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【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[口付けを授けてもらい、照れ隠しに逃げるのをやめて目を合わせれば微笑む杏音。 それだけで誘われるだけの愛しさがある] 不安がらせたらダメ。ってぐらい欲張っていいんだけどな [まぁそれができないから、こうして時折だっこして杏音を抱きしめるわけだけど] 大好きだ。杏音 [お返しするように自分からもそっと杏音の柔らかい唇に口づけをした*] (-31) S.K 2021/01/03(Sun) 22:29:01 |
【雲】 菊波 空[そんなロマンチックというのは長続きしないのが菊波という男] ところで結構寒いがこんなところで抱きしめても総括的には寒くなる一方な気もするんだよな。 そういや、寒いときは抱きしめて温め合うのと、寒いところの灯油をいれにいくのと、杏音はどっちがいい男だと思う? ちなみに俺は後者なんだけどな。 [なんて聞きつつ、握った手をそっとまた引くようにして川原をゆっくりと歩き出した*] (D13) S.K 2021/01/03(Sun) 23:01:30 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 知ってる。 [なんて照れはするものの苦笑気味にこたえて] まぁそこは否定しないけどな。 [恋人も自分もめんどくさいっていうのを否定しない辺り酷さは似たり寄ったり] こだわりがあるってことにしようぜ? そのほうが哀しくならない。 [表現を変えただけだが、響きって大事だ精神である。 お似合いというのもいいな。なんて笑ってぎゅっと抱きしめて、温もりも互いの鼓動も合わせあう] (-39) S.K 2021/01/03(Sun) 23:30:08 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[杏音の気持ちが晴れたとは思えたので後は少しだけ杏音を補給するように味わう役得を堪能してからそっと手の力を緩めて] まだ大丈夫だが、やばいな。 足湯つかって、お茶も飲んだら卓球でもいくか。 [足湯に浸かろうと立ち上がったところで、離れた杏音がすぐに戻るように飛び込んできて、ぎゅっと抱きしめかえす。] ほら、いこうか。 [庭に繋がる縁側部分まで…といってもすぐ傍だが誘導した*] (-40) S.K 2021/01/03(Sun) 23:31:17 |
【雲】 菊波 空 確かに見るたびは困るな。 [時間を忘れるような事態は困るものな。って思う。 実際に時間を溶かしている>>D14とは知らなかったが] 暖房があるならいいが、炬燵だけじゃ足りないことがあるんだぞ…といっても俺も聞いた例え話だけどな。 [頭に?を浮かべている杏音。それは後に、冬の海を見たときの反応なども含めて出身地の差をより知ることになるのだ。 そんな杏音は結局違う回答をして、その意味するところを察して] そりゃよかった。それなら杏音のいい男に俺もなれそうだ。 その時は一緒に映画でもみるか。 [一番大事な彼女との相性として一致できそうだな、って笑みを浮かべた*] (D16) S.K 2021/01/04(Mon) 0:15:33 |
【人】 菊波 空── 足湯 ── ああ、この徐々に温まっていくって感じはいいな。 [外気は冷たいものの、足から少しずつじっくりと温もりが体全体に広がっていく。 そして杏音がいれた暖かいお茶を飲めば全身を漬かっていた温泉と違いずっといられそうな気すらある] 雪ウサギなら作れる、小さいやつでいいななら雪だるまだってできるだろう [少しだけ屈んで杏音と重ね合わせた手>>27とは逆の手で雪をすくいあげる。少しだけ重みのあるさらりとした感触。握るようにしてみるとしっかりと形を残した。 それを元に戻すように落とすと、湯呑の暖かさで手を温めなおすのである] (30) S.K 2021/01/04(Mon) 0:51:25 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ああ、夫婦とかになったら別なんだろうけどな。 といっても夫婦になっても仕事の都合とか色々あるだろうけどな。 杏音が学科>>1:D17をかえたのってのはその…一緒にいれるようにするためか? [少し気まずいというか恥ずかしくてしっかりとは聞けなかったことを今、頭を預ける杏音に伺うように聞きつつ] …少なくとも今日はずっと一緒だ。今までみたいに帰したくない気持ちを抱えずにすむな。 [将来、自然なことになるのか。それとも毎日ときめいてしまうのかはまだわからないが、今はその時間を貴重なものだと思って楽しむ時期だから、そっと顔を寄せて優しく口づけをした*] (-43) S.K 2021/01/04(Mon) 0:52:40 |
