流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 eve_1224 2021/04/18(Sun) 22:05:51 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「うん、続々と出席ありがとう。 みんな元気そうでなによりだよ」 皆の顔を確認しつつ、おや? という顔。 「サルガスがいないようだけど……誰か見ていないかい?」 (12) eve_1224 2021/04/18(Sun) 22:12:25 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「……いや? サルガスはちゃんとリストに載ってるはずだろう?」 えぇ? という顔でリストを見直したりしている。 (20) eve_1224 2021/04/18(Sun) 22:19:25 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「ブラキ? え、なになに。 ちょっと待っててくれるかい。 俺行ってくるから」 ばたばたとブラキウムのもとに走っていくでしょう。 (31) eve_1224 2021/04/18(Sun) 22:27:55 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>現場付近 「そうだね……痕もしっかりあるようだよ」 あとのある場所を見えるようにし、手を離す。 伏目がちに苦々しい表情を浮かべた。 (55) eve_1224 2021/04/18(Sun) 22:42:57 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「二番目の相談だが──」 時刻は、藤色の髪の少女が発見されるより前のこと。 あのおしまいネーム会合での話だ。 これは、キファが初めに連ねた、”三つ目の議題”に相当する。 一言で説明するのが難しいと告げた、あの話だ。 「”吾は明日のどこかのタイミングで、 匿名で会合参加者に向け手紙を送ろうと思う”。 これの、可否を教えてほしい。 手紙には以下の旨を記す。 ・ひとつ。”犯人はこの会合の中にいる”。 ・ふたつ。”この事件には、複数の陣営が関わっている”。 ・みっつ。”この会合の参加者には、それぞれ『役割』がある”。 ……そうだ。吾が最初に、共有したいと告げた内容だ。 → (-65) kano_teiki 2021/04/18(Sun) 23:09:06 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「これを公開するメリットは三つある。 1.犯人側でない側──これを、一般市民側と称する─に、 自己防衛を促すことが出来る。 2.犯人を追う一般市民側に、手がかりを与えることができる。 3.犯人に牽制ができる。 考えられるデメリットは、以下だ。 1.一般市民側に、むやみやたらな恐怖や混乱を与えかねない。 何せ、簡単には信じ難い話。それも匿名だ。 2.犯人を暴走させかねない。 以上になる。ふたりの意見を聞きたい、どうだ?」 /*今目まぐるしい状況だから、 このレスへの返答は好きなタイミングでいいわ。 それから二日目に入り、色々状況が変わったけど、 これは当初から考えていたことよ。一応言っとくわ。 (-68) kano_teiki 2021/04/18(Sun) 23:11:21 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「すまない、遅くなった。 例の女性は憲兵に引き継がれることになったよ。俺は一足先に戻らせてもらった」 会場内を見渡し、最初は笑顔を作っていたものの苦々しい表情を浮かべた。 「聞いてる者も多いだろう。 事件はまた、起こってしまった。 どうか今日からは、他人事にせず慎重に動いて欲しい。 身近な場所で事件が起きたとなれば、この中の誰かが次の犠牲者にもなりかねない。 俺はこの事件の解決を、騎士として、個人としても祈っている。どうか、協力してほしい」 (85) eve_1224 2021/04/18(Sun) 23:18:33 |
流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 eve_1224 2021/04/18(Sun) 23:29:02 |
【独】 流星の騎士 ヌンキシャベッタァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!! (-81) eve_1224 2021/04/18(Sun) 23:30:32 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「俺のぱっと見では、死体に目立った外傷はなかった。 服までは脱がせていないから見えないところに大きな傷がある可能性はなくもない。 けれど、大量の血が流れていないところを見ると武器による殺害ではないだろう。 薬か、魔法の類か……なんにしても、これからの調査で少しずつ明らかになるとは思う」 つらつらと私見を述べる。 それしかできないとも言うのだが。 (101) eve_1224 2021/04/18(Sun) 23:36:51 |
ヌンキは、どこか遠くを見た。 (a28) eve_1224 2021/04/18(Sun) 23:51:46 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「懸念がないとはいえないよ。 君は元々占い師と名乗ってはいたけれど、あまりに詳細に語ることで先述の力があると、会合内の犯人に狙われてしまうかもしれない。 俺はそれを危惧している……俺は、こうして集まった君たちを失いたくはないからね」 静かにそう告げる。 どうにも、死にたくないと言う割に自身が死にかねない方法を取ると思わざるを得ないのだ。 彼女が自分とサダルの力を信じているという現れかもしれないのだが。 自分には特別な力はない。 それでも。 少女のような笑みを浮かべて共にお酒を楽しんだあなたと、 揃いのペンを買い思い出をもってくれた彼をみすみす犯人に殺されたくはない。 その想いをどうにかつなげたくなってしまったのだ。 (-126) eve_1224 2021/04/19(Mon) 0:29:41 |
ヌンキは、んん??という顔をした。 (a33) eve_1224 2021/04/19(Mon) 0:41:18 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「ほう、おまえは反対か? だが、吾から反論させてもらう。 吾は、これを名アイデアだと思っている故な。 まず、手紙の提示が 匿名 であること。流石に告発の手紙に名を書いて机上に置いたら一晩で殺される。 吾とて理解しているし、そんな自殺行為はしない。 だが。バレなければ、吾らには結びつかない。 次。この会合に居る人間のほとんどは、 ”この事件が会合と関わりがある”という発想を持っていない 。”特別な魔術でも使えん限り、その発想に至れない” のだ。吾はそれは不味いと思う。市民側に、抵抗の手段がないのだ」 (-136) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 0:53:11 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「ヌンキよ。おまえ、心配してくれるのはありがたいが、 くれぐれも吾らを民衆より優先してくれるなよ。 おまえは、流星騎士団の騎士だ。……治安を維持する使命がある。 言っただろう。吾は無論死にたくないが、 ……それと同じくらい、平和を護りたいと思っている。 この感覚を、定命の者に理解せよとは言わん。 故、吾は自衛の手段を探っている。 皆に特別な力が有るというのなら、 吾を呪術などの類から護ってくれる力も有るかもしれん」 ……果たして。サダルとキファに結ばれた絆は、誰が故か。 何の為に、為したのか。それをキファが知る手段は、今は無い。 事件の犯人を探すのと、同様に。 (-139) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 0:56:13 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「匿名……匿名か。 すまない、その前提条件を聞き落としていたかもしれないな。 まぁ、今日の会議の状況と和気あいあいとした様子からは確かにそんな発想を持ってる人は一握りだろう」 翌日起こる事件によって状況は大きく変わるわけだが、それはまだこの3人も知る由はないだろう。 「わかった、君に危険がない方法をとるというのであれば認めよう。 俺に手紙を持って来るかい? それを公表する分には俺は動いても構わないが」 /* 具体的にはどういう方法を取るのかしら? アタイちょっと思い至らないの。 (-148) eve_1224 2021/04/19(Mon) 1:00:35 |
ヌンキは、誰かと揃いのペンを落とした。 (a39) eve_1224 2021/04/19(Mon) 1:02:38 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「…………」 そっとペンを拾い上げる。 せっかく買ってもらったものを、と丁寧になで自分のポケットに戻すだろう。 「さて……。 これでは会議は進めれそうもないかな」 わからないことしかない。 今もどこかで姿が見えなくなった誰かが亡くなってしまっているのかもしれない。 「…………」 人を守るべき騎士として、一人の自分として、どうしたらいいかと懸命に考えを巡らせていた。 (138) eve_1224 2021/04/19(Mon) 1:05:25 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>> G42 キューの叫び 「……! 今度はキューの叫び声だ!」 もしかしたら、そんな不安がよぎる。 (148) eve_1224 2021/04/19(Mon) 1:17:02 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ手紙についての返事だ 『あまり 自分は知らせなくてもいいと思っているかな 理由は 自分の足でそれをしにいくことができるから』 『だけど手紙を送りたい気持ちと手に入る安心はわかった 本当に信頼出来る人には知らせていいと思う』 『だけどその前に 明日になったら手に入る情報があるんだ それまで多くに手紙を渡すことを待って欲しい』 (-163) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 1:22:17 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ/*匿名での手紙の出し方よ。 