人狼物語 三日月国


195 【身内】Heaven【R18】

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視点:




ネリー ネリー

宗二

3票
ネリー1票

処刑対象:、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

本日の生存者:薊、ネリー、宗二以上3名

【秘】 保科 宗二 →   薊


  約束するさ。
  薊が移り気しやすいのは知ってるからね。
  ……いや、寂しい思いをさせていたなら
  僕が悪かったんだろうけど。

[移り気と彼女のせいにしてしまうよりは
自分のせいとしておいた方が合っていた気がしたから。
自分のせいなら、努力すれば良いだけだから。
刺された釘も、可愛いもの。]
(-0) OzOz 2023/01/26(Thu) 11:24:16

【秘】 保科 宗二 →   薊


  薊じゃないとダメなのさ。
  ふふ、恋人になった君か。
  何か変わっていくのかな。

[恋人になって、すぐ変わる訳もない。
お互いにそのあたり実感はない。
けれど初めて会った時よりは愛おしく思う。
元々綺麗で可愛らしかったけれど。]

  それじゃあいつもの
  綺麗な薊を見せてもらおうか。
  素敵な着物なのに勿体無いけどね。

[そんな事を言って彼女の着物を脱がせていく。
着物を着る時は思ってたより重装備なんだと思いながらも
その厚い服に隠された姿を暴いていくのも楽しい。

本当は着飾った姿を褒める方が良いのかもしれないけど
結局裸の彼女が一番嫌いだと思ってしまうのだから
根がピンク色なのかもしれない。
薊のスタイルが良いのが行けないんだと、くだらない言い訳をしながら]*
  
(-1) OzOz 2023/01/26(Thu) 11:30:35

【人】 ネリー


  その辺りは抜かりないのね。
  流石だわ。

  誰?って言うか
  ……色んな人?
  スパチャしたい時って不意にあるわよね。

[>>3:2舜ちゃんは普段の印象というか
家で見てる印象と違って、やっぱりプロの仕事人なので
仕事関連はしっかりしてるのよね。

スパチャに関しては、舜ちゃんにもしてるよ?
とは言えなかったのでふんわり誤魔化す形に。
舜ちゃんの方が作業配信見てるとは思わなかってけれど]
(0) Oz 2023/01/28(Sat) 15:16:38

【人】 ネリー


  まさか。あたし何もしてないわよ?
  ふぅん……まぁ、そう言うなら、まぁ。
  あたしの話?そんなにしちゃだめよ。
  やっぱり恥ずかしいし。

[>>3:3ライブ配信のあたしの話に関しては
そのように言っておく。
まぁ恥ずかしいと言うのは本当で
もう一個はやっぱり舜ちゃんの話を聞きに来たのに
違う人の話をされても困る人が居るんじゃない?と思って。
最近質問が増えてる様子なのは嬉し恥ずかしだけどね]
(1) Oz 2023/01/28(Sat) 15:21:16

【秘】 ネリー → 舜


  寂しい?
  そうね、寂しいのはあるけど
  きっと舜ちゃんのが寂しかったでしょ?

[>>3:4私よりも寂しがり屋な舜ちゃんだからね。]

  やだ、変なこと言わないで?
  
  先生?……そう。
  表現出来るかしら
  そんなに小さい気持ちじゃないのよ?

[匂いについて言及されると
ちょっと恥ずかしげに顔を逸らす。

先生、と呼ばれて一体何のこと?と思ったけど
舜ちゃんたまにこういうロールプレイをするから
なんとなくそんな感じなのかと思い]
(-2) Oz 2023/01/28(Sat) 15:30:11

【秘】 ネリー → 舜


  ふふ、そんな理由なら
  どれだけ良いでしょうね。

  でも今日はそうかもしれないわ。
  だって隣の部屋に貴方が居たんですもの。

[舜ちゃん、やっぱり演技が上手いなぁ、と
頭の中で思いながらもそれに乗っかる形で。

下の方が脱がされるならそれに合わせて身体を浮かせて
はぁ、と大きく息を吐くと
さっき飲んだお酒の匂いがした気がする]
(-3) Oz 2023/01/28(Sat) 15:37:29

【秘】 ネリー → 舜


  ん、んっ……
  いつから?
  きっとこうしたのは舜のせいよ。

  それにやらしいと言うなら
  それは貴方もなんだから。

[身体の中に入ってくる指の感覚に身悶えする。
既に湿っているのか、指は抵抗なく入る。
彼の言葉には、ふふ、と笑いながらも
貴方のせいだと返して。

身体の下の彼の身体を手で触る。
服の上からだったとしても下半身の盛り上がりは
きっとわかるはず]*
(-4) Oz 2023/01/28(Sat) 15:55:33

