人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 ダンサー 堂本 棗

雪合戦しよーぜ!!!

 あ!? この部屋暑くない!?」


部屋に入ってくるなりジャージを脱ぎだす男。
体育会系に設定30度は暑かった。
(35) eve_1224 2022/01/26(Wed) 22:14:57

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

/*
ありがとうございます!
それだけわかれば十分です、ワクワクしますね!
HNなりキャラ名を公開しなければただの初対面の人間のままですが、知ったときが面白いかな、など思い。

楽しんでいきましょう!よろしくおねがいしまーす!
(-9) eve_1224 2022/01/26(Wed) 22:17:13

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>38 雑司ヶ谷

「お? アイス買いに行くん?
 いーぞ、俺もいーく!
 シャリシャリくん食いたいんだよなー」

運動してきたのだろう。
暑いのか服をパタつかせた後、脱いだジャージをもう一度掴んだ。
(39) eve_1224 2022/01/26(Wed) 22:22:58

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>43 雑司ヶ谷

「わはーい、つーかまった!」

捕まったと言いつつ、自分のほうががっちり雑司ヶ谷に肩を組みに行った。
見た目が逆である。

「ほんじゃ行ってくるぜー」
(45) eve_1224 2022/01/26(Wed) 22:32:15

【人】 ダンサー 堂本 棗

「帰ったら雪合戦やろーな!!」


にかっとVサインも忘れない。
(46) eve_1224 2022/01/26(Wed) 22:32:53

【神】 ダンサー 堂本 棗

「誰かクッキーでアイスはさんだやつって言ってなかった?
 俺はシャリシャリくん」

雪の上でぴょんぴょんジャンプしている。
最早、犬。
(G1) eve_1224 2022/01/26(Wed) 22:47:14

【神】 ダンサー 堂本 棗

「あ、後チョコチップって声も聞こえたぜ!」

振り返れば女子が3人。
皆それぞれかわいーと思いつつ。

「お、なにそれぬいぐるみ持ってきてんの? カーワイ!」
(G5) eve_1224 2022/01/26(Wed) 22:54:01

【神】 ダンサー 堂本 棗

「俺のシャリシャリくんは!?」


お願い仲間に入れてと泣き真似。
他にも色々あった気がするが、買い占めるなら多分問題ないだろう。かぶってるものを注文してる人間はいなかったはずだ。
(G9) eve_1224 2022/01/26(Wed) 23:03:22

【神】 ダンサー 堂本 棗

監視カメラついてんの!?
 いえーい、棗クンでーす!!」

ぴーすぴーす!
監視カメラの使い方を完全に間違っている。
陽キャのお兄さん(2年生)だ。
(G13) eve_1224 2022/01/26(Wed) 23:09:32

【神】 ダンサー 堂本 棗

「ひどぉい、俺だけセルフ!!」

俺だけではない。

「てか、ついでにジュースとか買っておくかな。
 男部屋冷蔵庫共用であったよな?」

適当に雪を掴み、ぎゅっぎゅと団子にし。
遠くへえいやっと投げる。
大きく弧を描いて、雪玉は飛んでいくだろう。
(G17) eve_1224 2022/01/26(Wed) 23:15:53

【神】 ダンサー 堂本 棗

「お、コンビニみーっけ!」

投げた雪玉は、コンビニの駐車場に落ちた。
コンビニの中に入ってしまえば、また暖かな空気のお出迎えだ。
(G19) eve_1224 2022/01/26(Wed) 23:17:07

【神】 ダンサー 堂本 棗

「わはは、俺高校生ー! 良く言われるけど、小学生かよ!って」

アイスの前にジュースなど買い込む。
アイスは溶けるので最後だ。

「自販機でも買えるけどさー、でかいの買っておくと安いし?
 俺缶よりペット派なんだよなー」
(G22) eve_1224 2022/01/26(Wed) 23:24:47

【神】 ダンサー 堂本 棗

「買ったら早く戻んないとアイス溶けちゃ―う」

冬場とはいえ、そのままだと溶ける。
1.5Lのコーラ2本と、スナック菓子、シャリシャリくんなど自分用に購入してコンビニを出るだろう。

後皆の注文品を持つのは手伝うよーと、荷物持ちを主張した。
(G26) eve_1224 2022/01/26(Wed) 23:40:56

【神】 ダンサー 堂本 棗

「えっそーお?
 固くて冷たいのがりっといくの美味しいのになー」

袋を受け取って、垣根に溜まってる雪とじゃれながら歩く。
やってることが本当に小学生のそれである。

「うんうん、共用の冷凍庫つっこんどきゃいーっしょ。
 帰ったら雪合戦してー、でっかい雪だるまつくろーぜ。
 スキーはちょっと歩くっぽいしー今からじゃあんまり滑れなさそうだしさ」
(G30) eve_1224 2022/01/27(Thu) 0:24:39

