人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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【独】 ライアー イシュカ

もう……一人称……間違えちゃった……
やると思ってたけど!やると思ってたけど!早いよ!!まだ1日目だぞ!!
俺じゃないです……僕です……
(-87) poru 2022/04/30(Sat) 19:51:23
シャルロッテは、しばらくモルモットたちを眺めていた。もふもふわちゃわちゃ、かわいい毛玉。
(a33) beni 2022/04/30(Sat) 19:52:11

【神】 雷鳴 バット

>>G20 ラピス
「ごめん」

謝ってるのは口ばかり。年上の貴方の対応を、ちょっと愉快なものとして受け取った。
黒板に書かれたとても丁寧な抗議を読んで、口元が緩んでしまった。

「肩車は、また今度」「行こう」
「そういえば、わからないところがあって」
「先生達に聞くより」「ラピスのほうが、応用はわかりやすいから」

聞かれてしまえばちょっと不遜な話。でも青年にとっては、そうらしい。
頭の距離があるからいくらか声を張って、ゆっくり歩みを進めて。
もうちょっとだけ言葉を交わす余裕はあるかもしれない、判断は任せよう。
(G22) redhaguki 2022/04/30(Sat) 19:52:25

【秘】 夢見る乙女 シャルロッテ → 中等部 バラニ

こくり、こくり。
少女はあなたの言葉にちいさく頷く。
それは勇気をくれる言葉だ。怖くないよって、大丈夫だよって伝えてくれる声。

「……うん、もう大丈夫、怖くない」
「ロッテまでしゅんとしてたら、ジャステシアにも笑われちゃうかも……」
「それじゃあ、ジャステシアの朝ごはん、もらってくるね」

少女はきゅっと拳を握り、あなたに微笑む。
それから、ジャステシアの朝食の準備をするだろう。
体調不良かもしれないから、食べやすいようにとチキンスープを。それから、あたたかでほのかに甘いホットミルク。
(-88) beni 2022/04/30(Sat) 19:53:59

【独】 夢見る乙女 シャルロッテ

/*バラニくん、好きな子の前でがんばっててかわいいねえ……。
盛大に壊すために丁寧に砂のお城を建てています。
壊すのか!? わかりません わからないけど……壊れるなら派手な方がいいから……。
(-89) beni 2022/04/30(Sat) 19:56:05

【人】 神経質 フィウクス

──がさり。

徐々に暗く影の落ちて行く森の中。
どこか遠くで、きっと風が木々や草葉を揺らす音、その様子。
神経質にそれらを拾って、眉を顰めて。

暫くの間、今度は木々の向こうではなく、その中へ視線を向けて。
それから、軽くかぶりを振って寮の方へ踵を返した。
(115) unforg00 2022/04/30(Sat) 20:00:18

【独】 雷鳴 バット

「ああよかった」「今日は獲物がつかまった」

森に仕掛けられた罠を見る。
針金に首をつかまえられた、哀れな小りすをひょいとつまんだ。
暴れる元気は失いつつも、人が近づけばじたばたと手足を揺らしている。
そうっと罠を外してやって、細い首をこきりと折った。

手袋を外し、ベルトに引っ掛ける。素手の指先は丈夫な爪が伸びていた。
薄い毛皮を爪で割いて、ばりばりと剥いていく。
血の滲む中にピンク色の肉が露出したのを見下ろして歯を立てる。
生暖かい感覚、血の味、生の肉の味。
おぞましいそれは獣の嗜むそれであり、およそ人の所業でない。

垂れ落ちる血に燥ぐように口先で追う様子を、他人が見たらどう思うだろう。
きっと頭がおかしいのだと、ゆびさされることになる。
そしてそれは、仕方のないこと。それこそが自分がここにいる理由だ。
きっと誰にも理解されることはない野生を抱えて、放り出された。

逆立った毛の生えた毛皮は、いつものように火で焼き炙る。
証拠隠滅がもっと簡単なら良かったのにと、青年はいつも思っていた。
ぼさぼさとした毛の塊は、どうしてこの世から消えてしまわないのだろう。

小さな彼女は本当に、ふわふわの兎によく似ている。
似ている、なんていうのは本当は――とてもおそろしいことなのだろうな。

「気をつけないと」「気づかれたら」
「きっと怖がらせてしまうから」
「もうちょっとだけ、ふつうにしていられたらいいのに……」
(-90) redhaguki 2022/04/30(Sat) 20:01:21

