【人】 大学生 要 薫[ひんやりとした感覚が背に触れる。>>165] ……ひゃっ [ひゃっこい。 何すんねん、と後ろを振り向く動作が遅いのもお約束。一瞬びくっと震え、肩甲骨が上がり白い肌に結露が伝い落ちた。ジトっとした目で後輩を睨み。それから、おおきに。と彼の手からジュースを受け取ろう。 普段よく飲む桃のジュース。>>164 彼は此方の好みをよく分かっている。 だからついつい頼んでしまうのだけど、――彼がメールを見たことを後悔したなど、ましてや他の飲み物。それこそ元気になるもの>>164を買って渡そうと考えていたなど、露とも思わず。 先ほど冷気が触れた肌を確かめるように 細い指でなぞり] (182) sudati 2021/03/16(Tue) 20:21:11 |
【人】 大学生 要 薫 もう…びっくりするやん んぁ?ああ、グラビア誌。 友達に貸してもろたんよ、直情的なんもええけど こういうのもええでって [メールを見ていた後輩に向かって>>165 先ほどの冷気に手を離した雑誌のページを片手で見せれば 机の上に置き、隣にこいこいと手招きをした。 彼が隣に座れば、 まずはお使いごくろうさんと、頭を撫でようとしたが上手くいったか。どちらにしろ、彼へ背もたれのように寄りかかり、手はジュースの缶にもどり、口をつけながら、細い指先が紙面の女性を指さした。こくんと甘い水が喉を動かす。 横目にじろりと見る男の横顔は整って見える。 が、彼の性欲はいまいち図りかねていた。 一皮剥けば皆同じが持論だが] この子ええやろ。 谷間に見える水滴がええ。 それに、少し水着がずれてんやけどな。 肌が焼けてんのが分かるんよ。 [少し小麦がかった肌をした少女の水着姿。 やけど、胸を隠すそれは少しずれていると分かるのは水着の痕が見えるせい。まるで紐で縛られたようなその痕を人差し指でたどれば、薄く笑い。隣の後輩を眺める目は三日月に形どる。こういうのエッチやん。と白い肌、傷や痕ひとつない男は笑い。 唇は缶の口を薄く吸うて 軽い音を立てた。] (183) sudati 2021/03/16(Tue) 20:22:23 |
【秘】 大学生 要 薫 → 主催者 村岡 薊[チェックしたメールの内容] 名前:お姫さま♡ 性別:男 連絡先:このメールで 願望:お姫さまごっこしたいわあ [やなんて 願望はあやふやかもしれないけれど。*] (-54) sudati 2021/03/16(Tue) 20:27:38 |
大学生 要 薫は、メモを貼った。 (a13) sudati 2021/03/16(Tue) 20:30:52 |
【人】 大学生 要 薫そうやな、好きかもしれんなあ。 [眺められた水滴は消え 唇は水分を得た。頭を撫でたのはお使いが出来たから気安い先輩後輩関係。それに少し困っていることには気づかず、だが、相手の反応を楽しむように指は紙面の女性を指さした。 其れは健全な男子大学生らしく。 相手が映像派というのなら おすすめは?なんて聞く程度には下世話で。 彼の問いには、薄く笑い] (225) sudati 2021/03/16(Tue) 23:10:49 |
【人】 大学生 要 薫見えそうで見えへんってええやん …ん、胸の大きい子? おっぱい? 何アテあるん?ええやん、紹介してや。 [平静を装っているとは気づかず 気だるげに視線が彼の輪郭をなぞった。>>201>>202 『雄っぱい』と『おっぱい』を聞き間違えたが、どちらにしろ好みではあったのは彼が知らない事実。部室で読むのは女性が映った写真ばかりでどちらもいける事を知るものはサークル内にはいない。グラビア誌の女性を見る彼の視線に少しばかり唇を潤すように舌を舐めたのは無意識の欲望。此方に付き合う気がない手がページをめくればそのまま視線を紙に向け。 あ、この子もええなあなんて何となくの感想を述べて パーソナルスペースは近く 視線を同じくするのだからと寄ったが 其れも時間まで] うん、そうやで。 [一応、部室外では上着を着ている。 アレルギーの心配を後輩がしているがそんな事はなくただの趣味趣向であり>>203上着なんや着とうないけど世間さんの目もあるし、しゃあないわ。ボタンを止めながら後輩の方を振り返り。立ち上がる姿を目に収めれば自分も用事あるんと首傾げ、こてんと音をたてるような仕草と伏せ気味の視線を向けて、それから] (226) sudati 2021/03/16(Tue) 23:13:15 |
【人】 大学生 要 薫自分も出かけるんやったら 戸締りしっかりな。それと―― [明りの弱い廊下と明りの強い部室の間。 白い肌がぼんやりと浮かびあがる。 白く細い指先は戸を掴み 含み笑いの唇は余韻を残して、後輩に言葉を置きざる] 迷子になりなや [まるで幼子に言い聞かせる如く。 指先をひらり振る痕を残し、部室を後に。大学を後にした*] (228) sudati 2021/03/16(Tue) 23:14:48 |
