人狼物語 三日月国


197 【身内】ミスティックアンテナの帰還

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視点:


蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が2人、占い師が1人、人狼が1人いるようだ。

【人】 船員 マリナー

それでは、ゆっくりとお過ごしください。
良いバカンスを。

(いいなあ…俺もたんまり稼いで、こんな星でいつか有給全部突っ込んでバカンス決めてぇなあ…)
(0) master 2023/01/15(Sun) 4:00:00
マリナーは時が進むよう祈った。

【人】 元操縦士 ダビー

食べるか。そら、どうぞ。

[湯呑に入った茶と饅頭を差し出し、自分も背筋を伸ばしたまま、胡座をかいて座る。そのうちごろんと横になるにもやぶさかではないのだけれど。]

リョカンか。確かにそんな感じだな。
他にコテージやら、普通のホテル然とした部屋や、スイートルームも上の方にはあるらしいが…

[どうもこのホテル的にはこちらの部屋の方を推しているようだったことを思い出す。

スピカが上着を脱いでかけ、ワンピースを取り出すのを眺めていた。
自分のコートも脱いでジャケットとともに掛けてある。
そこで生まれたスピカからの疑問。]
(1) (so) 2023/01/15(Sun) 9:12:36

【人】 元操縦士 ダビー

ユカタか?ええと……

[そう言えば自分も知らない話だ、と手元の端末を片手で操作する。やがてホログラム形式で情報が手元に表示された。]

なるほど。

……これは入浴後に着られるもので、そのまま寝巻き代わりになる。
はるか昔はこれが下着の代わりのような扱いだった事もあるらしい。

どちらにせよ風呂に入ってから、ということになるな。
………入ってみるか?

[そんな事をふと口にした*]
(2) (so) 2023/01/15(Sun) 9:28:39

【人】 元管制官 スピカ

[とりあえず着替え、来て着た服をバッグに戻してからお菓子を食べに戻る]

スイートルームかぁ、一度は泊まってみたいけど、なんかこう……庶民お断りなムードあるよね……。
気後れしちゃってくつろげなさそう。

[手に取ったお菓子は所謂温泉まんじゅうというやつだ。
……何故かスピカはおまんじゅうに親近感を覚えた]

浴衣ってお風呂上りに着るんだ、それじゃあさっそく入って……。

[言いかけて日頃のルーティーンを思い出す。

スピカが入浴するのは睡眠前で、それはアンテナ号時代から変わらない。
そのためか、入浴後は体がリラックスモードになるのか非常に眠くなる。今入ると……寝てしまう可能性がある]

お風呂は……後がいいかな。
(3) tanuki 2023/01/15(Sun) 10:45:13

【人】 元管制官 スピカ

[そしてなぜか急に顔を赤くし]

その、さ!ユカタっていうか……和装っていうの、あれでしょ?
下着付けないって!和装の下は下着付けないって言うし!
さっ……さすがにそれは時間が早いんじゃないかな!!!

[いったい何を考えているのか?**]
(4) tanuki 2023/01/15(Sun) 10:50:19

【独】 元管制官 スピカ

/*
赤で言うセリフでもないんよ
(-0) tanuki 2023/01/15(Sun) 10:53:10

【人】 元操縦士 ダビー

ここのスイートルームはさすがにな。
一泊でも俺の月給3カ月分くらいする。
確かにあまりくつろげないかもしれん。

どうせ高い買い物なら指輪のほうがいい。個人的には。

[スピカが饅頭に親近感を覚えているとは知らず、自分も口に運ぶとしっかりとした甘みがある。緑茶は普段の紅茶とは違う玄味を感じ、饅頭と相性がいい]

なるほど。こういうものもありだな…
さて、

[スピカが風呂に入るのか、とそちらを眺めていたが、そういうわけでもないらしい。
確かに普段は風呂といえば寝る前に入るものだったが]
(5) (so) 2023/01/15(Sun) 11:29:26

【人】 元操縦士 ダビー

後か。構わない。

なら、今からどうするかな。
食事は、基本的には下のレストランで食べるようになっているはずだ。
ここで食べることもできるらしいが…

どうした?

[急に真っ赤になってすごい剣幕になる様に、一瞬うろたえ、何かを察した]

……ああ。とはいえ、最近は普通に下着つけたりもするんじゃないか?何しろこれでロビーに出たり、外を歩いたりもできると書いてあった気がする。よくはわからんが…

[確かにこれを着て下着なしで外に出るのはなんとなくはばかられる気がする。
それとは別に、スピカが赤くなっている理由も察したので頭を冷ぽん、と撫でた。]

確かに、まだ 早いかもな。

…ホテルの中でも見て回るか?あるいは…

[スピカに提案があればそうするのだが*]
(6) (so) 2023/01/15(Sun) 11:39:09
村の更新日が延長されました。

【人】 元管制官 スピカ

やっぱり旅行に来たからにはくつろぎたいよね。

[ここのスイートはそんなに高いのかと思いながら、ダビーの指輪発言については、銀河間航路のパイロットそしていたという委員の偉い人が『指輪は円だから必ず元の場所に戻る、安全の縁起物だ』と言っていたことを思い出し、そういうものかと納得した]

あ、このお菓子ってショッピングモールのお店で買えるんだね。
買って帰ろうか?

[心苦しいがおまんじゅうを半分に割って片方を口に入れる。
甘い、がガツンと来るような甘さではなく、柔らかい甘さだ。
お茶をすするとお茶の渋みとよく合う]
(7) tanuki 2023/01/15(Sun) 14:42:23

【人】 元管制官 スピカ

そ、そそそ、そうだよね!
旅番組だと浴衣着て外出てたりするもんね!!!そんな特殊性癖を全宇宙に放送しているわけはないよね!
ノー下着なわけないよね!!!

[どこで覚えたのだろうか、特殊性癖という言葉を]

ショッピングモール、見てみたいな。
ここのショッピングモールでこの星の特産品とかそういうのは大体買えるんだって。

[言いながら見ているのは手に持っているおまんじゅうだ。
買って帰るつもりなのだろう。**]

お風呂は……ご飯食べた後ゆっくりね。


[とごにょごにょ何かを言ったような言わなかったような]
(8) tanuki 2023/01/15(Sun) 14:55:47

【人】 元操縦士 ダビー

なるほど。確かにここの土産で売っているのが自然だな。
帰りに一つ買って帰ってもいいな。土産を渡す相手…俺にはいないが、スピカにはいるだろう?