二通り考えているわ。 ひとつめは、GMのナレーション機能で代行投下してもらう方法よ。 アタイが手紙の文面を作るわ。 それをGM宛に送り、ナレーション機能を用いて投下してもらおうの。 (プロローグ冒頭のサルガスのアレね) 勿論、GMの許可が降りたらになるわ。 こちらはロール上の処理は、『キファが誰にも見られない時間に置いた』 或いは、『宿に届いていた手紙をエルナトが持ってきた(要GM許可)』という方法になるわ。 ふたつめは、郵便ギルドのブラキウムちゃんに秘話を送り、 賄賂を握らせた上で、匿名で公表してもらう方法よ。 (-165) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 1:23:54 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ凄いメタ的なこと言っちゃうと、サダルのようなPCでないかぎり この村、村人側は『会合の参加者に狼が居る』ってことが分からないのよ。 魔術師、或いはサダルちゃんのようなPCが触れ回ってくれたとしても、 それには数日を要してしまうと考えているわ。 それを短縮させたいの。 ただ二人と同盟を結んだ以上、相談しておきたかったのだわ。 これ最初に言っておけば良かったわね。マジゴメンなのだわ。 でもアタイ、勿論サダルちゃんやヌンキちゃんが NGを出してくれたら一考するわ。 でもサダルちゃんの文面、もしかして「匿名」って部分見逃してる…? って思わなくもないから、もう一度お伺いしておくわね。どう? 押しが強いと感じさせちゃったらマジゴメンなのだわ。 よろしくお願いするわね。 (-166) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 1:24:34 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ/* マジレスすると前者の方が安全よね。 もしやるならブラキちゃんを占って安全かどうか調べておく必要があると思うわ。 ただ、占い結果が分かるのが明後日になることを考えると悠長すぎると思うのよね。 それもまた前者をおす理由よ。 アタイも匿名の部分見落としてたから、その可能性はあると思うわ。 一度話してみてね。 あ、それと…… 問答無用の絆結ばせてごめんなさいね、3人で楽しみましょ、kiss…… (-172) eve_1224 2021/04/19(Mon) 1:31:41 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>トルキの名前まわりのひとたち 「まてまてまて」 頭痛を起こしかねないと額を抑え、皆を見た。 「皆もらったのか? あの妙な薬を? トルキとかいう偽名を使った得体のしれないやくしギルドの人かもわからない誰かから?」 (171) eve_1224 2021/04/19(Mon) 1:36:42 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ/*そうね。もはやキファの役職COは フリー素材のようなもんと化してるけど、 (PCの思考は、 もうどうみても占い師役職だから、どんどんCOして 神祓衆を探り当てるほうがまだ安全という方針) あたいもそう思うわ。 現在サダルちゃんPLとも相談中よ。 絆、最高だったわ。色々な思惑も相まって、最高の最高が味わえそうだわ。 ありがとね。よろしく。 (-178) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 1:41:19 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ『すまない、俺は応援する事しかできないんだ―― どうか、どうか、守り、守られて欲しい』 どこからか声が聞こえてくるかもしれないが、振り向いたところに思い描いた男の姿はいないだろう。 /* 会議とは別の秘話と思ってもらえれば…… (-180) eve_1224 2021/04/19(Mon) 1:42:52 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル『すまない、俺は応援する事しかできないんだ―― どうか、どうか、二人で守り、守られて欲しい』 どこからか声が聞こえてくるかもしれないが、振り向いたところに思い描いた男の姿はいないだろう。 (-181) eve_1224 2021/04/19(Mon) 1:43:22 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>トルキについて 「だって、どう調べても出てこない。 やくしギルドに問い合わせても居ないと言われる……偽名と考えるしかないだろう? 薬品の成分は人それぞれ違うのかもしれないが、調べればわかるかもしれないな」 薬の処遇をどうするべきか。 頭が痛くなる問題が増えたものだと言わざるを得ない。 (176) eve_1224 2021/04/19(Mon) 1:46:03 |
【独】 流星の騎士 ヌンキサダルちゃんアンタまさか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ きつねか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??????? (-184) eve_1224 2021/04/19(Mon) 1:49:12 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ/* アタイ今、サダルちゃんくんのRP見て打ち震えているわ…… え……えぇ………… (-186) eve_1224 2021/04/19(Mon) 1:51:39 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ まさしく、天の声だった。 頭の中に、直接響いてくるような。 その声は、ヌンキに似ていて。 なぜ? サダルとの奇妙な念話は、 二人にしか発言できぬ筈だ。 喩え、聞こえてはいたとしても。 「おい、おい、どうするというのだ、マジで。 アイツヤバいぞ、想像以上に。 助けてくれ、はは、おい。 吾はあいつに感情を抱いてしまったら死ぬ! あいつ、どう見たってヤバいぞ!」 → (-197) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 2:06:10 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>> トルキまわり 「あぁ、皆、報告ありがとう。 この場に居ない者もいるけれど、おそらくこの薬はこの会合に来ている全員が所持していると見て良いだろう。 何が入っているかわからない以上、使用には十分に気をつけてくれ。 できれば信のおけるものに解析を頼んだほうがいいだろう。 俺も宛ができれば紹介しよう」 流石に自分の権限はこの会議の意見をまとめることであって、薬を回収するなどといった強権はないのだ。 こうする他ないだろう。 (180) eve_1224 2021/04/19(Mon) 2:06:19 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「なのにこの、胸を高ぶらせる──湧き上がってくる、 彼奴を求める気持ちは何だッ!? わ、吾、彼奴のこと好きなのか……? 吾の喪われた人間性が、感情が、現世への執着が、 ああ! ……な、なんてことをしてくれたのだ……! 吾は、吾は……。 彼奴の、サダルのことが……」 「…………」 そのまま、一度、彼女の声は止んだ。 (-199) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 2:06:38 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「ほう。ヌンキは賛成。というより吾が賛成にした。 サダル、おまえは手紙を出すことに消極的だな」 少し思案するように瞼を伏せる。 サダルは時々、”キファに見えないものを、見えているか” のように振舞う。 「……明日になったら手に入る情報か。 随分確信的な言い回しをするな。 成程、明日までなら吾も待てる。 ……分かった。 では、明日(二日目)になって状況が変わらなかったら、 手紙を提出する。それで良いな?」 二人が首肯すれば、キファはそのように話を纏める。 それで、三つ目の議題についてだけれど。 会合の名前は、キファの熱烈な主張により ヌンキの苦言を退け、 現在のおしまいネーミングが続投することになった……、 /*サダルちゃんが言っていたことの理由を全て理解したわ。 変わりすぎやろがい! こんなことある!? ちょっとこのツリー一旦〆の方向に持っていくわ! 確定多くて申し訳ないわね……お陰で一日目の占い先は決まったわ。 付き合ってくれてありがとう! (-212) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 2:26:00 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ【PL】 アタイよ。寝る前にこれだけ置いておくわね。 48時間になっても、時空を歪めないと間に合わなさそうだから、バンダナを返しに行きたいわ。 タイミングは不明だけど、話しかけてもいいかしら? (-248) 無垢 2021/04/19(Mon) 3:27:28 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ貴方のゲストルームに便せんが届けられた。 そこにはシアンの 星 とカード、丁寧な文字で綴られた手紙があった。 カードにはこう描かれていた。 流れ星:あなたが望めばサダルの元へと星は案内をしてくれます 手紙は、少し長いものだっただろう → (-265) toumi_ 2021/04/19(Mon) 5:49:19 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキ あなたに醜い部分を見せてごめんなさい。 まず、実は初めて会ったときからあなたの事が苦手でした。 それでも仕事を当たり前のように引き受けて、頼りにしてくれて、賑やかしてくれて、優しさをくれた。 些細な仕草に胸が高鳴って恥ずかしくて、勝手に苦手に思っていたことを苦しく思いました。 本題です。 自分は、はじめからこの会議に何か陣営が存在すると知っていました。 誰が何処にいたのかはわかりません、それでも裏で暗躍する幾つもの窓がある事に気付いてしまったのです。 覗いてしまったらきっと彼らの思考に飲まれて戻れなくなる、そうわかっていました。 それでも自分は"犯人に会いたかった"。 自分は共に協力をして犯人を突き止めると言いながら、本当は彼らに会って話をして協力者になろうとしていました。 どうして人殺しができるのか、何のために事件を起こすのか。 自分の望みはあなた達が役者の"台本"を完成させることでした。 それができたら、命なんて惜しくありませんでした → (-266) toumi_ 2021/04/19(Mon) 5:51:21 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキヌンキ、あなたのその真摯な態度をもらうたびに辛かった。 騙してしまうことになるのが嫌でした……でも、おかげで騙さずにすみました。 あなたの前で犯人を知らないと言わなくてすみました。 これほどあなたを傷付けることを書いているのに、これだけで自分は嬉しくなってしまうんです。 裏切ることだけはしたくなかったから、この縁を紡いでくれたことに感謝をしています。 最後に、あなたはまだ自分達のために応援をしていますか? それは、犯人を殺すことも入りますか サダル』 (-267) toumi_ 2021/04/19(Mon) 5:52:43 |
