人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

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【人】 忘れ屋 沙華

>>31 リェン
>>34 シラサワ

「己にゃ"連れ"が居らぬと言ったんだよ万屋君。」
しょうもない追撃もしながらに。

「そうだな、めったに何か変わったことはないと思うけど。」
薬師に報せがあるかは忘れ屋にとっても関心事のようだ。
(35) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 9:06:43

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
パス選択完了済みだよ。
2日目夜の体での赤窓ロールも歓迎しましょ。

なんだいそんなに役職割れてたのかい?
(*79) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 13:58:30

【秘】 書生 シキ → 忘れ屋 沙華

__抗う術も、避ける術も奪われたままに。
青年の意識は、獣たちによって食い散らかされる。

「っ、ぁ やめ 、  。」

ほんの僅かに呟かれた呻きの後は。
泥のように深く息詰まり
狂わんばかりの熱に冒された肉の宴。

この窖で蠢く獣たち全員を満足させるには
到底足りないだろう、青年の細い体つきを
しかしこの場の者たちは、代わるがわる蹂躙していく。

「         」

最早、己の無力さや不甲斐なさに
嘆き悲しみを馳せる余韻すらも無く。
贄としてのおぞましき宿命に浸される青年は
やがて、その意識途切れるまで、延々と弄ばれるとこだろう__
(-74) Jagd_Katze 2021/07/24(Sat) 14:09:36

【秘】 忘れ屋 沙華 → 書生 シキ


俺の専用にするにはいい候補だったのだけど
だったんだけどな けどな な---


まだ黒さが 暗さが 黒さが くどさが くだらなさが 黒さが


ちっ  とも たりていない 坊や


鮮赤を炸裂させた口元だけ うっとりと

覆いつくすような暗黒はずっと何時までも

何時までも その羊をどこまでもそれこそ---


品定めの為だけにねめつけていた . . .
(-76) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 14:36:55

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
>>お嬢様

助かる。
(*85) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 14:37:51

【人】 忘れ屋 沙華

>>37
「おお止してくれやい、あんたにや張り合えねえよ。」
ねたにされても御手上げといった態度。

「やれやれ・・本当に記録屋泣かせだわな。」
帳簿に不吉な数が刻まれる。
「今年で"ケリ"を付けてやりたいけどねえ。」
(41) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 16:11:59

【秘】 忘れ屋 沙華 → 左方舞 五十鈴

それは夜前に近い頃になるか。
五十鈴も住処に引き上げようという時分に忘れ屋が現れた。

「やあ・・・。悪食くん、
引き留めて悪ぃんだが少し付き合ってくれねえか。」
その手に大きなりんご飴。

「ただの世迷言かは知らねえが、
方法としては案外ばかにならねえ気がしてな。」
「俺も試してみてえ気になってきちまったんだよ、己の言う"神狼喰い"という奴を。」
この厄介な訪問者は冗談抜きだといった微笑みをたたえている。

「手伝うぜ?」
(-82) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 16:20:08

【秘】 左方舞 五十鈴 → 忘れ屋 沙華

「あれぇ、沙華じゃん。
めっずらしー、僕のこと嫌いかと思ってたよ。

……沙華はさ、”崇拝派”じゃなかったの?」

足を止めて大きなりんご飴を見やる。
その分は話を聞こうと思っているようだ。
(-85) tamatamasuka 2021/07/24(Sat) 16:48:54

【秘】 忘れ屋 沙華 → 左方舞 五十鈴

「己の事がかわいくなけりゃ叱ってねえよ。」
手に持ったままのリンゴ飴をつん、と五十鈴のくちびるにあてる。
言葉と裏腹いつも自信のないやつだね。

「俺が大人しく伝統に従っていると思うか?
ついこの前まではこの島ごと終わらせてやろうと目論んでいたんだが…」
平気で物騒なことをいってのけるのだが。

「意外と気が替わるということもあったみたいでさ。」
「そこで己の言い分よ、このまま神か何かの使いっ端で居るよりも
俺が神狼様になっちまえば美味しく収まるとは思わねえかい。」
(-86) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 16:56:48

