人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 店員 ミスミ

[桜の塩漬けからどれぐらい塩を抜くかはニュアンスのラインなのだが、塩が多すぎてはいけないのは事実だ。
ごく薄くスライスした酢橘まで準備できたら、コリンズグラスに氷を少なめに積み上げたあとバースプーンで一回、二回、くるくるとグラスと氷を馴染ませる。
程よく冷えたそのグラスに注ぎ入れるのは香りの柔らかなスコッチウイスキー、バースプーンで今度はうウイスキーと氷を馴染ませてその上に注ぎ足すのは濃いピンク、桜のエクストラクト。

春っぽい色目が重要なのでいまは馴染ませることなくうえから静かにソーダを足して、ソーダがグラスの3/5を満たしたら、そこに塩を抜いた八重桜をそっとスプーンで押し込み、グラスの淵へとスライスした酢橘をひと回しさせて酸味のアクセント付けと薫りづけ。
それが終われば、酢橘も八重桜と同じくグラスの中へ。
琥珀色の上に濃いピンクが重なるそのグラデーションがぐちゃりと崩れないように慎重にステアは縦にバースプーンを動かして二回だけ]
(299) azumi 2023/03/11(Sat) 0:06:56

【人】 店員 ミスミ



………お待たせしました。

[お客様>>194へと久しぶりにお出しした一杯は、桜と酢橘のハイボール。
どうだろう、と思っている間にご指名>>227のオーダーが聞こえて息をついている暇もない]

鴨!?

[はい、でもJa!でもない。
その響きは、雛を呼ぼうとして鶏がコケと啼いた、それくらいの間抜けさがあった*]
(300) azumi 2023/03/11(Sat) 0:07:10
店員 ミスミは、メモを貼った。
(a56) azumi 2023/03/11(Sat) 0:09:49

【人】 店員 チエ

(――悔しい。
    なんで)



(なんで こんな ぬいぐるみに託して)



(本当にそこにいたいと思ってるのは 誰だよ)



――…………

[声が出ない。
 何も、言えずにいる*]
(301) mmsk 2023/03/11(Sat) 0:09:53

【独】 厨房担当 マシロ

/*
あっっ写真撮ればよかった
泣いててそれどころじゃなかったということで……次から絶対写真撮る……あ〜〜今思うの本当にもうもう 中身がばか
(-144) 鬼葉 2023/03/11(Sat) 0:20:45

【独】 客 タカノ

/*
ごめんもう少し死んでて良い???
ここの軸、もうそろそろ〆て独占状態から
開放してあげなくちゃいけないかなとか
思ってたところへのジャブです、は
一日に摂取して良いハッピーの上限値を、軽々超えていって
私本当に酒飲まない人なんですよ、一年で数えるほど
片手で足りるくらい。
それでも、こんな良い日だから、飲みたいって思って
飲んだんだけど。
こんな嬉しいことあっていいの???
(-145) はたけ 2023/03/11(Sat) 0:20:53

【人】 店員 ミスミ

[かも。カモ。鴨。
鴨は何と啼くのだったか。
鴨が啼かない代わりにレシピが泳ぐ。
ちなみに俺、パクチー>>237爆盛でもいいんですけど一回スープかけて半分火を通してくれたらいいなって思ってます。
沢山食べたいってだけですよ、他意はないです。

ご指名>>233、という遠藤さんの声で改めて鴨の飛ぶ速さで現実に戻ってきたが]

鴨、かも。
カモ…うーん……。

[いくらか唸り倒した後、名指しでオーダーしてくれたその人にちょっと暑苦しい勢いで確認する]

あの、和食お好きですか。
あともう一つついでにお伺いしますが、もちもち食感はどうでしょう。
今めっっちゃめちゃ作りたい鴨料理があるんですけど、それに苦手なものが入っていたら大変なので、食べたくないものと体質的に食べられないものがあればお伺いできると助かります。

[鴨といえばジビエのイメージが強いが、あの鳥は古くから愛されてきた数少ない和食に縁深い食肉でもある。
前回はリゾットをお出しした記憶がある美声のその人>>227に当社比控えめに確認した。
まあ、他者比ちょっと食い気味である点は認めよう*]
(302) azumi 2023/03/11(Sat) 0:22:22
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a57) guno 2023/03/11(Sat) 0:23:42

