人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 


 「 お互いを一番幸せに出来るって、信じたい。
   ……ううん。一番幸せにするって、約束します、私。 」




[ 想いを交わした花冷えの夜、
  紡いだ誓いは今もちゃんと、憶えています。 ]


 
(-175) 鬼葉 2023/03/28(Tue) 22:59:21

【赤】 マシロ

 




      [ 「もう離さない」って、
        こういう時に出てくる感情なんですね?

        ……ううん、私の場合はどちらかと言えば
        もう離したくない が正しいな。*  ]


 
(*21) 鬼葉 2023/03/28(Tue) 22:59:28

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
もう幸せ;;;;;;;;;;
(-176) Ellie 2023/03/28(Tue) 23:00:13

【墓】 瑞野 那岐

[かけ流しの湯の音が大きくて良かったのは、
 こちらも同じこと。]


  ……
ふ、ぅ
 ッ、……


[小さく洩らしたあえかな声は、
 そちらまではきっと届かない。背を向けているから、尚更。

 それでも、大浴場ほどじゃない広さだから、
 何をしているかは、視力の悪い俺よりもきっと、
 はっきり見て取れてしまうだろう。
 
 洗い流したばかりの肌に、しとりと汗を浮かばせて。
 掻き出す指を窄まりが、きゅん、と締め付ける。

 その度に、ぴくん、と腰を揺らめかせ。
 は、と甘い息を、そっと吐き出して。]
(+154) milkxxxx 2023/03/28(Tue) 23:02:32

【墓】 瑞野 那岐

[ぱた、と石造りの床に水分を滴らせ、
 ぬめりが取れたら、指を引き抜いていく。]

 
  
…………は、ぁ……ッ、



[彼の指から快楽を拾えても、自分の指では彼ほど拾えない。 洗い流すだけだから、それで良かったのだけど。

 今日は、いつもより届かない奥まで貫かれたから、
 指じゃ届かない場所が、少し寂しい。

 ほぅ、と名残惜しげに甘やかな吐息を洩らした横顔を、
 しっかりと見られていたとは気づけないまま。

 また上がってしまった熱を冷ますように、
 少し温度を下げたシャワーを頭から被って。]
(+155) milkxxxx 2023/03/28(Tue) 23:02:56

【墓】 瑞野 那岐


[ぷるぷると子犬のように髪から滴り落ちてくる水を、
 払い除けてから、両手で前髪を掻き上げて後ろに流した。

 額を顕にすれば、夜風が顔を撫でる。]


  露天だから、ちょっと涼しいですね。
  湯船に浸からないと、寒いかも。


[季節はまだ夏というにはかなり早い頃。
 夜はまだ少し肌寒いけれど、身を屈めて露天に指先を
 浸せば、少し熱めに設定された湯が心地良い。

 先程致していたことを微塵も感じさせない装いで、
 笑いかけて、肌にかけ湯をしたら、
 ゆっくりとお湯に身を浸して隣に並ぶ。]


  ……は、……気持ちい……、


[満たされた溜息を零して、ぱしゃりと肩口に湯をかける。
 人目を気にしないでいい、貸し切りの露天風呂。
 贅沢な休日に顔は、綻んで。]
(+156) milkxxxx 2023/03/28(Tue) 23:03:29

【墓】 瑞野 那岐


 
  景斗さんって、結構お風呂好きですよね。

  どうです? ここは。
  ……満足?


[伸ばした足を足首で組むようにしても、 
 誰の迷惑にもならない。
 両手を伸ばして組み合わせ、ぐ、と伸びを入れて。
 隣で先に楽しんでいた彼に、感想を求め。*]
(+157) milkxxxx 2023/03/28(Tue) 23:03:44

【独】 マシロ

/*
私たちマジでリアル時間何日かけて初夜ロルしたのか数えようとしたけどほぼ5日か6日でわろてる。楽しかったです!!!
カーセックスはヘキだからしたかったし嫉妬からのなだれ込みえっちとかも書きたいなこのふたり〜〜。時間。なぜ有限。
(-177) 鬼葉 2023/03/28(Tue) 23:09:39

