人狼物語 三日月国


22 【身内】Valentine's black art【R18】

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【独】 大学講師 エガリテ

/*
指で感じてるジェレミーくん……かわいい……

前指舐めしたときはあっさりの印象だったんだけど
早く愛したいとかそっちの……あゝ〜……
(-0) nagaren 2020/02/27(Thu) 7:44:50

【念】 准教授 ジェレミー

 
[けれど、
 ヒューが切り出した>>5:!1
 問題解消の方策があまりにも衝撃的で>>5:!3



   
────‥!!!




[意識を全部、攫っていかれた。]
(!1) YA'ABURNEE 2020/02/27(Thu) 10:52:16

【念】 准教授 ジェレミー

 
[不老不死の術を
 机上の空論だと思ったことはない。>>5:!4
 ただ…、実現可能になるのは
 もう少し先の未来だろうと考えていた。

 取り組んでいるからこそ見える
 超えなければならない
 いくつもの分厚く高い壁の存在が
 ある種の諦めを呼んでいて

 死の呪縛から
 ヒューを開放することも
 自分が開放されることも
 妄想の中ですら持ったことはなかった。


  (なのに、君はいつも
     あっさりと壊していくんだな。)


 自分で作った壁に阻まれて
 視界が狭くなってしまっているのを
 取り払い、広げてくれるのが 目の前の恋人だ。]
 
(!2) YA'ABURNEE 2020/02/27(Thu) 10:57:20

【念】 准教授 ジェレミー

 
[ヒューが紐解いた不老不死の理論は
 俺の原点と言っても、過言ではない。

 大学に入って間もない同級生の偉業に
 地に這うような衝撃を受けて
 それから、真剣に考えるようになったのだ。
 こんな爪弾き者の自分でも、成せることはある筈だ…と。

 そうして、世界に影響を与えてやろうと
 研究職に進んで、今の俺がある。]
 
(!3) YA'ABURNEE 2020/02/27(Thu) 15:45:16

【念】 准教授 ジェレミー

 
[迷いが生じた時には
 都度読み返し、思いを新たにしてきたから
 全容が頭の中に叩き込まれて久しい。

 膨大なプロセスが
 無駄なく配列された美しい術式だ。


 ヒューの著した物には
 隙…というか、遊びの部分も見受けられるのに
 肝要であるべき部分は研ぎ澄まされていて
 本人とどこか似ている。

 全てを受け入れ記憶してしまう
 明晰すぎる頭脳と、
 魔力を取り零す綻んだ器、不器用な指先。

 そのアンバランスさも、また…
おしくて
 俺を虜にしてやまない。]
 
(!4) YA'ABURNEE 2020/02/27(Thu) 15:53:30

【独】 大学講師 エガリテ

/*
照れ過ぎてしんでしまうよぉ……><
(-1) nagaren 2020/02/27(Thu) 19:21:31

【秘】 ハンド狂いの海賊 ポップ → ポップ狂いの海賊 ハンド

 
[重なる唇、絡み合う舌、送られる唾液も、
 ボクのハンドのものは甘くて、甘い。

 食物庫を漁りまくっていた口寂しさは、
 ハンドと親密な関係になってから
 徐々に減ってきたのだけれドモ

 そのぶん、皆に内緒でするハンドとの
 チュウとセックスに夢中なノ。]



   ん、く…… ボクも、……っ ちゅ、……

   ハン、ド……んぅ…… ぁ、愛してる、ヨ……っ



[ハンドの唾、美味しくて、もっと欲しくなル。
 口の中で味わって、こくこくと喉を鳴らして、
 ボクの身体の一部にしていくんダ。

 船員の皆は、ビールばっかり飲んでるけど
 こっちのほうが、ずっと良イ。
 ……絶対に分けてあげないけど、ネ。]
 
(-2) nagare 2020/02/27(Thu) 19:27:02

【秘】 ハンド狂いの海賊 ポップ → ポップ狂いの海賊 ハンド

 

   ……っ? ……ウ、ン……

          ……ンンっ?


