人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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視点:


【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

 言葉で安心してくれるならいくらでも……は、やっぱなしで。

[嬉しいならと思ったが、調子よくいう言葉じゃないならいくらでも、なんか無理だな、と言いかけてやめる
今こうして抱き寄せて、隣で嬉しそうにしてくれて]

 同じ時間に同じものを見て、それだけでも十分だ。

[杏音の髪を梳くように撫でながら、他の音が邪魔にならないようにそっと息を吐いた]
(-8) S.K 2020/12/28(Mon) 20:50:15

【人】 菊波 空

 そろそろ戻るか。

[昼の雪景色を、かまくらを十分堪能した。
先に出た杏音に続いて外に出て、凝り固まった体をぐっと伸ばす傍から抱き着いてくる杏音を危なげなく支えるように背中に手を回してぎゅっとして]

 ほら、出るって決めたならさっさといかないと風邪ひくぞ。

[ご機嫌そうな杏音>>0:184に微笑をうかべあんがら、髪についた雪を手で撫でるようにして落としつつ自分にとっても気のすむまで先程までのもどかしい気持ちを昇華するように抱きしめた]
(9) S.K 2020/12/28(Mon) 20:50:38

【人】 菊波 空

[しかしやはり冬だ。海ほどじゃなくても寒いものは寒い。]

 ああ、しっかりとぬくもってくるか。
 って、まぁそうだな。ここにいる以上はそういうこともしておくか。

[ずぼらで適当な質なのはしっかりと知られていました。夏は自然乾燥とかしてましたからね。
とはいえ、髪の長さとかも含めて杏音のほうが遅い可能性は高いので、先に部屋に、というのには了解。と返事をしつつ、手を繋ぎ、大浴場に向かい入り口で男女別に別れていった]
(10) S.K 2020/12/28(Mon) 20:51:06

【人】 菊波 空

── 大浴場:男湯 ──

[脱衣所で籠へと浴衣をたたんでいれると浴場。
先客がいれば軽く挨拶の一つでも交わしただろう。]

 髪、ちょっと伸びたな。

[髪を洗い、体を磨き泡立たせ、しばらく清潔さと保たせるように放置しながら、じょりじょりと手で髭を撫でながら、思ったよりも髪が顔を覆うように垂れてくる。
そろそろきらないとな。とは思いながら、指で後ろにまとめるように撫で洗いやすいようにと持ってきたゴムで軽くまとめてしまう。そうして体を洗い終えると寒いのは承知で露天のほうへと向かうのだ]

 ぁあー……気持ちいい。

[ゆったりと浸かり腕も足も遠慮なく伸ばす。
湯の性質もそうだが、この広さはこういうところでしか味わえないものだ。骨に染みるまで存分に味わいたいと想えるものだ。しばらくはのんびりとした*]
(13) S.K 2020/12/28(Mon) 21:00:47

【雲】 菊波 空

 出会ってもうすぐ二年。付き合い始めたら一年か。

[お湯をすくいあげるようにしては零し、立ち上る湯気が空に吸い込まれていくのを見上げながら呟く。

付き合ってから、クリスマスパーティーがあり、その後の映研の部長決め等も恙なく終えつつも、皆特定の誰かに向ける眼差しに熱を孕んでいるように見えたものだが、傍目に見ても自分はそうだったのだろうか。
その後も美術学部の手伝いがてら編集をしたり、映画館デートにいったりとしていくうちに、杏音の誕生日を迎えた。自分の誕生日はといえば付き合う少し前、10月だったからしばらく先だな。なんてこともあったか。
卒業してった先輩や、新しくやってきた後輩。冬から春への変化は一つの約束の日の訪れることも意味していた]
(D0) S.K 2020/12/28(Mon) 21:06:37

【雲】 菊波 空

― 回想:春 ―

[穏やかな陽気に新しい出会いとか別れとかがあるとかないとかいう春。
寒さを越えた先に生命が芽吹く、そんな美しさや爽やかさとは似つかわしくない無精髭な男は仰々しく礼をとって]

 お迎えにきましたよっと。マイ ディア……

[いい加減なのか畏まっているのか、おどけた態度や皮肉気な笑みは大概変わらないものだが、親密に踏み込んだような言葉をかけるのは一人だけ。
そんな先輩は後輩の恋人を迎えに来たのであった*]
(D1) S.K 2020/12/28(Mon) 21:11:55

【雲】 菊波 空

── 麗らかな春の日 ──

 お手をいただき光栄の至り。

[なんて、道化た態度もここまで、下手なウィンクを一つ杏音に向けて、お姫様の手をとって]

 そいじゃあいこうか。

[荷物持とうか?なんて聞きながらも手を繋いで電車に乗って如月駅。
改札を抜けて去年の眺めて約束した春の如月川。あの時から一歳大人になった彼女とともに向かった]
(D5) S.K 2020/12/28(Mon) 22:27:12

【雲】 菊波 空

[冬の景色とは違う陽気と朗らかな人の集い。
彼らは自分たちと同じで川辺に咲く桜。散った後も短い生を存分に魅せてくれる花筏を楽しんでいるのだろう。]

 ああ、晴れてよかった。雨は雨でもいいが、どうせなら賑やかな光景ごと過ごしたいからな。

 大切に楽しむことができる場所なんだなってわかるしな。

[特に子供の笑い声も、少々ぐずって泣く幼い子の声もよいものだ]
(D6) S.K 2020/12/28(Mon) 22:27:35

【雲】 菊波 空

[そんな人ごみだ、自然とはぐれないように、そして慌てないように腕どころか杏音の肩があたるほど近くまでそっと引きながら、ゆっくりとした足取りで紅や白、菜の花の黄色が混じった風景を楽しんでいて]

 お、その荷物はそういうことだったか。

 断る理由がないな。ごちそうになるぞ

[ぎゅっと握って愛らしくはにかむ杏音を見て]

 ところでそういう健気なところも可愛らしいとこだって思うんだが、そこのところ杏音はどう思う?