[こちらは次の仕事がまだ始まっていないが、スピカには店主がいるだろうと。なお、話の通り指輪を買うのはもうしばらく後の話になるが、それは別の話だ。] 

そうだな。こんなところにあるショッピングモールがどういうものなのか興味がある。行ってみるか。

…実際に買うのは帰るときになるだろうが。

[今買うと荷物になるし、生物は買えない。土産を渡す相手もいない自分に何か買うものがあるだろうかと考えつつ、了承した。]
(9) (so) 2023/01/15(Sun) 15:34:08

【人】 元操縦士 ダビー

??ああ。まあ、そうだと思う。
ユカタ用の下着とか、そういうものでもあるんだろう。

[スピカが急に赤くなったりするのはそう珍しいことではない。なんとなく察しつつ、さらっと流す。
着ているところは似合うだろうな、と思うけれど。

それなら一休み終わったら部屋の外に出るかと思いつつ、ふとスピカの声にふふ、と笑う。]

わかった、食べてからゆっくり入ろう。

………二人で入るか?


[などとこっそり返した**]
(10) (so) 2023/01/15(Sun) 15:39:57

【独】 元操縦士 ダビー

/*
この手の村ってそう言えば初めてだな。
勝手はこれで正しいんだろうか。

とにかくスピカとまったりするということだと理解してるんだが…
(-1) (so) 2023/01/15(Sun) 17:30:30

【人】 元管制官 スピカ

[土産を渡す相手、と聞いて]

店長と……うん、それくらいかな……。
あ、でもダビーは職場の人とかに持ってったりしないの?なんかマナーの本にはそういうの書いてあったけど……。

[それまでの職が特殊だったため、自分が常識とずれてる自覚がスピカにはあった。
読んだ本には『旅行などに行ったらお土産を職場に持って行くと、人間関係が円滑になる』と書いてあったのだ]

あ、そうだ、お互いにお土産を買おう。
この星の名産はイギリスパンfoodとか木彫りのanimalなんだって!来た記念に、ダビーにあげるお土産買うね。

[ここでは具材一式入った名産料理も売っているのだとか。
それを買って家で食べるのもいいかもしれない]
(11) tanuki 2023/01/15(Sun) 18:19:08

【独】 元管制官 スピカ

/*
イギリスパン料理ちゃうねん。
木彫りの鯵とかなに?ほしい。
(-2) tanuki 2023/01/15(Sun) 18:19:59

【人】 元管制官 スピカ

せ、正式な着方じゃなくても怒られないよ、うん!
だからきっと専用の下着じゃなくても大丈夫だよ、うん、大丈夫!!!

[あわあわと、廊下の温度思い出しカーデガンを羽織っってから立ち上がる。
貴重品の入ったポーチを手にして玄関に向かい]

だ……ダビーが見たいなら浴衣着て出歩いてもいいかなって……。


[と、俯き加減にぼそぼそ何かを言いながら、靴箱に入っていたスリッパを二人分取り出す]

ひ……広いお風呂に一人で入るのは寂しいもんね……。
い……一緒にお風呂とかなんか……なんかえっちだね……。


[なんか急にスリッパで床を叩き始めた。**]
(12) tanuki 2023/01/15(Sun) 18:31:03

【人】 元操縦士 ダビー

俺の職場?
ああ、新しい仕事の方か…確かに一理あるな。
日持ちしそうなものなら持っていってもいいか。

[言われてみればこれは確かにスピカの言うとおりだ。となると硬めの菓子だな。何があるだろう、と考える。それに、もう一つの提案も。]

なるほどいいアイデアだ。記念になるし、見るたびにお互いのことを思い出すな。戦友とドッグタグの交換をするようものか。

…それなら俺は形に残るものを選ぶことにしようか…
だが木彫りの鯵… ん、鯵? サーモンとかでなく?



まあ、何か選ぶさ。

[と言いつつ、スピカが選ぶものが食べ物なら、それに自分も合わせるのもいいかもしれない。それは流れ次第か。]
(13) (so) 2023/01/15(Sun) 19:55:01

【人】 元操縦士 ダビー

ひとまず出かけるか。

[ショッピングモールに向かうため、セーター姿のままで立ち上がり、スピカがカーディガンを羽織るのを待って、鍵と貴重品を持ちドアに向かった。スピカがスリッパを出しながら呟いた言葉を聞き逃しはしない。]

浴衣か。見たいな。スピカが構わないならぜひ見たい。
俺も着てみたいとは思っていた。

[長い黒髪に多分映えるだろう。そんなことを考えながら、スリッパで急に床を叩き始めるのを見て、微かに苦笑する。]

……そうか?そういうものだと思っていたが…
まあ、構わないならの話だ、
それに、風呂に入るのは寝る前。だろう?

行こうか。

[と告げて部屋を出、スピカに異がないならそのままショッピングモールを見に行こう*]
(14) (so) 2023/01/15(Sun) 20:01:54

【人】 元管制官 スピカ

[真っ赤な顔のままショッピングモールに向かう]

ホテルの地下フロアが丸々ショッピングフロアになってるんだって。
服屋さんとか、パン屋さん、ドラッグストアとか、お弁当屋さんもあるみたい。ほら、ここってここだけで観光が集結しちゃうだろう?だから、星経済活性化のために、星中のいろんな店が出店してるんだって。

[動揺を隠すためか、テレビで仕入れた情報をダビーに伝える。
運営会社曰く 小さな商店街を目指している。
商店街がどんなものかはぴんと来ないが、何故か心がときめくワードだ]
(15) tanuki 2023/01/15(Sun) 22:02:05

【人】 元管制官 スピカ

[エレベータで地下まで行き、ショッピングモールのフロアに降り立つ]

……。
めっちゃでっかい鯵の木彫りがある!!!


[やはり鯵の木彫りはこの星の名産品、エレベータ―を降りてすぐに激しく自己主張していた。
……巨木彫り鯵に意識を取られてしまったが、木彫り鯵の横にフロアマップがある]

わ、本当にいろんな店がある。
……へー、ここの星の間裏にある街のお店も出店してる。本当に星中の店が出店してるんだ。
……鯵の木彫り専門店もあるねぇ。

[この星はとにかく木彫り鯵を推しているらしい。**]
(16) tanuki 2023/01/15(Sun) 22:16:12

【人】 元操縦士 ダビー

[道すがらスピカの案内を聞いていた。相槌なども打ちながら]

確かにこの時期にこのホテルに来て、外に出る用はあまりないかもしれんな。
ここだけで小さな街のようにも見える。

賑わいや品揃えの豊富さで言うなら俺の地元の街以上かもな。
さて…

[エレベーターを降り、目に飛び込んできた光景。]
(17) (so) 2023/01/15(Sun) 22:32:34

【人】 元操縦士 ダビー

鯵だな。 木彫りだ。


[確かに紛うことなき鯵の木彫りだ。]

もしかして何か曰くでもあるのか?この星では…
いや、それはいい。
今のスピカの話なら、この星の主だった店は大体ここに出店しているわけか。

さっきの饅頭もあそこで売られてるな。
…少し歩いてみるか。迷わないか?