【秘】   薊 → 保科 宗二



  連絡をくれるだけで、いいの。
  私は、おじさまに必要とされているって
  気にかけられる存在なの、って、
  それでわかることが出来るから。


[ 今まですごく拗ねていたのは、
  連絡が途切れてしまうことが多かったから。
  子供のように、気にかけてほしいと
  挑発的な写真や動画を送っていたのは、
  そのせいでもあると自覚している。

  だから、おじさまが努力するって
  言ってくださったとき、とても気持ちが軽くなった。
  できるだけ、おじさまとの時間がたくさんほしい。
  おじさまと、いつかは一緒に住んで、
  朝から夜までおじさまのことだけを考えて
  生活できるようになればいいのに、と
  ほんの一瞬だけ考えた。  ]


(-5) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 19:20:56

【秘】   薊 → 保科 宗二



  少しくらい、生活力が…あがる、かしら。


[ 生活力がないから一緒に住んでも
  おじさまに迷惑をかけてしまう。
  そう思って今のところ生きているから、
  おじさまのことを思ったら、
  少しずつでも自分で何かをすることを
  覚えていかなければいけないのでは、と考える。
  誰かのことを思って、自分を変えようとするなんて
  あまり経験がないから、戸惑いもある。

  でも、おじさまがいたら、
  沢山褒めてくれるんじゃないかとも思う。
  彼と対等な立場でいたい。
  徐々に、そう思うようになっていくんだろうと。 ]


(-6) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 19:21:28

【秘】   薊 → 保科 宗二



  ん、いつでも見せてあげるわ。
  おじさまと、その……
結婚したら、着られないし…



[ 振袖は未婚女性の正装として存在している。
  つまり、書類を1枚出したあとは、
  こうやって振袖は着ることが出来ないし
  今の間だけ、楽しむことが出来る。

  彼が着てほしいと言えば喜んで。
  1枚ずつ脱がされて、最後に見えるのは
  ノンワイヤーブラと、Tバックショーツ。
  着物に響いてはいけないと思って、
  身に着けていたものを、脱ぐかどうか悩んだ。 ]


(-7) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 19:22:00

【秘】   薊 → 保科 宗二



  おじさま、窓からの景色がきれいなの。
  ……一緒に、見てくださらない?


[ 悩んだ結果、身につけたままで
  遠回しに、窓際で新年最初のセックスを
  申し出たようなものだけれど、
  大丈夫だっただろうか。
  脱がされたものは床に落としたまま、
  彼の手を取って、イルミネーションが見える
  一面ガラス張りの窓へと移動して
  ひんやりとするガラスに背を向けたなら、
  彼に口づけをせがみ、もっと、もっとと
  彼の服にも手をかけた。  ]


(-8) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 19:22:48

【秘】   薊 → 保科 宗二



  大晦日に除夜の鐘で、108個の煩悩を消すのに
  年明け早々、こんなことをしていては、
  御仏に呆れられそうね。


[ ズボンを下げてしまえば、ゆるりと
  細くしなやかな手で熱を増幅させ、
  ふふっと笑いながら、
好き
、と呟く。
  高層階ゆえに見上げられても、
  何をしているのかなんてわからない。
  見たとしても、割のいいオカズでしかない。
  だから、彼のことをじっと見つめて、
  
ほしい
、と囁いておねだりをしたの。 ]*


(-9) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 19:23:34

【秘】 舜 → ネリー



 「脱税なんて言われたくないしね。

  いろんな人……
  幸運の女神様に投げ銭をされた幸せ者は、
  どこの誰かな。
羨ましい



  拗ねた声にならないように、
  頑張ったつもりだけど、どう取られたかな。>>0
  自分にも投げられてたと知っても
  多分他に投げられているだろうから、
  そんなに解消はしない気もする。


(-10) anzu_kin_ 2023/01/28(Sat) 20:26:53

【秘】 舜 → ネリー



 「僕の奥さんがどれだけ愛されてるのか、
  ファンのみんな気になるみたい。
  勿論、僕らだけの秘密は秘密のまま。
  どんなデートをして、
  どんな夜をすごして、幸せなのかはね」


