人狼物語 三日月国


198 【突発身内RP】明日世界が滅びるとしても僕たちは旅に出たい

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視点:


月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
中森明俊が無残な姿で発見された。

伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。

もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。

現在の生存者は、御旗栄純、伊豆浦帆稀、楢崎大地、織田 まひろ、白瀬伊緒の5名

【人】 織田 まひろ

 


 青春。から矢印はどんどん伸びていく>>1:62
 それはやがて分岐して、
 いくつもの選択肢に繋がった>>1:68

 年収1000万も宝くじも、
 非現実だけど、不可能な未来じゃない。
 私は、未来を描くA4用紙を見ながら微笑む


 
(0) ししゃもん 2023/02/01(Wed) 15:00:02

【人】 織田 まひろ

 


 「 …やり残したこと、は思いつかないけど、 」


 ぐりぐり、と描かれた未来は無限大の文字を見ながら
 私は白瀬にことばを返す>>1:70


 「 ただ。無限大な未来に向かって、
   青春してたか、っていうと、微妙かな。
   生徒会長して、勉強して、いい大学進んで
   そのルートは一本道だった気がする

   馬鹿なことしたりだとかさ、
   人の道はずれてみたりだとかさ、
   高校生らしい恋愛をしてみたりだとかさ、
   そういうの、なんもなかったから。

   ……もちろん悪さするつもりはないけどね
   ただ…あるじゃん、そういうの。
   漫画とか映画の中で描かれるような、高校生。 」


 ……そんなことを嘆いて。

 
(1) ししゃもん 2023/02/01(Wed) 15:00:22

【人】 織田 まひろ

 


 「 ……大学デビューを目指すかなあ。 」


 いや、大学デビューってどういうことするのか
 全然わかんないけどそれはそれ。
 
 白瀬の言葉を受けて、それから、
 大学のあともある、楢崎の言葉を耳にしながら>>1:75
 私は遠い未来に想いを馳せた。

 
(2) ししゃもん 2023/02/01(Wed) 15:00:40

【人】 織田 まひろ

 


 「 合格発表の次の日、いいよ
   憂いなく旅行にいくためには、
   そうだね、まずは勉強から、かな 」


 無論私は推薦という名目で
 受験が終わってしまっているので
 あとは応援する側なんだけど。

 英語、分かんなかったら協力するよ、て
 気合を入れようとしてる楢崎やみんなに、微笑んだ

 なお文系私大なので数学はそこまで得意じゃないけど
 ……なんでだろ、楢崎よりはまだ、
 私、数学出来る気がするんだよね(これは偏見) **


 
(3) ししゃもん 2023/02/01(Wed) 15:00:59
織田 まひろは、メモを貼った。
(a0) ししゃもん 2023/02/01(Wed) 15:01:35

【独】 伊豆浦帆稀

/*
皆将来のことちゃんと考えていて偉い
帆稀? いやそういうのわかんないかな
それではいけません!
(-0) どあ 2023/02/01(Wed) 16:46:46
白瀬伊緒は、メモを貼った。
(a1) 冷菓 2023/02/01(Wed) 18:17:53

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 温泉は、うん、入りたい。
     上がった後に浴衣着て、牛乳飲むんだ。 」


  それは温泉というよりどちらかというと
  銭湯での行いかもしれない。

  いつも少し、会話のテンポが人と違う気がしても
  こうしてフォローしてくれていたから>>1:71
  伊緒の傍にいると楽だった。

  もし彼の心の声が聞こえたなら、助けられていたのは
  自分のほうだ、なんて言うけれど。
  テレパシー能力は備えていないので
  お互いの気持は言わねばわからないのだろう。

  でも、そろそろ伊緒離れをしなければならない。
  付かず離れずの距離は終わるのだ。
 
(4) どあ 2023/02/01(Wed) 18:23:55

【人】 伊豆浦帆稀

 

  青春はまだまだ続く、という意味合いで
  付け足した矢印だったが>>1:62
  青春の先に続くものは何かと言われると>>1:63
  なんだろう、とぽやりとした顔で
  文字を見つめてしまった

  皆ほど未来の展望があるわけでもない。
  やりたいことがあるわけでもない。
  見つけたいとは思っていても、それはまだ
  道半ばのところではあって。


   「 うーん……。 」

  だから先と言われても、咄嗟に思いつかず
  悩むように唸ってしまった。
 
(5) どあ 2023/02/01(Wed) 18:24:04

【人】 伊豆浦帆稀

 

