人狼物語 三日月国


226 【身内】紅葉の森の三月うさぎ

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視点:


蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が2人、黙狼が1人いるようだ。

【人】 月刊 「珈琲の時間」


 ――――――
 ――――――
 今月ご紹介したK園では5月末まで2時間の体験コースが用意されている。

 ――――――
 ――――――
(0) master 2023/10/11(Wed) 0:00:13
「珈琲の時間」は時が進むよう祈った。

【人】 グルメライター ヤワタ

[マンションに着く頃には心拍数が上がっていた。

そういえば「吊り橋効果」というのは、
危険な状況で感じる鼓動の速さを恋愛のドキドキと
勘違いすることによって起きる現象のようだけれど。

真白をドキドキさせる事で自分宛のものだと勘違いを起こしてくれるだろうか、なんて。
本気で願っている訳ではない。

勿論本音はこの後の行為で純粋に自分自身にときめいてほしいから。]
(1) Ellie 2023/10/11(Wed) 0:04:40

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[鍵を開けて中に飛び込む。
少し換気したとはいえ、まだどこか埃っぽさを感じる。
自分の家ではないような匂い。]


 逢いたかった……!


[まだ玄関のドアを閉めただけなのに、そのままドアに
真白を押し付けて唇を触れ合わせる。
何度も何度も啄んで、リップが落ちるくらいまで甘噛みして。

食後に噛んだガムのミントが薫ったのは一瞬。
ぴちゃぴちゃと水音が立つ頃には、わからなくなっている。

ただ、甘い、とだけ感じて。

密着した真白の腹に、堅い感触がある。
玄関で暴発だけは避けたいが、暫くキスを止められそうにない。**]
(-0) Ellie 2023/10/11(Wed) 0:11:30

【人】 真白

 

  付き合いたての時も、ニットとか反応良かったですよね?
  ふふ。好みが分かりやすいとこ、すきですよ。
  何着ててもかわいいって言ってくれるところも。

  やった、じゃあまた今度行きましょうね!
  買い物デート!


[ おそろい、はいつだって嬉しいもの。
  女の子の服に対する好みはあっても、
  それ以外を着ていたっていつも褒めてくれるのは
  彼のいいところだと思っている。

  料理に可愛い盛り付けを探求しているのと同じように、
  いつだって彼にとって可愛い自分でいるために
  可愛いの探求は終わらない人生命題なのだ。 ]

 
(2) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 11:13:59

【人】 真白

 

  夜更かししちゃいましょう!
  明日着ていきたい服まで準備できてますっ!


[ 寝坊しても土壇場で慌てる心配もない。
  任せてください準備は万端です。とアピールして、
  続け様の言葉に返事をしようと──

  ────
したんですけどね!?
 ]

 
(3) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 11:14:04

【人】 真白

 


   走るって、 っわぷ!!?


[ 唐突に引かれた手と「走るよ」という掛け声に、
  瞬時に反応出来るほど運動神経は良くないらしい。

  待ってマンションもう見えてますよすぐそこですよ!?
  走るのあんま早くないのバレちゃうんですよ!!??

  ……とは到底言えない勢いの負け方。
  危うく縺れかけた足は、海外帰りの狼さんの腕により
  抱き上げられる形で救済された。 ]

 
(4) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 11:14:09

【人】 真白

 

[ ドキドキはしたけれど、しましたけれど。
  自分を抱き上げてなお走れるその男性らしさというものに
  心臓が跳ねた、というのが正解。

  " 吊り橋効果 "の意味は知っているけれど
  彼がいる限り危険な状況なんてないものだと思っている。
  つまり、彼の隣で感じる高鳴りは全て
  彼自身へ向かっているのとほぼ同義なのだ。 ]

 
(5) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 11:14:14

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 彼の匂いが薄れてしまったいつもの家。
  飛び込むように中へ入って、ドアを閉めて、
  鍵を閉める音が鳴る前に唇に熱が重なった。 ]


  ふぁ、 ン、んむ……っ


[ 少し清涼感が薫ったのも一瞬のこと。
  粘着質な水音と、背筋をぞわりと撫でるような、
  わずかな電流が迸るような感覚に消えていく。

  私も逢いたかった、と返す余裕もないままに
  彼の服を両手で掴んで、必死に舌を絡め合わせた。
  腹部に当たっている硬くて少しあついものの正体は、
  もう 言われなくたって身をもって知っている。** ]