【秘】 左方舞 五十鈴 → 忘れ屋 沙華

わざとらしくあてがわれればぺろりとそれを舐め、にいっと笑う。

「あはは、やっぱ沙華とは気が合わないね?
……僕が、神狼を殺して心臓を食べて、本当の島神になろうと思ってたんだ。
まさか同じこと考えてたなんてね?
ああ、でも二人いれば保険には丁度いいか。

……沙華。生贄の人選がさ、妙だと思わない?
祭りに逆らわないサクヤを除けば、何も知らない島ソトの奴ばっかりだ。
神狼のやつ、そろそろ本気だと思う。
……100年に一人でいいからって、誰かに命握られるのはもう沢山だよ。
僕は僕で神狼を殺して神になる、でも沙華は沙華で神狼を殺して神になっていい。
生贄を出さなきゃいけないなんて、良くないよ。
僕はりんご飴でみんなを守ってあげる神になる。

……だからそれまで、協力してもいいよ」
(-87) tamatamasuka 2021/07/24(Sat) 17:08:00

【秘】 忘れ屋 沙華 → 左方舞 五十鈴

「へえ、殊勝なことを考えたもんだな。」
「それじゃあ協定成立としようか。」
飴の棒を手渡して、
さら...と五十鈴の口元にかかる髪をよけてやる。

「そうだな。今回ならすくなくて五人、多くて七人。」
「記録からいってそう狙ってる予定だろう、詰めて来てるのは違いないねえ。」

「しまそとの奴が要るというのは俺にはピンと来てねえんだがどうなんだい?」
(-90) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 17:21:03

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
俺は一撃耐えるからもう最後まで居残りが確定しちまったな。
形としては人狼陣営勝利かね。
(*89) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 17:23:24

【秘】 左方舞 五十鈴 → 忘れ屋 沙華

「ん、お優しいなあ沙華は。

昨夜選ばれたシキはソトから来た奴だ。
鬼女もソトから来たって言ってた。
サクヤは逆らわない、シキと鬼は祭りのことを知らなかった外者だ。

生贄にするなら”丁度いい”よね?
逆らわない子、そもそも知らない奴、神狼にとっても食べやすいでしょ」
(-91) tamatamasuka 2021/07/24(Sat) 17:28:03

【秘】 忘れ屋 沙華 → 左方舞 五十鈴

「俺や己に比べれば供物としちやずっとお誂え向けだな。」

「味が良いかはしらねえが。」
(-92) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 17:35:40

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
水仙鏡ってな一人勝ちするもんなのかい?
その能力で人狼の人間を選ぶこともできるんなら同時勝利だとおもってたんだが。
(*92) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 17:37:00

【秘】 左方舞 五十鈴 → 忘れ屋 沙華

にやり、笑う。

「……島にとっても都合がいいよね」
(-93) tamatamasuka 2021/07/24(Sat) 17:38:58

【秘】 忘れ屋 沙華 → 左方舞 五十鈴

「そこは美味しいところに違えねえ。」
島の手先が多く残るのだから。
神が居てこその信者にして、信者が居てこそ神なのだから。
(-94) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 17:41:56

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
まあ風呂敷の畳み方が勝敗結果と関係ねえなら
別段心の準備もいらないか。
(*94) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 17:43:50

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
ふうん・・おーけ、覚えておくぜ。
解説さんきゅうだ。
結果でそのまま引用しちまうと崩壊した島に2人だけ
生き残るみたいな話になっちまいそうで、ちょいと作風かわって面白えけど。
(*97) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 17:47:25

【秘】 左方舞 五十鈴 → 忘れ屋 沙華

「……だから、今年はホントに生贄が出ると僕は思った。
生贄が出るってことは、神狼が出てくるってことでしょ?
出てくるなら殺せる。

……沙華はどうやって神狼を殺そうと思ってるの?」
(-95) tamatamasuka 2021/07/24(Sat) 17:55:27

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
っか〜 恋人指定対象を読むのは流石に骨だ。
大人しく今晩の結果を楽しみとさせてもらおう。
できれば智狼さまに残って貰ってちゃんと検死が効くとやりやすいね。
あと俺がロール面相当助かるというか主人公枠でいいんじゃねえかというのもある訳だけど。
(*99) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 17:56:33

