人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

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【人】   愛智 哲弥

 
 
[ 俺が君に感じていることを、
  素直に言葉にした。

  どちら、なんて考えたことがない。
  俺が見てきた"君たち"のこと。]
 
 
  ううん、変…… ではない、かな
  面と向かって話すと、ちょっと照れたけど


[ くす、ともう一度、
  照れくさそうに笑っていれば、
  君はさらに言葉を続ける。]
 
(97) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:16:56

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ 真っ直ぐに、その瞳を見つめ返す。
  傍にいてくれないか、と
  紡がれた言葉は、"嬉しい"はずなのに、

  なんでかな、胸の奥がざわついた―― ]
 
 
(98) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:16:58

【人】   愛智 哲弥

 
[ 自分のことを、
  まるで別の人間のように、
  託したいという"君"

  寂しがりやで、このままだと、
  消えてしまう、"君" ]
 
(99) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:17:00

【人】   愛智 哲弥

 
 
 
  …… あぁ、"どちら"か、か


[ 驚く心と、やっぱりと納得する心。
  ぽつり、とそう一言、零して。]
 
(100) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:17:02

【人】   愛智 哲弥

 
 
  そんな顔しないで?
  大丈夫だよ


[ 一瞬だけ、躊躇ってから、
  妹にするように、優しく髪を撫でる。]
 
 
(101) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:17:03

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… たこ焼き買って、
  あっちの方で、少し話そうか


[ いくつもあるたこ焼きの屋台から、
  一番近い場所に、君の手を引いて歩いていく。

  六個入りに、たくさんの鰹節。
  青のりとソースの匂いが食欲をそそる。

  少し今の気持ちにそぐわないかもしれない。
  それでも、お腹がすくと気分も落ち込むって、
  そう聞いた覚えがあったから、ね]
 
(102) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:17:06

【人】   愛智 哲弥

 
 
  はい、まず…… 一つ食べようか


[ つまようじで、一つ取り上げて、
  君に差し出した。

  受け取ってくれたなら、
  自分も同じように一つとって、
  ふぅ、ふぅ、と冷ましてから、口にした。]
 
(103) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:17:08

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… ん、美味しい


[ はふはふと、まだ熱そうにしながら、
  それでも口の中に広がる美味しいという感覚に、
  ふふ、と嬉しそうに笑った。]
 
 
  君と一緒に食べたかったんだ
  前に食べたのより、美味しい気がする

  君はどう?


[ 美味しい?と、覗き込むように緩く首を傾ぐ。
  それから、たこ焼きのなくなったつまようじを、
  指先でコロコロと弄りながら、
  先ほど言われた言葉を考える。]
 
(104) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:17:10

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… 桧垣さんの中には、
  君と、桧垣さんの…… 二人がいて、

  このままだと、桧垣さんが…… 消えてしまう
  俺が選ばないと、消えてしまうって、

  君の言い方からすると、そういうこと?


[ 状況を整理するように、
  訥々と、意味を飲み込もうと言葉にした。]
 
(105) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:17:12

【人】   愛智 哲弥

 
 
  もう、気付いているかもしれないけど、
  俺は…… 桧垣さんが、
好きだよ


  最初は一目惚れだったと思う
  でも会う度に、傍にいると楽しくて、嬉しくて
  君のことを知る度に、もっと好きになった……

 
(106) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:17:14

【人】   愛智 哲弥

 
 
  多分、君である時も、桧垣さんの時も、
  あったよね…… 違う一面だなって、
  思った時があったし、抜けてる?って思ったのも、
  多分……そういうことなんだよね


[ 指先で弄んでいたつまようじを、
  ぷす、と一つ、たこ焼きに刺して、
  ひょい、と摘まみ上げる。]
 
(107) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:17:16

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… 昔、本で読んだことがあるんだけど、
  一人の身体に、二つ分の人格や感情があると、
  身体に、脳に、すごく負担がかかるから

  そのままだと、二人とも死んでしまう
  だから、どちらかが消えなければいけない

  そういう話があったんだけど、
  君たちの身体に起きてるのって、
  そういうことなのかな……
 
 
(108) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:17:26

【人】   愛智 哲弥

 
[ お腹が空くと、悪いことばかり考えてしまう。
  そんな風に嘆いていた妹のことが、
  一瞬だけ浮かんで、ぱくり、と、
  摘まんだそれを、口に運んで。

  話した内容を咀嚼するように、
  柔らかい生地とソース、こりっとした蛸を、
  喉の奥へと噛んでは、喉の奥へと流し込んで]


  君が言う、やよいを選んだら、
  君の方が消えてしまうんじゃない?
  二人一緒では、生きていけないのかな?
 
