人狼物語 三日月国


79 【身内】初めてを溟渤の片隅に【R18】

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【鳴】 忽那 潤



[ 彼女の中はうねりを覚え、
  彼の指に絡みついていくことも覚えた。
  そして、親指で秘芽を撫でつつ
  3本の指で拡張を続けていると
  彼女の一言が彼の理性を保つ
  最後の一本を切ってしまった。

  ゆっくりと指を抜き、
  彼女の蜜に溶かされそうなそれを
  1本ずつ舐め、どうしようかと考えて
  下着から熱塊を剥き出した。    ]


    2人で気持ちよくなるために
    これ入れるさかい……
    シーツとか枕とかちゃんと押さえや?


[ 指3本とは比べ物にならなかっただろうか。
  彼女の手をそれに導いて、
  最初だけ覚悟して、と伝える。
  避妊具をつけていなかったので
  急いで取りに行って、
  つけてから彼女のもとへ戻れば
  熱持っているそれを割れ目に
  何度も擦り付けていく。         ]

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(=32) anzu_kin_ 2021/06/24(Thu) 23:14:03

【鳴】 忽那 潤



     ローションかけて、ゆっくり挿れるさかい


[ そう言って、彼は先端をくにっと
  彼女の小さな受け入れ口に忍び込ませ
  ストロークを小刻みに続けながら
  ローションを更に落としていく。

  彼女が痛いと言っても、
  そこだけはどうしようもない。
  我慢してもらうしかない唯一のポイントだ。

  彼は、何度も呼吸を整えながら
  ゆっくり、ゆっくりと奥へ入り込んで
  奥まで到達するまでに彼女は
  どれだけの涙と苦痛の声を上げただろうか。 ]


    ごめん、美鶴さん……
    あとちょっとやから、許したって…


  *


(=33) anzu_kin_ 2021/06/24(Thu) 23:16:11

【鳴】 文月 美鶴


[ 潤さんは私と違って余裕そうにみえて
  ……私と違って大人なんだな、
  きっと経験の差なんだろうなと思うと…
 
  
――――――。


  
今はまだ、気づかない。

  
彼の思いにも、自分の思いにも。   ]

  
(=34) alice0327 2021/06/25(Fri) 1:45:40

【鳴】 文月 美鶴


[ 変になっていい、と言われても
  何が起こったのかわかってない。
  体を震わせて、中は彼の指を締め付けるせいで
  彼の指をより感じることになってしまって
  甲高く声をあげた。

  特に敏感な場所を撫でられながら
  中に3本も入っていると少し痛いはずなのに
  気持ち良さもあって、混乱してしていく。  ]
  
(=35) alice0327 2021/06/25(Fri) 1:46:26

【鳴】 文月 美鶴



    2人で……?
    …………はいる、かな……?


[ 明らかに指3本よりも質量があるそれに触れて
  不安になってしまうけれど
  でもそれで潤さんが気持ち良くなるのならと
  わかった、と伝えた。

  潤さんが戻ってきて
  ぐずぐずに濡れている秘裂に
  熱を擦りつけていくとどうしても緊張して
  足に少し力が入って、
  それが潤さんにも伝わったかも。 ]
  
(=36) alice0327 2021/06/25(Fri) 1:47:01

【鳴】 文月 美鶴



    いっ……いたっ……!
    ぅあ、うぅ……


[ 滑りがいいとは言っても
  今日まで誰も受け入れたことがなかった場所。
  激痛…とまではいかなかったけれど鈍い痛みが走った。
  耐えようと、シーツをつかもうとしたけど
  でも上手くつかめなくて。ざり、と嫌な音がした。
  涙は止められない。
  でも、痛い、と言ったら潤さんに申し訳ない気がする。
  せめて何も言うまい、と唇をかんで
  ゆっくりと彼の熱を全部飲み込んでしまうまで
  痛みを我慢した。ぎゅう、と彼の熱を締め付けて
  中が蠢いているのを感じつつ。

  全部受け入れることが出来たなら。
  ゆっくりと潤さんのほうを見て。      ]
  
(=37) alice0327 2021/06/25(Fri) 1:48:18

【鳴】 文月 美鶴



    これ、で わたし……
    じゅんさんのこと、しることができまし、た…?