【独】 流星の騎士 ヌンキあーね、理解した。 理解した……君は話術師だったのか。 話せない話術師か、はーなるほどやられたな!大好き (-277) eve_1224 2021/04/19(Mon) 7:36:15 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス/* 取り急ぎ秘話にだけ反応させてもらっているわ。 バンダナの返却いつでもOKよ! 昼間は置きレスにはなるけれど反応するから貴方のタイミングで構わないわ (-278) eve_1224 2021/04/19(Mon) 7:47:42 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「あ、そうだ。アンタに渡すものあるんだった」 会議室、またはその外。 あなたが手が空いた隙をついて、 少年はそう声をかけた。 「はい。これ。 お高いもんじゃないの? 回収しといたよ」 ショルダーバッグから取り出したのは、 あなたが死体の顔にかけたバンダナだ。 /* ありがとう……kiss……。 アタイも昼は置きよ、安心して頂戴……。 (-285) 無垢 2021/04/19(Mon) 8:28:25 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル今は会議も休憩中なのか一人部屋に居る。 たくさんのことがあった。 噂でしかなかったものが現実となった。 会議の参加者である人も犠牲になってしまった。 そして。 俺が望んだこと。 不意に送り届けられた1枚の便箋。 ブラキから送られるでもなくひとりでに現れたそれに不思議と警戒心は抱かない。 なぜならそれは、自分が絆をつなげた人物からのものだったから。 正体を隠すこともできたけどそうしたくなかったのは。 絆をつなげた二人の人物を守りたい、幸せになってほしいと思ったからだ。 「………… サダル 」先程覗き見た彼の姿。 どれほどの狂おしい気持ちを抱えていたのだろう、そしてどんな気持ちでこれを書いたのだろう。 もしかすると、俺はやってはならないことをしてしまったのではないか? そう思いかねない姿ではあったけれど、不思議と今そういう気持ちは一切ない。 この手紙のお陰なのかもしれない。 でも、それ以上に。 俺にも誰かをつなぎとめることができるのだと、思えたのだ。 (-298) eve_1224 2021/04/19(Mon) 11:14:40 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「行かなきゃ」 会って話をしなければ。 「星よ、俺を君の主人の元へ案内してくれるかな」 騎士は星の案内どおりにその場を離れた。 しばらくすると貴方のいる場所へと導かれ「サダル!」と声をかけるだろう。 (-300) eve_1224 2021/04/19(Mon) 11:16:31 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「ん。おや、カウスじゃないか」 ふぅ、と一息ついて外を眺めていた時だ。 貴方の声がかかり振り向いた。 「なんだ、捨ててくれても構わなかったのに、悪いね」 取り出されたのは確かに自分のバンダナだ。 あのとき、死亡していた少女の顔にかけてあげたもの。 「それはね、初恋の人にもらったものなんだ。 ずっと大事にしてたけど、もうそろそろ手放すときかと思って…………なんてね」 ははは、と笑い。 貴方がバンダナを返そうとするならば、受け取るだろう。 (-301) eve_1224 2021/04/19(Mon) 11:20:57 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「このボードはいつから動物園になったのかな」 いや、大事なことも書いてあるのだけど。 沢山の動物の落書きが隅の方にいくつも描いてあるのだ。 議長はちょっと頭を抱えた。 (206) eve_1224 2021/04/19(Mon) 11:30:56 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a82) eve_1224 2021/04/19(Mon) 11:36:02 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「キファもゲイザーも席を外したところだ。 まだ混乱は続いている、暫く皆休憩をとって頭を冷やそう」 悪い提案ではないだろう。 皆、一度考える時間、心を落ち着ける時間というのが必要なように見えたのだから。 「俺も一度部屋に戻るけれど、ここに帰ってきたら今日は動かないつもりでいえるから何かあったら報告をしてほしい。 それかこのホワイトボードに……書き留めてくれると助かるかな。よろしくお願いするよ」 らくがきに苦笑いしつつも、言及はしなかった。 咎めるほど心は狭くないのだ。 (220) eve_1224 2021/04/19(Mon) 12:31:43 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ宿からあまり離れていない静かな公園で一人座っているサダルがいた ヌンキが近づいても気づかない、その手元にはボロボロの冊子があり何度も書いては何度も消された何かの跡が残る もし覗くのであれば、そこには”シータ”の痕というタイトルだけが見えた (-336) toumi_ 2021/04/19(Mon) 13:32:35 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「初恋? はあ、そりゃ、んな大事そうなもんを よくぞって感じ」 バンダナを渡し、その後の言葉に困惑した。 思春期たる少年であるが、生憎その辺は未経験だ。 「ていうか、そんなん身につけてるなんて、 騎士サマと言えど女々しいとこあんのな」 暴言である。今に始まったことではないが。 (-342) 無垢 2021/04/19(Mon) 13:47:17 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「それ、君が作ろうとした台本かい?」 星に導かれたどり着いた静かな公園で。 ベンチに腰掛けるサダルを驚かさないように、近くまで来ると声をかけた。 覗いたノートには”シータ”の痕と書いてあるからきっと間違いはないだろうけれど。 少しだけ、言葉を選ぶようにして「隣いいかな」と断りをいれて隣に腰を下ろした。 「……少し、話をしようか」 声色は優しく、落ち着いている。 怒ったり感情的になっている様子は見受けられないだろう。 (-397) eve_1224 2021/04/19(Mon) 15:38:15 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「うーん。 女々しいっていうか、これは俺への戒めみたいなものさ」 バンダナを受け取ると、きゅ、と頭に巻く。 これでいつものヌンキが仕上がっただろうか。 「俺は彼女に最低のことをしてしまったから。 これを付けてる今は、そういう事をしない自分であろうと……思ってね。 もう要らないかと思ったんだけど返ってきたって事は、まだまだこれを付けていなさいっていうお叱りなんだろう」 事も無げに言いつつ、あなたに目を向けた。 「それで。何かわかったことでもあるのかな?」 あなたがそれだけの為に俺の所まで訪れるのは、協力関係にあるとはいっても考えにくいのだ。 (-399) eve_1224 2021/04/19(Mon) 15:45:10 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキ』 『そうです そうでした 事件のことで頭がいっぱいになって 練習にも演技にも身が入らなくした代物です』 苦笑いをすれば隣に座る場所を作り少し気まずそうにしながらヌンキの表情を伺った 『困りましたよねあんな手紙 信じられなかったらごめんなさい』 (-408) toumi_ 2021/04/19(Mon) 16:05:20 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「怒ってなどないし、疑ってもないよ。 君のことも、キファものことも。 むしろ……俺のせいで混乱させてしまってすまない」 小さく頭を下げた。 やったことに後悔はないけれど、サダルを困惑させてしまったことは確かだから。 「どこから話そうかな……、いや、俺も君たちが羨ましかったんだ」 頭に巻いてあるバンダナに手を触れ、そして顔を上げた。 遠くを見る目は懐かしそうにも、苦しそうにも見えるかもしれない。 「俺は……君が思うほど綺麗な人間ではないから。最初は騎士になったのも父上の命令でさ、自分のステータスを上げるためだけに騎士になったんだよ。いつか……俺はどこかの令嬢と結婚させられるんだって思ってた。 ずっと憧れてた人がいたんだけど、その人は兄の恋人だったんだ。でも、気持ちを上手く伝えることもできないまま……父の命令で幸せになろうとしていた二人の仲を引き裂いてしまってね。だから……次に良いなって思える人ができたなら、次こそは、引き裂くんじゃなくて、絆を紡いでほしいって……そう思ったんだよ」 → (-451) eve_1224 2021/04/19(Mon) 17:37:11 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダルつらつら、つらつらと。 堰を切って語りだしたそれは懺悔のようで。貴方に聞かせる話ではなかったかもしれないけれど。 それでも、聞かせなければと思ったのだ。 