【独】 マシロ

/*
そこでそれ拾うのてんさい〜〜…みたいな楽しさと、えっちがえっちで大変えっち(語彙どうなってる?)で楽しいしかないので、えりーさんは本当におかわり村建ててくれてありがとう……エピもよろしくお願いします……妥協点を話し合える神田夜綿さんがすきだよ〜〜。
(-178) 鬼葉 2023/03/28(Tue) 23:12:43

【独】 マシロ

/*
常に夜綿さんの元村抽出とこの村抽出タブ開いてるから幸福度が高い。
(-179) 鬼葉 2023/03/28(Tue) 23:22:41

【独】 瑞野 那岐

/*
また灰に落とす余裕がなくてあんまり使ってないんだけど、
言葉責めはえっちだし、余裕のないところも可愛いし、
無い母性が芽生えてしまうのでなんとかしてほしい。

もうすぐエピだけど、いっぱい愛されて愛して
すっかり身体を作り変えられてしまったのを出来たのと、
エピではもっとえっちな男になれるようにがんばります。

それには私のコアタイムが死んでるけど……めそ
(-180) milkxxxx 2023/03/28(Tue) 23:34:10

【赤】 グルメライター ヤワタ



 マシロちゃんのことが好きだから
 「そうありたい」って思ってる部分を好きだって言われると、
 ちゃんと受け取って貰えてるんだなぁって嬉しいね。


[好きだから、誠実でありたい。
無責任な約束をして結局傷つけたり自分の頸を締めたりしたくない。
どうしても彼女の望みが自分にとって実現が難しいことならば、
妥協点を「二人で」見つけたい。

自分が「だめ」だと思ったことも、我慢しない。

他のどのカップルの形と合わなくても構わない。
二人のテーブルに乗せるものは、二人で決める。]
(*22) Ellie 2023/03/28(Tue) 23:37:42

【赤】 グルメライター ヤワタ

[春先の昼間の車内、遮光していても閉め切っていればじわりと汗が滲む。
こうして抱き合ってキスをしていれば、尚更。]


 はぁ……っ、マシロちゃん、


[名前を呼びあう。
彼女の甘い声を引き出せる場所に行きたがる手を制御するのが難しい。

咥内を蹂躙するだけで吐息は漏れて、もし近くに人がいれば聞かれてしまいそうだから、必死に耐えている。]
(*23) Ellie 2023/03/28(Tue) 23:38:06

【赤】 グルメライター ヤワタ

[――――そうして何とか耐えきった。勝利。
このまま息を整えたら兆した部分も涎を零さずにいられる。

と、思った自分が甘かった。]


 
〜〜〜〜〜〜〜
いま、言う……?


[言われる内容に困ることはない。
むしろ嬉しい。
だがこの場で言われるのは男の事情的に苦笑するしかない。]
(*24) Ellie 2023/03/28(Tue) 23:38:38

【赤】 グルメライター ヤワタ




 それを聞いただけで、僕はもうすっごい
せなんだよ。


 
(*25) Ellie 2023/03/28(Tue) 23:39:10

【赤】 グルメライター ヤワタ


 でも、そうだね、ゆるしてくれるなら。

 部屋に着いたら――ああ、先に内風呂で
 さっきの香水を全部石鹸で流してから、

 ブレーキなんてかけずにぐっちゃぐちゃになるまで
 すっごいえっちなことをして
 帰るまでずーーーーーっと引っ付いてるよ。

 覚悟して。


[彼女の指すことはわかっている。
あの日取り置いていた、膣と陰核への同時愛撫だったり、
彼女がまだ予想もついていないすごいことだったり。

狼を煽って、宿まであと数十分焦らしたのだから、
本当に、覚悟してもらおう。]
(*26) Ellie 2023/03/28(Tue) 23:39:56

【赤】 グルメライター ヤワタ


 とりあえず、部屋で抱き合うまで
 何されるのか想像しといて。
 想像の僕よりもすっごいことするから。


[背に回された真白の腕の内側を握って上に滑らせる。
腕を上げさせて脇に近い部分に吸い付いて。

――これで、暫く腕をあげられないね?*]
(*27) Ellie 2023/03/28(Tue) 23:40:13

【墓】 高野 景斗

[ 艶めかしい声も、近づけば聞こえるのだろう。
 が、そうしたら覗いていますと言っているようなもの。

 手伝う?と声を掛けてもいいのだが。
 それこそ、温泉どころではなくなって
 しまうのは自明の理。

 なにせついさっきまで、どろどろに
 溶け合ってた体。いつ火がついても
 不思議はないので。

 事後処理を終えたのか、シャワーを
 被るのが見えたら、何食わぬ顔をして
 空へ視線を戻した。 ]
(+158) はたけ 2023/03/28(Tue) 23:49:41

