人狼物語 三日月国


197 【身内】ミスティックアンテナの帰還

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村の設定が変更されました。

歌姫 チタニアが参加しました。

【人】 歌姫 チタニア

どこまでも広がる大海原。
どこまでも続く澄み切った大高原。
どこまでも果てしない大空。
どこまでも降り続く純白の大雪原。

ソンブレロ銀河一の究極の保養地、
ソル星系第2惑星にお越しの際はぜひ「ホテル・アルスレート」をご用命ください。

当館は同惑星最大の長期滞在型リゾートホテル。
圧倒的なサービス力により、あらゆる惑星圏に対応可能な客室、サービス、設備、お食事をご用意してございます。

当館でのグラン・ヴァカンスはあなたにとってきっと生涯の思い出となることをお約束いたします。
(1) DUMMY 2023/01/14(Sat) 1:43:48
元操縦士 ダビーが参加しました。

【人】 元操縦士 ダビー

このソル星系第2惑星は元々連邦軍の静養地のような場所でな。

俺が退役する少し前に、軍縮の一環で民間に払い下げられたんだが、
今ではこうして本格的なリゾート地になっている。

まあ、銀河一かどうかは知らんが、かなり設備の充実したリゾートホテルなのは確からしい。
パンフレットはここにある。俺も全部は目を通せていないが…

タタミの客室に据付の露天風呂から見る雪景色が特に最高だという話だ。
(2) (so) 2023/01/14(Sat) 1:51:13

【人】 元操縦士 ダビー

で、まあ…要するに。

知人のつてで、少し安く利用できるつてが見つかった。
俺も次の仕事ご始まるまでにはしばらく猶予がある。

…しばらく色々あったからな。
お互い長めに羽根を伸ばしてみるのもいいかと思うんだが…

その。どうだろう?

[アンテナ号の元操縦士、今は船を降りて新しい生活を始めたダビー·クマラは、もう一人の同居人にそう尋ねた。

彼女がいいと言ったなら、数日後には目的の星に向かう船に乗っているだろう。到着までは間もないはずだ**]
(3) (so) 2023/01/14(Sat) 1:57:10
元管制官 スピカが参加しました。

【人】 元管制官 スピカ

[ダビーに差し出されたパンフレットに目を通す]

わ、ここってよくテレビで行ってるところ!

[先日も星団横断旅の番組でコメディアンが訪れていた場所だ。
別の美術番組では、最近亡くなった建築家が一部の施設のデザインに関わっていた、ともやっていた。
まあ……つまりスピカにとってこのリゾート地は

行ったことはないが何故か詳しい場所

なのだ]
(4) tanuki 2023/01/14(Sat) 10:03:41

【人】 元管制官 スピカ

でも私はこう見えても忙しい身だからね、スケジュールの確認だけさせて。

[家族相手に見栄を張る必要もないのだが、ここは一応大人としての振る舞いをしておこうと、スケジュールの書きこまれたカレンダーを見る。
細かい字でみっちりと予定が書きこまれたカレンダーは一見するとスケジュールが詰まっているように見えるが、なんのことはない、見たい番組やら本の発売日やら、そんな私的なことしか書かれていない。
なによりも、
「しばらく旅行に行くからお店閉めるわね!」
とスピカの事情に理解のある雇い主による、予期せぬ気まぐれ休暇を言い渡され、「仕事しばらくないなった」と終わった語彙でダビーに伝えたばかりだった。

だからこそ、このタイミングでの提案なのだろう]

予定、なーんもなかったわ。

[予定は無だった]
(5) tanuki 2023/01/14(Sat) 10:15:59

【人】 元管制官 スピカ

……旅行って初めてかも!

[昔は仕事柄多くの星には立ち寄ったが、最低限の機能しかない宿泊施設の周りを散策する程度の事しかしていない。
リフレッシュ目的の宿泊は初めての経験だ、それも家族と行くのだ、断る理由などあるわけがない]

行こう行こう、こういう旅行、初めてだ。

[そこからのスピカの行動は早かった。
何故か可愛い服を買ったり、埃をかぶった管制官時代のスーツケースを引っ張り出したり、可愛い服を買ったり、荷物が多すぎてどうしようとダビーに泣きついたり、出発前日は興奮で寝られなかったり……。

色々ありすぎたが、何とか無事に目的地に到着したのだった。**]
(6) tanuki 2023/01/14(Sat) 10:24:45

【独】 元管制官 スピカ

/*
初手、トンチキポンコツムーブ。
シリアス?知らない子ですね。
スケジュール確認の下りいる?いるよ!
(-0) tanuki 2023/01/14(Sat) 10:26:20