  しかし、私が悩んで立ち止まっているときにも
  前に突き進むのが楢崎 大地という男であった。

  勢いある声とともに、勢いよく書き足された
  勢いある文字の群れ>>1:68

  最後の文字以外色なんてついていない
  ただの言葉の羅列でしかないはずなのに。

  見ていると不安が消えるような、
  わくわくとする気持ちを湧き出させるような。

  不思議な感情の表出に


   「 大地って頭悪いけどすごいよね。 」


  そんな感想を思わず漏らしていた。

  勉強は出来るけど色々乏しい私と、
  勉強はできないけど冴えている大地。

  合体したらバランスが良いのに、
  残念ながら違う人間だ。
 
(6) どあ 2023/02/01(Wed) 18:24:13

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 ……世界が滅びる前にする最後の卒業旅行。
     漫画とか映画でありそう、って思うけど。 」


  そういう話ではないのだろうか。ないのだろう。
  今までの高校生活の話をしているのだし>>1
  
  ならば必要なのはこの先どうするかだ。
  恋愛は自然なものなので大学デビューには不向きとして
  馬鹿なことか人の道を外れること>>2


   「 悪さじゃない馬鹿で人の道を外れた
     大学デビューってどんなのがあるかな。 」


  非行は悪いことだし、タバコとか?お酒とか?
  多分考えなくてもいいことを
  無駄に少しだけ考えてみたり。
 
(7) どあ 2023/02/01(Wed) 18:24:28

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 わたしもそれでいいよ。 」


  大地の提案した日取りに賛成の声を上げた>>1:77
  私達の未来が決定した後に、憂いなく
  滅びるかもしれない世界で思い出を作るのだ。

  そのためにすることの一番は
  旅行の準備よりかは勉強というのが現実。

  その壁に立ち向かうおうと大地が行動を起こすのなら
  私もまた同じように壁に向かおうかな。


   「 絶対合格するぞー。 」


  なんとなくここは気合の音頭を入れる時かな?
  そんな思考からゆるゆるとした声で
  ゆるりと拳を持ち上げた。**
 
(8) どあ 2023/02/01(Wed) 18:24:54
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a2) どあ 2023/02/01(Wed) 18:26:39

【人】 楢崎大地

   「お?遂にまめちゃんも分かっちゃった?
    おれのすっごさにさ!ふふーん?」

     ポツリとこぼしたまめちゃんの言葉に>>6
     俺は文字通り、鼻を高くしてた。
        
      普段言われ慣れてねえせいで
            ちょっと顔赤いのは内緒。


     頭の悪い俺は、いつだって、なるようになれと
     前に前に進んでた。たまに転げ落ちるように
     馬鹿みたいに真っ直ぐ駆け抜けてった

        駆け抜けて駆け抜けて。
        その最後に、後悔なんてしたくねえよな
(9) sleepsheep 2023/02/01(Wed) 19:27:11

【人】 楢崎大地

  大学デビューの話が出れば>>2

   「あ、俺そんじゃ、髪染めよっかな。
    社会人になると、髪弄れねえってよくいうだろ?
    青紫colorとか超いいじゃん、あこがれんだよなあ〜

      織田っちも変えてみたら?
      今、だいぶ落ち着いた色だし
      いっそめっちゃはっちゃけて、透明colorとか」

   とかいってみる。大学デビューといえばこれだろ。
   ちなみに俺はもう既に金髪チックだが、
   俺のこれ、実は地毛なんだよな。
   せっかくのデビューなら、変えてみたいじゃん
   いっぺんえぐい色にしてみてえ
(10) sleepsheep 2023/02/01(Wed) 19:32:09

【人】 楢崎大地



      ……いやまて透明ってなんだよ
            ハゲ?ハゲなのか???
      そりゃさすがに言葉選びが悪すぎる!

