人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 氷炎の剣士 フリーレ



   ──────…………。

    (  へえ ?) 

(169) こと 2019/04/14(Sun) 19:36:53

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[息を吐いて吸って
ゆがんだ唇も零れた小さな拒絶も飲み下した。

  フリーレは自分が
 ”どう”
見られるか知っている。

    
喧しくて
  
            
破天荒で

      
乱暴で

              
短気で


つくった訳ではないけれど。
いつも
”そう”
な訳でもない。 ]

  んー? 人の金でまだ喰うのか?


[だから多分きっとこれでいい。
本心はデザートなんか食べずに店を出たかったけど
─甘い味を忘れそうだし

それは、あまりに
”らしくない”
。]
(170) こと 2019/04/14(Sun) 19:36:57

【人】 氷炎の剣士 フリーレ



  同じのでいーや
  名前と写真見ても味わからないし


[文字は元々読めないし

それなら
取られる心配もないだろうと笑ってみせた。]*
(171) こと 2019/04/14(Sun) 19:37:00

【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ



(   その癖
     
  何を今更って、
            慣れてる癖にって


    小さな拒絶の気配に
    勝手に小さく傷ついて

    そのことに
驚いている
なんて
    ……バレたくないけど
       
         零れていた。 )*
(-98) こと 2019/04/14(Sun) 19:37:03

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─目覚めて直ぐのこと>>43


  ええ。

  余り臥せっているほうが
  気が滅入るので……。

[挨拶はしたが男のほうも忘れていた。
意識は半分朦朧していたのもあっただろうか。

心配そうに尋ねられて、苦笑する。
教鞭をとっていたというのに
生徒にこんな姿を見られたらどんな風に思われるか。

────それよりも、娘が見たら呆れるだろうか。]


[絵に描いたような好青年だと、好感を覚えた。

  娘の相手はこんな青年がいいと思ったが
  やっぱりまだ嫁に出すのは早いとすぐに切り替えた。 ]
(172) master 2019/04/14(Sun) 20:00:56

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


   はい…無理はしないように働かせて貰います。


[無理を通したせいで此処に居るのだが。]


  Danteさん、良いお名前ですね。
  私は……。

[名乗ろうとしてふと口籠もる。
名を名乗るのにやや抵抗があったのは

男が召喚術士という身上を隠していたからだ。
幻獣であろうが精霊であろうが
名を露見されるのは、逆に従わされることに繋がる習性があった。]
(173) master 2019/04/14(Sun) 20:00:59

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  
フセさん。


[それはそれで有りかなと思ったが
相手がフルネームを名乗って置きながら失礼だろうと
男は律儀に考えたものだった。]


  フセさんと呼ばれるのも良いですが。

   私は、ヴェーチェル。
   ヴェーチェル=フォレースです。



[暫く臥せっていたというが男には感覚が乏しい。
どれぐらい臥せっていたのだろう。

────あの子は無事なのだろうか。

少しだけの憂いは、すぐさま顔から払拭させた。]*
(174) master 2019/04/14(Sun) 20:01:02

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─余り使えない方の臨時店員─

[────ヴェーチェルが顔を出したのは
丁度Danteがデザートを作っていた時だった。


決してサボっていたわけではなく
マスター捜しの手伝いと掃除をしていた。

漸く終えれば、キッチンから良い匂いがした。
シチューと、パイの匂いにつられるように顔をだす。]


  おや、器用ですね。


[料理は出来るが菓子は作れないので
素直な称賛を零した。]*
(175) master 2019/04/14(Sun) 20:01:05

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─後から来た男・参上─

  ああ、すみません。お邪魔しても?


[聞き耳を立てていないが気掛かりがあると眠りは浅いものだ。

リウビアに勧められて、男は静かに椅子に座った。
ここの店の形態は、面白く興味をそそられた。

ただ男の心を占めるのは、矢張り
失踪した愛娘のことだったが。

娘を見つける代わりに、マスターと呼ばれる者は
何を交換条件に出したか。

思い出す切欠を探していたのも、あった。]


 ……カフェの創立の話は興味深いですね。
 お二人とも、客に気を配っているのがわかって

  どうも、私は接客というものをしたことがないので
  お恥ずかしい。
(187) master 2019/04/14(Sun) 20:47:37

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[その折に教師をしていたことを伝えたか。
ただ紅茶だけは妻と娘が好んでいたので
下手な店よりは上手く淹れられる自信があった。

実際に男の滞在中。
料理のいくつかと紅茶だけは
マスター代理も任せていた。]


Danteさんは…いえ、Danteさんも
 ここに来て日が浅いそうですが。

  どういった経緯でいらしたんですか?