[記憶が確かなら、スピカはこういうところでは確か目移りしやすかった気がするな。と内心気を引き締めつつ、念のため片手を差し出す。

いかにも土産物という感じの店は確かにそこまで多くなく、むしろ日用品や普通の食料品などもかなり取り扱われている。

これはじっくり見たら半日以上かかりそうだな、とも思った。
土産物を探すのも難儀しそうだ。
もっとも、木彫の鯵を買わないことは恐らく確かだが*]
(18) (so) 2023/01/15(Sun) 22:39:01

【人】 元管制官 スピカ

[差し出された手を握る]

ほんと色んなお店があるね。

[服屋と言っても置いていあるのは染め物の服だったり、刺繍の服掛けを置いてある店もある。雑貨屋にもキャラクターグッズ(所謂ご当地ゆるキャラだ)専門店もあれば、職人が店頭で細工小物を作っている店もある。
星中の有名な店がすべてあるといううたい文句も、あながち誇張されたものではないのかもしれない]

あっ!

[そんな中、ある店の前で足が止まる]
(19) tanuki 2023/01/15(Sun) 23:04:02

【人】 元管制官 スピカ

ダビー!これ!これ買う!自分用!!!

[指さしているのは木彫り鯵の抱き枕だ。
デフォルメされたふわふわの木彫り鯵のぬいぐるみの抱き枕だ。
何を言っているかわからないと思うが、とにかく木彫り鯵の抱き枕だ]

あとこれ、これも!自分用に!!!
お昼寝用に!!!!

[木彫り鯵の開きのブランケットだ。
木彫り鯵専門店にも置いてあった、木彫り鯵の開きもデフォルメされたふわふわのブランケットになっている。
何を言っているかわからないと思うが、とにかく木彫り鯵の開きブランケットだ。**]
(20) tanuki 2023/01/15(Sun) 23:11:19

【独】 元管制官 スピカ

/*
なに????マジで何?????
(-3) tanuki 2023/01/15(Sun) 23:11:38

【人】 元操縦士 ダビー

全くだ。これだけ色々あれば、何かあっても心配はないだろうな。
…ゾンビがきたとか。

[スピカとたまに見るのはサメ映画だが、そんな話も時折交える。
よく見ればやはり土産物を多めに取り扱ってはいるようだったが。

そんな中、スピカが急に足を止めたので何だろうかとそちらを見やり、一瞬足が止まった。]
(21) (so) 2023/01/15(Sun) 23:19:22

【人】 元操縦士 ダビー

木彫り鯵の…抱き枕?

[木彫り鯵はこの際もうとやかく言わないが、その抱き枕とは?ダビーは訝しんだ。
しかもスピカが所望するものはもう一つある。]

木彫り鯵のブランケット……

[どうやら本当にこの星の推しらしい。ゆるキャラみたいな扱いなのだろうか。]

いよいよこの星の伝承が気になってきたところだが…

……スピカ。自分用に買うのはいいが、…そうだな。
買うのはせめて帰りにしたらどうだろうか?

他に買うものがあるかもしれない… いや。

そう、だな……
あまり早く買うと、荷物がかさばる。

[とさりげなく指摘した。もっとも、それでも今買うと言うなら否を唱えはしないのだけれど**]
(22) (so) 2023/01/15(Sun) 23:24:55

【人】 元管制官 スピカ

[帰りに、と言われると意外と素直にうなずいた]

そうだね、すぐに売り切れそうって感じでもないし。

[見る限り抱き枕もブランケットも店頭には何点も置いてある。
今買わなくても大丈夫だろう]

木彫り鯵、昔この星……っていうかこの地域は産業という産業がなくて、外貨を稼ぐために、この辺りでよく獲れる鯵をモチーフにした木工細工を作り始めたのが始まりなんだって。

[その後は軍の管理地となったが、木彫り鯵作り自体は続けられ、他星の物産展などにも出品されていた]

……って、旅番組で言ってた。
(23) tanuki 2023/01/16(Mon) 8:39:47

【人】 元管制官 スピカ

[気を取り直し、ショッピングモールを散策すると、意外と食品を扱う店が多いことに気が付く。
もっと早い時間に来たのなら売っている物も多いのだろうが、いかんせん時間が悪い。すでに閉めている店もある]

夏とかはここでお昼ご飯買って、外に行く人多いのかな?
雪のない季節にまた来たいね。

[なにせテニスコートだのなんだのと屋外スポーツ施設もあり、広い敷地内には庭園などもあるというのだ。
テイクアウトできる食べ物の需要はとても高い]

あー、この店前にデパートの物産展に出店してた店だ。
……もう閉まってるね、残念。

[そうして歩き回ると腹も減ってくる。
スピカのお腹が控えめに鳴った。**]
(24) tanuki 2023/01/16(Mon) 8:52:37

【人】 元操縦士 ダビー

[どうやら帰りに、という提案はあっさり受け入れられたらしい。内心胸をなでおろす。]

なるほど。産業に乏しい星が外貨獲得のために工芸品を輸出するのはよくわかる話だ。納得できた。美術はあまり詳しくないが、確かに、見ていると味があるように見えなくも… うーん。

[チェックインの後一服して今だから、時間もまあまあではある。
閉めている店もそこそこえるのは残念だが、幸い滞在時間はたっぷりある。]
(25) (so) 2023/01/16(Mon) 12:36:42

【人】 元操縦士 ダビー

夏は野外散策がきっと楽しいだろうな。ロープウェイからは海までもそう遠くはなかったはずだ…

[スポーツ施設や庭園、それだけあるなら敷地の中だけでも確かに相当楽しめるだろう。
土産物を見繕いつつ、目ぼしいものはまだ見つけられてはいないが、歩き回るうちにスピカの腹が小さく鳴るのが聞こえた。]

そう言えば、俺も少し腹が減ったな。
大型の船に乗ったままならともかく、こういうのは移動するだけでも体力を使う。

少し早い気もするが、何か食べて部屋に戻るのもいいな。
…食べたいものとかあるか?