【神】 ダンサー 堂本 棗

「あっ、わかる!
 ダッツかって折れた時結構泣くよなあれ」

そう、袋の中にはヤバい硬さのアレがある。
あずきバーという名の凶器が……。

「もち!
 Switchとかも持ってきてるけどさー、折角東京じゃ雪積もってんの珍しーし遊びたくねぇ?
 お、雑司ヶ谷って妹いんの?カワイー?
 俺も妹い――ほしかったんだよな、残念ながら俺一人っ子!
 うっしっし、この俺の剛速球その顔にお見舞いしてやんぜ」

しゃべりっぱなしの男達とおとなしい女達の買い物はこうして幕を閉じていくのだろう。
アイスは無事に全員に届けられた……はずだ。
(G32) eve_1224 2022/01/27(Thu) 0:55:36

【人】 ダンサー 堂本 棗

「ただいまー☆
 棗ちゃんの帰還だぞーぅ」


ひれ伏せーアイスの登場だー!
とアイスの入った袋をぶんぶんしている。
そして雑司ヶ谷から言われるまま冷凍庫へシュートすることとなる。

「外マジ雪だらけ! 腕が鳴るってやつだなー」
(64) eve_1224 2022/01/27(Thu) 0:59:48

【人】 ダンサー 堂本 棗

「なんで更に温度上がってんの? 嘘でしょ!?」


うぇーん暑いよー!
外から来た組にとっては辛い温度。
ジャージは速攻脱いだ。

「特に何事もなく……あ! 山田ちゃんのぬいぐるみのくまさんが最強だった。カメラ付き!
 雪合戦最悪二人でもできっからー、まぁなんとかなるっしょ。女子も何人かやるっつってなかった?」
(71) eve_1224 2022/01/27(Thu) 1:26:21
堂本 棗は、久瀬 真尋を見ると、ぴっ!!!と毛を逆立てたかのようにびくっとした。
(a44) eve_1224 2022/01/27(Thu) 1:36:05

【人】 ダンサー 堂本 棗

「え、なんでもなーい。
 つか雑司ヶ谷さー、なっがいから累って呼んでいーい?」

暑いと言っておきながら、一瞬鳥肌たった腕をさすりさすりして笑う。

「あ、体操?
 俺結構できるよ、バク転バク宙まではイケるー」
(76) eve_1224 2022/01/27(Thu) 1:46:44

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>@4 久瀬

「やめぇーや! 手ぇきっしょ!!!」


うわぁ、なんかわきわきしたままこっち来た!!
ヤダ汚される!などと喚いた。ガキっぽい。

「そんなアレルギーありませ……
ないわ!

 べっつに、びびってねーしだな。
 雪合戦で顔面にぶつけてやるしー!」

何やら一瞬毛を逆立てたかと思えば、雪合戦には連れて行く気満々の様子だ。
(80) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:05:48

【人】 ダンサー 堂本 棗

「部屋が暖房35度設定とかになってたの。
 びっくりでしょ…………
んぐ!!


振り返って偉智を見て今度はなんか咽た。
さっきから反応が忙しい様子だが、元々最初から騒がしいバカである。

「…………え。暑くない?
 なんかすっごいぬくぬくしてるけど暑くない?」
(82) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:09:04

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>81 雑司ヶ谷

「ヤッタ! じゃー累って呼ぶー。
 俺の事はみんな棗ちゃんって呼んでくれていーのよ」

にししと笑う。
基本的に甘えたがりの距離感バグは、一人っ子のせいなのかもしれない。
(83) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:12:03

【独】 ダンサー 堂本 棗

「いま一瞬”ありませんわ”って言いかけた!!
 くそ。気ぃ抜くとお嬢が出る!!」

『今のは私のせいじゃありませんわ。
 でも、あの子は警戒するべきですわよ。
 人が良さそうに見せて、酷いことする子ですもの』


「こえーこと言うなっつの!」

「あ、つかやべ……偉智……ときめく……ウッ」
(-22) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:15:51

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>84 偉智

「いっ、いや……咽ただけで
……だけだっ!」

なんでもないないと首を振っている。
累にもなんでもないないと手までばたばた。

「俺バカだから風邪とかひかねーって。
 なんなら冬でも動いてる事多いからあんま厚着しないしさー」
(88) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:25:41
堂本 棗は、心なしか顔が赤い。
(a46) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:26:06

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>@6 久瀬

「ヤダー!! イチコロなわけあるかー!」

なおこの男、くすぐりにはめっぽう弱い。
ひぇ……っと更にまた鳥肌を立てた。

「なぁに納得してんだかわかっかんねーけどー!
 いーよ、勝負といこうじゃん!?
 
負けませ
……
負けねぇーからなー!

 俺が買ったらセンパイになんか言うこと聞いてもーらお!」
(90) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:32:43

【独】 ダンサー 堂本 棗

/*
そういえばふたりとも3年だったな(真顔)
(-24) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:33:27

【人】 ダンサー 堂本 棗

ちっげぇえええ!!