【独】 店員 ミスミ

/*
ちぇシャミに挟まってしまう申し訳なさ。

みすみのなかのひとはちぇさんをめっちゃめちゃに応援しています。
(-146) azumi 2023/03/11(Sat) 0:23:47

【独】 厨房担当 那岐

/*
>>299
美澄がプロの所業でマジですごいんですよ!!
作ってくれる幅もめちゃくちゃ広い。凄い。やっぱり猛者たちがいる。
(-147) milkxxxx 2023/03/11(Sat) 0:25:25

【人】 厨房担当 シャミ

─ 閉店後 ─

 …そ、そう? 良かった


[生ハム色のサンダルを見て長考に入るチエ>>291に、赤点の試験結果を受け取る学生のような面持ちで肩を丸めて待っていたが、]


 良かった……


[そして、示された商品画像を一緒にみる]


 わ
(303) tayu 2023/03/11(Sat) 0:31:54

【人】 厨房担当 シャミ

[青っぽいグリーン。ワンピースだ。着たことなかった。
黒い大きな襟にフリル。
キュートで、幼いアリスの年齢が着るようなと言うよりは、大人っぽい可愛さなのだとはわかる。甘すぎないホイップクリームのような。

白っぽいブラウスは、いつも自分が着ているシャツよりもずっと柔らかく広がって、確かにそのまま料理はちょっと気が引ける。
靴は黒を履いていた。

モデルが脚を捌いて歩き出すような姿勢のショット、布の重なりが多い裾がふわりと広がっている]


 ──素敵


[息の抜けるようなため息]


    似合うかな……?
(304) tayu 2023/03/11(Sat) 0:32:13

【独】 厨房担当 那岐

/*
後今日も俺の推しである葉月くんが頑張ってるので
墓下から応援する。
(-148) milkxxxx 2023/03/11(Sat) 0:35:50
役者 セロ は、メモを貼った。
(a58) yatadayo 2023/03/11(Sat) 0:38:28

【人】 客 葉月

-料理で世界一周-

世界一周……。

[瞳をきらきらと輝かせながら、大河くんの告げたメニュー名を繰り返す。
なにこれめっちゃ美味しそう。

それぞれ厚みと味付けの違うタタキは見てるだけでもテンション上がるし>>292
料理のことは全然分かんないけど、国三つもあったらもう世界一周でよくない?いけるいける]

めっっっっちゃ美味そう。いただきます!

[素直な感想とともに手をぱんっと合わせて。
箸をつければ、口の中には旨味が広がる]
(305) memeri 2023/03/11(Sat) 0:40:33

【人】 客 葉月

ほあ……うま……。

[溜め息とともに言葉を紡ぐ俺の顔は、そりゃもう緩んでいただろう。

そうして幸せな気持ちに浸りながら、カクテルが作られてゆくさまを見る]

ふお……めっちゃ綺麗。

[まるで冬から春に変わりゆく姿を映したような薄ピンクのグラデーションに、思わず溜め息を漏らす。>>299

お待たせしましたという言葉とともに差し出されたそれを見て、思わずスマホを構えた>>300
俺食べものや飲み物の写真とかあんまり撮らないけど、これは撮りたい。

iPhoneの標準カメラを起動しかけて、思い直してカメラアプリを開いた。
食べもの用の鮮やかなフィルター、確かこれだっけ?
同業者ならもっと上手くこういうの使いこなすんだろうか。いやそもそもあいつはこういうの使わなくても美味そうに撮れるのかな。

そんなことを考えながら一枚撮って、ついでにグループLINE──「三兄弟(グループ名)」宛に投下しておく]
(306) memeri 2023/03/11(Sat) 0:41:06

【人】 客 葉月

『大河くんが作ってくれたやつ』
『どう?美味そう?俺もグルメライターいける?』

[文章をたたたっと打って、最後に]

『あ、二人ともデート中だったら返信不要でーす』
『特に肉大好き男の方』

[そんな揶揄い混じりの言葉も添えておこうか**]
(307) memeri 2023/03/11(Sat) 0:41:49

【人】 厨房担当 シャミ



 あ、うん。なぁに


[ワンピースをずっと見ていたけど、話したいこと>>295に名残惜しげに視線を上げる。
ロッカーから出てくるピンク色の]


 ……!
(308) tayu 2023/03/11(Sat) 0:47:38

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare カウンター―

 連れてくるのは祖母だけなので、貸し切りにはしませんよ。

[オーマだけは、私の声を綺麗だといってくれた彼女には、このお店を知ってもらいたいと思った。
 仮に親戚一同連れてきたら、席が足りなくなってしまうだろう。

 シャミの話を聞きながら、お皿を空にしていく。
 ミュンヘンもハイデルベルクも美味しいお店が多い。観光客向けの店はもちろんだが、地元民がいくようなお店が案外穴場だったりする。]

 お水が違うと味も変わるっていいますよねぇ。

[確かに、専門店のそれと祖母の家に行ったときに食るものとは味が違う気がしていた。プロがそういうならやはり違うのだろう。]*
(309) yatadayo 2023/03/11(Sat) 0:47:46

【人】 厨房担当 シャミ

[服を着ていた。
ひらひらの、布を重ねたようなスカート。長い耳。ピンクの花のコサージュ]


 えっ可愛い、可愛いね


[茶色の子も可愛かったのだけど、これは]


 すごい、これ服もしかして手作り? わあ
 ……しんどい?