[レストランといっても、さすがに系統によっていくつも種類がある。それ専用の通りがホテルの中にあるほど。

例によってカレーのようなものは、あえて外で食べようとは思わないが、それ以外なら大抵なんでも食べる。こういう場所なら何を選んでもいいものだろうが*]
(26) (so) 2023/01/16(Mon) 12:42:32

【人】 元管制官 スピカ

ダビーも段々木彫り鯵の良さがわかってきた感じ?
ほら、やっぱりソル星系第2惑星と言ったら木彫り鯵って言うくらい(要出典)だし、せっかくだから買っておこうかなって。
置物よりも実用的なやつの方がいいかなって思って。

[店の位置をしっかり覚える。
今度来た時に抱き枕とブランケットを買うのだ]

夏には屋外プールも解放されるらしいから、次来るときは夏にしようね。

[来たばかりなのに次回に来た時の話をするのは気が早すぎるというものだが、このホテルには別の季節にはその季節の楽しみがある。
別の季節に来たくなるのも仕方がないのだ]

屋内プールはあるけど、今回は、水着の準備とかもないし……。

[言いながら水着が置いてある店の前をスルーしていく。
当然ダビーはご存じであるが
昔より幾分まろみを帯びたボディなのだ、色々察してあげてほしい]
(27) tanuki 2023/01/16(Mon) 15:26:15

【人】 元管制官 スピカ

食べたいもの……せっかく来たんだから名物食べたいな、海鮮とか。南の方の地域だと辛いものが有名らしいからそれも食べたいし……、ずんだ餅foodで有名な店も出店してるらしいし……。
悩ましいね。

[行ってから決めようか?
と、とりあえず移動しようかと提案した。**]
(28) tanuki 2023/01/16(Mon) 15:38:38

【独】 元管制官 スピカ

/*
ずんだ餅で有名な店、ディナー向きじゃないよ
(-4) tanuki 2023/01/16(Mon) 15:39:07

【人】 元操縦士 ダビー

ほう…そんなにも、か…… そうか、それなら…
わかった。

[段々とスピカの熱に押されつつ、見ていれば、こういうものが一つくらいあってもいいかというぐらいには思えなくもない。
スピカの熱意が持続しているなら(この分だとどうもそうなりそうだ)、買って帰ることになるかもな、と考えつつ。]

屋内プールは全天候型であるらしいが、確かに、水着は用意していなかった。
せっかくなら夏だな。また来ようか。
スピカは海は好きじゃなかったか?

[潮の事もあるし、海はまあ、好みもあるだろう。だからそれはついでに聞いた程度。体型のことには触れなかった。
昔より少々丸みを帯びたのは理解しているが、自分もあまり人のことが言えるわけでもない。]
(29) (so) 2023/01/16(Mon) 18:55:18

【人】 元操縦士 ダビー

ずんだというのはよく知らないが…なるほど、菓子の一種だな。

[検索機能の付いた端末は他の星では欠かせないものだ。]

名物……海鮮か。この季節なら焼物よりは鍋か?
辛いものは嫌いではない。むしろ好きだ。
そうだな、行きながら決めればいいか。

[道すがら興味深そうにあちこちを眺めつつ、手だけは離さない。
少しだけ階段を降りたあたりに、ストリートのように連なるレストランがあった。]

有名なスタイルの店は大体あるらしいな。
麺、鍋、揚げ物、刺身、焼肉… 目移りしそうだ。

[これはスピカでなくとも悩ましい*]
(30) (so) 2023/01/16(Mon) 19:02:59

【人】 元管制官 スピカ

[海という単語に少し思案を及ばす。
スピカにとって海は『体が冷えて命に係わるから絶対に入ってはいけない』と教わっていた危ない場所なのだ。
と言っても、スピカの育った地域より南の地域では、短い期間は海水浴ができるらしく海水浴という文化を知らないわけではなかった]

海は……私の育ったところは海の水冷たいし、海に入る習慣はなかったから……、一回海水浴やってみたいかな?
ほら、砂に埋めたり、貝拾ったり、カニ獲ったりするやつ。

[映画で見た水着を着て海辺ではしゃぐ若者はとても楽しそうだったから、きっと海水浴は楽しいに違いないと思う反面、サメに襲われる可能性もゼロではないのだ。
なにせ最近のサメは砂浜を泳ぐ(出典:サンドシャーク)し、トビウオのように跳ぶことができる(出典:エンドレスオブシャークバトル)。
サメの脅威は海水浴と背中合わせなのだ(出典:シャーククロニクル)]
(31) tanuki 2023/01/16(Mon) 21:46:51

【独】 元管制官 スピカ

/*
サメノルマ達成
(-5) tanuki 2023/01/16(Mon) 21:47:11

【人】 元管制官 スピカ

ずんだ餅……テイクアウトできるなら、買って部屋で食べてみる?

[テレビの情報だと、ヤタイスタイルという店舗を持たない形での出店だったはずだ。
多分テイクアウトもできるだろう]

火鍋だっけ?辛い鍋、それあるならそれにしてみる?

[ぎゅっと手を繋ぎ階段を降りる。
降りた先にあったのは、思う以上に飲食店が集まった光景だった。
テレビで見る有名店や、全宇宙展開しているチェーン店の別ブランドの店もある。一店だけ店を選ぶのはなかなか難しそうだ]

わ……すごい……。
見て、
猿の脳みそ
food専門店だって。ほんと、何でもあるね。

[幸か不幸かにピークタイムではないのか、どの店も待たずに入れそうなので、余計に悩ましくなってしまった。**]
(32) tanuki 2023/01/16(Mon) 21:56:55

【独】 元管制官 スピカ

/*
猿の脳みそ専門店とかニッチすぎるだろ……
(-6) tanuki 2023/01/16(Mon) 21:57:38

【人】 元操縦士 ダビー

そうか。まあ、俺も似たようなものかな。
成人するまでは海を見たこともなかった。
だから逆に、仕事と関係ない海での戯れには少し興味がある。

海水浴か。…楽しそうだ。
遠泳したり…泳がなくても楽しみ方はあるらしい。

[あえて海に行って海に入らない楽しみ方はおそらくしないと思うが、興味はある。スピカの水着姿も見てみたくはあった。
まさかこんな時にまでサメ映画のことを考えているとは思わなかったが

(ダビーもサメ映画には随分付き合ったものだ。
個人的にはサメから進化した異星人の艦隊との戦争を描いた「ギャラクシャーク」や、ゾンビになったサメが跋扈する「ゾンビシャーク」シリーズが比較的好みではあったが。)]
(33) (so) 2023/01/16(Mon) 22:29:46

【人】 元操縦士 ダビー

そうだな…興味はある。戻りに買ってもいいな。

で…なるほど。火鍋は知っている。かなり辛いと聞いているが…
構わないならそれもいいな。まあ、他にあれば…

[とはいえ、見れば見るほど迷いそうになる。
お互い、小さい頃は飽食とはいかなかったはず、美味そうなものに目がないのは同じだ。

船に乗っているときはあまりそんな他のクルーの食習慣のような事を気にすることはなかったのだが。]

なに、猿の脳みそ専門店?
それはやめよう。
確かにうちの星の一部では食べていたが…


[即答した。その少し横に、赤い門の少々異国情緒をたたえた店がある。]

お。火鍋、ここなら食べられそうだ。
なるほど、辛い方の赤と、辛くない白が両方味わえると。

他にも色々ありそうだな。どうする、入ってみるか?