[倒れて起きたらこの店にいて
起きた近くには店員のエプロンが置いてあった。

つまり働いてくれという暗黙のメッセージを受けた。
おそらくはリウビアの話すマスターの仕業だろう。

一体マスターはどんな人物なのか。
謎は深まるばかりだった。]**
(188) master 2019/04/14(Sun) 20:47:48

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─シチューは娘も好物でした─

[シチューと聞いて男はふっと寂寥を浮かべた。
”パパ、シチュー作って。”

まだ幼かった娘によく頼まれたものだった。
外食でも娘は頼んでいることはあったが
男は別の物を食べていた。

自分が作っていない
シチューを食べるのはどれぐらい振りだろう。]


 ……ええ、店の味も知って置きたいですし。
 セドラさん、ご一緒していいですか?


[せめてシチュー皿に盛り付けはしよう。
恩知らずになってはいけない。

男は娘バカだが、案外生真面目だった。
シチュー皿を食器棚から見つけて
小さな20p台の不如帰animalを出そうとして

慌てて途中でやめた。

いつもの癖という恐ろしい単語が過ぎりつつ
セドラが拒まなければ休憩室に
二人分のシチューを持っていっただろう。]**
(190) master 2019/04/14(Sun) 21:13:26

【秘】 青星 ロキ → 氷炎の剣士 フリーレ




( …変なところで、気ぃ使うなよ ) 
 
(-116) syuo 2019/04/14(Sun) 23:10:02

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[そうかい、と相槌と
決めた時の声の抑揚が余り無いように、感じた。>>216

感じた、だけであって気のせいかもしれないけれど。
なんとなく。何となく

目に見えない隔たりのようなものがあって
適切な言葉はみつから無いけど

当て嵌めるなら────”此方の我が侭”

実際のところ、凝った料理に手を付けたことはない。
たまにはお礼にと料理を催されることはあっても

料理の名前を尋ねるには至らない。
あの時のあの料理何だったかな。その程度の教養

だからキャラメルプリンと言われても
一瞬プリンが何だかわからなかった、ほど。]
(245) こと 2019/04/15(Mon) 19:29:39

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[ この悪魔はいつだって
 
”気紛れ”
でしか、フリーレを当て嵌めない


  ずっと連綿と気紛れが続く、ものだろうか ]
 
(246) こと 2019/04/15(Mon) 19:30:03

【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ



    
 
 ( 遠慮させてんのはどっちだよ )


 
(-133) こと 2019/04/15(Mon) 19:30:33

【念】 氷炎の剣士 フリーレ

[八つ当たりに近いものをぶつけようとして止めた
別段ここが店の中だからとかじゃあない。

でも、そろそろ外の空気が吸いたくなってきた。
……何となく店に入ってから様子がおかしい。]
(!5) こと 2019/04/15(Mon) 19:30:46

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  ぼくもまだジュースあるからいらない。



[余り長居をする気はないという意志のあらわれでもあった。]


  お前さ、前もここ来たことあるのか?



[結局沈黙を破ったのはフリーレのほう
他愛もないことを尋ねて
─まあ、自分にしちゃお行儀が良い方
]
(247) こと 2019/04/15(Mon) 19:31:24

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[尋ねた直後に頼んだデザートが運ばれて来る。>>220>>221

ホイップクリームとミントの葉
置いてあるカトラリーを右手でもって

ぱくんっ、と一口で口にいれた。
齧歯類再びである。]


 こりぇふまい(これうまい)

[もごもごしながら言う。
この原始人はどうにもならなかった。]*
(248) こと 2019/04/15(Mon) 19:32:07

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─ 同じくまともな食事タイム ─

[このカフェが通常どんな風であるか男は知らないが
客も従業員も賑わっているいい店のように感じ取れた。

フセさんのままではわからなかった
(少し気に入ったらしい)

なおセドラを呼んだのはDanteだった模様。>>212

はじめまして、と礼儀正しく挨拶をする青年に>>@26
挨拶を返す。]


   ああ、すみません
   臨時で店員をすることになった者です


[経緯如何について問われればざっくりと
マスターに行き倒れのところを攫われてきましたと説明した。

間違ってはいない。決して間違ってはいない。
]
(249) master 2019/04/15(Mon) 20:11:08

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─リコリス 休憩室─

[トレイに入れたシチュー二つを持って休憩室へ向かう。

日は浅いがこの休憩室は
従業員同士の交流の場でもあるようだった。

休憩室に向かって対面に座る。
折りよくDanteが顔を出してセドラが紅茶を受け取っていた。>>200>>@27
程良い香りのレモンティーの匂いが鼻腔をくすぐる。

紅茶の匂いを楽しんでいた時に
何か錬金術で作りだそうとする
某有名錬金術師の少年のごとき素早さでかしわ手を打つのを少し驚いたが。
]
(250) master 2019/04/15(Mon) 20:11:13