 
(-1) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 11:14:19

【人】 グルメライター ヤワタ

[抱えて走ったのはほんの数十メートルだが、息が上がるのは
自分としては情けなかった。

それでも男らしいと彼女が思ってくれるなら、もう少し
鍛えても良いかもしれない。
鍛えることに長けた元アクション俳優に良いジムを紹介して
貰えたことだし。

白いエナメルが視線の端で揺れて眩しい。
ブーツは大好きだけれど脱ぐのには少し時間がかかるし、
やっぱり真夏にサンダル姿も見たかったな、なんて。

お買い物デート、直近だけではなくて、来年は夏前にも行こうと決意する。
「好き」は日頃から口に出して言う主義だから、その頃には
自分の夏物の好みも真白には把握されていることだろう。]
(6) Ellie 2023/10/11(Wed) 20:11:47

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[触れ合わせた唇の隙間から暫く聞けていなかった
トーンの声が漏れれば自然と熱が集まる心地がする。

はあ、と息継ぎすら熱い。]


 靴、脱がせるよ?


[浮かせた足元に片手を滑らせて、ブーツのファスナーを下ろす。
真白が落ちてしまわないようにドアに押し付けているから、
がたがたと音が鳴った。

脱がせることに集中せずにキスを途中で挟むものだから
段々腕が痺れて来た。
だが離せる訳がない。

自分の靴は雑に踏んで脱ぎ、室内に入る。
堅くなった部分がジーンズに阻まれて痛い。]
(-2) Ellie 2023/10/11(Wed) 20:12:05

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 ……シャワー浴びる?


[ベッドの上に横たえてニットの中に手を入れてから指が止まる。
自分は気にならないが、真白は労働の後だ。
気になるのならちゃんと待てる男だというのは常に示しておきたい。*]
(-3) Ellie 2023/10/11(Wed) 20:12:24

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ ガタガタと音を立てて2人の動きを知らせる扉のうるささが、
  今だけは嫌に耳に入ってくる。
  抵抗しているわけでも激しく動いているわけでもないのに
  もしかすれば誰かに聞こえているかも、なんて
  そんな背徳感でぞくりと背筋が震えて。

  靴くらい自分で脱ぐ、と言う間もなく
  余裕も与えて貰えず脱がされるがまま。  ]


  ん、ふ……ッ


[ せめて脱がしやすいように足を浮かせたり、
  彼に縋り付く手からどうにか力を少しは抜いたり。
  息継ぎをしながら中へ転がり込むように入り、
  そのまま調理前の食材のようにベッドへ横たえられてから ]

  
(-4) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 21:54:36

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  っ、…………あぅ、その、


[ ニットの中に潜り込んだ指先の不埒さとは裏腹に、
  土壇場でも待てが出来ることを示されて
  咄嗟に言葉が出てくれなかった。

  心臓が痛いくらいに鳴り響いている。
  ここで浴びたいと言えば彼はきっと我慢してくれるし、
  常ならばお風呂、とアピールしているところ。

  分かっている。分かっているのだ。
  けど、けれども、
  1ヶ月の空白を早く埋めたくて、お腹がすいていて、 ]

  
(-5) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 21:54:54

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  や、わたさん、が、
  気にならないなら……

  も 、今日は、はやくしたいです
  ……えっちなこと。


[ 秋は食欲の季節というけれども
  狼やうさぎだってたくさんお腹が空いてしまうもの。

 早く彼の体温、声、肌の感覚
  その全てでお腹を満たして欲しくて。
  代わりに自分の全てで彼の空腹を埋めつくしてみせるから
  今日だけは、と首を横に振った。*  ]

  
(-6) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 21:55:18

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[一瞬、自分の態度や押し付けた熱源の所為で真白に
遠慮させたのかと思ったが]


 興奮する。

 ……欲しくて煮込まれた白うさぎさんの
 全部がほしい。


[きちんと「はやくしたい」と言葉にしてくれるから。
ニットの中で止まっていた手がそのままワイヤーまで上がる。
線に沿って背中に回せば、ホックを外しやすく背を上げてくれるだろうか。]
(-8) Ellie 2023/10/11(Wed) 22:25:30

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 明日の服、首元は?