【人】 大学生 要 薫―ホテル― [お金ちゅうのはある処にはあるんやな。 其れがホテルの内部を見た感想だった。 苦学生でもないが、働いてお金を貯めている身でもない。こういう事がなければ来ることもなかった場所。その場所にたって、一つ欠伸をした。手にはカメラバッグと大学生らしいカバン一つ。経済学部の後輩ならこのホテルの価値も詳しく分かるのかもしれないが。生憎自分は薬学部。 其れも真面目ではない方の学生で どちらかといえば道楽を愛する方である。 13時には少しおくれたが、それを気にすることもなく。 フロントで告げた部屋番は801―――。] (237) sudati 2021/03/16(Tue) 23:55:32 |
【人】 大学生 要 薫[なんや意味深な番号やんなあ。と思えど 気にすることなく、エレベーターに乗れば、部屋の扉にカードキーを押し当てた。一階部分にあったレストランも気になったが>>n4今は部屋が興味の先。ラグジュアリーホテルなんて初めてや。 と開ければ、キングダブルベッドが見えて] ……ええやん [講義さぼって昼寝したいわ、これ。と欲望に忠実。 そのままベッドの上にダイブした。 もちろん上着は早々に脱いで、上半身裸になれば、ごろりと転がり天井を眺めて深く息を吐いた。相手はまだ来ていないようだ。さてどんな相手が来るのか。自分が求めたのはシンプルなもの。故に相手が女性か男性かすら分からないが―― 愉しめるのならそれでいい。 寝返りを打てば枕を抱き込み。 足を軽くばたつかせ] ええ声で啼いてくれたらええなあ。 [薄く笑えば唇を舐めた。 白い肌に柔らかな寝具は心地よく。ズボンも脱ぐかと考えてベルトに手をかけようとした。**] (238) sudati 2021/03/16(Tue) 23:56:43 |
【人】 大学生 要 薫なんのこと? [午後から授業はない。 なんて事はない。 代返は頼んであるが、一応朝いちばんのやつは受けたのだ。じゃないと留年すると言われたので、仕方なく。>>248勉強が嫌いという訳ではない、がお尻に火が着くのが遅い。刹那主義ではないが広まっている噂にも無頓着。そんな人間だった。 そんな人間だから 真面目な後輩が可愛くて仕方ない。顔もええしそれなりにモテそうやのに性癖は隠している>>248何処か息をしずらそうな後輩。年下特有の>>249青さが見える。やけど、お人よしで世話好きが滲みでる。 ええ子やわと、授業の心配をしてくれた子に思う。 ――思っていた。が] (269) sudati 2021/03/17(Wed) 7:03:33 |
【人】 大学生 要 薫……へあ? [流石にこの状況は驚いた。 一応全裸が好きだとはいえ、学校内ではズボンを脱いだ事はない。校内で女子学生に誘われた事はなくはないが、面倒やしと断ったのでないはずだ。なので此処は決して大学内ではない。 いや、ふかふかのベッドの時点で校内はないのだが] (270) sudati 2021/03/17(Wed) 7:04:02 |
【人】 大学生 要 薫[高級なホテルで 一夜のお相手はんを待っとったら>>253 後輩が来た。なんて何処の漫画やろ 到着したらしいお相手の方を見るように顔を上げれば見慣れた姿] ……ええ、とまあ こっちきいや、自分。とりあえず色々あるやろ? [シックなジャケットと其れに見合ったパンツ。 なんやええ感じやん。とか、之からデートなんとか。学校内で会ったのなら聞いただろう。対して自分はいつもの服とズボンだが。こういう場所でそういう事を目的としておめかしをするのは分かる。そしてそれが好印象であり、らしいわと感じられた。 んしょとベッドから起き上がり おいでと手招きしよう。] (271) sudati 2021/03/17(Wed) 7:07:03 |
【人】 大学生 要 薫[お互いにこのまま帰っても気まずいだけやろ。ドアベルを鳴らされ>>253出たのであれば部屋を間違えた。で表面上は済んだかもしれない。いやこんなホテル来ている時点で色々無理やけど。 ズボンのベルトは外したまま だけど態度はいつも通り] フフ、やけどびっくりしたなあ。 これはお互い、『迷子』やね。 [彼が此方に来るのならごろんと横に倒れ、 柔らかな布団の感触を確かめながら、見上げるように彼を見ただろう。石鹸の香がふわりと漂う。>>251それが何を求め彼が何を期待してここに来たか分かるようで一度目を伏せれば長い睫毛が物思いを彩り。 唇は薄く笑えば黒子をちらつかせ 整った顔の後輩に手を伸ばす] (272) sudati 2021/03/17(Wed) 7:10:29 |