[なんて普段から自分を可愛いといって憚らない杏音に、可愛いと思った要素を口にして笑みを返した*]
(D7) S.K 2020/12/28(Mon) 22:27:52

【雲】 菊波 空

 確かにこれを見る前に散ってたらもったいなかったな。

[後で杏音とともに写真にでも残そう。そう思えるぐらい幻想的とは真逆の身近なところで美しい光景だったが]

 それは初耳だな。なら一日毎の変化を杏音は見てたってわけか。

 いいぞ、桜の咲いていない時期は別のとこいったっていいしな。

[甘えるような問いかけに、否なんてまったくなかった。
前にとんでもなく極端な例をあげたわけだから、それに比べれば、というものであった。
だけれども遠慮がちに緊張をしているのが手からも伝わったので]

 俺だって傍にいたいんだぞ。

[できるだけ優しく囁く。
実際二人でいる時間を求めて、ついつい家にこないか?なんて誘いだしたのだが、今のところ半々ぐらいだものな]
(D11) S.K 2020/12/28(Mon) 23:42:01

【雲】 菊波 空

 オッケー、素直に惚れておく。彼女がとても可愛くて幸せだなぁ。

[つんっとした杏音をみて笑みがこぼれながらも嘘ではないことをからかう口調でいう]

 ほっぺ落ちたら髭もなくなるし気をつけないとな。

[大股で歩く杏音に追いつけるように少しだけ足を速めつつ、そんな健気で素直じゃなくて愛おしい恋人が好きだなぁと心中で呟くのだ。恥ずかしいからな]
(D12) S.K 2020/12/28(Mon) 23:42:30

【雲】 菊波 空

[そうこうしているうちにお昼時。
人々に混ざってレジャーシートをともに敷き、風でとばないように四方に手頃な石を置く]

 おぉ

[お菓子はつくるらしいと聞いていたが、料理についてはあまり知らなかったし]

 思ったのとは違うメニューだな。

 っと悪い意味じゃないぞ、上手く言えないが考えられたメニューだなってな。

[定番とは違うという意味もあるが、メニュー選びが、冷えても美味しいもの、外でも食べやすいようなサイズのもの、手で食べれるもの。そういった外で食べることを考えての気遣いのあるメニューだ。
差し出されたお弁当を手に取りつつ、お茶の用意も万全な杏音に]

 何から何まですまないなぁ。

 じゃ、頬っぺた落とさないように気を付けるな。

[なんて老人めいたことをいいながら、だらしない先輩はちゃんと手を合わせる。]

 いただきます。

[恋人の手作り弁当で一緒にお昼である。]
(D13) S.K 2020/12/28(Mon) 23:52:17

【雲】 菊波 空

[おにぎりを食べ、紅白かまぼこをかじり、ゆで卵の牛肉の甘辛巻きをもぐもぐ]

 恋人の手料理を食べて、美味しい、結婚してくれ。とか、良いお嫁さんになるぞ。とかいう言葉って急激すぎてなんか違うよな。

[などと、違う話題をついつい口にするのは照れ隠しであることをもしかしたら知られているかもしれない]

 美味しいし、食べやすい。…ありがとうな、杏音。

[ちゃんと口の中のものがなくなったあと、感想とお礼をいいながら、また串にささった野菜とチーズの串を頬張り]

 普段から料理している、とは聞いてなかったけど隠されてたか?

[実際に美味しくて、そんな杏音の事情を聞くのであった*]
(D14) S.K 2020/12/28(Mon) 23:56:47

【人】 菊波 空

── 大浴場:男湯 ──

[ゆったりと茹っていた。
無色透明の炭酸水素泉が、学科的に体力を多く使ってしまうには心地よかった。
もう少し年を重ねたら整体のお世話になるのかもしれんな。今回は利用はしないだろう]

 ………

[本来こうしてリラックスできることなのだが、予約してしまったこともあるし、なんなら部屋にも家族風呂のようにあるらしい]

 ……不誠実ってどこまでの範囲になるんだ。

[過去に自分がいったことであるのに悩ましく唸る。
恋愛偏差値が高いタイプではないのだ。肩から首まで浸かってみても解決できそうにはなかった]
(25) S.K 2020/12/29(Tue) 0:10:25

【雲】 菊波 空

 ああ、運動会のか、どうりで食べやすいわけだ。
 ……嬉しそうだな、杏音。

[料理の味付けの工夫としての食べやすいという評価とともに、過去を思い出してか嬉しそうな笑みな杏音を微笑ましく見つめ]

 確かに言えてるな。もう言うことありきって感じだ。
 実際胃袋を掴まれたっていうぐらいの感動があるだとか、料理の味関係なしにってのはあるのかもしれんがな。

 いや、それは経済的なものだろ。

[稼ぎだな。って同意しつつ、ロマンチックなシーンというのには少々理解を得られないものがあるのは似たもの同士ではある、なんてあっさりと同意が得られたが]

 でも一部思えるところがあるな。
 一緒に食事を取ってるときの互いの空気間が好きだとか。

 後……食べ物を粗末にしないとこを好ましく思うとかな。

[丁寧な所作で食べれなくても大事に食べることってのは重要である。特にこうして作ってもらったものとかな]
(D19) S.K 2020/12/29(Tue) 0:58:13

【雲】 菊波 空

 大袈裟にほめてくれる…なんとなく想像がつく。

[思うに堂々と自分を可愛い。というのは、普段から――それこそ家族から言われなれているのだろうなっていうのは、時に出てくる家族の話題も含めて想像されていたことだ
と、料理の説明を聞きつつ真っ先に思ったことを呟いて]