【墓】 高野 景斗

[ 酒もほどよく抜けたのか、すっかり
 いつもどおりの口調にも、声色にも。
 ひそかに、ぞくっとした。

 
わりと、いつも、そう。かな。


 つい何分前まで、息を詰めて
 目尻に涙を溜めて、揺すられるたびに
 あえかな声を漏らして、離れないでと
 腕も、中も、ぎゅうと締め付けていたのに。

 気持ちが冷えているわけでもあるまいに、しれっと
 シャワー浴びる?と問えば そうですね なんて
 言って。

 オンオフとまでは言わないがその切り替えに
 慣れていても、ぐっとくるものがある。 ]
(+159) はたけ 2023/03/28(Tue) 23:50:13

【墓】 高野 景斗

 山の近くだからそのせいもあるかもね。
 浸かってあったまってると、そのうち
 少し涼もうかな、とか思うけど。

[ ちゃぷり、水面が揺れて隣にやってくれば
 そう狭いわけでもないけど、場所を
 渡すように、少し位置をずらして ]

 そうだね、お風呂好きだね。
 最高だよ。

 ――泉質もいいし、景色もいいし
 隣には那岐くんいるし、言うことないくらい。

[ 顎先近くまで湯に沈み、
 頭の位置を隣よりも低くして、肩に凭れた。 ]
(+160) はたけ 2023/03/28(Tue) 23:50:45

【墓】 高野 景斗

 頻繁に、は無理でも
 半年に一回くらい、出かけられるように
 したいな。

 苺も、大好きになったしここにも ね

[ できるといい、よりもっと現実に近い色をした
 言葉はちゃぷり、跳ねる水の音でも
 消えないくらいはっきりと言って。

 凭れたままで、片手をそっと相手の脇腹へ
 撫でる、よりは当てる、という行為。

 痛みはさほどなくとも、赤々と痛ましい痕に、
 小さなため息をつくも、

 常日頃付けているそれとて、鬱血の痕、
 言うなれば傷のひとつ。

 反省は己の内のみで、しっかりと刻んで。
 
 そっと、顎先にキスをした。
 これより先は、とびきり、優しくすると
 決めているので。* ]
(+161) はたけ 2023/03/28(Tue) 23:51:05

【独】 マシロ

/*
はーーーーーすきですけど〜〜〜〜〜!!!!??
好きすぎてキレる謎の感情芸人をしてしまった。好き。愛。びっぐらぶ。
(-181) 鬼葉 2023/03/28(Tue) 23:55:53

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
言うてクンニしたいな……くらいのやつなんですけどね……。
はーーーーーーいっぱい時間はあった筈なのに労働という邪魔の所為で2回しか射精してない(前戯長いから)

エピではドピュドピュする。ぜったいにだ。
マシロちゃんあいしてるよ!!!!
(-182) Ellie 2023/03/29(Wed) 0:03:20

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
鬼葉さんは長らくおつきあい頂きありがとうございました。
おかげで大好きなマシロちゃんとすけべできて幸せだった……。
エピでもどうぞよろしくお願いします。
(-183) Ellie 2023/03/29(Wed) 0:15:44

【墓】 瑞野 那岐

[もし手伝う?なんて言われていたら、
 見られていたことに気づいてそれどころじゃ、
 済まされなかったと思う。

 普段、彼の部屋で身体を交えた時も、
 事後処理と称して、彼に手伝ってもらう時もあるけれど、
 それはそれでなかなか、羞恥と共に、
 収まった熱を引き戻されてしまうので。
 