【人】 元操縦士 ダビー

らしいな。俺も時々休憩中にテレビで見ていた。
まあ、一度も行ったことはなかったんだが…

[新しい仕事は中距離航空運送だ。稼ぎはアンテナ号の時よりかなり減るが、毎日家に帰れるのが大きい。
何より、あの時のような経験は二度とはごめんだ。

もっとも、悪い思い出ばかりではないし、得た大事なものもあるわけだが。

ともかく、それが始まるまでは好きなだけ一緒にいられるというわけだ。]

そうか、そうだな。予定、確認しておいてくれ。

[カレンダーを確認するスピカを黙って見つめる。
互いの仕事についても話はするが、しばらく休みだったはずのことも知っている。

それを承知で話を持ちかけたのだが、カレンダーを見るスピカに余計なことを言ったりはしない。だから、予定はなかったというスピカに]

そうか。よかった。

[と言うにとどめた。]
(7) (so) 2023/01/14(Sat) 13:34:06

【人】 元操縦士 ダビー

スピカは旅行、初めてだったか。
実は俺もだ。
昔はそんな余裕はなかったし、働き通しだったからな。

[出身の星は貧しかったし、軍に入ってからは気の張通しで、余暇などと言っている余裕はなかった。
今になってようやく、多少はそういったものを楽しもうという気持ちも出てきたところで、だからこそこれは自分にとってもひどく楽しみだった。]

出発まではそんなに日もないな。…準備するか。

[とはいえ、元々あまり物に囲まれて生活する方でもない。スピカの張り切りぶりとは対照的に、コートとダウンジャケット、雪靴、厚手のセーターとズボン、下着数日分、その他身の回りのものと多少のキャッシュ。小さめの本を2.3冊ほど。

中程度のスーツケース1つに収まる程度の荷物で身支度を早々に整えたあとは、スピカが多めの荷物と悪戦苦闘するのを眺めたり、時に手伝ったり、減らしたらどうかとか…
あれやこれやあって当日、無事に目的の星に着いた。]
(8) (so) 2023/01/14(Sat) 13:46:08

【人】 元操縦士 ダビー

今の時期だと、、目的のホテルは一面の雪景色らしい。

現地まではタクシーで、ホテルそのものまではロープウェイで上がるとか…行くだけでちょっとした観光だな。

[周辺の見どころや設備は、スピカのほうが詳しいかもしれない。
空港から目的地まではさほど遠くなく、タクシーで向かい、その後ロープウェイに乗って…程なく、ホテルのエントランスにたどり着いたのだった。

チェックイン手続きは自分の方で。
辺りは、どうやら見渡す限りの雪景色だ*]
(9) (so) 2023/01/14(Sat) 13:50:53

【人】 元管制官 スピカ

[結局、持って行ったのは昔使っていたスーツケースとサブバック一つ分で、昔はよくあんなに少ない荷物で済んだなと思いながら、空港周辺を見回す。
来たことはないが見慣れた景色だ]

あそこのお店、アイスクリームが有名だけど……夏限定だからね、残念。

[「夏に食べに来ようか」
タクシーを待ちながらそんなことを言う。

混雑というほどではないが、それなりに人はいる。
アルスレート以外にもウィンタースポーツに特化した施設があるためか、そっち目的の荷物の一団が送迎バスを待っている]
(10) tanuki 2023/01/14(Sat) 16:25:15

【人】 元管制官 スピカ

雪……雪はいい思い出があんまりないよねぇ……。

[雪景色は嫌いではない。が、思い出されるのは昔のやりきれない思い出ばかり。

大雪による通信障害で給油港に寄れず、かつかつのエコドライブで最寄りの給油港まで飛んだり
吹雪で輸送路が通行止めになり、補給物資待ちで現地待機になったり
そもそも積雪の影響で空港自体が閉鎖されたり……]

アンテナ号ってさ、なんか雪にまつわるトラブル。多くない?