【人】 大学生 要 薫やー、膝ちょーだいや。 [その細く長い手は太腿に。 膝枕欲しいと要望を告げ。怠惰な先輩はいつも通り。 違うのは脱ぎかけのズボンとこの空間。腰の下にある黒子が見えるか見えないか。さてどないしよ。とりあえず人肌は恋しいが、相手は後輩だ。**] (273) sudati 2021/03/17(Wed) 7:11:16 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[そして] 貴方が呼ばれたいと思った名前を、教えてください。 [そう、いつもどこかで意識していた彼の、本当の姿を見せてほしい、とその白い首に手を添えた*] (-104) momizituki 2021/03/17(Wed) 17:24:45 |
【人】 大学生 要 薫[なんで服を脱ぐのかって 布団が気持ちよさそうやったから以外の理由なんてない。此処からは冷めた目までは見えない。持っていたバッグが落ちていることに今更気づきながら、おいでおいでをしたら彼は此方に来てくれた。 ほんま素直な可愛い後輩やわ>>287 迷子という発言には思う処があるようだが。 近づいてきた彼の膝の上に頭を乗せれば、頭を撫でてくれるオプション付き。至れり尽くせりすぎてほんまええ子やわ。と密かに思う。細めの髪を梳く手が心地よくうとうとと眠気を運ぶようだ。そのまま視線を下ろせば瞬き、気まぐれな猫のようにすりっと腿に頬を寄せて] (313) sudati 2021/03/17(Wed) 19:47:07 |
【人】 大学生 要 薫お姫さまごっこしたいーーって 送ったんよ。 [可愛い願いやろと笑いかけ。 自分は、と視線で彼が口にしなかった願いを問いかけて ごろんと寝返りを打つように身体を動かそうとした*] (315) sudati 2021/03/17(Wed) 19:48:59 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……はっ [呼ばれたいと思った名前。という言葉に 少しばかり目を開き、髪を撫でていた手が首にと添うのをみれば、また笑みを浮かべ少し身を捩ればちらちらと黒いほくろが>>288身に宿る魚のように動きて見えるか。 添えられた手に此方から手を寄せ、もっと強うと強請るように撫でれば、視線を向け] (-113) sudati 2021/03/17(Wed) 19:52:19 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[息を吐く。 暖かな息、性を意識させる熱を持ち] お姫様 ♡ って送ったわ。…自分は?どうなん? こういうのって、ギブ&テイクやと思ってんやけど [片手がそっと彼の太腿を撫でた。 膝枕にした其処の奥、普段の先輩後輩関係ならば触れない処を意識するように撫でれば、低音で緩やかに問いかけた。お姫様という名を騙っても現れた相手にネコになる気はなく。乱れるシーツを楽しむつもりだった。いや我ながらお姫様を何となくでも名乗った時点で確信犯か。 猫かぶり喰らうのが、好みなのだから さて、この良き男はどうだろうか] どういうんがお好みで――? [あの落としたバッグに 彼の望みは入っているのかもしれないが まあ、何にしろ今までの関係まんまとはいかんやろ。 一度伏せた目は瞬き、長い睫毛が瞳の色を彼から隠す。 それが少し寂しいんは居心地がええからやろか。 *] (-114) sudati 2021/03/17(Wed) 19:59:55 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[彼のしなやかな指が、自分を煽るように太腿を撫でる。 息遣いも情欲を露わにしていて、まるで獲物を待つ蜘蛛のよう] お姫様……そのままなんですね。 俺? 俺は騎士……ナイトですよ。 [彼と話しながら、目の端で自分が取り落としたバッグを横目でちらりと見る。 家から持ってきたアレは自分が大事に“育ててきた”コレクションの1つ。 内心、こういうのがわかる好事家がお相手ならと期待していたのもあるが、このお姫様は果たしてお気に召すだろうか] (-130) momizituki 2021/03/17(Wed) 21:53:45 |
【独】 大学生 要 薫/* よし指さし確認 プロローグの間はギリギリを攻めて、 1,2dは気の済むまで楽しんで、 エピローグは好きなことをして頂戴。 (-131) sudati 2021/03/17(Wed) 22:07:17 |