【人】 菊波 空[お茶も飲み終えて足湯につかり、ほどよくくつろげた後] そろそろいくか? 卓球卓球っと、やったのって中学以来じゃなかったっけかなぁ。 [懐かしいなぁ。なんていいながら、卓球にいこうかと杏音を誘い、部屋を後にするのだろう**] (31) S.K 2021/01/04(Mon) 0:54:26 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 いやな、杏音が無理に転科したんじゃないかとか思ってな。 [転科が自分の進路と交る、あるいは交わりやすいものであるというのはわかったが、彼女の進路に影響を与えていいものかどうかという気持ちはあったが] 怒りはしないぞ。 畜産の実習も勉強もしてるが目指すのは医者だからすれ違うこともないだろうし、一緒にいられる。 ただ、俺に合わせてだったら申し訳ねぇなって思ったんだけどな。 そこまでしてくれて嬉しい。と素直に己惚れていればいい感じか? [杏音はとても真っ直ぐだ。 今日は珍しく一日一緒だけども、目指していこうとしている進路、仕事においても一緒にいられるのは嬉しいし、大切にしないといけないな。と改めて思いながら甘える杏音を優しく見つめた] (-75) S.K 2021/01/04(Mon) 21:03:48 |
【人】 菊波 空── 娯楽室 ── [足湯を終えて移動>>57をした先にあるのは温泉では定番といえば定番の卓球。 ここにもしっかりとあったのだ。 さて、下心満載の恋人の気持ち>>57はさておき、恋人の浴衣姿が着崩れていつも見えないところが(以下略)] よーし、こい! 過去に負けなしだったことが一度だけあった俺が相手になってやろう。 [負けなしだったことが一度だけある = まだ一度もやったことないとき。 っていう真実だが、こういうのはノリが全てで楽しむもの。] ほいっと。 [渇いた音を響かせて、ちゃんとコートを一度はねたボールをおって、ラケットを当てて山なりの返球である*] (58) S.K 2021/01/04(Mon) 21:04:32 |
【人】 菊波 空── ピンポン ── なるほど、そういう考えもあるか [ありません] っと、お、勝てた。なかなか激戦だった。 [互いに返せる球だったのもあったし、ついつい魅惑的なものに視線がむくような有様にもなっていた。目があえば笑ってごまかしつつ、自分も軽く汗をかき顔に髪がかかるので横髪を後ろに流して紐で軽くくくってしまう] 今度切りにいかないとなっと。 ああ、もう一回いくか。ほれ、こい。 [大袈裟に構えた。構えだけはなんかそれっぽく右半身を傾けるようになっているせいで彼女の下心を満たせる要素になったかもしれない*] (63) S.K 2021/01/04(Mon) 22:17:41 |
【人】 菊波 空 まさかそんな心理戦を行うとは……やるな杏音! [違います。] 恋人の本気を受け止めないと男じゃないってな。 [そんな大層なことしていません。態勢が崩れた状態から立て直して] とりゃ! [しっかりとした手応え、今までよりも早い球がラケットに吸い込まれるように当たって―――そのまま見当違いの方向に飛んでいった] (67) S.K 2021/01/04(Mon) 23:13:41 |
【人】 菊波 空 確かに、杏音も着付けなおしたほうがよくなってるものな。 [卓球の最中ちらちら覗き見れていた足やら首元から胸元までの…なんて光景は流石に整えさせたいのはある男心] そうだな…もう結構時間もたったことだし、浴衣の件もあるが一旦部屋に戻るのは賛成だな。 [こちらに到着して幾時もたったが、やりたいこともだいたいやっていったなぁ。なんて思いつつ杏音とともに部屋へと戻るのであった**] (73) S.K 2021/01/04(Mon) 23:58:10 |
