですけど。だからハチヤ君エン君が何してるのか楽しみにしてます。
(-36) alice0327 2021/04/04(Sun) 21:10:45

【独】 文月 美鶴

/*

>>D19
ちなみに結婚は断りません。
まあ、過去の事話さないけど……結婚自体は断らない。
(-37) alice0327 2021/04/04(Sun) 21:20:51

【雲】 文月 美鶴

[
 自己紹介をひとまず遮らず聞く。
 正直ツッコミどころだらけというか。
 いや、彼にとっての事実ならおかしなところは
 ないんだと思う。思うんだけどー…。

 ……一目惚れなんて、現実にある…?
 でも、この人は顔じゃなくて
 私の……素に惚れた…?
 そんなことある……?
 だって私、相当自堕落な生活をしてたはず。
 自然体って言えば聞こえはいいんだけどさ…。

 ……少なくとも四年間くらいずっと、
 この人とは何らかの付き合いがあった。
 そういうことになる、んだけど……。

 ……………私の記憶に、ない。
 え、そもそも……
                       ]
(D26) alice0327 2021/04/04(Sun) 22:58:46

【雲】 文月 美鶴

    ……ありがとうございます。
    あの、いくつか言いたいというか、
    確認というか……。
    
    一つ目。
    私は確かに歳月荘の203に住んでました。
    でも……

        ・・・・・・・
    202は、空室だったはず、なんですけど…。

[
 そう、204なら隣人の記憶がある。
 でも、202は…ずっと空室だったと思う。
 ……あれ、もしかして本当に記憶が消えてるなんて
 そんなこと、ある…?
 だって、この人が嘘ついているのなら、
 私が歳月荘の203に住んでたって
 知ってるのはちょっと不自然、だよね…?
                     ]
(D27) alice0327 2021/04/04(Sun) 23:00:12

【雲】 文月 美鶴


    二つ目。
    ……隣人としての私は、
    どんな態度を取っていましたか?
    連絡先を私から聞くって相当…
    難しかったんじゃないかと思うんですけど。

[
 私は基本的に煩わしい付き合いが嫌いなので
 警戒している相手にはまず連絡先なんて渡さない。
 年下の男の子であったり、私が苦手なタイプでなければ
 隣人として連絡先を交換してもいいか、とは
 思うだろうけど…この人は多分。
 私が連絡先を渡さないタイプの人だ。
 
 
関わったら面倒ごとに巻き込まれそうだし…

                         ]
(D28) alice0327 2021/04/04(Sun) 23:02:05

【雲】 文月 美鶴


    三つ目。
    体型は……私ちゃんと朝食をとるようになって
    自炊も…………。
    ………もしかして、
    貴方が私に食べさせたりしてましたか…?

[
 体型の事を指摘されれば、
 確かにそう。
 いつから太るほど食べるようになったっけ、
 と思い返しても、食べてる時の記憶がない、
 と言うか…お昼ご飯の記憶なら思いだせるけど
 朝と夜の記憶が、いや一人で食べてはいるんだけど。
 夜は私が作っている記憶が確かにあるんだけど。
 
 
朝食は、誰が作っていた……?

                        ]*
(D29) alice0327 2021/04/04(Sun) 23:02:43

【独】 文月 美鶴

/*
食べてる時の記憶は潤さんがいないだけなんだけど
朝食に関しては作ってたのも潤さんだから、その記憶消されてしまうと齟齬るんですよね。ちゃんとしたもの食べてた記憶だけが残って、自分じゃ用意しない…なんで??ってなる
(-38) alice0327 2021/04/04(Sun) 23:05:42

【雲】 文月 美鶴

[
 確認事項に相手は丁寧に答えてくれる。
 素っ気ない態度。
 避けてた、お裾分けにもあんまり反応しない。
 ……私が想像した通りの対応。
 本人がそうするだろうって思うことを
 この人が知ってるってことはつまり、
 ほんとにそうされたってことで……
 私は結構その、極端なことしてしまう自覚はある。
 多分、“失礼だろうな”と自覚するくらいに、
 素っ気ない態度を取ってたんじゃないだろうか。

 ……ご飯も作ってもらってたことがあるなら
 作った記憶がないのに、美味しい料理を食べた記憶とか
 私なら作らないような朝食を食べた記憶とかを
 覚えているのは……辻褄があう。
 しばらく考え込んでしまったと思うけど……