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


 ……機械類を…それは、大変でしょう
 機械と一言言っても沢山ありますから


 それと……私は、長く働く気は、>>@27

[
無いんです
、と小さく呟いた。
店員同士の詮索をしない不文律は男も既に聞いていた。>>0:89
そうこちらから告げる分には問題は、ないのだ。]

  ……いなくなった娘を……探していて
  ここのマスターに捜す代わりに店員をやるのを頼まれて


[もうひとつ何か頼まれたが、気を失う寸前だったので思い出せない。ことも苦笑とともに告げた]
(251) master 2019/04/15(Mon) 20:11:17

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


   え……あ、あれは、あの…
   そ、そうですね、あの…え、えっと

[男は嘘が苦手だった。誤魔化すのも苦手だった。
手にしていたスプーンが震えて、ブロッコリーが落ちた。皿の中に]


 あれは、その、イリュージョンです。
 ……ということにしてください。

[それでいいのか、教師。
……一瞬出した召喚獣を見られていたとは。

いやむしろここは正体を明かしてもいい場面なのか?
じゃがいもを半分に割ってシチューを堪能しながら考えを巡らせた]
(252) master 2019/04/15(Mon) 20:11:20

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル



  あ、セドラさんは
  機械を作っていらっしゃるんですか?



[この店の機械は時々妙なものがある。
電子レンジに
極冷スイッチ
があるが
必要あるのだろうか…?


貧乏ゆえに
頼まれれば機能を追加しているとは知らない]*
(253) master 2019/04/15(Mon) 20:11:24

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

─少し前─

[既に食べるものがない鉄板を指差されて
一瞬きょとんとする>>254]


  あ、いいよー


[気軽に答えた。
一口齧歯類の姿を店員は目撃しただろうか────?
]*
(259) こと 2019/04/15(Mon) 20:35:40

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─所謂同僚のDanteさんと─

[それに、店員として働くことも条件の一つだ。>>191
ならば臥せってばかりでは、達成されないだろう。

マスターを捜しているが働いている両名ともに知らない上に
彼に至っては同じく顔を合わせたことすらないということだ。

薄らとした輪郭しか男にも覚えていない。

好感を覚えてるのに娘さんをください、と想像しただけで
少し気分が悪くなって顔色が悪くなったとか、なんとか。

休み休みで良いという労りに
睫をフセ…もとい臥せ、感謝を伝える。]

  こちらこそ、改めてよろしくお願いします。

[朗らかな笑みに当て処もなくさ迷っていただけに
心が解れていくような気分になった。>>194

大体の召喚獣は協力的だが
なかには気性が荒いのもいる。

備わった習性は、抜けないということだろう。]*
(262) master 2019/04/15(Mon) 21:25:14

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[なお後日。事情を話した時の彼の反応に
男はごく平然と>>195

「いやむしろ救世主です。」

娘を見つけてくれるのなら、
崇めてもいい気分だった。

男にとって娘は家族は、すべてだった。

教職にあるにも関わらず
勝手に辞職届を出して教え子達を放り出した。

身が入らないなら
他の教師に教えて貰う方が有意義でもあるだろう。

辞職届は受理されずに休職扱いになっていることは
今の男に知る術はなかったが。]*
(264) master 2019/04/15(Mon) 21:26:42

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─本当に出来ない方の臨時店員─


[今日は点検日だと聞いていたのもあり
掃除がてらマスターを捜していたが矢張り見つからない。

これだけ捜して見つからないのなら
結界の類では…と目論見を付けた。

あの気配は、只人のものではなかった。]


 美味しそうな気配につられてしまいました。
 やっぱり、食事は疎かにしたらいけないですね。

[口にしつつも娘はきちんと食べているのだろうか。

考えの深みに入りかけて、頭を振った。
嬉しそうに破顔する青年に、笑みを返す。]
(273) master 2019/04/15(Mon) 21:33:46

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[昔から作っていたらしい。
プリンぐらいは作れるが
他のデザートの類は作れる気がしないのが男の本音だった。

紅茶の種類を聞かれれば
気さくに口元を緩めて>>197]

  レモンティーでお願いします。


[そう、頼んだ。
彼は頼んだレモンティーを持ってきてくれた>>200
お代わり用のポットにはティーコジーを乗せられて

成る程。紅茶はこうして
もう一杯用意するものなのかと店員としても目から鱗であった。]
(274) master 2019/04/15(Mon) 21:33:50

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

偶然か
必然か。


 
 ────結局のところ誰にもわからない


ただ時間を共有するほどに
男の娘への愛情を

   彼がどう感じたかまではわからずに]*
(275) master 2019/04/15(Mon) 21:33:52

【独】 氷炎の剣士 フリーレ

/*
なんだかんだフリーレを気遣ってのプリン選択良く無い?良いな???

店出たらバトル仕掛けるつもりなんだけどね!!!!(
(-142) こと 2019/04/15(Mon) 22:05:11