 いやいや、礼を言うのは俺のほうなんだけどな。
 手料理を作ってもらうだけじゃなく、杏音と向き合って…あ、今は隣り合ってだが、一緒に食事をとる相手が俺だっていうのも含めて嬉しいからな。

[普段の明るさよりも、控え目に喜ぶ杏音の可憐さにどきりとしつつ、おにぎりをもぐりと口に含み、賑わいに耳を、目を桜に向けながら。心はどうしても彼女を見てしまって]

 ……綺麗だな

[主語の足りない言葉を口にした*]
(D20) S.K 2020/12/29(Tue) 1:05:31

【人】 菊波 空

― 大浴場 男湯 ―

[しっかりと温もった。
もう少し浸かっていてもいいが、この一泊中に途中途中何度も温泉に入るわけだ、変にのぼせたりするまえにと湯から立ち上がり、温泉の雫が体を伝い、ポタリポタリと垂れ落ちる。
冬の外気も温泉から上がりたてだと心地いい。]

 出るか。

[杏音に言われた通り、備え付けのドライヤーで髪を乾かし、煩わしいのでもう一度髪紐で後ろにまとめるようにして止める。
浴衣を羽織り、まだ熱がこもっているため少しだけ胸元が着崩してしまいつつ]
(28) S.K 2020/12/29(Tue) 1:32:21

【人】 菊波 空

― 大浴場 入り口 ―

 よっ、温もったか?

[部屋に先に帰っていい>>0:185と言われていたのを忘れたわけではないが、了解の返事をしなかった素直じゃない先輩は恋人が出てきたら声をかけただろう]

 ……こういうの化けるっていうんだな。

[普段の杏音は活発な印象が髪型にもでているというか、それが子供っぽさにも繋がってもいたんだが、髪を挙げてまとめた姿は落ち着いていて素直に驚いたせいでその思いが先に口に出た。
まぁ、そういう自分も後ろに結うようにして乱雑にまとめているという点では変わってはいるが]

 次は、食事にでもするか?
 時間はかかるが部屋でもとれるみたいだぞ、湯上りですぐに卓球でもいいが、杏音はどうしたい?

[先程は庭を散歩したいという希望を言って、次は杏音の希望を聞きながら手をとってそっと握りしめた**]
(29) S.K 2020/12/29(Tue) 1:32:46

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

[驚きと、うるさく脈打つ鼓動に驚きながら手をとって囁き]

 ……正直、他の誰にも見せたくないぐらい綺麗で戸惑ってる。

[だから慌てている自覚はあった。]

 写真には確実に残したい。

[とても素直な要望をそっと口にした**]
(-24) S.K 2020/12/29(Tue) 1:33:48
菊波 空は、メモを貼った。
(a3) S.K 2020/12/29(Tue) 1:34:46

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[囁き声に、驚いて、目を瞬いた。
先輩が戸惑ったりすること、あるんだって。
容姿を素直に褒められたのは、もしかして初めてかもしれない。
目を伏せて、ほんのり頬を染めて。]


ありがとうございます。
一緒に写真撮りましょう?

……お部屋。帰ろう。


[ああ、早く2人になりたいなって。
湯上りだけではない、染まった頬と。
小さく引くように力を込めた繋いだ手と。
高鳴る心臓の音の中、先輩を見上げて、歩き出す。

部屋に戻ったら口付けを。強請ってもいいかしら?
少し背伸びして、今度は貴方の唇に、そっと触れた事でしょう。*]
(-28) Lao 2020/12/29(Tue) 10:13:23

【雲】 菊波 空

[互いの積み重ねに幸せを見出してくれる杏音>>D21への同意に嬉し気に笑みを浮かべ]

 料理するっていっても普段からというか一人暮らしだからな。
 切って焼いて、あとは調べて作れそうなもの作るだけ、焼き物揚げ物、鍋、あとホットプレートとか便利だな。
 この前の冬だったら豚のみぞれ煮とかつくったが美味しかったな…………大根するの大変だったけどな。

[髭面のエプロン姿という経済的にも気分転換的にも実用性も兼ねての姿をみせて、その時はカルボナーラとかを作ったりしたのだろう。]
(D23) S.K 2020/12/29(Tue) 20:37:56

【雲】 菊波 空

[お弁当を食べながら一息、風景とお茶とを楽しみながら、まばらに聞こえていた音も、周囲の色もどこか遠く、ただ近くにいる人ほど鮮明>>D22に思えて]

 ぁあ…来年はもっと綺麗になってそうだな。来年も、再来年も…楽しみだ。

[微笑みを恋人と交し合う。来年も再来年で一応は院も終わる、そこから大学卒業をしてどうなってるかはわからないけれども、こういう風に過ごしていけたらいいなと思えたことが自然と口から漏れ出していた*]
(D24) S.K 2020/12/29(Tue) 20:38:10

【人】 菊波 空

── 大浴場:入口 ──

 そこまで待ってないさ。慣れないドライヤー使ってたおかげだな

[おどけた態度はできるだけ変わらずに、そっと握った熱量は風呂上りだからというだけではないものを纏っていたが

 ああ、内線で注文受け付けてくれるみたいだしこのまま部屋に戻るか。

[杏音の言葉も気持ちも自分と合致するものだった。
少しだけ足早に部屋へと戻っていく。]
(33) S.K 2020/12/29(Tue) 20:39:30

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

 ぁあーっと、……なんていうか、な。

[誰にも見せたくないって、それって自分だけで独占したいといっているようなもので間違ってはいないのだが自覚するとより照れが増す。
控え目に照れる姿も、浴衣姿と相俟って普段は見えないが髪をまとめたことで見えるようになった眩しい首筋などつい目がいってしまう。
取り乱しそうになった気持ちを抑えて部屋へと戻っていく。

風呂上がりの温もりとは違う熱さを伴っていた自覚はあった。
あと、杏音がもたれるように甘えてきたら支えるというのは単純に染みついた癖である。
いつもと変わらない人でいつもと違う魅力を見せてくれた恋人が視界を埋めて、それとは逆に控え目に触れる柔らかい感触。]

 ぁー…なんていうか、逆上せたかも…

 写真撮る前にちょっと…こうしたい。

[手をつなぐような時とは違い、杏音の背中と腰に手を回して強引にぎゅっと抱きしめた*]
(-35) S.K 2020/12/29(Tue) 20:40:49

【人】 菊波 空

― 部屋 ―

 どれにする?