[何が? と一度目を上げて、緊張すると言い直されると曖昧に頷いた。
確かに言ったと思う。ヒトシちゃんかパンちゃんを一緒に連れてきてもらってもいいかって]
(310) tayu 2023/03/11(Sat) 0:48:13
客 葉月は、メモを貼った。
(a59) memeri 2023/03/11(Sat) 0:48:23

【人】 厨房担当 シャミ

[ただの綿ではないという、ぽてんとした重みのある長い手足。
それを垂らしたピンクのうさぎのお腹を抱いて、差し出される>>297]


 あ
 ……え、くれる の? 私に?




[差し出されたうさぎの額を撫でる。
生地の柔らかさが指に伝う。
手のひらを広げてスカートの上からうさぎのお尻を支えたけど、チエの手はすぐに離れてはいかず]
(311) tayu 2023/03/11(Sat) 0:48:40

【人】 厨房担当 シャミ



 いいの?


[なんだか、ぬいぐるみを介して手を握っているみたいだなと考えた]


 いいの、私が
 この子のことは 独り占めにしても……?
(312) tayu 2023/03/11(Sat) 0:50:13

【人】 厨房担当 シャミ

[ぬいぐるみを引き寄せる。
チエの手が離れないならそれごとになるけど。

愛らしいボタンの眼をしたピンクのうさぎの顔に、額を押し付けた*]
(313) tayu 2023/03/11(Sat) 0:54:36

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare カウンター―

[次に運ばれてきたのは出汁の香りがすでにおいしそうなフォー(パクチーなし)。
 あっさりとしたスープが、疲れた体に染み渡る。]

 おいしい〜

[つるつるの麺を堪能していたところで、ゲイザーからプレゼントの感想を聞けば、]

 うん、美味しいでしょ。あそこのお店おすすめ。

[気に入ってもらえたようでよかったと、続けようとしたところで彼女の顔が、くもる。>>262
 その一瞬を、セロは見逃せなかった。

 (ああ、やっぱりタイミング、悪かったなあ……。)]
(314) yatadayo 2023/03/11(Sat) 0:55:04

【人】 役者 セロ

[特に深い意味はなかった。好きな作品を何度も見る人もいると聞いたことがあったから。彼女がそうでなくとも、友達や家族を誘ってもらえればいいと思っていた。

 なんと言えばいいのか、言ってもいいのか、わからずに曖昧に笑顔を返そうとして ]

 >>277

[彼がいつの間にか近くにきていたことに驚いた。

 (映画、知っているのか、それもそうかライターなんだし、でも、ゲイザーと?)
 彼の噂が脳裏によぎる。しかし、告白大乱闘事件のときの彼はとても必死で、誠実に見えた。だから、私から口を挟むことはしない。
 決めるのは、彼女だ。]*
(315) yatadayo 2023/03/11(Sat) 0:56:18

【墓】 グルメライター ヤワタ

[どんどん自分の心臓と理性を摺りつぶすのが上手くなる彼女に負けないように理性を鍛えるにはどうすれば良いのか。

「やだ」って!!>>+214

言われたら勿論、漏れなく僕が握られたゴムのアヒルみたいな声を出すだけです。
君への恋心の大きさ以外は何もかも平均的な平凡な男でも、大好きな子には格好いいと思われたいというささやかな願いはある訳で。
それを言ってしまう時点で格好良さから離れているのは気づかない振り。]
(+235) Ellie 2023/03/11(Sat) 0:57:49

【墓】 グルメライター ヤワタ

[なにで、って――
言葉にしてしまえばそれこそそれを聞いた彼女の反応で此方が削られ切ってしまうのがわかりきっているので、ぐっと堪えましたとも。>>+215

無防備に無自覚に煽っておいて、
いざそれを自覚すると急にもじもじするところとか、
(臨界点越えると少し舌足らずになるの堪んない)

自分が必死に直接ぶつけないように抑えている慾を
向けられそうでも寧ろ嬉しそうなところとか、
(「嫌じゃない」って顔に出てるんだもんなぁ)


それをそもそも風呂上りの乾かしたての髪
(下ろしてるのも似合う。可愛い)

自分のスウェットを上だけ着て
(ちょっとよろけたらうっかり見えてしまうのでは?)

