人狼物語 三日月国


72 【R18RP】エロトラップダンジョン村【誰歓】

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【独】 凍剣士 スピカ

裸Yシャツcosm
ケンテcosm
ボンテージcosm
ベビードールcosm
ベビードールcosm
(-134) Eve 2021/05/02(Sun) 22:49:01

【独】 凍剣士 スピカ

これはスピカくんは着ないタイプかなぁ
(-135) Eve 2021/05/02(Sun) 22:50:06

【人】 凍剣士 スピカ

―衣装室内―


[壁伝いにへたり込んでいても、疲労も、衝動も引くことは無く。
ただ、悪化しないだけの引き伸ばしに過ぎなかった。

刀を杖に、動かない身体を起こす。

――せめて、血で汚れたこのコートの代わりがあればいい。
血の匂いに、モンスターが引きつけられることは無いだろうから。

そう思い、部屋の中を物色する。
見つかったのは、包帯cosmサーコートcosm修道服cosm昆布cosm

何か、ちょうどいいものが見つかればいい。
服の中が血でぬめり、いい加減不快だ。]
(129) Eve 2021/05/02(Sun) 23:06:51

【人】 凍剣士 スピカ

[包帯に、サーコート…。
なるほど、これはいい。

出血のひどい箇所を包帯で止血し、今着ているコートの上にサーコートを羽織る。

防具にはならないので、魔獣皮のコートとの二重羽織になるが、血が滴ることを防いでくれるだろう。

とりあえずの報酬を得て、衣装室を後にしようとする。
もし、そのまま部屋を出たなら、次に行きつく先は【酒場】だった。*]
(131) Eve 2021/05/02(Sun) 23:14:48

【人】 凍剣士 スピカ

―ダンジョン内部 酒場への道中―


[胸の奥で、例えようのないどす黒い欲求が渦を巻いている。
臓腑が痛くなるほどの飢餓感。
自分の心の底の部分で、自分の知らないケダモノが、己が飢餓に屈して解き放たれる瞬間を待ちわびている。
自分が、自分の知らない何かに変わってしまうのではないかという恐怖が募る。

それでも、諦めることはしない。膝を折ることはしない。
手にした刀の柄を握りこんで、薄れて消えてしまいそうな意識を保ち続けた。

そうして、その道中にて、とある淫魔>>145に出会った。]
(148) Eve 2021/05/03(Mon) 11:00:45

【人】 凍剣士 スピカ

[ふと漂う気配、油断の出来る相手ではない事だけはわかる。
話しかけるより先に、刀を抜き放つ。
「寄るな」と言わんばかりに。

見つけたのは、美しい人型の魔物。
男女の区別がつきづらいが、おそらく男性。
何より、最も警戒すべきは異質になったダンジョンに漂う空気を煮詰めたような、異様な気配。
満身創痍の自分が抵抗して、どうにかできるような相手ではないだろう。
それでも、意識の一かけらでもある限り、抵抗を止めることは無い。]

――平時であれば、問答無用で切り伏せたいところだが、今はそれどころじゃない。

[目の前の魔物より、ダンジョンに飲まれてしまったかもしれない友人たちの方が気にかかる。
このダンジョンに潜る際や、直前まで同行していたレヴァティやイル、新しい依頼を受けていたテンガン。

彼らの方が安否の方がよほど重要だ。
だからこそ、ヒュドラを倒した洞窟から逃げ出すことをせずに、ダンジョンに戻ったのだから。]
(149) Eve 2021/05/03(Mon) 11:17:03

【人】 凍剣士 スピカ

[そのまま、足早に魔物の横を通り過ぎて、更にダンジョンの奥へと歩みを進める。
魔物へは、一瞥もくれずに。

――けれど、その目に宿る堕落の色は、魔物に見咎められてしまったかもしれない。**]
(150) Eve 2021/05/03(Mon) 11:21:10
凍剣士 スピカは、メモを貼った。
(a31) Eve 2021/05/03(Mon) 11:23:39

【人】 凍剣士 スピカ

―ダンジョン内部 酒場への道中―


[背後から掛けられる魔物の声にも、振り返ることなく進む。
甘い声に揺さぶられなかったのは、まだ自我を強く保っているが為。

――けれど、今回は振り返るべきだった。
そうすれば、魔法をかけられたことには気付けただろうに。*]
(156) Eve 2021/05/03(Mon) 18:42:10

【人】 凍剣士 スピカ

―酒場―


[魔物と分かれてしばらく、たどり着いた先には酒場が見えた。
普段であれば、余り寄り付かない場所ではあるが今は事情が事情だ。
包帯での治療と、ある程度時間が経ったことで、ヒュドラ戦のダメージは癒えつつあるものの、昂りは抑えられないまま。
この際、えり好みしてはいられない。

