人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール

「この魔法で動いてる銀色のスライム…
 ひょっとして水銀ですか?」

地元の鉱山で採れる水銀に似ている気がしたのでそう聞いた。
当たってるかな、なんて思いながら**
(-3) yusuron 2021/12/10(Fri) 6:38:53

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 祭りの日・向日葵 ──

   
  いらっしゃい。

[  朝方のこと、お店を早めに開いて
   嵐の前の静けさのような時間を堪能していたところ
   >>5珍しく1人お客様が来た。
   珍しかったのは、腰に差した剣の方もで
   少し驚いたけれど直ぐに店員として対応した。]
(13) quiet 2021/12/10(Fri) 9:37:56

【人】 向日葵 店主 イクリール


  金銭ではやり取りしてないの。
  珍しい古い硬貨とかなら勿論引き取るけれど。

  えぇ、勿論。


[  お客から受け取ったのはブローチで
   特に変わった所のない装飾品のように見えるけど
   客の様子が不安げなので更に見ていると
   紋章を裏面に見つける。

   子爵の関係者でなければ、盗品の可能性が高いから
   少し考え込んでいると]
(14) quiet 2021/12/10(Fri) 9:38:13

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔剣持ち ヘイズ



  ……あら。
  その通りだよ、これは『水銀』。


[  思いがけず正体を言い当てられて
   私はびっくりとしたけれど、その後に
   ふ、と柔らかに笑った。]
(-8) quiet 2021/12/10(Fri) 9:38:44

【人】 向日葵 店主 イクリール


  うちは、この銀の正体を当てるクイズをしててね。
  当てた人には何でもあげるサービスがあるの。
  このお店の中にあるものなら『何でも。』

  それと……このブローチは買い取れないけど
  代わりにここの地図に書かれたお店に行くといいよ。
  盗品でも何でも、高価であれば
  何でも買い取ってくれるお店だよ。


[  ブローチについてはここでは買い取れないけど
   買い取ってくれるお店を紹介して。

   クイズの報酬には
   お店の中にあるものを何でも、と。]*
(15) quiet 2021/12/10(Fri) 9:39:22
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a7) quiet 2021/12/10(Fri) 9:56:54

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール

「人伝てで聞きました。
 このお店、雑貨以外に取り扱ってるもの、あるんですよね。
 本当に何でも、構わないんですか?

 もし、もしですけど。
 本当に構わないのなら…」

言ってもいいのか、いやそもそもありなのだろうかという不安に唇を乾かせながら

「もしよければ、イクリールさん…
 僕にイクリールさんとの『一夜』、
 いえ、『一時』をいただけないでしょうかっ!!」

顔に汗を滲ませるほど真っ赤になりながら、絞り出すように声を張って所望するものを告げた。*
(-10) yusuron 2021/12/10(Fri) 12:23:43

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ヘイズ ──


  ごめんねぇ。

[  >>21ブローチを買い取れないと返事をすると
   彼は落胆した様子だったのでそう言った。]


  クイズだから、分かる人には直ぐ分かっちゃうよね。
  
  うん。何でも。
  貴方が────。


[  貴方がその魔剣で困ってるなら
   と言おうとしたけれど、それよりも早く
   彼の言葉が聞こえて来た。

   私はにこり、といつものように微笑んだだろう。]
(26) quiet 2021/12/10(Fri) 16:09:17

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔剣持ち ヘイズ


  えぇ。
  物々交換以外でも。
  気に入ってくれたなら、ね?


[  顔を真っ赤にして指名してくれたのなら
   私はカウンターに軽く乗り出して
   彼の顔を覗き込んで答える。]


  いいよ、一夜でも一時でも。
  君が好きなように。

  正解したしね、サービスするよ。
  
(-13) quiet 2021/12/10(Fri) 16:13:54

【人】 向日葵 店主 イクリール


  でもちょっと意外。
  君、そう言うのに興味あるんだ。


[  10代半ばで可愛らしい外見なので
   そんな事を。
   それとも男の子はそう言うものだろうか。]*
(27) quiet 2021/12/10(Fri) 16:22:43

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール

「ホントに、いいんですか?いい…んですね。」

顔を覗き込まれただけで心臓が跳ねそうになり、ズボンは窮屈に盛り上がりがちだし、精神に宿る欲を変換した魔力が体に纏わりついた。なんだか裏技みたいで悪い気もしたけれど、遠慮するという選択だけはなかった。

「じゃ、じゃあ。…一時。今からでもいい、ですか?
 満足いくだけ付き合っていただけたら、嬉しいです。
 …お願いします、イクリールさん。」

場所は彼女にお任せしよう。
どこにでも、連れられるままに。**
(-19) yusuron 2021/12/10(Fri) 18:01:37

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ヘイズ ──


[  彼が瞳を輝かせると
   腰に差した剣から魔力が溢れて来た。
   少しびくりとしたけれど、すぐに平静を装う。
   少々忌々しい記憶のある魔剣は
   今代では彼を主人としているらしい。]


  ……ふふっ!
  そうなんだ。
  それじゃあ旅の苦労に見合うような
  体験をして帰ってね。えと、お名前は?
  

[  >>34彼は欲望を隠そうとせず
   素直に心の内を話してくれたので
   そんな姿は好ましいし、可愛く思えた。]
(37) quiet 2021/12/10(Fri) 19:01:55

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  いいんだよ。
  君の満足いくまで。
  
  ……ちゃんと満足、するかな?