【独】 神経質 フィウクス

/*
適切な距離、病気との上手い付き合い方……
一番良いのは喧嘩するほど仲が良い……やつなんですよね〜!!!
エ〜ン 優しくしないでくれ 心が死ぬから
ついでに絆も投げないでくれ(念押し)(切実)
(-91) unforg00 2022/04/30(Sat) 20:04:16

【秘】 童心 クロノ → 高等部 ラピス

あなたの病気のことは、ちゃんとは知らない。
声を出さないのか、出ないのかも知らない。
でも治したい気持ちがあるなら良かった。

「……ラピスちゃん、
 ひとつ……約束しよ」

「ここを卒業して、外に出たら、
 外でまた会おうねって、約束。……どうかな」

あなたはもう18歳で高等部で
多分自分より早く、此処から出るだろうから。
自分が治療にちょっと前向きになるために、
あなたも周りを優先させながら、
あなた自身の事もちゃんと治そうと思えるように。

不安を顔に映しながら、小指を立てた。
(-93) Rurux_is_me 2022/04/30(Sat) 20:05:14

【独】 神経質 フィウクス

/*
今回も更新直前に詠唱しとこっかな〜!?
(-92) unforg00 2022/04/30(Sat) 20:05:33

【人】 司書 エルナト

>>114 イシュカ

「わぁ。」

視線をどこかに向ける君に、くすくす、笑いを零してしまう。
ロマンチストなんだ、なんて。
ついつい口に出して、少しの揶揄いの色。
意外だな。そんな一面もあったなんて。

「楽器もそんなものなんだ。手入れも大変って聞くもんね。」
「イシュカさんもよく手入れしてるの?」
「…わっそんなに凄まないでよ……泣いちゃうよ。」

ガンを付けられれば顔を本で隠して。
小動物みたいにか弱いから、大事に扱わなきゃって
意味だよ〜……と弁明。
よいしょ、と君の隣に一人分の体温。

「偏見だ。」
「確かにそういう人もいるかもしれないけどさ。」
「僕は、自分の世界を広げるために本を読んでるんだ。」
「それなのに、身近な世界を嫌いになったりしないよ。」

それを言うなら、音楽好きは。
皆楽しく演奏して、人に聞いてもらうのが好きかと思ってたよ、
なんて、ちょっぴりむすりとしながら意趣返し。
(116) arenda 2022/04/30(Sat) 20:12:12

【置】 不遜 リアン

寝静まった頃、仮面を身に付け マントを羽織った人影が森を見つめている。
隙間から覗く瞳は、そこで動く何者かを監視するかのように細められていた。

息を殺し、暫くそのようにしていたものの。
異変のないことが分かると、マントを翻し 寮の中に戻っていくことだろう。
(L0) otomizu 2022/04/30(Sat) 20:12:14
公開: 2022/04/30(Sat) 20:55:00
司書 エルナト(匿名)は、メモを貼った。
arenda 2022/04/30(Sat) 20:19:37

【神】 高等部 ラピス

>>G22 バット

「!」

座学について頼られるのは嬉しいことだ。
後で教えてあげます、と肯定の頷き。
普段は荷物を持ったり、高い所の物を取ってもらったりで助けられているから。
こういうところでお返しをしたいし、なんなら理由が無くたっていい。
誰かのお手伝いは好きなことのひとつ。

穏やかな冗談の応酬。
心地のいい平和な時間が、もう少しだけ続いていった。
(G23) dome 2022/04/30(Sat) 20:20:58

【秘】 高等部 ラピス → 童心 クロノ

自分の病気のこと。
今までクロノの前ですら、手袋を外していなかった。
他人の世話をよく焼くけれど、自分のことになると疎かにしてしまうのが癖で。
それはギムナジウムに来たばかりのクロノにも、短い同室生活の中できっと悟られていることだろう。

幼い声で伝えられる約束。
約束ならば、守らないと。

律儀なところも、きっとあなたにわかられている。

珍しくちょっと困ったみたいに眉を下げて。
でも表情はちゃんと笑顔で。

手袋越しの指切りげんまんが、交わされた。

(-94) dome 2022/04/30(Sat) 20:29:57

【秘】 高等部 ラピス → 童心 クロノ

『今度』

続けてチョークの音がする。

『きちんと病気のこと、話します。
 でもそんなに大変なものではないから、心配しないでください』

ね?と首を傾げてあなたを見つめた。
(-95) dome 2022/04/30(Sat) 20:30:39

【秘】 境界 テラ → ライアー イシュカ

「えぃ……んむ……?」
(えーっと?)

