【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 純粋無垢は、真っ白のカンバスと同じ>>0:881 筆を取る何者かによって、きっと違った色を見せるのだろう それでも、最後には自分で色を選びたい 良いも悪いも、後悔だけはしないように ] ( ――そうして、貴方に二度と 傷を負わせないように願うんだ ) [ どれだけ貴方が青の世界に心惹かれようと 最後には"陽"の元へと戻ってくる。>>0:882 それが分かれば、心に芽生えた僅かな不安も きっと消え失せもしただろう ――"海"が互いのいつか帰る場所であっても もう少しだけ待っていてほしい。と ] (12) kakiki 2019/04/12(Fri) 23:44:30 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 己の一番の取り柄はこの馬鹿正直さだ>>0:883 そしてシロさんの心と表情を揺さぶるのが 生きがいの一つであれば。 ――とはいえ、この言葉は純粋な想いから 零れ落ちたもの オレが何度でも"好き"という気持ちを自覚しているように この言葉によって、何度でもシロさんが オレを好きになってくれていたら、それで良いな ] おう!びしばしやってくれよ! よろしく頼むぜ!シロさん先生! [ 同僚の女の子が呼ぶように、ふと思いついたまま 後ろにそう付ける。 なるほど。確かに彼の教え方は上手かった 浮けない金づちがビート版10mでも確実な進歩だ またいろんなことをシロ先生から教えてもらうのも良いなと 己は満面の笑みを浮かべそう思うのだ 今度は傍で一緒に 青 い海原をいつか二人手を繋いで泳ぐ日を夢見る。――ところで、何でトビウオ? *] (13) kakiki 2019/04/12(Fri) 23:45:50 |
【秘】 巨人のアヴェンジャー クガネ → 幕末のライダー シロガネ[ 帰り道、シロさんの"ご褒美"に「そういえば!」と 今さらながら思い出す。 シロさんの提案も大分魅力的だ しかし、読みたい"まんが"の候補が多すぎる。 大秘宝求める某海賊漫画とか 里一番のニンジャを目指す某渦巻く漫画とか やたらと難しい詩(ぽえむ)が並ぶ某死神漫画とか ……どれも巻数が尋常じゃないのは言ってはならない そして巨人さんは少女漫画以外だと生粋のジャン〇っ子だった 結局、ちゃんと考えて後日買ってもらって良い?と 子どもらしいおねだりをしたか。 ――なお、その後日、「これシロさん?オレとお揃いの眼だな!」と ]某銀色な魂の漫画を見せてくる巨人さんの姿があったとかなかったとか (-11) kakiki 2019/04/12(Fri) 23:48:16 |
【秘】 巨人のアヴェンジャー クガネ → 幕末のライダー シロガネ……? 何か言ったか?シロさん [ その時の己は、あまりにまんがに夢中になりすぎて ゆるりと身じろぐその 獣 に気づけなかったんだ *] (-12) kakiki 2019/04/12(Fri) 23:49:12 |
【秘】 幕末のライダー シロガネ → 巨人のアヴェンジャー クガネ[漫画情勢に疎い己は、友情と努力と勝利の漫画雑誌を知らず 某漫画に至っては100巻超えの冊数があると知ったなら 思わず目を丸くするであろう きっと、近き未来 ところで少女漫画だとどんなものを読むのだろう きゃんでぇきゃんでぇとかだろうかと考える私は 多分とっても時代が古い おねだりには了承の意味を込めて頷き1つ さて。私の財布から諭吉は何枚飛んでいくことになるのやら この時代は確か渋沢栄吉はまだだった筈だ 尚、後日に見せられた銀色な魂の漫画に関しては ]着流している着物がとってもすってーんな感じだったので 思わず真顔になったと、いう 下の袴、履け 。というのが最初の感想というのがとても朴念仁であるが でも君のお揃いだと喜ぶ顔を見れば ……うん、言えないよね? そうだな。と頷くのであったとか (-16) シスマ 2019/04/13(Sat) 0:01:24 |
【秘】 幕末のライダー シロガネ → 巨人のアヴェンジャー クガネ ――― いいや。何も? [告げれば、苦笑めいたように口角を少し、上げる 純粋な彼を穢せはしないとばかりに やはり私は、何時も押しとどめて殺してしまうのだ 愛する者に触れたい、抱きたい、溶け合いたい そんな風に芽生えてしまう 慾で、さえも*] (-18) シスマ 2019/04/13(Sat) 0:03:46 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ松陰先生、ってシロさんの先生だよな オレの先生はシロさんだけだけど、 松陰先生も英霊になってンなら、いつか教えてもらいたいなァ [彼を形作るものの一つに、その偉大なる師の存在がいるなら>>17 会ってみたいと思うのもまた道理。 ーー頭を撫でてくれる、その熱い手が好きだ。 ……その手で、もっと心の奥深く、 自分ですら知らない所まで触れて欲しい "暴いてほしい" ] (18) kakiki 2019/04/13(Sat) 0:37:36 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ……? [ふと、芽生えた感情に首傾げたのは一瞬で すぐに己のご褒美へと意識が移ってしまったか。 某友情努力勝利のまんが雑誌はバイブルです そして日ノ本のトビウオはすごいな!とまた一つ学習も* ] (19) kakiki 2019/04/13(Sat) 0:38:05 |
【秘】 巨人のアヴェンジャー クガネ → 幕末のライダー シロガネ[身も心も成長するなら もう既にカンバスの色は白ではない。 ーー人並みの、 どろりとした *]欲 だって (-19) kakiki 2019/04/13(Sat) 0:39:20 |
【秘】 巨人のアヴェンジャー クガネ → 幕末のライダー シロガネ[ 少女漫画で言うと、きゃんでーきゃんでーから きらりんなレボリューションなど、割と幅広く見てはいる。 だから壁ドンなんかにもちょっと憧れはあるけど、 身長的に難しゲフンゲフン そんな己のお気に入りは、 大柄な男が小柄な娘と恋をする○物語!である。 いずれにせよシロさんの財布に大打撃な訳だけども、 こういう大きな買い物をしてもらう時、 子どもは大抵興奮して他の事には気づかないものでした。 ごめんねシロさん …そして銀色な漫画だが、シロさんの着眼点には気づかぬまま。 ]オレとしては人気がやたらと高いと聞いてほくほくしてたか (-20) kakiki 2019/04/13(Sat) 0:41:08 |
【秘】 巨人のアヴェンジャー クガネ → 幕末のライダー シロガネ……そうか [何も、と言った彼の瞳が また何か、心を潰したような色をしていて。 それだけがしこりのように、残ってもいたか*] (-22) kakiki 2019/04/13(Sat) 0:42:01 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[さて、シロさんがもぎ取った一週間のお休み その1日目が終わろうとしていた。 オレはと言えば、サーヴァントと言えど 今日は慣れない運動をした上に水の中はかなり疲れることもあって 帰って風呂に入った後に見事爆睡してしまっていた。 ……ところで、最近は半分日本人(?)なこともあり 所々日本風の装いを試すことも増えているオレである。 今寝巻きとして着ている"浴衣"もその一環。 特注サイズではあるが、いつか温泉に行く日があれば 役立つこともあるかなぁ、と。 ……もっとも、この服は 少々はだけやすいのが難点か。 今も寝相が悪いこともあり、日に焼けた肌が 割と多めに露出気味である。] (D2) kakiki 2019/04/13(Sat) 0:44:48 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[普段、己の眠りはそこそこ深い オマケに運動した今日ともなれば、きっと何をされても起きなかっただろう。 ……"普段通り"だったなら] (……夢を見た) (オレがあの日、彼の指を己の口内に導き、はしたなくも強請った時のことを) [……オレを想うばかりに、獣を必死に殺す優しき貴方 余りに我慢をし過ぎては、その溢れた欲を 無意識にオレの心が受信していてもーー仕方あるまい?] (D3) kakiki 2019/04/13(Sat) 0:46:28 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ぴちゃり、と指先に濡れた感覚 続いて燃えるような、ぞわりとするような熱が仄かに指を焼いた。 …目を閉じ、現と夢を漂ってるのに 心ばかりは、まるで逸るように目を覚まして] ーーしろさん、どうしたんだ? [欲を殺そうと立ち上がった彼 その手を、濡れたままの指で弱々しくも掴み取る …意識が眠気ではっきりしない。 ただ、彼が無念をもって何処かへ行こうとしてると、心を通じてうすらぼんやり理解すれば。] (D4) kakiki 2019/04/13(Sat) 0:53:24 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ……いかないで、しろさん おれをひとりにしないでくれ [うつら、と未だ意識がはっきりせぬまま …寧ろはっきりしないからこそ、隠された"奥底"が顔を出す] おれ、ほんとかでみたのしか、"そういうの"しらねぇから だから、しろさんこまらせたらやだなって ……でも、ほんとうは ちゃんと、そういうことしたいって、おもってる。 ……したいけど、わからないから、こわい [期待と不安を綯交ぜに それでも、欲に溺れたいのは紛れも無い本心だから …軽蔑されようと、口は止められない] (D5) kakiki 2019/04/13(Sat) 0:58:51 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネこんなでっかくて、きゃしゃでもないからだじゃ むりかもしんないけどさ…… ーーしろさんのやりたいこと、やっていいよ おれも、しろさんのねがいをかなえたいから ……そのかわり、おれにもおしえてくれよ [ シロさんを気持ちよくさせられる方法、を。 寝起きで潤んだ瞳で見上げるように、 瞳には確かな意思宿り、 それでも少しの恥ずかしさから、最後の尻すぼみな言葉とともに視線は外れて 布団に転がれたまま紡がれた その縋る言葉が、その背に触れたならーー*] (D6) kakiki 2019/04/13(Sat) 1:02:57 |
【秘】 幕末のライダー シロガネ → 巨人のアヴェンジャー クガネ[君は英霊であっても成長すると、いうのに 私はいまだ、無垢だと信じ切っている*] (-36) シスマ 2019/04/13(Sat) 6:55:06 |
【秘】 幕末のライダー シロガネ → 巨人のアヴェンジャー クガネ[財布に大打撃が来ても、 君が喜ぶならそれでいい いつも通りに、君が楽しそうにしてくれるなら 幾らでも、そう、いくらでも ――とはいえ私は壁ドンなるものを知らないから それがあこがれるというのであるならば 私はきっと漫画から知識を収集するために 頑張って読もうとするのだろう ところで、銀の魂の漫画に関して 着用している着物に着眼点を向けたものの じっくり読めば多分、ハマりそうだ] (-37) シスマ 2019/04/13(Sat) 6:55:23 |
【秘】 幕末のライダー シロガネ → 巨人のアヴェンジャー クガネ ……。 [何も。そう、何もないんだと 自分に言い聞かせて。慾を沈めて 幾ら沈めても。幾ら波間に隠しても 魂が共振するのを今だけは、忘れて 私は自分に言い聞かせる*] (-38) シスマ 2019/04/13(Sat) 6:55:45 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 彼がどれほど己の欲を、心をオレのために 殺していたのか。 "愛"の自覚がオレよりも早かった分、きっと 長く焦らし、待たせてしまったかもしれない 今宵、オレが無垢であったなら 貴方は遠慮なく自分の欲を押し殺す方を選んだのだろう ] [ ――そんなの、公平な"愛"じゃない 己が未知を前に怯えて良い理由にはならないのだから (知らない自分へ作り変えられるような予感を、怯えを ]力の限り、抑え込んで) (D12) kakiki 2019/04/13(Sat) 9:37:47 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 確かに寝ぼけてはいた>>D8 でも、それは逆に言えば、理性で押さえつけられていない 心からの欲望の発露でもある。 彼の迷い、思い巡らすその背を 己は自分の意志で、確かに押したのだ。 ――大事にしたい、という想いと 己の欲のまま染め上げたい、という願い 一見理性的にたじろぐその瞳>>Dに 隠しきれない 獣 の色を覗き込めば ] ( 嗚呼、ぞくりと身体が歓喜に震える ) [ 今この瞬間、皆に慕われる先生は ただオレだけのものだ。オレだけを見てくれている ……"独占欲"なるものの名を ]己が知るのは、もっと後の出来事だ (D13) kakiki 2019/04/13(Sat) 9:38:39 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネへへ、しろさんに褒められた… [ 丁度押し倒されたような形で>>D10 暗闇の中でも慣れた目ではっきり、彼の狙い定める瞳に 嬉しそうに笑みもしたか ――今まで随分、我慢させてしまった。 だから、彼の心の赴くままにして良いのだと 眦の口づけに擽ったそうに身じろぎながら思うのだ。] (D14) kakiki 2019/04/13(Sat) 9:39:07 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネんっ、それ、くすぐってぇ…… [ 羞恥に逸らした意識は、胸元に突如走った くすぐったいような感覚に強制的に引き戻される ――膨らみが特にないような胸でも 突起は男にだってついている。 それでも気持ちよくなるのか?と当初は疑問に思うばかりだった。 実際は……やはりくすぐったい。 くすぐったいのに――その中にぞくぞくとした 仄かな快楽を見出してしまう。 それをごまかしたくて、必死に声を抑えようとする ] [ ただ、その抵抗も快楽の前には儚すぎるものだ ] (D15) kakiki 2019/04/13(Sat) 9:39:54 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネは、はずかしいの、か……? [ どんなに逸らそうとしても そのぎらぎらとした眼光に魅入られれば何もできない ――これ以上はみっともない姿を見せてしまう 完全に覚醒した意識で、理性的に迷うのは一瞬 ] (D16) kakiki 2019/04/13(Sat) 9:40:27 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネひっ……! [ 鎖骨に柔い衝撃 そして、己の下腹部に電撃走るような ぞくぞくと欲促すような衝撃を 己のモノを、まさか愛おしげに撫でられるとは思う筈もない! ]う、あ…… [ 確かに大きさで言えば巨人族なこともあって 普通の人以上のものではあるだろう ――それ以前に、こうして誰かに触られたことなど全くないのだ。 ダイレクトに快楽へ直結するような場所に触れられてしまえば ……元より、本能に生きる快楽主義的な怪物が己の半分だ。 理性の壁が保たれる方が、ずっと難しい ] (D17) kakiki 2019/04/13(Sat) 9:41:49 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネう、ん。 シロさんの知ってること、全部教えて、 ほしい [ こくり、と頷き どこか熱に浮かされたような表情で また、彼からの教授を、愛を、欲を すべて受け入れようと、手を広げて *] (D18) kakiki 2019/04/13(Sat) 9:42:32 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 慾とは、抑えれば抑える程に 声上げ暴れまわるものだと知ったのは 己とてつい最近のことだった。 常の己は頭で思った時にはすぐに動いてしまうような 単純さが売りである故、溜まることもなかった筈で。 ただ、"愛"に振り回され悶々とした数日間で 此処まで変わってしまうとどうして想像できようか。 ――願うなら、貴方の想うがままに 慾のままこの身を堕としてくれるというのなら ]オレは喜んでこの手を引かれよう。 その先が虚無ではないと己は知っている。 