[  魔剣の影響か、彼を取り巻く魔力が濃い。
   1回だと全然足りないかな、と思ったり。

   私は一度店の入り口に行くと
   休憩中、の立て看板を置いておく。
   戻ってくると、彼をカウンターの奥に倒した。

   丸テーブルと、小さめのキッチン。
   ここでいつもはお茶したりする場所。]
(*22) quiet 2021/12/10(Fri) 19:02:10

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  2階のベッドでも良いんだけど
  窮屈そうだし、少し息抜きしていこっか。


[  羽織りものを脱いで、隅に掛けておく。
   部屋のランタンの幾つかに火を付けると
   不思議と部屋全体が暖かくなるだろう。

   代わりに厚着していたのを、一枚脱ぐ。
   身体のラインがはっきり分かる黒い綿の服になる。
   胸の大きさにはそれなりに自信があるけど
   彼の反応を見てみたけれど、どうだったか。]*
(*23) quiet 2021/12/10(Fri) 19:02:20

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:ラヴァ ──


  それじゃあ当たるまで
  ラヴァは死んじゃダメね。

[  >>35ラヴァなら遠くないうちに
   当てられると思うけれど
   私は冗談めかしてそんな事を言った。]
(38) quiet 2021/12/10(Fri) 19:13:33

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  あろえ?
  やっぱりラヴァは物知りね。すごい。
  ポルクスに後で伝えてみる。

  
[  >>36彼女は東の国の香草を
   少し考えてから、正体について名前をあげてくれた。
   彼女の真剣に取り組む姿は
   真面目な彼女の性格を表してるようだし
   少し躍起になる感じは子供っぽさもある。]
(39) quiet 2021/12/10(Fri) 19:13:56

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ラヴァは可愛いね。


[  私は自分のアップルパイを切り取って
   一口彼女の方に差し出した。
   あーん、と言ってみたけれど
   応えてくれただろうか。

   どちらにしても、私は口を開いて
   彼女があーん、とやってくれる事を待つんだけど。

   私は魔術師の友人には
   少し甘えてしまうのかもしれない。
   そんな事を思い直す、楽しい夜だった。]*
(40) quiet 2021/12/10(Fri) 19:14:09

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  ヘイズくん。
  そっか、初めて?
  ヘイズくん、可愛いからモテそうなのに。


[  >>*24初めての体験がこれで良いのか
   少し気になる所だけど。]


  うん、大きいって言われる。
  そっか初めて…だったっけ?


[  >>*25彼の隠そうとしない視線を受けながら
   私は指を頬に当てて考える。]
(*26) quiet 2021/12/10(Fri) 20:16:02

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  苦しいの、楽にしてあげようと思ったけど。
  先に、触ってみよっか?


[  私はヘイズに近づくと
   その手を優しく掴んで、服の上から
   胸のところに誘導してあげる。

   下着を付けた上でも、ふに、と柔らかさが
   伝わるだろう。]
(*27) quiet 2021/12/10(Fri) 20:16:17

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  優しく触ろうとか
  気を遣わなくて大丈夫だよ。

  ヘイズくんの好きなように触ってみて。

[  私は彼に囁く。
   服を脱がそうとしても構わないし
   痛いほど掴んでくれても構わないから。]*
(*28) quiet 2021/12/10(Fri) 20:17:40
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a18) quiet 2021/12/10(Fri) 20:21:46

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*
[[
(-30) quiet 2021/12/10(Fri) 20:26:10

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*

(6)1d6
(-31) quiet 2021/12/10(Fri) 20:26:56

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*

HとかIぐらい?
(-32) quiet 2021/12/10(Fri) 20:27:26

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  そう…。
  環境が良くなかったのかもね。
  大変だったでしょうに。


[  >>*29私はそんな事を言ったけれど
   彼が大きく気にしてはいないことが分かれば
   良かった、と微笑むだろう。]
(*31) quiet 2021/12/10(Fri) 21:43:58

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  エオスに来たのも
  『そういうことをしに』来たんだものね。
  
  うん、沢山触っても良いよ。
  ヘイズくんは私の『ひと時』を買ったんだから
  今は私は君のものだ。

  ……んっ……
  凄い?かな。嬉しいよ。
  君の手も温かいね。


[  >>*30服の中に滑り込んで来た手に
   私は服の上から手を重ねる。]
(*32) quiet 2021/12/10(Fri) 21:44:13

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  私の胸、大きいから。
  普通の人のだと、すっかり挟んで隠せちゃうんだけど。
  ヘイズくんは、どうだろうね。

  隠れないかな?


[  くす、と悪戯っぽく笑って
   彼の反応を窺う。]*
(*33) quiet 2021/12/10(Fri) 21:44:25
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a22) quiet 2021/12/10(Fri) 21:46:25

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  そう。君のものだよ。
  ……そうだね、実際に見て
  実践してみれば分かるかな?

[  >>*35彼が服を脱いでいくと
   華奢な身体に不釣り合いなものが
   下着を押し上げているのがよく見えた。]
(*36) quiet 2021/12/10(Fri) 22:21:48

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  ……ど、どう、かな?
  思ったよりもずっと大きそうだから
  びっくりしちゃった。

  私?良いよ、見せてあげる。
  ヘイズくんの下着も脱がしてあげるから
  そのまま待ってて大丈夫だよ。
(*37) quiet 2021/12/10(Fri) 22:22:27

【赤】 向日葵 店主 イクリール


[  >>*35彼が下着を脱ごうとするなら
   そう言っておいて。

   自分の服の裾に指をかけて
   捲り上げるようにして、上から服を引き抜いた。
   下着で支えられて丸く綺麗に形作られた胸が露わになり
   そこから滑らかな線を描くようにくびれも見える。

   衣服を脱いでも、今は部屋の中は
   ランタンに掛けた魔法で十分暖かくなっている。

   下着を外す前に、彼の方を一度見てから
   それから、かち、と外すと
   すとんと下着が床に落ちて
   下着によって支えられていた胸が
   ゆさ、っと彼の前に現れる]
(*38) quiet 2021/12/10(Fri) 22:22:40

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  君の記憶に残れば良いな。

  ……さ、脱がしてあげる。


[  上裸になった私は恭しく彼の近くに行くと
   床に膝をついて、彼の下着をずる、と下す。]*
(*39) quiet 2021/12/10(Fri) 22:23:16

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  忘れられない?
  それは良かった。
  目で覚えて、手で覚えて、身体で覚えて帰ってね。


[  >>*44経験のない男の子の純粋な感想は
   何度経験を積んだとしても新鮮だし、嬉しい。
   頬を軽く染めながら
   彼の隠されたものを取り出してみると]
(*53) quiet 2021/12/11(Sat) 0:11:34

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  ───わ。
  ……やっぱり、ヘイズくんのおっきいね。
  あんまり見たことないよ。