 別に3年に弱いとかじゃないですぅ〜〜〜〜!!!」


じゃあなんだというのだ。
(92) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:39:47

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>91 偉智

「風邪に気づかないほどのバカだった俺……」


そうかも。

「ってか俺は日頃から運動してっからー、ここ数年風邪ひいた記憶ないわ」

29度に下げてもらったのは嬉しいが、それでも暑かった。
常夏だ。
(94) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:43:11
堂本 棗は、なんか可愛いコから誤解された気がする……。
(a50) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:44:11

【人】 ダンサー 堂本 棗

「ちっげぇーし!
 女の子可愛けりゃ年上でも年下でもいーし……って、そこのセンパイら
二人共男だが??


多分そういう話ではない。
(96) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:48:45

【人】 ダンサー 堂本 棗

「だからちげぇって!!
 年上趣味でも三年萌えでもないですぅー!」

キャンキャン喚いている。
もう犬なのか猫なのかよくわからない。

「つか三年萌えとか来年になったらやべーじゃん。
 俺同級生みんなに萌えまくりじゃん」
(99) eve_1224 2022/01/27(Thu) 2:55:47

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>98 偉智

「やー、俺あんま成績よくねーし、いつもバカって言われてるし?」

間違ってないよーと笑う。
日常茶飯事なので何も気にしていない様子だ。

「そーよ、センパイ。
 運動苦手でもケンコー管理くらいの目的で軽く運動するのは重要っていうし?
 センパイも雪合戦しますわよ」

また巻き込む気満々だった。
(102) eve_1224 2022/01/27(Thu) 3:01:52

【人】 ダンサー 堂本 棗

「三年萌えから離れようよ、ねぇ」


真顔。
(103) eve_1224 2022/01/27(Thu) 3:02:51

【独】 ダンサー 堂本 棗

「言っちゃったな……お嬢……」

俺の前世がお嬢様だったばかりに……。
(-25) eve_1224 2022/01/27(Thu) 3:05:13

【人】 ダンサー 堂本 棗

「ああ〜〜〜快適温度最高……
 こりゃ雪合戦は明日だなー!」

ようやく落ち着いた温度にほっとしつつ。

「へへ……覚悟しとけよセンパイ共……
 久瀬センパイにゃ負けねー」

そうして食事の席に付き、ジビエに舌鼓。
正直めちゃくちゃ美味しい。
(113) eve_1224 2022/01/27(Thu) 10:24:14

【人】 ダンサー 堂本 棗

「……って、あれ?
 夕食の時間だけど人揃ってなくねぇ?」

さっきの女子どこ行ったんだろ。
なんて思い箸を置く。

「んー……、俺ちょっと声かけてくるわ!」
(114) eve_1224 2022/01/27(Thu) 10:26:54
堂本 棗は、戸森 夢彩を探しに部屋を出た。
(a59) eve_1224 2022/01/27(Thu) 10:27:20

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

/*
あー、テステス。
偉智センパイへ、今宵あなたを占わせていただこうと思っております。
できれば秘話でロールからめて秘密を公開していただけたらと思いますがいかがでしょうか?
(-29) eve_1224 2022/01/27(Thu) 10:43:08

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

/*
やだ相思相愛じゃん……。
では、夜センパイの小部屋を訪問する形で、センパイの秘密を目撃する。その後こちらもついぽろっとしちゃう。
こんな感じでどうでしょう!
(-31) eve_1224 2022/01/27(Thu) 11:18:58

【独】 ダンサー 堂本 棗

『殿下にバレてしまいますの!?
 私の存在認識してくださいますの!? ねぇったら!』


「い、嫌だー!!!
 ばれたくねぇ――――――!!!!」
(-32) eve_1224 2022/01/27(Thu) 11:29:09
堂本 棗は、戸森 夢彩を探している。「んー? 女子部屋いないっぽいなー、外かー?」
(a60) eve_1224 2022/01/27(Thu) 11:37:05

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

/*
了解です、描写お待ちしてます。
ゆっくりどうぞー!
(-34) eve_1224 2022/01/27(Thu) 11:48:58

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

逸る心の中をぐっとおさえ。
深呼吸をしてドアをノックする。

いやいやいや、単にひとりだけ個室をもってるセンパイの部屋が気になっただけだが?
それ以上の何かなんてありゃしない。
あるわけがない。
あってたまるか。

「センパイー? 棗だけど、入るぜー」

返事がない。
とはいえ部屋に鍵はかかっておらず、中に人は居るんだろう。
なにがあったのかと扉を開け…………部屋の中の異常な暑さに眉をひそめた。

うわ暑!?
 
 センパイいくらなんでもちょっとこれ――――
口から雪!?