【人】 大学生 要 薫[女王様みたいという言葉には そう見えるんと瞬こう。>>326のらりくらり普段と変わらない先輩と後輩の関係性。だが明らかに今までと違う状態にと進む。 その道を自ら手招きながら、何処か及び腰なのは、年上だからか。彼の求めるものになるほどと内心頷けば、案外相性ええんかもな。>327と笑いかけ。駆け引きを愉しんでいたのだが。 此方への問いの多さには少しばかり 不満げに眉を潜めて] …ん?撮影会ああそうやな。 それは後で、ほら 善がって啼いて、濡れた後って綺麗やろ? [瞬間を撮るのではなく 果てた後を望むのだと包み隠さず、彼に告げよう。いっぱい遊んで疲れて寝っ転がる。子ども時代の思い出は楽しいものでその楽しいが愉しいものに変わっても記憶に残したがるのは覚えていない事が多いからか。彼が見たいというのなら喜んで見せよう。 そうして膝の上でごろんと寝返りを打てばそのまま手を引っ張り、こっちこっちと頭部へ触れさせ、髪を梳くように仕草で示す。女王様というのならそれらしく。 ちらりと見せる瞳は彼を見上げて] (333) sudati 2021/03/17(Wed) 22:33:16 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也なんや、回りくどうなってきたわ。 …騎士様はどーいうんが好みなんよー。 ちゅうか…。 [撫でさせた手をとれば んしょと起き上がり、そのまま彼にと寄りかかり。 耳元へ唇を寄せ、軽くリップ音を響かせた。此処までの流れで拒絶はでえへんやろうと考えて、白い肌を絡める如く、指で肩を軽く撫で。] 俺はもちろんその気なんやけど。 …自分は 『俺』をどうしたい? [その気がどういう気かなんて 此処にいる以上、彼にもわかるだろう。綺麗なシャツに石鹸の香り。何を期待して此処に来たのか。彼が自分を作品にしたい。と願望を口にするのなら、それに自分は乗るだろう。彼が先ほど横目でちらりと見つめたものに大学では見られない彼が秘められているのか。 寂しさを覚えているが 欲を隠す気はない] (-136) sudati 2021/03/17(Wed) 22:34:32 |
【人】 大学生 要 薫[笑う唇を頬に寄せれば、 次は抱っこでもしてもらおうか。とお姫さまらしい事を口にして。それからべたぁとくっつく肌は白いまま。俺はいっぱい遊べたらええと思うで、と彼に囁いた。 色んな意味で遊びたいわあ。 ――あと、女王様でいるのも悪くない*] (336) sudati 2021/03/17(Wed) 22:37:30 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 姫には従い、従わされ、そして、俺のために淫らな姿を見せてほしい。 姫のためにこの身を捧げて、俺の快楽の虜にしてあげたいですよ。 [まさかこのお姫様が、自らのナイトを組み伏せるのがお好みということを知らなかったから、自分が奉仕するのが当然という言い方をしてしまう。 いや、これでも自分が下でするとかそういうこともできたかもしれないが、そういう想定がまるでなくて。無理なのは技術かもしれないが。 普通の主従なら、主の命令には盲目的に従うのが当たり前だったかもしれない。 しかし愛しい主だからこそ、天にも昇るような快楽を、奉仕される悦びを覚えなければいけないという屈折した思いを捧げられてしまうのだ] (-142) momizituki 2021/03/17(Wed) 23:16:28 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 貴方がいうようによがって泣いて、濡れたら、貴方のこの背中は、どんな風に赤く染まるんでしょうね。 [そして、その血色がよくなった白い肌に赤く細い麻縄を縛りつけたらどんなに映えるだろうか。 買ったばかりの麻縄は固いから、肌を傷つけないように表面を炙って要らない棘を焼き切る。 そして水に何日も浸して柔らかくして使うのだ。 結び目を作った時に締まりやすいように、肌を痛めないように繊維を叩いて。 そうして、来る日を待っていた自分のコレクションは、この部屋の隅で出番を待っている。 その様を想像してごくり、と喉が鳴った] (-143) momizituki 2021/03/17(Wed) 23:16:56 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也やらしいなあ、自分。『俺』の快楽の虜やなんて そういうん、嫌いじゃないで? [大人しく淫らな姿を晒す姫ではないけれど。 彼の手で快楽の虜になるんも悪ないやろな。