[コースのようなものがいくつか。
流石に細かく一つ一つ注文は食事処でということなのだ、杏音と相談してメニューをきめて内線で注文するのだろう*]
(34) S.K 2020/12/29(Tue) 20:41:09

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[部屋に帰ったら、先輩に口付けて。
少し赤く見える先輩の顔は、彼も照れているんだろうか。
何時もとは違う、少し歯切れの悪い言葉。
逆上せたって言う先輩に、きつく抱き締められて。
何時もとは逆に、少しでも支えられるように、受け止められるようにって……
空いた手を背中に回して、自分からもぎゅっと先輩の背中を抱き締めた。]


……
空先輩。大好き。



[湧き上がった思いが、気付かない内に口から零れて。
痛いくらいに抱きしめられた身体が心地良くて。
ほぅと小さく肺から息を吐き出すと。
目を閉じて、先輩の身体に頬を預けた。]
(-36) Lao 2020/12/29(Tue) 21:12:46

【雲】 菊波 空

 凄いのは作りかたをわかりやすく解説してくれる人だ。

[箱の後ろに書いてあるものとか、ネットとかお世話になっているタイプである]

 そして俺が凄いところはその通りにある程度できるとこだな。といっても夏は結構サボっちまうのだけどな。

[暑いので。とは苦笑しつつ]

 ぁあ、今度の冬、一緒に作って食べようか。

[今までになかった日常に浸透していくように生活に編み込まれていく約束を交わす]
(D28) S.K 2020/12/29(Tue) 21:40:54

【雲】 菊波 空

 ごちそうさまでした。

[最後はおにぎりでしめました。お茶をもう一杯。]

 ああ、一緒に…その時もごちそうになるな。

 ……ん?

[約束と同じように重なった手、ちらりと杏音をみると顔を軽く逸らされた。

こっちを見させるように、なんて悪戯気になんてことはしなかった。ここは人目もあるからな。だからそのまま重ねられた手をそのままに、しばらく桜散る景色をのんびりと眺めて過ごした*]
(D29) S.K 2020/12/29(Tue) 21:41:08

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

[人目もありそうな状態での二人というのは理性が働く。
でも今は人目も避けられる二人という状態。
だからか、どうかしてしまいそうになる想いを満たし抑えるように抱きしめる]

……大好きだぞ……


[返事としてなのか。溢れた想いをそのまま口にしたのか。
ゆっくりと息を吐き出しながら、身を預けてくれる杏音を離さず壊さずに、優しく撫でるように手を動かせるようになるまでに幾許かの時間を要した*]
(-41) S.K 2020/12/29(Tue) 22:44:33

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[誰の目も無い2人きりの空間だから。
ただ貴方だけを思って、貴方だけに見せる顔で。
満たされた思いで、貴方を抱き締める。
自分の心が声に出ていたのに、気付いてなかったから。
先輩の言葉が、耳に入った時。
薄っすらと目を開けて、微笑んだ。]


私も。
大好き
ですよ。空先輩。


[先輩の腕の中は何時も落ち着くのに。
今日は落ち着く気持ちと裏腹に胸が騒いで。
それでも幸せそうに微笑むと。身を委ねて。抱き締めて。
身体が離れるまでの幾許かの時間は、あっと言う間に過ぎ去ったように感じた。*]
(-42) Lao 2020/12/29(Tue) 22:57:16

【人】 菊波 空

── 部屋 ──

[浴衣姿での二人での旅行。
記念に二人で映った写真>>35を取り、背景に雪があったほうがいいな、と少しだけ場所をずらしたりもした。
そうして普段の皮肉気とは違う穏やかと照れが混じった笑みを浮かべ可憐な恋人とともに映る写真が数枚分撮影された。

 俺もないな。正直なんとなくすら知らなくてピンとこない。

[だからコースをみてもよくわかっていなかったというのが本音であるのでわかりやすいものを選ぶしかないなって思っていた。]

 いいな、それにしよう。

[だって和牛だしな。そりゃ食べたい。あっさりと乗って、内線で注文を行った]
(38) S.K 2020/12/29(Tue) 23:09:47

【人】 菊波 空

[そうして少しの間をおいて料理が届く。]

 おぉ、こりゃまた凄いな。

[色とりどりさで楽しませてくれて美味しさも保証されてる手間暇の籠った一品一品。
お酒はあったので最初の一口だけ、飲みすぎると味が鈍るし、酔いつぶれるだけの時間なんて一人暮らししていればそれなりの頻度で楽しめるものだ]

 いただきます。

[杏音>>36とともに手を合わせて、生きていくうえで欠かせないものの一つ。食事を大事な人と過ごそう。]

 美味しいな。

 上品なものは口に合わないなんてことなくてよかった。

[慌てることもなく、次のためになんて急くこともしない。
一つ一つを味わい、その感想を口にしたりしながら、のんびりとした食事の時間*]
(39) S.K 2020/12/29(Tue) 23:09:58