  僕に関連しているから聞かれているのか、
  率直に僕の奥さんだからなのかはわからない。
  けれど、ネリーの存在は切っても切り離せない。
  だから、ついつい質問に答えてしまうのかも。


(-11) anzu_kin_ 2023/01/28(Sat) 20:27:44

【秘】 舜 → ネリー



  さみしかった、とつぶやいて
  彼女には何もかもお見通しなんだなと
  ちょっと眉が下がってしまった。

 「いい香り。すごく好きな香りなんだよ。

  本当に?なら、楽しみにしてます。
  凄く、僕も…気持ちを知ってもらいたい」


  匂いについて話したら、顔をそらされて
  かわいいなって感情が湧き出る。
  こちらの勝手なロールプレイングにも
  付き合ってくれる僕の奥さんは宇宙一かわいい。
  


(-12) anzu_kin_ 2023/01/28(Sat) 20:28:36

【秘】 舜 → ネリー



 「もしかして、こうやって襲いたかった?
  先生は成人誌の漫画を描けるかもしれないですね。

  酔ってるみたいですけど、
  もっと深く深く、触ってもいいんですね?」


  口では了承を伺いながらも、
  手はすでにもう脱がせてしまっている。
  なんなら、彼女の手ももう触れてきているけど。
  久しぶりだからがっつくのは良くないと
  思いながらも、彼女の可愛い声をもっと聴きたい。
  その気持ちが先行しているような気さえする。


(-13) anzu_kin_ 2023/01/28(Sat) 20:29:10

【秘】 舜 → ネリー



 「先生がいい香りを纏ってるせいですよ。それに……
  触るだけじゃなくて、脱がしてくれていいんですよ?

  隣にいたときから、早くほしかった。
  ……ネリーのことがずっと。
  仕事の邪魔はできないから、待ってたんだよ?」


  やっぱり途中で集中力は切れる。
  これは演技ではなくて、本当の気持ち。
  作家先生と担当編集ごっこはおしまいかな。
  舜ちゃんじゃなくて舜って呼ばれるのいいな……
  たまに呼んで、ってお願いしよう。


(-14) anzu_kin_ 2023/01/28(Sat) 20:29:50

【秘】 舜 → ネリー




  ネリーが脱がせてくれたら、
  肌を合わせて、挿れずに腰を動かしてもらおう。
  お互いの気分が頂点にいくまで、
  我慢できるかな?多分挿れた時点で、
  一瞬動くのをやめてしまう気もする。
  彼女の中って、至高の領域なんだよ。
  本当、くりっとした目がかわいくて、
  その小さな体で受け入れてくれるネリーが好き。


 「今日も一番、コーネリアのことが好きだよ」

  *

(-15) anzu_kin_ 2023/01/28(Sat) 20:31:19

【人】   薊



[ あれから暫く。
  やっと動きがあったらしく、
  目隠しを外していいという声が聞こえたの。
  目の前には今日の思い出を残すために呼んだカメラマン。
  汚れた姿を全員分収めてるみたいで、
  何枚か写真に撮られてしまったわ。 ]


(2) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 20:44:58

【人】   薊



 『はい、それではですねー。
  今から女性陣は一旦お着替えのため下がります。
  また準備ができた人からマントを着て
  ブースに戻ってきてくださいね。

  男性陣は現金のご用意をお願いします。
  えぇそうですよ、撮影会のお時間です。
  女性陣がお着替え中の間に話をしておきましょう。
  今回の撮影会は女性陣の言い値となります。
  人によっては元々からのオプションが
  決まっている人もいるかもしれませんが、
  そこは頑張って交渉してください。
  今から大体4時間程度を予定しています。
  勿論、休憩を少しずつ挟みますので
  そこら辺はよろしくお願いします。

  お、パートナーさんが入ったブースもあるようですね。
  基本的にはひとり10分までとさせて頂きますので、
  10分を超えそうになったら係のものが剥がします。
  みなさん平等に、ですね』



(3) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 20:47:51

【人】   薊



 [ ブースの裏で着替えをしていたのだけれど、
   ほぼ全員水着に着替えていて、数人がくすっと
   笑ってしまったのは7人だけの秘密。

   嗜好の違う水着にどこで購入したのかと
   聞いてしまいそうになったものもあるわ。
   ブルマ風だったり、マイクロだったり、
   そもそも水着ではなくジュエリーだったり。
   恥ずかしそうにホルスタイン柄のビキニを
   着ているところを見るとまだ正常な人なのかも。
   今度7人だけで会いたいなんて話も
   一瞬だけ上がったけれどまたあとで話すことに。 ]


(4) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 20:51:06

【人】   薊



 『それでは準備ができたようなのでご登場お願いします!

