人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
[ハラリと落ちた涙を拭う指先はひんやりとして
 私の目にはやっぱり、半透明に透けて見える。
 それでも確かにそこにいて、
 密かな涙を拭ってくれる存在に
 心が救われていたのは確かだった。

 いつもならきっと、見ても恐れる。
 夢幻と気味悪がってさっさとお酒を飲んで寝てしまう。
 そんな光景だったのに、今は、どうしても
 一人きりになるのが嫌だったのだ。

 これからする事を、一人でする。
 それなら現実も変わらない。日常と変わらない。
 せっかくこの宿に来て自分を変えようと思ったのだ。
 普段なら可愛らしくない女子だと男扱いされて
 誰かと恋に落ちるなんて、肌を重ねるなんて
 考えられない事だったけれど
 ここなら、歪んだその認識を変えられるとおもった。

 そう、期待したのが、間違いだった。
 結局私は女にはなりきれない。
 帰って一人で破るのは悲しすぎる。
 それならここで、せめて誰かに見守られて。

 それが彼岸の存在だとしても
 それによりさらに私が歪んだのだとしても。]
 
(-337) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:26:21

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
[隣に座ってくれた彼に寄り添った。
 矢張りどこかひんやりとして、
 けれど不思議と存在感があってまた涙が溢れてくる。
 けれど、誰かの手に委ねようとして
 他者の判断に任せようとして
 それで、想いが果たされなければどうしようもない。
 愛なんていらない、責任なんて求めない。
 そんな淫蕩な場だと知って来たはずなのに
 与えられたのは男としての形。
 男としての、受け身の。
 ……もっと女らしくとは、どうすれば良い?
 髪を伸ばして化粧をして?
 そんな自分をどこか気持ち悪い、似合わない、と蔑むのは
 自分の姿が男のようだと思っていたからだ。

 ……母がそう常に言っていた。

      千明さん、と。
      同じ響きで、違う人の名で。


 背後から抱きしめてもらえるとは思わずに
 私はその瞬間、驚いて動きを止めていた。
 けれど、包まれたその感覚に安堵して
 背中の存在に背を預けながら、体を拓く。

 貴方の状態は、わからないまま。]
 
(-338) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:26:52

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   お上手、なんですね。
   私は父の生写しなんだそうですよ。
   母がそう言っていました。
   母は、ずっと、私を父と重ねていました。
   そうして、男として、育てて。

   ……だから、そんな事、言わなくても。
 
 
[分かっているから、と私は淡く笑う。
 けれど決して分かってはいない。
 母の目が父を失った悲しみの余りに曇って
 私の女としての成長も、女としての嗜好も、
 その細かな男女差も見ないようにしていたことを
 私は理解していない。今は知ることもできない。
 だから彼の言葉をやんわりと否定しながら
 指先を蠢かせて行為に集中しようとする。

 けれど、思わぬ力が働いていた。
 抱き抱えられるようにして動かされて、
 驚いてその手も指先も止まってしまう。
 丸く目を見開いてされるがままになっていれば、
 目の前には半透明のはずの彼の顔。
 それが、少しずつ
 実体を持っていったように見えたかとおもうと
 それが近づいて、唇が重なった。]
 
(-339) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:27:18

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   は、……ん、………………ぅ……?
 
 
[まさか口付けられるとは思っていなかった。
 見たところかなり昔の人に思える。
 それならば尚のこと、この髪の短さも背の高さも
 男のようだと受け入れてもらえないと思っていた。
 なのに唇はひんやりとしながらも確かにそこにある。
 唇の薄い表皮を通して交わる熱と、柔らかさ故の濃い密着感。
 濡れた舌先にぴくりと指先が震え、
 頬に流れる涙を拭われまた新たな涙が溢れる。
 耳元に囁かれればぞくん、と。
 感じた悪寒は、決して悍しいものではなかった。]
 
(-340) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:27:46

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   でも、でも、………。
   処女は責任が重いと、嫌がる人は多くて。
   遊べないと、遠ざけられて。
   …確かに処女を抱いた殿方は
   責任を持って三途の川を渡るとき
   その女子を背負って渡る、と聞いたことはあります。

   でも、私は、そんなの求めてなくて。
   ………ただ、女性として触れられたかった、から……。

   ん、……ふ、ぁ……っ!
 