[耳朶を甘噛みした。
そこから口をずらして肌に痕を残したい。
興奮で粘度を増した唾液が囁き声と共に水音を立てる。

下着を外すのと反対の手は、真白の頬に触れ。
掌に吸い付くその感触を楽しむように撫でている。*]
(-9) Ellie 2023/10/11(Wed) 22:25:44

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
えっちな反応が見たくてすぐバトンを渡してしまう系男、神田。
(-7) Ellie 2023/10/11(Wed) 22:26:17

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ かわいい、とは。
  日々の細やかな手間暇や手入れによってコーティングされ、
  キラキラと煌めいて女の子の自信になる。

  磨けば磨くだけ輝く原石のように、
  可愛いを探求するなら妥協は敵だ。
  だから常ならきっとシャワーだけでも浴びようとしただろうし
  実際今までもそうだった、けれど ]


  あした、の?
  ……え、と……


[ 明日の服、を問われて一瞬だけ思考が止まる。
  後ろの留め具を外しやすいようにと
  背を浮かすことに集中していたせいだ。 ]

  
(-10) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 23:09:19

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 
[ 耳朶を甘噛みされれば、びく、と体が震える。
  粘着質な水音が耳元で響いて鼓膜を揺らし、
  これから訪う夜を報せるような色を孕んでいた。

  頬に触れた彼の手に、己の手を重ねると
  手のひらへ頬を擦り寄せて小さく呟く。 ]


  ……首元、ちゃんと隠れる服です。
  その  ……あいてたら、つけてもらえない、から…


[ なにを、とまでは言わずとも分かるはず。
  恥ずかしいから見えるところはダメですと
  顔を赤くして制止しているのが常だから。 ]

  
(-11) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 23:09:38

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  夜綿さん、キス、して?


[ 彼をじぃっと見上げて、微かな声でキスをねだった。

  彼がキスをしてくれるなら、
  その唇に舌を触れさせて、互いの舌を絡めようと。** ]

  
(-12) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 23:09:58

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[意図は少し遅れて伝わったらしい。
ベッドの中特有の、例えて言うならひらがなで喋っているような
どこかふわふわした物言いの真白が言葉を反芻して]


 ……っとにもう、
 僕をわかりすぎてるなぁ!


[痕をつけたい。でも見せつけたい訳ではない。
真白だけ、ずっとその痕を意識してほしくてつけるものを
彼女からも望まれているのだと聞けばもう待てなかった。
服では隠れない部分なのに、髪の毛で隠してくれと言わんばかり、
耳の後ろに吸い付いて赤く染める。

その後、満を持して綺麗な白い首筋を甘く噛む。
二つ目、と。
数えていられるのは何時までか。]
(-13) Ellie 2023/10/11(Wed) 23:56:41

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 時々、口が何個かあればいいのにって思うよ。
 実際あったらホラーなんだけどね。


[請われるままに唇同志を触れ合わせ。]


 ずっとキスしてたいのに、色んなところを舐めたくて、


[ワイヤーと肌の間に隙間が出来る。
指を這わせて丘陵の頂点の胸粒を摘まんだ。
親指と人差し指で挟んで捏ねながら、
伸ばされた舌に自分のそれを絡める。]


 ンむ……、マシロちゃ、 ……かわいい、

 ……いっぱい言いたい、んだ。


[頬に当てていた方の手もニットを捲り、下着をたくし上げ。
反対の胸を弄る。
左右の掌で豊かなボリュームを揉みながら、敏感な中心だけを
捏ね上げるように。]
(-14) Ellie 2023/10/11(Wed) 23:57:00

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 久しぶりだから、痛かったら言ってね?


[絡み合う舌の間から雫が垂れ、真白の顎を濡らす。
深く合わせれば嬌声が聞こえないから、舌だけを外で絡ませるような
嫌らしいキスをしているから余計に分泌量が多い。

胸粒を捏ねてすっかり固くさせた後は、双方同時に人差指で左右に弾いたり、
指先で胸の中に押し込んだり。]
(-15) Ellie 2023/10/11(Wed) 23:57:16

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[手も何本かあれば良いのに、と思う。
暫く拓かれていない真白の秘裂を可愛がるには、圧倒的に指が足りない。**]
(-16) Ellie 2023/10/11(Wed) 23:57:41

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ッひぅ、や、ッそこ隠れな……っ


[ 痕を付けて貰う為に敢えて露出度を抑えた服を選んだのに
  彼が吸い付いたのは、辛うじて髪なら隠れるような
  常の二つ結びでは見えてしまう耳の後ろ。
  咄嗟に隠れないと言ったけれど後の祭りで、
  次に首筋をやわく噛まれたところで、「もう」と
  怒っていないくせに少し拗ねたような声を出した。