  はいそれではまたまたマントでご登場頂いておりますが、
  マントの下が見たい人ー!!

  ………まだまだ元気が足りないですねぇ。
  マントの下が見たい人!!!
  よし、マントを外してあげてください!

  おーっと、前の人を押しちゃいけませんよ、
  危ない危ない。
  今から4時間程度撮影会としますので、
  また終了時にはお声がけします。
  気に入った女性陣の写真沢山買って
  お小遣い渡してくださいね。
  配信のみなさんは別途お知らせがありますので
  眺めながらお待ちください。…それでは、スタート!』


(5) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 20:54:07

【人】   薊



──アザミちゃんのブース

[ ブースの中にはおじさまと2人で決めた基本金額を
  書いたボードを置いているので、
  言い値とまではいかないけれど、どれなのかを聞いて、
  オプション希望があれば、
  そこを言い値にしていこうと思って。

  基本金額
  腕を組んでツーショット 2000
  キスショット      5000
  またがりショット    7000
  咥えショット      10000
  挿れショット(ゴムあり) 20000
  挿れショット(ゴムなし) 23000
  動画        1分10000

  これ以外に希望があるか分からなかったけれど
  2人で思いついたのはこれくらいだったの。
  他のブースはどんな感じだったのかしらね?  ]


(6) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 20:55:19

【人】   薊



──ウメちゃんのブース

 こちらのブースにはパートナーもいるようで、
 手には金額が書いてあるボードがあった。
 ウメの水着はブルマ、体操服風だったが
 胸が収まらず乳首に絆創膏が×印で貼られている。
 そのおかげなのか、まぁまぁの人の並びがあり、
 皆それぞれプランに書いてあることをまずはお願いする。

 『フェラチェキ?抜いてくれるってこと?』
 「あ、っと…咥えるまで、です…!」
 『いくら出したら抜いてくれる?』
 「ふぇ、えっと……5000くらい追加で、くれたら?」
 『7渡せばいいんだね。動画は?』
 「動画?!………フェラなら、追加で、1分1000、かな?」
 『じゃぁ撮った分数だけ追加であげる。今から撮るね』

 ここはフェラが2000、パイズリが1000のプランしか
 書いていなかったらしい。
 この会話を聞きながらパートナーが、
 ボードに動画の金額と抜く場合の金額を
 書き足していくのだった。


(7) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 20:56:53

【人】   薊



 『ねねね、素股してるの動画撮りたいんだけど』
 「?!素股は、プランにないし……1分2000、ほしい…」
 『了解!触るのは?』
 「へ?そ、それなら1分5000に、しちゃう、よ?」
 『5で触り放題ならありあり。よし、動画回してるよ』
 「ん、ん……あつ、…」
 『そんな顔してこのおっぱいは反則だな。
  ぷるんぷるんじゃん』



 『友達となんだけど、3Pいくら?』
 「え??え、と、写真、ですか?」
 『どーすっかなぁ。さっき素股までOKしてたでしょ?』
 『ヤっちゃダメなのかな?』
 「え、っと?!…か、彼氏がOKしてるから、OK、ですっ」
 『マジ?いくらいくら?』
 「ふたりで20分……動画なら、100000ほしい」
 『追加で写真撮ったら?』
 「どういう写真かにも、よるから…
  終わったあと、彼と話して…?」
 『了解。よーし、20分でハメ撮りしちゃうぞー』


(8) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 20:58:15

【人】   薊



──ランカちゃんのブース


 『本番は?』
 「挿れるまでは、大丈夫。振っちゃダメ」
 『きびしいなぁ。じゃ、挿れる瞬間動画は?』
 「えっ、そんなもの撮るの…?
  そうねぇ…1回につき20000ね」
 『はいはい。この水着は彼氏御所望?』
 「そ、そうなの。……ちょっと恥ずかしい」
 『そんな胸しててこの水着着せないのはね』
 「んんっ……パイズリ1回10000なんだから」
 『忘れてた。はい、あげる』