[  彼の華奢な身体を思うと
   不釣り合いなほど大きく
   鼻先に現れると、可愛らしい彼でも
   しっかり雄の匂いを放っているのが分かる。]
(*54) quiet 2021/12/11(Sat) 0:11:47

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  どうかな。
  試してみよっか。


[  部屋の奥から、銀色ではなく
   透明のスライムが床を滑るようにして現れる。
   その一部が伸びると、私の掌の上に乗る。

   掌についたソレを軽く彼のものに触れさせると
   ぬるっ、とした粘液だと分かるはず。
   滑りの良くなった肉竿を
   たぷん、と柔らかな乳房で左右から挟み込んだ。]
(*55) quiet 2021/12/11(Sat) 0:12:05

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ……残念。
  もうちょっとで隠れたんだけど。


[  膝をついたまま、上目遣いで彼を見る。
   豊かな双丘に挟まれながらも
   その穂先はしっかりと外に顔を見せているだろう。

   乳房の横に手を当てて、少し圧迫を強くしながら
   初めての彼に配慮して
   ゆっくりと上下に動かして
   彼の男根を挟み、気持ちよくしていく。]*
(*56) quiet 2021/12/11(Sat) 0:12:17

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:テレベレム ──

  ガラクタの方が多いけどね。
  気が向いたらぜひ来てね。

  ……お店は、ラヴァにでも聞いたのかな?


[  >>46新参者と話をする魔術師と言うと
   人の良い彼女のことが思い浮かぶから。]
(110) quiet 2021/12/11(Sat) 0:32:36

【人】 向日葵 店主 イクリール


  秘薬、妙薬。
  そんな秘伝の薬がある場所なら
  綺麗なお店より、寂れたお店の方が
  意外と評判が良かったりするんだよ。

 
[  >>47だから真珠堂と言う名前のお店は
   外観まで含めて良いのかも。
   あるいは、そんな事を気にならないぐらい
   品物が良い、貴重なものであるか。

  ……噂が本当で、人魚由来だと言うなら
  それも妥当なように思う。]
(112) quiet 2021/12/11(Sat) 0:32:52

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ……客商売は、最近始めたんだ?


[  >>47確かに考えてみると
   商売を始めたてでもおかしくはないと思うけど
   余程ツテがしっかりしてるのか知らないけど
   彼は本当にどこで妙薬を仕入れているのだろう。]
(114) quiet 2021/12/11(Sat) 0:33:11

【人】 向日葵 店主 イクリール


  そしたら──、ゲイザーのパイが良いな。
  あそこのパイは美味しいから。

  
  ……あ、ごめんね。痛かったかな?


[  義眼を彼の瞳にはめると
   彼の目から涙が零れ落ちる。
   ハンカチを取り出して、それをさらりと拭って
   痛くなかったかと聞くだろう。

   義眼はしかりとはまれば
   色合いこそ違うものの、遠目から普通の瞳に
   見えるはずだ。]*
(115) quiet 2021/12/11(Sat) 0:33:24

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  スライムだよ。
  中身はただの潤滑油だけど。

  
赤い真珠薬を混ぜるともっと凄いけど



[  >>*58初めての彼には
   それは刺激が強すぎると思って使っていない。]
(*60) quiet 2021/12/11(Sat) 0:49:19

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  やらしい?
  ……そう、ヘイズくんはこういうのが好きなのかな。
  興奮するって、ことでしょ。

[  乳房と肉棒はスライムによってぬるぬると滑り
   上下に動かすと、小さくぬちゃぬちゃ、と音がする。
   初めは冷たかった潤滑油も肌で温まっていく。]
(*61) quiet 2021/12/11(Sat) 0:49:34

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  えっちなんだ。
  もっと気持ちよくしてあげる。

  出しちゃって良いからね。
  ……かけたい?飲んで欲しい?


[  彼の答えがどちらでも喜んで。
   腕で胸を挟んで、手の平を亀頭の辺りに当たる。
   ぬちゃ、ぬちゃと上下に動かすのを
   少し速くしながら彼の反応を見続けた。

   経験のない彼は純粋で可愛らしい。

   彼がそのまま果てるなら、望み通りに
   掛けるでも、飲むでもどちらでもしただろう]*
(*62) quiet 2021/12/11(Sat) 0:49:42

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  それなら良かった。
  ヘイズくんの好みに合わせたいし…
  したいこと、言っていいからね。


[  経験はないと言うけれど
   したいことはあるんじゃないかと思って言う。
   それともこのままリードされた方が
   好きなんでしょうか。]
(*70) quiet 2021/12/11(Sat) 1:32:03

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  はぃ。
  分かったよ、ヘイズくん。
  沢山出してくださいね。


[  豊満な乳房で横から圧迫する以外にも
   先端に当てた手を擦るようにして
   びりびらする刺激も忘れずに。

   胸の間が温かいから熱いに移り変わりそうな辺りで
   彼の限界を知らせる声が聞こえてくる。]
(*71) quiet 2021/12/11(Sat) 1:32:27

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  んっ………ぅ…。…っ。


[  胸を彼に押し付けて先端を良く見えるようにすると
   かぷ、と私はその偉容に唇を付けた。
   直後にびゅるっ、と勢いよく口内に
   彼の欲望が流れ込んで来た。

   律動と共に吐き出される精を受け止めていれば
   口の中は彼の匂いで溢れ返る。
   含んだままでは溢れそうになるから
   こく、んと喉を鳴らし白濁液を飲んでいく。

   最後まで受け止めたならり漸く口を離して
   手で軽く口元を押さえながら彼の方を見上げる。
   彼の涙が溜まってる姿は見えただろうか。]
(*72) quiet 2021/12/11(Sat) 1:32:44

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ……凄いね、沢山濃いのが出たよ。
  気持ちよかったかな。


[  彼にそう言って
   胸の間から彼の肉槍を取り出すと
   その穂先を口で再度咥え込んで
   ちゅ、ちゅ、っと僅かな残り汁を吸い取っただろう。]*
(*73) quiet 2021/12/11(Sat) 1:32:53
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a36) quiet 2021/12/11(Sat) 1:38:52