俺のあなた達を応援する気持ちは本物なのだから。 「俺はもう親の命令を素直に聞く人形じゃない。そう思いたくて君たちを繋いで自信にしたかったんだ。君も俺も……どこか壊れていたのかもしれないね」 心のどこかが壊れていた。もしかすると……仙女のあの人も。 「俺は、最後まで君たちを応援するし、手助けもするよ。 犯人を殺さねばならない事になったなら、俺も手を下そう。 君たちが……幸せに笑う姿を俺に見せてくれ。それが俺の、今の最大の望みだ」 (-452) eve_1224 2021/04/19(Mon) 17:37:45 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『悲しい話だと思いました だけど聞けてよかった 悲しいのにヌンキの人生に入り込めたような気がして そのとおりです』 『誰かに心を揺らすなんてことをしてこなかった 家族を幼い頃に亡くしてからから父親以上の年上の人達に世話をされて 小さい弱い存在だから面倒をみるんだと先生に教わりました 自分が自立するための優しい言葉だったと思います 暴力も振るわれず文字も覚えられて技術も教われた それなのに 大人になっても変わらなかったんです』 『さみしい人生ではなかったはずなのに 演技も才能は並程度で活躍も少ない 技術はあっても華はない 誰かが魅力的に思ってくれることなんてない そう思っていたらいつの間にか愛することをしなくなっていました』 → (-479) toumi_ 2021/04/19(Mon) 18:42:30 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキは』 しばらくの間書く手が止まって瞳をとじてゆっくりと丁寧に続ける 『味方なんですよね でも犯人の数はとても多かった ヌンキの望む本当の解決をできないかもしれない 必要のない犠牲が生まれるかもしれない それでも それでも幸せを望んでくれますか? あなたのおかげで死にたくないと この人生が楽しいと思えるようになってしまった責任をとってくれるんですか』 (-480) toumi_ 2021/04/19(Mon) 18:43:30 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ 知っている声が聞こえてきた。 キファはすぐに応対する。 「来たか。否、来てくれたんだな? ……大方何を問われるかなど、分かっていように」 キファは、苦笑するように息を洩らした。 あなたを室内に招き入れる。 質素な部屋だった。幾つかの本、 テーブル、一対のチェア。 楽にすると良い。そのうちキファが、 あまり美味しくない茶を運んで席に着くだろう。 (-488) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 19:08:23 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「最低なこと……騎士サマが?」 意外だ、とでも言いたげな声。 高潔な騎士サマは、全ての道を誤らず、 誤る道すら持たずに生きてきたものだと思っていた。 「……ああ、そうだね。分かったこと、あるよ。 ただ先に伝えとく。 俺とメレフはこれをみんなに伝えない方がいいと 判断した。……流石に伝えといた方がいいやつには 伝えようか、俺は悩んでんだけどね」 (-516) 無垢 2021/04/19(Mon) 19:57:49 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル/* ごめんこれだけいわせて、サダルPLオネエ うっそでしょwwwwwwwwwwwwwwwww 大草原すぎるわこんなの、草沢山はやしたわよ (-533) eve_1224 2021/04/19(Mon) 20:11:58 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル/* あ、あああ間違いがあってはいけないから確認だけさせてね。 恋人 ヌンキ(天使)→(キファ&サダル) ↑師匠 ヘイズ こういう事でよろしいのかしら!? (-540) eve_1224 2021/04/19(Mon) 20:17:28 |
ヌンキは、どこかで頭を抱えた。 (a128) eve_1224 2021/04/19(Mon) 20:17:46 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ/* 完璧認めたくないけどあってるわ ヘイズ、サダル、キファ誰が死んでも3人死ぬわよ (-543) toumi_ 2021/04/19(Mon) 20:23:33 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「裏方だからって、魅力がないなんてことはないさ。 俺は演技のことはわからないが……君は十分魅力的な人だと思う。俺が、幸せを願う人だ……だから、人生が楽しいと、死にたくないと思ってくれたのは、すごく嬉しい」 あなたにそっと両の手を伸ばした。 あなたが拒否しなければ、肩に手を回しこつんと額を合わせるだろう。 「俺は裏切らない。例え今、ここに父上が来たとしても、絶対に。 俺には俺の感情がある、人形じゃない。君とキファを守りたいんだ。 これからきっと犠牲は生まれるだろう……それでも俺は君たちの幸せを望むよ。 君たちを繋げた瞬間から、俺は二人のためになら死んでも構わない。 守って、応援する以外の責任のとり方を俺はわからないけど……なんだってやってみせるさ」 (-553) eve_1224 2021/04/19(Mon) 20:34:05 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「やぁ、お招きに預かり光栄だよ」 出迎えられれば、笑顔を浮かべ部屋の中に足を踏み入れた。 苦笑の表情には肩をすくめて返すだろう。 「まぁ……そりゃ、ね。 でも話さないわけにもいかないだろう? 聞かれたことには正直に答えるよ」 差し出された茶を手に、ふぅ、と息をついた。 (-559) eve_1224 2021/04/19(Mon) 20:43:07 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「そう。最低なこと。 まぁ……聞かせて面白い話じゃないから、気にしないほうが良い」 意外そうな声に苦笑して肩をすくめた。 「そんなにメサについてはひどい状態だったということかな? いいよ、君たちがそう判断するなら俺もそれに従おう。 できれば俺は聞いておきたいが……その判断は君に任せるしかないな」 ギルド同士の事情はあれど、目の前の少年は頭の回る敏い子だと思っている。 無理やり聞き出すつもりはないようだ。 (-562) eve_1224 2021/04/19(Mon) 20:49:38 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>262 ルヘナ 「……ホワイトボードを叩く意味はどこにあったんだい?」 ツッコミを入れざるを得ず額に手を当てた。 一番値の張る所になど案内する気はないけれど。 「流石の俺も座って食事ができない店は嫌だよ。 何の話があるのかは知らないが、とにかく行こうか」 会場をあとにすると、落ち着いて話のできるレストランへ向かうだろう。 一番とは言わないが、少々値の張る店なので普段から通う庶民はいない。 かといって敷居が高い店ではないのでドレスコードなどもなく、雰囲気のいい店のようだ。 /* 場所を変えるためにこっちにうつらせていただいたわ。 よろしくね、kiss…… (G92) eve_1224 2021/04/19(Mon) 20:58:38 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「意地の悪いこと言うね。 そんな言い方したら聞きたくなるに決まってる。 そう思わない? 騎士サマ」 少年の方こそ、その言葉に肩をすくめる。 「ああ、ひどいもんだよ。 いや、死体はきれいだったけどね。 ……ひどかったのはやり口さ。 メサは、普段使いの武器を修理に出してたんだ。 シトゥラが言ってたよ。 メサの槍は自分が預かってる、って。 最低だね。本調子じゃないやつ相手に。 悪党のやり口だ」 (-570) 無垢 2021/04/19(Mon) 21:02:57 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキあなたの手は拒まずに額を合わせる なんだか照れくさいと、気まずそうにしながら頷きヌンキのてをしばらくの間そっと触れていただろう いくつ時間が経っただろう、ゆっくりと文字を書き始め、全てを伝える決意をした 『人殺しはよっぽど責任を取る方法だと思うよ 何故ならば』 『キファと自分は証拠を残さないで犯人を殺そうとしている』 『そんな 騎士道を踏みにじるようなことを頼もうとしているんだから』 詳しくの状況は覗けるのならあの窓を覗いてよと、告げるサダルはサダル自身の能力を明かすだろう → (-572) toumi_ 2021/04/19(Mon) 21:05:41 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ天からの導き 祈りと代償の結晶のである星を扱える星使いの家系。 流れ星 導き星 光り星 刺し星 落ち星 生み出せる星に名前をつけて生活をしていること (メモに追記してある使える星を参照) 落ち星は 違う種族・人種・思想 あらゆる違う世界に導いてくれると伝えられ 一度も使ったことはないが、その星を使ってしまったら今の自分には戻れないと思っていた その星がこの会議の最中に賑やかに色づきいたという ”暖かな色” ”淡い桃色” ”淀んだ色” ”黄金色” ”赤い色” 初めから5つの陣営が見えていて、一番負の感情が強そうな赤に自分は向かい全員を覗いてきた、という。 結局二つの”窓”が覗けることになってしまったのだが /*察していると思いますが明確な話術師COです (-573) toumi_ 2021/04/19(Mon) 21:06:30 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「……ああ」 キファはまっすぐな、射貫くような目であなたを見る。 そこに不純は交わっていない。 「吾とサダルの間に、妙な術を掛けたな。何らかの魔法か、 或いは──それは問題じゃない」 「どうしてあのようなことをした?」 鋭い語調だが、むやみやたらに あなたを責めたりはしないだろう。 ただ、純粋に、まずは理由を問いたい。 そういう態度だった。 (-585) kano_teiki 2021/04/19(Mon) 21:29:07 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「うーん。 