[と声をかけた*]
(34) (so) 2023/01/16(Mon) 22:38:41

【人】 元管制官 スピカ

こうやって話してると、やりたいこととか行きたいところだらけだね。

[専門的な学校で置いていかれないようにと勉強漬けで、卒業後すぐに特殊性の高い職業に就いたスピカは、同年代の人間が当然のように経験したことをほとんど経験せずに生きてきた。
恐らく、ダビーも同じようなものなのだろう。

二人での生活は、ようやく軌道に乗った……といっていいだろう。それならば、こうやって生活に彩りを持たせるようなことをしても許されるだろう、とスピカは思った]
(35) tanuki 2023/01/16(Mon) 23:28:20

【人】 元管制官 スピカ

猿の脳みそはね……、うん。
なんか……店の雰囲気も独特だし……。

[スピカは店を見なかったことにした]

それじゃあ、火鍋食べてから口直しにずんだ餅買ってこう!
辛いもの食べると、甘いもので口直ししたくなるもんね。

[その近くの異国情緒をたたえた店の外に置かれた、メニューの看板に目を通す]

へー……辛くないのもあるんだ……。
うん、ここにしよう!

[名前は聞いたことはあるが食べたことはない火鍋、こういう機会でないと食べることがないと思ったのか、秒で入る店が決まったのだった。**]
(36) tanuki 2023/01/16(Mon) 23:36:52

【人】 元操縦士 ダビー

確かにそうだな。なかなか、自分のやりたいことをして自由に生きられる時間はなかった。
…その分は今から存分に楽しめばいいさ。

[互いの出自はあえて語らずとも互いに十分に理解している…はずだ。一人のときも、出会ってからも、あのときも色々あったが、だからこそその分今から共に歩む人生は楽しいものにしようと決意していた。]‘
(37) (so) 2023/01/16(Mon) 23:54:50

【人】 元操縦士 ダビー

そうだな、そうしよう。

[店の外のメニューに目を通し、二人連れ立って店内に入る。
案内された席は少し暗めで奥まって、外の景色はあまり見えにくいが、天井から吊るされた灯籠風の照明が赤や紫の柔らかな光を放っていた。]

…紅白の火鍋2人前と、米……小籠包。とりあえずそんなところか。

[スピカにメニューと水を渡し、しばらくしてやってきた店員にオーダーを通しながら視線を向けた*]
(38) (so) 2023/01/17(Tue) 0:01:20

【人】 元管制官 スピカ

[過去があって、分岐点があって、今があって、未来がある。
分岐点で大切なものを一つ失い、道を切り捨て、何よりも大切なものを得て、今のスピカがある。

それ以上考えると感傷的になりそうだったので、無理やり思考を切り替えるためにメニューに目を通す]

……火鍋って健康料理なんだね、食べて健康になる、ふぅん。

[メニューには火鍋についての説明が書かれている。
なんでも、とある星の 医食同源 という思想に基づいた料理なのだとか。
色々書いてあったが、体にいいものがいっぱい入っているという情報ぐらいしか、頭に入らなかった]

この クラゲの麻辣和えってどんなんだろう。
クラゲ……クラゲって食べられるの?

[好奇心でクラゲの麻辣和えとやらを注文してみる]
(39) tanuki 2023/01/17(Tue) 10:27:31

【人】 元管制官 スピカ

[クラゲの麻辣和えはすぐに来た。
パッと見、茶色いプルプルしたものとキュウリが、赤いなにかと混ぜられているようだ]

……うん。

[思ったクラゲと違ったので怯んでいる。
もっと透明な平べったいものが来ると思っていたのだ。
注文した以上は食べるのだが……、とりあえず茶色いプルプルしたものを一つ口に入れてみる]

ん……なんかコリコリして……ん!?

[来た、辛いのが来た!そうか、麻辣というのは辛いやつなのか!と震えながら思うスピカだった。**]
(40) tanuki 2023/01/17(Tue) 10:34:04

【人】 元操縦士 ダビー

なるほど。普段食べているものが健康につながる…もっともだ。
カレーもそういうものだしな。
クラゲか。食用のものもあるとは聞いている。

頼むのか。挑戦的だな…いいと思う。

[いわゆる一品ものなのか、クラゲは自分の方よりも先に出てきた。感想についてはスピカと大体同じだ。]

もう少しべちゃっとしているかと思っていたな。
どんなだ?コリコリして…
……食べられそうか?

[少し遅れて、小籠包も席に運ばれる。辛いものが合わなそうなら、そちらを差し出そう。]

確か、中のスープが相当熱いから、端を少しだけ齧って中のスープをまず呑むんだったな。どれ…
(41) (so) 2023/01/17(Tue) 12:37:18

【人】 元操縦士 ダビー

あづっ。



 ……いや、うん。問題ない。
旨いな。
……うん。旨い。スピカもどうだ?

[蒸籠に入った小籠包を差し出しつつ、メインの火鍋も運ばれてくる。
表の写真にあったとおり、赤白の太極に分かれているようだ。

スピカは他にも注文などあるだろうか。
具を入れて煮えるのを待つことにした*]
(42) (so) 2023/01/17(Tue) 12:37:56

【人】 元管制官 スピカ

[ゆっくりとだがコリコリとクラゲを食べる]

多分、お酒と食べたらおいしいやつ、かな……。

[そうは言いながらも好んで酒を嗜むわけではないので、あくまでも想像である]

ダビーのそれ美味しい?
貰うね。

[こちらもクラゲの皿を差し出す。
なんだかんだで三分の一は食べたようだ]

あ、これは知ってる、中にお肉入ってるやつだ。
ここのは豆乗ってないんだね。

[それは焼売である。
焼売だと思ってがぶりと、一口で口の中に入れ]

んー!!!んんーーーー!!!!

[熱さでこの有様だ。
なんとか口の中の物を胃に押し込むと]

……スンッ。

[しょんぼりしちゃった]
(43) tanuki 2023/01/17(Tue) 13:10:53

【人】 元管制官 スピカ

[熱さ覚ましか、店員を呼び冷たいウーロン茶を頼む。
ついでだからと二人分頼むかもしれない]

熱かった!!!

[真っ先に飛び出たのが味の感想ではなく、熱さ。むしろ味わう余裕などなかったのかもしれない]

これ危ないね……、食べるとき注意しなきゃ……。

[少なくとも一口で食べてはいけないことを学習したようだ。**]
(44) tanuki 2023/01/17(Tue) 13:16:06

【人】 元操縦士 ダビー

どれ?一口もらってもいいか。

……

確かに。多分辛めの酒と合うやつだ。

[あまり普段は飲まないのだが。ここにいる間なら、少しはいいかもしれない。]

ん?いいぞ、そら。
確かに挽肉と…後はなんだろうな。豆は乗ってない…
んっ?