 
[責任を相手に託すようなことはしない。
 痛くされても乱暴にされても
 女子として扱われるなら受け入れるつもりだった。
 けれど結果は今が示している。
 自分自身の態度が悪かったのだろうとも反省する。
 けれど、だからそれならとこうしていたのに。

 首筋に伝う冷ややかで柔らかなもの。
 それにぞくりとまた不思議な感覚が背を走る。
 大事に、そう言われても。
 そう反論しようとしたけれど
 天井を背に私を見下ろす男性の存在に
 私は頬を染めて言葉を失っていた。]
 
(-341) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:28:16

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   ……無理を、しないで、良いんですよ……?
   ただ、こうして、側に……ん、あっ!
 
 
[胸の先端は既に私自身が触れた事で硬く尖っていた。
 けれど、自分で触れていた時よりも
 ぬるり、と彼の口腔に迎えられたときの方が
 余程、心地良くて。
 恥ずかしさもある。けれど喜びがある。
 小さく喘ぎながら彼の頭を両側から抱きしめると
 硬い感覚が胸の先に当てがわれて、
 このまま相手の血肉になりたいような
 被虐的な衝動が理性を灼く。
 濡れた舌で肌をなぞられるごとに
 むず痒いような悦が身を戦慄かせ
 艶めかしい興奮でその身を染め上げられていく。]
 
(-342) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:28:42

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   やぁ………っ、ん……。
   んっ……いっ、………ッう、ぁ……。
 
 
[乳嘴から与えられる悦に身を悶えさせ
 膝をすり合わせればいつの間にかことり、と。
 張子が抜けて布団に転がってしまっていた。
 先端のみを咥えていたのだから仕方はない。
 嗚呼、抜けてしまった、と
 ぼんやりと蕩けた思考の中で考えながら
 すり、と。
 本来ならあるだろう彼の脚の付け根の部分へと
 膝と脛とでほんの僅か、さすってみる。]
 
 
   あり、がとう、……でも。
   本当に、最後までは、できませんか……?
 
 
[その、触れた先。
 何か熱を感じたのなら、少し目を見開いて。
 少し手を伸ばしてその熱を摩った後、身体を起こす。
 それが彼の熱で、彼の魔羅なのなら
 頬を真っ赤に染めた後、さらに恐々と撫でて、
 潤んだ瞳で彼を見上げるのだ。
 無論、それに気づかなければ。
 そこにこちらから触れられる熱がないのならば。
 起き上がることもなく、彼に身をただ委ねたまま。
 ただどちらにしてもねだった事は。]
(-343) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:29:15

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   貴方を、なんて呼べばよろしいですか?
 
 
[甘い声の合間。
 せめてもの褥での名を。]*
 
 
(-344) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:29:41

【独】 美雲居 月子

/*
えっかわいい
好き
(-345) ななと 2020/08/13(Thu) 22:31:13

【独】 宮野忠左衛門利光

/*
昇天致し候😇
(-346) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 22:41:00

【独】 宮野忠左衛門利光

/*
(悶絶)
…はぁぁぁぁぁしゅごいぃぃぃ…
なんて速さでなんて素敵なログなのでしょう…
私は神を見ているのでしょうか

鳩握りしめてごろんごろんなってる
(-347) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 22:42:54

【独】 宮野忠左衛門利光

/*
なんだかんだでRP村にお邪魔すること今回が4回目。
毎回毎回、本当に素敵な素晴らしい方にお相手して頂いて、
感謝と感激しかない(語彙力の圧倒的な不足)
自分があんまりにもなんにも出来ないのが情け無いけど、
皆さんが凄すぎて凹むレベルにすらならないわーるらら←

色々とやらかしていると思うのでそれはもう誠に申し訳ございません

仲間に混ぜてくださって皆さま本当にありがとうございます…
(深々と頭を下げる)
(-348) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 22:50:18

【独】 宮野忠左衛門利光

/*
読み返したらコピペミスってて死にたい

千秋さんのはもう20回はまだ読んだよね!
最and高過ぎてなんも出てこないわ…
月子さんも和宮さんも、卯月さんも、皆可愛らしいなぁ…
(はよ返事を書け)
(-349) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 22:59:54

【赤】 空閑 千秋

 
─睡蓮の間─
 
   や、んあっ!
   気に入ってる、わけ、じゃ……あ、あ!
 