[あくまでも個人の体感である]
(11) tanuki 2023/01/14(Sat) 16:33:54

【人】 元管制官 スピカ

[とは言いながらも、ホテルに向かう道中、ロープウェーで魚を干しているゴンドラとすれ違い、ドヤ顔で]

あれね、ホテルの施設のアルクトス牧場の餌の干し魚作ってるの。

[などとダビーに説明したり]

これ、落ちたら死ぬ高さだね。

[とか言ったり、道中すらも楽しんだのである。

そうして着いたホテルを目の当たりにした一言が]

でっかい。

[であり、一歩足を踏み入れての一言が]

なんかきらきらしてる。

[なのであった。**]
(12) tanuki 2023/01/14(Sat) 16:41:09

【独】 元管制官 スピカ

/*
冬のロープウェーったら空飛ぶトバじゃろ、道民的に。
登別か???
(-1) tanuki 2023/01/14(Sat) 16:42:21

【独】 元管制官 スピカ

/*
ダビー、スピカのこと幼子だと思ってみてない?大丈夫??
(-2) tanuki 2023/01/14(Sat) 16:45:01

【人】 元操縦士 ダビー

[待ちながらも家でいるときのように、様々な話をする。もっとも、自分が話すのが2、スピカが話すのが8くらいではあったけれど。]

アイスクリームか。いいな。
ここは保養地だが、夏には夏の見どころがあるらしい。
四季がある土地は飽きないな。俺の星は、夏も夜は肌寒いほどだった。

[厳しい山岳地帯だった故郷の星のことを思い出す。
どこかで家族にスピカを会わせる約束もしていたのだった。
会うのは軌道エレベーターか軌道上コロニーでになるだろうが。
同じ、あるいは他の行き先にあてて、異なる出で立ちの一団の姿も見える。]

スキーにモービル、…ボードか。確かに冬の楽しみだな。
スピカは経験あるか?俺は…そういえば雪中行軍の訓練以外にはないな。

[などと話したりしつつ、アンテナ号の頃を思い出す話もある。
彼女も船を降りた頃は色々あったものだから、あまりこちらからはアンテナ号の話に触れないようにしていた時期もあったものだが。]
(13) (so) 2023/01/14(Sat) 17:35:30

【人】 元操縦士 ダビー

あったな。宇宙空間に出てしまえば楽だが、それまでは色々気を使う。雪はそもそも飛べない事も珍しくないし、暖気やら何やら、整備もいつも以上に気を使う。最後まで慣れなかった。

…今にして思えばいい思い出…… とは決して言えないが。

[天候が荒れれば航行プランも都度練り直す必要がある。
スピカとの仕事も、雪のときはとりわけ神経を尖らせたものだった。

ロープウェイに乗っている間も、スピカの色々な解説があったりして話は尽きない。]

干し魚を餌にするのか。
なるほど…海が近いとそうなるんだな。スピカはよく調べてるな。
…落ちたら死ぬな。確かに。…気をつけてくれよ?

[そんなことを言いつつ、ホテルについて、チェックインを済ませる。部屋の鍵を受け取り、スピカのところに戻った。]
(14) (so) 2023/01/14(Sat) 17:50:00

【人】 元操縦士 ダビー

お待たせ。行こうか。

[エントランスは広々として、内装もきらびやか。
カーペットも綺麗に誂えられている。
エレベーターを降り、部屋の前に着くと鍵を開ける。]

ベッドではなく、タタミに直に寝具を敷く、という形らしい。
部屋からは高原全体が一望できるし、小さめだが露天風呂もあるそうだ。
他にもなにかあったかな…
まあ、開けるぞ。

[と言って、扉を開けた*]
(15) (so) 2023/01/14(Sat) 17:50:05
村の設定が変更されました。

【人】 元管制官 スピカ

[スピカに生まれた星の記憶はないが、育った星の記憶はある。
スピカの育った星はどちらかといえば冷涼で、雨のあまり降らない星だった。
雪は降っても地面がほんのり白くなる程度だったから、ウインタースポーツと言えばもっぱらスケートだったのだが、スピカは苦手だった。体幹が終わっていたからだ。そもそも氷の上に立つこと自体狂気の沙汰だと思ってるレベルだ、転ぶからだ]

ううん、雪が降らない星だったし、どちらかと言うと運動するより細かい作業したいタイプだし。

[筋肉とは縁遠い
こころなしかもっちりしている
体を見れば、それは一目瞭然だった]
(16) tanuki 2023/01/14(Sat) 21:14:10

【人】 元管制官 スピカ

[生まれて初めてのリゾートホテルだ、ホテルと言えばビジネスホテルやブティックホテルくらいしか行ったことがないスピカからしたら、何もかもが目新しい]

すごい、このホテル、プールとかショッピングモールとかある。
バーもあるって!すごいね!