            ちげえからな!ほらあれ!
       透き通るような白い髪、あるじゃん!
      俺は必死に何とかその場は誤魔化した。

     くそう、バカの語彙力の無さがくやまれる
(11) sleepsheep 2023/02/01(Wed) 19:34:31

【人】 楢崎大地

  「っし、んじゃ、いっちょやったりますか!
    織田っち!さんきゅーな!力、貸してくれ!」


    まめちゃんがひとつ、気合い入れの音頭を取る
      それに合わせて俺も一緒に手を振り上げる

      「絶対合格するぞ!!おーーーー!!!!」

      ゆるゆるした声とは対称的に、
      俺の口からは体に響くような声が響いた。
      
    未来のために、今度は勉強の熱に
    焚き木をくべていく。どんどん、燃え上がれ

   ……次の授業のチャイムがなるまでそうやって
   数学の、わかんねえとこを何とか教えて貰って
   
   ちなみに、公式を当てはめる系の
   とこでよく躓くので、織田っちにはきっと
   どの公式当てはめりゃいいの?って
   何度も聞いてたと思う。それさえ分かりゃ 
   こっちのもんさ

   未来の旅のための一歩を踏みしめてく**
(12) sleepsheep 2023/02/01(Wed) 19:43:10
楢崎大地は、メモを貼った。
(a3) sleepsheep 2023/02/01(Wed) 19:52:18

【独】 伊豆浦帆稀

/*
まひろちゃんも大地くんもすきや……な
大地くんの言葉選びが軽快すぎて
眺めてて楽しいね(n回目)

伊緒くんが>>1:71これ投げてくれたから
>>4これが出てきたので
村は生き物。
私達ズッ友だよ(ズッ友でいる雰囲気じゃない)

私は言葉ミスしたところが何箇所かあり埋まっております。さがさないでください
(-1) どあ 2023/02/01(Wed) 19:59:07

【独】 楢崎大地

/*

ここぞと言う時に透明を出すとこ、相変わらずやな!ラ神様!
(-2) sleepsheep 2023/02/01(Wed) 20:13:16

【独】 楢崎大地

/*

この村、みんなで机を突き合わせて、
ゆっくりと話し合って、みらいにむきあってる感じがして、
なんつーか、すごく居心地がいいなあ。

普段の村だと、やっぱ、一方その頃……で
追い切れないことあるけど、こうやって、話し合って進めていく中で、みんなで行きたいとこかんがえたり、将来どうすんの?って話したりが、とても丁寧に、穏やかに進められる。

本当に、高校の教室で、みんなで旅行の計画立ててるみたいで。受験前に頑張ろう!みたいな気持ちでいるみたいで、
受験への緊張感はあるのに、未来についてはとても穏やかな気持ちになれるんだよな
(-3) sleepsheep 2023/02/01(Wed) 20:19:07

【独】 楢崎大地

/*

俺は、この温度を……
もとめていたのかもしれねえ……(悟り)
(-4) sleepsheep 2023/02/01(Wed) 20:20:09

【独】 楢崎大地

/*

旅行が、行きたい場所、食べたいもの、何したいかって話が進んで、将来どうなるかとか卒業したらとかの話が出て、スッキリ旅行に行きたい!頑張る!!!って、みんなで自然と話が纏まってってるのすげーよなあ
(-5) sleepsheep 2023/02/01(Wed) 20:24:35
織田 まひろは、メモを貼った。
(a4) ししゃもん 2023/02/01(Wed) 21:55:11

織田 まひろは、メモを貼った。
(a5) ししゃもん 2023/02/01(Wed) 21:55:37

【人】 白瀬伊緒

>>1:75
「そっか。驚かせちゃったね。
 うん。たぶんそれもあっという間だよ。

 でもさ、長期休みとかはこの辺に帰ってくるだろうし、
 そん時に遊んでくれたら嬉しい。
 俺のとこに来てくれるのもありあり。
 結構楽しいところだから」
 
 
 未来はきっと遠くて、かと思えば存外近い。
 
 
(13) 冷菓 2023/02/01(Wed) 22:50:53

【人】 白瀬伊緒

 
「あんまり弾けた感じじゃなかったってこと?>>1
 
 それはそれでいいと思うけど。
 ……ま、気持ちは分かる気がする。
 遊んだりふざけたりっつっても、
 なんだかんだルールの中だったから

 高校生だからできることがあったかもしれない、
 と思うと……ってことだよね」

 
 大学デビュー。
 あまり目の前の織田がそういった形で弾けるのは
 想像がつかなかった。
 
 それぞれの未来の姿をなんとなく想像してみる。
 
(14) 冷菓 2023/02/01(Wed) 22:51:36

【人】 白瀬伊緒

  
「伊豆浦の言う通り人の道を外れない範囲…として。
 染髪もとかピアスとか? 
 校則無くなるし、好きな格好出来るよ。
 いわゆる飲みサーみたいなのは
 あんまりおすすめしないけどね。
 