これは一体、どういう状況なのだ。
(-37) eve_1224 2022/01/27(Thu) 12:03:19

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「うわ、センパイ落ち着い―――――ってやっぱ雪じゃんこれ!!!」

今度こそはっきりと目撃した。
咳き込むあなたの口から、雪が吐き出されるのを。

もしかして、これは。

「…………センパイの秘密って、もしかして、これ?」


これだけ暑いのだから薄着をしてるのにはさして疑問には思わず。
それよりもと背を擦りながら、吐き出された雪を手に取る。
普通の雪であれば、すぐに溶けてしまうだろうか。
(-40) eve_1224 2022/01/27(Thu) 12:29:36
堂本 棗は、かまくらの存在に気づいた。
(a69) eve_1224 2022/01/27(Thu) 12:38:26

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「奇病?
 つかセンパイ身体冷たすぎでしょ……」

雪なんて別に外で触りまくって来たしダイジョーブよ、と言いながら勧められるまま椅子に腰を下ろす。
偶然とはいえ、隠さねばならない他人の秘密を知ってしまう事にドギマギしてしまった。

―――いや、決してそれだけではない何かがあるのだが。


その事は、ぐっと胸のうちに押し込めておく。

「雪を吐くだけが病気じゃないってことでいいの……?
 その、異様に寒がりだったり身体が冷たかったりするのも、こんな暑い部屋なのに息が白いのも全部……?」

アァ、この部屋はやっぱりまだ俺には暑い。
火照っている頬は、きっと気の所為ではない。
(-43) eve_1224 2022/01/27(Thu) 12:53:19

【独】 ダンサー 堂本 棗

『殿下……殿下がご病気?
 そんな、せっかく殿下に出会えましたのに』

『眼差しも何もかも同じですのに……』


そんな事、俺も分かってるよエリーゼ。
(-44) eve_1224 2022/01/27(Thu) 12:55:00

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>a70 夜川兄妹

「え、何々ー、夜川鎌倉作ったん?
 すげー本格的じゃん!」

手を振られれば、ひょっこりとお邪魔する。
そこには探し人の戸森もいるだろうか。

「なーんだ、皆ここに揃ってたんじゃん!
 けっこー探したんだぜ俺ー」

今日の夕飯はジビエの鍋だってさーなどと説明し。
時間が来たら皆で戻ろうぜと提案した。
(132) eve_1224 2022/01/27(Thu) 12:59:01

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>134 夜川兄妹

「俺も混ざりたかったなー!
 あ、でも時間的にちょうどアイス買いに行ってたときかー、明日は雪合戦やろーな!」

にししと笑い、蜜柑を遠慮なくいただく。
めっちゃ冷たい。

「お、じゃあ鷗助と彗ちゃんでいーい?
 つーかそこまで多くもなさそうな名字で被るの珍し―な!
 親戚だったりすんの?」

いや、親戚でここで呼ばれるのもすげーけどさと自分で自分にツッコミだ。
ちゃっかり妹の方も名前で呼ぶことにしている、チャラい。
(136) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:11:33

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>135 戸森

「おー、さっきお前なんか意味深に頷いてっただろー。
 夕飯ジビエっていうし散った奴らに声掛けにきたんだけどさー」

ぺらぺらと回る口で喋りつつ、ふと、止まる。
何か、喉に引っかかりを感じている。
初めて見た気がしないのだ、可愛いコだし。

「………………戸森だったよな、お前どっかで会ったことねぇ?」
(138) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:15:21

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「温度下げたからってすぐ室温さがるわけじゃねーし……」

ばたばたと服で仰ぎ、火照った顔をぺちぺちと叩いた。
室温が適温になれば収まると信じてはいるが、それはそれでセンパイが大変なのでは? と訝しむ。

「治療、法……え、そんなのあったの?
 あるなら試したらいいじゃん、変なことがどんな事かはしらないけどさ……。
 その、氷病ってほっといたら死んだりとかしねぇの」

死ぬとするなら。
死ぬよりもまずい治療法などあるのだろうか。
(-47) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:20:26

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

/*
あいらぶ魚肉ソーセージです!
占い、了解です。構いませんよ!
秘密の譲渡はどのようにしましょうか、折角なのでロールを踏まえてがいいかななど思っております。
(-48) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:22:01

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>137 彗(inかまくら)

「おっ、何々。
 お菓子じゃーん、さんきゅー彗ちゃん!」

今は返せるものを何も持ってないから、あとでなんかこの二人にあげようと思いつつ、遠慮なくいただいた。

「そそー、鍋なら皆でつついた方が絶対楽しくねぇ?
 その方が美味いだろーしさ、皆で食おうぜ」
(143) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:29:55

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>142 彗(inかまくら)

「え、兄妹だったの!?
 全然似てないじゃん! ……って、最近ってことは、あー……」

流石のバカでも理由は察した。
それ以上は聞かないことにする、家庭の事情だし。

「ジビエっつーのはなんだっけ?
 猪とか鹿の肉の料理ってさっき聞いたぜー。
 猪鍋? ぼたん鍋?
 言い方いろいろすぎて俺もよくわかんねーわ」

とはいえ流石は山の中だよなーラインナップが。と、笑った。
(145) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:32:49

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「あ、いーよいーよ。
 暑いけど病気のセンパイの体調のほうがダイジっしょ」