 
[正直に言えば、気に入っているかどうかわからない。
 けれど確かに彼のものを締め付けてしまっていて>>*363
 どうしようもなく、彼の形を感じてしまっている。
 膝を閉じ合わせて抱き込んでいるものだから、
 より後孔が狭められてより大きく太く感じてもいた。
 それは、少しばかり苦しい。
 苦しいが、それだけ形をはっきりと感じて
 自分が犯されているのだと解ることができた。
 視界を閉ざされた中でさえも。]
 
(*370) 夢見 2020/08/13(Thu) 23:01:32

【赤】 空閑 千秋

 
   あ、ふぁ………ん、くう……っ!
 
 
[引き摺り出される感覚は悦を生む。
 けれど押し込められる感覚に眉を寄せ耐える。
 それでも今までと違うのは先ほどの口付け。
 視界を閉ざした中で与えられたはっきりとした愉悦は
 こちらの感覚まで絆して悦へと導く確かな足掛かりとなった。
 こくこくと、彼の問いかけに頷きながら>>*364
 普段よりも鮮明に感じる灼熱に翻弄されている。
 淫壁が彼に吸い付いて、引き抜く拍子に赤を覗かせる。
 それをこそぐ様にして根本までまた含まされて
 まるで空気鉄砲のよう、甘く吐息が唇から漏れた。
 吸い付く淫肉を余すことなく刺激し、
 奥処を先端で押し捏ねられるたび。
 じゃり、と彼の下生えを押し付けられるたび。
 ひとつ、またひとつ、自分の中の快楽の扉が
 新たに開かされていく様な感覚に陥っていた。]
 
(*371) 夢見 2020/08/13(Thu) 23:01:51

【赤】 空閑 千秋

 
   あ、んあ! っ……あ……!!!!
 
 
[その、とたん。
 彼がきりりと、まるで搾乳するかの様に
 尖りきった胸の先端を扱き上げた。
 まるで胸の先端を釣り針で釣りあげられたかの様に
 ビクンッ!と背をそらしてそれがぷるんと揺れる。
 身悶え、くんと爪先を反らし、ぷしゃっ……、と。
 奥底から蜜が飛沫、諤々と震えながら
 淫肉がきつく収縮して男の屹立にむしゃぶりつく。
 びくっ、びくっ、と。
 その痙攣が終わったとき、呆然と。]
 
 
   い、まの、………?
 
 
[ポツリ、呟いて。
 戦慄く花弁も何もかもを晒したまま
 自ら腰を揺らして彼を、誘う。]*
 
(*372) 夢見 2020/08/13(Thu) 23:02:13

【赤】 美雲居 月子


[ 挑発するようなその言葉も。
指先に這わされた舌も。
嫌いなわけではない。
むしろ楽しくて、好ましい。

提案はにっこりと笑って了承をする。
押し倒した彼は焦る様子もなく。
楽しげにこちらを見上げるものだから、
好き勝手させていただこう、と
合図があれば、なんの断りもなしに
その耳に唇を寄せた。]


   ───仔猫の皮をかぶった
      獣かもしれんよ?


[ そういって。「がるるる」とわざと
小さく唸って見せ、その鎖骨に噛みつく。
噛み付いた跡は舐めて、強く吸えば、
赤く花が咲くだろうか。
彼が嫌がらないならもう一つ、咲かせて。
その二つの上に口づけを落とした。]

 
(*373) ななと 2020/08/13(Thu) 23:04:22

【赤】 美雲居 月子



[ 問いかけには「さぁ、どうやろ」と
曖昧に濁して、ただその宥めるように
優しく頬を撫でるその感覚が心地良くて。
擦り寄るように頬を動かして、
うっとりと目を細めた。