 でも友達とお酒飲みながらオールとか。
 一緒にレポートやったりとか、楽しそう。
 授業サボって遊びに行くとか? 
 あは、デビューとはちょっと違うか。」
 
(15) 冷菓 2023/02/01(Wed) 22:52:58

【人】 白瀬伊緒

 
 
「……勢いで変な人に捕まらないようにな?」
 
 と口にしたところで余計なお世話かと頬を掻く。
 
 大地も、伊豆浦も、織田も、勿論僕も。
 新しい場所で沢山新しい人間関係を得るわけで。
 
誰か付き合ったりするのかな
なんて
 下世話なこともしばし考えたり、するのだ。
 
 生憎、高校のうちにそういったご縁はなかったから
 周りの浮いた話を楽しんで聞くばかりだったけれど。
 
(16) 冷菓 2023/02/01(Wed) 22:56:15

【人】 白瀬伊緒

 
 世界の滅びのその先の、未来の話。
 
 話は少し巻き戻って旅行の話に立ち返る。


「おっいいじゃん。
 やりたいことあると張り合いも出るし、頑張れ。
 いいよ。合格発表の次の日。
 でないと落ち着かないだろうし」

 
 かくいう自分も推薦ではないけれど、
 1月の下旬に試験は終わっている。
 だから応援あるのみだ。織田が英語をみるなら
 こっちは社会系を見ようか、なんて思うけれど肝心の数学は
 誰がカバーするんだろうか。

 それは杞憂に終わったけれど。

 
 上がる声に合わせて
 ファイト、と拳を持ち上げる。
 次のチャイムが鳴るまでの時間が、なぜか長く感じた。
 
(17) 冷菓 2023/02/01(Wed) 23:18:59

【人】 白瀬伊緒

 
 いつの間にかメモには矢印のほかにも
 書き込みが増えていた。

 合格発表の次の日。
 大学デビュー、透明、青紫、風呂上がりの牛乳。
 取り留めもなく書き連ねていたら
 ずいぶんとごった煮になってしまった。
 あれもこれもと詰め込んだ旅行鞄みたいだ。
 
 授業もそこそこにちらりと時計を見る。
 さて、これが終わったら次は何をしようか**
 
(18) 冷菓 2023/02/01(Wed) 23:21:00

【人】 織田 まひろ

 


 「 いいね、牛乳
   牛乳瓶のやつでしょ?
   なかなか見ないもんねー。あれ 」


 温泉といえば牛乳。
 牛乳といえば牛乳瓶。>>4

 なんていう割には牛乳瓶の牛乳って
 実は飲んだことない気がしていた私は、
 現実味を帯びてきた夢物語に想いを馳せながら
 帆稀の言葉にうなずいている。

 だから「大地って頭悪いけどすごい」>>6 にも
 失礼ながら全力で同意して頷いたあとなのに ──

 
(19) ししゃもん 2023/02/02(Thu) 11:44:13

【人】 織田 まひろ

 


 「 ……は? 透明? 」


 前言撤回だ、
 やっぱりこいつは頭が悪い(超失礼)

 はーん、なるほど透き通るような白い髪
 なるほどなー そうかそうか ふーん>>11
 誤魔化す楢崎をにたにたしながら眺めよう。


 
(20) ししゃもん 2023/02/02(Thu) 11:44:39

【人】 織田 まひろ

 


 「 あ〜ピアスか。
   あれ、痛くないのかな。

   好きな格好、っていっても、
   そんなに派手な私服じゃないし、
   でもピアスか… いいかもね。 」


 白瀬の言葉に頷く。
 大学デビューって言ってはみたものの
 何がデビューなのかは全然わからない。

 授業サボる、が私にできるかはわからないけど
 一緒にレポートとか、捗りそう。
 塾の自習室とはまたきっと、違う感じ。

 それにオールは… 親が許してくれるかな
 許してくれたら、やってみたい。そうだね。

 
(21) ししゃもん 2023/02/02(Thu) 11:44:52

【人】 織田 まひろ

 


 「 変な人?
   壺売りつけられたりとか? 」


 余計なおせっかいの真意に気づかない私は>>16
 変な人に捕まる未来が無きにしも非ず。

 
(22) ししゃもん 2023/02/02(Thu) 11:45:05

【人】 織田 まひろ

 