[ もしそうなら、痛くたって幸せなことだなと思って
  少し頬が緩んで、潤さんの顔を引き寄せることが
  叶えば、その唇に触れるだけのキスを落として。 ]


    すごくちかくて……
しあわせ
、ですね


[ 痛かったはずなのに、へにゃっと笑った。 ]*
  
(=38) alice0327 2021/06/25(Fri) 1:48:57

天のお告げ(村建て人)

おはようございます
【▼飴湯】にセットお願いします

今暫くのお付き合いをよろしくお願い致します
(#0) 2021/06/25(Fri) 8:15:45

【鳴】 忽那 潤



[ 余裕なんてなくて。
  初めての人を相手にするのは、
  彼女が初めてだったから、
  むしろ緊張の度合いの方が強い。

  何事も第一印象が大切。
  第一印象が悪ければその先は絶望。
  だから、優しく手厚く、
  彼女は割れ物であると認識して
  今の今まで扱ってきた。      ]


     ええ子やなぁ…もう少し、もう少し。


[ 声かけを忘れることなく、
  彼は彼女の様子を確かめながら
  奥の、彼女が反応する場所を触っていく。

  中は締まるけれども、
  最初よりもきつくはなくなってきた。
  だから、過度の不安というものは
  彼の中からなくなっていき
  何度か唇を重ねることはできただろうか。  ]



(=39) anzu_kin_ 2021/06/25(Fri) 15:41:26

【鳴】 忽那 潤



     せやなぁ、はいらんくても……
     ちょっと無理やり入れてしまうかも。


[ そういいながら、準備を整えていると
  彼女の脚に力が入ったような気がして
  片膝を抱え、ぐっと奥を目指すことに。
  
  彼女の表情は痛がっていたから、
  焦らずに彼女の中が慣れるまで
  少し時間を要したけれども
  受け入れてもらうように呼吸を整えた。 ]



(=40) anzu_kin_ 2021/06/25(Fri) 15:42:06

【鳴】 忽那 潤


     全部、はいってしもたわぁ…………

     しあわせ……、好きやで。


[ 彼女と顔が近づけば、
  唇が軽くだけ重なって口角の緩んだ表情が
  視界の中に入ってきた。
  涙が少し垂れていたので、親指で撫でて
  中の蠢きが落ち着くのを待てば
  彼女に動くよ、と呟いて
  本当の意味での2人で気持ちよく、の時間。 ]



(=41) anzu_kin_ 2021/06/25(Fri) 15:42:38

【鳴】 忽那 潤



     ほんまに、幸せ………
     ずっとそばにいてくれる?


[ あまり早く動かすことはなかったけれど
  途中で結合部を盗み見ると
  赤い液体が絡みついていた。
  痛い思いをさせてしまったかな、と
  考えてしまったけれど、
  まずは一回を終わらせることが
  今日の最終目標と定めれば
  彼女の深くを何度か突いていく。

  折を見て、何度も大丈夫?と
  彼女には問いかけて独りよがりに
  なってしまわないように心がけたはず。 ]*



(=42) anzu_kin_ 2021/06/25(Fri) 15:42:54

【雲】 矢川 誠壱


[もったいない、なんて言葉が聞こえたら
 思わず目を丸くして、それから往なそうと
 吐く息に乗せて]


   っ…勿体無いって、どういう意味…っ?


[と口端を上げて問いかけた。

 嗜虐心に似た欲がむくむくと浮かぶから、
 どうにか抑え込んで彼の口を離させたのに
 不服そうな表情に、また簡単にぞくぞくして
 しまうのだからしょうがない。]
 
(D38) ななと 2021/06/25(Fri) 18:54:50

【雲】 矢川 誠壱




    そんな顔しても、だめ


[宥めるように告げて微笑み、
 ねだるような言葉を続けて、ゆるく扱く。
 焦るように「待って」と言われる声に、
 愉しくなる。]


    …ざんねん、待たない。


[軽く弾んだ声で返事をすれば、
 もう二、三度繰り返しながら、デニム越しに
 それを成長させていく。たしかに熱を持ち、
 時折別の生き物のようにびくびくと
 痙攣する雄。彼の表情をじっと見つめながら
 気持ちいい加減を探りつつ、先端をぐり、と
 親指の腹で擦った。
 彼の体に触れて、己の興奮を伝播させようと
 耳に息を吹きかける。そのまま耳殻を軽く舐めれば
 ちゅ、と音を立てて食むようにして離した。]
 