【赤】 向日葵 店主 イクリール

[  >>*75一度出しても
   終わりの雰囲気は勿論ない。
   それにやっぱり真面目な申し出に
   私は快く、とても嬉しそうに応える。]


  私で良いなら、勿論だよ。


[  軽く指を振ると、お互いに脱いだ衣服を
   金色のスライムが2階まで運んでいく。
   代わりに置かれたのは薄手の布で
   私はタオルのように胸の辺りに巻いて
   彼の方には腰の辺りで巻いてあげる。

   それから手を繋げるなら、彼の手を握って
   2階にまで上がっていくだろう。]
(*83) quiet 2021/12/11(Sat) 10:44:13

【赤】 向日葵 店主 イクリール

[  2階は1階とは違い物は少ない。
   机とその上に本が幾つか。
   それと天蓋付きの大きなベッドがある。
   店の正面側には少し大きめの窓があった。

   ベッドのレースを引いて
   彼と一緒にベッドの上に。]
(*84) quiet 2021/12/11(Sat) 10:44:29

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  ……私が上になろうか?
  それとも、下に?


[  初めてだから、正面からでも良いし
   リードするなら私が上でも。
   彼の答えを待つ間に、私はスカートを脱いで
   それから一緒に下着も脱いでしまう。
  
   先ほど胸の辺りに巻いたタオルで
   下半身もわずかに隠れているけれど
   ほぼ全裸の状態で彼の言葉を待った。]*
(*85) quiet 2021/12/11(Sat) 10:44:38

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  貴族か。
  貴族と魔族なら
  抱けるならどっちが良かった?

[  >>*90少し狡い言葉を。
   予想がつく会話でも
   褒められる回数が多い方が嬉しいから。]
(*94) quiet 2021/12/11(Sat) 11:25:33

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  うん。
  ヘイズくんが動いてくれるんだね。
  

[  彼の言葉を聞いてから
   私は最後の布を解いて裸体を晒す。
   部屋の灯りは灯していないけれど
   大きな窓につけたカーテンから
   溢れる朝日によって薄暗く部屋を照らしてる。

   ゆっくりと仰向けに身体を倒して
   揃えていた足を、左右に大きく開く。
   整えられた下生えや、既に潤んだ秘部が見え
   はしたないかもしれないが
   彼がよく見えるように姿勢を整えた。]
(*95) quiet 2021/12/11(Sat) 11:25:49

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ヘイズくんのをここに挿れるの。
  濡れてるから、もう挿れても大丈夫だから。

  分からなくても教えてあげるからね。


[  花弁を指で横に開き
   秘所を曝け出して彼を待つ。
   膝を立て、左右に足を開いて

   分からなければ彼のものに手を添えて
   私の奥に彼を導こうと思う。]*
(*96) quiet 2021/12/11(Sat) 11:25:59

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ふふっ!
  魔王様でもなんて。
  ヘイズくんは大物だね?

[  >>*100少し笑う彼に釣られて
   私も軽く笑ってしまった。

   この機会を通して
   彼に自信がもっと身に付けば良い。
   彼自身も愛嬌ある、魅力ある子だから。]
(*105) quiet 2021/12/11(Sat) 12:09:23

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ……大丈夫だよ、焦らないで。
  こっち……そのまま…。

  ────ぁっ。


[  >>*101誘導し、彼が腰を進めると
   私の中に熱が入ってくる。

   ……とても大きくて、熱い。

   身体が拒むことはなく、受け入れる事が出来たけど
   きゅぅ、っと締め付けてしまう。
   奥に進むたびに、身体を痺れのようなものが走り
   唇を横に結びながらも僅かに声が出る。]
(*106) quiet 2021/12/11(Sat) 12:09:37

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ……?
  ん、ふふ……そういう君もカッコいいね。

  ……動ける?ヘイズくん。


[  彼の瞳に宿った欲の色。
   その瞳を持つ顔も良くて、彼の頬を撫でる。]*
(*107) quiet 2021/12/11(Sat) 12:09:46
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a46) quiet 2021/12/11(Sat) 13:04:56

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  少し調子に乗るぐらいが
  君には丁度いいかもしれないね。


[  >>*111自信のついた彼というものに
   いつか会ってみたいもの。
   この逢瀬が終われば、その片鱗も見えるだろうか。]
(*119) quiet 2021/12/11(Sat) 14:11:53

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  ……気持ちいい?
  

[  中を押し広げられながら
   上に覆い被さる彼の声を聞いて、そう呟く。

   奥までしっかりと到達した時に
   ふる、と身体が僅かに震える。
   彼の先端は丁度よく気持ちのいい場所に
   ぶつかるみたいだった。

   胸を潰すぐらいに彼と距離が近付くと
   肌で彼の体温が直に伝わってくる。
   繋がった場所は熱く
   触れ合う場所は温かく。]
(*120) quiet 2021/12/11(Sat) 14:12:08

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ん……ぁっ……
  そ、そう……上手だよ。
  
  ……
んっ



[  >>*112ゆっくりと奥から手前に
   肉壁を彼の雁首が引っ掻いて行く。
   動きは拙くても、彼の立派なものは
   正しく動くだけで気持ちがいい。]
(*121) quiet 2021/12/11(Sat) 14:12:32

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ヘイズくんのは、おっきいから……
  分かる、かな?