父の命令で、兄とその恋人の仲を引き裂いたというだけの話さ。ただ……初恋というか、俺もその人に憧れてたというだけ。折角弟のようにかわいがってくれて、こんなバンダナもくれたというのにね」 だからそんなに面白い話でもないだろう? と苦笑した。 「そうか。 武器を……慣れない武器で戦うのはキツいからね。 それは辛かったことだろう。 ……隠したかったのはそれなのかな?」 隠すほどのないようには思えないのか、首を傾げた。 (-632) eve_1224 2021/04/19(Mon) 22:44:35 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「引き裂いた……そりゃまた。 もしかして結構めんどくさい? 貴族社会。 でも、そんな大事なバンダナを、 見知らぬ死体にくれてやろうとしたんだ? 心境の変化でもあったってこと?」 確かに面白いものではない。 しかしだからこそ疑問にもなる。 勿論、答える義理などあなたにはない。 「いいや。 修理中なのを知ってて襲撃した って証拠でもあれば、また違ってただろうけど。 隠してんのは別のこと。 あんま人には言わないでもらいたいんだけど、 約束できる?」 (-636) 無垢 2021/04/19(Mon) 22:52:09 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「俺に出来ることは多くない。 武器を取る必要があるなら取るよ。この会合の中に犯人がいて、君たちの命が脅かされるのなら……俺は黙ってはいられないからね」 二人の会話を聞いておおよそ分かってはいた。 サダルは、色んな声を聞くことが出来る人物で、今は犯人たちの声を聞いていたということだ。 俺は、二人を結びつけたことで、サダルが犯人たちのところへ行くのを結果的に防いだわけだ。 「うん……君が一番危険なところにいるのはわかってる。 でも、その情報は非常に有益だ。すぐにでも彼らを捕らえたいけれど……恐らく彼らは強いだろうからね、慎重に事を運ばなければならない。 だから、これからも君たち二人の会話を聞いて、それで判断していくよ」 (-648) eve_1224 2021/04/19(Mon) 23:09:12 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「あの時はこれしかなかったからね。 それに……今はこれ以上誰かに動かされるのはごめんだ、俺は人形じゃないって。自分の手で解決してみせようって……そうあの死んだ少女に誓いたかったのかもしれないな」 はは、と苦笑いしてこの話題を打ち切った。これ以上は聞いてもあまり良い返事はしないだろう。 「それは勿論だ。 俺は誰にも話すつもりはないよ。まぁ、話すべき犯人が目の前にいるとかなれば話は別になるだろうけど……、騎士の約束は絶対だ」 (-652) eve_1224 2021/04/19(Mon) 23:17:37 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「……懺悔、かな」 射抜くような目に流されることはなく、ただ、ぽつり、と言葉を洩らした。 だけど続く言葉は懺悔とは程遠い願いだろうか。 「俺は、神にお願いしたんだ。俺は親の人形ではない、ちゃんと意思がある。 誰かと誰かの仲を引き裂くより、誰かの絆をつなぎとめたいってね。そしたら君たちの会話が聞こえるようになったんだ、二人が仲良くあればいいと思ってたから、絆が生まれたと知った時は嬉しかったよ」 (-661) eve_1224 2021/04/19(Mon) 23:27:03 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「ふーん。……いや、よく分かんないけどね。 俺は大事なもんは、手元に置いときたいし 」 案の定、少年には理解できない話であった。 死者に何かを違うなど、その価値観から、全て。 (ま、いーけど) そんなことより本題に戻ることにする。 「んじゃ、約束を守る騎士サマ。 端的に言うよ。 メサを殺したのはメサの知人だ。 少なくとも、素性も知らないやつじゃないと思う。 もしかしたら、この会議に参加してる奴の中に、 犯人がいるのかも」 (-664) 無垢 2021/04/19(Mon) 23:30:50 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ キファは、ヌンキの境遇に思いを馳せた。 バーに食事をしに行ったあの時、聞いた話だ。 ヌンキは生まれた頃から、貴族社会という 面倒なものに巻き込まれていた。 自らの意志で何かを選び取ることが、 きっと許されない環境で生きてきた。 「……吾も、縛られていた。 幼い頃、吾には自由がなかった。 誰も悪くはない。時代のせいだ。 ……故、その環境には同情する」 それから、厳かに口を開いた。 「だが、それは懺悔ではない。願いだ。 何故、懺悔と言った。 そしてもう一つ問おう。 ……おまえは、『魅了の魔法』や妙な術を 使った訳ではないのか? それは唯の、祈りだったと言うのか?」 (-701) kano_teiki 2021/04/20(Tue) 0:02:40 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「……知人、だって? 争った形跡がないとか、そういう話かい? だとすると……メサを知ってる人が多い会合メンバーに犯人がいてもおかしくないということになるな。 …………それは、困った話になるぞ。皆を疑わなければならなくなってしまう」 本題にもどり話を聞くと目を顰めた。 だってそれは、信じたくない話だったから。 深く息をついて、額に手を当てた。 考えたくない話だが、騎士として冷静であらねばならない。それは十分わかっていた。 (-706) eve_1224 2021/04/20(Tue) 0:08:47 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>G96 ルヘナ 「だろう? 昨日の様子を見るにそんな場所に行ける人物は限られてるよ。アンタレスなんかはそつなくこなしそうだけど」 やれやれ、と続けて雑談しているとそのうちに注文した品は届くだろう。 軽食のメニューはサンドイッチのようだ。 「なるほど。 確かに今日の会議では特に目立った情報はなかったといえばなかったからね。 だけど俺が知ってることはそう多くないよ。というのもまぁ……事件が起きたのは今日だからね。 特に最初に殺された女性の方はどうして殺されたのかさっぱりわからないくらいだ。 だが、もうひとりの被害者はこの会合の参加者だということで事情が変わってしまった。 ……悲しいことに、これから事情を聞かれる人間もでてくるだろうね。 ……俺が今ここで話せるのはここまでだ。 それ以上は知ってても知ってなくても、そう簡単には話せないよ。 もし、かの会合に参加しているメンバーに犯人がいるとしたら……大変なことになるだろう?」 これでわかってくれるだろうか、と困った顔をして口を噤んだ。 (G97) eve_1224 2021/04/20(Tue) 0:29:49 |
ヌンキは、いつの間にか会場に戻っている。 (a140) eve_1224 2021/04/20(Tue) 0:32:09 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキある場所、ある時間。 青年は人混みの中であなたを見つける。 「ヌンキ」 にこっと青年は笑った。 人懐こい笑みだ。 「ちょっと顔貸して欲しいんですけど。 ── “キファ” からの紹介です。もしこの後予定が無いならちょっと僕の部屋まで。 用件、言った方がいいですかァ?」 (-732) chige_00 2021/04/20(Tue) 0:33:42 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「さて……休憩をとったものの、これはどうしたものかな」 実に悩ましい問題だ。 ホワイトボードを見ながら大きく息をついた。 被害者は二人。 それも一人は会合の参加者だ。 メサには知り合いも何人かいるらしい。 憲兵がきて事情を聞かれるのも時間の問題だろうか。 (303) eve_1224 2021/04/20(Tue) 0:33:51 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「いいや、逆だよ。 共闘の形跡があった。 メサと一緒に男の死体が3つ出たのは聞いてる? 多分そいつらを倒すって名目で共闘して、 2人でやっつけた後にメサを殺した。 ……騙し討ちだね。汚いやり口なこって」 少年は肩をすくめる。 「な。騎士サマでもそうなるんだ。 こういうのに慣れてない連中に聞かせたら、 混乱するに決まってる。 俺とメレフがこの事を伏せておくことにした理由、 分かってもらえたならいいけど」 (-733) 無垢 2021/04/20(Tue) 0:35:32 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「シトゥラか」 声をかけられ振り向くと、見知った青年が立っていた。 どうかしたのだろうか? と思ったが、続く言葉に納得がいったのか、大きく頷いた。 「なるほど……いいよ、行こうか」 要件は言われずともおおよそ読めている。 (-735) eve_1224 2021/04/20(Tue) 0:37:21 |
