【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ [貴方が捜索を断念した、もしくは一時的に宿へ戻った時だ] 「ヌンキ」 [貴方へ近づく姿がある] [そして静かな静かな声で][貴方に囁く] 「ハマルはこの事件を解決したい。 協力を、してくれるか?」 [もしかすれば、あの日貴方は 彼 ら に似たような話をされたのかもしれない] [もう大事な人を失いたくはないのだと] [凪いだ金は語っている] /* したいの!打診した皆からRP次第よカモン!と快い返事を貰ったからアタイ頑張るの!応援して……! ちなみに狐と言ったけれど狼になるかもしれないわ。 後で名前を伝える方式にさせてちょうだい。 候補は『キュー』か『ルヴァ』よ。 (-181) sym 2021/04/25(Sun) 11:57:18 |
ヌンキは、ふらふらと街に戻った。 (a72) eve_1224 2021/04/25(Sun) 12:19:33 |
ヌンキは、誰かに見られている気がする。 (a73) eve_1224 2021/04/25(Sun) 12:19:47 |
ヌンキは、人々の噂が聞こえた気がする。 (a74) eve_1224 2021/04/25(Sun) 12:20:10 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「どういう……ことだ……?」 街の様子が一変している。 監視も後ろ指も慣れているが、何か異様な雰囲気になっているようで違和感が拭えない。 気持ち悪い。 目線も。 噂も。 キファは、サダルは。 ただ自分たちの愛を守ろうとしていただけで、犯人ではないというのに。 (65) eve_1224 2021/04/25(Sun) 12:23:27 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「このバンダナの話かな? ……そう、これは俺の罪さ。二人を引き離すためになんでもやった……結果的にあの人は自殺してしまったし、兄はもう俺を見てはくれない。……まぁ、それは自業自得だけど、だからこそ、今度は愛する二人の力になれたらいいと思ってるんだよ。それができたら……そのときこそ、このバンダナを外すことが出来る気がしてね」 問には深くうなずいて返すだろう。 「君が……【宝物庫】だって?」 人間が宝物庫とはいったいどういうことだろう。 想像もできなかったが、あなたの話をきちんと最後まで聞く。 そう、あの日殆どの状況証拠は抑えていたのに肝心の宝が見つからなかった。 だから摘発が出来ずに今に至っている。 カウスの言う【秘術】で人の中に宝を隠すことができるとしたら、それは。 → (-194) eve_1224 2021/04/25(Sun) 12:34:34 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「……宝が見つかるわけがない……なるほど、そういうことか」 魔力反応もしっかり調査したはずだ。 だけどあの場には反応を示すものがありすぎて、わからない。 一般的にも使われる魔道具がいい隠れ蓑になってたのかもしれない。 「そうか……メレフはあの”等価交換”だからな……。君は、何かを代償に解除を依頼するつもりでいるんだね。俺には解除する力はないから、君が決めたことをどうこうはできないが……解除したからといって秘密を知られてるあのギルドの連中が君をそのままにするとは思えない」 あの日言おうとしてやめたこと。 あの時は無責任なことばを言おうとしたけれど、今は。 「君が俺を信用してくれるのならば、俺が君とメレフを守ろう。 解除がなされた後も、あの男たちから君を護るだけの力は、あると思うよ」 誰かに君を任せるのではなく、自分が守ろうと思えた。 (-196) eve_1224 2021/04/25(Sun) 12:34:59 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル街の気持ち悪さに口元を抑え一度宿に戻った、その時だ。 自分の名を呼ぶ声に振り返った。 「ハマル……? どうかしたのかな」 ヌンキにハマルを警戒する色は見られない。 それは先日紅茶をもらいながら話し、貴方の優しさに触れたからだろう。 「協力……? 勿論、俺はこの事件を心から解決したいと思っている」 凪いだ金の目は雄弁に語っている。 それは決意に満ちた目で、言葉に嘘はないのだろう。 このような目をさせてしまったことに、大人として、騎士として申し訳無さを覚えながらも話を聞いてみる気にはなった。 「……詳しい、話を聞こうか」 /*アタイ、アンタを応援しているわ! 候補がどちらかになるだろうというのは把握済みよ。えぇ、RPでわかるでしょうけどアタイ……タンバリンをあまり叩けなかった恋愛天使だもの…… (-203) eve_1224 2021/04/25(Sun) 12:51:06 |