と思う。こうしてみる彼はため息が出るほどの色男だ。だからこそ、彼にこそ快楽を味わってもらいたい。奉仕される側が奏でる甘い音こそが堪らなく愛しいものなのだから。この子はどんな風に啼くんやろ。そういう思いを口にしなかったのは確信犯。 主のためにではなく 『俺』のためにと綴る欲が心地よい] ……ふっ [嗚呼、どないしよ。] (-149) sudati 2021/03/17(Wed) 23:51:14 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也火照りそうやわぁ。 [彼の目が堪らなく肌をちりっとさせる。 此方の白い肌を含みある目で彼が見るから笑みは蠱惑を深めて、音をたてた。そういえば彼は此方の背によく悪戯を仕掛けていた。彼が与えた水滴が這った場所が疼く気がして息は熱く。 視線ばかり灯って投げれば] やけど…見れるかは自分次第やで? [背中が染まるかは彼次第。 感じる熱い眼差し、やけど 彼は自分を傷つけるような事を決してしない。そんな確証があって、胡坐を掻く。実際彼のコレクションは大切にされる為のものであり、此方を傷つける事はないのだが、それを知らずとも、やって騎士さまやもんなぁ。と甘く] (-150) sudati 2021/03/17(Wed) 23:51:44 |
【人】 大学生 要 薫ん?姫でええん。 女王さまやないん? [笑い声を忍ばせ、そんな風に問いかければ 肯定のように抱き上げて貰おうというように近寄るものの、そのまま両手は頬にと添えて、顔を近づける。唇と唇が触れ合いそうな、そんな距離でひそひそ話。秘め事を愉しむように含み] お風呂もええけど まずは―― [こっちちゃう?と笑気を残し。 顔を引き寄せれば、その唇を奪おうと試みた。姫と騎士なら手の甲から始めるべきかもしれない。だが、互いに求めるのはそんな清らかな関係やないやろと問う如き、口づけはきっと甘く 細い指先は頬をなぞる*] (355) sudati 2021/03/17(Wed) 23:52:34 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[彼が俺でいいのなら、こんな手口を使ってマッチングを望むなんて、まどろっこしいことをする必要なかったのでは、と思ってしまう。 もっとも警戒心の強いお互い、お互いの心の奥の望みなんて口に出したりしなかっただろうから、お互いの欲がマッチしていたことなんて気づきもしなかっただろうけれど。 自意識が高いようでいて、低いような言葉を吐いてしまったのは、相手がこの要であるから。 彼は自分がどのような目で周囲から……そして自分から見られているか無頓着なところがあるようだ] だって、今更格好つけたって仕方ないですよね? 要さん。 [ふ、とナイトから彼の後輩に立場を戻して。 こんな自分は意外だったのだろうかとも思うけれど、普段彼に見せている顔ではそう思われるのも当然かもしれない。 自分の視線が、彼の背中にばかり向けられていることに、彼は気づいているのかもしれない。 自分の視線で彼の情欲に火がついたのだろうか] (-184) momizituki 2021/03/18(Thu) 18:05:43 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 ……期待しているくせに。 ならば、せいぜい頑張らせていただきますよ。 [そう甘い声に囁き返そうか] 女王様でなく、姫であることを望んだのは、貴方でしょう? [近づきてきた彼は自分の頬に手を添わせ>>355、そのままの距離で言葉を紡ぐ] 姫がお望みとあれば……でも。 [唇を奪われるかと思った。しかし、その柔らかそうな唇は自分に触れず。 彼の指先は自分の頬をなぞって、雄弁に続きを語る] (-185) momizituki 2021/03/18(Thu) 18:06:15 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[彼の腰の辺りに手を伸ばして抱きしめ、そしてそのまま持ち上げてしまった。 思ったより、軽い。 きっと彼が想定していたのはバスルームに連れ込まれることだっただろう。それとは逆に、向かったのはドア。 そのまま外に出るわけではなく、先ほど自分が落としたバッグに近づけば、それを中に蹴り込んでから、おもむろにドアを閉める。足で。 開け放たれたままのドアが気になった、といったら几帳面な性格と思われるだろうか。 自分から目線が高い位置に見える彼の様子は、少し珍しい感じに思えて面白い。 隙あり、と頬を彼の頬に合わせてチークキスのようなことをして。 