元気な自分は暑いくらい我慢できると。
換気はそこそこにして窓を閉めることを提案した。

「緩和するのはその、薬でって感じ……?
 完治できる方法あるのに諦めてるってなんでなん……そんな難しい方法なの?」

ドクン。
またひとつ、心臓が跳ねた気がする。
(-50) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:38:52

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>146 戸森

「あー!!
 なるほど、会場ね!」

思い出した、と手をぽんと打つ。
堂本棗は高校生ダンサーとして、関東では大分目立つ存在ではある。
その方面にいる人間になら、顔と名前を覚えられていても不思議ではない。

「えー?
 だって会場で見かけて可愛いコがいるなーって思ってたし?
 まぁ言われるまで思い出さなかったのはそーなんだけど、言われりゃ思い出すぜ」
(148) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:42:30

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

/*
秘話はあまり時間軸は気にせず置きでゆっくりやれますから、今から始めていても問題ないと思いますよ。
しっかり占いの指定さえしておいてもらえれば、大丈夫です!

こっちの秘密開示はそうだな……。
内容的に、ぽろっとバレそうな事をこぼしてしまうのを聞かれた。が一番自然かなと思います。
適当な時間軸で、運動スペースでダンスをしますので、そこに来ていただくという形でどうでしょうか?
(-52) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:46:02

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>147 鷗助

「あ、そーなの?
 なんか複雑な離婚劇とか再婚劇とかあったのかと思ったぜ」

漫画の読みすぎだ。

「でもこんな年の近い子といきなり兄妹になるとか複雑じゃねぇ?
 え、家もう一緒に住んでんの?」
(152) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:48:27

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>151 彗

「俺も食ったことはねーなー。
 テレビでしか見たことねーや、あんなん普通に食えるとこある?」

ちゃんとあります。

「そーそー、だから俺もめっちゃ楽しみなんだよなー。
 まだ話してない奴らも何人か居るしさ、皆で鍋つつけば仲良くなれっだろ。
 明日こそは雪合戦とかしてーし!」
(153) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:51:15

【独】 ダンサー 堂本 棗

『いやっ、イヤですわ。
 殿下が亡くなられるなど、ねぇ!』
(-57) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:02:41

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「愛……される…………って」


それは、つまり。
つまり。
誰かと、肉体関係をもてと、そういうことだろうか。

病気の詳細な内容を知り、身体が震えた。
余計に自分の身体が、自分のモノではなくなっていくような感覚と、火照る頬。

だって。
だって私は―――

「私の身体でよろしければ、いつでも捧げますわ。殿下!」


「ってうわ!!!!」

ありえないことを口走って、がばっと口を抑えた。
もう遅い。
(-60) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:10:00

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>夜川兄妹

「俺なら今まで赤の他人だったコがひとつ屋根の下にいたら、意識しすぎて大分コマッチャウ……」

平然としてるなぁこの二人、すげー。
(159) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:11:47

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>158 彗

「おっ、そういえば彗ちゃん最初から参加希望してたなー。
 勿論いいぜー、呼ぶ呼ぶ!
 雪合戦は男女混合でも楽しいってな!」

ぐっとサムズアップをして頷いた。ちょろい。
(160) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:14:22

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

夕飯の後の時間帯。

お腹いっぱいになったから、多少体を動かし汗をかいてから風呂に入って寝ようと、レクリエーションルームで一人踊っている。
一人なら、スマホで鳴らす音楽で音量も十分だ。

「っふー、ダンスバトル近いしなー。
 出来る限り踊っておかねぇと…………」

ふと、踊りをやめ、外を見ると深々と降り積もっていく雪が目に入ってきた。
こんなに降り積もる雪は、今も、遠い昔にも殆どお目にかかったことがない。

『キレイですわね……この雪を殿下と眺められたらよかったですのに。
 でもあの娘もみつけてしまいましたし……私は今世においても一人きりなのでしょうね』


「…………それ以前に性別考えようぜマジで……」

口から出てくる他人のような言動に、自分でツッコミを入れ。
はっとしたように口を抑えた。

まずい、誰にも聞かれるわけにいかないのにと、きょろきょろと視線をさまよわせた。
(-62) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:24:56

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>162 鷗助

「ばか。なんで男同士のひとつ屋根の下で緊張しなきゃなんねーんだよ。
 いやまー、可愛い女のコたちもみんなひとつ屋根の下だけどさ」

お風呂上がりの女子とかちょっとドギマギしてしまいそうだ。
それはそう。
(165) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:27:38

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「ごめんなさい、かなり大丈夫じゃないです……」


手で顔を覆ってうなだれた。
最悪すぎる。

「えーっとぉ…………
 お、驚かないで聞いて欲しいんだけど……いいっすか」

勿論、誰にも言わないで欲しい。
自分も言わないのでと懇願しつつ、大きく深呼吸をする。

ここまできて、下手なごまかしは通用しないだろう。
(-64) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:31:15