あっ。

[割と小口だったと思うスピカが大きく口を開けたので思わず手を伸ばしたときにはもう遅かった。
熱さに悶えるスピカの姿がそこに。]

だ、大丈夫か!?
一応食べ方は伝えたつもりだったが

口の中、火傷してないか!?

[水を差し出したりしつつ、烏龍茶を飲むまで萎れた様子のスピカを見て、こちらもなんだか申し訳なくなった。
もっとも、熱かったとはっきり言うあたり、火傷まではいかなかったかのかもしれない。]

いや…悪い。思った以上の熱さだった。
大事ないならいいんだが。
(45) (so) 2023/01/17(Tue) 17:37:16

【人】 元操縦士 ダビー

しかし、この感じだと火鍋も熱いし辛いからな…
スピカは白い方多めで食べるか?

[と言いつつ、鍋を取り仕切っていく。
最初に火の通りやすい薄切りの羊肉や内臓を食べ、肉団子や野菜を入れて食べ、締めが麺という感じらしい。

ちなみに内蔵肉は割と好きな方だ。]

普通の肉より好きまであるな。
ビタミンが豊富だったか、肉食の獣もまず内蔵から食うらしいが…

[ふと、スピカが野生動物のドキュメンタリーを見たときのことを思い出し、この辺でお茶を濁しておいた。

赤の方は旨味十分だがなかなか辛さもあり、熱いから口に運ぶと軽く汗ばむくらいだ**]
(46) (so) 2023/01/17(Tue) 17:44:55

【人】 元管制官 スピカ

[水をがぶ飲みし必死に口の中を扇いでいる]

前に食べたやつはこんなに熱くなかった気がする……。

[前に食べたのは焼売なのだから当然である。
舌で口の中を探ると、上あごの方に違和感があった]

ん……ちょっと皮剥けたかも……。
でもこれくらいならよくあることだから大丈夫。

[熱いお茶でもよくなるのだ、これくらいは慣れているのだろう]
(47) tanuki 2023/01/17(Tue) 18:34:12

【人】 元管制官 スピカ

白い方はそんなに辛くないんだっけ、じゃあそっちの方いっぱい食べるね。

[じーっとダビーが鍋を取り仕切る様子を見ている。

鍋料理をこうやって食べるようになったのは、ダビーと暮らし始めてからだ(それまでは料理をする必要もなかったというのもあるが)。
こうやって一つの器に入っている物を共同で食べるという食事方法に、自分とダビーは家族であるという嬉しさが胸にこみあげてきた]

これ、浮かんでるやつも食べていいのかな?

[取り分けてもらった器を受け取り、スープに浮かんでいる赤いものを箸でつまみ上げる。
ヤクゼンというやつらしく体にいいというが、もしかしたら(料理の横についている花のように)食べない物なのかもしれない。
悩んだ挙句、口に入れた]

……なんか……あんまり味しない……。
(48) tanuki 2023/01/17(Tue) 18:47:42

【人】 元管制官 スピカ

[だが、少なくともまずいものではないらしい。
気にせずに食べることにした]

……わ、美味しい。
食べたら薬になるって言うからもっと薬っぽいかと思ったけど、全然そんなことないね。

[スープを一口飲むと、強い出汁と野菜の甘味、微かに独特の風味のようなものが感じられた。**]
(49) tanuki 2023/01/17(Tue) 18:52:52

【人】 元操縦士 ダビー

皮が剥けたって、大丈夫なのか?それは…
いや、大丈夫ならいいんだが。

[とはいえ、あまり辛いものは良くないかもしれない。
明日も明後日も食事には頭を悩ませるだろうが、あまり熱いものや辛いものは避けたほうがいいのだろうか。
それ以上はスピカからの申告に委ねることにした。]

ん、どうした?家でも時々やるだろう。

[軍人とはいえあまり行軍の経験はないが、それでも鍋くらいはよく作って同期で食べた。もっと昔は、母や姉と貧しい食卓を囲んで冬はよく鍋のようなものを囲んだ。
それでも、自分で選んだ家族と囲むのはまた格別だ。

いつもより表情がゆるむのも仕方ないことだろう。]
(50) (so) 2023/01/17(Tue) 20:57:29

【人】 元操縦士 ダビー

浮かんでいるやつ?ああ、それか。
構わないらしいぞ。そんなに辛くもないそうだし。

[自分でも口に含んでみたが、いうほど味があるわけではない。
こちらはといえば、白は時折口にするがおおむね赤の方を食べていた。
だから随分汗がにじむ。]

これは戻ったら風呂に入るべきか…
しかし、美味いな。薬とはいえ毎日の食事、味も考えているのか… いや、旨ければなんでもいいんだ。

[と言ってモツと野菜のたっぷり入ったスープを啜る。ある程度二人で食べたら、麺を取り出して締めに入るところだ*]
(51) (so) 2023/01/17(Tue) 21:05:13

【人】 元管制官 スピカ

[ずっと共同生活はしてきた、その共同生活に重視されてきたのは和と規律だ。
あくまでも共に生活しているだけの関係であり、他人同士がぶつかり合わないことが何よりも重視され、我を出すのは良くないとされる……共同生活とはそういうものだった]

ううん、なんでもない。

[再びよそってもらった器を受け取る。

今の共同生活はそうではない。
我を出しても怒られることはない。むしろもっと自分の意見を言えと言われるくらいだ。
当然、意見の食い違いで腹も立つこともあるが、それはお互い様だし、お互いに自分の意見を言い合っている以上仕方のないことだろう。
だが、スピカは意外とお互いの意見の妥協点を探ることが嫌いではなかった。家族の共同作業のように思えるからだ]

前はそう思わなかったけど……、ダビーって意外と表情に出るね。

[気付いていなかったのか、それとも一緒に暮らすようになってからなのか]
(52) tanuki 2023/01/17(Tue) 22:23:38

【人】 元管制官 スピカ

ふー……確かに暑くなってきちゃった……。
脱ごう。

[白い方をメインに食べてはいるが、ちょっと赤い方をもらったりもしているので、やはり汗をかいているようだ。
羽織っていたカーディガンを脱ぐと、冷たいウーロン茶を一口飲む]