[呼び掛けられて、少し目を開けて、
 願われるままに、また目を閉じル。

 ヌルリと唇になにか塗り付けられテ
 拡がる強い甘味に驚き、肩を震わせタ。]


   はち、みつ…… 舐めっこ…… ン!


[酸欠に鈍くなった頭で考える間にも
 シャツの上に手が這わされテ
 触って貰えると期待した突起が、
 生地越しに勃ち上がって自分の位置を主張すル。]
 
(-3) nagare 2020/02/27(Thu) 19:27:16

【秘】 ハンド狂いの海賊 ポップ → ポップ狂いの海賊 ハンド

 

   どこ…… んン、 食べたいか、っテ……


[すっごくすっごく、難しい質問。]


   ン……ちゅ、ぅッ ハァ、あま……イ……

   っぜん、ぶ…… 食べタイ……っ

          食べられタイ……っ


[ハンドの唇に吸い付き、
 蜂蜜を唾液と一緒に呑み込んでは、
 贅沢な願いを唇の隙間から音に換えタ。

 選ぶなんて無理。ぜんぶすきだモン。*]
 
(-4) nagare 2020/02/27(Thu) 19:28:12

【念】 准教授 ジェレミー

 
[視線が絡んで
 恋人の意識が己の元へ
 戻って来てくれたことを知らせる。>>5:!10

 諸々の問題はあれど
 それらは超えられない壁では無いと
 教えてくれた君を、眩しそうに見つめて
 まずは…、と
 最も伝えたいことを音にした。]



   ん、名案だな。

   ヒューが居てくれるなら
   他には、何も要らない俺にとって
   この上なく
   素晴らしい策だと思うよ。



[永久なんて
 話が大きすぎて想像しきれないが
 唯ひとつ、即答できることは]
 
(!5) YA'ABURNEE 2020/02/27(Thu) 21:17:29

【恋】 准教授 ジェレミー

 

[ 己が生きる意味は、”君”だ───ということ。]


 
(?1) YA'ABURNEE 2020/02/27(Thu) 21:20:45

【念】 准教授 ジェレミー

 
[ふたりで…なら
 尚、最高だったのだが
 そう上手くはいかないようだ。>>5:!10

 彼奴とは切りたくとも切れない縁があるらしい。

 恋人を護るという一点に於いては
 これほど信頼できる男も、他には居ないが。]



   …………キースリング家か

   そうだな。
   協力を仰げれば、助かるよ。



[つまらぬ嫉妬のせいで
 ヒューを失うのでは本末転倒。

 借りを作りたくない気持ちも含め
 胸の奥へと押し込めて、
 味方についてもらえるならお願いしたいと
 迷いの見える君を後押しする。>>5:!11
 
(!6) YA'ABURNEE 2020/02/27(Thu) 21:29:50

【念】 准教授 ジェレミー

 


   実は…
   外部の器に魔力を貯めること自体は
   理論上、可能な段階なんだ。

   まだ本当に微々たる量で
   不老不死には掠りもしないが。


 
[あれは、センセーショナルな発表だった。
 幼い少年が見つけ出した理論に、世間は湧きに湧いた。
 にも関わらず
 魔力の保持量を増やす研究は
 瑣末な成果しか上がっていない。

 オルグレンの手によって
 萌芽の段階で摘み取られているのか、
 はたまた管理下に置き、成果を独占しているのか。

 捗々しい状況ならば
 回りくどい手など使わず、潰しに来れるだろうから
 あまり進んでいないと見て良いのかもしれない。

 俺の研究が先行しているなら
 ヒューが言うように危険は増していくだろうが、>>5:!10
 出し抜ける可能性は高い。]
 
(!7) YA'ABURNEE 2020/02/28(Fri) 8:16:45

【念】 准教授 ジェレミー

 


