【置】 食べるの大好き スピカ「……こんなことをしてる場合じゃないの」 いや、もちろんピクニックを楽しむのは、 悪くないことだが。 キノコを食べたり勇者ごっこをしている女は、 その実森の奥を油断なく探っている。 ヘイズがいつ帰ってきてもいいように。 (L30) serikanootto 2021/05/27(Thu) 22:57:54 公開: 2021/05/27(Thu) 23:00:00 |
スピカは、よさげな枝を3人が見つけられるように探している。 (a170) serikanootto 2021/05/27(Thu) 23:25:06 |
スピカは、ほどほどにいい棒をバレないようにこっそり三人の近くに転がした。 (a172) serikanootto 2021/05/27(Thu) 23:36:07 |
【置】 食べるの大好き スピカ「私がなんとかするしかないの」 「私ならきっとできる」 「神隠しがあったとしても怖くない」 (L33) serikanootto 2021/05/28(Fri) 0:46:59 公開: 2021/05/28(Fri) 0:50:00 |
スピカは、スピカの頬を叩き、自覚させた。 (a185) serikanootto 2021/05/28(Fri) 6:26:43 |
スピカは、シェルタンに内心感謝した。 (a186) serikanootto 2021/05/28(Fri) 6:27:15 |
【置】 食べるの大好き スピカシェルタンもレヴァティもメレフもシトゥラも、 面倒見がいい人だ。 でも、彼等の面倒は一体誰が見てくれる? みんな多かれ少なかれ問題を抱えている。 それに、来年の今頃は二人はいなくなる。 確実に。 他にも人はいると言っても、(失礼だけど) リーダーシップには期待できないだろう。 自覚しろ、スピカ。 風紀委員は、がんばれる。 (L38) serikanootto 2021/05/28(Fri) 6:42:44 公開: 2021/05/28(Fri) 7:10:00 |
【置】 暴食 スピカ(もう、本当に……) 喧嘩しないでって言ったのになあ。 カストルとポルクスに少々問題があるのは 否めないけれど。 いや、大分問題があるけれど。 少しぐらいおとなしくしてはもらえないのかしら。 そして、自分にはカストルの手綱を握らないことは わかりきっているので。 ポルクスの良心がもっと育つことを期待するしかなかった。 (L43) serikanootto 2021/05/28(Fri) 10:25:54 公開: 2021/05/28(Fri) 11:00:00 |
【秘】 暴食 スピカ → 盲目 ブラキウムメモを読む。 言葉は出なかった。 断る道理のあるような頼み事でない。 いつだってみんなのことを気にかけている、 風紀委員だ。 だが。 これではまるでいなくなることが 予想できているようではないか。 ただ、そこの真意だけが気になり、 メモを受け取ったスピカはあなたを探すだろう。 ……もっとも、こんなメモを 人伝に渡すような相手が、 今見つかるかはわからないが。 (-343) serikanootto 2021/05/28(Fri) 12:32:27 |
【置】 暴食 スピカおやつの時間とされている、3時。 彼女にとっても同様だ。 昼も朝もあれだけの量を食べているのに、 彼女はおやつもかかさない。 今日は焼き菓子。 (L48) serikanootto 2021/05/28(Fri) 13:08:18 公開: 2021/05/28(Fri) 15:00:00 |
暴食 スピカ(匿名)は、メモを貼った。 serikanootto 2021/05/28(Fri) 15:02:49 |
スピカは、慕われている団長を見て安心した。 (a195) serikanootto 2021/05/28(Fri) 17:50:34 |
【秘】 暴食 スピカ → 御曹司 ブラキウム「ちょっと、どういうことですか。このメモ。 まるで何か起こることがわかっているみたい」 スピカをスピカとして認識していれば、 用向きは言わずともわかるだろう。 風紀委員は、あなたに声をかけた。 (-392) serikanootto 2021/05/28(Fri) 19:11:51 |
【秘】 暴食 スピカ → 御曹司 ブラキウム「そうじゃないのよ」 否定する。 「そりゃあ、私には断る理由はないんです」 頼みを承諾する。 「でもね、保険というなら、 他にもやりようはあるのでなくて? 誰にも抗えないようなことが、起きていると。 そしてブラキウムさんはそれを知っているということ?」 詰問する。 (-400) serikanootto 2021/05/28(Fri) 19:26:38 |
【秘】 暴食 スピカ → 御曹司 ブラキウム「勘、ね……」 この件は、 カストルにポルクスの非実在を説くようなものだと、 風紀委員は感じた。 これ以上詰めるのは無駄だ。 少なくとも、今は。 「分かりました。あなたの『保険』、 私が背負います。 その代わり……何か些細なことでもいいんです。 『私に教えられること』がわかったなら、 ちゃんと教えてくださいね?」 あなたの無表情な瞳を、 風紀委員の輝く瞳が見つめた。 (-407) serikanootto 2021/05/28(Fri) 19:53:08 |
スピカは、ㅤ (a206) serikanootto 2021/05/28(Fri) 19:56:22 |
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