部屋に戻るときにずんだ餅とアイスも買う?
たしかショッピングモールにコンビニあったからそこ寄ってから部屋に戻ろう。
コンビニで買いたいものもあるし。

[と、締めの麺が茹でられているのを見ながら言うのであった。**]
(53) tanuki 2023/01/17(Tue) 22:48:41

【人】 歌姫 チタニア

当館のショッピングストリートは本物の繁華街を思わせる賑わいに溢れ、レストラン街はあらゆる星の観光客の皆様にご満足いただける銀河中の食文化の集結点と言えましょう。

けれど当館最大の見どころはやはり入浴設備!
高原を一望する露天風呂の他、大浴場は桧、大理石、ジャングル、洞窟、大小様々な計12の温泉が並ぶ回遊型一大スパとなっております。

気の合う方とゆっくりお楽しみいだきたいた方は、お部屋によっては据付の露天風呂もございます。
ゆっくりと至極の時間をお楽しみください。
(54) DUMMY 2023/01/17(Tue) 23:03:52

【人】 元操縦士 ダビー

そうか。

[なんでもないと言われたなら、再び鍋に意識は戻る。
具材を入れ、煮えたら取り出して分け、食べる。

軍人の頃は、他人がいる時は一時も気を抜いたりはしなかった。
除隊後に長距離航行船のパイロットを努めていたときは、毎日暗黒の宇宙をコックピットから眺め、休憩時間には食堂で本を読むのが日課。他のクルーとは強いてあまり関わろうとはしてこなかった。

あえて向こうから声をかけてきたのは一人だけだ。
毎日顔を合わせ、背中を見せていた。

もとより、一対一でなら人とも普通に話す。
けれど、昔より口数が増えたのは間違いなく彼女の影響だ]

表情が顔に出るか。意識したことはなかったが…
多分昔はそこまででもなかったんだろうな。
こうしてスピカと過ごすようになってからだ。
多分な。

[と軽く笑う。]
(55) (so) 2023/01/17(Tue) 23:13:10

【人】 元操縦士 ダビー

スピカも熱くなったか?
さすがに効くな。軽くサウナにでも入ったみたいな気分だ。

[セーター姿だからそれ以上脱ぎはしないが、スピカがカーディガンを脱ぐのを見つつ、芋から作ったという麺を投入する、
数分もすれば、しっかりと茹で上がるだろう。]

ん、そうだな。
コンビニに寄ってから戻るか。
これを食べてからな。

[麺とスープの入った器を差し出しつつ、コンビニで買うものがあったか、などと考える。
けれどそれ以上深くは気にせず、よそった麺をすすっていた。
しばらくすれば食事も終わり、席を立つことになるだろう**]
(56) (so) 2023/01/17(Tue) 23:17:43

【人】 元管制官 スピカ

なんかね、初めて会った時よりもなんかこう……丸くなったって言うか、雰囲気が柔らかくなった気がする。

[初めて会った時と言いながら、実は同期だったかとっちが先にアンテナ号に乗っていたのかはっきり覚えていない。
が、なんとなく「この人はいい人そうだ」と思ったことだけは覚えているし、「この人が家族だったらいいな」とも確か思っていた。
あと、「顔がいい」とも思った気がする]
(57) tanuki 2023/01/17(Tue) 23:37:03

【人】 元管制官 スピカ

締めはおうどんじゃないんだね。

[変わった麺だと思いながら、スープの中で踊る麵を見ている]

おうどんよりも時間かかるね。

[麵を入れられた器を受け取り、慎重に啜る]

ん、なんかモチモチしてる??
これはこれでおいしいね。

[おうどんではなかったが美味しかったようだ]

……えへへ、チョット食べ過ぎたかも。

[お腹を撫で満足げに呟いた。**]
(58) tanuki 2023/01/17(Tue) 23:46:10

【人】 元操縦士 ダビー

雰囲気が柔らかくなった気がするのは…
多分、前は他人だったからだろうな。
いや、同じ船のクルーだったのは確かなんだが。

[初対面の頃は、スピカはもっと事務的な感じだった…ような気もする。
とはいえ、他のクルーとは打ち解けて話をしていた気もするし、そのあたりは今となっては定かではないが。

可愛いと思ったか?……思ったと思う]
(59) (so) 2023/01/18(Wed) 7:30:46

【人】 元操縦士 ダビー

芋の麺らしいが…確かに時間がかかる。
スピカはそう言えばうどんが好きだったな。
まあ、しかしできたぞ。

[できた麺をよそい、二人で啜る。
もちもちとした変わった食感だが]

確かに美味いな。 ……ふふっ。

[思わず笑みをこぼしつつ、二人して食事を終えた。
勘定は自分のほうが支払い、店を出る]

後…予定とかあるか?

[そんな風に尋ねて、特になければ部屋に戻ることになるだろうか*]
(60) (so) 2023/01/18(Wed) 7:34:45

【人】 元管制官 スピカ

おうどんはね……おうどんはすごいよ。

[モチモチと芋の麺をすすりながらおうどん愛を説く]

冷凍のおうどん茹でて粉末スープ入れたら出来上がりだもん。
おうどんはすごいよ。

[現に家に一人でいるときは、食事はおうどんで済ませている。
おうどんは偉大だ]
(61) tanuki 2023/01/18(Wed) 9:51:43

【独】 元管制官 スピカ

/*
おうどんスピカ
(-7) tanuki 2023/01/18(Wed) 9:51:57

【人】 元管制官 スピカ

[店を出て名物の幟の出ている屋台でずんだ餅を買う。
多分、店舗で買うのより多少割高なのだろうが、割高な部分は思いで料と考えればそんなに高くはないと思えるのは不思議だ。

途中コンビニに寄り、ミネラルウォーターを買う。
部屋に備え付けの冷蔵庫にも入っていたのだが、やはり飲みなれた物の方がよい。と、いつもの水を選ぶ]

ミントティーdrinkのアイスだって。初めて見た!これ買おう。
……酢昆布sweetもうちの近所で見たことないやつだ、買おう買おう。

[まだ食べるのか、という視線を向けられた気もするが、食べたくなったのだから仕方がない。
思ったよりも重くなってしまったコンビニの袋を片手に部屋に戻る。**]
(62) tanuki 2023/01/18(Wed) 10:01:43

【独】 元管制官 スピカ

/*
スイーツのランダム振って酢コンブ出す奴おる???
酢コンブ、口直しに買ったの???