だが、悪戯はやめることはしない。
微笑みかけて、またその肌への
愛撫へと戻れば、優しくおろしていった
舌先を飾りにつける。
そのままちろ、と舐めれば、
予想外に色良い反応が返ってくるから。
至極嬉しそうに口端をあげる。
ふ、と息を吹きかけて、唇を
ぺろりと舌先で濡らす。]

 
(*374) ななと 2020/08/13(Thu) 23:04:54

【赤】 美雲居 月子





   嫌。待たへん。


[ 静止は聞く気などない。
乳輪をくるり、くるり、
なぞっては先端を押して、離して、
ちろ、ちろ、と弄ぶように舐めてから、
じゅ、と強めに吸った。]



   んー?そのW変な気分Wが、
   気持ちいい、に変わるんやから
   心配せんでええよ?



[ とまた愛撫を続ける。
絡めた指は甲の骨の間をなぞったり、
手のひらのくぼみをくるくると撫でたり。
聞こえた言葉は「えー」と流して、
ご機嫌で彼の体を遊んでいたのに ]
 
(*375) ななと 2020/08/13(Thu) 23:05:24

【赤】 美雲居 月子





   ここは───ッぁぅ、っン!



[ 急に秘部に当たった刺激に
びく、と腰が引けて跳ねる。

思わず肩を竦めて、握った手に篭る
力が強くなってしまう。
じと、と彼の方を見上げた。]
 
(*376) ななと 2020/08/13(Thu) 23:05:40

【赤】 美雲居 月子




   …いけず


[ 不満げにこぼして、絡めた手を
布団に縫い付けて、空いた指で彼の
胸の花蕾にふれて、親指でくり、と捏ねる。

ぐ、と体を上にずらし、
吐息の混ざる距離でそちらを見つめ。]
 
(*377) ななと 2020/08/13(Thu) 23:06:04

【赤】 美雲居 月子




   うち、負けず嫌いやの



[ と落として唇を重ねる。
歯列を割って口内へ入れた舌は、
上顎のくぼみをなぞって。
胸を遊んでいた手は芯へ伸ばそうと。]*
 
(*378) ななと 2020/08/13(Thu) 23:06:26
和宮 玲は、メモを貼った。
(a67) Oz 2020/08/13(Thu) 23:25:17

【赤】 三谷 麗央

――睡蓮の間・寝室――>>*372

[己が指先に乳房の豊かな重みを感じるくらいに
きつくその先端を摘まんで扱き上げた。

途端、背を反らせるようにして彼女が身悶えする。>>*372
きつい収縮が雄自身を締め付けて、
その反応は腸壁全体が蠢いているかのような快感をもたらした。

股座へ飛沫いた温かな温度に、
千秋からは目にできない笑みが麗央の口元に零れた。
潮を吹くほどに感じてしまっていたのだ、と。]
(*379) yuma 2020/08/13(Thu) 23:25:23

【赤】 三谷 麗央

 
今の……?
イッちまってたんだろ。

[くすり、可笑しげな声を洩らして。
視野を閉ざされた千秋の耳元へ言葉を吹き入れる。]

尻の穴に犯されて、乳首つねり上げられて。
ここでイクの、初めてで分からなかったか?

もう一度、試してみるか。

[ゆるり、彼女の腰を掴まえて雄肉を緩やかに抽挿させていく。
ただ、もう一度と言った割には
嬲りたてられた胸の頂きには手を触れず。

達した箇所の感度を確かめさせるように、
大きなストロークで引抜き、貫いていった。]*
(*380) yuma 2020/08/13(Thu) 23:31:23

【赤】 和宮 玲

──桜の間──>>*358

 ふふ……
 そうやって、ちゃんと言ってくれるの、嬉しいですよ。

 恥ずかしがる人も、いるから……

[腰をスライドさせることで自分の中をようく解せば
足を動かして、立て膝のようにする。

蹲踞の姿勢で、彼の胸板に軽く手を置いて。

ゆっくりと腰を上げて、お尻を落とす。
尻餅をついたような姿勢で、ぱちん、ぱちんと
音を立てて気持ちよくなり、気持ちよくさせたい。]

 
 ふっ……ふ、ぅ……

[軽く瞳を伏せたりしながら
身体の奥を貫く楔の大きさを感じる。
3度も交われば、その形にも少し慣れたもの。

たんたん、とリズム良く腰を上下させながら
ややゆっくりめな交わりを続けていく。]*
(*381) Oz 2020/08/13(Thu) 23:32:04

【人】 和宮 玲

──過去の話・綺麗と言われる方が多いわね

[>>253私生活なら怒るんじゃない?と言う。
私は、仕事中なら怒れないか、なんて思う。

怒れるとしたら同僚にぐらいだけど
お客様相手に怒ってしまったら、基本的には
社会人としてはなっていない、という話になるのだろう。]

 うさぎ?