   だが、問題は色々とあって…

   器に向く素材が
   取り扱いが酷く煩雑な上に
   素人が手を出して失敗するには
   あまりにも値が張りすぎるという点。

   あと、現状だと…伝導率が悪すぎて
   埋め込むか、刺し貫くしかなく
   ひとつ、ふたつなら良いが
   17人分の魔力量ともなると体が保つかどうか…



[だから、ヒューには
 ピアス型のものを贈ろうと考えていた。

 下着のように
 所有を主張したかった訳ではなく
 少しでも楽になれば、との意図しか無かったが、
 己が手掛けたものを
 身につける恋人を想像するのは、愉しかった。]
 
(!8) YA'ABURNEE 2020/02/28(Fri) 8:27:10

【念】 准教授 ジェレミー

 

   とりあえず、
   理論に穴がないか
   確認してみたいというのが本音かな。

   資金提供が望めるなら
   手を出すのが難しかった希少な素材を取り寄せて
   器の試作を頼んでみたい。

   海を渡った東の国に
   義眼の制作を任せている
   口が固くて、すこぶる腕の良い職人が居るんだ。 

   早翔け竜でも日帰りの難しい場所なんだが
   ヒューの助言も欲しいから
   その工房に赴くことになったら
   同行してもらえると、嬉しい。



[先走る気持ちを表すように
 常よりも早い口調で、可能かもしれない未来を語る。

 そういえば、
 ヒューと泊りがけで遠出すること自体
 始めてだな…と考えかけて
 例の御曹司が噛むなら、ふたりきりは有り得ないか…と
 甘い妄想は、期待が膨らむ前に打ち消した。*]
 
(!9) YA'ABURNEE 2020/02/28(Fri) 9:03:30

【独】 ポップ狂いの海賊 ハンド

/*
んんんんん
ポップ、かわいい…… ぜんぶって、もう。

あんまり可愛いから
無くなるまで食べたくなってしまうじゃないかww
(-5) るに 2020/02/28(Fri) 10:24:14

【念】 大学講師 エガリテ

 
[視線を向けると、名案だと認め、>>!5
 剰え俺さえ居れば他は要らないと
 断言してくれる恋人の声が真っ直ぐに届けられた。

 両手を繋いだままでなければ、
 頬でも掻きたかった所だ。]


   ……ン。
   ……、その。……光栄、だ


[早口、ぶっきら棒な返事となった。

 思慮深く警戒心の強い彼だ、
 口先だけの言葉ではないと解るから
 ……照れてしまったのだ。]
 
(!10) nagaren 2020/02/28(Fri) 11:48:46

【恋】 大学講師 エガリテ

 
[貴方が存在すればそれだけで
 この世に生きる意味が生まれる。

 だから、頷いてくれるのなら
 俺の気持ちはもう決まった。

     共に永遠を生きたい。]
 
(?2) nagaren 2020/02/28(Fri) 11:48:50

【念】 大学講師 エガリテ

 
[自分に残された時間で、間に合うものならば。]
 
(!11) nagaren 2020/02/28(Fri) 11:48:58

【念】 大学講師 エガリテ

 
[素養にのみ依存するとされてきた魔力を
 外部媒体に貯蔵することも

 誰もに等しく存在してきた
 死の恐怖から逃れることも

 何れも常識を覆す偉業であり、
 自然のことわりを蹂躙する涜神行為であり、
 簡単な問題ではないのは明白だ。

 けれど目の前の恋人ならきっと……、と思う。

 ひとたび不可能という壁を取り払って仕舞えば、
 あとは発展させるだけ。
 限界を越えた人類の成長が著しいことは
 自身は余り好きじゃない歴史が教えてくれている。]
 