ミルクティーのアイスは普通においしそうだからヨシ!
(-8) tanuki 2023/01/18(Wed) 10:03:13

【独】 元管制官 スピカ

/*
ダビーのデレ、健康に良い(スゥー
(-9) tanuki 2023/01/18(Wed) 10:04:13

【人】 元操縦士 ダビー

いや…冷凍のうどんが便利なことは否定しない。
俺も好きだ。一人でいるときには、あればかり食べてしまいそうになる。

[スピカの熱意にはさすがに負けるが、やはりうどんはそれなりに好きだ。
そんな話をしつつ、ずんだ餅を買ってからコンビニに寄り、自分もミネラルウォーターを買う。
スピカには他にも買いたいものがあるらしく、色々見繕っていた。]

また買いたいときにいつでも買えるさ。‘

[そんな風に言うほど買い物があったかどうかだが、多少は目をつむる。見知らぬ土地のものはどれも物珍しいし、酢昆布はいつでも食べられる。

そんなふうにして、二人して部屋に戻った。]
(63) (so) 2023/01/18(Wed) 12:38:01

【人】 元操縦士 ダビー

やはり落ち着くな。

[部屋に戻る頃には、なぜかフトンが整えられていたようだ。いつ準備したのだろう、と少々首を傾げる]

なるほど、ベッドのように常に敷いてあるわけではないからな…
これは大変だ。

さて……

[食事も終わったし、おそらく大分暗くなっている。
星によって自転周期は違うから、人間の生活リズムと同じように夜になる星ばかりではないが、ここはリゾートもある星だから、大体住み慣れた星と同様に昼も夜も来るらしかった。]

さて…どうする。風呂、入るか?
今日は移動で疲れたと思うが…

[と、スピカにどうするか尋ねてみた*]
(64) (so) 2023/01/18(Wed) 12:44:12

【人】 元管制官 スピカ

[片方の手を繋ぎ、片方の手でコンビニの袋を持ちながら部屋に戻る]

あ、いつの間に……!

[これが聞きしに勝るフトン……と思いながら布団を観察していたが、アイスを買ったことを思い出し、慌てて部屋に備えつけてある冷蔵庫にミネラルウォータを、冷凍室にアイスを入れた]
(65) tanuki 2023/01/18(Wed) 13:31:24

【人】 元管制官 スピカ

[風呂と言われると何故か一気に顔が赤くなる]

ま、まだ寝るのは早いし!!!お風呂は寝る前に入りたいからさ!
うん、ほら、ね、ね、まずずんだ餅を食べよう!今日中に食べてくださいって言われたし!!!

[そう言ってずんだ餅を窓辺の広縁のテーブルに置く]

お茶!お茶も入れるから!!!座って座って!!!

[何故か真っ赤な顔で布団をパシンパシン叩いたあと、妙に薄いお茶を二人分入れて自分も広縁にある椅子に座るのだった。**]
(66) tanuki 2023/01/18(Wed) 13:37:27

【人】 元操縦士 ダビー

[据付の冷蔵庫に買ってきたものを入れるスピカを見ながら、自分は隅に避けられた机の前に腰掛ける。

テレビのモニターは置かれているが、これだけの非日常的な場、わざわざ自分からつけることもないだろう。

風呂の話をするとスピカが急に赤くなるので少し不思議そうな顔になった]

まあ、そうだな。寝るには早いか。
わかった。確かに甘いものも少し食べたい気分だ。

[窓の外が見える広縁の椅子に座り、スピカが持ってきたテーブルの上の湯呑とずんだ餅を受け取る。緑茶は妙に薄めだった]

(さてはさっきのティーバッグをもう一度使ったか…)
(67) (so) 2023/01/18(Wed) 17:53:28

【人】 元操縦士 ダビー

[スピカも前に腰掛けたら、湯呑を取り一口啜った。それからずんだ餅も一口。]

……これも豆の餡か。そういう文化なのか。

[やはり茶の味と合う。そう思いながら窓の外を見つめていた。
夜でも、雪が積もっているせいか外はなかなか明るそうだ*]
(68) (so) 2023/01/18(Wed) 19:48:31

【人】 元管制官 スピカ

[ずんだ餅に爪楊枝を刺し、持ち上げるとマジマジと見つめる]

甘い豆なんだっけ……あんことは違う豆なのかな?色が違うね。

[一口食べるとあんことは違う、どこか青さを感じさせる風味が口の中に広がる。
これはこれで美味しいとモニュモニュ餅を噛みながら思う]

モニュモニュモニュ、モニュモニュ?
(訳:ずんだ餅もあんこと同じ星が発祥だっけ?)

[お茶と共に餅を飲み下す。
さっきと同じお茶なのに味が薄い気がする、そんな顔をした]
(69) tanuki 2023/01/18(Wed) 21:22:08

【人】 元管制官 スピカ

[ふと、ダビーの視線が外に向かっていることに気がつく]

……空の色が不思議だね。

[雪が降る空は紫ともオレンジとも言えない、不思議な色をしている。今は暮らしているところはさほど雪が降らない場所だ、雪降る夜空を見るのは新鮮な気分になった]

ろ……露天風呂からも、見えるのかなっ!

[露天というからには外にあるのだ、そして風呂なのだから服を脱ぐのだ。つまり、裸で外に出るのだ。

……えっちなのでは???

そして二人で入るのは

……すごいえっちなのでは???]

べっ……別に二人で入るのは初めてじゃないもんねっ!

[風呂に入れないくらいに具合の悪いときは入浴の介助をしてもらっていたし、そうでない時も二人で入ることもある。
……それでもやはり、裸を見られるのは恥ずかしいのだ。**]
(70) tanuki 2023/01/18(Wed) 21:39:49

【人】 元操縦士 ダビー

どうだろうな。さっきの饅頭と違う豆なのは確かだろうが。
俺の星でいうムング豆に近い気がするが…
もう一つもらっていいか。

[楊枝を別の餅に刺してつまみあげ、口に運ぶ。優しい甘みだ。]

ん、なんだって?
…そうさな、確か同じ星だったと思う。
俺がよく読む本も、あそこの星のものが多い。

[そう言えば本の話はそこまでスピカとはしていなかったかもしれない。他のクルーとは、船に乗っていた頃多少話をしたこともあるが]
(71) (so) 2023/01/18(Wed) 22:46:20

【人】 元操縦士 ダビー

確かに不思議な色だな。
あまり見たことのない色をしている。
雪が降るからでもないだろうが…

[稀に雪が降るときに見る空は、いつも灰色の空だったと思う。
それに比べれば神秘的とも言っていい色だ。
この星が冬でも人を集めるのはそのせいもあるのだろうか。]

露天風呂は半分屋根だが、残りは吹き抜けだったはずだ。
雪が降っているのも見えると思う。

?そうだと思うが…

[二人で風呂に入るのは初めてではない、それはそうだ。
介助もしたし、家でも一緒に入ることはある。
多分恥ずかしがっているのだろうなとは思いつつ、だからそこまで反応するのは不思議だったが]

……それとも、先に入るか?

[そういうときは大体いつもスピカの意志を尊重するのだ。こんなふうに**]
(72) (so) 2023/01/18(Wed) 22:53:56