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「うっ、慰めないで、
ときめくから


心臓に悪すぎる。
何が悲しくて男の先輩にときめかなければならないのか。
はぁぁ、と大きく息をすると、約束だからなと念を押してぽつぽつ話し始めるだろう。

俺……実は前世の記憶があるんだ……

 さっきのお嬢は前世の俺……もう覚えてるっていうか半分憑依されてるっていうかよくわからん……

 センパイはなんか……
前世で婚約者だった
……とびびっとオーラで判別しちゃった……」

なんて?
(-66) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:49:52

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

▼秘密
実は前世の記憶を持っている。
俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。
前世でお前
<<久瀬 真尋>>
allwho
は私をはめた妹で、前世でお前
<<偉智 要>>
allwho
は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……

※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。

▼前世の自分
名前:エリーゼ
地位:公爵令嬢
出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意
経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。
エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。
(-67) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:51:06

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「そもそも俺が男に生まれたせいだと思うけど……
妹も男になってたしなぁ……


色々つらい。
久瀬に対して警戒した猫のようになっていたのは、この辺が事情のようだ。
どちらにせよ、前世の自分に色んなものがひっぱられてしまうらしい。
非常に悩ましい問題だった。

「そりゃまぁ……前世つながりが居るんなら、女の子だったら丁度いいとは思ってたけどさぁ」

ずっと想い続けて
やっとみつけたと思ったら同性だったけど

それでも

それでも

ここで会えた事自体はすっげー嬉しいと思っている。



「エリーゼは1000年以上前からお慕いしておりましたのよ」


誤解を解いて隣に立ちたい。
ただ、その一心で。

「…………時々奇怪な事口走るのは勘弁してクダサイ……」
(-72) eve_1224 2022/01/27(Thu) 15:16:40

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「げっ。
 さ、早乙女ちゃんじゃーん、何、早乙女ちゃんも運動?」

明らかに慌てた様子で、苦笑いをして手をばたばたと振る。
どう見ても怪しい。

「何言ってんの?
 ここには俺しかいないけどー……ハハハハ……
 くっそ、やっぱ聞かれてたか……


ぼそりと最後に悪態ついているのは、決してあなたのせいではない。
(-73) eve_1224 2022/01/27(Thu) 15:22:27

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「うっ、センパイに優しくされるのは困る……」

無駄にときめくらしい。
じゃあどうしろと? というツッコミは甘んじて受け入れるだろう。
自分でもそう思う。

「大分同化してるっていうか……
 感情がたまに……自分のものなのか前世のものなのかわかんなくなる時はあるかな……」

けど。
それならさっき。
センパイの病気をどうにかしたいなぁと思ったのは、果たしてどちらのものだっただろうか。

それは今いくら考えても自分には答えが出せない。

あ”っ。

 お、俺だって別にこういうの、病気だって別に、偏見とかねぇし。
 治ってほしいと思うし……話すことくらいいつだって、する!」

触れることだって、別に厭わない。
凍傷を負うのかもしれないけど、センパイがあったかいというのなら、たぶん。

す、と手を伸ばして、センパイの、お茶を持つ手に触れてみた。
(-76) eve_1224 2022/01/27(Thu) 15:43:53

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「そっ。
 そんなに俺わかりやすい!?」


俺一応年上なのになー!
とうなだれて頭を抱えた。どう見ても嘘は下手である。

「まぁ……、そう、なんだけどさ……。
 え、ちょっとまって。
 なんでドア閉めたの?
 
あ”
 ちょ、ちょちょ、俺にも見えるんだけど!?
 今その秘密全部聞いてやるってつもりだろ!」
(-77) eve_1224 2022/01/27(Thu) 15:50:43

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

いやっ
、俺が不意打ちを食らうってだけで別に……」

いいんだけど、と小さくつぶやき。
カツンと音を立てて落ちてしまったコッブを目で追う。
こぼれてしまったお茶を、拭かなくては。
何か雑巾とかあるのかなと、コップを拾いながらきょろきょろ。

「え、エリーゼと話したいの……?
 アイツを完全に表に出したことねーんだけど……んぐ、まぁ、で……できるかなぁ」

想像してちょっと鳥肌がたった。
俺の体で完全にお嬢になってしまうので。
とはいえ、話をしたいとなればそうするほか……ないだろう。

「混乱は……まぁ、してるけどさ、センパイ。
 でも……、センパイに治ってほしいなぁって思うのは、ちゃんと、俺の本心だよ」

優しさが、少しでも癒やしになるんなら、と。
そう思うのも紛れもなく、自分の気持ちだ。
ただし、それが治ってほしいと思うのと、自分がどうにかしたいと思うのは全然違うという話だ。

さまよわせた視線の先にあった雑巾を持つと、さっと濡れた床を拭いて立ち上がる。
言われた通り、確かに混乱しているのだ。
今日は色んな事がありすぎた。

だから今日は、きっと、ここで帰るべきなんだろう。

「……ちゃんと暖かくしてくださいましね?」


ついて出た言葉を、止める気にはならない。
(-81) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:23:58

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「完全に面白がってるじゃねーか!!」


うわーん、助けて!
なんか口元だけめっちゃ笑ってるよこの子ー!!

