人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

[求めたから許されてでなく、
自発的に与えられる恋人のような行為の理由を
考えれば考えるだけ頭が混乱する。

俺に向けられた好意だと思ってしまいたいけど
多分、そうじゃないって事は分かる。

だって俺は好きだと先に言っているし
彼に俺への好意が生まれたとしたならきっと言葉にしている。
話し合おうって、そう言う約束のような取り決めになっている。

だから好きだと言われない以上、好意はないのだ。

愛がなければ嫌だと駄々をこねるつもりもない。
理由が知りたいと問い詰めるつもりもない。
けど予想もしない所から降ってくる
愛情に似た何かに頭が馬鹿になってしまうから、
答えなんて出ないと分かっているのに
考えてはまた混乱するのを繰り返してしまう。]*
(-131) 0zakuro0 2020/10/30(Fri) 2:35:57

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
上手くまとめる事が出来ないマン!
(-130) 0zakuro0 2020/10/30(Fri) 2:36:20

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
寝て起きたらエピでは??
(-132) 0zakuro0 2020/10/30(Fri) 2:37:56

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
ごねたり問い詰めたりした方が動きがあるって意味ではいいのかも知れないんだけど、御門は恋に恋する恋愛初心者なので現状に満足してしまうのよな…

完全受け身になって申し訳ない。
あとごねたところで葛西さんの心を掴めるプランが全く思い浮かばないってのもある。なあなあでずるずる付き合って絆していくスタイル…
(-133) 0zakuro0 2020/10/30(Fri) 2:49:13

【独】 サラリーマン 御門 涼司

/*
難攻不落すぎるぜ!葛西さん!
押して駄目なら引いてみろってやったら縁切れますよね。
ひたすら絆すしかない。
(-134) 0zakuro0 2020/10/30(Fri) 2:53:18

【人】 魔王 ウロボロス

──やがて──

[オーガの族長、彼女は数百年反魔王派を率いてきた。
戦時中は凶暴性を多種族に問題視されながらも、
それ以上の大きな功績を上げ、黙らせてきたのだという。

しかし、戦争とは一人でするものではない。
仲間が戦闘不能になり3対1の戦いを強いられながらも、
彼女にとっての誇りを貫き通したが、ついに膝をつくこととなった。

交戦の知らせの前には止んでいた魔法障壁への攻撃は、
この場に決着がついた今でも再開される様子がない。

旧き時代の意思を継ぎ、永きに渡り活動していた教会。
その残党もまた、復権の未来を夢見続けていたが────
彼らの暗躍も、終わりを告げることとなる。]
(79) ガラテア 2020/10/30(Fri) 3:41:50

【人】 魔王 ウロボロス


[何度か拳を受けた身体は、重い。
それよりも最初に受けた傷の治癒が未だに済んでいないのが不思議だが、
放った種族が種族だ。呪いだったのだろう。

配下達も各々負傷をしているが、生きている。
その中で一人、動けぬ程の状態では無いはずの男が蹲っていた。]

ああ、可哀想に。
君は……そんな風になってしまうのか

[その姿は手遅れではないが、十分な異変が見て取れた。
眉を顰め、戦いの前と違う覚束なさのある足取りを
懸命に整えながら、すぐ側まで歩み寄った。]
(80) ガラテア 2020/10/30(Fri) 3:42:35

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 神託を受けてから変わってしまった瞳の色は、
 その濃桃を通り越して、今は右目だけが赤く。

 荒い呼吸を繰り返しながら、主を見やる。
 相手に向けるべきではない鋭い視線は、
 傷つき怯え、威嚇する獣にも似ている。 ]
(81) ガラシア 2020/10/30(Fri) 3:43:29

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス



[ その瞳の周囲から首を下り肩を通り、指先まで
 先程まで握っていた槍と似た真鍮色の結晶が覆っていた。 ]
(*7) ガラシア 2020/10/30(Fri) 3:43:44

【人】 魔王 ウロボロス



 おいで、フォーク。
 ……今の君に必要なものをあげよう

[何を見ても何を向けられても、怯むことはせず。
幼い頃のように呼び、両手を広げた。

ベアが気づいたのだろう。
制止の声を上げるが、体躯で劣る二人を幾度も守った彼の身体は
きっと限界が近い、咄嗟に動けない。]
(82) ガラテア 2020/10/30(Fri) 3:44:59

