人狼物語 三日月国


32 【身内】降りて流るるにわか雨【R18】

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【見】 女子高生 雨宮 千夏

 
[珍しく結ばれていない
 綺麗な金髪に見惚れながら
 また無意識にさらさらと触れていて……、ふと


   (あ、あああ
    同じ屋根の下には……っ!!)


 彼女と同じ色の頭髪を持つ
 イリヤの叔父さんで
 アタシの担任の、大好きな先生の存在を
 思い出してしまって

 途端に────ぽぽぽぽぽ‥っと、顔が熱くなる。]
 
(@2) YA'ABURNEE2 2020/06/02(Tue) 9:41:25

【見】 女子高生 雨宮 千夏

 
[朝っぱらから、心臓が大変だ。

 お、おおお、おおお、落ち着かなきゃ!]
 
(@3) YA'ABURNEE2 2020/06/02(Tue) 9:45:34

【見】 女子高生 雨宮 千夏

 
[そんな折だったかな。
 親友が目を覚ましてることに気がついたのは。]



   あ、イリヤ  おはよっ



[気持ちが騒がしい分だけ
 ちょっと上擦ってしまった。

 昨日、あに森で
 先生そっくりのキャラを披露して
 ありがたいことに察してもらえたから
 なんとか、好きってことは伝えられたんだけど。

 色々と相談するにしても
 アタシの頭の中が
 こんなに、ぱーん!!って爆発してる状態では
 どうにもならないから、もっとこう
 落ち着いてから。

 ああ、落ち着きたい…っ。]
 
(@4) YA'ABURNEE2 2020/06/03(Wed) 18:51:20

【見】 女子高生 雨宮 千夏

 
[こういう時は別のことに集中して。

 ええと、なんだっけ
 そう、ゲームだ! あに森だ!!]



   ね、あのさ。
   昨日は時間が足りなくて渡せなかったんだけど
   イリヤの子に
   着てもらえたら嬉しいなって
   思ってる服があるんだっ



[思い出して飛び起きて
 ゲーム機を片手に元の場所に戻る。

 白いにゃんこのクッションを
 胸の下に入れて
 寝転がったまま起動させた。]
 
(@5) YA'ABURNEE2 2020/06/03(Wed) 18:53:02

【見】 女子高生 雨宮 千夏

 
[男の子を使ってたから
 ダメかな? どうかな?ってちょっと思ったけど
 うちの高校のに
 1番似てる色のセーラー服。]



   学校といっしょで
   おそろいにして、遊ぼ?



[普段のアタシたちみたいに
 ツインテールの女の子にイメチェンして
 教室風の部屋で
 隣の席に座って学校ごっこしたり
 互いの島を駆け回ったりしたいなぁ…って。

 ちなみに、リボンがあれば完璧なんだけど
 残念ながら揃えられなかったから、
 準備してくれてたって
 知ったら時には、きっと
 お花を撒き散らしながら大喜びしたと思うよ。]**
 
(@6) YA'ABURNEE2 2020/06/03(Wed) 18:54:45

【念】 准教授 ジェレミー

 
 
── 回想:4年前 ──


[出会ってから8年。
 学友、同僚…としての距離を保つ傍ら
 無意識のままに
 温め続けてしまった

     ────特別な
想い


 彼の告白をきっかけに
 堰を切ったように溢れ出してしまって
 止まらない。

 浅いのでは勿論、
 深い口吻でも足りなくて。]
 
(!0) YA'ABURNEE 2020/06/04(Thu) 14:52:41

【念】 准教授 ジェレミー

 
[爛れた噂からは想像し難い
 儚く淡い色の性器にも
 優しく数回キスを落とし、そっと咥え込む。

 戸惑いながらも
 どうしようもなく感じてしまう、
 そんな風情の
 初々しい反応が返されて‥‥

 愛おしさが
 信じられないくらいに加速した。]



   ヒュー 好きだ、‥‥

          っ、  ───、 !!



[唇を這わせたまま
 内に留めおけぬ想いを音として紡げば
 それが引き金になったようだった。]
 
(!1) YA'ABURNEE 2020/06/04(Thu) 14:54:02

【念】 准教授 ジェレミー

  
[高く響いたのは
 27年間、聞いてきた中で
 間違いなく一番
 心震わせられる呼び名だった。

 痺れるような気持ちよさを
 脳天から突き下ろされ

 我を忘れ
 反応が遅れて

 恋人の快感の証を
 そのまま真正面から受けとめる。]
 
(!2) YA'ABURNEE 2020/06/04(Thu) 16:09:53

【念】 准教授 ジェレミー

  
[顔が、眼帯が白い蜜に彩られ
 芳しい香りに包まれて
 うっとりと目を細める。

 驚くほどに、満ち足りていた。]
 
(!3) YA'ABURNEE 2020/06/04(Thu) 16:22:47

【念】 准教授 ジェレミー

 
[狭くなった視界で見上げる
 愛おしい人の表情と様子。

 伸ばされる手は
 微かに震えている。
 ここまで感じ入ってくれたなんて…、嬉しい。
 
 その上、

 乱れた息が整い切らないうちに
 俺を同じように気持ちよくすることまで
 望んでくれる。]



   ん…… いいのか?