 こちらもパートナー同席ブース。
 ホルスタイン柄のマイクロに近いビキニで
 男性陣の対応しているのがランカ。
 本人は視線を感じているからなのか、恥ずかしそう。
 彼女が金額を言うたびに、胸に挟まれていくお札。
 今日の締めに札束を挟まれた女子を囲んで
 写真を撮る勢いではないだろうか。
 すでに何人か相手をしたあとなのか、
 ランカの胸元と腰にお札が挟まれている。

(9) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 21:01:43

【人】   薊



 『ランカちゃん本当にダメ?』
 「私はごめんなさい、ダメです。
 …そ、その代わり、それ以外は
 お小遣い頂いたらできます、から、ね?」
 『じゃぁ、フェラとパイズリとセンズリと
  素股と挿入するまで全部動画で』
 「ま、まとめて80000で!」
 『どこに挟めばいいかな。……スカートがまだまだ薄いね』
 「ちょ、っ…!そんな、スカートなんて…!」
 『いい眺めだねぇ。
 他の子達のところも行くつもりだから
 最後どんな感じになってるのか楽しみにしてるね』


(10) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 21:02:54

【人】   薊



──アンジーちゃんのブース


 ここのブースのパートナーは不在で、
 記録係のスタッフだけがそばにいる状態。
 実は各個人に番号札をつけてもらっており、
 この記録係が番号札と金額の記録を逐一取っている。
 それと、タイムキーパーとして
 時間を測っている状態でもある。
 
 
 『スク水エロい!ゴムの着脱と、
  正常位、バック、騎乗位で挿れた状態で写真撮らせて!』
 

 これでトータル5万という強気な返答にも
 即座にお金を出してしまっているあたり、
 金銭感覚はどこかへと捨て去ってしまったようだ。
 勿論10分の中なら追加でお願いができる。


 『ぉ、っ………アンジーちゃん、
  やっぱり残り全部動画撮らせて………』


(11) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 23:02:08

【人】   薊



 正常位で挿入されたすぐに言われた追加注文、
 アンジーはタイムキーパーに残り時間を聞いて、
 まだ8分くらい残っているということだったので
 追加で4万円とお願いすると、財布から即座に出てきた。
 ニマニマとしながら、動画に切り替えていいよ、と
 伝えると、目の前の参加者は正常位で腰を振り始めた。
 残念ながらサイズが小さいようで感じにくく、
 次の人がこうくるならサイズが大きくないと、と
 思いながら体位を変えつつ8分が過ぎ、
 次の人は、と思ってみるととても見知った顔が。


(12) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 23:03:14

【人】   薊



 『何もしなくていいので、お小遣いあげますね。
  夜、ベッドで一緒にお小遣い数えよう。
  少し休けいを取る時間だよ、アンジー』


 ホワイトシルバーの髪を結っている彼は
 そう言ってアンジーにひと束のお札と、
 手の甲へキスを落として風のように去っていった。
 アンジーの顔は少しだけ不満そうな顔に見えたが、
 一瞬にしてお札を片付けると次の参加者を迎え入れた。



(13) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 23:04:43

【人】   薊



──メイちゃんのブース


 『え、どうなってるんだ……
  ちょーっとだけズラすのもダメ?』


 ダメ、と即答するメイ。
 してほしかったら2000円、と提示すると
 男はすぐに現金を手渡した。
 すると、胸元のジュエリーを片方だけずらして
 10秒くらいするとまた元に戻した。
 勿論そんなもので満足するわけもなく、
 男は次はどうしようかと考えて次の要望を
 財布を開きながら口にした。


(14) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 23:05:13

【人】   薊



 『座ってさ、M字開脚したところの写真、
  撮りたいんだけどいくら?』


 メイは1枚1万円と提示して、男からまず1枚回収すると
 スローで腰を下ろしながら見せつけるように
 脚を大きく開いてみせた。
 男は更に4枚ほどメイに渡して、
 引きの写真近くの写真など5枚ほど厳選して撮った。


(15) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 23:05:42

【人】   薊



 『舐めるのは?挿入したらいくら?』

 顔が近過ぎてメイが追加料金、と言ったせいだろう。
 時間があるなら、とクンニは1分1万円、
 挿入はゴムあり1分1万円ゴムなし1分2万円と告げると、
 男は更に5枚渡してきて、クンニ1分ゴムあり4分と
 詳しい希望を出してくる。