 困ると同時に、
 淫らな自分を自覚して埋まりたくなるのだけど。
 
 それは彼の預かり知らぬところ。]
(+162) milkxxxx 2023/03/29(Wed) 0:33:11

【墓】 瑞野 那岐

[軽く汗を流したからか、時間も置いたからか。
 酒気は少し散ったような気がする。
 ほわほわとしていた熱は今はない。

 それでもいつもより機嫌がいいことは変わらないけれど。

 先にシャワーを浴びたのは、
 身体に纏わりついているような残滓を、
 逃したかったことが一つ。

 自身で意識的にオンオフを切り替えている訳では、
 ないのだけれど、少し冷静になった頭が、
 普段どおりの会話を引き出していくのは、

 何度か彼とこんな夜を過ごした経験も、
 役立っているのかもしれない。

 初めて朝を迎えた日は、とても。
 顔を見れるような状態でもなかったし、
 腰も、今以上に硬い身体に酷使をしていたので。

 少しストレッチを入念にするようになったとか、
 股関節が柔らかくなったような気がするのは、
 少なからず、彼も影響していると、思う。
(+163) milkxxxx 2023/03/29(Wed) 0:33:50

【墓】 瑞野 那岐

[そんな普段の口振りが、彼の弱点を突いていると
 気づけるほどまで、察しはよくないから。

 ちゃぷん、と湯を鳴らして、温泉を楽しんでいた。
 山は気温の寒暖が激しいのだったか。
 バイクで遠出をする経験のある彼ならそこは詳しいだろう。]

 
  ああ、なるほど。
  だから、冷えるのかな。


[納得して、涼もうという声には笑って。
 「湯当たりしないでくださいね」と一言添えて。
 
 最高という評価の高い回答を聞いて目を細めた。
 元の風呂好きもあるし、
 初めての旅行という点を差し引いても、
 緑が望める山間を露天に浸かりながら眺められる贅沢。
 そこに、自身も居ることを含まれているなら、この上ない。]
(+164) milkxxxx 2023/03/29(Wed) 0:34:08

【墓】 瑞野 那岐

「少しずれた位置、彼の頭が湯に沈んでいく。
 並ぶと少しだけ高い位置にあった彼の頭が、
 自分よりも低くなって、肩に彼の髪が張り付いた。

 重みはそう感じない。

 半年に一回、なら、休みも取れるだろうか。
 スケジュールを調整すれば、なんとか。
 連休は二日、長くて三日。

 長い遠出をしなければ、難しい話ではない。
 いちごを好きになったという声に声を立てて笑って。]


  そうですね、また来ましょう。
  今度は、バイクででも。


[また長袖が必要になった季節に、
 バイクで冷やされた身体を、温めに温泉に来るのも。
 それは、また違った楽しみに巡り会えるだろうから。]
(+165) milkxxxx 2023/03/29(Wed) 0:34:28

【墓】 瑞野 那岐

[こつ、と凭せ掛けられた頭に頭をぶつけて、
 少し先の「約束」をまた一つ、重ねる。

 あの日以来、彼は約束を破ったことはない。
 どんな小さな約束でも。

 気にはしていないけれど、
 そう気にかけてくれていることが、嬉しいから。

 それ以上に、彼と過ごせる先の未来の話を、
 共有できることのほうが、満たされる。]


  
……、ッ、



[不意にお湯が動いて、彼の手が脇腹に添えられる。
 お湯の方が熱いだろうに、
 しっかりと掌は、肌に感触を訴えるから。

 撫でる訳でもなく、当てられるだけなのに。
 か細く、息を詰めてしまった。]
(+166) milkxxxx 2023/03/29(Wed) 0:34:58

【墓】 瑞野 那岐

[ただの甘えたいだけの戯れの延長上、だと思う。
 だから、小さく身動いで。

 濡れた髪が肩から離れ、顎先に口づけられて。
 ン、とくすぐったさに首を竦める。]


  ……景、斗さ、……ん


[湯船の中、腰元に当てられた手に自身の手を重ね。
 様子を窺うように、隣の彼の瞳を覗く。*]
(+167) milkxxxx 2023/03/29(Wed) 0:35:12