   すごく嬉しいが、無理はしなくていいからね



[申し出に飛びつきたいくらいに
 カラダは猛っていたが、

 こういった行為に不慣れそうな彼を
 気遣うことが出来たのは
 心がとても満たされていたからでもあった。]
 
(!4) YA'ABURNEE 2020/06/05(Fri) 6:30:59

【念】 准教授 ジェレミー

  
[撫でてくれる指も
 心地よいと
 されるがままに受け入れていたけれど
 その意図に気づいて、捕まえる。]



   勿体ないから、俺が貰うよ



[拭われた精液の絡んだ指を
 口元に連れて来て、丁寧に舐め取った。

 まだ付着していると彼が気にするようなら
 己の顔に注がれた分、全て拭って
 ‥‥‥こくり
 美味しそうに喉を鳴らして
 腹の中に収めただろう。

 その後は、彼が望んでくれるがままに。]*
 
(!5) YA'ABURNEE 2020/06/05(Fri) 6:42:36

【独】 大学講師 エガリテ

/*
すきだ( ; ; )しんどい……
朝から幸せすぎる
(-1) nagaren 2020/06/05(Fri) 8:55:15

【念】 大学講師 エガリテ

 
[心を通わせたひとに触れられるのが
 こんなにも満たされると知らなかった。]
 
(!6) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:00:39

【念】 大学講師 エガリテ

 
[びゅく、びゅるっ。

 想いを声に載せられたら堪らなくて>>!1
 薄桃色の先端の小さな孔から精液が飛び出し
 恋人になってくれたひとの
 麗しい顔にかかってしまった。>>!2



    っ、すまな……ッ んん……ッ



[己のなど汚いから、汚してはダメだと思うのに
 快楽を知った俺のペニスは
 震えながら吐き出し続けて止められない。

 眼帯の黒に、白はよく映えて]
 
(!7) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:02:23

【念】 大学講師 エガリテ

 


    はぁ……、はぁ……



[袋が軽くなるほど吐き出したら
 漸く射精が収まり、
 ふにゃりとペニスが萎んでいく。

 恐る恐る彼を見た。

 くさくて
 べたべたして
 気持ち悪いだろうに

 どうしてそんなに
 幸せそうな顔をしてくれるのか……?>>!3
 
(!8) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:02:55

【念】 大学講師 エガリテ

 
[戸惑いながら
 快楽の余韻で小さく震えてしまう手を
 彼に向けて伸ばした。

 顔についた精液を
 小枝のような指で拭っていく。
 ジェレミーの頬、……あたたかい。]



   (こんなに汚されたのに
        嫌じゃないのか……?)



[それほどに俺を想ってくれているのか。

 ……或いは、こんな粗相をされるのも
 彼には慣れたことなのか。]
 
(!9) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:03:09

【念】 大学講師 エガリテ

 
[胸の内に、黒いものが渦を巻く。

 ――何なんだ、この感情は。]
 
(!10) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:03:25

【念】 大学講師 エガリテ

 
[自分だけ気持ちよくなるなんて駄目だ。
 相手に善くなって貰わないと。

 それが己の中の性行為の定義であったから
 俺にもさせて欲しいと申し出た。]



    はぁ、は…… 無理じゃない……



[気遣って貰えるのが何だか擽ったいけれど>>!4

 夜伽は苦手でも、
 これだけは数をこなしてきたから
 他のことより自信がある。

 使用感の低いペニスと真逆に
 薔薇の花の如く捲れ上がったアヌスは
 痛みばかりで善さを知らないまま。]
 
(!11) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:57:22

【念】 大学講師 エガリテ

 
[精液を拭い終えたら自分の番。
 そう考えていると、手が捕らえられた。>>!5

 形の良い唇へと導かれて
 熱く滑る舌に舐め取られる――、

 俺の出した、精液が。]



    っん…… ぁ、駄目だ……っ
    そんなの舐めたらきたな……ッ
          ぁ、ふ……っ



[目を見開き、手を引こうとするけれど
 赤くざらざらした舌がきもちよくて
 過ぎる背徳にはくらくらして
 力が上手く入らない。

 隠せるもののないペニスが膨らんで
 ググ……、と再び勃ちあがった。]
 
(!12) nagaren 2020/06/05(Fri) 17:34:57

【念】 大学講師 エガリテ

 
[全裸で、台の上。
 はしたなく勃起して、丸見えだ。

 同じ台の上にいるジェレミーの方は
 襟一つ乱れていない。]



    ……ッ



[さも美味しげに飲み込まれるから>>!5
 羞恥が痩せこけた肌の血色を良くする。

 貴方も早く、乱れてくれれば良いのに。]
 
(!13) nagaren 2020/06/05(Fri) 19:29:31

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[そんなことを考えてしまうのも含めて
 久方ぶりに生を実感していた。

 貴族の当主に与えられた役目は宙ぶらりん。

 彼の人の死によって目的を失い
 止まっていた時計の針が
 また時を刻んでいる――…。]
 