ヌンキは、気持ち悪さに口を手で抑えた。顔色が悪い。 (a81) eve_1224 2021/04/25(Sun) 12:54:59 |
ヌンキは、それでも治安と人々を護るのだ。腰に携えた騎士の剣に誓って。 (a85) eve_1224 2021/04/25(Sun) 12:56:27 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「……そっか。罪滅ぼし、ってとこ? 俺はアンタのしたいことを、止めたりしない。 愛もよくわかんないから力にはなれないけど。 ──でも」 バンダナ、外せるといいな。少年は、気恥しげに呟いた。 「俺もそのつもりだったんだけどね。 でも、メレフは俺を買ってくれてんだって。 ……趣味みたいなもん、って言われたよ」 対価は不要らしい。それでも少年は、 対価を用意しようと思ってはいたが。 ……囁かな、礼と言うやつだろうか。 「信用してるよ。だから、俺のことじゃなく、 俺の『次』の【宝物庫】のことをアンタに頼みたい。 あのギルドに子供がいたら、 十中八九新しい【宝物庫】だ。 ……助けてやって欲しい。できる?」 あなたには、まだ告げられない。 メレフと自分の双方が生き残る可能性は低いと、 メレフに伝えられたことを。 なぜなら前日時間軸のその会話が、まだ終わっていないからである。 (-204) 無垢 2021/04/25(Sun) 12:57:04 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ「ハマルは『犯人』を止める。きっと、 殺す 事になる」[死体を見て動揺した子供はもういない] 「だけどハマルだけだと厳しい。相手は複数いる。 カウスは協力してくれる。ブラキウムにはカウスが話す。 ルヘナはきっと見逃してくれる。ゲイザーにはこれから話す」 [今ハマルが掴んでいる『犯人』は 『キュー』 と『ルヴァ』 だ][ 『悪鬼』 に気付くのはまだ先の話だ]「だからハマルはヌンキにも協力をして欲しい。 見逃してくれるだけでも構わない。 ハマルはこの事件を終わらせたい」 [貴方がキファとサダルを大事にしていた事は知っている] [ハマルも大事に思っていた。生きていて欲しかった] [けれどもう約束は果たされない] [ハマル <生者> /* 薄々察してたわ。貴方の絆結び先、アタイ好みすぎて興奮しちゃったもの。まさかあんな事故が起こるとは誰も思わないわよ……! ちなみにアタイは共鳴の黒い方よ。墓下の相方にアタイの覚悟、見せつけてやるの。よろしく頼むわね! (-218) sym 2021/04/25(Sun) 13:31:27 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「お前らと似たような理由さ。 『大切な恋人』 ができた。俺が死ぬのが怖いんじゃない。 ……俺が死んだ時、何度も置いて行かれる経験をした。 アイツをもう一度置いて行く事になるのが、何より、」 怖い。そう、“お嬢”の為なら死を恐れない男は、 死を恐れるようになってしまった。 守らなければ、帰らなければいけない場所ができてしまった。 「つーか普通に会議の面子の中にいる。」 サラリと言いながら、ベッドから降りて下半身だけ服を着る。 元々傷や痕だらけの綺麗とは言えない体に、 ひっかき傷までついていて痛々しい背中が見える。 「ほれ、水。」 起き上がらなくて良いように貴方の分を注いで手渡した。 (-226) poru 2021/04/25(Sun) 13:40:10 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル犯人たちはもう、何人人を殺したのだろう。 殺すに至る理由は色々あるのだろうが、それは生きている人たちにとっては許されない行為だ。 勿論、それを一度は幇助した自分も許されるべき人間ではないが。 思えばあの時もこうして、ヘイズと話をしたな…… そんな事を思いながら目の前の彼の話を聞いた。 「犯人を止めたいのは俺も同じだよ。俺はできれば生きたまま捕らえて理由を問いたい……けど、君の決意は固いようだ」 もうそんなに根回しを進めているのか、とその行動力に驚いた。 優しさと希望で癒やしてくれた子供が、こんなにも。 「……わかった。 