【人】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 誘われるままに、腕が伸びた。* ]
(83) ガラシア 2020/10/30(Fri) 3:45:30

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 捕まえた手を引き、乱暴に距離を縮める。

 逃げぬように腕の中に囚えてしまえば、
 すんと鼻を鳴らし、自分を誘った甘い芳香の在り処を探す。
 触れ合う程に近いのだ、気づくまでにはそう時間は掛からなかった。

 首に唇を寄せ、彩る赤色を辿りその跡を消してゆく。
 やがてその流れてくる先へと到達すれば、
 味わうように舌がゆっくりとなぞった。 ]
(*8) ガラシア 2020/10/30(Fri) 4:54:27

【赤】 魔王 ウロボロス


[今のフォルクスの様子ではそうなると思っていた。
だから、転びかねないやり方で引っ張られても
拘束の腕により密着しても、驚きはしない。

ただ、肌を滑る感触には小さく肩が跳ねた。
努めて動かぬようにする。大人しく血を飲んでもらえたほうが楽だ。]


 
 ふッ、 く…… ぅ  


[当然自分には理性のない彼からでも簡単に逃れられる。
だが、そうしたくはない。
それは周囲に力の影響を出したくないという理由だけではない。

傷を舌になぞられると鋭く痛みが走り、声が漏れる。
それでも、何故か笑っていた。]
(*9) ガラテア 2020/10/30(Fri) 4:54:57

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス


[ この姿勢では獲物の様子は見て取れない。
 何かが気になった気がしたけれど、分からない。
 感じるのは低い体温と何かを堪えるみたいな呼吸音。

 それより、もっとこの味が欲しかった。
 美味しいのだろうか?分からない。ただひたすらに欲している。

 尖らせた舌先で奥に溜まるものを引き出そうとしたけど、難しい。
 もどかしく歯を立て、また繰り返す。 ]
(*10) ガラシア 2020/10/30(Fri) 4:55:28

【赤】 魔王 ウロボロス




 
 い" っ……!

        
は、はは……そんなに美味しい、かな?


[傷を抉られるというのはどうもその跡を作られた時より堪えるらしい。
無様な声を上げないように、フォルクスの背に腕を回して爪を立てる。
いつもの軽口で誤魔化そうとしたけど、声が弱すぎた。

食べられているみたいだ。彼が我に返らないと本当にそうなるのかも。
何だったかな、ハロウィーンに参加する時定番の台詞があるらしい。
お菓子をあげるし悪戯もさせてあげる?違う気がする。
でももう、それでいいや。]
(*11) ガラテア 2020/10/30(Fri) 4:56:01

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 夢中になっていた動きを止めたのは、弱い声と背の痛み。

 この人はいつもそう。求められている自分で在ろうとする。
 脆い部分は、隠さなければならないと思っている。
 俺達がそんな風にしてしまった。
             ……誰だっただろうか、この人は。

 顔を離して、視線を合わせた。
 この人は、夜明けのような色の目をしている。 ]
(*12) ガラシア 2020/10/30(Fri) 4:56:30

【赤】 魔王 ウロボロス


[口元を赤で汚したフォルクスが、顔を上げこちらを見る。

何を思っているのだろう。
未だに黙したまま、表情自体も結晶で分かりづらくなっていて。
でも、良い変化のように感じられたから。]

 いいんだよ、ほら……もっと飲むといい。
 君が満足するまで、好きにしていいんだ

[頭の後ろに手を回して、自分から彼の唇を首に持っていった。]
(*13) ガラテア 2020/10/30(Fri) 4:56:56

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス


[ されるがままに動かされ、再び傷に噛み付いた。
 少しづつ溢れてくるものを逃さないよう、啜ってゆく。

 何か別の液体が、自分の目から流れてきていたけれど
 それは求めているものじゃ無いから、気にしなかった。 ]
(*14) ガラシア 2020/10/30(Fri) 4:57:37