  じゃれているだけだ。彼も、自分も。
  彼は線引きをきちんと整えてくれているし、
  自分だって、本当に駄目ならちゃんと止めている。

  あまく笑う彼が見たくて、拗ねたふりをしているだけ。
  流石に面と向かってこんなことは言わないけれど
  察してくれていると信じて。 ]

 
(-17) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 19:46:52

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 唇の熱が重なって、ねだったままにキスが与えられる。
  微睡むようなぬくもりすら久しぶりで、
  瞳を蕩けさせながらその熱を食んだ。

  いくつも手があれば良いのに と思ったことはあるけれど。
  そんなに身体のパーツがあったら、
  きっと、どれで貴方に触れればいいか迷ってしまう。
  行き先が迷わないように、唇だってひとつしかないのだ。

  とはいえあれもこれも、となる気持ちは痛い程分かるので
  彼の慾が表れている苦悩めいた呟きには、
  「ふふ」とまなじりを緩め、舌を絡ませた。 ]

 
(-18) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 19:46:57

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  んぅ、 ひ、ぁぅ……ッ
  ──……いっぱい、かわいいって、 いって、


[ 好きな人からの " かわいい "は一番の魔法なのだ。
  いつだって可愛い自分でいたくって
  貴方の目に映る自分は、最高の自分でいたくって。

  丁寧に育てられた分だけ綺麗に咲く花のように、
  妥協もマンネリもしたくはないので。

  そんな想いを込めて彼の言葉へ声を返しながら、
  胸の蕾を捏ねられるたび、甘い色の吐息を零す。
  ぞわぞわ背筋がしびれて 肩が勝手にふるえて
  自分の身体なのに、自分じゃないみたいで。 ]

 
(-19) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 19:47:02

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  っぁ ふ、ンん……ッ!
  ぃたく、ない から、もっとして……っ


[ 舌だけが空気の中で絡まり合う分、
  いつもと違って明確に言葉は返しやすい。
  けれどその分粘着質な水音も間近で響いては消えて、
  じん、 と下腹部が憶えのある熱を訴えた。

  今日来ると教えてくれていたら、
  彼が好きな色の下着で待っていられたのに なんて
  少し惜しいことをしたような錯覚に陥る。
  たくし上げられた薄水色の、フリルが付いた下着を思い出し
  スカートの下、同じ色合いのラッピングを思う。 ]

 
(-20) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 19:47:07

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 


  (  あつ、ぃ、  )


[ 久しぶりだからだろうか。

  彼の手がいつもよりなんだか熱く感じさえして。
  あまい喘ぎ声が唇の端から零れて。

  熱がこもったままの下腹部を無意識に撫でさすり、
  潤んだ双眸と、桃色に染まった頬で彼を見つめる。
  少しの間会わなかっただけなのに、
  まるで初めての夜のような心地だった。** ]

 
(-21) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 19:47:11

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
> 行き先が迷わないように、唇だってひとつしかないのだ。

ここすっごい好き……
言葉選びが本当に素敵で見惚れてしまう。
(-22) Ellie 2023/10/12(Thu) 20:14:21

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 隠してよ。


[工夫を彼女に委ねる我儘。
普段の、職場での髪型をする理由なんてないでしょう?

拗ねた顔が本当に怒っていないと毎回察しているのかに
自信はないけれど、「もう」と言う声色が堪らなく好きなことは
伝わっている気がする。]


 下ろしてるのも似合うし可愛いよ。
 好き。


[「可愛い」も「好き」も、離れている間に電波に乗せて伝えたけれど、
電話ではこんなに熱を込められないから。
乞われずとも言うし、「もういい」と言われても止められない。]
(-23) Ellie 2023/10/12(Thu) 21:13:21

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[見せることを想定していない下着でも
真白が選んだものは可愛い。
今はスカートの下にあるショーツも
きっと同じ色をしているのだろう。

そういう意識は当たり前ではないことを知っている。
真白には決して言わないが、これまでの経験上、
流れでそうなった時に上下が揃っていない女性を見たのは
一度や二度ではないから。]


 可愛い。
 すっかり摘まみやすくなった。


[少し痛い位でも今なら快感に変換してしまいそうだ。
敏感な蕾を弾くと同時、同じ動きで舌を弾いた。
ぴちゃ、と跳ねる唾液が甘い。

どちらも舌で弾かれているように錯覚するだろうか。
唇も手も数に限りがある分、やり方を工夫してより気持ち悦くなってほしい。]
(-24) Ellie 2023/10/12(Thu) 21:13:41

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[ふと気配に視線を向けると、真白の手が下腹部を摩っている。
目を細めて胸を弄る手を片方彼女の手に重ね。]


 ……もうナカが寂しい?
 自分でスカートと下着脱げる?