ヌンキは、一体何事だ?! と思った。 (a160) eve_1224 2021/04/20(Tue) 1:47:17 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「あぁ、確かに他に男の死体があったと報告があっ……なんだって? 戦闘能力のあるメサを確実に殺すためにか? それが本当だとしたら……犯人は相当な悪党だ。 それが……あのメンバーの中にいるというのか?」 信じられない、という顔をした。 だけど、状況証拠というのは覆らないのだ。 「……あぁ、確かにこの話は聞かせられない。 戦闘など出来ない女性は子供もいれば、犯人自信も紛れている可能性もあるんだ。 情報を簡単に渡すのは愚の骨頂……かな」 (-801) eve_1224 2021/04/20(Tue) 1:54:13 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「かもしれない。……一応まだ、可能性止まり。 でも、かなり高い筋だと思ってる。 、、、、、、、 冷静になれよ、頼れる騎士サマ。 さすがにアンタが裏切り者だなんて、 俺は思っちゃいない。 だからこの話してるわけだし」 「……これからは、慎重に行動した方がいい。 それが伝わったら、俺は充分かな」 もちろん約束は守ってよね、と念押した。 (-814) 無垢 2021/04/20(Tue) 2:12:37 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ青年は彼を部屋に案内する。 扉を閉めて、鍵を掛けた。 部屋にある椅子を彼に勧めて、自分はベッドに腰かける。 「アンタは全部知ってるんでしょ? 説明する時間が惜しい、アンタに協力を要請します。 僕はキファの情報に加え、“数日の襲撃予定”を知っている。 アンタが信頼に値するのであれば、僕はこの情報をアンタに。 僕は犯人側ではありません。これの証明は必要ですか?」 (-821) chige_00 2021/04/20(Tue) 2:21:31 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「読みが当たらなければいいんだけどね……とにかく、わかったよ。 教えてくれてありがとう、俺も君が裏切り者などと思っていはいないし、裏切り者なんかではないから安心して欲しい」 「あぁ…………君も、十分に気をつけてくれ。 俺の方でももう少し調査をしてみよう」 約束の話にも大きく頷いた。 慎重に。 これ以上ことが動いてしまうのを防がなければならない、そう思った。 (-889) eve_1224 2021/04/20(Tue) 7:55:17 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ鍵がかかる音を聞き、勧められた椅子に腰掛けた。 シトゥラとは個人的には会話したことはないが、ちゃんと顔も名前も覚えている。 「……あぁ、そうだね。 何を持って全部と言っているかはわからないけれど、少なくともキファから話は聞いてるよ。 だけど、俺の持ってる情報は全て人づてだ。 君が犯人側ではないという証明がここで示せるのなら見せてほしいとは思うよ」 さて、では自分はどう彼に信頼してもらえるような事ができるだろうか。 「俺も犯人側ではないという証明ができればいいんだが。 生憎俺にはキファのような特別な力はない。君は何を望む?」 (-893) eve_1224 2021/04/20(Tue) 8:02:30 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「……懺悔だよ。 俺は、一度大事な人を傷つけ破局させてしまった。一度壊れてしまった絆はもう戻ることはない。 それが例え……父の命令であったとしてもね」 聞かれればそのまま詳細を話すだろう。 自分には、当時初恋にも似た憧れの人がいて、その人は兄の恋人だった。 だけれど、その人は嫁いで来るにはふさわしい家格の令嬢ではなかった。 兄は頑なに結婚すると言ってたけれど、父は認めず、破局させるよう命令が下ったのだ。 「……命令を言い訳にしてたのさ。兄とその人が上手く行かなければいいときっと心のどこかで思ってたんだ。だから俺は……二人を精神的に苦しめて破局させてしまったんだ」 だからね、と続く。 「俺はそれしか出来ない人間のように思えて、家から逃げるように騎士になったけれど。 最初は称号さえ手に入ったらまた家に戻されるんだって諦めて生活してたけれど……そんな俺でも、誰かと誰かの仲を繋ぐ事ができたなら、少しは胸を張って生きていけるんじゃないかと思ったんだよ」 → (-897) eve_1224 2021/04/20(Tue) 8:15:59 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ話し終えて、今にも泣きそうな顔で苦笑した。 この話を全部聞いてくれたのも、あなたともう一人の大事な人、サダルだけだ。 「俺が扱える魔法は、精霊術だけだ。 だから魅了の魔法なんていうのは使っていないよ、ただ、神に祈っただけ。 きっかけを渡したのは確かに俺だけど、君たちの間に芽生えた想いは本物さ」 (-898) eve_1224 2021/04/20(Tue) 8:16:22 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキには辛い思いをさせるなあ 自分が至らなかったら何もできないし ただ死ぬだけ ヌンキまで』 ここまで書いて手が止まった ぼんやりとした表情になって頭を横にふる 『協力者を作らなきゃ ヌンキ 世話をかけてごめ 』 サダルは、ぽとりと揃いのペンを落とし 口元に手を当て吐き気を訴えるような仕草を見せる その様子は尋常ではなくどんどん表情は悪くなっていく しばらく浅い息をはいて、再びやっと文字がかけるようになれば 『キファに 言わないで もう本当は耐えきれない 自分に嘘をつくのはいいけれど みんなに嘘をつくたびにおかしくなっていく いい子でいてほしいって願われたんです どの感情も嘘じゃないから 困ってしまって 何が一番の嘘だろう ヌンキには伝えておかないと ああ』 『 死にたくない 』そう伝えた 文字を書く手が止まればペンをしまってふらりとどこかに歩き出してしまうだろう、たまにどこか虚空を見ながらサダルは行ってしまう (-899) toumi_ 2021/04/20(Tue) 8:20:59 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「はいよ。んじゃま、そんなもんで。 今んとこはこれでお開きにしようか」 信用……されてるんだ。 そう思いはしたが口に出さなかった。 何事もなければ、立ち去るだろう。 (-901) 無垢 2021/04/20(Tue) 8:25:25 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>G98 ルヘナ 「そう、噂事態は元々あるし、その話は会場にチェックインしたときにも聞いていた。 最初は半信半疑なところもあったが、参加者が死亡したとあっては黙ってはいられない。 これは治安を護る騎士団の沽券に関わる問題だからね」 でも、と続く。 「確かに穏便に解決出来るならその方がいいとは思っている。 年端もいかない子どもや女性も参加しているんだ、混乱させたくないというのは正直な気持ちだよ」 今日の会議の現状をみただろう? と言いながらコーヒーに手を付けた。 何故か目の前のあなたの口の中に収まっているサンドイッチを半目になって見つつ、息をついた。 「まぁ、否定材料を提示出来ないのは俺も同じだよ。 君は本当に……奢りへの執着と食欲以外は昨日とは別人のように積極的じゃないか。 俺は楽しみには到底出来ないけれどね、誰の犠牲も出ないことを望むよ」 (G99) eve_1224 2021/04/20(Tue) 8:28:39 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a166) eve_1224 2021/04/20(Tue) 8:31:06 |
流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 eve_1224 2021/04/20(Tue) 8:33:22 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「必要があれば……」 俺は死んでも構わない。 そう言おうとして、やめた。 それはきっと、彼の負担になってしまう言葉だ。 「世話なんて構わないさ。大丈夫、君ひとりだけに重責を負わせたりしない。 俺も動くから……だから、一人で抱えなくていい。キファには言わないから、いつでもこうして、俺に不安を吐き出してくれて構わない!」 どこまでサダルに言葉が聞こえているかはわからないが、ふらふら歩き出したサダルの後を追わなければと立ち上がった。 「死なせるものか」 絶対に。 その想いを新たにあなたの背を追うだろう。 (-957) eve_1224 2021/04/20(Tue) 12:23:55 |
【独】 流星の騎士 ヌンキサダルくんが辛いがすぎる。 うおおおん、うおおおん 助けたいなぁ。 いや一番やばい立ち位置なんだもんこれ。 どうするんだよこんなん…… (-959) eve_1224 2021/04/20(Tue) 12:32:41 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ【ソロール】 会議場に戻ってひとり、トントンと自分の頭を指でつついている。 共にダンスに混じって楽しみたい気持ちもなくはないが、考えることが多すぎた。 気になることはたくさんあるのだ。 ”シータ”の痕 今日みつかった二人の死亡者に共通する案件だ。 だが、殺され方には随分と差があるようだ。 となると、これは単独犯ではない――とするのが安牌だろう。 そしてこの事件の犯人には知性があるということだ。 知性なき獣はこのような殺し方は絶対にしないのだから。 「護らなければ……」 騎士として。 「幸せになってほしい」 俺個人として。 「俺は人形じゃない……俺には動かせる手も足も……考える頭もあるんだから」 ぶつぶつと呟く言葉には力がなく、どこか遠くを見ている目だ。 しばらくするとふぅ……と大きく息をつき、ダンスフロアと化してしまった会場の方に目を向けるだろう。 (348) eve_1224 2021/04/20(Tue) 13:05:41 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>G101 ルヘナ 「気丈に……そうだね、そうなると俺としては助かるけれど」 ちらり、と見たあなたの顔は探究心に満ち、笑っている。 なるほど、彼はこういうタイプなのか……探偵などに向いてるだろうにと心のどこかで思った。 「違うといいはったところで何も出せないのだから同じだろう? そこはお互い様というやつだよ。 情報は……そうだね。君が俺にとって信用できると判断出来たなら提供しよう。 けれどその代わり、君も俺に情報を提供してくれなければならないよ」 そう返事をすれば、君はサンドイッチを当然のように食べ終え店を出るのだろう。 そして、自分の前には何故か シナモンロール が置かれた。「……はぁ、食べるか」 妙に高級な素材ばかり使われているシナモンロールをゆっくりと食べ終えると、ヌンキもまた店を後にした。 (G102) eve_1224 2021/04/20(Tue) 13:19:02 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「……ふ、横恋慕か。 おまえは清廉な人間だと思っていた。 精神的に苦しめて──どういうことをしたのか、 今は問うまい」 話を最後まで、黙って聞く。 はたして、彼にはどのような心の動きが有ったのだろう。 ……22歳。さらに、それより昔の話だ。 永きを生きるキファはうまく想像できなかったが、 彼を酷く苛めたのは、理解できた。 あんまり美味しくない中国茶で舌を濡らす。 「そういうことも、出来るのだな。 おまえは清廉な人間だと思っていた。 ……ふ。存外人間くさいのだな、おまえも」 破局させたことについて、叱責したりはしなかった。 