抱き上げるのはハグとは違うといえ、やっていることは同じで肌が密着している。 自分の着ている布があるとはいえ、彼の肌が自分の服に直に触れているという状況なのは、その下の心臓の拍動を早めてしまう] (-186) momizituki 2021/03/18(Thu) 18:06:36 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫お行儀の悪いお姫様には少しばかりのお仕置きをしないといけないですよね? まずは、騎士の誓いから始めなければ。 それが私の知ってる騎士道ですから。 [体が自然と動く。昔に覚え込まされた所作のように。 完全な密室になったこの二人きりの部屋。 彼をベッドに座らせて、その足をいやらしく触れる。先ほどのお返しだ] マナーのなってない姫に教えてあげますよ。 騎士から主にするキスは、ここからなんですよ。 [スリッパも靴下も穿いてない、素足の彼の足元にひざまずいて、その足の甲に口づける。 そのまま彼の手を取り、手の甲にも口づけてから、手のひらの方にもおまけとばかりに口づけた*] (-187) momizituki 2021/03/18(Thu) 18:07:10 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[互いの性癖を知らなかったのだから この手口で出会ったのは仕方のないこと。 むしろ、この夜が明けた後を考えるべきなのだろうが、今は唇に乗せるのは花のような笑みだ。今更という言葉に、やー、男前やよ。と嗤う音を乗せ、彼に告げよう。 普段の顔も正直な処好みやけどなあ。けど、 此処はそういう事なんやから。 嫌いやないわ] (-192) sudati 2021/03/18(Thu) 19:23:32 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……フフフ 期待させてくれるやろ? あら、優しいわぁ [唇と唇が触れ合うかの距離でのやり取りは 含みを持ち、そのまま触れ合おうとした唇は阻まれた。その瞬間、僅かに眉を下げたのをきっと彼は気づかない。それに何を思ったのか、自分もまた語ることはなく。代わり抱きしめに来た腕が此方を持ち上げれば、なに?と疑問を低く紡ぐが] (-193) sudati 2021/03/18(Thu) 19:24:15 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也やー、行儀悪い騎士様やわ。 欲しがりやのに…見られるの、いやなん? [その足がドアの方に向かい 扉を足で締めるのなら、くすくすと笑い。そんな風に尋ね、背へと手を這わせた。彼が此方を抱き上げたままなのは此方の願いを叶える為だろうと思えば律義さに甘えるような仕草で頬を寄せ、衣に指を伸ばし、軽く引っ張り。遊び、高い位置から彼を見降ろせば、頬にと触れられ笑みを更に深くしたか。 衣服の肌触りはよく 触れあえば彼の心の音まで聞こえるようで] (-194) sudati 2021/03/18(Thu) 19:26:02 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[一瞬、視線を伏せたものの、完全なる密室の中。 ベッドの上に座らせられた。彼が蹴ったバッグの中身が少し気になるが、彼の知る騎士道とはどんなものか、味わおうと伏せた瞳を向け、その足にと触れる手に息を吐いた] へえ、此処 …ン [いやらしく触れられた箇所に 彼の熱が映るようだ。 指先を少しきゅっと丸め、白い肌を持つ足は彼の手により僅かに捩り、息は甘く落ちた。跪く姿を見下ろすのは本当のお姫さまになった気分だったが、その唇が足の甲にと触れれば浮いた血管を良く赤が丸めた指先を震わせた。蠱惑の息を吐けど、熱が腹に溜まる。 昔に触れられた箇所を思い出すような慣れた感触が走るようで 嗚呼でもあの頃は、もっと無邪気で 足をばたつかせたか。 そのままと唇が触れた手は彼から離れ] (-195) sudati 2021/03/18(Thu) 19:34:08 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也…騎士さまは此処が好きなん? [自らの唇へと寄せ 彼が触れた箇所、手の甲へと舌を這わせた。ちろりと白い肌に映える赤い舌腹は彼の口づけ場所をなぞるように嘗め、唾液を伝わせる。んっとわざとらしい程の甘い呼気を挟み、そうして次は掌に、其処も丹念に嬲り。彼の方へと足を向けた。 先ほど彼が騎士の誓いを残した足先を見せるように 白い足の甲を彼にと向けて] なあ、もう一回。 