 
[ 隣にいる君を見つめる。
  ほんの少しだけ、縋るような色を揺らした。]
 
(109) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:17:30

【人】   愛智 哲弥

 
 
 
[ ―――― もし、そうなら、
  彼女やよいを選ぶことは、
  今、目の前にいる"君"を殺すってことだ**]

 
 
 
(110) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:17:34

【独】   愛智 哲弥

/*
愛智は、選ぶのは……多分、できる
できる男だと思う……
(-46) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 1:19:08

【人】   愛智 哲弥


[ 一縷の望み。
  そんな想いで願った言葉は、
  一つずつ、紡がれる君の言葉で、
  黒く、痛みを持って、事実を刻んでいく。]
 
 
  ………… そう


[ 二人一緒では生きていけない。
  絶対に無理だと、

  泣き出しそうな顔で、笑う君は、]
 
(151) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:11:14

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ 俺が選ばなければ、
  二人とも消えてしまうという。]


 
(152) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:11:17

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ ―― なんで、俺なの? ]


 
(153) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:11:19

【人】   愛智 哲弥

 
 
 
[ 俺が好きなのは、自分じゃないと、
  彼女の傍にいて欲しいと願う。]




 
(154) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:11:22

【人】   愛智 哲弥

 
[ 三つ目のたこ焼きに、
  つまようじを刺して、自分の横に置く。

  考え込むように、悲しそうに視線を落として、]
 
 
  …… 俺の話、聞いてた?
  君は、自分と桧垣さんは違う人間って、
  認識しているから、そう思うのかもしれないけど
 
  俺が一緒にいて楽しいのは、
  今の"君"でもあるんだよ……

  不誠実に見えてしまうかもしれないけど、
  俺は君のことだって……
 
 
(155) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:11:31

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ あぁ、君は酷い人だ。
  俺に、"好きな子"を殺せというんだから]

 
 
(156) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:11:35

【人】   愛智 哲弥

 
 
  そんな顔しないで?
  大丈夫だよ


[ だけど、傷つけたくはなくて、
  そんな言葉を投げつけるなんてできなくて。

  変わりに、ここに来る前と同じ言葉を繰り返して
  ぽん、と一度だけ頭を撫でた。]
 
 
(157) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:11:39

【人】   愛智 哲弥

 
 
  君がいなくなったら……
  彼女も、俺も、それから――


[ 君と同じように、
  俺に彼女のことを託そうとした彼の顔が過る。]
 
 
  きっと彼も、悲しむと思う
  

[ 名前を出さなくても、
  同じ人の顔を浮かべられたかな。

  誰と問われたら、ちゃんと結城と
  名前を伝えただろうけど。
]
 
(158) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:11:42

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… 俺さ、
  君たちに出逢う前は、
  人の気持ちが分からなくて、

  今の分からない時があるけど、
  それでも、君たちのおかげで、
  好きとか、嬉しいとか、悲しいとか、

  そういうの、わかるようになったんだ


[ 悲し気に引き結ばれた唇を
  意識的に緩ませて、微笑みを浮かべる。]
 
(159) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:11:56

【人】   愛智 哲弥

 
 
  だから、うん
  俺は、君のことが好きだから、
  君が、………… 願うなら、
 
 
(160) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:12:03

【人】   愛智 哲弥

 
 
  俺にしかできないなら、
 
 
(161) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:12:07

【秘】   愛智 哲弥 → 桧垣 やよい

 

    
    ―――― やよいを、
助ける
よ    

 
  
(-54) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:12:15

【人】   愛智 哲弥

 

  
[ からりと晴れた空に似合わぬ湿った音で
  微かに震えた声を落とした。]
 
 
 
(162) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:12:19

【人】   愛智 哲弥

 
  だからもう、そんな顔しないで
  お祭りを楽しもうか

  まだ、行きたいところがあるんだ
  一緒に…… 回ってくれる?


[ 君は俺のことを好きじゃないのだろうけど、
  君ともう少しだけ一緒にいさせて欲しくて。

  ―― できれば、どこかで
    彼に会わせたくて 


  ダメ? と困ったように笑った。**]
 
(163) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:12:26

【独】   愛智 哲弥

/*
何が正解ってないけど……
何を言いたいか、わからなくなってきたけど

選択はそうなるな……って……
(-55) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 13:20:01
  愛智 哲弥は、メモを貼った。
(a7) kasuga_2jp 2023/02/18(Sat) 21:12:26