(!12) nagaren 2020/02/28(Fri) 12:26:04

【念】 大学講師 エガリテ

 
[痛い
ばかりではない
仕置きを受けたのは
 記憶に新しく。

 名を出すのを躊躇ったが
 言わずとも伝わったようだ。>>!6

 オルグレン家に比肩し、
 尚且つ血統主義ではない家といえば
 ごく限られているから、当然と言えば当然だろうか。

 因みにヒューゲルは彼らの足元にも及ばないし
 先代の家長以外は血統主義だ。]


   …………、ああ

   キースリングの現当主は義父の代から
   継続して懇意にしてくれている

   彼らの力を借りたい


[ジェレミーが気にならない様子なら
 躊躇する要素はないから、頷いた。
 ……取り繕われたら、そのまま騙されてしまうんだ。
 愚かな俺は。]
 
(!13) nagaren 2020/02/29(Sat) 8:48:00

【念】 大学講師 エガリテ

 
[課題は山積みのようだが>>!7>>!8
 簡単なことでないことは重々承知している。

 世間に、神に、石を投げる行為に等しいとも。]


   千里の道も、歩き続ければ必ず踏破できる
   最初の一歩を踏み出すことが肝要なんだ

   ジェレミーなら出来るよ


[何となく、不安を抱いてそうに感じたから
 ぎゅう、と握った手に力を籠めて激励した。]
 
(!14) nagaren 2020/02/29(Sat) 9:04:55

【念】 大学講師 エガリテ

 
[この先の予定を語る恋人の口調が、
 中途より逸る。>>!9

 ……リアも、卒業旅行の話をしたとき
 こんな風に興奮してくれていた気がする。

 どちらも愛らしい。]


   器の問題があるから
   国外に出たことはなかったんだ

   ジェレミーが一緒なら
   何処へでも行ける


[そう言って、微笑んだ。]
 
(!15) nagaren 2020/02/29(Sat) 9:42:58

【念】 大学講師 エガリテ

 
[国を出て世界を見て回るのは夢だ。
 用事の為とは言え、嬉しくなってしまう。

 魔力炉の暴走は加速度的に悪化しているから
 リアの卒業まで持ち堪えられるかは
 あやしいところだった。


 ────自分の生命は、持って、あと五年だ。


 一度で数年分働かせられる魔力炉の
 摩耗具合から数字を出したのは
 研究者としてのサガ。]
 
(!16) nagaren 2020/02/29(Sat) 9:54:23

【念】 大学講師 エガリテ

 
[それはあとで恋人たちに話すとして。

 方針は決まったから、
 ここから出ることを考える。

 少し、悩んで。]


   ジェレミー えっと  その、だな


[……不味いな。
 可愛く誘う方法が、わからない。]
 
(!17) nagaren 2020/02/29(Sat) 10:00:19

【念】 大学講師 エガリテ

 

   もしよかったら そろそろ……

       だ 抱いて、 欲しい……


[消え入りそうな声で、願った。**]
 
(!18) nagaren 2020/02/29(Sat) 10:02:28

【独】 准教授 ジェレミー

/*
う、………… 
もう伍年しかないのか、、、;;

天才は、神に気に入られて
召し上げられるのも早いとは言うが

あまりにも早すぎる、、、
(-6) YA'ABURNEE 2020/02/29(Sat) 10:06:04

【独】 准教授 ジェレミー

/*
んああああ………

神への叛逆、待ったなしとか考えてたら

いや、あのね。
十分すぎるほど、可愛いよ?(滾る……暴走!
(-7) YA'ABURNEE 2020/02/29(Sat) 10:08:06

【独】 大学講師 エガリテ

/*
石を投げる、のところの表現気に入らない
下半身で書くからも〜〜推敲をおぼえよう……
(-8) nagaren 2020/02/29(Sat) 10:57:02

【独】 大学講師 エガリテ

/*
>>神への叛逆(滾る
趣味が合うね、私そういうの大好きなの😘
(-9) nagaren 2020/02/29(Sat) 20:49:56