[エレベーターの案内板には、到底ホテルにあるとは思えない施設の名前があちこちにある。
エレベーターを降りてからも、豪華な装飾に彩られた廊下を落ち着きなく歩く]

足元がフカフカ……すごい絨毯だ……。

[自分から見てもひどく落ち着きがないと思いながら、他に歩いている人がいないのは幸運だったとスピカは内心安心した。
と、ダビーが立ち止まったのを見て、ここが自分たちの部屋だと知る]

部屋はここ?

[ドアに書いてある番号を読み上げ、記憶する]
(17) tanuki 2023/01/14(Sat) 21:36:22

【人】 元管制官 スピカ

[ドアを開けられ、促されるように部屋に入る]

ここは靴を脱ぐスタイルなんだ。

[ビジネスホテルと違うんだなと思いながら靴を脱ぎ、上がる。
玄関と部屋を仕切る襖を開けると、そこに広がっていたのは畳の間だ]

これってアレだ!草のラグの豪華なやつ!
タタミって初めてだなぁ……。

[スーツケースとバッグを端に寄せると、そのまま畳の上に寝そべった。**]
(18) tanuki 2023/01/14(Sat) 21:42:03

【人】 元操縦士 ダビー

そうか。なら…この季節ならあまり外の散策という感じではないかもな。

[スピカの出身地のことを全て把握しているわけではない。ただ、スキーにせよスケートにせよ体幹が大事なもの、スピカが得意だとは全く思わなかった。
自分の星も、冬は寒く山は険しいが、雪があまり降らなかったのでスキーには縁がない。
つまりは、二人共そういうことだ。となると]

ほう。プールやバーはまだ分かるが、ホテル自体にショッピングモールがあるのか。土産物ブースとかでなく?それはすごいな…

[これはホテルの中でゆっくり過ごすことになりそうだなと思いつつ、部屋に向かう途中のはしゃぐ様を隠せないスピカを見てふっ、と笑う。
自分とて、滞在そのものが娯楽になるようなホテルでの宿泊は初めてだ。心が躍らぬわけはない。

それは、部屋の中を見てはっきりと形になった。]
(19) (so) 2023/01/14(Sat) 22:47:31

【人】 元操縦士 ダビー

この部屋だ。
靴を脱いで上がり、床のクッションにそのまま座る…
珍しいスタイルだが、軍にもこの方が落ち着くというやつが何人かいたな。

どれ……

[同じように、靴を脱いで畳の間に上がる。窓際には雪の高原を見られるよう、机と椅子。クローゼットの中には風通しの良さそうなゆったりとした浴衣が入っていた。
空調がしっかりしているから、こんな服でも冷えはしないのだろう。]

確かに、靴を脱いでいるならそうしたくなるのはわかるな…

[さっそく寝そべってくつろいでいるスピカを見下ろしつつ、部屋の中央のテーブルの急須を手に取る。]

緑茶か。あまり飲まんが…

[ティーバッグを入れた湯呑に湯を二人分注ぎ、置いてあった小さな饅頭と合わせてスピカと自分、二つテーブルに置く。]

スピカ、食べるか?

[と声をかけた*]
(20) (so) 2023/01/14(Sat) 22:56:27

【人】 元管制官 スピカ

部屋の中なのに草の匂いするの、なんか不思議。

[なにせ畳に寝そべるのは初めてだ。青畳の香りはとても新鮮なものに感じる。

菓子を食べるかと聞かれれば]

食べる。

[と、どこにあったのか脅威の腹筋力で体を起こした。
そして湯気が上がる湯呑を見ながら]

あー、こう言うのテレビで見たやつ。
お茶とお菓子が置いてある……リョカンだっけ?そういうホテルっぽいね、ここ。

[パンフレットにはたしかベッドの部屋もあると書いてあった。しかし、こういう機会だからと畳の部屋を選んでくれたのだろう。そういうところがダビーらしいなと思うと、何故か目頭が熱くなってきた。
それを誤魔化そうと]

そうだ、着替えなきゃ。

[立ち上がり、コートをハンガーにかけ、バッグを開けた]
(21) tanuki 2023/01/14(Sat) 23:59:28

【人】 元管制官 スピカ

[多少外を歩くからと厚着をしてきたのだが、空調の利いた館内では暑いくらいだった。
バッグから新しく買った(ファストブランドの)ワンピースを取り出し、厚手の上着を脱ぐ。
そこでふと思う]

浴衣って……、いつ着るものなんだろう?

[寝間着も持ってきているのだ、一度は着てみたいと思ってはいるが、いつ着るものなのだろう?
そんな視線をダビーに向けた。
上着を脱いだまま。**]
(22) tanuki 2023/01/15(Sun) 0:04:13