 『は、んま……』

 チラリとタイムキーパーを見て、
 時間になったら剥がしてもらう。
 とても時間には厳しいブースのようだった。
 

(16) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 23:06:39

【人】   薊



──ユウリちゃんのブース


 『メイちゃんと同じジュエリー可愛いね。
  お揃いにしたの?』


 次の参加者はひとまず諭吉を8枚ほど胸に挟みながら、
 これがいい、とお願いをしていた。
 ゴムあり本番に人差し指が行っているような。
 密着すると新しいゴムを開けて
 ユウリが手際良くカバーしていき、
 マットレスに腰を落とせば、騎乗位で挿入を進めていった。


(17) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 23:58:13

【人】   薊



 『あー、いい眺め。今日の相手は彼氏くん?
  いい男が好き?お金持ってる男が好き?』


 ユウリは少し考える素振りを見せてどっちも、と。
 顔がいいのは最低限の条件だけど、
 お金がないと生活もできない。
 となると両方兼ね備えているほうが、と
 本番行為を動画に取られながらやる話ではなさそうだが、
 彼女はいたって真面目に返答をしていた。


(18) 七瀬杏 2023/01/28(Sat) 23:59:27

【人】   薊



 『俺会社経営してるんだけど、どう?』


 まさかこんなところで乗り換えの
 アプローチをする猛者がいるのかと、
 周りも少し驚いた反応を見せる中、
 ユウリはにっこりと口元に笑みを浮かべて、
 はっきりとNOを突きつける。
 それを遠巻きに見ていた彼氏の方はというと。


 「1ミリも期待させないユウリ好き……」


 ただの限界オタクの状態で、彼女の様子を見つめていた。


 「今日は1番稼いでるんじゃない?
  メイにも負けず劣らず列途切れないし。
  あんまり人来なかったらお金渡して遊ぼうと思ってたのに」


(19) 七瀬杏 2023/01/29(Sun) 0:00:02

【人】   薊

 

──ナナちゃんのブース


 「いらっしゃぁい。何しましょ?」
 『と、とりあえずキス撮影とかって…』
 「動画?写真?べろちゅー?
  べろちゅーするなら動画オススメ♡
  1分2万円だけど♡写真なら1枚5000円でいいよ♡」
 『じゃ、じゃぁ2万渡すから動画!』
 「はぁい。はい、動画撮りまぁす」


 そう言って、インカメで自撮りをしていくあたり、
 やり慣れているのかと思わせられる。
 次はどうする?と聞くと、残り9分挿入したいと。
 口元を緩ませてゴムの準備をしていると、
 中出しするならいくらなのかと聞かれてしまった。


(20) 七瀬杏 2023/01/29(Sun) 0:06:48

【人】   薊



 「えぇ?流石に9分の動画と、中出しでしょ?
  50はマストよね。中出し代が40で、
  動画は1分1ってところだもの。
  払えない子は、大人しく生挿入と外出しね♡
  それでも10は頂戴ね?」


 見た目からしてそんなに払えないと分かっていて、
 ありえない金額を提示することで、すぐに誘導できる。
 10くらいなら、と急いで財布の中から出したあたり、
 吟味してから彼女のところに来たのだろう。
 マットレスに寝転び、オドオドしている男を導けば
 並んで見ている他の参加者に見せつけるように、
 彼女は知らない男を受け入れていく。


 「沢山腰振らないと、出せないよぉ。
  ぁんっ、がんばれっ、がんばれっ♡」


 あと何分なのか刻みながらいうあたり、
 出せなかったらどうするつもりなのかとも思うけれども。


(21) 七瀬杏 2023/01/29(Sun) 0:07:14

【人】   薊



── 暫く経ってからのアザミちゃんのブース


 やだ、少しはずかしいわ……。
 こんなにも挟まれるなんて、思ってもいなかったもの。


[ あれから暫く。色々とオプションがついたり
  新しいセットが増えたりして、
  水着にはお札は勿論、使用済みのコンドームが
  上にも下にも括られているような状態。
  その状態がいい、と言って、お金を払って
  写真や動画を撮る人や、更に増やしたいと
  使用済みを作ってなんとか括れるところに括ったり。

  楽しいことに変わりはないし、
  もう終わってしまうという雰囲気だから
  少し不満な顔をしてしまうけれど、
  時間というものは有限だから仕方ない。  ]


(22) 七瀬杏 2023/01/29(Sun) 19:17:10

【人】   薊



  最後はどんな方かしら?