(D39) ななと 2021/06/25(Fri) 18:55:32

【雲】 矢川 誠壱



[それから聞いたのだ。
 WこのあとWの行為のための準備を
 進めてもいいか、と。
 …すぐに許可がもらえるとは思っていない。
 負担が大きいのは彼の方だし、
 やはり怖いと言われたなら、止めるつもり。
 初めての行為なのだ。

 いい思い出にしたい。
 痛かった、苦しいものではなく。
 ぎこちなく、それでも抵抗はせずに
 ゆっくりと背中を沈める己の手に導かれてくれる
 彼の額にちゅ、と口づけを落として。
 
 沈んで、から、気づいた。
 なにも準備してない。
 …これは、流石にまずいのでは…?]

 
(D40) ななと 2021/06/25(Fri) 18:56:03

【雲】 矢川 誠壱




    …なあ、雨宮


[ひくく、少し濡れた声が響く。]


    …ゴムとか、ローションとか、

    あったり…する?


[問いかけは酷く間抜けだけれど。
 ワセリンならあると言われれば、うなる。
 ほぐすのはなんとかなるかもしれない。
 ただ、───ゴムがないのは良くない。
 セーフティセックスは、男女間でも、
 男子間でも、どちらにせよ大切なことだ。

 …彼とのこれからのことを考えても、
 絶対に、傷つけたくはないから。]
 
(D41) ななと 2021/06/25(Fri) 18:56:19

【雲】 矢川 誠壱




   …………───買いに行って、くる。


[沈黙の後、悩んだ末の結論。
 ふぅ、と息を吐いて、彼の上から退く。]


    あーーー…もう、


[くしゃくしゃと頭をかいて、
 ちら、と彼の方を見て。]


   …大事にしたいから!

   っ…ちょっとだけ、お預けな!


[と眉尻を下げて笑う。

 ここから一番近いドラッグストアまで
 徒歩10分。爆速で行ってこよう、
 善は急げ。
 ベルトを締め直して、財布と携帯を手にとって、
 早歩きで出て行こうと。]*
(D42) ななと 2021/06/25(Fri) 18:56:35

【雲】 雨宮 健斗


[ 出せばいーのに、って思っただけだよ、と、
口の端が上がった彼に悪戯っぽく、
あえて主語は言わないで。

だから途中で止められた己の気持ちは
察していただきたい。
じとり、と恨みがましい視線を投げたら
続行を許されるどころか今度はこっちが扱かれて。

まって、とわかりやすく狼狽えれば、
楽しそうな、弾む声。 ]
 
(D43) yukiyukiyuki 2021/06/25(Fri) 20:26:01

【雲】 雨宮 健斗


[ 余裕なく勃ち上がった部分に指が添えられて
育てられ、熱芯は意思と関係なくびくびくと痙攣する。
じっとこちらを見つめられるのがきつくて、
逸らすように目を閉じたら余計に感覚が鋭くなって、
強烈な快感に声が抑えられなくなって。]


   ……ッは、ァッ……ん、!……


[ 先端を指で刺激されて背が弓のように撓った。
息を整える間もなく、耳に息が吹き込まれる。
熱い息。
欲望が見える、熱い吐息。

全身の神経がざっと一気に粟立つ。]
 
(D44) yukiyukiyuki 2021/06/25(Fri) 20:27:44

【雲】 雨宮 健斗


[ 耳朶を唇で食まれれば水音が頭の中に反響して、
一層びくりと身体が跳ねた。]


   ……っん、耳、やめ、っ 、て、───


[ 直接触れられてもいないのに、やばかった。
うっかりすると達してしまいそうな快感を
懸命に耐えて抑えて、

大事なことを尋ねられたのは、そんな時。 ]
 