【雲】 菊波 空

── 夏の花火大会 ──

[このだらしない見た目に反して、律義な面もあるものである。
時間が限られていたり急用がある場合は別として、彼女の家まで迎えにいくことは律義に行われていた。
彼女の安全というのは当然あるが、言葉にして自分と一緒にいようと未来を語ってくれる杏音に対して、自分はより現在をともにし彼女を求めるように行動していこうと心掛けていたのもありこれはその一環でもあった。

さて、そんな夏であるが今日は久しぶりのお出かけとなったのだろう。
暑いからさぼったとかではなく獣医学部はこの時期に課外実習が組まれているのだ。
未だ恋人になる前でも、夏の一時期は映研部に顔を出さなかった時期がある。
それでも約束していた夏祭りには引っかからなかったので約束を交わしつつもちょっとした期間のお別れとなっていた――といっても半月ぐらいであったが、そんな事情だって大学生にも起こるものである。]
(D30) S.K 2020/12/29(Tue) 23:17:38

【雲】 菊波 空

[呼び鈴を鳴らし、名前と用件を伝えた。
青地に雪花絞りの浴衣に紺色の帯と、夏の暑さがしぶとく残るこの時期に対して涼し気な姿でレンタルした浴衣を着た菊波]

 俺の前にいるのが愛らしい妖精じゃないなら、この世に二つとない宝物の恋人さんのようだな。

 ……杏音、お待たせ。

[気障さも交えながら出てきた杏音に笑みかけて迎え、手をとると、悪戯に少しだけ引き寄せて、可愛らしくて似合ってる。と空色を纏い可愛らしく華やかな帯をした浴衣姿の杏音へと囁くように伝えた*]
(D31) S.K 2020/12/29(Tue) 23:19:10

【人】 菊波 空

―― 部屋 ――

 大丈夫だ、俺もわからん。
 見た目だけなら雲丹みたいだが味がなんか違うやつとか色々ある。

[料理の評価としては滅茶苦茶である。我ながらひどいな。なんて笑いながらただ美味しく食べているし楽しんでいる。少なくとも二人の間ではそれで問題は感じない。
だから懐石料理といっても落ち着いた食事を二人で分かち合って。
場所も内容も違うけれども、こうして二人でいた時間を何回重ねてきただろう。]
(56) S.K 2020/12/30(Wed) 1:08:22

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

(これから先、年老いてもずっとこうして過ごせるのだろう。
そんな未来が見える人からさ、離れようなんて思うはずないんだよな)
(-50) S.K 2020/12/30(Wed) 1:09:03

【人】 菊波 空

 お、どれどれ………うまっ。溶けて消えたな。

[同じように出来上がったメインの和牛。杏音にいわれて自分もと一口。脂が嫌な感触をのこさず旨味だけ残して消えていくのに驚く。
食のうまさとは時に我に返る強さがあるのだ]

 ああ、ならよかった。

 そもそも杏音が横にいてくれる時点でどれだけ馴染んでいたって特別だ。

[幸せそうに笑う杏音>>48。特別というのは当然のように答えながら、もちろんそれは場所だからというものではなく心掛けと想いで成り立つものだとも理解していて、今を楽しむのだ。具体的には料理と食事の時間をである]
(57) S.K 2020/12/30(Wed) 1:09:21

【人】 菊波 空

[そうした食事も終わり、お茶の時間。
のんびりと人心地つくタイミングでの沈黙。別に沈黙を嫌う性質でもない。
ただいつもとは違いソワソワとしてしまうのは仕方ないんだって言い聞かせて、視線>>49があった時、互いに迷っているのが伝わって、思わず噴き出してしまう]

 ……ぁあ、入る。

[予約の時間が近づいている。早鐘をうつ鼓動は時計の針を刻んでいるようだと思う。
それだけの短い時間をとって起き上がると]

 いこうか。杏音。

[聞かれた言葉にもう一度誘う言葉を自分から口にした**]
(58) S.K 2020/12/30(Wed) 1:09:43

【雲】 菊波 空

── 花火大会 ──

 確かにな、触れれない妖精の杏音よりも一緒に手を繋いで抱きしめられる恋人のほうがいいな。

[なんかの映画のようなお化けに恋をした。だとかじゃないわけだしな。
そんな同意を口にして手を握りしめ、言葉が詰まった様子>>D32に、首を傾げたが]

 ……俺もだ。


[平気な振りをせずに、弱さをみせるようなことを口にする杏音を愛しく思えて]

 楽しみにしていたんだ。いこう。

[似合わない恋人限定の笑顔は柔らかさと愛しさをこめる。
握った手で、いつもより少しだけ強く多く密接しあえるように引き寄せて、駅までの向かう。
電車の中、手に汗がにじんだけれども、今日だけは気にしないことにした。じゃないと座席に座りながら肩に手を回して引き寄せるようにしてしまいそうだったからだ]
(D35) S.K 2020/12/30(Wed) 1:36:13

【雲】 菊波 空

 この時期だからな。なんていって俺はこれ初めてなんだよな。

[祭りをやっていたのは知っていたが課外実習に伴い、だいたいそれどころじゃなかった菊波はこれだけ人がいたのか。と少々驚きながら、彩りの多い浴衣姿で作られた賑わいを珍しげに見渡しつつ]

 おぅ、そりゃよかった。
 杏音も誰よりも素敵だな。清らかな乙女って感じでとても魅力的だ。

[この形で着物とかにしたら胡散臭い牢人風だろ?なんて同輩ぐらいにはいっていただろうが、杏音からの言葉>>D34は素直に受け取って、先ほど気障な言葉に混じるのではない感想を口にしつつ]

 なんなら腕も組むか?