*疑問に思うことも、不満を感じることもなかったテラには
*その質問は少し難しかったみたいで
*答えの代わりに掲げてみせたのは抱えていた海洋図鑑です

「にっ」

*これを読んでいたから平気だったとでも言いたげ
*それも抜け殻の横に立て掛けたら
*バンとサラダが配膳されている学習机に着きました

「こ、るからが……いっ」
(これからがいい)

*そんな事よりお腹が空いているのです
*🥐の形にした手を掲げてみせて食べたい物を表します
*ニコニコと、ゴキゲンに
(-96) BowwowBob 2022/04/30(Sat) 20:34:50

【秘】 月鏡 アオツキ → 雷鳴 バット

「無駄、ですか」

――僕には必要ない。
――これ以上は無駄、用事は終わった?


「皆、同じこといいますね〜……構いませんよ、……そう。
 そうです、これは仕事です。やらなくてはいけないこと。
 手伝うつもりでいいです、尋ねることが仕事なんですよ〜」

抑揚もなく免罪符をおいて約束を取り付ける。
成果にどんなものが実るだろうかと考えつつ、続く言葉に頭だけ動いた。

「君が悪いことをしているかもしれない? と、ですか?」
「そうですね……」「それが原因で怒られはしませんよ」


「私が怒られるのは、君たちを害したときです」
「君たちの望まぬ事をして生活に支障を与えて、
 悲しませて、病ませることです」

 その役目は、実習生の私ではない。


「その質問は、……私に怒られて欲しくないのですか?」
(-97) toumi_ 2022/04/30(Sat) 20:38:20

【置】 憂鬱 フィウクス

夜半前、寮の部屋。

無人の部屋に一人溜息を吐きこそすれ、探しに行きはしない。
もしも不在の理由が他にあるなら尚の事だ。

どのみち、十中八九こうなるだろうとは思っていた。
何れかに感情を整理する時間が必要なら、
自分から出ていく腹積もりでさえあった。
なにしろ別に口論をしたいわけでもないのだから。

「……ルーシー、キャネル…」

いつも通り、ケージを掃除して、二匹の鼠の世話をして。
飼い主をよく覚え、人懐こく手に寄ってくる様子を見ると
この頃はどうにも憂鬱になって仕方ない。

今まで飼育したものの中で、殊更に懐こく仲の良い個体に思う。
それはこの二匹が同腹の姉妹で、それから、
生後間もない頃から飼っている個体だからだ。
きっとそういうことになるんだろう。
(L1) unforg00 2022/04/30(Sat) 20:39:32
公開: 2022/04/30(Sat) 20:50:00

【独】 憂鬱 フィウクス


「俺はお前達のようにはなれないんだろうな…」
(-98) unforg00 2022/04/30(Sat) 20:39:45

【秘】 童心 クロノ → 高等部 ラピス

重ねられた小指を少しだけ絡めて
嬉しそうに笑う顔は、分かり易く老ゆ。

チョークが黒板を叩く音を聞いて。見て。

「うん」

「……今度、教えてほしいな。
 わたしはいつでも、大丈夫だから」

嗄れた声があどけなく言って。
ちいさく苦笑をして、ぴきぴきと顔が若さを戻していって。
溜息の様に吐いた息で、
あなたと共に、暖かな空を今しばらく見上げていたことだろう。
(-99) Rurux_is_me 2022/04/30(Sat) 20:40:48

【置】 憂鬱 フィウクス

「………おやすみ」

ぱたん。
二匹をケージに戻し、その扉を閉めて、部屋の灯りを消して。
壁の方を向いて寝台に横たわった。
(L2) unforg00 2022/04/30(Sat) 20:42:01
公開: 2022/04/30(Sat) 20:50:00