 
記憶が欠けているのは、多分事実だ。

 頭では多分そうだろうとわかっても
 心が追い付かないので、質問を重ねる。
                         ]
(D32) alice0327 2021/04/05(Mon) 1:10:50

【雲】 文月 美鶴

    
    ……そうでしょうね。
    私なら、そうする。
    その上でもう一つ聞きたいんですけど。
    そんなことされて嫌いにならないんですか?
    滅入るくらいのことされて、
    失礼な態度を取られて
    
……私じゃなくたっていいじゃないですか。


    私なんかよりいい人なんて絶対いるのに、どうして。


    それに……私と貴方が恋人だったのなら聞きたい。
    
    
貴方は幸せだったんですか?

    さっき言いましたよね、
    潮時かもしれないと思ったって。
    私は隠し事してて、信頼されてないと感じてたって。
    
    そんなふうに思うなら……
    私に執着する必要ないじゃないですか。
    
そう、今この瞬間だって。



    *
(D33) alice0327 2021/04/05(Mon) 1:12:27

【独】 文月 美鶴

/*
同じこと聞いてないかな大丈夫かなって思ったけど、
>>0:125で思ってるだけだって書いたの確認したから聞いちゃえーってなった((
(-39) alice0327 2021/04/05(Mon) 1:44:52

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴




  偶に、されていたことを思い出して
  ふしだらな人と思われてしまえばいいのに
  なんてことを思う時がある。
  嫉妬に狂った人間は、彼がやるより
  もっとひどいことをするから。

  勿論、世間一般からは彼も逸脱している。
  純真無垢だった彼女を染めてしまった。
  この世に存在しないものでも、
  彼女の中に大きく巣食っている存在なら
  全くもって無視できるものではない。

                     ]

 


(-40) anzu_kin_ 2021/04/05(Mon) 9:20:02

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴



   ん?……しゃぁないわぁ……




  彼は下着の中に収まることを知らない
  精塊を、下着をずらすことで自由にした。
  彼女の願い通り、お互い直接触れ合う形。
  でも、まだもうひと段階残して。

  避妊具もつけていない状態なので、
  割れ目をゆっくりと何度も往復しながら
  蜜をそれに絡めていき、
  潤滑剤になるように端から端まで
  押し付けながら腰を動かしてみせ。

                     ]*



(-41) anzu_kin_ 2021/04/05(Mon) 9:20:44

【雲】 文月 美鶴

    
    ……っ、…………。

[
 正直に言おうか、ずるいのは私だ。
 貴方が少しでも迷ったそぶりを見せるなら
 好きじゃない面もあったなんて言うのなら

 
記憶なんて捨てて、離れればいいと


 そう思ってしまった。
 だって、私は好かれるわけない、から。

 それなのに――――
                    ] 

    
ず、るい………。

    わたしは…
好かれるような人じゃ………。

 
(D36) alice0327 2021/04/05(Mon) 10:06:21

【雲】 文月 美鶴

[
 何故だろう、じわりと涙がにじむ。
 見られたくなくて俯いてしまったけど
 ずっとこっちを見ていたのなら
 泣きそうな顔も見られてしまったのかな。

 ああ、この人は確かに
恋人

 記憶はないけど、多分そうなんだろうなと
 そう思わせるだけの
好意
を…

 
 この人の言葉から感じてしまった。
 ……私はどう思っていたんだろう。
 この人のこと、どう思って……。

 気になるのに、こんなに色々教えてもらっても
 微塵も記憶は戻りそうもなくて
 この人と過ごした時間を
 一瞬でも思い出すことは叶わなくて。

 
……もどかしい、って少し、思った。

                     ]*
(D37) alice0327 2021/04/05(Mon) 10:07:12

【人】 文月 美鶴

   ―“私”の気持ち―

[
 私がどう思っていたか?
 