その悲痛な笑顔を見ていたから。 同情を示す。だが── → (-974) kano_teiki 2021/04/20(Tue) 13:30:37 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ「僕がキファから聞いた話は、 ひとつ、この事件にまつわる陣営と役割の話。 そして、クロ、グレーの人物名。 加えて、その役割が“分かる”人間の名前。」 青年はにっこりと笑った。 三つ、指を立てた。 「僕はキファの話を聞く前から、 犯人の名前については別の人間から聞いていました。 “犯人の言葉を聞くことが出来る”人間を僕は知っています。 勿体ぶらずともそれはアンタもご存じかもしれませんが」 青年はヌンキをじっと見つめる。 値踏みをするように。 「僕も残念ながら特別な力を持たない。 だから僕は、明日死にます 。残念ですねェ、可能ならば事件を解決したかったのですが。 そもそも、僕が犯人側ならキファから情報盗んで逃げてます。 現状出せそうな情報は、まァこれくらいでしょうか。 僕がアンタに望むのは情報の共有と協力。 そして犯人の襲撃を妨害する方法の捜索です」 (-976) chige_00 2021/04/20(Tue) 13:38:02 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ ヌンキの頬をはたいた。 「 阿呆。 それで吾とサダルをくっつけるのは、違うだろう。 おまえの懺悔は、おまえのものだ。 おまえの懺悔を人に擦り付けるな 」「だったら、おまえ自身が恋して見せよ。 おまえの罪は、おまえ自身で禊をせよ」 ぴしゃりと言い放つ。 それは叱責ではない。叱咤だ。 キファは確かに怒っていたが、これでも仙人を目指す身。 感情だけで、無闇にこのように怒りを叩きつけたりはしない。 道を正そうとするために、言っている。 → (-978) kano_teiki 2021/04/20(Tue) 13:40:16 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「……無論、分かる。 自ら恋することを、恐れているのだろう? 自らの過ちは、このようにして浄罪できると考えるのも、 理解はできよう。 それにな、吾は今──幸せだ。 恋をするって素敵なことだと、心底から思う。 おまえが神に祈っただけなら、 きっと神がそれを聞き入れて、 吾らに寵愛をくれたのだろう」 キファは目を細めて、笑む。 恋する少女の瞳だった。 そしてそれは、譲歩だ。 「吾らの感情は異常だ。 むくむくと恋情が湧いてくるのだ。 もう、それ以外考えられない。 でも、……おまえには感謝している。 吾は感情が錆びついていた。 故に、人の心を取り戻させてくれてありがとうと言う」 それは、心底からの言葉。 「 だが、人の道を説く者として言う。 おまえの行動は、──独りよがりだ 」 (-981) kano_teiki 2021/04/20(Tue) 13:47:40 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「……なるほど。 確かにそれが誰かは、俺は知っている」 そこまであの二人が話しているのであれば、確かに彼は信用に値する男なのだろう。 そう信じるほかない。 なぜなら同じ情報を持っている自分も全て、その二人から得た情報なのだから。 そして俺が同じ情報を持っているのを知っていて、逃げずに俺の所まで来た。 それは何よりの証拠なのかもしれない。 「俺に言えることは…… キファと彼を結びつけたのは俺だということだ。 彼は今、非常に危うい立場にいる……ともすれば、キファ以上に危ない状況だ。 俺はなんとしても二人を守りたい、君と協力することでそれを為せるならばなんでもしよう。 だが何故、明日君が死ぬ? 」 (-983) eve_1224 2021/04/20(Tue) 13:59:42 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ青年は溜息を吐いた。 頭が痛いと思う。 「アンタがあの面倒な呪いで二人を結んだと。 そのせいで今厄介なことになってるんですよォ」 青年は言葉を続けた。 腕を組む。 「今日の犠牲者は サダル 、実行者はアンタレス。ここの犯行の理由は正直分かりません。 これに関してはサダルは何も言わなかった。 アンタの呪いでここが墜ちればキファも墜ちる、 そう言う事でしょ? 僕の方に関しては、実行者はキュー。 あれはメサが死んで悲しむ僕を楽にしようと思ったようです。 生きていることが辛いなら、と」 (-989) chige_00 2021/04/20(Tue) 14:10:45 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「俺が恋なんて……」 する資格はない。 そう思って生きてきたのだ。 上りつめて自由になれば、一人で生き、一人で死ねるものだとそう本気で思っている。 「無理だ、だって俺は 俺には何も許されてなど……何度も、何度も破局させて、罪を犯して……?? ……違う、俺はただの一度しか……まだ、何も犯罪なんて……」 何か、 薄ら寒い深淵を覗いてしまった気がした。 けれどもそれには直ぐに蓋がされてしまい、覗くことはできなくなった。 「……。 異常か……俺はただ、誰かのキューピッドになれれば人生が変わるものだと思っていた」 俺はまた、罪を犯していたのだろうか。 そう思いながらまた、バンダナに手を当てた。 「……どうやら俺は、まだまだこれを外せはしないらしい。 すまない、君にもサダルにも辛い道を選択させてしまった。その責任は……俺が取ろう」 二人の関係を変えれる者は、例え犯人にすら不可能だ。 であればせめて、己が盾となり剣となり二人を護る。必要があれば殺人も、逆に殺されることも厭わない。そうするしかないと思った。 (-992) eve_1224 2021/04/20(Tue) 14:21:32 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「呪いのつもりはなかったんだが……」 呪いと同じようなものだろう。 恋という感情を二人の間に植え付けてしまったのだから。 「……前者の話は知っている。だからその前にアンタレスを殺す話をしていたんだろう? なるほどね……そういうことか。犯人たちの間で意見が割れていると聞いている。 キューとアンタレスは別々の人間を殺害しようと思っていたのだね」 腑に落ちた。 キューの行動理由、動機もわからない話ではない。 「俺もアンタレスがなぜサダルを引き入れようとしているかはわからないが。 これ以上、彼を苦しめるのは避けたい。 彼は……ヘイズとも師弟愛じみた絆を植え付けられてしまったようだからね……」 つまり、そこが落ちればキファだけでなくヘイズも落ちる、そういうことだ。 本当に、半分壊れているんだ、彼はと頭を抱えた。 そうしてしまった責任は多大に自分にあり、本当に重い。 「話はわかった。 であれば、君の分も俺が動くと誓うよ。さぁ、どうして欲しいのか教えてくれ」 (-997) eve_1224 2021/04/20(Tue) 14:31:22 |
ヌンキは、メレフを探している。 (a202) eve_1224 2021/04/20(Tue) 16:12:41 |
ヌンキは、ホワイトボードを見てえぇぇ……という顔をした (a203) eve_1224 2021/04/20(Tue) 16:13:07 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ 譫言のような何かを呟くヌンキを、 キファは罪悪に苦しんでいるのだと解釈した。 だから、語調を少し和らげる。 「勘違いするな。 吾は、今の吾を何にもつらいと思っちゃいない。 言ったであろう? 吾は、おまえを責めていない。感謝すら感じている」 例え異常な恋心だとしてもだ、キファは今、幸せだった。 つまり今していることは、言い方こそ小難しいが── 唯の説教だ。キファは、道を説く者である。 そしてキファは今、あなたの胸中など知らない。 キファは、唯のヒトではない。 だがまだ、対話でしか人の心を知る術を持たない。 占いは万能ではないのだ。 → (-1055) kano_teiki 2021/04/20(Tue) 16:25:12 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「吾は今、”正しき道”の話をしているのだ。 おまえが今の行いを罪だと感じ悔いたのなら、 そのように、責任を取るが良い。 吾は賛成も反対もせぬ。おまえの心のままに行くがよい」 ヌンキのバンダナに目を遣った。 「それは、おまえの大事なものか? ……ふふ、当ててやろう。 それはおまえの罪の証。 そして、おまえの善の心の証だ」 キファは、対話でしか人の心を知る術を持たない。 だが、多少は聡いと自負している。 (-1056) kano_teiki 2021/04/20(Tue) 16:26:03 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「そうだね、これ以上は今日はもう進まないだろう。 新しい情報でも出ない限りは、何も言うこともないし……。 あぁ、でも。 危険なので夜は絶対に出歩かないように。 そして、朝になったら会議に出席するように。 それから、何かあれば報告をするように。 これだけは徹底してほしい。皆で解決できることもできなくなるからね……よろしく頼むよ」 そう言うと今日の会議は解散と皆に声をかけるだろう。 (364) eve_1224 2021/04/20(Tue) 16:26:42 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ「アンタは人形ですか?」 青年はやれやれと肩を竦める。 一から十まで指図しろと、そう聞こえたからだ。 「考えて動いてください。 アンタの持ってる情報、信用できる人間。 それを手放さないように、迂闊にばらまかないように。 僕とアンタの仲良しは別でしょう。 つまり、手に入る情報の種類が異なる。 それを交換しようと言っているんですよ僕はァ。」 青年は腕を組み替える。 不機嫌そうな表情をやや和らげた。 「僕は今、ニアとキューと話をしています。 もしかしたら何かを引き出せるかもしれない。 最悪何かを引き出せなくても、『殺したくない』という気持ちを抱かせれば、あっちの内部を混乱させることは出来るかもしれない。なんとかやってみます」 (-1057) chige_00 2021/04/20(Tue) 16:29:10 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「これは……俺を弟のように可愛がってくれていたあの人からもらったものさ。 これを見るたび苦しんで破滅したあの人を思い出すから……手放せない。 