[電車にのってやってきたのだ、春に訪れた如月川よりも混んでいるのを予想なんてしつつ、はぐれないようにそんな提案をしながら人の流れに合わせて如月川へと歩いていった**]
(D36) S.K 2020/12/30(Wed) 1:39:16

【人】 菊波 空

── 家族風呂 ──

[手をとって共に歩く、その時間も何をしゃべっていいのかと思っているうちにたどり着く]

 …そうだな。

[狭い脱衣所、先>>62にといわれて頷く。
一人ずつしたほうがいいし、杏音からより自分から先のほうが何かと都合がいいだろう。
壁を向いている杏音をちらっとみたが、それ以上はみずにそそくさと着替えて籠にたたんだ浴衣をいれて]

 んじゃあ、先にいってるな。

[着替え終えたことを伝えたあとドアを閉める。バスタオルを腰に巻き、先程のような石で組まれた露天風呂とは違う檜風呂だ。香りと温かみのある温泉に、ほぅっと息を吐きながらかけ湯をして、体を流して檜風呂に浸かるのだが、檜風呂はちゃんと座りやすいような段差があっていいよな…なんて先程のようなリラックスできるような状況ではなかった]
(73) S.K 2020/12/30(Wed) 20:30:36

【人】 菊波 空

[カラカラと音>>63をたて入ってきた杏音。
ひたひた音をたてた足音、同じようにかけ湯をして入ってくる音が狭い空間にとてもよく響く。]

 ぅ……ぁあ、いい湯だぞ。

[確りと巻かれたバスタオルにほっとしたような残念なような。そっと跨ぐようにはいってくる見たり見続けないようにそらしたりと忙しないまま少し離れた場所で腰を落ち着けた杏音を見つめ微笑む>>64のに少しだけ安堵するように笑みを浮かべた*]
(74) S.K 2020/12/30(Wed) 20:31:15

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

 思った以上にドキドキするし、どうしたらいいかわからなくなるな。

[少しだけ力なく笑いつつ、バスタオルに巻かれているとはいえその薄布一枚を剥いだら産まれたままの姿だと思うと意識しないでいられるほど達観できるものでもない。
湯につかり結構もよくなったのか朱に染まる肌は艶っぽい。見惚れるようにじっと杏音を見つめつつ]

 もっと……スケベな方向で下心満載のつもりだったんだけどな。

[冗談も本気も交えた笑いながら]

 難しいなぁ。

[持て余し気味の感情、それでも緊張をほぐすように背をもたれさせ腕を湯からだし、雫を湯を垂らしながら軽く伸びをした*]
(-68) S.K 2020/12/30(Wed) 20:32:22

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[先輩の物言いが可笑しくて、くすりと笑ってしまう。]


私も、ずっとドキドキしてます。
これで先輩がドキドキしてくれてなかったら凹むから、良いんです。

ドキドキしててください。


[思わずくすくす笑ったけれど。
私が笑うのは、照れ隠しだって、きっと先輩にはもうバレてる。]


……で?どんなスケベな下心をお持ちだったんですか?


[笑いながら尋ねてみよう。
難しいかどうかは、聞いてみなきゃ分からないしね。**]
(-69) Lao 2020/12/30(Wed) 20:45:17

【雲】 菊波 空

── 花火大会 ──

[動物のように、といっては恋人に失礼だが顔にも体にも書いてあるように嬉しそうにしている杏音>>D37に腕を差し出したが、組むというよりは抱き着かれて>>D38たのには少々予想外。
でも柔らかい感触と必然的にゆっくりと歩くことになることを考えるとそれでいいか。と思えた]

 ああ、色々買うつもりだが、って杏音もここに来るのは初めてなんだな。

 駅の時から思ってたけどこりゃ盛況だな。

[まあその分似たような種類の屋台もいくつか並んでいるおかげで客だって分散してくれるだろうが、金魚すくいや的屋といった遊戯屋台もあれば屋台ならではの甘味や夏といったらというようなかき氷。食欲を刺激する凶悪なソースの香りなど人の多さと同じように立ち並ぶ屋台通りを人ごみとともに眺める]
(D41) S.K 2020/12/30(Wed) 20:46:17

【雲】 菊波 空

 ひとまずは歩きながらでも食べれるものでも買いつつ、どこか花火をみるのによさそうな場所でも見つけるか。

 タコ焼きにベビーカステラ…飴もいいな。

[なんて屋台を見つつきょろきょろと辺りを見回す杏音にどした?と見遣ると、お面屋で一つ注文して受けとっている。]
(D42) S.K 2020/12/30(Wed) 20:46:32

【雲】 菊波 空

 プレゼントか。つまり期待に答えるしかないやつだな。

[ふふっと笑いつつ満面の笑みな杏音>>D40から受け取って紐を後頭部のほうに通し]

 変身…とぅ!

[はたしてこのお面はそんな言いかたをするのかどうかは知らない。
ノリである。とぅ。というタイミングで後頭部側にひっかけた面を下に降ろして被る。
浴衣姿のブラックの誕生である。]
(D43) S.K 2020/12/30(Wed) 20:46:44

【雲】 菊波 空

 じゃあ俺からも、そうだなぁ。

[杏音を仮面をかぶったままみたが、悪戯心のほうが沸いてしまった。]

 おっちゃん、これ一つおくれ。
 俺からのプレゼントはこいつにしたぞ。

[代金支払って買ったのは、某怪獣のお面でありそれを渡すのであった*]
(D44) S.K 2020/12/30(Wed) 20:47:29

【人】 菊波 空

── 家族風呂 ──

 残念なのは嘘じゃない。
 でも大胆過ぎたらそれはそれで困っただろうから丁度良かった気もする。

[意地悪な問い>>75には理性と感情の狭間とかそういうものとして真反対の言葉で答える。
まあ確かに自分みたいに上半身裸で、とかされたらなんてことを杏音がするとは思っていなかったとはいえ、下心零というのは無理なお年頃]
(78) S.K 2020/12/30(Wed) 21:41:58