………好きで好きでたまらないって思ってた。

 私だけを見ていて欲しい。
 私だけの貴方でいて欲しい。
 私だけに時間を使って欲しい。
 
 もっといろんな姿が見たい。
 もっと貴方が喜ぶことをしてあげたい。
 
 
ずっと、そばにいたい。


 結婚したいって言われるのなら
 断る理由なんて、全然思い浮かばない。


 
………でも。



 
気持ちが大きすぎないかなって、心配だった。

 
嫌がられないかなって、怖かった。

 
頼りすぎてないかなって、不安だった。

 
 
貴方にふさわしい私でいられていたのか

 
 
自信が、持てなかった…………。

                     ] **
(37) alice0327 2021/04/05(Mon) 10:09:07

【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤

[
 されていたことを思いだすと、
 彼が、と言うより
 自分がふしだらな人かもって思ってしまう。
 多分みっともない姿晒しているんだろうって
 そう思うと恥ずかしくも思うし。

 彼が初めてで、彼にされたことが全てになる私は、
 常識から外れてたとしても気づけない。
 初めてだって言った時、嫌がるどころか
 むしろ嬉しそうに見えた意味だって、わかってない。
 初めてって重たいのかな、とか思ってたのに。
 
 私は確かに推しとかいるけど……
 潤さんにだってそういう何かがあるんじゃないの?
 なんて思うと、理不尽な気もしてしまう。
                         ]
(-42) alice0327 2021/04/05(Mon) 11:07:45

【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤


    んんっ…! ふ、うぅん……
    はぁぁっ……もっ、と…
    ゆび、でもいいからぁ……
    
[
 確かに直接、ではあるんだけど。
 割れ目をなぞられるのはじわじわとした
 気持ち良さが広がりはするのだけれど…
 もっと気持ち良くなりたくて
 中がひくひくと蠢いている気がする。
 
 我慢が全然できなくて、
 潤さんがまだくれるそぶりを見せてくれないのに
 業を煮やした私は、せめて指でも、とねだる。
                       ]*
 
(-43) alice0327 2021/04/05(Mon) 11:08:49

【雲】 文月 美鶴

[
 幸か不幸か、私の言葉は相手に届いてない。
 届かないほうがいいのかも、しれない。

 泣きそうになって、
 でも忽那さんの前で泣きたくなくて。
 だから、俯いて泣きそうな目をこすって
 泣いてないって、言い聞かせた。

 ……ああ、質問に答えてもらってばかりで
 私は質問に答えていなかったな、なんて
 そんなことをしながらも思ったから。
 鍵を探す?と言う質問を聞いてから、
 でもその質問にはすぐに答えずに。
                     ]

    …友達は少なかったです。
    私に似た、今でも交友のある人が数人。
    ゲームが好きで、あまり外に出たりはしなくて
    客観的に見れば悪くない学生生活だったはずだけど
    
    ――――……。
 
    
私個人は、楽しかったとは、思っていません。

 
(D39) alice0327 2021/04/05(Mon) 15:39:58

【雲】 文月 美鶴

[
 だから、話したくないと思ったし、
 “私”も話したがらなかった。
 それだけ相手の目を見ずに話して
 ようやく顔を上げて、意思を告げる。
                  ]

    探します。
    
貴方と、一緒に。

    …欠けている記憶がどんなものか
    少し、確かめたくなりました。
 
 
    *
(D40) alice0327 2021/04/05(Mon) 15:40:42

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴




  処女が重いとかいうやつは
  黙って尻軽でも抱いておけと彼は思う。
  その尻軽も最初は処女だったんだから、
  何が違うのか理路整然とした説明をしてほしい。

  というのも変な話なので、
  彼にとっては彼女が処女だった事実だけあればいい。
  何も知らないからこそ、彼色に染められて
  彼だけを覚えていけばいいと思って。

                         ]

   指でええの?
   美鶴さんのせいでこんな熱くなったんに……



  焦らしすぎたかと思いつつ、
  一旦彼女の下を離れて慣れた手つきで
  避妊具を取り付ければまた何度か
  くち、ぐちゅっと音を立てる秘部に
  擦り付けて、準備を済ませる。

                   ]


(-46) anzu_kin_ 2021/04/05(Mon) 19:04:24

【秘】 メガネ 忽那 潤 → 文月 美鶴


   キツかったら、言いや?