[囁き声に熱が籠る。
真白の手をウエストに誘導すると、自分の方はパーカーを片手ずつ脱ぎ、
ジーンズに手をかける。

真白とつきあうようになって下着に拘るようになった。
隆起したものの輪郭がはっきり見えるようなフィットするタイプのものに。]
(-25) Ellie 2023/10/12(Thu) 21:14:05

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白


 ……ね、僕がいない間、一人で触ったりした?


[潤んでいるだろうそこを、彼女は自分で慰めたりするのだろうか。
下着の上から性器を合わせるように軽く擦って
内緒話のトーンで耳元に囁いた。*]
(-26) Ellie 2023/10/12(Thu) 21:16:25

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 隠してよ、と臆面もなく放つその我儘。
  うさぎの長い耳をひとりの女性に変える魔法。

  下ろさなくたって彼の声には常にアンテナを張っていて、
  うさぎの穴から出た後は、あの髪形を
  貫き通す理由も確かにない。
  口実を上手く与えられたような、何となくのむず痒さに
  結局絆されてゆるしてしまうのだ。 ]


  ん、ふふ、
  すきです わたしも、


[ 電波越し、無機質なスマートフォンの届け物よりも
  こうやって直接与えられる熱が何より愛おしい。

  甘えるようにわらって、
  彼が言わない過去のことなんて考える暇も無く
  ピリつくような、神経を撫でるような
  与えられる刺激に身体を跳ねさせた。 ]

 
(-27) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 21:57:26

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ──ッひ、ぁ ンんっ、ぅ、


[ すこしの痛みくらい、今なら甘く味わえる気がする。
  決してそんな、そんな気質ではない ……と
  自認してはいるはずなのだけれど。

  彼と出会って、熱を交えてからというものの
  自分がどんどん変わってしまっている気がして。
  敏感な舌を弾かれると同時に先端も弾かれれば
  指ではなく、舌でされているような錯覚さえも。 ]


  ……ッン、ぁふ、


[ 彼の掌が自分の手に重なり、囁く声があつくなる。
  問われて、意味を咀嚼して、 ]

 
(-28) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 21:57:31

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ………………ぬげ、ます、
  ここ ……さみし 、


[ はしたないと思われる心配は、とうにしなくなった。
  寂しいと言えば彼はその寂寞を埋めてくれる。
  この隙間を満腹にしてくれる。

  スカートの留め具を外し、下着に手をかけたところで
  彼の硬くなったままの熱が布越しに擦られ
  耳元で別の問いかけを囁くものだから、 ]

 
(-29) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 21:57:35

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  〜〜〜〜ッ
  な  なに、きいて、っ!


[ 思い切り動揺した。
  舌が回らなくなり、なんなら少し噛みながら
  「してません!!」と返事をしようとしたけれど。 ]

 
(-30) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 21:57:40

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 


    …………ぅ〜……。



[ 小さな声で微かに言い淀み、視線をうろつかせる。
  掌を胸元でぎゅうと握り締め、そわりと身じろぎ、
  観念したように息を吐いた後。 ]

 
(-31) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 21:57:44

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 


  ……い、いっかいだけ、


[ こういう時の嘘はだいたい碌なことにならないのだ。
  白うさぎは賢明だった。* ]

 
(-32) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 21:57:49

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[好き、と言えばすぐに「すき」が返ってくる。
その声色と表情で、拗ねていたのは本気ではないと知れる。

快感で蕩け始めたその笑顔が最高に可愛いことを知っているのは
自分だけで良い。

普段は柔和な人物に見えるように心掛けている自分が
慾に塗れて雄の顔をして愛を囁くのは、これから先は真白にだけだ。]
(-33) Ellie 2023/10/12(Thu) 23:02:56

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[勿論、真白が自分で脱ぐことに抵抗があるのなら
脱がせることもやぶさかではなかったが。
わるい狼に育てられた白うさぎは、恋人との性交渉に積極的な姿を
はしたないと思う価値観を確立できないまま。

ひとりの手は2本でも、ふたりなら4本。
協力することで「気持ち悦い」から遠ざからないように。]


 いいこ。


[褒めることを忘れない。
但し、撫でる為の手は塞がっているので、額同士をくっつけて
すりすりと。
汗ばんだ額が滑る。]
(-34) Ellie 2023/10/12(Thu) 23:03:17

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[言葉に詰まって言い淀んだ様子で既にピンときたが
高鳴る胸を抑えつつ、真白が観念するのを待った。]


 へえ。
 じゃあ、ひとりえっちしてからもそれを隠して
 僕と電話してたの?
 隠すのが上手いなぁ。
 全然知らなかった。


[予想通り、ブラジャーとセットアップになったショーツが出てくる。
それを下ろすのも真白に任せているから、此方はたくしあげたままのニットを首から抜いてしまおう。]
(-35) Ellie 2023/10/12(Thu) 23:04:18

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 どこを、どういう風に触った?
 胸、だけじゃ足りないよね?