湯上りの肌を真っ赤に染めて
(化粧落とした顔にも惚れ直しちゃう)


脳内で挙げているだけで、血液の流れが偏ってしまいそうなので、深呼吸。]
(+236) Ellie 2023/03/11(Sat) 0:58:09

【墓】 グルメライター ヤワタ


 僕、結構わかりやすく恋してたと思ってたんだけど、
 マシロちゃんに気づかれないくらい隠せていたんなら、

 こんなにマシロちゃんが欲しくて堪んないって顔、
 ちゃんと君にだけ見せられてるってことだね、

[彼女自身が恋を知らなければ、向けられる感情を受け取る心の器を持っていなければ、どんなに強く想っても零れていくばかりだっただろう。
受け止めてほしいと願いながら視線を向けていたら、彼女が自身の器を手に取ってくれた。
だから今、自分はこうして受け止めてもらえている。

持ってみたら彼女もそろそろわかってきた頃だろう。
注ぐ想いに慾に、器はどんどん重さを増すばかり。

彼女が自分を好いてくれている限り、きっと器は増えていき、
いっぱいになった器は落として壊れてしまう前に、
自分達の「テーブル」を彩るように置いていこう。]
(+237) Ellie 2023/03/11(Sat) 0:58:24

【墓】 客 タカノ

[ 欲しがられるまま。
 脚本を与えられ、演じるように吐く台詞、
 仕草ではない。

 剥き出しの、心ひとつの受け渡しは
 水の跳ねる音と共に行われた。

 瞬き、いくつか分の時を経て、
 もう一度、君の瞳に自分が映る。

 そこに写ったのは、ただ幸せそうに笑う男が一人。

 少し遅れて、やってきた苦味>>+230
 癖になってしまいそうな、味がした。 ]
(+238) はたけ 2023/03/11(Sat) 0:58:32

【墓】 客 タカノ

[ これからきっと、積み重なっていく宝物達。
 その二つ目は、すぐに君の宝箱にも入るだろう。 ]

 そう甘やかすと、毎度、ドライブデートになるかも
 しれないよ。

 でもそうだな、連休取れたらいこうか温泉。

[ 一度だけじゃない>>+231と君が言う。
 甘えたいタイプ、という割に、そう
 甘やかすような事を言うから。

 新品のヘルメットが、替え時を迎えるくらい
 これから何度も、活躍してもらうとしよう。 ]
(+239) はたけ 2023/03/11(Sat) 0:58:48

【墓】 グルメライター ヤワタ

[きちんと言葉にしてくれるところ、本当に大好きなんだけれど。
焦らしている自覚があるならこれ以上煽らないで!>>+217>>+218>>219
と悲鳴のような声を上げつつも、キスだけで止まれた自分はそろそろ表彰されても良いと思う。

寂しげな吐息を食べたら>>+221、一晩中
さに苛まれる羽目になった。*]
(+240) Ellie 2023/03/11(Sat) 0:59:06

【墓】 客 タカノ

[ 行き道と同じく、すれ違うライダーに
 挨拶をする、親指を立てられたら、同じように
 返して。

 行きにも眺めた桜を、
 行きとは少し変わった気持ちで、眺めた。

 夏にはあの辺り、確かひまわりが咲く。
 秋には色付いた赤が、あった。

 それも一緒に、見れたら良いとか
 行きには"
きっと
"の遠い夢だったものが
 帰りには"つぎの"という近い現実となる。 ] 
(+241) はたけ 2023/03/11(Sat) 0:59:09

【墓】 客 タカノ

 いいの?
 あぁ、それなぁ

[ 少し冷えたし、そろそろ空腹も
 気になる頃、問うた言葉に問い返されて
 押し黙る。 ]

 料理用の器具、足りるかな

[ なにせこちらはほとんど料理など
 しない身である。が。 ]

 ……ぐっときた、そうしよ

[ 自宅キッチンに立つ恋人、
 の姿、想像だけでとてもぐっと来る
 ものがあったので、 ]

 結局、作らせちゃうことになるけど
 ありがとう

[ ごめん、ではなく申し出にありがとうを
 添えて、そろってコンビニの扉をくぐっただろうか。* ]
(+242) はたけ 2023/03/11(Sat) 0:59:24