  奥で、ちょっと固い感覚があるでしょう。
  そこが子宮の入り口で……
  女性の、私の、気持ちのいいところだよ。


[  基本的に身体の作りは人間と変わらない。
   細かな知識を抜きにして
   奥でぶつかるところが気持ちがいいと教える。]*
(*122) quiet 2021/12/11(Sat) 14:12:54

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  う、ん。
  そう、そこだよ……。
  子供が出来る、ところ。
  
  上手だよ、ヘイズくん。

[  >>*124彼は私のいう通りに動いて
   奥を目掛けて腰を押し付けてくる。

   初めはズレたりしていたのだけど
   何度か繰り返すうちに
   上手く当たるようになってくる。

   それを繰り返して……
   ……繰り返して。]
(*130) quiet 2021/12/11(Sat) 15:02:44

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ぁっ、……あのっ、ヘイズ……くん。

  そこ以外でも、いいんだ、よ…?
  ……
ぁ、んっ
……


[  彼は真面目に
   汗をかきながらこちらの良いところだけを
   何回も突いてきて。
   
   こんなに何度も同じところばかり
   されるとは思わなくて
   私は少し焦ったように言う。
   ちゃんとまだ、リードしてあげようと
   思っていたから。]*
(*131) quiet 2021/12/11(Sat) 15:02:56

【赤】 向日葵 店主 イクリール


[  >>*136お腹の中で少し圧迫感が強くなった気がして
   まだ大きくなるんだ、とびっくりする。
   肉壁を広げられて楔が引き抜かれれば
   離すまいとヒダが熱塊に吸い付く。]


  う、うん。
  気持ちいい……けど……
  ……ふぁ………ぁっ……ぁ

[  >>*137気持ち良すぎるから困っている。
   けど、私に気持ちよくなって欲しいと言う彼に
   ダメとは言えなくて
   彼の下で私は段々と声を漏らし始める。]
(*140) quiet 2021/12/11(Sat) 15:39:13

【赤】 向日葵 店主 イクリール


[  身体は彼の動きに悦び
   花弁からは蜜が溢れてくる。
   そのおかげか、それとも慣れてきたのか
   ヘイズくんの動きはスムーズになって
   私は余裕を奪われてしまう。]


  は、はぅ……っ…

  きもち、ぃ……ぁっ…


[  下腹から来る痒みにも似た快感に
   私は足を、彼の身体に軽く絡み付けて
   与えられる刺激を感受していく。

   何度も腰を動かし、ぐちゃりと水音が聞こえる。
   ゆさゆさ、と身体が揺れながら
   彼の逞しい雄に身体を味わわれて行く。]*
(*141) quiet 2021/12/11(Sat) 15:39:25

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ぇ……?
  ぁんっ……ヘイズくん…
  慣れるのが、早いよ……もぅ。


[  >>*173失礼します、なんて言われて
   なんだろうと思っていると
   揺れていた胸を握られて
   片方には湿った彼の唇が触れる。

   何度も突かれて、出来上がった身体は
   敏感な胸を触られると分かりやすく身体が反応する。
   
   彼はその間も腰の動きを止めないで
   奥を何度も小突いてくる。]
(*144) quiet 2021/12/11(Sat) 16:11:36

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  …ぁ、……んんっ……
  ぁん……ぁ、…ぅっ……あ…


[  言葉が少なくなるのは
   私もイキそうになってるから。
   繰り返し、繰り返し
   私は貪る彼も、そろそろ限界だろうか。]
(*145) quiet 2021/12/11(Sat) 16:11:50

【赤】 向日葵 店主 イクリール

  
  ……好きな方で
  出して、……良いからね。

  どっちが、いい?

[  私は彼の背中に手を回しながら
   耳元で囁いた。
   外に出しても、中に出してもどちらでも良いからと。

   軽く彼の耳を唇で挟んで、悪戯っぽく笑った]*
(*146) quiet 2021/12/11(Sat) 16:12:18

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール

「もしよかったら、
 中に出して、って言ってくれませんか?

 そういうの、ちょっと憧れだったんです。*」
(-128) yusuron 2021/12/11(Sat) 16:30:18

【赤】 向日葵 店主 イクリール

[  >>*153こちらに囁き返すように
   彼が言った言葉。
   私はそれを聞いて、にこり、と笑みを返す。]


  いいよ、ヘイズくん。


[  彼の欲望に素直な姿は
   とっても好ましいから。
 
   少しだけ恥ずかしいから頬が染まるけど。
   きゅっ、と彼の身体を抱きしめたまま
   彼の近くで言う。]
(*154) quiet 2021/12/11(Sat) 16:39:04

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ヘイズ。
  
  ……
私の中に、いっぱい出して?

 
(*155) quiet 2021/12/11(Sat) 16:40:06

【赤】 向日葵 店主 イクリール



[  足を絡め、手も絡めて
   彼の身体とぴったりくっつきながら
   彼の欲望が中に放たれるのを期待して待った。

   弱いところばかり突かれて
   私の方もだいぶ限界で
   きっと同じくらいに果てられそうだった]*
(*156) quiet 2021/12/11(Sat) 16:40:13

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  んっ……
  
〜〜〜〜〜っ、あ…!



[  奥にぴったりと、子宮口を塞ぐようにして
   彼の溜まっていたものがどくん、と流れ込んでくる。
   
   びくっ、と私自身も身体を震わせて
   痺れるような快感に浸っている。

   下腹にあったかいものがたぷん、と溜まって行く。
   一度出したはずだけれど
   彼の欲は変わる事なく迸る。]
(*167) quiet 2021/12/11(Sat) 17:28:50

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ふ、ふ……
  沢山、出てるね……

  ヘイズくん、凄い……。


[  >>*162人間の女性であったなら
   ともすれば孕んでいそうな気がする。
   彼の初めてを膣内で受け止めて
   こちらに倒れ込んできた彼の頭を穏やかに撫でる。]
(*168) quiet 2021/12/11(Sat) 17:29:02

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  気持ちよかったよ。


[  そっと呟いて
   暫くは中に収まったものを引き抜く事なく
   彼のことを抱いていただろう。]*
(*169) quiet 2021/12/11(Sat) 17:29:20

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:テレベレム ──


[  >>136男店主に見送られて真珠堂を後にする帰り道。
   テレベレムという男性は基本的には誠実だけれど
   全部本当の事を言うわけではないと思った。

   ……なんて。
   普通誰しも全部本当の事を話す人は居ないのだけど。

   彼の瞳から溢れた涙。
   それを拭ったハンカチが手元にある。
    
   赤と白の真珠薬。
   その原材料が人魚の由来とすれば
   彼は人魚の肉も、手に入れる事が出来るのだろうか。

   不老不死自体に興味はないけれど
   不老不死は、完全で、それは黄金で。
   私としては気になる対象だから。]
(139) quiet 2021/12/11(Sat) 17:37:23