「く、くそ……ゲームだもんなぁ……
 逆らうと国の偉い人からなんて言われるかわかんねーもんな……」

ちゃんとわかってますよと、大きく息をつく。
まだ彼女一人で済んでる分マシだろう。

全員に知られるよりは―――――


…………関係……ありますねぇ……

 っていうか、早乙女ちゃん鋭すぎないー? えぇー……
 もー、絶対誰にも言いふらしたりしないでくれよ……?」

「実は……」


(-82) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:29:58

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花


   
「俺……前世の記憶があるんだ」


(-83) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:31:04

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

▼秘密
実は前世の記憶を持っている。
俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。
前世でお前
<<久瀬 真尋>>
allwho
は私をはめた妹で、前世でお前
<<偉智 要>>
allwho
は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……

※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。

▼前世の自分
名前:エリーゼ
地位:公爵令嬢
出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意
経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。
エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。

/*
……と言う内容をかくしかしました。
(-84) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:32:21

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

小さい頃。
何も知らない俺が、前世の人々の名前を口にして親を困らせたことがあるのを覚えている。

 どうして……

 どうしてわからないの?
 ここはどこ?

 誰か 私を 覚えていませんの?


……なんて、思ったりして。
だけど誰も覚えてる人が現れることはなくこうして17歳になり、あなたと久瀬真尋という人間を見つけてしまった。
エリーゼは勿論、俺も少なからず、ここに仲間がいると。
喜んでしまったことは疑いようもない事実だった。

「……ちょっと頭冷やして、また明日ここにくるよセンパイ。
 その時は……誰も入れないように鍵閉めてね」

そう言って、ひらひら手を振って。
何もなければ部屋を後にするだろう。
また明日、適当な時間を見つけてここを訪れるだろう。
(-86) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:54:23

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「まって!! 性別の垣根超えてないから!」


聞き捨てならないセリフを聞いてしまった。
待って欲しい、エリーゼは確かに時を超え今も王子を想っているけれど。

「エリーゼはなんかもう、ちょっと同化してるレベルで居座ってくれてるし、たまに口をついて喋っちゃうんだけどさー……」

そういう状態故に、久瀬センパイをみると警戒心むき出しの猫のようになるし、偉智センパイを前にするとちょっと動悸が収まらないなんてことはあるのだが。

あるのだが……一応、可愛い女の子を好きだなぁと思う男の心もあるわけで。

本当にちょっと、自分自身どうしたらいいのかわからないのだ。

「……っておーい、帰ってきてー……早乙女ちゃーん?」

やばい、もうこの子ちゃんと話が聞こえてないかも。
ちょっと途方に暮れた。
(-92) eve_1224 2022/01/27(Thu) 17:43:21
堂本 棗は、時間になるとちゃんと戸森と彗ちゃんを連れて部屋に戻るはず。
(a94) eve_1224 2022/01/27(Thu) 17:45:17

【人】 ダンサー 堂本 棗

「ジビエー! ちょー楽しみ!」

女子二人連れて戻ってきた騒がしい男、登場。
(198) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:05:23

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「色濃くないどころか全く覚えてないと思うけど……多分」

17年間記憶を持ちながら、誰にも前世仲間が居なかったことを思うと、ひとかけらでも覚えていてくれたならそれが誰であっても嬉しいと思わなくもない。

ないけど。

性別の壁というのはとにかく分厚い。
自分自身、どう受け止めて良いのか未だに分かっていないくらいに。

「まぁそういうわけだからー……たまに変なこと口走っても知らない振りしてほしーんだよね。
 
特にあの二人にはバレたくねぇし……


頼む! と、両手を合わせて懇願した。
(-97) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:12:32

【人】 ダンサー 堂本 棗

「俺も手伝うぜー!」

重そうな鍋とか率先して持ってお手伝い。
作るのは全く……手伝えそうもないのでこれくらいはというところだ。

「マジ美味そうだなー、俺結構食っちゃう方だけどいーのかな?」

体育会系である。
(202) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:27:19

【人】 ダンサー 堂本 棗

「普通の鍋とジビエだと違うだろうしなー……どうなんだろ?」

うーん、うーんと考えたが答えは出ず。
(205) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:34:14

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>a97

「お、一年ーいーぞいーぞ、一緒に手伝おうな!」

力仕事、俺ら担当!
といって笑っている。
(207) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:37:54

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>206

「お、戸森ちゃん料理できんの?
 ヒュー最高! 俺料理とか全くできねーんだよなー」

調理実習でやった程度だ。
おひたしと言われて、醤油のウミの中にほうれん草を漬け込んで怒られたことがある程だ。
レシピはちゃんと見よう。
(209) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:40:28

【人】 ダンサー 堂本 棗

「狩猟した肉の料理を基本的にジビエっていうん
です
ごふっ、……って聞いてきたぜ。
 ……だから猪も鹿も熊もそうなんじゃねぇ?」

この肉はなんの肉だろうか。
ちょっとこの男にはわからない様子。
(210) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:43:27
堂本 棗は、苦いのは苦手かも……ピーマンとか……と答えた。お子様舌だ。
(a100) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:44:23