 「 みんなが勉強に集中する間、
   私はとりあえず旅のルートとか
   あと切符のこととか…?
   なんとなく、ピックアップしてみようかな 」


 合格に向けて上がる声、やる気に満ちた友だちの顔
 きっと私にだって、やれることはある。

 乗り放題のきっぷのサイトだとか
 使用条件だったりとか、値段とか。
 遊園地に向かう道中にある温泉地の候補だとか
 食べられる駅弁だとか。

 几帳面にまとめたテキストが
 みんなに送り付けられる日は、そう遠くない。

 グループLINEには、みんなのアイコンが踊っている。

 
(23) ししゃもん 2023/02/02(Thu) 11:46:02

【人】 織田 まひろ

 


     世界、滅びてもいいや
     そんなふうに、思ってたのに
     今はこんなにも、滅びないでいてほしいよ。 **

 
(24) ししゃもん 2023/02/02(Thu) 11:46:23

【独】 白瀬伊緒

/*>>24織田

綺麗だなぁ
(-6) 冷菓 2023/02/02(Thu) 17:47:01
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a6) どあ 2023/02/02(Thu) 19:43:04

【独】 伊豆浦帆稀

/*
これトラブル内容は言わなくてよかったやつだな
失敗は成功のもとなので……
(-7) どあ 2023/02/02(Thu) 20:26:02
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a7) どあ 2023/02/02(Thu) 20:56:02

【人】 楢崎大地


      ……カリカリと、シャーペンの音が響く。
         いつもは、すぐにわかんねえって
            投げ出しちまうとこだけど。

         みんなと勉強できるおかげで
        ひとつひとつの問いの答え方が
     不思議なくらい、頭ん中で納得出来た

      もうすぐ滅ぶかもしれない世界
     もうすぐ必ず決着が着く受験勉強

  
  いつもより、ずっと真剣な顔持ちで
  学問に向き合う。向き合い続ける。         
(25) sleepsheep 2023/02/02(Thu) 22:39:24

【人】 楢崎大地





      
   …………後悔は、したくねえんだ
(26) sleepsheep 2023/02/02(Thu) 22:40:02

【人】 楢崎大地


   「……なあ、ここの問題だけどさ……」

    そう言って俺は、
    <<伊豆浦帆稀>>whoに解き方について問いかける。
    今解いているのは、英語の問題。
    それも対話の問題だ。
    ジョンとメアリーが、プラシーボ効果について
    なにやら議論しているらしい。
   
    受験の問題の英文って
    なんでこんなハチャメチャなんだろな??

    対話について、この内容で合ってる?と
    俺は視線をむける。

真剣な表情で。いつものヘラ着いた雰囲気は
今は少し、なりを潜めてたと思う。
それくらい、みんなと行く最後の旅行のためにも
後悔しないためにも……俺は、立ち向かってく。
(27) sleepsheep 2023/02/02(Thu) 22:47:03

【人】 楢崎大地




         
   な、滅びるのはちょっとまってくれや

   このまま、もう少しだけ。このままで。



      あんなに滅びを望んでたのに、
      いまは、こんなにも。
      滅びない、全部上手くいった
         先の未来を見ていたいと願ってる**
(28) sleepsheep 2023/02/02(Thu) 22:50:07

【独】 楢崎大地

/*

俺まめちゃん好きすぎだろ。
むしろここまでの動き的にも、多分まめちゃんに惚れてるだろ!本能レベルだから、恋愛感情とはきづいてないけど!!
(-8) sleepsheep 2023/02/02(Thu) 22:50:56

【人】 白瀬伊緒

  
>>22
「あ〜〜〜。まぁ、そう。
 サークルのフリした宗教やマルチの勧誘とか
 大学の新歓の時期は結構あるらしいから。
 それはそれで気を付けた方がいい、よね」
  
 とぼけているわけではないのが
 表情や声色から分かってしまって可笑しくなる。
 
(29) 冷菓 2023/02/02(Thu) 23:21:20

【人】 白瀬伊緒

--
 
 そんな他愛のない会話を過ごす時間も
 あっという間に過ぎていく。

 シャーペンの走る音。
 時計の秒針の規則的な音。
 教材のページをめくったり、
 質問に向かうために席を立つときの椅子が擦れる音。

 何気ないそれらが
 やたら鮮明に聞こえてくる感覚が不思議だった。
 終わりが近いことを意識したからだろうか。

 泣いても笑ってもリミットは遠のいたりしない。
 
(30) 冷菓 2023/02/02(Thu) 23:21:49

【人】 白瀬伊緒

 
 授業が終わったあとも、やっぱり勉強会だったり
 打ち合わせに励むのだろう。
 購買で買ってきたお菓子なんか並べたりして。

 陽が落ちたら駅までの道を一緒に。
 電車の中では小さな単語帳を見せ合って
 クイズに付き合ったり。

 受験のことも、旅行のことも、未来のことも、
 より良い結果が得られますように。
 
 残りの日数を指折り、数える。
 
(31) 冷菓 2023/02/02(Thu) 23:22:26

【人】 白瀬伊緒

 
 