慾に身浸すことは、生きてることの証左にも なるだろう、から (D25) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:16:22 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ尻って……痛いだけじゃないのか、それ [ 男色に関して知らない訳ではない 職員が見せてくれたやたら薄い本などもそうだし、 そもそもギリシア神話主神が男女構わず襲うような 節操なしでもあった訳で。 ――ただ、実際に男同士の性行為に"そこ"が使われるとして 本当にそんなことがあるのか?と疑問視もしてしまうのだ そんな、僅かに首をもたげた疑問も 胸を嬲る手によって霧散してしまったが ] (D26) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:17:38 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネだっ、て、きもちわりぃし……っあ! [ 低く、どう聞いても女の子と比べものにならぬ声で喘ぐのも おかしな話で(プライドも勿論ある) そうして必死に我慢しようとしても 耳元で囁かれると同時に潰されれば 抑えきれない嬌声も漏れ出てしまう ――その小さな戯れだって 無意識に股をもぞもぞ動かしてしまうくらいに 己の身をじわりと焼いてゆく ] (D27) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:18:13 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 恥ずかしくしたのはシロさんだろ!と 普段のノリなら言えていたのだが。 全身弄ばれ、機敏になった身体は 優しく撫でられただけで理性を容易く揺さぶる程の 衝撃となる ――嗚呼、でも一つだけ ] は、あっ…… オレは、たしかに女との交わりなんてしたことないけど……っ 別に良いだろっ、オレが、そういうのするのは これから先も、シロさんとだけ…… だし…… [ 己にとって至って当たり前の事実だ。 元より、生まれて最初に恋をしたのが貴方で こうして魂の多くを占めた今となっては 他の人に恋することなど―――少しも考えられない ――我慢せず、どろどろに落としてくれても良いのに>>D23 こんな時まで優しくオレを想ってくれる貴方だからこそ 抱いてほしいと思うのだ。 ……世界中何処を探しても ]貴方に敵う人なんていやしない。 (D28) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:20:32 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 手甲に落とされた接吻が、御伽噺の王子のようで また少し、恥ずかしくもなる でも、今度は目をそらさない もたらされる甘露>>D24の味を想えば 全身を甘い痺れが走った。 下履きを完全にはぎ取られ、それが外気に晒される そのすーすーする感覚に身じろぎする間もなく ] っあ……! [ 突如包み込んだ熱い掌にびくんと身体が撥ねた 一体何を、などと混乱したのは一瞬 優しく包み込むその手は、緩慢な動きでありながら 確実に慾を高める為だけに 己の中心を責め立てあげる ] (D29) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:22:04 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネんっ、そこ、なんかへんになる……っ [ 大きな声を出さぬように片手を口に当てて 片目を逸らし、快楽から逃れようとする ただ、彼が触れてくるどの場所も 苛烈に己の欲を燃え上がらせるもので ――良い所なんて、全部としか言いようがない 他者に、愛する者に大事な場所へと触れられことが こんなにも気持ちが良いなんて、知らなかったから 緩やかに芯を得、屹立していく己自身と 全身に走る甘やかな痺れ、脳の髄まで可笑しくなりそうだ ] (D30) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:24:23 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネし、シロさん!やだっ 一回やめ、っあ。これ以上は、むり……! [ やがて、完全に硬くなったそれを前に これ以上は決壊してしまうと、子どものように いやいや顔を振りながら、水を湛えた隻眼で 彼に懇願の眼差しを向けた。が ――それは、獣の前では悪手でしかない *] (D31) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:25:12 |
【独】 巨人のアヴェンジャー クガネ/* 喘ぎ声という最難関 オレってどうやって喘ぐんだ〜〜〜〜!!?!?!? ただでさえシロさんが格好良すぎてひゃ〜〜!ってなってるのにオレもう、どうしよう……すき…… なお、中身は快楽堕ちと無知シチュが大好きなので シロさんが全力で落としにきてくれるなら全力で落とされる模様 (-51) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:27:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ こと、"キュクロプス"と"容姿"は切っては離せぬ関係だ。 「神の息子」の側面としては 正に親から捨てられる原因ともなった。 同族のコミュニティしか無かった「怪物」についてだって 物語にその浅ましさ、おぞましさを徹底的に 書かれているのだから、自信を持てという方が無理である。 ――だから、これは"クガネ"の根幹に刻まれた 原初の心的外傷なのだろう 巨体で、顔は傷だらけの隻眼 身体も筋肉ばかりで硬くて ……怖いと、思っている。己の身なりが為に 夜を共に過ごせない。そんな最悪のイフが だから、この恐怖ごと喰らってくれないか ]雑念も何もかもを引っぺがして、 晒した全てを、貴方が燃やし尽くしてくれたなら―― それは、これ以上ない幸せとなろう。 (D40) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:16:51 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネう、それはわかった、けど 痛くはしないでくれよ…… [ 気持ち良い、とは果たして本当なのか>>D33 未知なる領域を想えば、少し怯えてしまうのも無理はなく。 ……いずれにせよ、経験値も知識も 彼には到底及ばなければ、身を任せる他無いのだが ] (D41) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:17:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネちがっ、それは正直、嫌じゃないって思う、けど オレの声で、シロさんが萎えたら、やだって…… [ 彼のもたらす快楽が気持ち悪い訳ではないのだと 施してくれるものを否定したくない一心でそう告げる。 ――言外に「快楽は嫌ではない」と言っていることに 焦る己は全く気付いてなかったが ……それでも、彼がオレだけを求め、暴いてくれると>>D35 熱宿した瞳でまっすぐに宣言してくれれば オレは呆気なくその言霊に心奪われてしまう 嬉しい。嬉しい。心から歓喜する 応えてくれる手が、愛おしくてたまらなかった ] (D42) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:19:47 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネんっ、これがきもち、い……? [ このぞわぞわとした"変な気持ち"が "気持ち良い"ということなのだろうか>>D36 だとしたら――嗚呼、余計に駄目だ オレはきっと、この渦に耐えられない 一線を越えたら……きっと慾に呑まれてしまう 快楽に従順な"怪物"の側面が、 ]じわり、じわりと蝕んでゆく――― (D43) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:20:46 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネあ、え……? [ 慾高める手が止まったのは、その時だった>>D37 やめてくれという己の言葉が生み出した結果だと そう気づくのは一拍後で ――正直、此処で止められるとは思わなかった 彼は優しい。 