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ……ゲイザーのパイは
  彼も好きだって言ってたよね。


[  >>136互いに自己紹介をした時に
   そう言っていた気がするから。
   また今度差し入れを持って顔を出してみよう。
   
   新しく来た商人は、まだまだ知りたいことだらけだ。

   ハンカチを丁寧にしまうと
   それからは真っ直ぐ家に帰るのだった]*
(140) quiet 2021/12/11(Sat) 17:37:35

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  私も君の初めてを貰えて嬉しいよ。
  良い思い出になればいいな。


[  >>*170これから彼は色んな経験を積むだろうけど
   初めてのぎこちなさ、がむしゃらさは
   初めだけだから。
   
   ただ求めてくれる姿は、とても好ましかった。]
(*174) quiet 2021/12/11(Sat) 18:01:13

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ……ふふっ。
  そっか、また君が来てくれるのを楽しみにしてるね。
  
  何か持ってなくても
  私に会いに来てくれるだけでも嬉しいからさ。


[  >>*171頬に口づけをされると
   くすぐったそうに笑った。

   繋がっていた場所をずるり、と引き離せば
   中にたっぷりと出された精液が
   どろりと花弁の間を零れ落ち、ベッドに染みを作る。]
(*175) quiet 2021/12/11(Sat) 18:01:28

【赤】 向日葵 店主 イクリール


 服は机の上に置いてあるから。
  ……魔剣グラムもね。


[  にこ、と笑って
   私の方は一枚タオルを取って身体に巻く。
   一時の交わりはこれで終わる気がするけれど]
(*176) quiet 2021/12/11(Sat) 18:01:55

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔剣持ち ヘイズ


  また褥を共にする事があったら
  
  色んな事してあげる。
 
(-133) quiet 2021/12/11(Sat) 18:03:14

【赤】 向日葵 店主 イクリール


[  また来るのがいつになるか。
   来年の旅か、それよりも先か。
   あるいは意外と今回の祭りが終わるまでには?

   色々と含みながらも
   楽しそうに笑って、彼がどうするか見ていた。
   帰るなら、一階まで見送るだろう]*
(*177) quiet 2021/12/11(Sat) 18:05:20

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール

は、はいっ!

その時は…

その時は、またよろしくお願いします!

[囁きにどきりとしながら、次を楽しみに]
(-137) yusuron 2021/12/11(Sat) 18:20:42
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a53) quiet 2021/12/11(Sat) 18:26:35

【人】 向日葵 店主 イクリール

[  ヘイズを見送り
   その後は身体を清める為に水浴びをする。
   湯を沸かすこともできるけど
   身体の熱を冷やす為にも、少し冷たい水にした。]

  
  ……。


[  今代の魔剣の持ち主は普通の人間だった。
   その身に勇者の片鱗を感じさせる物はない。
   勿論私が気付かなかっただけの可能性もあるけど。

   やっぱり勇者とは過去の産物で
   それに手を伸ばすには、私は遅すぎたのだろう。]
(150) quiet 2021/12/11(Sat) 19:15:03

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ……。


[  身体を流れる水が排水口に流れて行く。
   黒い、穴へと、真っ逆さま。]*
(151) quiet 2021/12/11(Sat) 19:15:15

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:テレベレム ──


  いらっしゃ……
  
  あら、珍しいお客様。


[  >>149店先から掛かった言葉に振り向くと
   綺麗な瞳を持つテレベレムの姿が目に入る。
   祝祭の日にうちを訪ねるのは
   何か用事があるのだろうか?と少し不思議に思った。

   夕刻前、私は鮮やかな青色のローブを着て
   店番をしていた。]
(152) quiet 2021/12/11(Sat) 19:21:19

【人】 向日葵 店主 イクリール



  どうしたの?何か御用?


[  と私は訪ねるだろう。
   身体は清め、服も変えたので
   男の子と朝方にした事は気取られないと思う。]*
(153) quiet 2021/12/11(Sat) 19:21:28
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a56) quiet 2021/12/11(Sat) 19:23:10

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  ううん、夕食はまだ。
  せっかくの祭りだし、外で食べようと思ってたの。
  誰かと一緒だと尚良いんだけど。

  ……ゲイザーのお店の?
  ふんふん、……パイじゃ無さそうだね?
  ──あ、グラタンだ。

  ありがとう、テレベレムさん。


[  >>158ゲイザーのお店と聞くと
   やはりパイが頭に浮かぶけれど
   他にも美味しい物はちゃんとある。
   普段は定番を頼んでしまうので
   こうしてお土産で、いつもと違うものを貰えるのは
   なかなか嬉しかった。

   受け取って、一旦カウンターの上に置く。]
(160) quiet 2021/12/11(Sat) 19:52:13

【人】 向日葵 店主 イクリール



  パイ。

  ……温めるやつね。
  どうかなー……ちょっと待って。


[  >>159彼は相変わらず
   猫に纏わりつかれているらしい。
   ローブについた猫の毛の量が物語ってる。

   魔力を流せば自動で温め始めるものもあるが
   そう言ったものがこの中にあったか。

   暫く探していたけれど
   これ、と言った物は見つからなかった。]
(161) quiet 2021/12/11(Sat) 19:52:32

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ……うーん。
  ここには無いみたい。

  ……そうだ、売ってそうなお店を知ってるよ。
  一緒に街の中に行かない?