 「さよなら」が「またね」になるといい。
 それが現実になれば、もっといい。
 
 
(32) 冷菓 2023/02/02(Thu) 23:22:54

【人】 白瀬伊緒

 
 「旅行、楽しみだね」
 そんなありふれた台詞を早々に
 「また行きたいね」なんて未来に勝手に置き換えて

 人知れず、祈っている。**
 
 
(33) 冷菓 2023/02/02(Thu) 23:23:21

【人】 伊豆浦帆稀

 

  内緒にしようとしたところで、顔というものは
  表に出てしまっているものである>>9

  若干頬が赤くなったのを見て取れば
  くすりと小さく笑ってしまった。

  
   「 うん、大地はすごい。
     大地を食べたら大地みたいになれるのかな。 」


  でも頭が悪いのまで感染ってしまったら困りようだ。
  実現する気もないことをなんとなしに言って
  変わらない自分を思う。

  変わらないのではなく、変わりたくないのだと
  いつまでも同じままでいたのだと。

  そういう甘えの心が変わってしまえば
  皆と同じような歩幅で前に進めるのに。
 
(34) どあ 2023/02/03(Fri) 8:11:36

【人】 伊豆浦帆稀

  

   「 坊主のまひろも、かっこいいよ。 」


  必死のフォローを耳に入れながらも>>11
  思ったことを口にした。

  まひろはきりっとした顔をしているから
  変わった髪型も意外と様になる気がする。

  どうだろう、どうかな。
  そんなことはないかもしれないが
  想像力を飛び越えていくには実物を見るしかない。
  
(35) どあ 2023/02/03(Fri) 8:11:44

【人】 伊豆浦帆稀

 

  旅行の計画は出来る人に任せて>>23
  受験がまだ終わっていない私たちは
  勉強というものに向かい続ける。


   「 ん? ……ここはね、 」


  その中で問いを投げられたのなら>>27
  視線を移して一緒に問題を解いていく。

  自問自答の勉強と違って、人へ教えるには
  より理解が進んでいる必要がある。
  内容を改めて整理する機会になるので
  嫌な顔をすることはない。
 
(36) どあ 2023/02/03(Fri) 8:11:52

【人】 伊豆浦帆稀

 

  同じようにして、長いようで短い日々は
  過ぎ去っていくのだろう。

  皆で勉強して、お菓子を食べて
  帰り道を歩いて、問題を出し合って>>31

  受験の日まで。卒業の日まで。
  カレンダーを見てはその時間の経過を
  あとどれくらい残っているかを確認する。
 
(37) どあ 2023/02/03(Fri) 8:11:58

【人】 伊豆浦帆稀

  

  高校を卒業したあとに、顔を合わせることは
  そう難しいことでもない>>13
  
  別に関係が完全に絶たれるわけでもないし
  繋ごうと思えば繋がりを保持し続けることは出来る。

  それでも、環境が変わるのが怖いのだ。
  自身も、他者も、変わってしまうことが。

  離れたら、終わってしまうと思ってる。
  袖振りあっただけの関係で、遠くなれば
  忘れられてしまうだろうと。




この中で、私だけが。     
  世界の滅びを願ってる。**  
 
(38) どあ 2023/02/03(Fri) 8:14:41

【独】 伊豆浦帆稀

/*
ノスタルジーを感じますね……

>>25大地くん
この段組時間の経過と言うか、思考の経過と言うか
相変わらずセンスあるなぁと思っている。

>>30>>31>>32>>>33伊緒くん
ここめっちゃノスタルジー〜〜〜って思った
情景描写というか雰囲気描写というか、うんまい
特にここ>>31 そういうことするよね〜〜みたいな……学生だ〜〜〜という気持ち