【秘】 忘れ屋 沙華 → 左方舞 五十鈴

「そうだよ、何時もは俺が記録でぼかすことになってるが。」
それが忘れ屋の手並み
「今年が紛れもなく100年祭だ、保証してあげとくよ。」
それが記録係の情報
「で、踏んで掴んで始末にならないならさてどうしようね。」

「例えば信仰心という記憶を殺しちまえばちったあ効くだろうかなあ。」
出来るとは言わないが、無策でもないらしい。
(-96) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 18:04:20

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
それには違いねえ。
単に俺として誰か"立てる"相手が居た方が遣り易かったというだけさ、
忘れてくんな。

おうさ、最後まで俺達の暴権はこれからだ!
(*102) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 18:12:27

【秘】 左方舞 五十鈴 → 忘れ屋 沙華

「……なるほどね。

沙華。僕には神狼の血が流れてる。
だから、触れることができるんじゃないかと思ってる。
触れられるなら殺せる。
そうして……このりんご飴みたいな、心臓を食べるんだ。

僕の作戦はそれ。
選ばれて踊るふりして……おびき出して殺す」
(-97) tamatamasuka 2021/07/24(Sat) 18:32:13

【秘】 忘れ屋 沙華 → 左方舞 五十鈴

「ほう・・・。」
そっと手で五十鈴の肘を浮かせるように、血の管の色を伺うが

「武器があるなら俄然面白い、わざわざ一番の舞台で踊りたいとつう訳には合点がいったぜ舞子君。」
(-98) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 18:46:17

【秘】 左方舞 五十鈴 → 忘れ屋 沙華

特に外見で変わったところはないだろう。

「僕のママもね、ずっとそうやって神狼の心臓を狙ってた。
でも、その時じゃなかったから適当に結婚して子供を作ったんだ。
その時が来るまで内緒にしろ、神狼に従うフリをして待て、って言われて育った。
わざわざ踊りまで覚えてさ、……くくっ、待ってたんだよ。

でも、ダメだったら誰かと子供を作って、その子に望みを繋ぐつもり。
そのためにソトに出て、
男としても機能するように
体をいじってきたんだ。
……沙華にそれを言ったら軽蔑される気がしてさ、ちょっと避けてたよ、実はね」
(-99) tamatamasuka 2021/07/24(Sat) 18:55:14

【秘】 忘れ屋 沙華 → 左方舞 五十鈴

「・・・それは俺がわざわざ女の装いを続けているからかい。」
「早合点をしないで欲しかったね、神涙の為にそうまで辛抱してくれていたとはしらなかったよ五十鈴。」

「かってに厳しいことを言ってわるかったね・・・・」
そう五十鈴の頭のうしろをゆっくり手を出すと
目の前の若者が自分と同じく
或いはもっと長く戦っていたのだということを
よく覚えて置けるように
自分の手にすりこませておくように
時間をかけてさするのだった。
(-101) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 19:11:33

【秘】 左方舞 五十鈴 → 忘れ屋 沙華

「……沙華に無いもの持ってるのに、沙華と同じ男の機能も欲しいとか、沙華が聞いて面白い話じゃないでしょ……」

”戦友”か……、と自分もその背をさする。
あなたもまた戦う人だった。
それがわかってよかった。

「……沙華、もし僕がダメだったら、その時はお願い」
(-107) tamatamasuka 2021/07/24(Sat) 19:33:16

【秘】 忘れ屋 沙華 → 左方舞 五十鈴

「俺のはけじめみたいなものだから…これでいいんだ。」

少しの沈黙。
もう一度口を開くころには何時もの容赦の無い声色が戻っている。
「なぁに・・・俺が先にとっちめちまえばいいだけの事だ。」
「"速い者勝ち"でいいんだろ?」
にたり、と口をゆがめた。
(-110) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 19:59:46

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
オーライ、最終日もクールに行こうぜダッチ。
(*106) Sanpatu Tea 2021/07/24(Sat) 20:49:07