だから己の願いを率先して聞き入れてくれる。 彼が時に慎重なまでに己を考えてくれるのだと どうして思い至らなかったのか ] ( どう、しよう…… ) [ 止めてほしくない でも、可笑しくなりたくもない その葛藤は焦燥へ 不安げに彼を見つめて、いたが―― ] (D44) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:22:03 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネは?何を――― !? [ その次の瞬間、筆舌に尽くし難い光景と衝撃が この身を襲った>>D38 ] は、え 何やってんだよシロさん!?―― ひっ!? [ いや、知識として、そういう戯れは知っていた でもまさか、そんな――口に含まれるなんて! クガネとしても、キュクロプスとしても 目の前の"交尾"でない、"性行為のための前戯"など 何から何まで初めての体験で 何より、彼の整った顔つきで その欲望の塊を口の中に入れている姿が あまりにも背徳的で、己が罪を犯してるようにも 感じられ ――どうしようもなく、興奮してしまう ][ 理性の壁が、強く蹴られたような そんな衝動が ] (D45) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:23:26 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ――いやだ、やめないで、っあ そのまま、はぁ、もっと、もっと…… [ 眼を逸らせないままに、するりと願望が口から溢れる 潤んだ瞳の中にちろりと踊る慾が、貴方にも見えただろうか どんどん高められる慾を前に 低く、それでも溶けるような嬌声が絶えず漏れてしまう。 最早我慢するという言葉すら脳裏に残らないで ――慾をこのまま発散したい でも、このままはダメだ ] ひっ、あっ シロさん離して!もう、でるから―! [ ぐい、と彼の頭を押して屹立から離そうとする だが、散々慾に弄ばれた身体に力は入らず 自慢の筋力だって、何の役にも立たない有様だ *] (D46) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:24:25 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 尻を使う場合、それは段階を踏みつつ 更にはある程度の才能もいるのだと。 それを知るのはもっとずっと後のことでして ――まぁ、怒涛の流れにもみくちゃにされていたオレはといえば シロさんの真正面からのイケメン宣言>>D47>>D48に チョロくもときめいていたのだが。 惨めな姿を晒してしまったとして ]貴方はそれすらも包んでくれるのだろうか (D53) kakiki 2019/04/13(Sat) 23:14:41 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネはっ、あっ…… [ 手で高められた頃には、声を我慢するというのも 随分難しいものとなってしまった。 何より、彼が肯定した快楽>>D49が 余りにも心地よく、耐え難いものだったから 無意識の内に、もっともっとと みっともなくも願ってしまうのも、無理はなく だから、段々と心委ねていたそれを止められた時>>D50 急に頼る先を無くしたような喪失感に 不安になったのも仕方ない 駆け引きする余裕など皆無であれば ]言葉通り受け取っても仕方ないだろう! (D54) kakiki 2019/04/13(Sat) 23:17:25 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネひぁっ!しゃべんな、って! やだ、ぁ!あっ! [ 屹立を中に入れるなど初めてのことで それが、愛しき人の口内であれば 猶更快楽はダイレクトに脳へと響き渡る 最早嬌声を抑えることすら忘れ 快楽に身悶える男が、一人 新雪踏み荒らし、その中に埋もれていた 土 (慾) が、徐々に徐々に姿現す ]ひっ!? [ なけなしの理性を総動員し、彼を汚したくないと 抵抗した儚き力も 不意打ちの脇への愛撫があれば>>D52 ――壁の存在など、あまりに呆気ない ] (D55) kakiki 2019/04/13(Sat) 23:19:24 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネうあっ、くる、……あああぁぁっ!! [ その目を両腕で覆い、一際大きな衝撃に身を揺さぶられれば あっという間に果ててしまった。 どくり、と吐き出される慾 普段自分から発散することなんて、それこそ必要な時だけという 実に禁欲的なそれまでの生き方もあって 吐き出した時の衝撃と快楽は予想以上のものであった、か ] (D56) kakiki 2019/04/13(Sat) 23:20:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ ……しろさんのばかやろう [ 吐精してしまった。よりによって彼の口の中で その事実が恥ずかしくて、情けなくて、 気持ちよくて 射精後の虚脱感にろくに動けないまま 両手で顔を覆い隠す巨人さんがいたか ――これで終わりではないと、すっかり忘れつつ *] (D57) kakiki 2019/04/13(Sat) 23:20:48 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ シロさんは「奥ゆかしき日本人」の体現者としても 違和感はない訳では、あるが ――確かにストレートは難しいだろう。 しかし、こういう駆け引きを交えた扱いをされてしまえば>>D59 ある意味直球よりもタチが悪い。 醜態晒すことを自制できず、 例え神雷の中でも突き進んでみせた精神力の高さなど 見るも無残な惨状となってしまうのだ。] [ それは仕方のないことだ。 何から何まで初めてで、だから悔しいけど 己は翻弄されるしかないのだと。 ――自らの経験の無さを免罪符に、 ]恥ずかしき慾の存在を無意識に肯定も、したか (D64) kakiki 2019/04/14(Sun) 12:00:31 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 人にやってもらうのが初めてだから この速度は正確じゃない!冤罪だ! ……などと、相手の思うこと>>D61を聞けてたら それはもう全力で抗議したのだろう。 しかし、そんな余裕など無ければ 目伏せ必死に息を整えるのに精いっぱいだ。 ――出したものを飲まれた、などという光景を見れていたなら、 己は軽い眩暈のち「状態異常:大混乱」でも付与されてたかもしれない。 目を覆い隠していたのは、幸か不幸か] [ そして、たとえその光景を見逃したとしても この熱帯夜が終わる訳でもないのだ ] (D65) kakiki 2019/04/14(Sun) 12:01:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネひっ!? [ 漸く息も落ち着いたかという絶妙なタイミングで 後ろの――具体的には、尻の方から 微かな、しかして確かな衝撃を感じた。 ] ( や、やるのか本当に…!? ) [ 覚悟はしていた。が、いざ目前に迫ってくると やはり僅かながらに恐怖が出てきてしまう。 進むにしてももう少し、猶予が欲しいと 身勝手ながらに思ってしまうのだ。 ――ただ、それでも ] (D66) kakiki 2019/04/14(Sun) 12:01:55 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ……オレが「ここまで」って言ったとして シロさんは、どうなんだよ [ 彼が此処まで来て、己に興奮してくれているかは わからない。 わからないけど、己が逆の立場なら これ以上なく辛いとも、思う ……今の立場の己も十分辛いのだが ] (D67) kakiki 2019/04/14(Sun) 12:02:28 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ遠慮すんなよ。オレ、そこまで軟じゃねェし ――進めて良い、から。 [ 眼隠しした腕をずらし、彼に同意の眼差しを これを言わせるなんてある意味羞恥プレイじゃないか?と 思わなくもない。が 悔しいが、ここで中断されてしまうのは己も嫌なのだ。 ――溶けて溶けて、一つになるを望む *] (D68) kakiki 2019/04/14(Sun) 12:03:45 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 己があらゆることに未熟だからこそ、彼は自分を抑えてまで 己と向き合ってくれるのだろう。>>D69 それでも、現状はといえば ひたすら快楽に翻弄される初心が一人。 できれば彼にだって慾に身を流してほしいと思うのが 男として、恋人として当然の欲求だ。 ――だからこそ、何もできないことを歯痒く思う 確か男にとって不本意な女の状況を 魚に例えたような言葉があった気がする。 このまま何もできないまま終わりを迎えたら、彼に迷惑を かけないだろうか。 ] ( もっと勉強しないと…… ) [ 何を勉強するんだという感じではあるが、 少なくとも、次の機会があれば己も役に立てるくらいには なりたいと思う、生真面目な一幕があったとか ] (D75) kakiki 2019/04/14(Sun) 18:17:35 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ え、いや、そう言われても>>D70…… 少なくとも今のよりは早くなかったような…? などとそんなイフがあれば 真面目に回想し指折り数えてただろう。 かつての日本には"陰間"なる場所があり そこは少年の風俗であったと己は知らない。>>D71 ――ただ、その存在を知れば ]「……もしかして小さい方が色々良いのか?」 などと某別人格の霊基を思い浮かべる一幕もあったかもしれないが。 (D76) kakiki 2019/04/14(Sun) 18:19:30 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 一口に"恐怖"と言っても 尻に突っ込まれる未知以上に、貴方を落胆させてしまう恐怖の方が ずっと怖いと思う。 ――だから、こういう時でも 独りで何とかしてしまおうとする>>D72彼に 一抹の寂しさを覚えたのも無理はない ] ……それはやだ。絶対にやだかんな オレばっかり気持ちよくなって不公平だ [ 己だって知識と経験があれば シロさんがやってくれたみたいにできるのに。 ――ただ、何も知らなかった初心の手淫など とてもじゃないが気持ちよくはないだろうから。 ……秘めたる奥を暴かれる覚悟を決めた ] (D77) kakiki 2019/04/14(Sun) 18:20:18 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 腰を枕によってあげられると その後ろまで彼によく見えてしまうのではと 羞恥に顔がまたじわりと赤くなる。 ] うっ、違和感すげェ…… [ そこに入れられるものなんて普通なら 座薬くらいだろう。 ましてや指一本がすべて入るくらいともなれば やはり、最初は難しい。 違和感と痛みに眉をしかめつつ、 それでも恋人として弱音を吐くことはせず。 アドバイス>>D73通りにひたすら息を吸って吐くことに集中した ] (D78) kakiki 2019/04/14(Sun) 18:21:00 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネっあ、いきなりは…っ [ 後ろにどうしても意識を向けてしまうものの 萎えていた雄を再び握られれば>>D74 苦しそうな吐息に僅かに色が戻ってくる 目反らし瞑ってはいるものの 手淫によって苦しさは先度より紛れたようだ。 それでも早く準備が整ってくれと 自分の身体の癖に願うばかり *] (D79) kakiki 2019/04/14(Sun) 18:22:31 |
【秘】 幕末のライダー シロガネ → 巨人のアヴェンジャー クガネ[今は、目の前でおいしく食べられるのを 待っている彼の奥を暴くのに 抑えていた欲がまた、疼きだすのだ] (-95) シスマ 2019/04/14(Sun) 18:44:31 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 無知が抗えぬ快楽に流され落ちてゆく様などは きっと、男にとっては望む光景の一つなのだろう 問題はそれを受けてるのが大男な訳だけども オレに勉強されるのが嫌なら、シロさんは先手を打って 勉強する必要もあるのではなかろうか>>D80 少なくともこの瞬間、貴方の手淫やら口淫が 強く記憶に残ってる以上は――これも一種の勉強だ ] (D85) kakiki 2019/04/14(Sun) 20:08:02 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ ――いやでもさ、身体が大きいと色々不便じゃん これは後で知ったことだけど、そういう行為には それはもう沢山のたいい?があるらしい。 中には受け手が小柄じゃないと成立しなさそうもあるし ……それに、恥を晒すにしても 大男よりチビめな方がまだプライド的に救われる。 シロさんを抱くのは……どうだろう シロさんは格好良いからなァ…でも、ちょっと見てみたいかも?とは 少年がシロさんの精神と倫理に大ダメージなら せめて背を縮めたいなと、ある意味背の小さい人に 喧嘩を売るオレであった。] [ なお、大男なオレが喘いでる姿を「かわいい」と称された日には オレの全力宇宙猫顔を拝めるだろうよ ] (D86) kakiki 2019/04/14(Sun) 20:09:00 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 今この瞬間、貴方の為すことを見て、聞いて 染め上げられているのだ。 そういう意味では、ある意味貴方のツボ通りに オレはなっていると言えるのではなかろうか ] う、あっ…… [ 自分でも笑えるくらい単純な体は あっという間に痛みから快楽へ 享受する対象を変えてしまう。 そのまま微かな嬌声を上げて 意識が前へと徐々に逸らされていく。――筈だった 深く探られるナカで ]一際目立つ塊に触れられる、その時までは (D87) kakiki 2019/04/14(Sun) 20:09:50 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ ひあっ!? [ ごり、という感覚と共に ずぐんと重い衝撃が腰に走る。 ――それ以上に、まるで電撃に打たれたかのような 眩い衝撃がこの身走れば、 普段よりも甲高い声が飛び出てしまう ] (D88) kakiki 2019/04/14(Sun) 20:11:32 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネや、あっ!? やだ、そこやめっ、ひっ、なんで…!?んあっ [ 雄を握られた時とは比べものにならないその快楽に 声すら抑えられず、脳は混乱に揺さぶられるばかり。 ――初めてで感じるには相応の"才"がいる。 元より敏感さを見せていたこの身であるが、 愛しき人に暴かれてるにしても、その反応は 明らかに才あるそれであった、か。 ……己の出自のあやふやさも もしかしたら影響はあるかもしれない。 いずれにせよ、不本意ではあるが"痛みなく" 何とかなりそうなのは、確かだ ] [ 混乱によって生み出される涙が林檎のような頬を撫で落ちる。 髪を掻きむしるように身悶え、その快楽から 逃れるよう身体を動かすが―― その一方、じんわりと心犯す快楽が *]その逃げを消極的にも、していて (D89) kakiki 2019/04/14(Sun) 20:12:48 |
【独】 巨人のアヴェンジャー クガネ/* 描写が難しいでつね……(大体喘ぎ声) シロさんが毎秒格好良すぎて悶えるフェーズが入るから余計に遅くなっちゃうんだけどネ!でも必要だから! (-101) kakiki 2019/04/14(Sun) 20:13:52 |