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>@11 久瀬

「ぴっ!!!」


久瀬に肩に腕を回され、わかりやすく肩をびくりと震わせ、ぎぎぎと動きが固くなった。
完全に怯えた猫である。
この男、どうにもこうにも馬鹿正直である。

「お、重いわー!!
 見てるだけじゃなくて手伝えセンパイ!」

ぷりぷり怒りながら手伝いは続けているらしい。
(219) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:09:20

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「なんか最後に本音が透けてるんだけどー……いや、助かる」

「まぁ頼むわ……なんていうか、ご覧の通り
 隠すのとか苦手なんだよな、俺……」

哀しいことに向いてない。
芝居の練習ということにしてくれるならありがたい。

ダンサーは別に芝居はしないのだが。


……気にしてはいけないだろう、多分。
(-99) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:15:03
堂本 棗は、一葉の顔は一葉しか見たことねぇなぁと言った。
(a111) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:30:50

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「めっちゃ面白そう……って顔してるじゃん……」

こうなってしまうと最早年上の威厳が0である。
元からないが。

「本……っていわゆるあれ?
 おじさんずラブみたいな……?」

あれか、この子。つまるところ腐女子というやつなのか。
しらんけど。
今どき珍しくもないし偏見もなにもないが、ある意味心強い味方を得たというところかもしれない。

「そーだなぁ……。
 まぁ、俺の中でなんにも答えなんて出てねぇし……
 なんか困ったら、その時は頼むわぁ」
(-103) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:37:46

【人】 ダンサー 堂本 棗

「人数も居るし、味の違うの複数あると色々食えていいな!」

ちょっとだけ味見参戦。
うん、美味しい!
(228) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:40:41

【人】 ダンサー 堂本 棗

「そろそろいい具合かぁ?
 食おうぜ!」

飲み物も配って準備万端!
後は食べるだけだろう。
(235) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:48:09

【人】 ダンサー 堂本 棗

「食う! 食う!
 可愛いコが作ってくれるのとか最高じゃんね」

へへ、と笑いながらお椀をもらうと、好きなようにお椀に盛るだろう。
なお、お椀にいっぱいもらっている。
育ち盛りの男の子なので。
(240) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:02:10

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「へぇ……、花の女子高生なのにもったいねーの」

読書が好きなのは良いことだが、恋愛の経験は積んでも良いだろうに、という意味である。
ただ、実際あまり本を読んだりしないバカには引き出しは本当に少ない。
その事だけは抗いようもない事実だろう。

「まぁー……どうなるかわかりませんケドね。
 ん、サンキュー、フォローの件はよろしくな!」

そういうと、戻ろうとするあなたを素直に見送って、もう暫くダンスの練習をして自身もまた部屋に帰っていくだろう。
(-106) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:06:35

【人】 ダンサー 堂本 棗

「あ、噛んでる。カワイー」

「落ち着いて食いな、水銀ちゃん」

ほれほれ、お椀だぞー。
(243) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:10:42

【人】 ダンサー 堂本 棗

あ”?
 俺面白がられてんの?」

わかりやすく、むぅっとした顔をすると。
久瀬の隣にどかっと座った。

やられっぱなしでなどいてやるものか。
(252) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:26:26

【人】 ダンサー 堂本 棗

「全部一杯食えばよくね?」

どんだけ食べる気だ。
(259) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:34:53

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

/*
こんなところですね!
お付き合いありがとうございました〜
実は婚約者は男性限定の縛りをつけてダイス振りました……面白そうだったのでつい……
(まさか両方3年男子になるとは思いもよらず)
(-108) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:39:06

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>a125 戸森

「ん?
 戸森ちゃんほんと少食なのな。
 それで足りるん?」

会場で見たということはダンス経験者だろう。
運動しててその量は倒れないだろうか? と訝しんだ。
(264) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:40:44
堂本 棗は、女子力などない。
(a130) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:46:21

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>268 戸森

「そーなん?
 足りるならいいけどさー、俺はちゃめちゃ動くから腹減るんだよね」

体育会系の学校、ダンスがメインだが体操とかもしてるんよね、と話す。
女子ってどうしてこうも少食なんだろうねぇ、と不思議に思う。
思えば学校の女子も、これほどではないとはいえ、よく食事制限をしてるのを見るからだ。

男の自分にはわからないことだった。
(271) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:50:41

【独】 ダンサー 堂本 棗

『デリカシーがありませんわね。
 淑女はみな食事制限をして細身の身体を維持するんですのよ。
 でなければコルセットが……』


「現代コルセットとかつけねーから!」
(-110) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:51:48

【人】 ダンサー 堂本 棗

「そーいやここ、露天風呂だっけ。
 後で行くの楽しみだなー、旅行でも行かねぇと入らないじゃん、温泉」

ここ学園という名のついた旅館では?
(273) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:57:47