次はもっと シ て [伸ばした足先が跪く彼に触れる。 流石に下肢までは距離があり、触れる場所は限られるが。ちょんちょんと足先はマークするようにと舞い動き。此処にキスをもう一度、とマナーのなっていない姫らしく薄く笑いかけた。軽く揺らす足はズボンの下から白く見えるだろう。綺麗な彼の顔を見下ろせば、征服欲と性欲が入り混じる瞳をちらつかせ] (-196) sudati 2021/03/18(Thu) 19:34:46 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也それとも、お行儀の悪い姫には …もっとお仕置きしなあかん? いや、――お仕置きしたいん? [この僕に。 わざとそんな風に綴り、片手が自らの胸を差し笑う身は 自分の優位を疑わず、余裕を浮かべ。今夜の騎士に問いかける。従い従わされたいと綴る言葉を思い出せば、弧は吊り上げり。三日月の目が彼が瞬く間もなく見つめた。*] (-197) sudati 2021/03/18(Thu) 19:36:23 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[自分の接吻に少しは思うところがあるのだろうか。 彼から熱い息が漏れるのに、思わず喉奥で笑みがこぼれる。 こうしながらも、脳裏に浮かぶのはあの時の記憶で、あれからかなり経っているのに消せない思い出に縛られている。 あの思い出が懐かしく引き寄せたくて、こんな風にマッチングアプリを利用してしまったけれど、あの頃のような純粋なままで自分はいられなくなってしまっている。 そう、彼が間接キスをするかのように、自分の手にキスをしている。 ああ、上手いな。 男を煽るのが上手い。本当に、この人は。 女性と噂があったり、見ているグラビアは巨乳ものだったりして女性好きだと思っていたが、自分をどうこの人は思っているのだろう。 ただからかっているだけ?それとも、バイだった? 彼への評価を落としきれずにいる間も、彼は艶めかしい姿を惜しげもなく見せる。 もっと、という命令に軽く頷き、触れた足先を優しく両手で捧げ持ち、その足の指先を口に含んで舌を絡めた。 指の股を舐めあげ、口を犯されるようにそこを深く咥え、ぷはり、と唇を離す。 だめだ、足りない。 この白い足を、もっと見たい、と慾が衝動を突き動かす] (-227) momizituki 2021/03/18(Thu) 22:36:25 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 ええ、お仕置きしなければなりませんよ。 俺の姫はもっと高貴でおしとやかでなければ勤まりませんから。 [なんて思ってもないことを言っての言いがかり。 これはお仕置きをする理由作りなだけだ。 足元に転がっているバッグを引き寄せれば、その中の紐に手を伸ばす。 二つ折りにして畳まれているその赤を手繰り寄せれば、彼の前に引き出して。 紐の端をぴうっと素早く彼の手首に巻き付ければ、彼が痛くないように柔らかく縛り上げる。 あまり固くすると不慣れな素人さんでは怪我をさせてしまうから。 この程度でも彼が嫌がるというのなら、今日のところは諦めるしかないが、彼の反応はどうだろう。 しかし、やはり思った通りだ。 彼の白い肌に、この縄の色はよく映える] (-228) momizituki 2021/03/18(Thu) 22:36:55 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 さぁ、ズボンを脱がせてあげますよ、姫。 尻ぺんぺんもしてあげましょうか? [手を伸ばし、彼が服を脱ぐというのなら手伝おう。 腕の中の『先輩』を見ているだけで、下半身がうずきそうになるのを、あえて視線を合わせないことで意識を飛ばして堪えていた*] (-229) momizituki 2021/03/18(Thu) 22:37:33 |
【独】 大学生 要 薫/* 僕の騎士がイケメンすぎる え、なんでこんなすけべで恰好いいの? えろくて恰好良い騎士…というか、気遣いの化身すぎて (-234) sudati 2021/03/18(Thu) 23:03:16 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[思い出は美しいもの。 其れがあやふやである程に美化されて秘めたページになる。 互いに縛られながらも、触れあい。睦み合う。過去を明かす程の距離感でもないが、煽らぬ距離でもない。彼の性的興奮の源になるように遊び戯れ、頷く騎士が再び足に触れれば呼気を震わせて] ……ン。 