【独】 巨人のアヴェンジャー クガネ/* ヒュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!! シロさんかっくいい!!いけめん!良い男!!でも時々ヘタレ! (-107) kakiki 2019/04/14(Sun) 21:00:42 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 貴方がオレのかわいい(?)姿に心揺さぶられてるのなら、 己は貴方の「いけめん」な様相に心かき乱されるのだろう 例えば、どんなに心で律していても オレを喰らおうと虎視眈々と慾滲ませた瞳 貴方自身に見えずとも、それを真正面から受けてるオレは 心臓が何個あっても足りたもんじゃない! ――ちょっとえっちな漫画を見ただけで ]気絶してしまうシロさんと、果たして同一人物なのか>>D90 [ でも、オレが勉強したとして上手い具合に誘えるようになるには、 まだまだ時間と勇気が必要だ。 一つ、酒みたいなので理性を飛ばせれば早いんだろうけどね。 ]"キュクロプス"は酒には滅法弱いんだ シロさんは…どうなのだろう。 (D98) kakiki 2019/04/14(Sun) 21:27:56 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 一体どこのモノ好きが48もの手段を考えたのか…… 興味惹かれるのは事実である。ある、が 「シロさん、死にたいのか…?」 と某駅弁に関しては全力で遠慮したかもしれない。 誰だって、プライド持つ男なら「かわいい」に 少しの抵抗あるのはおかしくない。 ……でも、表面では混乱して否定しても 心の奥底は、最愛の人に褒めてもらえたと歓喜で揺れる。 意外とチョロいのは否定しないよ。 ……そして加えるなら、オレはどんなシロさんも好きだ。 だからこそ、逆転した立場に立った日には シロさんがオレを「かわいい」と評する謎も解けるかもしれぬ、とは。] (D99) kakiki 2019/04/14(Sun) 21:28:47 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 止められない嬌声を恥に思えど、 今、魂分かつ最愛の人に暴かれてるのだと思うと ぶわりと心を興奮が支配して、おかしくなってしまう。 前も、後ろも、同時に責められて 頭がどうにかなりそうだ。 ぽろりぽろりと多く水を零しながら それでもオレは――逃げられない ] やっ、みせんなっ! [ 呼びかけに応じ、つい緩めた手の先に 暗闇でもてかりと光るそれ>>D94を見てしまえば ぶわわと顔を赤に染め上げ、再び視界を閉ざすだろう シロさんのいじわる!と威力無しの罵倒を心の中でしながら ] (D101) kakiki 2019/04/14(Sun) 21:30:04 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネあ、ああぁっ…… [ 一度引き抜かれかけた時、反射的にその喪失を恐れた。 追いすがるような吸い付きは、例え当人が無意識でも 貴方には悟られてしまうだろう。 数を増やされ、器用に掴まれてしまえば ますます乱れ――自分という枷が崩壊していく。 最早理性の壁など意味すら為さず それでも最後の抵抗をしたのだ。 ] (D102) kakiki 2019/04/14(Sun) 21:30:25 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ―――っ [ ――けど、それすらも 貴方の"欲">>D96に縫い留められるなら 頭が溶ける。意識がどろどろと 雄も、秘奥も、どちらも甘い飴しか与えてくれない。 徐々に思考も落ち、飴(快楽)のことしか考えられなくなる。 口だけは嬌声を続けながら 片目はぼんやりと宙を見つめている。 ] (D103) kakiki 2019/04/14(Sun) 21:31:06 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ( あつい、ほしい…… ) [ 何を? ――この上ない、最上の蜜を ][ 熱浮かされた頭に、彼の問いが投げられる>>D97 散々導き、溺れさせ、最後の最後に鞭を打つ 嗚呼、ひどいひとだ ひどくて、つらくて、はずかしくて ―――それでも、口を閉ざせる訳がない ] (D104) kakiki 2019/04/14(Sun) 21:31:44 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネしろさんが、ほしい もう、何も考えられないくらいに、溺れたいんだ [ だから、シロさんをくれよ とろけた瞳で、乞うような甘い響きで 餌待つ鳥のように、慾は大きく口開く *] (D105) kakiki 2019/04/14(Sun) 21:32:34 |
【秘】 幕末のライダー シロガネ → 巨人のアヴェンジャー クガネ ……ほんに、可愛い誘い言葉よ。 [哀願に、ぞくぞくとする 慾濡れる瞳が2つ。まっすぐ君を捕えて 己を求める声 知識でしか知らぬ先を望んで。 自ら、獣に捧げるのだとばかりに身を拓いて なんと愛らしく、いとしいのだ] (-112) シスマ 2019/04/14(Sun) 22:22:00 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ ――そうだ、確かにまだまだ時間はある>>D107 この休暇も。休暇が終わった後も。 オレとシロさんはずっと一緒に居れるんだ。 だから、それまでに 臆病な己にも勇気が湧いてくれたら、良いな ……成程。シロさんに酒を飲ますと ]鉄の精神が崩せそう、と。 それを知ればオレはさぞやあくどい顔をするだろう (尚、一緒に呑む場合はオレが先にダウンするかもしれない) (D115) kakiki 2019/04/14(Sun) 22:56:12 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ そんなことでスキルというか魔力を使うんじゃあない!>>D108 でも松葉崩しなどされた日には正常位よりも羞恥やら何やらで 身も心も大変なことになりそうだ。 ――そしてまァ、己の中の"好奇心"は健在 知ってしまった蜜に酔ってしまったのなら、 貴方の期待の眼差しに応えてしまう日も、いつか来るのだろう (でも駅弁とやらをするならやっぱり小さくなりたい…) ぐずぐずに溶けた顔や体も恥ずかしいとは思えど、 貴方がそう言ってくれるなら、己はたちまち羞恥忘れて 歓喜に打ち震えるのだろう。 好きで、大好きで、愛してる ] (D116) kakiki 2019/04/14(Sun) 22:57:01 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネなに、いってんだよ……っあ [ 刹那の恋に身をゆだね、泡沫へと消えていった童話の姫 オレはそこまで儚い存在ではないけれど、 今、この身から溢れる"涙"は悲しさからではない。 貴方に求められ、徹底的に甘やかされている。 その"嬉しさ"からくるものなのだから ] (ああ、そうさ。どんなシロさんでもオレは好きなんだ) [ だから、どんなに意地悪をされても オレはそれを嫌いになれない。 寧ろ、癖にすらなりそうで。 ――促し一つで呆気なく 理性の壁は粉微塵へと消えていく>>D110] (D117) kakiki 2019/04/14(Sun) 22:59:35 |
【秘】 巨人のアヴェンジャー クガネ → 幕末のライダー シロガネ[ 欲しい、と強請った時 己の口元は無意識に慾濡れた笑みに釣り上がっていた それは、これ以上の蜜をもらえることへの期待と その瞳の奥に、己求める獣を強く幻視したからだろう ] シロさん、好きだよ 好きだから―― オレをもっと、壊してくれよ [ 恥も恐怖も全部吹き飛ばし ただ貴方が望むように、慾に従順となって喘ぐ"かわいい"姿とやらを 他でもない貴方の手で作り出してくれないか、と 無垢だったモノの、どうしようもない願いだった ] (-115) kakiki 2019/04/14(Sun) 23:01:32 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ どんなに慾溺れても、訓練された犬のように 彼からの褒め言葉には反応してしまう。 頬赤らめ、汗と涙にまみれた顔で その時ばかりは子どものように笑みを浮かべていた。か ] んっ [ 穴から引き抜かれ、心に寂しさを感じる されど、響く金属音に次に何が起こるか分かれば 心はたちまち期待に揺れ動くのだ そうして、足を抱え上げられ 貴方に弱点晒すような姿をさせられれば 羞恥は、一瞬 ――秘所に口づける"それ"に、心臓が一際大きく撥ねた そして ] (D118) kakiki 2019/04/14(Sun) 23:03:21 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネっ、ああっ、ああぁ……! [ 快楽に揺蕩っていた頭を一気に揺り戻すかの如き衝撃 それまでぼんやりしてた意識は響く痛みに覚醒し、 ぎゅっと目を瞑ってその衝撃に耐えようとした。 ――それでも、裂ける程の痛みではなく あくまで慣れないが故の、であったのは幸いだろう] (D119) kakiki 2019/04/14(Sun) 23:04:04 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネはぁっ、はい…った? [ やがて、一番きつい部分を超えれば後はゆるやかに 熱棒は収められる。 身を屈め、互いの雄同士を擦られれば>>D113 零れるはずだった嬌声も、口づけに呑まれゆく。 ――奇妙な感覚だった 本当に入っているのか、と意識を腹に向ければ 確かに感じる彼の形に、また思考が溶けていく。 痛みと息を今しばらく収めれば ようやく、準備も整っただろう。 ……そして、はしたなくも 彼の熱を自覚してしまえば ] (D120) kakiki 2019/04/14(Sun) 23:05:35 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネも、うごいていい、からっ……! [ 早く溺れたいと、期待に突き動かされ オレは乞うてしまうんだ *] (D121) kakiki 2019/04/14(Sun) 23:05:49 |
【秘】 幕末のライダー シロガネ → 巨人のアヴェンジャー クガネ[白く、無垢な君をはっきりと 穢してしまったことがこの時、理解した 上がる口角は、慾濡れる、色香匂う組み敷かれたその姿は 確かに、彼もまた慾を求めているのだと 理解するのに十分なもの ――それを後悔していないのだから 私はとても罪深いので、あろう] 私も、好いておるよ。 [だから君をくれ。君が欲しい ―――可愛い、君よ。君の願いなら何でも叶えたい 自分の慾が君を変えたのだとしても。] (-120) シスマ 2019/04/15(Mon) 6:37:54 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 己を可愛いと称された当初は恥ずかしく、何でだろうと思ってすらいた。 それも重ねるように愛を囁かれ、徹底的に甘やかされもすれば、 段々と脳が馬鹿になってしまう。 ……今では不思議と、その愛の囁きを照れることなく受け取れる。 全てが終わり魔法が解ければ、寧ろ前より照れてしまうかもしれない。 でも、今だけはーー愛しい貴方のくれる甘い蜜に、溺れていたい] (D127) kakiki 2019/04/15(Mon) 7:50:30 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[痛みに極端な反応を示せば、優しい彼はまた躊躇してしまう。>>D123 それは嫌だ。ここで終わらせるなど、 自分も彼も幸せな結果にはなるまい。 だから、悲鳴を必死に押さえつけ、全てを収めた時には 言葉で言い表せぬほどの充足感を得られたほどだった。 己の中の有様が、初めてにしては少々特殊だとは知らない。 知ってしまえば恥ずかしさのあまり自分を律する方に動いてしまうだろう。 しかし、この焼け尽くすような熱き愛を覚えてしまった今ーー その我慢とやらは果たして続くのかどうか 目の前の獣の色香漂わす男はまだ本性を表していない。 …その事実も知らぬ己は、まだまだ無垢だ] (D128) kakiki 2019/04/15(Mon) 7:51:30 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ そうして、柔らかな地を揺らし始まる律動は 瞬く間に思考を蜜の海へと溶かしてゆく] あっ、ひぁっ、やっ、んんっ…… [彼が最大限配慮してくれた優しい交わりに、 初心な己はなす術なく、甘き声を上げ身を委ねるのみ。 下から聞こえる水の音が嬌声と吐息に混じってやけにはっきりと響き渡る。 腰に甘く染み渡る痺れが癖になる程心地良くて、 なるほどこれは毒でもあると、 ぼんやりした頭で一瞬思いもしたか ……何より、目の前で汗を滴らせ その白いシャツを濡らしながら、己を喰らう彼の顔が 余りにも真摯で、それでいながら普段は見れない 獰猛さも見え隠れして ーーその格好良さに、ますます落ちてしまいそうだ ] (D129) kakiki 2019/04/15(Mon) 7:53:10 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネんあっ、あっ、しろさっ、キスして……っ [制御できない口は慾をボロボロ零し、そんな願いを口にする。 すっかり蕩けきった白の色は、貴方だけに彩られている **] (D130) kakiki 2019/04/15(Mon) 7:54:02 |
【秘】 幕末のライダー シロガネ → 巨人のアヴェンジャー クガネ[可愛くて、愛しくて。肌染め嬌声を上げる君がとても綺麗で だからこそよりもっと、もっと欲しくなる 喰らいたくなる。君だけを見つめるこの瞬間が胸を打つ] (-123) シスマ 2019/04/15(Mon) 9:08:50 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ このような甘き熱帯びた一時の中、貴方がその身全てで愛を囁き、己の全てを包み込んでくれる。 生前掴み得なかった愛する人からの"愛"は どのような魔術や魔法にも勝るほど、オレを虜にしてしまうんだ。 愛に溺れ、馬鹿になってしまっても 貴方がこの手を絶対離さないと信じているよ] [もう貴方無しでは、この海は泳げない] (D134) kakiki 2019/04/15(Mon) 19:38:12 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 漏れ出る声はすっかり桃色に色付いてしまっている。 シロさんの紳士的な献身が功を奏したと言っても良いくらいだろう。 少なくとも、この交わりが互いの新たな心的外傷にはならなかったのは幸運だ。 ーー実の所、その捉え方はちょっとズレている 自分の出自由来も多少はあるかもだが、 それでもこうして初めてでも溺れられるのは] (……他でもない、貴方が導いてくれるからだ) [奥深くに挿れられ、その雄が敏感な場所を掠める度に、声はより蕩けてゆく。 愛する者からの愛だからこそ、より深い快楽を得られるのだと。 そう気づくのはまだ先の話だ] (D135) kakiki 2019/04/15(Mon) 19:39:44 |
【秘】 巨人のアヴェンジャー クガネ → 幕末のライダー シロガネ[愛しくて、格好良くて、優しい人 貴方の愛が未来永劫オレだけに向いてくれれば良いのに。 オレは、それ以上の愛を貴方に絶えず渡したいと思う。 喰らっても喰らっても、尽きぬほどの愛を] (-134) kakiki 2019/04/15(Mon) 19:40:42 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[より甘い蜜を求め、乞うた唇に彼は答えてくれる。 塞がれ、交わる唾液にほんの少しの苦味を感じれば、 されどその正体には気づかぬまま。 口付けの甘さにますます溺れてゆく。 だから、その時の己は一種無防備であった] ーーーー っ!? [耳元で囁かれる、何にも隠されない直球の愛の言葉>>D133 意味を理解した瞬間、目は見開かれ頬はより赤く染められて。 それだけでなく、まるで反応するかのように、 己の秘奥がきゅぅと締まった。 嗚呼、ダメだ。 もう無理だ。愛が溢れてしまう。 全てわからぬほど、馬鹿になってしまう 言葉だけでも反応してしまうのに それを狙い澄ましたかのような一槍を打たれてしまえばーー 一気に ] (D136) kakiki 2019/04/15(Mon) 19:43:19 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネひっあっ、あああぁぁぁーーー!!! [ 身体仰け反らせ、絶頂を迎える。 視界が白に明滅し、何も見えない。 腹に飛び散る白濁の感覚すらやけに過敏に感じられて。 愛の言葉囁かれ、後ろだけでイッてしまうなんて *]想像以上にオレはもう色々とダメらしい (D137) kakiki 2019/04/15(Mon) 19:44:04 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネやっ、ちがっ――― [ 好い声、などと言われれば>>D139 忘れていた羞恥を僅かに思い出し、いやいやと首を振る。 