 クリ?
 それともナカも?


[真白の言葉を聞き取る為に、キスをしていた唇は一度離れる。
左胸を愛していた右手に唾液を塗して真白の秘所に触れた。
膨らんだ敏感な豆も、そこから凹凸を渡った先のクレヴァスも
一瞬だけ押して、真白の反応を待つ。**]
(-36) Ellie 2023/10/12(Thu) 23:04:36

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ お互いにしか見せない顔や色や慾があって。
  それを知るのも覚えるのもこの先の長い道のりの中で
  自分だけがいい、と思っている。

  例えばその狼の牙を向けられるのが自分だけでありたいように。
  彼に育てられた価値観を知っているのは
  覚えさせたわるい狼さんだけで良いのと同じ。

  すり、と額同士がくっつく温もりがあたたかくて
  眦を緩め、へにゃ、と笑った。
  ──爆弾めいた質問が落とされるまでは。 ]


  ぇあ、や、ぁの、 その…………


[ 違いますとは言えない。
  もっと別の言葉すら出てこない。 ]

  
(-37) 鬼葉 2023/10/13(Fri) 17:27:07

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 態度で既に露呈してしまっている以上誤魔化せる訳もなく
  ええいままよと真実を喋ったは良いけれども
  そうなんだ、で終わる筈も無かったのだ。

  一刻も早くこの話題から興味を失ってくれませんか、と
  出来やしないことを祈りながら ]


  どこを、って、


[ そんなことを聞かれてあっさり答えられるとでも!?!
  顔を真っ赤にして言い淀み、
  どうにか下着を下ろして考え込む。

  なにか、なにかあるはずなのだ。
  いや本当にあるのかは自信が無いけれども
  上手くこの窮地を抜け出す道がどこかに── ]

  
(-38) 鬼葉 2023/10/13(Fri) 17:27:26

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ と、思っていられた瞬間もあったのだけど ]


  ひゃ、ぁんッ!?


[ このお腹がすいた狼さん相手に、
  小手先にも程があるどころか下手すぎる誤魔化しは
  残念ながら効くはずも無いのだ。

  秘部に触れた手が不埒に敏感な場所を押し、
  一瞬で離れていくのを感じとっては
  むぅぅ、と頬を膨らませ、ぷいと視線を逸らして ]

  
(-39) 鬼葉 2023/10/13(Fri) 17:27:45

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ……ぃ、いつも夜綿さんがさわってくれる、
  きもちぃとこ ……さわって、た…


[ 下着を脱いだ指先をそのまま秘部に戻し、
  既に潤んでいるそこへ触れると
  蜜を少し掬ってから、膨らんだ秘芽へ指を移す。

  はふ、と吐きこぼす吐息がやけに熱く、
  自分で自分の秘芽を軽く擦れば
  それだけでもう「んぅっ、」と甘い声が零れおちて。

  どういう風に触っていたかを教えるように、
  淫らなことなんて知らないような昼の顔を捨てて
  すっかり覚えきってしまった夜の貌で、中指をナカヘ押し込んだ。 ]

  
(-40) 鬼葉 2023/10/13(Fri) 17:28:04

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ッやわたさん、の、
  においが残ってる服……着て…


[ 出張前に寂しいから、と借りていたシャツを
  そんなことに使っていたなんて
  出来れば墓まで持っていく秘密にするつもりだったが。

  熱に浮かされた口は呆気なく言葉にして、
  浮かされるまま、少しだけ拙い動きで
  秘芽を押し、ナカのざらついた場所を擦って快楽を拾おうと。** ]
(-41) 鬼葉 2023/10/13(Fri) 17:28:29

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[真白が言い淀むと胸の中がくすぐったいような気持ちになる。
虐めたい訳ではないのに、必死に言い訳を探す様がどうにも
嗜虐心をそそるのだ。

ん?と微笑んで返答を待つ様は、「言えない」を認めないと言わんばかりに。

下着を下ろされると少し糸を引く愛液が目に映り、
生唾を飲む。
余裕を保つことができないのが情けない。]


 どっちも?
 ……そうだよね、どっちも僕が教えてあげたもんね?