[ 最後に迎え入れる人は、顔見知り。

  おじさまではないけれどお世話になっている人。
  フルセットで、という希望を出されたから、
  生と中もかと確認を入れると、ゆっくりと頷かれ。 ]


  ふふ、そうなると……100でもいいかしら?
  他の女の子たちも試したのかしら。
  若い女の子もいたけれど……


[ ほんの遊び心で言ってみるものね。
  密着してすぐ手の中にお札がひと束。
  遊び慣れている殿方のやることはやっぱり分からない。
  けれど、他の女の子たちはみるだけに留めたらしい。
  若すぎるんだとか。不思議なものね、と口にして、
  写真を撮ったり動画を撮ったりしていって
  名残惜しそうに最後を迎えていく。  ]


(23) 七瀬杏 2023/01/29(Sun) 19:18:34

【人】   薊



──暫く経ってからのウメちゃん


 「んんんっ!ふ、はぅ、……!!」
 『まわされてる雰囲気出てる?』
 『凄く出てる。ちっちゃい体で……』
 『何人に中出しされちゃったのかなぁ?』


 2人で20分を許してしまった結果なのか、
 ここのブースは乱痴気騒ぎもいいところ。
 4:1の状態で犯されているところを動画に撮られ、
 中に出されという始末。ひとり10分、4人となれば、40分。
 軽いアダルトビデオでも撮れそうな時間を
 消費されていくとなると、致し方ない。
 けれど、その分集金ボックスはお札でいっぱい。
 終わりを迎える頃には疲れもあって
 少し目がうつろになり始めていたかもしれないが、
 彼氏にいい子いい子、とされたなら
 たちまちまたその瞳は女の瞳に戻っていく。
  

(24) 七瀬杏 2023/01/29(Sun) 19:20:28

【人】   薊



──暫く経ってからのランカちゃんのブース


 こちらは元々本番NGを出していたからなのか、
 そこまで集金率は良くなさそうな感じもある。
 けれども、服の汚れとしては随一かもしれない。
 

 「いい思い出に、なったかな?
  なんだかこういうイベントって近くにないだけで
  どこでもやってそうだなぁ……」


 少し余裕が欲しかったのもあり、
 スタッフにお願いをしてライン切りを早い段階で
 してもらっていたランカはずっとそばにいた恋人に
 ごめんねとありがとうを伝える。


(25) 七瀬杏 2023/01/29(Sun) 19:21:37

【人】   薊



 「破天荒なイベントだったね。
  陽介くんがOK出したのには少し驚いたけれど
  私にこういう水着着せたかったんだ、って
  知ることもできたし、何より旅行もできたから、
  ……楽しい思い出に、しよ?」


 マットレスを裏返しにして、綺麗な状態で
 彼のことを呼べば、ぎゅうっと抱きしめて。
 参加したペアの中でもまだここは、普通寄りらしい。
 


(26) 七瀬杏 2023/01/29(Sun) 19:22:06

【人】   薊



──暫く経ってからのアンジーちゃんのブース


 途中にあった小さな歪みのせいで、
 お小遣い稼ぎに余念はないものの、不貞腐れ気味。
 参加者がいるほうへ背中を向けてため息をこぼしていると、
 こちらもぎゅうっと背中から抱きしめられて。


 「僕で最後だから、アンジー。

  さっきはごめんね?
  あそこで僕が入ったら滞りそうだったんだ」


 耳元でそっと囁くホワイトシルバーの髪の彼。
 腕の中でもう一度盛大にため息をつかれてしまったけれど
 お小遣い、と言ってまた彼女の手の中に1束のお札を。


(27) 七瀬杏 2023/01/29(Sun) 19:24:23

【人】   薊



 「満足できてない顔だね。
  本当は部屋に戻るまで待つつもりだったけど
  折角だし、ビーチで思い出作ろう?

  僕の中での1位はアンジーだから」


 誰のせいで満足できてないんだ、と
 つっこまれてしまえば苦笑いを見せる他なく、
 アンジーをマットレスに寝かせてから、
 何十本と挿れられた秘裂を指でなぞり
 血の気が多い逸物をくちゅ、と添え、
 一呼吸おいて、彼女の中を満たして行った。