【赤】 魔王軍幹部 フォルクス


[ やがて────音を立てて結晶が崩れ始める。

 殆どが落ち、砕けた後。
 気を失うように身体は傾き、相手に身を預け眠り始めた。

 空から、遠くの地から
 魔王の配下達が集まってきたのはそのすぐ後。 ]
(*15) ガラシア 2020/10/30(Fri) 4:57:56

【赤】 魔王 ウロボロス




 大丈夫、フォルクスは大丈夫だよ。

[その光景を目撃した者達に何を言われても、彼の身体を離すことはせず。
抱き締めたまま、背を撫で続けながら。

争いの終わりを告げた都の空気を感じていた。
月光に照らされ、散らばる結晶が輝いていた。** ]
(*16) ガラテア 2020/10/30(Fri) 4:58:26

【独】 時見の妻 天宮 琴羽

/*
ぴゃぁぁぁぁぁ!
えっちー! [ごろろろろろろ]
(-135) kurage 2020/10/30(Fri) 7:33:58

【独】 時見の妻 天宮 琴羽

/*
フォルクスさんは連日凄いですねぇ。
日頃から小説でも書いてるんでしょうか。
(-136) kurage 2020/10/30(Fri) 8:28:29

【人】 魔法猫 カザリ

── ぐったりふにゃー ──

  ……………。


[満足そうな下僕その1>>54をのびたままじろり。
 瞳に非難の意思を込めたところで、多分にゃーのヒゲ先ほども伝わってない。

 完璧な仕上がりとかどの口が言うのだろうと、フローラルな香りにくしゅんとくしゃみをとばし]


  シャー…………


[吸われる予感に小さく、小さく威嚇。

 人型に変身できる魔力がまだ残っていたならば、自力でドアを開けることもできただろう。
 しかし今は既に一度変身した後、次に魔力が溜まり切るには一ヶ月ほど待たなければならない。
 さらに言うなら、洗われるのは戦闘した後が多いわけで]
(84) pearlkun 2020/10/30(Fri) 8:44:38

【人】 魔法猫 カザリ


  ゔぅぅ……


[だらーんとしたまま二階へと運ばれていく>>55

 廊下の隅には自分用のご飯皿。
 中に入れられたカリカリご飯や猫用牛乳を名残惜しげに見つめながら、パタンとドアが閉まれば]
 

  ────ふにゃ、あ


[薄目を開けつつ死んだフリ。
 早く終われとばかりに尻尾の先だけぴこぴこ動かして、吸われるのが終わるのを待つのだった*]
(85) pearlkun 2020/10/30(Fri) 8:44:57

【独】 時見の妻 天宮 琴羽

/*
返事書かなきゃーと思いつつ。
転げ回ってて書けぬー。あー!あー!あ゛ー!

ヤバいヤバいヤバいヤバい。[ごろごろごろ]
(-137) kurage 2020/10/30(Fri) 9:14:22

【独】 アクスル

/*
治人くんがブリーダーとしての幕を下ろして
アクスルに全て捧げるように来てくれたのが
堪らなく尊いんだけども

アクスルはブリーダーだったことも知らない。゚(゚´ω`゚)゚。
標本家としての治人くんと会ってて(縁故)
標本家治人くんはブリーダー時の名前を伏せて活動してたから
絶対に辿り着いてはいけない……

大好きな虫たちをぜんぶ売ってきてくれたのに
うちの子ったら気づかないままだ

ピィー。゚(゚´ω`゚)゚。いつかお話してくれるかなぁ
知ったところでなにもできないんだけども
アクスルならこの家で飼っていいよって言うかなぁ
どうかなぁ 私は妬くけど()
(-138) nagaren 2020/10/30(Fri) 9:34:39

【独】 アクスル

/*
アクスルは生の虫よりは標本に妬くタイプだな

持ってきてたらとてもソワソワすると思う
けど傷まないように持ってきてないのではないだろうか
(-139) nagaren 2020/10/30(Fri) 9:44:41

【独】 ▼ここ! エガリテ

/*
このキャラをるにさんに吊って貰えることに
少しの寂しさと仄暗い興奮を覚える……
あんなに助けてくれてるのに殺させてしまうなんて
(-140) nagare 2020/10/30(Fri) 9:49:11

【独】 エガリテ

 
  どんな幕引きでも
  俺のは間違いなく良い人生だったよ
  ふたりのおかげだ
       ……愛している
 
(-141) nagare 2020/10/30(Fri) 9:51:35

【独】 ▼ここ! エガリテ

/*
というのは悪ふざけで
バッドエンドにはしないけど、しないけど!!
(-142) nagare 2020/10/30(Fri) 9:52:36