[  私は彼にそう言ってみた。
   私自身、祭りを見てみたいのもある。
   1人では少し物足りないと
   思っていたところだったから。]*
(162) quiet 2021/12/11(Sat) 19:52:50

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*

ヘイズくん良い子
(-150) quiet 2021/12/11(Sat) 20:13:37

【人】 向日葵 店主 イクリール


  寒い日に温かいお店の中で食べるのも良いけど
  雪が降る中での食べ歩きも良いものよ。
  
[  >>166正確にいうと
   外で食べ歩きをしてから
   温かいお店の中でお酒を嗜む、が
   人気の巡り方の一つだったりする。]


  グラタンをビスケットで付けるんだ。
  美味しそう。


[  しっかり温めたグラタンに
   ビスケットを付けて食べる様を想像すると
   それだけでお腹が空きそう。
   ついでにお酒があれば、より良いと思う。]
(170) quiet 2021/12/11(Sat) 20:37:56

【人】 向日葵 店主 イクリール


  嘘は付かないよ。
  グラタンは冷めちゃうかもだけど
  それこそ、買ってきたもので温めてみよう。


[  >>168その時に使い方を教えて
   どれくらい温まるか見て貰えば
   彼が1人で使う時も苦労はしないだろう。]
(171) quiet 2021/12/11(Sat) 20:38:13

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ふふ。防寒はもう済んでるんだ。
  このローブ、耐寒の魔術を編み込んであるの。
  
  物だけ取ってくるから、少し待ってて。
  ──ぁぁ、そうそう。
  店の奥の水瓶は覗き込んじゃダメだよ。


[  彼にそう言うと、ひょいとグラタンの包みを持って
   カウンターの奥に消える。
   それから10分もしないうちに
   片手に小さなバッグを持って現れる。]
(172) quiet 2021/12/11(Sat) 20:38:28

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  テレベレムさんはお金持ってる?
  
  今から行くのは大通りにあるお店で
  家具を専門に扱う『アダマイ』ってお店。


[  そんなに遠く無いよ、と言って
   私は自然と彼と腕を組もうとしてみたが
   どうだっただろう。]*
(173) quiet 2021/12/11(Sat) 20:38:45

【独】 向日葵 店主 イクリール

/*

>>169
かわわわわ…
(-156) quiet 2021/12/11(Sat) 20:39:15

【人】 向日葵 店主 イクリール


  昼前から飲んでたの?
  いーな。私も誘ってくれれば良かったのに。

[  >>174テレベレムとはそこまで親しい仲ではないので
   誘われない方が普通なのだが
   今度から誘ってもらえるように
   一言、今のうちに言っておく。

   それにお堅い人間かと思っていたけれど
   昼間から酒精を嗜む辺り
   色々と大らかなタイプなのかも知れないと思う]
(179) quiet 2021/12/11(Sat) 21:37:51

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ふふ、じゃあ決まりね。
  うちで少し食べていきましょ。


[  >>174買い物が終わった後に
   家で食べていこうとお誘いをして。
   グラタンだけでなく、他の食べ物と飲み物でも
   ついでに買って帰ろうかとも思う。
   相手の予定次第ではあるけれど。]
(180) quiet 2021/12/11(Sat) 21:38:11

【人】 向日葵 店主 イクリール


  マンドレイク?
  ……そうだね、そういうのが入ってるのかも。
  
  うん、お金も大丈夫だね。
  ───。


[  >>176彼の腕を直に触ってみると
   思ったよりは筋肉が付いていた。
   >>134『以前は肉体労働をしてた』
   なんて言われた時は、分かりやすい嘘を……
   と思っていたけれど
   あながち嘘では無いのかも知れない。]
(181) quiet 2021/12/11(Sat) 21:38:25

【人】 向日葵 店主 イクリール


  大丈夫だよ。いつもの事だし。
  
  テレベレムさんは勘違いしない人だと思ってるしね。


[  >>177理由になってない理由を話しつつ
   勘違いとは、恋愛的な意味で。
   ただ、綺麗な瞳が揺らぐことも無いのは
   ちょっぴり悔しいけれど。

   彼と腕を組んだまま店の外に。
   外出中の立て看板を出しておいて
   はらはら、と雪の舞う街に繰り出していく。]
(182) quiet 2021/12/11(Sat) 21:38:39

【人】 向日葵 店主 イクリール



  予算はこれぐらい。……足りそうだね。

  
[  雪の舞う街を歩き、目的地に向かう。
   彼の目的の品はそこまで高価ではないから
   おそらく問題なく買えるだろう。

   4階建ての大きな建物が、目的地のアダマイ店。
   歩いて20分程度だろうか。
   
   腕を組んでいると2人のフードや
   頭の上に雪がちろちろと積もっていく。]
(183) quiet 2021/12/11(Sat) 21:38:57

【人】 向日葵 店主 イクリール


  もうすぐ着くけど。
  少し何か飲んで温まらない?


[  防寒はしっかりしているとはいえ
   身体の中から温まりたい気持ちはあって
   出店の一つを指差して、彼に提案してみる。

   そのお店では
   ホットミルクなどのノンアルコールのものや
   やたらと強いアルコールのお酒などが売っている。]*
(184) quiet 2021/12/11(Sat) 21:39:07
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a62) quiet 2021/12/11(Sat) 21:52:55

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:ラヴァ ──


  ラヴァは
  どうやって人間になるつもりなの?
 
(188) quiet 2021/12/11(Sat) 22:18:35

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  今年の祝祭が始まる何日か前のこと。
   外のお店で友人である魔術師のラヴァと
   お茶会をしていた。

   ティースタンドの最上段に残ったカップケーキを取り
   口に運んでいく。
   こくん、と喉を鳴らし
   それから彼女にそんなことを聞いた。

   ラヴァが人間になりたい、
   という望みがあるのは知っている。
   その理由について、深く聞いた事はない。

   私はその望み自体ではなく
   叶える手段について聞いた。]
(189) quiet 2021/12/11(Sat) 22:18:51

【人】 向日葵 店主 イクリール


  変化とかのレベルの話ではないんでしょ。

  ……それなら、転生?
  かなり高位の魔術だけれど、不可能とまでは
  言えないと思うから。


[  転生の難点は、記憶の保持。
   それから転生先の指定が困難、という事だろうか。
   私の知識程度なので、彼女はまた違う見解を
   持っているかも知らないけど。]
(190) quiet 2021/12/11(Sat) 22:19:07

【人】 向日葵 店主 イクリール



  それか。


[  少し間を開けて呟く。]*
(191) quiet 2021/12/11(Sat) 22:19:21

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔術師 ラヴァンドラ


  人間を作って
  そこにラヴァの魂を入れる。

  人間のラヴァを作り出す、と言っても良いのかな。


[  私は思った事を言った。
   その場合、今の友人である目の前の彼女の
   残った肉体がどうなるかは、分からないけれど。]*
(-163) quiet 2021/12/11(Sat) 22:19:42