(D45) yukiyukiyuki 2021/06/25(Fri) 20:29:05

【雲】 雨宮 健斗


   ………………─── ごめ、ん、
   段取り、悪い、


[ カァッと顔が染まる、別の意味で。
必要なものを用意しないで盛ったのは己で、
用意しとくに越したことはなかったのに、

なんかこう……申し訳なさがすごい。

首を竦めて腕で顔を覆って。
沈黙に耐えきれず、

無くても、いい、けど、と

蚊の鳴くような声で告げたけれど。]
 
(D46) yukiyukiyuki 2021/06/25(Fri) 20:30:58

【雲】 雨宮 健斗


[ あー!と髪を掻く彼の重みが、体の上から退く。
退いてしまう。

買いに行ってくる、と声が落ちる。
え、と声をかけようとしたら、


  大事にしたいから、



なんて─── ]



   ……ッ、〜〜〜〜〜!



[ 右手を広げて完全に顔を覆う。
申し訳なさと、愛しさと、恥ずかしさと、
己は今いったいどんな顔をしているのだろう。]
 
(D47) yukiyukiyuki 2021/06/25(Fri) 20:32:50

【雲】 雨宮 健斗


[ さっき緩めたバックルの音が聞こえる。
ズボンはけんのかな、と下世話なことが
ちらり過ぎるから、

ばたばたと慌ただしく鳴る音に、もう一度だけ、

無くても、いい、とは、告げた。

それでも彼が、お預けだと笑って出て行くのなら、
枕を引っ張ってぼふ、と頭を埋めて、
体を丸くして居た堪れなさに耐えるだろう。

彼が行くであろう、少し離れた
ドラッグストアまでの距離。
推察される時間を、有意義に使うことは出来なさそう。]*
 
(D48) yukiyukiyuki 2021/06/25(Fri) 20:34:31

【独】 雨宮 健斗

/*
もうだめごめんなさいすき
用意してなくてごめんなさい
だってほら小夜子が!!←
紫先輩ちょっと貸してください…
(-12) yukiyukiyuki 2021/06/25(Fri) 20:45:23

【鳴】 文月 美鶴


[ 潤さんの手つきはとても優しくて
  緊張していたのを忘れるほど。
  好きな人に触れられるのは
  こんなにも気持ち良いなんて知らなくて。 ]
  
(=43) alice0327 2021/06/25(Fri) 21:13:07

【鳴】 文月 美鶴



    も、すこし…… 
    っあ、きもちい……


[ 奥の気持ちいい場所を触られると
  素直に気持ち良いのを声に出して
  体からも力が抜けていくようで。
  
  顔が近づけば目を閉じて
  口づけを受けいれていった。 ]
  
(=44) alice0327 2021/06/25(Fri) 21:13:32

【鳴】 文月 美鶴



    わたしも、すき…


[ 中に入っていく彼の熱になれるのに
  時間こそかかったけれど、
  少し落ち着けば、入れられている最中より
  痛みは引いている気がして。      

  潤さんも同じ気持ちならうれしいな
  気持ち良くなってほしいな、と思って
  呟きにはこくこくと頷いて見せた。   ]
  
(=45) alice0327 2021/06/25(Fri) 21:14:02

【鳴】 文月 美鶴



    ひぁっ……!そ、こはっ……!


[ 緩やかに深い場所まで突かれて、
  指でも感じていた場所に当たると
  声が漏れる。それは痛みからのものではなく
  甘さを含んだもの。
  痛みが完全に引いたわけではないけれど
  でも確かに快楽が混ざっていたから、
  潤さんに問いかけられて、大丈夫、
  と答えるだけでは足りずに。       ]


    きもちいい、です……じゅんさん、も……?

    もっと、もっ と、ふたりでっ……
 
(=46) alice0327 2021/06/25(Fri) 21:14:38

【鳴】 文月 美鶴


[ 潤さんの態度はあんまり普段と変わらないように
  私の目には映ったから、もっと
  それこそ、変になるくらいに潤さんにも
  気持ち良くなってほしくて
  口を突いて出た言葉。
 
  もし彼の顔が近づいたなら。
  かすれた声で言った言葉の続きが聞き取れたはず。 ]
(=47) alice0327 2021/06/25(Fri) 21:15:42

【秘】 文月 美鶴 → 忽那 潤




    ずっと、そばに……

    あなたの色に、
まりたい……
 
 
 
(-13) alice0327 2021/06/25(Fri) 21:16:22