(-2) nagaren 2020/06/05(Fri) 20:06:34

【念】 大学講師 エガリテ

 
[俺ばかりが翻弄されている。

 よもや、彼を悦ばせるのは
 自分には出来ないのでは……と不安になる。]



    ……っ、俺の番、だから……



[綺麗にして貰った手を彼に伸ばす。
 今度は、下衣に向けて。
 寛げては彼のペニスを出してしまおうと。]
 
(!14) nagaren 2020/06/05(Fri) 20:19:50

【念】 大学講師 エガリテ

 
[両膝をついて前のめりに
 ベルトへ手を掛けて、ふと気づく。

 外へと導けば
 猛々しいカタチが姿を現し>>!4
 勘違いでないと判った。

 ――興奮してくれていた。自分に?]



    ……嬉しい。……
    俺もすきだよ、ジェレミー



[まだ伝えていなかった、
 彼から先に伝えてくれた言葉が零れ落ちる。

 その唇で、先端に優しく口づけを贈った。]
 
(!15) nagaren 2020/06/05(Fri) 20:30:34

【念】 大学講師 エガリテ

 
[ジェレミーのことが、すきだ。

 先刻自覚したばかりとは思えないほど
 言葉にした想いはしっくりくる。

 髪を巻き込まないよう、耳にかけ、背に流し]



    ……ちゅ、……ちゅっ



[彼の形、熱を憶えるように
 リップ音を立て軽く吸い付きながら
 余すところなく口づけを落としていった。

 袋にたどり着けば、舌を出して]
 
(!16) nagaren 2020/06/05(Fri) 23:29:24

【念】 大学講師 エガリテ

 
[竿と袋の境界と縫い目を舌先で舐めていく。

 男の急所だ、触れられることに
 忌避感を覚える者もいるだろう。
 彼がもしも嫌がるなら止めなければと思うが。

 これがジェレミーの肌の味。
 もっともっと知りたいと、欲望が膨れ上がり
 彼の様子を確認することも忘れて]



    ぁ、む……っ ちゅ、…… ン……



[ザーメンの詰まった左右の玉を
 一つずつ順にぱくりと口の中に含むと
 舌の上で優しく転がすように愛していった。]
 
(!17) nagaren 2020/06/05(Fri) 23:59:59

【念】 大学講師 エガリテ

 
[鼻から漏れる息が、色の濃い陰毛を揺らす。

 美味しくて、愛おしくて、
 ずっとでもこうしていたくなる。

 ちゅぽん……、と唇を離せば
 感嘆に似た溜め息が漏れた。]



    すきだ、すき…… ジェレミー……



[熱に浮かされたように同じ言葉を繰り返す。
 彼と出逢って、8年。
 いつの間にか蕾をつけていた想いだから
 何度伝えても足りる気がしない。]
 
(!18) nagaren 2020/06/06(Sat) 0:35:42

【念】 大学講師 エガリテ

 
[太い根本からねっとりと舐め上げれば
 唾液たっぷりの口腔の中に
 肉竿を納めていった。

 間違っても歯を当てたりしない。
 気持ち良くなって欲しいから。俺で。

 平らにした舌を当てて左右に蠢かす
 裏筋への愛撫を忘れぬままに
 強く吸い付き頭を上下に揺する、擬似的な結合。
 じゅぽッ、ぐちゅ、と品のない音が響く。

 髪が垂れてきたら都度邪魔そうに掻き上げ]



    ン、 ぢゅ、る……ッ ……は、ァ……ッ

      ふぇれみ……、ふき、だ……



[行員の最中は話しにくくなるのが難点だけれど
 繰り返し同じ言葉を使っていたから
 きっと伝わるだろうことが、幸い。**]
 
(!19) nagaren 2020/06/06(Sat) 0:55:43

【独】 准教授 ジェレミー

/*
めちゃくちゃ可愛い‥‥‥;;

興奮しすぎて、リアルに死にそう。
脳血管ぶちきれそう、みたいな意味で。

はーーーーーー やっば、張り詰めすぎて痛い。
萌えるし、悶えるし、滾りすぎるし。

す、き、だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-3) YA'ABURNEE 2020/06/06(Sat) 4:12:17

【独】 准教授 ジェレミー

/*
そして、これね。>>!14

「ばん」だって意味から分かるんだけど
つい、つい、「つがい」と読みたくなってしまって

俺の番、俺のつがい、俺のツガイ‥‥‥と
頭の中でリフレインさせてしまう。

ヒューは俺の番だ。

と、灰で激しく主張する。
(-4) YA'ABURNEE 2020/06/06(Sat) 4:19:44

【独】 女子高生 雨宮 千夏

/*
プロローグを開いて
イリヤちゃんが居ることに今 初めて気づいて死んでる。

うああぁぁぁん。大好き;;

村の名前にも、パスワードにも殺されたし
ほんと、凶器をさり気なく
ひそませてくれるのうますぎるよ。 _(:D」┌)_
(-5) YA'ABURNEE2 2020/06/06(Sat) 9:42:59