それすら煽る燃料でしかないと主観では気づくこともできない。 実際、何の反応もしないマグロなるものと比べれば 己の在り方は恋人としては合格点だろう。 好きな者の痴態を好むは万国共通 しかして、己が所謂"びっち"なるものなのかと 余計な知識をつけてつい零す日が来るのなら 烏さん絶滅からの朝までお話コースかもしれない。 ――それにしても、貴方がオレを想う余り 命投げ捨ててしまうことを如何せんと思っていたが。 まさか、こんな形で解決の糸口が見つかるなんて ] [ どうか、貴方も愛に溺れてほしい 互いに馬鹿で良いなら――別に構わないだろう? ] (D143) kakiki 2019/04/15(Mon) 20:58:13 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ それ>>D140については別にシロさんだったら 練習などしなくてもオレの痴態をどんどん晒してしまうだろう。 でも、男のプライドについては理解できるので それを止めることは、ない ――まさかオレとの性事情まで 今川さんに言ったりしないよね?ね? ] (D144) kakiki 2019/04/15(Mon) 20:59:15 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 普通の口づけすら、より己を高める興奮剤なり得るのに その先の、もっと深く長いものまでされた日には 一体どうなってしまうのか。少なくとも、己はまだ知らない でも、今はこのくらいで良い この理性崩されながら壊れる一線までは行かないような 丁度良い塩梅こそが"初夜"として良いのだろう だから、虜になったまま もっともっと、幾夜を共にさせてくれ。愛しき人 オレがオレ自身ですら愛せるようになる、そんな日が来るように そして、貴方が自分の魂を愛の一つとして大切にできるように ] (D145) kakiki 2019/04/15(Mon) 20:59:56 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネはぁ、あっ…… [ 大きく息整え、絶頂の余韻に酔いしれる これは劇毒だ。癖になってしまいそうなほど オレを魅了させる甘やかな海だった。 ……と、その時だったか 己の中からずるずると杭引き抜かれる感覚がする>>D142 それを認めた瞬間、反射的に失いたくないと 後ろが吸い付くように力籠った ] (D146) kakiki 2019/04/15(Mon) 21:00:19 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネしろさん、なんで……? [ 彼には気持ちよくなってほしい でも、彼が言うには中に出してしまうと 腹をくだしてしまう?とのことで ――しかし、己はどうも実感が持てない 己はサーヴァントの類だし身体も丈夫な方だ それなら腹を下す前に掻き出せば良いではないか。 だから、シロさんが出したいなら出してくれても良いのに、と。] [ ……己は知らない。 仮に中に出して掻き出すとして、その際に頼る先は シロさんなんだぞと。羞恥プレイまっしぐらだぞ、と。 本当にシロさんの配慮には頭が上がらない。 オレは巨体だから小説によくある事後気絶した恋人を運んで…みたいなことは どうやってもかなり難しいから (しかし、そうなるとますます身長を縮ぢませたくなるあれそれ)] (D147) kakiki 2019/04/15(Mon) 21:02:05 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ いずれにせよ、彼が根気強く説得してくれれば しぶしぶといった形で緩めるかもしれぬ、が ] ――次は、ちゃんとシロさんも一緒にイってくれる、か? [ 諦め悪く、そう不安げに問うたのは許してほしい *] (D148) kakiki 2019/04/15(Mon) 21:02:34 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 彼が所謂"ギャップ萌え"なるものに心乱されてるとは まさか夢にも思うまい。 本当に、此処まで乱した責任を取ってほしいものだ ――何時か、その本心を聞けることがあるのなら その時こそ己は、悲願成就を一つ達成したと 破顔し、或いは少し、嬉し泣きもするかもしれない ] (D155) kakiki 2019/04/15(Mon) 22:02:29 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 頂き至った己は、全身を脱力し その顔は汗やら涙に塗れ、さぞや扇情的だったのだろう。 客観的に見ることがあれば、それこそ生きていけない。 だから、やっぱり貴方以外には見られたくはないな。と ――それはそれとして いきなり締めてしまったのは許してほしい>>D152 事故だ事故。大事故にならなくて幸いではあるが その締めたことで感じた熱い杭の感触に 「んっ」と感じ入ってしまったのも、ついでに事故として欲しく。] (D156) kakiki 2019/04/15(Mon) 22:02:54 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 世の中では"せーふてぃせっくす"が声高に叫ばれている 己らの身体がサーヴァントであっても、それは同じだろう。 さりとて快楽に弱い巨人さんは、諦め悪い表情もしていた。 ――していたが 流石に懇切丁寧に中出しの危険性を説かれれば 顔が赤くなったり青くなったりしながらも 納得せざるを得ないのだ] ……むりです [ シロさんの羞恥を煽る攻撃!こうかはばつぐんだ!] (D157) kakiki 2019/04/15(Mon) 22:03:31 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネう、わかったよ。今回は、それで良い ……なら、せめてオレに何かできないか? [ それでも、彼だけ自慰で果てるようなことは やっぱり恋人として認められない。 中出しはシロさんに迷惑をかけるからあきらめるとして、 ならば己が何かできることはあるだろうか。 ――彼のお願いなら、何でも叶えたいと 未だ起き上がれぬまま、そう健気に思うのだ *] (D158) kakiki 2019/04/15(Mon) 22:04:08 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 確かに、今宵は一度だけでいっぱいいっぱいだった 始まりもなし崩しのような形だったので 次はちゃんと心の準備をしてから挑みたい。 ――その方が、貴方も心の欲を押さえつけずに済むだろうし しかしまァ、初めてでこれだけ心地よかったとなると ]案外次は遠くないかも……と、だけ (D164) kakiki 2019/04/15(Mon) 22:49:36 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ そう、セーフティセックスを守らずに苦しむのは己だし せっかくの休暇を初日以外全滅させてしまうのは 最悪手でしかない。何よりシロさんを傷つけたくない チョロくて無知なオレを謀れば貴方は本懐遂げれただろう。 勿論、それを一等嫌う心もわかるから ] なんだよ。はっきり言えって [ 一度達し、賢者もぉどなるものに入れば いつもの調子が戻ってくる。 ここで今までの行為を思い出せば悶えるコースなのだが 今はシロさんの怒張を鎮める手伝いをすることで 頭が一杯故。 そうして、彼が羞恥無きまま目的成し遂げる 方法を悶々と考え――思いつく>>D162] (D165) kakiki 2019/04/15(Mon) 22:50:09 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ股を? ――わ、わかった。うつ伏せで良いんだよ、な? [ 己に素股の知識は当然無い 故に、言われたことをそのまま素直に受け取って 律儀にうつ伏せになるだろう。 ――対面もあると言われた日には… やっぱり、普段の調子取戻しかけた今となっては 顔を真っ赤にして「うつ伏せが良いです!」と 叫んだかもしれない *] (D166) kakiki 2019/04/15(Mon) 22:50:29 |
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