はぁ [官能の吐息を漏らす。 舌を絡められた指先は性感を宿らせ、軽く指先で懐く。皮の薄い部分が含まれれば、其処が少し朱く染まり、彼の咥内を味わった。フフ、ちんこ突っ込んでいる気分やわ。なんてはしたない言葉はまだ口にせず。 少しばかり貞淑な振りを装うが きっと今更だ。 此方にと感じる視線が白い肌の奥、 ズボンの中を暴きたがるようで ―――興奮が密かな息をした] (-241) sudati 2021/03/18(Thu) 23:23:28 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也やーや、 もっと高貴でおしとやかなんて 難しいこと言うわ。 …僕をそうしたいん? [できるん。と問い掛ける声は 彼の言いがかりを本気にしていない。相手がお仕置きをする理由を作りたがっているように此方もまたお仕置きをされる理由を探している。探り探りのやり取りは唇の笑みを湛えさせていた。マゾヒストの毛はないはずだが、彼の劣情がちらつき見えるのが堪らなく翻弄したがるのは、サディストかと自らを考えていたが。 先ほどまで足に触れていた手が バッグより赤い紐を取り出せば、吐息を少し乱れさせ] (-242) sudati 2021/03/18(Thu) 23:24:24 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……ハハッ [思わずと漏らした笑気はいつものアンニュイより離れたもの。だがすぐにその笑みを元のとろんとしたものに変えて、彼に向ける視線は慾と愉しみを表した。赤が手首にと巻き付く。それはまるで鎖のよう。 縛り上げられた手を見ては、笑みを崩さず] 赤い糸にしてはやらしいわ ええ趣味やん [嗚呼、どないしよか。と 困ってないのに困った振りを言葉に乗せた。彼もきっと気づくだろう。自分がこの状況を愉しんでいることに。可愛い騎士の顔を見るつもりやったのになあ。いや、今でも諦めてへんけど。白い肌に映える赤い紐。 其れが痛くないのは彼の気遣いだろう。 ――たまらんな、と内心舌を巻く] (-243) sudati 2021/03/18(Thu) 23:24:55 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也なあ、似合っとる? …これで手うまく動かされへんし ―――自分が脱がしてや [両足をわざとらしくもじっとさせて 手を伸ばす彼にそう囁こう。頼むで騎士様と乞う声は甘く。笑う音は耳に残るもの。此方を見ようとしない彼をじっと見つめて吐く息は誘いをかけて、ええ事思い付いたと愉しげで] そんでカメラで 僕を撮ってよ [赤い手型をお尻につけてもええから。と告げ 二人っきりの空間でありながら顰める声は 彼しか聞けないもの。] (-244) sudati 2021/03/18(Thu) 23:25:25 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[騎士様と呼ばず、後輩を呼んで。 彼が着けた赤い紐を見せびらかそう。何処か嬉し気にはにかみ。 それから自らの下肢をちらりと眺めれば、開けたままのベルトの下、下肢に仄かな熱を灯るのを感じながら、彼の手が脱がしてくれるのなら、下から薄い、誘うような紐めく下着を覗かせ、髪と同じ黒い整えられた茂みが顔を出すが] ……ぁあ、 俺が抱こう思とったんやけどな [ぼそりと漏らした声と 彼から外す視線、部屋の灯りを見つめて少しばかり、ほんの少し。恥ずかしそうに一瞬の赤を頬に乗せて。あかんわぁと漏らせば、赤い紐が結ばれた手首で顔を隠し。 次、見せるときにはまたいつも通りの笑みを浮かべ] (-251) sudati 2021/03/18(Thu) 23:31:16 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也ほんま、男前やで [沢山愛してや、騎士様。 と赤い紐を軽く噛み。 高貴でおしとやかになれたら褒めてや。と愉し気に言い。 もっと着飾らせてと言わんばかり、軽くベッドの上、彼にと腕の中で頬へと唇を寄せた。*] (-253) sudati 2021/03/18(Thu) 23:35:13 |
【独】 大学生 要 薫/* 秘話だとアンカーひかれへんけど ここすきってところ、ひきたい 大事にしてもらっているのが堪らなく嬉しいんやけど 寿くんの頭なでたいから、がんばろ (-256) sudati 2021/03/18(Thu) 23:47:13 |
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