【人】 菊波 空── 部屋 ── [部屋に戻り、まずは最初から言っていたようにお着替えタイム。 といっても自分は軽く直す程度でいいかと、普段の横着さをもって、杏音が着替え終えるのを待って] ああ、ありがと杏音。思った以上に熱戦だったしな。 [凡戦である] テレビなぁ。何かよさそうなのあるかなぁ。 [テレビへの関心が薄い昨今の若者。リモコンを手に取ることもせず、隣にやってきて座る杏音>>90に自分からも密着を求めるように肩に手を回してぎゅっと引き寄せて] まぁそれよりも温泉のほうがいいし、杏音だけ見てたい。 [なにせ特別なことがない普段なら、この時間は既に見送ったりしていく時間で、でも今日は一緒だと思うと寂しさを埋めるように傍にいてほしくあって、じっと杏音を見つめた*] (93) S.K 2021/01/05(Tue) 21:18:43 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 温泉での続きもしないとな。 [逆上せて出てしまったけども、続きは後でな。といっていたように、頬に手を当ててこちらに傾けさせるようにして、そっと口付けした*] (-101) S.K 2021/01/05(Tue) 21:19:03 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[柔らかい唇にふれあわせて、蕩けたような心地に身を任せながら、あの時の続きと聞いて驚いたように震えて赤くなる杏音が愛しくて悪戯気な笑みを浮かべる] 逃げたいか? ……逃がさないけどな [背中に手を回す杏音に合わせるように自分も背中に手を回して、ぎゅっと抱き寄せる] (-105) S.K 2021/01/05(Tue) 21:57:03 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 まぁ……逃げれないけどな。 [力が抜けて、縋るように浴衣を握る杏音、肩に頭を預けるのを、後頭部に手を添えるように触れて、そっと痛くならないようにゆっくりと押し倒す] こうしたら逃げ場もないしな。 [覆いかぶさるように見下ろして] ……杏音。 [名前を呼ばれて、名前を呼び返す。 ただそれだけの単語に愛しい思いを詰め込んで、ゆっくりと髪を撫でるようにして結っていた髪を下ろし、今度は深く叶うなら貪るように舌を差し入れた口づけをするだろう*] (-115) S.K 2021/01/05(Tue) 22:36:27 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[絡めとるように舌を重ね、杏音を味わうようにくちゅりくちゅりと音が響き、頭がぼぅっと熱っぽく蕩けるような心地を味わう。 自分をじっと見つめる潤んだ瞳と身を任せてくれる杏音への愛しさとともに欲情も募る] ……杏音。 [とろりと絡め合わせた舌を離し、零れた唾液で濡れた杏音の口の端をそっと拭いとりながら、結われていない髪型に戻った杏音をみて] やっぱりこっちも好きだな。 [そっと髪を撫でながら、唇を這わせるようにして首筋をなぞり、鎖骨にキスをして、帯に手を伸ばして解いていく*] (-120) S.K 2021/01/05(Tue) 23:37:34 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 本当は、雪ウサギとかつくって、そんでから温泉に、なんて思ってたんだけどな。 理性のほうが負けた。 [温泉を一緒に入った後、できるだけ冷静になるようにとしていたつもりでいたが残り火がずっと心の中を燻らせていた。] ん。杏音。 [帯が解ければ、そっと首元から胸元の布を剥すように横に広げて、杏音を露わにしていき、自分が杏音を求めるように、求められた手に応じるように、抱きしめられて視線を合わせて微笑む杏音に、自分も自然と笑みを浮かべ啄むように口づけを数度交わして] (-124) S.K 2021/01/06(Wed) 0:10:58 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 本当、夢みたいだな。 [囁く吐息すら熱さを孕み。体はさらに火照っている。心臓は早鐘を打ち、余裕がないと思っていたが、やっぱり余裕がない。 それでも避妊はしないとな。と思えるぐらいの理性はしっかりと残っていた**] (-125) S.K 2021/01/06(Wed) 0:11:55 |
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