 マシロちゃんはクリもナカも好きって。


[食材を自由に操る指が、今は自身の濡れた秘所を擦っている。
くち、くち、と小さく水音が立つ度に真白の鼻から甘い息が漏れる。

「きもちぃとこ」を言葉で言い換えて、真白の行為を見守っていたら、
新しい情報を真白が自ら暴露する。]
(-42) Ellie 2023/10/13(Fri) 20:15:53

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白


 僕の服を?
 って、あのシャツ……?

 あ〜〜〜〜それ見たかったなぁ!
 する時教えてくれたら良かったのに。


[そんな見せつけるようなプレイを真白がするとも思わないのに。]
(-43) Ellie 2023/10/13(Fri) 20:16:20

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 ふふ、ぐちゅぐちゅいってる。
 じゃあ、ちょっと手伝うね?


[真白のぎこちない指が入るちいさな孔に、自分の指を添えて。
少し力を入れれば容易にぬかるんだ蜜壺に包まれる。
間が空いているから傷つけるかと少し心配したが、
充分に濡れそぼったそこは柔らかい。

真白の指と一緒に裡を掻き回す。
春の頃は両方同時にすると快感が強くて拒まれていたが
もう慣れたのだろうか。

泣きながら潮を噴く真白もとても可愛いのだけれど。]
(-44) Ellie 2023/10/13(Fri) 20:16:37

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 先にイかせられるかなって思ったけど、ごめんね。
 僕の方が限界になっちゃったや。

 いれていい?


[キスをして乞う。
首を伸ばして歯で枕を動かせば、下に忍ばせておいた避妊具が現れる。
行儀悪く、それも口で持ち上げて真白に見せる。*]
(-45) Ellie 2023/10/13(Fri) 20:17:54

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 夜の慾の色にだけ現れる、
  すこしだけいつもより意地悪な貌が実は好きだなんてこと
  恥ずかしくて、言えた試しはないのだけれど。

  例えば今の、" ひとりでシていた内容 "を
  言えないなんて道は許さないと言いたげなところだとか。
  微笑みとは裏腹、逃げ道を塞がんばかりの様子は
  さながら獲物をしとめる前の狼そのものだ。 ]


  ぁぅ、う〜〜……ッ


[ そう、これは全部彼に教えられたことだ。
  きっと彼がいなくては死ぬまで知らなかったようなこと。

  今までの夜の記憶が流れ込んで来そうになって、
  ふるふると頭を横に振って記憶を逃がす。
  彼の口から言葉にされると、尚更熱が奔るのだ。 ]

 
(-46) 鬼葉 2023/10/13(Fri) 21:46:11

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  い、言わない、絶対おしえないですバカ!!!
  もうっ!


[ 今から貴方の服をお供にひとりでえっちなことします、
  ……なんて予告出来るようになる未来は来ないので。
  半ば勢いに任せて彼の欲望から顔を背け、
  赤くなった顔のまま、拙く指先を動かし始めたけれど ]

 
(-47) 鬼葉 2023/10/13(Fri) 21:46:16

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 手伝う、の意味を今一つ察せずに瞳を瞬かせ
  添えられた指が動くのを止める間もなく受け入れる。
  一ヵ月以上殆ど触れていなくとも、
  それまでのことを憶えているのか、媚肉はすぐ綻んで
  彼の指を包み込んだ。 ]


  ひぁ、ぅ、 ン、んん……っ!
  ゃ、ぁふっ、────…ンぁ、あ……ッ


[ 春頃は気持ちいいのが怖いと拒んだことも、
  少し季節を経た今となっては
  くちびるから甘やかな声を零すのみ。

  生理的な涙がぽろぽろと頬を伝いおちては消えていく。
  きもちがよくて、久しぶりの熱がうれしくて、

  ──早くいつものように肌を重ねたくて、 ]

 
(-48) 鬼葉 2023/10/13(Fri) 21:46:21

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ん、……っきて。

  イくなら、きょうは
  やわたさんので、イきたい……


[ キスを受け止めて、彼が口で持ち上げた避妊具を
  しっかりと視界に収めながら。

  すこしの羞恥で身じろげば
  シーツの上で髪が広がってはさらりと揺れる。
  蜜壺に宛がったままの指先を抜き、
  「はやく」とばかりに入り口を拡げ、熱を待った。* ]

 
(-49) 鬼葉 2023/10/13(Fri) 21:46:24

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 あはは。可愛い。


[莫迦、という言葉は確かに罵倒語であるし、そう罵倒されるような
変態的な発言をしたのは確かだ。
だが真白の口から出る「バカ」はどうしてこんなにも甘く聞こえるのだろう。
適切な返しではないことはわかっているのに]


 かわいい


[つい口をついて出てしまって。]


 僕の匂い、服よりも本物の方が良いでしょ?
 ちょっと汗臭いかな……?