【人】 菊波 空

 ああ、露天風呂とかこういうとこいいよな。
 広さもあっていつまでもいられる。

[会話をしていれば少しは落ち着くもので、温泉サイコーってやつである]

 俺はその時々だな。シャワーで終わらせるときもあるし、湯を張るときもある、まぁこういうとこだと温泉三昧したいぐらいお風呂好きだけどな。

 杏音はお風呂大好きなんだろうってのは想像がつくな。
 ただ、温泉を一緒にいて落ち着かれるってなると複雑だけどな。

[気持ちが安らぐといっていたが、それはそれで複雑だな、なんて湯が波打つのに軽く瞬きをして照れたように顔を隠す杏音が]

 可愛いなぁ。

[可愛いなぁ*]
(79) S.K 2020/12/30(Wed) 21:42:36

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

 ああ、ドキドキしてるよ。
 水が好きで一緒にっていって、それがお風呂ででも一緒だと嬉しいっていわれたらな、ドキドキするに決まってる。

[くすくす笑う杏音に降参というように肩をすくめておどける態度も照れ隠しだとばれていそうだ]

 そりゃーまぁ…裸がみたい。なんてのは当然あるぞ。

 あとは……体を預けてくれたりとかか?

[最初のは普通の欲望。後半のほうに本音を交えつつ尋ねられた言葉に答えた*]
(-70) S.K 2020/12/30(Wed) 21:44:15

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[お湯をかけてみせこそすれ。
先輩もドキドキしてて、照れ隠しにおどけてみせてて。
本気で怒ったわけでもない私は、膨れるとも笑顔ともつかない微妙な顔で、また顔を洗うのです。
先輩と視線を合わせず、熱い顔を覆い隠すための方便です。]


…………先輩のスケベ。


[だからジト目で言ってみせたその言葉も、単なる照れ隠しです。
少しだけ考えて、腰を浮かせて立ち上がると、先輩の傍まで歩いて行って。
隣に並んで腰かけて…………]
(-71) Lao 2020/12/30(Wed) 22:11:55

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[黙ったまま、沈黙が流れて。
もたれようと思ったの。
何時もみたいに、体を預けようって。
でも先輩裸なんだもの。
そりゃバスタオル巻いてるけど、上半身裸なんだもの。
気にしないようにしてたけど、私だってバスタオル一枚で下裸なんだもの。
肩とか腕とか出てるし。
そりゃ夏は薄着だってするけど今冬だし嫌そうじゃなくて。]


…………。

……ダメだ!恥ずかしぃ!!


[沈黙に耐え切れなくなって、一人で小さく叫ぶ。]
(-72) Lao 2020/12/30(Wed) 22:12:26

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[赤い顔で先輩を見上げて。]


…………む、難しいですね。


[先輩の言葉に、今更ながら同意するのだ。*]
(-73) Lao 2020/12/30(Wed) 22:12:43

【雲】 菊波 空

 一緒に食べるのはいいんだが、たこ焼きをあーんするには熱くないか?

[腕に抱き着く杏音>>D45のおかげで幸せな感触を得られているがそれとこれは別だ。
杏音が思ってることをそのまま口から出た。熱い熱いといって食べるのもいいが、限度ってものがあるぞ。と小悪魔な恋人をつんつんと頬を触ったりなどする]
(D48) S.K 2020/12/30(Wed) 22:17:40

【雲】 菊波 空

[仮面を被ってことは好評だったようだ。
だからこっちからもプレゼント。抗議の言葉>>D46に噴き出してしまいつつ、やはりノリの良い恋人はちゃんと乗ってくれる]

 おっと、そうはいかないぞ、怪獣アンネリー。

[怪獣ポーズをとる恋人にこちらもこちらでその場の適当なノリを一つ、ガオーとした手を抑えるようでそっと恋人繋ぎするようにしてそのまま自然と腕を組むようにさせてしまう、までしてから自分もお面を斜めにかけるようにする。
サイズもそうだが単純に見づらいのだ。]
(D49) S.K 2020/12/30(Wed) 22:20:32

【雲】 菊波 空

 ほぅ、そんな立場なのか。
 ちゃんとしたレギュラーメンバーじゃないのが俺っぽいな。

[ブラックの役割を聞きつつ、真っ先に浮かんだ感想なんかいいつつも]

 俺がヒーローならやっぱりこれでいいな。
 怪獣を退けたらお姫様がでてくるわけだからな。

[お面を退けたらお姫様が出てきてる現状。結局腕を組みやすくしても抱き着くことになった杏音を見下ろして]

 だろ、俺のお姫様?

[ドヤ顔の杏音にやり返すように笑みを浮かべ]

 じゃあたこ焼きの屋台にでも並ぶぞー。あ、色々分け合いながら食おうか。

[とたこ焼きの屋台で一舟分買うのだろう*]
(D50) S.K 2020/12/30(Wed) 22:21:09

【人】 菊波 空

── 家族風呂 ──

 素が可愛い子がそれをするには相応の苦労があったことだろう。
 恋人としてはありがたいことだ。

[可愛くなくした。といってのける恋人>>80に要望した側としては大仰に感謝の気持ちを述べる]

 っと!

[ぱしゃっとされてお湯を被り、言われた言葉を反芻して]

 いやいや、そうだったら複雑だなーっていうだけで、それを掘り下げるとこう、な?