[片手で、自分の頭に手を立てて
ウサギのジェスチャーをしてみる。]

 ふふ、そうかも。
 だってそもそも鳥類って、走ったりしなさそうだし。

[それでもダチョウが猛スピードで走るのは
結構迫力があるかもしれない。

他にも卵なんか大きいイメージがある。
温泉卵にしたら美味しいのかしら、とか口にしてみるけど
実際にはパサパサが多すぎて美味しくないのかも。]
(256) Oz 2020/08/13(Thu) 23:39:20

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 入ってませーん。

[>>254天然が入ってる?なんて聞かれて
入ってる、と答える人も少なかろう。]

 そっか。
 一つが変わるだけで、カクテル名が変わってしまうのね。
 分岐じゃなくて、並列なんだ。

[材料一つ変えるだけでカクテルが変わる。
そうなるときっと沢山の種類があるのだろう。
私にとってはどれも同じに感じてしまうから
それは惜しいことだと、少し気落ちする。]

 んー……

 つまり、恋塚くんは、私とキスしたい。したくない。

 どっちかな?

[>>255少しだけ遠回しな解答に聞こえたから
私はあえて二択で迫る。
もっとはっきり言って欲しいな、と。
その瞳は少し楽しそう。]*
(257) Oz 2020/08/13(Thu) 23:48:39

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 
千秋なら、手じゃなく言葉で責められても、
イけそうになるかもな。

[くつりと笑う。
嗜虐的なその視線が千秋の瞳を捉えることはない。]

試し、で俺の物になって、
前も後ろも犯されて。

隠せないように下の毛を剃り上げられて、
首輪と目隠しされたまま。

つるつるのあそこを自分で晒して、虐められて。
だっていうのに、前の穴から潮まで噴いてたか。

そういう身体、してるんだよ。千秋は。
そら。後ろの穴に入ってるもの。感じてみな。

[だが、その嗜癖は声音からも十分に伝わるだろう。
律動を強めると共に声を聞かせて。
千秋の身体を真上から貫こうとするほどにまで
彼女の太腿を高く抱えて突き下ろした。]*
(-350) yuma 2020/08/13(Thu) 23:51:12

【赤】 舞戸 黎哉

[先程のような激しい交わりではなく、ややゆっくりとした交りは、玲の中をじっくり味わい堪能するにはいいペースで、じんわりと高まる性感に身を委ねる。]


いい眺め。


[玲自身の動きで揺れる胸。
だけどそれには触れず、手は玲の太腿に置いてゆっくりと摩っていた。指先で円を描いたり掌を合わせたり、ときおり引き締まったヒップにまで伸ばしてきゅっと握ってみたいり。]


……いい……ぞっ、……れい……


[身を委ねながらも、たまに奥まで入り込んだときはそこからさらに突き入れたり、わざとリズムを崩して玲の中を抉ってみたり、まるで悪戯のように。]
(*382) R.R. 2020/08/13(Thu) 23:53:50

【赤】 舞戸 黎哉

[そんな風にしていても、段々と悪戯の頻度は増えていく。
投げ出していた両足もいつしか膝をあげ、足裏がシーツを踏んで、突き上げる力を増していく。]


そろそろ……動くぞ?


[両手が玲の尻肉を掴んで腰を小刻みに揺らす。
玲の動きにリズムを合わせていく。]


っ……はぁ……ぅっ……


[それでも主導権は玲に渡したままに、二度の交わりで知った玲の感じやすい場所に当たるよう角度とタイミングを合わせていた。*]
(*383) R.R. 2020/08/13(Thu) 23:54:08