一度はもう手放しても大丈夫だと信じて、藤色の髪の少女の顔にかけたけど戻ってきたからね……まだまだ、俺の罪は赦されなかったということなんだろう」 キューピッドになれたはずだったのに。 「……。 俺も意味のない死など望まない。 けれど、君とサダルを守って死ねるのなら、それもまた有りだろうさ。 その時は、君たちの行く末を遠いどこかから見守ろう」 茶をぐいっと飲み干すとテーブルにカップを置いた。 「……アンタレスをどうにかする話は賛成と、言っておくよ」 /*アンタレス吊りに指定してあると言っておくわね。 (-1060) eve_1224 2021/04/20(Tue) 16:36:58 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「俺は、人形ではない……!」 は、と吐き捨てるように声を荒げた。 その言葉だけは、聞き捨てならなかった。 「俺にできるのは、 キファとサダルの会話を盗み聞くことだけだ。 彼らもそれを承知でよく喋ってくれている、俺の情報はそこにしかないよ。 けれど、その情報は君も聞いているのだろう? ならば聞くことでしか俺は動けない。 アンタレスが動く前に俺たちでどうにかするのは賛成しているが、キューが君を襲う予定だということまでは実は聞いていなかったんだよ。 対価がなければ情報は出さないと言うならそれで構わない。 君が……」 もし死ぬのなら、その意志を引き継ごう。 そう思っていただけの話だった、けれど。その言葉はぐっと飲み込む。 今はそういう気にはなれない。 「俺はもう少し味方を探してみるさ。 幸い、サダルのお陰で触れてはいけないメンバーはわかっているからね。 ……カウスは、信用できるはずだ。 君が、明日も無事に顔を出してくれることを祈るよ」 (-1065) eve_1224 2021/04/20(Tue) 16:57:01 |
ヌンキは、「俺は踊らない……」と首を振った (a211) eve_1224 2021/04/20(Tue) 16:58:42 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ「では、人形ではないという証明をください。 アンタの働きで、動きでそれを証明してください」 青年はニッと笑みを浮かべる。 ヌンキへと手を差し出した。 「カウスは信用が出来る。 存じていますよ、僕の仲間がそう言っていた。 僕はまだ死にたくないが、この状況だ。 何が起こるか分からない。頼りにしていますよ」 (-1082) chige_00 2021/04/20(Tue) 17:21:50 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ ”当たりか”。そういって、笑みに似た呼気を洩らす。 「…………、わかった。 だが、これだけは覚えておけ。 吾は、おまえに出来るだけ生きてほしいと願う。 吾は、死が嫌いだ。 そして、天国など無いと思っているのだから」 アンタレスの話について、頷く。 ヌンキに二人の念話が届いていることは、 ”ペンを落としたことで”把握していた。 カップを置いた。 それは、この談話が終わりに近いことを 暗に示している。 「……時間を取らせたな。もう、行くが善い」 そう言って、あなたを見送るのだろう。 (-1083) kano_teiki 2021/04/20(Tue) 17:22:36 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ「君、人の神経逆なでするのが上手いってよく言われるでしょ」 差し出された手を一瞥し、立ち上がった。 手を取り握手するつもりはないようだ。 「カウスのことを知ってるならいい。……やるべきことはやる。 俺だって、失いたくないものがあるからね。 …………今日はこれで失礼させてもらうよ」 止められなければ、自身で鍵を開けて帰っていくだろう。 (-1102) eve_1224 2021/04/20(Tue) 17:57:27 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「……。 君たち二人が生きてくれるなら、喜んで死のうとも」 立ち上がり、小さく笑みを浮かべてそう告げた。 見送られるならば、そのまま帰っていくだろう。 あなただけに聞こえる小さな声で「ありがとう」と言葉を残して。 (-1122) eve_1224 2021/04/20(Tue) 19:04:25 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ解散した会議場から抜けて、自身のゲストルームにあなたを招くと、応接用のソファを勧めた。 身分に応じてあるのだろう、部屋の装飾は他よりも豪華で、ここがスイートルームであることが伺える。 「ティーバックのお茶ですまないね。 どうも俺は、お茶を淹れる才能がないみたいなんだ。俺は美味いと思ってるんだけど」 淹れる才能どころか、極度の味音痴である。 食事に関しては騎士団の仲間からも色々と言われているらしい。 「俺はただの独りよがりで、人形のような男だよ。 君が、俺をどういう目で見ているのかは知らないけどさ」 お茶を差し出すと、自身も向かいのソファに腰を下ろすだろう。 (-1125) eve_1224 2021/04/20(Tue) 19:09:33 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 流星の騎士 ヌンキ「アハ!そうですねェ〜。 胡散臭い、信用ならないとよく言われます。 でもそっちの方が味方にしてて安心できるでしょォ?」 青年は差し出した手を引っ込めた。 元より握手をしようと思ってはいない。 ただの、挑発に近い。 「気を付けてください。 アンタが死ねば、連鎖的に被害が大きくなる。 そして被害者予定が分かれば教えて欲しい。 おそらく、明日の被害者が変わると僕は思う」 青年は底知れない笑みを浮かべた。 「もしかしたら、守れるかもしれませんし。 心当たりを当たってみますよ」 (-1130) chige_00 2021/04/20(Tue) 19:29:57 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「ヘェ、随分いい部屋だ。 ウチのと取り換えて貰いたいくらいだねェ。」 畏まる様子はなく良い部屋だろうが遠慮の欠片も見られない。 勧められた椅子に素直に腰を下ろした。 「金があろうと自分で淹れる必要になるとは面倒だねェ。 庶民は好き好んだ茶を飲めるのに、高級な茶以外をのんでると 勝手に価値を下げられる世界じゃその舌はさぞ生き辛かろうよ。」 言いながらお茶を頂く。忘れがちだがこの男も初日にゲイザーに 偉いモノを持ってこられて奇異の目で見られていた男だ。 味はあまり気にしない部類である。 「まあそうさね。随分必死なのは見えているが…… かといって青臭い兄ちゃんと呼ぶわけにはいかないだろ?」 (-1148) poru 2021/04/20(Tue) 20:00:41 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ『俺はアンタレスを事前に食い止めたいと思っている。 それと今日の占いも異論はない、俺もその中ならルヘナがいいと思うよ』 と、耳打ちした。 (-1158) eve_1224 2021/04/20(Tue) 20:10:17 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「仮にも貴族だからね……、市井の皆と同じ部屋に泊まるわけにもいかないんだ。どこに居ようと、格式を保たねばならないのは義務なんだ」 温かい紅茶を口にする。やはり、味はよくわからない。 「ま、でも……流石にここに使用人を連れてくるわけにはいかないから仕方ないさ。 でも初日に食べたパイ(スターゲイジーパイ)は美味いと思ったよ」 まごうことなき味音痴である。 「そうだね、必死だよ。最初はこの事件を解決すればもっと上の階級に上がれると軽く考えてた。 皆を護るのは義務だし自分がやるのは当然だと思ってるのも本当だけど、俺は俺の望む未来を得るために事件を利用しようと思ってしまってたんだ」 だから被害者が二人も出てしまったのかな、と苦笑し、頭に巻いてあるバンダナを弄った。 (-1166) eve_1224 2021/04/20(Tue) 20:19:14 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 技術指揮 シトゥラ簡単に死ぬつもりはない。 だけど自分の生死よりも優先したいものが男にはあった。 被害者が変わると言われれば、ぴくりとドアに手をかける手が止まったが。 「―――……わかった。 あの二人の会話から何かわかれば、伝えよう」 振り返らずにそう言うと、今度こそ部屋を出ていくだろう。 (-1171) eve_1224 2021/04/20(Tue) 20:25:53 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ『ひとつだけ確認したい。 ヘイズはサダルに弟子入したということは、彼にも星が見えているのでは?サダルは何が彼に見えてるのか知ってるのかな』 耳打ちが増えた。 (-1187) eve_1224 2021/04/20(Tue) 20:48:20 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ『あぁ……うん、なるほどね……理解したよ』 何とも言えない顔で耳打ちした。 (-1213) eve_1224 2021/04/20(Tue) 21:10:48 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a230) eve_1224 2021/04/20(Tue) 21:30:47 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「あれは味以前に見た目のインパクトがな……。 ゲイザーのヤツ、そう言う所だけは本当に気が利かねえェ。」 前々からの知り合いなのだろう。 ゲイザーの話題で思い切り溜息を隠しもしない。 逆に言えば気心が知れてると言う事でもあるだろう。 「そこで悩んじまうのが騎士様……ヌンキである証明だろ。 生きやすいかと言うとそんなコトはねェだろうが。 余りにも綺麗すぎるヤツや邪悪すぎるヤツより、 等身大に悩むし、利己的でもあるし、情を捨てきれない。 その方が好ましいと俺は思うけどもなァ。 ヌンキの性格で被害者の数が変わるなら、お前サンの 脳みそでも適当に弄れば問題解決で楽だったねェ。」 (-1261) poru 2021/04/20(Tue) 21:52:23 |
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