(28) 七瀬杏 2023/01/29(Sun) 19:25:20

【人】   薊



 「アンジーの不満そうな顔見るのが、
  ちょっと楽しかったって言ったら怒るよね?
  いつもはとても満たされた顔だから、
  偶に見るのもいいかな、なんてさ。

  今夜のお風呂はさ、ぬるぬるしたお風呂にしよう?
  あの時の入浴剤また買ったんだ。
  ホテルの人に怒られちゃうかな?」


 彼の話を耳にする彼女の表情はまるで百面相。
 けれど、彼の表情は相変わらず笑顔だけ。
 彼女の嬌声は自分だけのものと言いたげな、
 そんな笑顔にも見えた。


(29) 七瀬杏 2023/01/29(Sun) 19:26:39

【人】   薊



── 暫く経ってからのメイちゃんのブース


 『メイちゃんのおっぱい柔らか……』


 胸に顔を挟まれたかったようで、
 5分5000円と比較的安価な設定。
 勿論ここから乳首を舐めたいだの、
 パイズリをしてほしいだのと
 プラスの依頼があればその都度追加を言うだけ。
 どちらかと言うとこういった簡単な依頼も多く
 お札はどんどん貯まっていく。


(30) 七瀬杏 2023/01/30(Mon) 20:38:09

【人】   薊



 『メイちゃんってさ、猫みたいって言われない?』


 いきなり何を言うのかと思って、
 メイは挟む力を緩めてしまった。
 こういうとき、強く挟んでしまうと、
 寧ろ望んでいた、と言わんばかりに満足されてしまうので
 力を弱めると、案の定謝罪の言葉が聞こえた。


 『可愛く着飾って、大切にされた体って
  よく芸能人とかの家にいる猫みたいだなって。
  リラクゼーションになった……
  今日はとっても楽しかったです、ありがとう』


 そう言われて時間が経っていたことに気づくメイは
 胸の圧を緩めてその男を見送った。
 後ろの方で弟と話している宿主を見るついでに。


(31) 七瀬杏 2023/01/30(Mon) 20:38:53

【人】   薊



──暫く経ってからのユウリちゃん


 「ユウリが可愛いから、お金落としたい。
  でもこれ絶対列の波に乗り遅れた。
  ……後で結果発表聞きながら
  ユウリによしよししよう、そうしよう」


  ただの限界オタクはそのまま引きずっていて
  ステージにいるMCがいつ終了の声を
  参加者にかけるのかと気にしていた。
  ユウリ自身は、特に気にすることなく、
  着実に列を作っていた参加者から回収していて
  商売上手だな、と感心している状態。


(32) 七瀬杏 2023/01/30(Mon) 20:39:50

【人】   薊


 
 『あ、あの……!乳首、見るだけでいいんです、けど
  自分で、乳首いじってもらえませんか…!』


  特殊性癖かな、と眺めながら
  彼女が他の男に気持ちよくさせられているところを
  マジマジと見ることが暫くなかったため
  若干の興奮を覚えてしまっている。
  後で彼女を可愛がって発散しようと、
  心に決めたようだった。


(33) 七瀬杏 2023/01/30(Mon) 20:40:17

【秘】 保科 宗二 →   薊


  連絡だけで?
  なるほど、そういうものなのか。
  
[確かに連絡を怠ることも多かった。
それは用事が無いから、会う時間も無いので、と
自分が思ってしまうから。
細やかな連絡が出来る男はモテると言うが
実際そう言うことなのだろうか。

それだけでは無かったかもしれないが
彼女が時折困らせてくるような写真や動画を
送ってくるのが構って欲しいからだと思うと
寂しい思いをさせてしまったと反省する。]
(-16) OzOz 2023/01/30(Mon) 21:35:32

【秘】 保科 宗二 →   薊


  生活力は無くとも生きていけるものだよ。
  それに僕もあまり生活力は無いからね。
  一緒に覚えていけば、少しは身につくかもしれない。

[独身生活でこの年齢まで生きていると
凝り性になるか、ズボラの2択になると思われるが
僕はやや後者寄りである。

少しずつ新しいことをするなら
僕も彼女の隣で歩んでいきたいと思う。
それなら今までできない事も、出来るような気がするから]
(-17) OzOz 2023/01/30(Mon) 21:39:52

【独】   薊



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3

ぽん
(-18) 七瀬杏 2023/01/30(Mon) 22:09:54

【秘】 保科 宗二 →   薊


  ……そう言われると
  何かにつけて今のうちに
  見ておいた方が良いかもしれないな。

[結婚したら、と言う話が出て
少し驚いてそれから小さく笑った。
結婚はまだ想像もつかない。
何故なら恋人も出来たことがないからだが
そう言われると少し想像もするし、そこまで違和感もない。
そんな未来を思うと笑みが溢れたのだった。]
(-19) OzOz 2023/01/30(Mon) 22:49:46