  先端を軽く埋めながら、
  彼は彼女に呟いた。
  反応が良ければ、そのまま埋まっていこう。

                      ]*



(-47) anzu_kin_ 2021/04/05(Mon) 19:04:52

【雲】 文月 美鶴

[
 話さなかったことに納得している様子。
 いじめられたのかと聞かれれば、
 少し迷って首を振る。
 
 いじめくらい明確なものだったら
 むしろよかったのに
                   ]

    そんなにわかりやすいものだったら
    解決もしやすかったでしょうね。

[
 それだけ言って、口をつぐんだ。
 ただの悪口だ、私が言われたのは。
 
 その悪口にいつまでも縛られている、
 それだけのこと。
 でも、詳しく聞こうとされるなら…
 本当に些細な出来事を話すことになるだろう。
 彼が意図しているだろう学生時代、より前のことを。
                         ]
(D43) alice0327 2021/04/05(Mon) 20:06:18

【雲】 文月 美鶴

[
 最初はそう、大したことじゃなかった。
 小学校低学年の時。
 可愛いと思った服を着て登校した時の事。
 たまたま買った場所が同じなのか
 同級生と同じワンピースを着ていったことがあった。
                         ]

    「みつるちゃんには、にあってないから」

[
 似合ってないから着てこないで、と言われた。
 被ってるのが嫌、なんて
 客観的に見るならそんな理由だったのだろう。
 気にしなくていい言葉だったはず、だけど。
 私はそのあとワンピースを着る勇気が出なかった。
 似合ってないなら着ないほうがいい、なんて。
 私は、“ワンピース”が…
 可愛い服が似合わないんだなって思った。
 最初は、その程度だった。
 
 その程度だったけど、私の認識は少しだけ、変わった。
 
可愛く、ないんだなって。

                          ]
(D44) alice0327 2021/04/05(Mon) 20:07:11

【雲】 文月 美鶴

[
 自嘲気味に笑って、そんなこといつまでも覚えてるなんて
 変でしょう?なんて言って見せて。
 まだあるけれど…というより
 楽しかったわけじゃない学生時代の話はここじゃない。
 楽しくなかった原因は、この程度の出来事だと
 伝わればよかった。
 いじめとかだと思われてから話せば
 たいしたことないって、言われそうだったから。
 もっとも、すぐ話そうとしてるわけじゃないけど。
                          ]
(D45) alice0327 2021/04/05(Mon) 20:08:33

【雲】 文月 美鶴


    ……つなぎ方にも、よりますけど

[
 恋人つなぎくらいは知っている。
 それだったら、まだ無理だな、
 気持ちが追い付いてないからって思ったから。
 普通に手を握るだけならいいって伝わっただろうか。
 恋人だったんならそれくらいはしてるだろうって思えば、
 手をつなぐこと自体には抵抗ない。
 
 それに……

 見知らぬ場所で不安を感じないわけ、ないから。
                        ]*
(D46) alice0327 2021/04/05(Mon) 20:09:05

【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤

[
 男性を全然知らなかった私は
 たぶん彼好みに染まった、と思う。
 私ばっかり余裕なくて、潤さんは満足してるのかな…
 とかたまに考えてしまうけど。
                           ]

    じゅんさんがほしい…

[
 さっき言ったことと違うことを言ってしまうけど
 もう焦らされてちゃんと考えられてない。
 いれてほしくてぼぅっとしていれば
 潤さんはその間に避妊具を付けていたようで。
 音をたてられて擦られれば
 やっともらえる、なんて期待してしまう。
                       ]
 
    うん…っあ……
    んんんーーーー!

[
 焦らされたせいでとろとろになっていた
 蜜壺の入り口に先端を埋められて
 はやくほしいとばかりに腰が揺れる。
 
 そのまま受け入れていけば中が大きく収縮して…
 軽く達してしまった。
 達した後もぎゅうっと締め付けは強いまま。
                      ]*
(-53) alice0327 2021/04/05(Mon) 22:26:45

【雲】 文月 美鶴

    
    ……忽那さんは、大人ですね。
    いや、同い年だけど……
    
[
 なんとなく、彼の言葉に気苦労と言うか
 そんなものを感じてしまった。
 ……“私”も原因かもしれないけど。

 手を差し出されておずおずと握る。
 普通のつなぎ方でちょっと安心した。
 部屋から出てみれば長い廊下で、
 本当に見知らぬ場所に来たんだと思い知らされる。
 行ってみようという誘いには乗って
 歩きながら少しだけ、聞いてみようか。
                        ]

    忽那さんは…他人の悪口とか
    気にならない人ですか?

[
 まあ、この人そもそも悪口言われるというよりは
 ちやほやされてそうな気が……とか言うのは
 偏見が過ぎるから黙っておこう。
                        ]*
(D48) alice0327 2021/04/05(Mon) 22:53:54