感想が頭悪すぎる
(-9) どあ 2023/02/03(Fri) 8:23:09

【独】 伊豆浦帆稀

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>>0:56まひろちゃん
ここの発言好きすぎて何度も読み返す
読んでてめちゃくちゃ気持ちいい。
頭のいい文章だ……

>>0:59まひろちゃん
ここもめちゃくちゃ好き
同じ文章で末尾が違うのを三段活用はみんな好き(誇大表現)
花丸書く発想も大好き
(-10) どあ 2023/02/03(Fri) 8:27:27

【独】 伊豆浦帆稀

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もうすぐエピになるので慌てて感想を認めている
もっと言いたいことたくさんあっただろうに、忘れているのと。
読み返して一つひとつに感想言うのは流石にどうなの、という気持ちから、ぽやっとしている。


帆稀のこと語ってよう。
なんでデフォルトネームじゃないかというと、瑠璃という名前はちょっと可愛すぎるなと思ったからです。
男でも女でも通じるくらいの中性的な名前がいいなと思ってほまれ。
伊豆浦は節分近いから節分要素入れるか〜で豆の名字探してこうなった。

鬼束帆稀はちょっと語呂として好みじゃなかった。
(-11) どあ 2023/02/03(Fri) 8:31:49

【独】 伊豆浦帆稀

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子供っぽい感情素直女も手癖かもしれない。
ちょっと宇宙人みたいな、世間とずれてる子はRP村では歴代で一人くらいだったと思うけど。

なんか悪いところあったらエピで教えてね
PCの人生はやり遂げたけど、PLは改善点があったか気になる木
(-12) どあ 2023/02/03(Fri) 8:37:43

【独】 伊豆浦帆稀

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実はね……
皆で節分したい気持ちとバレンタインしたい気持ちがある
とっちらかるし今が二月のいつなのか問題があるけど
(-13) どあ 2023/02/03(Fri) 8:48:39

【独】 伊豆浦帆稀

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無限列車だし節分しないか?
(鬼滅なんもわからん勢)

鬼は偏見でいうと大地くんだけど、
鬼を作らず雪合戦みたいになってるイメージもある
栄純くん、鬼しよ(人狼だし……)
(-14) どあ 2023/02/03(Fri) 8:50:22

【独】 伊豆浦帆稀

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あ!!!
すごい楽しかったです
もんさん村建てありがとう!
みんな同村ありがとう!!
(-15) どあ 2023/02/03(Fri) 8:58:23

【人】 織田 まひろ

 


 「 ……う、うん?
   でも坊主は抵抗あるな… 」


 透明の髪の毛、スキンヘッド、坊主。
 自分がそうなった姿を想像して、首を傾げて
 いや、似合うって言われても。>>35

 
(39) ししゃもん 2023/02/03(Fri) 9:40:23

【人】 織田 まひろ

 


 勉強会、並べられたお菓子
 ペラペラ捲られる単語帳に、夕闇の帰り道
 まだ春はもう少し先だけど、一歩一歩近づいてくる

 メディアでは終末の日を大きく報道していたりして
 この世界が終わる理由を、さまざまな人が議論している
 
 隕石だとか気候変動だとかは
 科学的にありえないけど、
 なんらかの天災や、病によるパンデミック、
 どこかの国が起こす核戦争

 ある程度の現実味を持った言葉たちが
 連日スマホやテレビに並んでいる

 
(40) ししゃもん 2023/02/03(Fri) 9:40:46

【人】 織田 まひろ

 


 だけど、
 私たちはそれでも変わらない毎日を生きる

 変わっていく未来を楽しみに。
 旅立ちの日を今か今かと待ちわびて。
 参考書とお菓子と笑い声と鉛筆の音は
 いつだって私たちの傍にある


 
(41) ししゃもん 2023/02/03(Fri) 9:41:39

【人】 織田 まひろ

 


 帰り道、明日学校で。
 遠く離れても、長期休みにはこの町で。
 またね、がいつまでも続くと願ってる>>32
 
 ……願ってるよ、私は。
 離れても終わりじゃないんだって、>>38
 滅びじゃなくて、未来永劫を。
 別れじゃなくて、再会を。


 私は友だちの心境までは気づけずに、
 皆もそうであると、信じてやまずに、
 今日も繰り返す。


       「じゃあね、また明日 」 **

 
(42) ししゃもん 2023/02/03(Fri) 9:41:57
織田 まひろは、メモを貼った。
(a8) ししゃもん 2023/02/03(Fri) 9:42:17