そうして、酒場の中で目にしたのは冒険者やモンスターが互いに交わっている姿だった。(堕落度+1)]
(157) Eve 2021/05/03(Mon) 18:52:54

【人】 凍剣士 スピカ

[――…自分の中で、決定的に何かが崩れる音がする。
超えてはいけないところを、超えてしまった。

次に覚えたのは、空腹感。
抑えきれない、腹が減って仕方がない。]

――喰いたい、今すぐに。
新鮮な女の精気が…。

[そこまで言葉にして、自分の口を鷲掴みにして止める。
今までの自分であれば、絶対に口にしない言葉。
自分は、何か別の者になってしまった。]

――腹が減った。
誰か、骨の髄まで、喰い尽くしたい。
その為の、相手が必要だ。

[自分が思ってもいない言葉が、すらすらと出てくる。

そして、混乱と焦燥の中で、視界の端に見慣れた人間を捉えた。>>@7
こんなところを彼女に見られるわけには行かない、慌ててその場を逃げ出した。
*]
(158) Eve 2021/05/03(Mon) 19:09:27

【人】 凍剣士 スピカ

[「嫌だ、こんな姿を見られたくない。
ケダモノのような欲望を滾らせた自分を見て欲しくない。」

レヴァティの姿>>@7を認めると同時、一息に酒場から逃げ出した。
どこに向かうのか、どこへ行けばいいのかすら自分でわからないまま。**]
(159) Eve 2021/05/03(Mon) 19:14:32
凍剣士 スピカは、メモを貼った。
(a33) Eve 2021/05/03(Mon) 19:18:49

【独】 凍剣士 スピカ

/*
あー、どうしようかな
(-184) Eve 2021/05/03(Mon) 20:46:29

【独】 凍剣士 スピカ

/*
レヴァティさんに任せよう
(-185) Eve 2021/05/03(Mon) 20:46:47

【独】 凍剣士 スピカ

/*
どうしようか

問題なのは依頼受けたつもりのロルじゃなかったんだけど、レヴァティさんにはそう見えたんだよね

となると依頼無視はダメだろうしなぁ
依頼の完遂がどこまでを指すのか
(-186) Eve 2021/05/03(Mon) 20:51:46

【独】 凍剣士 スピカ

/*
とりあえずどこまでが依頼完遂なのか聞き出そう
(-187) Eve 2021/05/03(Mon) 20:53:42

【人】 凍剣士 スピカ

―ダンジョン内部―


[ひとしきり、逃げた先で無様に床に座り込む。
息は荒く、汗がじっとりと身体を包んでいる。

けれど、体力はむしろ調子がいい。
このダンジョンに満ちる異様な雰囲気が、心地よく感じてしまっている。
それが、恐ろしいのだ。

――…酒場に置いてきた彼女は、いつ頃追いついてくるだろう。>>@10
とりあえず、彼女が追い付いてくるまではここに居させてもらおう。*]
(170) Eve 2021/05/03(Mon) 20:58:36
凍剣士 スピカは、メモを貼った。
(a35) Eve 2021/05/03(Mon) 21:12:28

【独】 凍剣士 スピカ

/*
んーと
レヴァティさん防御魔法あるから手出し不可だよね
となるとモンスター討伐までかな

事前に脱出方法がない事も伝えておかないとまずいか
(-189) Eve 2021/05/03(Mon) 21:20:18

【人】 凍剣士 スピカ

―ダンジョン内部―


限界…といえば、そうですね。

[感覚を確かめるように、手を何度か握っては開いて見せる。

一線を踏み越えてしまってから、むしろ体力は滾っている。
頭も冴え、霧の影響もほとんど無いと言っていい。

――飢餓にも似た、空腹感以外は。]

…依頼の達成、でしたね。
ただ、こちらも予想外の事が起こってまして。
正直、俺自身ここから生きて帰れるかわからないし、貴女を帰せるか保証できない状況です。

――見せ場は用意しますから、そこまでを依頼の完遂。
としてもいいですか?

[息を整え、冷静に告げる。
突き放しているように見えるが、そうではない。

彼女には、視聴者から集めた防御魔法がある。
であれば、彼女を獲物として選んでも防がれてしまうかもしれない…。

そんな、落ち着いた思考が出来るほどには回復していた。
当然のように、獲物として彼女を吟味していた事には気付かずに。


覗きこむ彼女に、横目で視線を返す。
返答は、どうであったろう。*]
(177) Eve 2021/05/03(Mon) 21:45:59
凍剣士 スピカは、メモを貼った。
(a36) Eve 2021/05/03(Mon) 21:49:31