【独】 神経質 フィウクス

/*
なんかうまいこと誰とも何らかの絆が生えないのは誰……
誰……誰……誰……

俺⁉️

俺‼️

俺俺俺俺‼️
Ahh〜↑↑↑💥💥
真夏🌞🌴🏄🎇🎆🌺のJamboree〜〜〜〜‼️‼️
レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🌺🏖🏖🌴🌞
Big Wave🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊💥💥💥
(-100) unforg00 2022/04/30(Sat) 20:45:51

【独】 神経質 フィウクス

/*
よっしゃこれで安心だな!
(-101) unforg00 2022/04/30(Sat) 20:46:05

【秘】 雷鳴 バット → 月鏡 アオツキ

「何も見返りのないことをするのは、とても辛い」
「ツキの役目はりっぱなこと」「恵まれてほしいと、思ってる」
「でも僕は……」

言えない。口を閉ざしてしまった。
決して貴方を困らせたいのではないのだということは、伝わらなくとも仕方のないこと。
それとは相反して貴方を困らせ、空振りさせているのもまた自分なのだ。
少なくとも約束をしたことについては、再度断わったりはしなかった。

「ツキは悪いことをしてない」
「僕が悪いとしたら、それは僕の過失」
「ツキは頑張ってるから」「たくさん報われてほしいな……」

なればその役目に対しては、どう応えればいいのだろう。
答えはわかっているが、それは与えられないから……ただ、お茶を淹れるだけ。
ほの甘い匂い、毛布の心地よい重さ。それが快いものであったならいい。
ほかに与えられるものがあるのなら、なんだろう。
(-102) redhaguki 2022/04/30(Sat) 20:48:26

【秘】 雷鳴 バット → 月鏡 アオツキ

考えて、考えて。

「……いつもありがとう」

貴方の手に握らせられるものがあるなら、それくらいだろうか。
(-103) redhaguki 2022/04/30(Sat) 20:49:12

【独】 神経質 フィウクス

/*
同室二人揃って置き手紙置いてんじゃないわよ!(理不尽)
(-104) unforg00 2022/04/30(Sat) 20:58:29

【秘】 不遜 リアン → 神経質 フィウクス

戻ってきた寮の部屋。
既に灯りを消し、眠りにつく君の横を通り抜けて 自分の寝台に腰かける。

仮面は右半分を覆うものに変えて。

「……困っているのなら、苦しんでいるのなら。
 それを放っておくのは、王として失格だ。

 "君"が残り少ない学園生活を、無理なく送れるよう尽力する」


眠っている君には聞こえないであろうけれど。
起きている君にはとても言える事ではない。だから。

これは、独り言だ。
(-105) otomizu 2022/04/30(Sat) 20:58:36
雷鳴 バット(匿名)は、メモを貼った。
redhaguki 2022/04/30(Sat) 20:58:47

【赤】 高等部 ラピス

「………」

共用キッチンに誰もいない時を見計らって、ホットミルクを二つ作る。
蜂蜜をたっぷり。
片方は隠し味に■■■を加えておく。
からん、と匙でひと混ぜしたら、
淹れたてのそれをお盆に載せて準備は万端。


準備ができたら、


あのこに おやすみをとどけにいこう。
(*16) dome 2022/04/30(Sat) 20:59:03

【独】 神経質 フィウクス

/*
はひ!何!?やめてください!やめなくていいです!
直接言われたら爆発してたわ(お気持ちが)(PLも!)
(-106) unforg00 2022/04/30(Sat) 21:00:44

【独】 神経質 フィウクス

/*
くそ!二人称変えてきやがった
やめてください!やめなくていいです!勘弁してくださ〜い!!
(-107) unforg00 2022/04/30(Sat) 21:04:57
童心 クロノ(匿名)は、メモを貼った。
Rurux_is_me 2022/04/30(Sat) 21:06:19

【独】 月鏡 アオツキ

放課の時間は自由に。
夜の拘束はさせない。
食事の邪魔をしない。
生徒同士の時間を削らない。
君たちは先生ではなく、かつ生徒でもない。
過干渉をしてはならず適切な距離を保ち常に……etc

ルールが起こす矛盾に彼らは気づいていないのだろうか。

これは平等だ、と自分に言い聞かせて、ため息をつく。
ああ、全員に平等な人間などいるものか。

いるものか。

私に対して、誰が何を与えてくれると言うのか。
(-108) toumi_ 2022/04/30(Sat) 21:29:45