[少し体重をかけて身体を密着させる。
首筋からは汗の臭いしか感じられないかもしれないが。
脱ぐ前ならば袖を鼻先に持って行けたのに残念だ。]
(-50) Ellie 2023/10/13(Fri) 22:12:21

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[シーツの海の上を長い髪が泳ぐ。
その様がとても淫靡に映る。

重ねて入れていた指が少し離れ、真白が外側に向けて
拡げたことを感じる。
肉色に誘われて、ずっと胸を可愛がっていた方の手を外して
噛んだ避妊具のパッケージを引いて破った。

利き手じゃなくとも嵌められるのは場数を踏んだから。]
(-51) Ellie 2023/10/13(Fri) 22:12:49

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 ん。いれるね。
 僕のでイくとこ見せて。


[真白の指を抜き、その先についている甘露を舐める。
「おいし、」と呟いて、ぐずぐずに蕩けた蜜口に自身を宛がった。
ぬぬ……と僅かな抵抗だけで奥へと進んでいく。

力を込めてばちゅん!と最後まで入れると、
真白の薄い腹がぼこりと膨らんだ。]


 あーーーーー……あったかい……


[薄膜越しにも感じる真白の体温。
ゆっくり浸かりたい気持ちとは裏腹に、腰はひとりでに動く。*]
(-52) Ellie 2023/10/13(Fri) 22:13:07

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 可愛いという言葉を聞くたびに、
  心が浮ついて、身体があたたかくなるのは
  どうしてなのだろう。

  恋とは感覚すらばかにしてしまうものなのか。
  あるいは彼の声に、言葉に、
  料理のように特別な魔法でもあるのだろうか? ]


  んーん、わたしがすきな、やわたさんのにおい…
  えへへ、……本物だぁ……


[ ずっと夢の中でしか触れられなかった彼の肌に
  今やっと触れることが出来ているのだと、
  それを実感して、声すらも緩んで。 ]

 
(-53) 鬼葉 2023/10/13(Fri) 22:43:56

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ このまま肌が離れなければずっと一緒にいられるのに、なんて
  出来もしないことばかり頭にぽこんと浮かんでしまう。
  別々の存在だから愛し合えることを知っていても
  思ったより、一ヶ月の空白が寂しかったらしい。 ]


  ふぁ、あ、ンんぅ〜〜〜…………っっ!!


[ ぬぷ、と音を立てて彼の熱が胎に入り込み
  強く奥を貫いた瞬間に、白うさぎの身体は大きく跳ねた。

  肌がぞわりと粟立って、視界がちかちかと白く光って、
  彼の形に膨らんだ薄い腹がビクビクと痙攣し止まらない。
  まるで搾り取るように収縮する媚肉の動きが恥ずかしくて
  少しだけ休みたいのに、それを紡ぐ余裕すら無い。 ]

  
(-54) 鬼葉 2023/10/13(Fri) 22:44:02

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ッは 、ンぁ、──まって、ぇ、
  いま、イッて びんかん、なってる、からぁ……っ


[ それに、久しぶりに肌を重ねるというだけで
  なにかが刺激のトリガーにでもなっているのか分からないが
  もう身に馴染んでしまった、あの感覚が迫っていた。

  一度潮を吹くと、簡単に吹いてしまって苦しいのだ。
  気持ちよくて頭がばかになってしまう。
  最終的にいつも快楽で泣きながら吹いてしまう記憶が蘇り、
  せめてゆっくり動いて、と、彼の腕へ縋った。** ]

  
(-55) 鬼葉 2023/10/13(Fri) 22:44:06

【独】 グルメライター ヤワタ

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えっっっっっち!!!!!
(-56) Ellie 2023/10/13(Fri) 22:48:20

【独】 グルメライター ヤワタ

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30分でこれ返ってくるのすごない?!
(-57) Ellie 2023/10/13(Fri) 22:49:08