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  平時なら流石に良くないけど
  休みの日や、お祭りの日なら良いと思うよ。
  
  美味しいお酒が飲める方が大事だと思うな。

[  >>195 一人より、複数で飲む方が
   お酒が美味しいと感じるたちなので。
   と、私は笑ってみせた。]
(201) quiet 2021/12/11(Sat) 22:59:47

【人】 向日葵 店主 イクリール


  
  言葉の綾だよ。
  ちゃんと犯罪には手を出さないようにしてる。

[  >>195多分。
   犯罪に手を出さないようにしてる。
   ……事故が起こらないとは言ってないけれど。
   ちゃんと危険なものには触らないように
   忠告するから許して欲しい。]
(202) quiet 2021/12/11(Sat) 23:00:04

【人】 向日葵 店主 イクリール


  寒いのは苦手な方?
  暖かいところから来たのかな。

  良い防寒の道具は
  祭りが終わった後に買うと良いよ。
  今は観光客向けに、高いからさ。


[  冷たい空気は音をよく伝えてくる気がする。
   祭りを楽しむ人の声や、コップをぶつける音。
   がらん、と大きな鐘の音が鳴ると
   バサバサと烏が飛び去っていく。

   私の提案に彼は乗り気で
   直ぐに向かおうとするのについていく。
   歩調が少しゆっくりになるのを見ると
   私はこっそりと微笑んだ]
(203) quiet 2021/12/11(Sat) 23:00:21

【人】 向日葵 店主 イクリール



  話の下手な商売人だと困るでしょう。

  ……あら、そう?
  お言葉に甘えるね。ありがとう。


[  >>198お土産を貰った手前
   私が奢るつもりだったけれど
   彼がそう言うならば、勿論尊重する。

   私は琥珀色の蒸留酒を。
   度数の高い物は飲み慣れていないけれど
   温まるにはこれぐらいが丁度良い。
   急いで飲まなければ、酔いすぎることも無い。]
(204) quiet 2021/12/11(Sat) 23:00:38

【人】 向日葵 店主 イクリール



  乾杯。


[  使い捨ての木のコップに入ったお酒を
   彼と飲み交わす。
   琥珀色の液体が唇に触れて、喉に流れれば
   ほっ、と身体が火照るように感じる。

   吐く息は白いけれど
   先ほどよりもずっと身体が温かい。]
(205) quiet 2021/12/11(Sat) 23:00:55

【人】 向日葵 店主 イクリール


  じゃ、行こっか。


[  お酒を持ったまま道を歩く。
   目的のお店はもうすぐだ。
   
   アダマイというお店は
   魔力で動く品を扱っている。
   魔力によって生じたエネルギーを
   光や、熱に変えているのだとかなんとか。
   魔力が無いと全く使えないので注意。]
(206) quiet 2021/12/11(Sat) 23:02:35

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  店の中はその製品を使って
   かなり明るくなっている。
   魔力によって光を作り出してるのだとか。
   眩しすぎるきらいがあるのは
   細かな出力の調節が出来ないからだとか。

   テレベレムが購入予定のものは
   2階で直ぐに見つかった。
   四角い箱のようなもので、中に食べ物を入れて
   外の鉱石に触れて魔力を流すと
   中のものが温まるらしい。]


  こういうので良かった?


[  彼に確認をとって良ければ
   そのマジックアイテムを買おう。]*
(207) quiet 2021/12/11(Sat) 23:03:11

【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 向日葵 店主 イクリール

 

  「 ――――  リルは凄いね?
    半分正解で、半分不正解。


    でも、人間の身体を作るのは正解。
    ホムンクルスとかじゃない、
    本当の 人間 を作って …… 」


 その場合、女の元の身体がどうなるか ―― ?
 …… 前例のない魔術なのだから
 それは星を掴むような疑問でしかない。

 
(-173) ゆま 2021/12/11(Sat) 23:21:46

【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 向日葵 店主 イクリール

 


  「 リルは、
    …… 私とずっと友達でいてくれる? 」


 
(-174) ゆま 2021/12/11(Sat) 23:24:39

【独】 向日葵 店主 イクリール

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ラヴァの身体を再構築する、とかなのかしら
(-176) quiet 2021/12/11(Sat) 23:26:20

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  >>209私が突然切り出したのもあるけど
   随分と驚いた様子だったから
   まだ話してくれないか、とも思ったけど。
   彼女は口を開いて話してくれた。]


  そうだね、理論上の話。
  やっぱりその辺りも勉強したことはあるんだね。


[  ……変化では『意味がない』というのに
   彼女の拘りを感じ取れるけど
   そこには私は関与しない。
   ……私も触れられたくないから。

   >>210転生では無いという。
   やっぱり、とも思うけど
   同時に人間になる方法の候補が一つ減った。]
(223) quiet 2021/12/11(Sat) 23:43:33

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔術師 ラヴァンドラ


[  ……正解はしたくなかった。
   見当はずれで、もっと優しいやり方があるとか
   そう言った方が良かった。

   半分正解、人間の身体を作る。
   それはおおよそ、まともな魔術ではない事が
   容易に想像できるから。


   正解したくなかった。
   ────そう思う自分に少し驚いた。]
(-183) quiet 2021/12/11(Sat) 23:44:39

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ……もう。
  私にも話してくれないんだ。


[  >>213私の答えは彼女の考えを
   正確には見抜けなかったみたい。
   身体を離す彼女を困ったように眉を下げて見つめた。]
(224) quiet 2021/12/11(Sat) 23:44:58

【人】 向日葵 店主 イクリール



  …………。


[  ティーカップを置いて笑う彼女。
   彼女の考えの全てを理解できるとは思わないけれど。

   私は、私自身の歩んできた道を否定しない為に
   私は、願いを否定しない。]
(225) quiet 2021/12/11(Sat) 23:45:18

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔術師 ラヴァンドラ



  また私のことを可愛いって言ってくれるなら。

  ……ずっと友達だよ。ラヴァ。
 
(-184) quiet 2021/12/11(Sat) 23:45:44

【人】 向日葵 店主 イクリール

 

            ── 回想/友人 ──**
 
(226) quiet 2021/12/11(Sat) 23:46:28