【独】 凍剣士 スピカ

/*
全世界生中継とかシチュが思いつかない…
どうしよう…
(-200) Eve 2021/05/03(Mon) 21:50:45

【独】 凍剣士 スピカ

唐突に現れた肉壁に胴体が呑み込まれ、身動きできなくなる。下半身が通路に向けて剥き出しにされた。壁の向こうでは足音や声が聞こえる。誰かいるのかもしれない。vil
着ている下着が触手生物に変身してしまう。脱がなければ弄ばれ続けるだろう。vil
目の前に魔法の門が現れた。門を通ると身体の性別が一時的に異性になり、発情してしまう。vil
突如鎖付きの金属製の首輪が嵌められ、誰かからの命令に従うことが喜ばしいと思い込む。他人でなければ外せない。vil
媚毒を持った小さな虫に刺される。最初は影響は無いが放置していると次第に酩酊したような状態になり、最終的に満足に動けなくなってしまう。vil
スライムが降ってきた! 包まれると衣服や鎧だけが溶かされ全裸になってしまう。vil
(-205) Eve 2021/05/03(Mon) 22:12:41

【独】 凍剣士 スピカ

表で振ると霧がよく出るんだよなぁ
さっきもorで外した方が霧だったし
(-206) Eve 2021/05/03(Mon) 22:13:43

【独】 凍剣士 スピカ

/*
敗者…
うーん、敗者か…
(-212) Eve 2021/05/03(Mon) 23:08:37

【独】 凍剣士 スピカ

/*
ていうか、これ助かっちゃっていいんだろうか?
(-213) Eve 2021/05/03(Mon) 23:13:00

【独】 凍剣士 スピカ

/*
いや、ダメだな
ここで助かったら村の設定を壊す
(-215) Eve 2021/05/03(Mon) 23:17:02

【人】 凍剣士 スピカ

>>@12


…非常にありがたいですが、お断りします。

[こうなったのは、自分の責任だ。
彼女の目に自分がどう映ろうと、責任は自分にある。

それに、自分は助かりたいのではなく、助けたいのだ。
その一点で認識に差があるように感じる。

そもそも、この作り上げられたダンジョン内で、おそらく管理者に当たるであろう、先刻の魔物の力を覆せるのか。
覆したところで、どうにか出来るような作りになっているのか。

それは否だろう。
どれだけ足掻いたとして、解決できるような作りになっていると思えない。]

もし、組むとしたら他の者をお勧めします。
俺は…もう手遅れでしょうから。

[そう言って、立ち上がる。
そのまま彼女の反応を伺った。*]
(194) Eve 2021/05/03(Mon) 23:26:43
凍剣士 スピカは、メモを貼った。
(a43) Eve 2021/05/03(Mon) 23:28:13

【独】 凍剣士 スピカ

/*
どーすれば良かったかなぁ
(-219) Eve 2021/05/03(Mon) 23:47:39

【独】 凍剣士 スピカ

/*
いや、でも冒険者側が状況を覆せちゃうって不味いと思うんだ

状況の中でどうにかハッピーエンドを探すのは自由だと思うけど、状況そのものをどうにか出来ちゃうと設定そのものが破綻しかねない

なんでもありになっちゃうしね
(-222) Eve 2021/05/03(Mon) 23:52:37

【人】 凍剣士 スピカ

>>@13


ありがとう。
貴女も――…

せめて貴女だけでも、ご無事で。

[去り行く彼女を見送って、その背が見えなくなっても、しばらくそうしていた。

――おもむろ、両手を胸の前で合わせて、心から祈る。

『神様、どうか居るのなら、彼女が無事にこの迷宮から出られるよう導いてください。』

何度も、何度も、身じろぎ一つせず胸の奥で唱えあげて、それからゆっくり解いて、踵を返して歩き出した。
どうか、彼女の行く先が救いのあるものであって欲しい。
だからこそ、彼女と同じ道は歩かない。
歩いてはいけない。

彼女とは反対の道を進み、やがて通路の闇に呑まれた。**]
(201) Eve 2021/05/04(Tue) 0:03:33
凍剣士 スピカは、メモを貼った。
(a46) Eve 2021/05/04(Tue) 0:09:20

凍剣士 スピカは、メモを貼った。
(a47) Eve 2021/05/04(Tue) 0:51:04

【独】 凍剣士 スピカ

/*
行動の成否はPL次第ってところは、レヴァティさんにせやなと思うんだ

ただ、冒険者が、特にスピカがこの状況から助かる術があって、今の状況を覆しうるって他の人たちから見た時どーよ?って思うんだ
「堕落度10に到達したらエピで淫魔になる、脱出不可」って設定でスピカがここから助かっちゃう方法がアリなら、皆んな助かる可能性が出てきちゃうよね
(-231) Eve 2021/05/04(Tue) 1:21:49

【独】 凍剣士 スピカ

/*
あとやっぱ
単にスピカはそういう事しない
(-232) Eve 2021/05/04(Tue) 1:23:07