[続く言葉を口に含んだというわけである。]

 ……例外を作れたようで何よりだ

[わかってはいたんだけどな。だって大胆なようで人一倍照れ屋な恋人だ。
しぶきを拭う様に顔を一度、手で撫でおろし、髪をかき上げるようにしながら赤くなってる杏音をみつつ、雫をおとすために髪をかき上げた*]
(82) S.K 2020/12/30(Wed) 22:51:33

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

 男の子はだいたいスケベなのが正常だ。

[むしろそうじゃないほうが異常を疑うっていう夢もへったくれもないタイプの菊波。
ジト目で言われても本当に怒っているわけではないため特に凹むこともなく応えて、でも腰を浮かせ自分のところまで歩いてくるのには反射的に息を飲んだ。]

 ……いや、そりゃまぁな?

[恥ずかしいには同意をしつつ、沈黙が耐えれなかったのはこちらもであったが見上げる杏音を見つめ返して、決意するように小さく頷く]
(-77) S.K 2020/12/30(Wed) 22:52:39

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

 難しくてもがんばってくれたな。
 ……だからこっからは俺からってことで

[同意されたところで悪いけども、不意をうつ…なんてことはしないが、そっと肩にあるいは胸にもたれかからせる抱き寄せようとした*]
(-78) S.K 2020/12/30(Wed) 22:53:27

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[髪をかき上げる仕草>>82がかっこよくてずるい!
イケメンは何をしても様になるのがずるい!!
内心で抗議しながら、やめてほしく無いので口は噤む。
私だって男兄弟が2人居て。
今更男の子に夢なんてもってないけれど……
立ち上がった私に、先輩が息を呑んだから。
ここは痛み分けと言う事にしておいた。]


……もっと簡単に出来ると思ってました。


[とても悔しい敗北宣言をして。
私だって、先輩に触れるの嫌ってわけじゃないのにって、煩い心臓を持て余しながら少し凹んでたら……]
(-81) Lao 2020/12/30(Wed) 23:16:14

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[先輩の腕が伸びてきて、抱き寄せて貰って。
私はぎしっと音がするほど、最初は固まったけれど。
ゆっくりと、先輩の胸に身体を預けて……]


し、心臓が煩いです。


[胸が痛いくらいに心臓が脈打ってて。
ぎこちなく、先輩の裸の胸に手を添えた。
そしたら先輩の鼓動だってしっかり速くて。
私は、はっとしたように先輩を見上げて。
それからふんわり微笑んで。
やっぱり心臓は煩かったけど、さっきより少し力を抜いて、先輩の胸にもたれた。
早鐘を打つ心臓は、時計屋さんの音と言うには、強すぎた。*]
(-82) Lao 2020/12/30(Wed) 23:16:36

【雲】 菊波 空

[あ、この小悪魔>>D51誤魔化したぞ
でも怪獣アンネリーを退けてしっかりお姫様を迎えられたから今回はよしとしようか。
真っ赤になった杏音も見れたことだしな]
(D53) S.K 2020/12/30(Wed) 23:32:37

【雲】 菊波 空

[誤魔化されて腕を抱きしめられていて]

 ああ、そのほうがいいだろ?
 それは俺も食べたいしな

 ん?こうか?
 よいこの杏音に、はい、たこ焼き一丁

[酒場なバイトのひどいサンタなものである。
無事購入、かったたこ焼きが少しだけ冷めるまで袋を手に持ちつつ、あーんのための綿あめでもその間に買いにいこうか。
他には、なんていくつかの屋台を巡ったり、食べたりしていくのである*]
(D54) S.K 2020/12/30(Wed) 23:34:12

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

 こういうのは大切だから簡単じゃなくていいんじゃねーかって思うぞ

 ドキドキして大変なわけだしな。

[それでも一歩踏み出した杏音に、自分からも一歩分踏み込む、というか寄せるように抱きしめたのだ。
凹んでいるとか、敗北宣言とかも気にせずに、自分の心情を吐露するように話をする]
(-83) S.K 2020/12/31(Thu) 0:07:34

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

[そして抱きしめた結果、いつもよりも更に近い。
それは衣一枚分とかのものだろうが、その一枚がとてつもなく厚い隔たりであったのだと感じる]

 そうなのか?…いや、ドキドキしていないかって疑ってるんじゃなくてな

 ………自分のがうるさくてよく聞こえん。

[自分の音なのか、杏音の音なのか判別がつかない。
それなのに目の前でふんわりと微笑んでもたれる杏音をみて、もっと強く抱きしめる。なんてことはしなかった]
(-84) S.K 2020/12/31(Thu) 0:08:12

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

 好きな人をって思うと、もっと固執して、自分のものにしたくなるような。そういう気持ちと、信頼してくれる人を大事にしたいっていう気持ちとで揺れ動いてる。

[じっと、じっと杏音を見つめる]

 だから、難しいな。

 こんだけ俺の思考を奪って悪い子だ。とっても悪い子だ

[囁くように悪い子といって、愛おし気に杏音の髪にキスをした*]
(-85) S.K 2020/12/31(Thu) 0:08:44

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[先輩と視線が噛み合って。
じっと、じっと見詰めてくる先輩に。
不意に、不安になって目を伏せる。]


…………ダメ。でした?


[心臓は煩いのに、締め付けられるように苦しくて。
思わずそっと先輩の胸を押すと、少しだけ身を離す。
離れた距離に、冷たい空気が染み入るようで。]
(-86) Lao 2020/12/31(Thu) 0:29:24

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

ごめんなさい。



[小さく小さく呟いた言葉。
囁くような言葉と、髪に落ちる愛おし気なキス。
少しだけ、救われるような気もするけれど……]


…………


[自分の中のこの気持ちを、なんと言葉にすれば良いのか分からなくて。
どこかしゅんとしたような顔で項垂れて。
先輩の胸元から手を離すと、ぱしゃりとお湯を顔にかけて、そのまま両手の平の中に、顔を埋めた。*]
(-87) Lao 2020/12/31(Thu) 0:29:56
 




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