君だけを矢面には立たせたくないからね、俺も協力しよう。 何らかの理由でそれが叶わずとも、君を罪に問うような真似はしないと約束するよ」 /*アタイもシトゥラとの関係からそうではないかと思っていたわ! 少なくとも共鳴の片割れよねと予想していたの。アタイもまさかあんなミラクルが起きるとは思ってなかったわよ……本当にびっくりよ。 (-277) eve_1224 2021/04/25(Sun) 15:14:39 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「はは、ありがとう。 一番守りたかった二人が居なくなってしまったけど……でも、まだ誰かの力になれることはあるだろう。そうして自分を少し誇らしく思えたなら……その時は」 小さな声で呟く貴方に目を細めて頷くだろう。 「そうか……あの男はまったく、誰の味方だかよくわからないやつだな。 だが、君に言った事に嘘はないのだろう。優しい男……だからね」 自分にもなにか見に覚えがあるのだろう、なんとも複雑そうな顔をしているのが見て取れるかもしれない。 「【秘術】は何度も使えるものだということかな。わかった、であれば注意しよう。 あのギルドはずっとマークしたままだ、子供を見つけたら何が何でも保護しようじゃないか。 だが……それでも、出来る限り君たちを守ろう。俺は、二人には生き残って自由であってほしいからね」 告げられない言葉はこの男にはわからない。 それでも全員が平等に命の危機にあることだけは明確な事実だ。 それならば騎士は、頼まれずとも手の届く人たちを守ろうと動くのだろう。 (-288) eve_1224 2021/04/25(Sun) 15:26:37 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「それは……”お嬢”とはまた違うやつということかい? あぁ……そう、なるほど。そういうことか……誰かあててもいいかな?」 目の前の男が人間を裏切っている男だということは知っている。 もうひとり、そういう奴がいることも、それが誰かということも。 恋人の片割れによって伝えられた情報として知っていた。 その人とメレフの間には深いつながりがあるだろうことも、予想はしていた。 ほんの少しだけ、寂しい気持ちになったが気の迷いだと頭を振る。 だけど、ならばどうして彼は自分を抱く気になったのだろうか。 その恋人に自分は恨まれやしないだろうか。 わからないが、それを聞く気にはならなかった。 「あ、ありがとう」 水を差し出されれば、身体はやはり水分を求めていたようで飲みたい気持ちになった。 寝転がったままは飲みづらいと少しばかり起き上がろうとしたが、腰の鈍痛でちょっと震えることになってしまったのは言うまでもない。 (-292) eve_1224 2021/04/25(Sun) 15:37:03 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「そっか。……アンタの覚悟が本物ならさ、 きっと来るよ。その時は」 守りたかったものに覚えはない。 少年は初日の会話通り、誰と誰が親しいのかなんて 知りやしなかったから。 今だけは少しだけ、 あの時の言葉を素直に聞いていればと思うのだった。 「アンタもメレフと話したことあったの。 ……そうだね。優しいのかも。 俺最初誤解してたからさ。対価がないと、 何もしないやつだと思ってた」 事実は違っていたのは少年の経験通りだ。 そして少年は、彼の善意に救われた。 生きる希望を、抱くことが出来た。 「頼んだよ。まあ、【秘術】さえなきゃ ただのチンピラギルドだ。 アンタたちなら上手くやるって信じてるよ。 そう言うからには、アンタも死ぬなよ。 死んだとこで俺は、 裏切られたなんて嘆きはしないけどさ」 少年は薄く笑った。軽口だと分かるだろう。 (-295) 無垢 2021/04/25(Sun) 15:45:20 |
【人】 流星の騎士 ヌンキキファが宿に戻ってる可能性を考えて一度は宿に戻ったが、やはりキファはそこに居なかった。 街を歩く時のあの異様な目線は一体何なのだろう。 疲れとすでに限界を通り越してしまっている眠気とで頭はよくはたらかない。 それでも誰かと少し話をするとまた外に出た。 まだ、諦めるわけにはいかないから。 キファをみつけるまでは、諦めてなどやるものか。 たとえその行為が民衆の目に止まり、死に直結しようとも。 「後ろ指には慣れているからね」 そう言い聞かせながら。 働かない頭のまま動く男の足取りは、鈍い。 (86) eve_1224 2021/04/25(Sun) 15:50:56 |
ヌンキは、ヘイズにつつかれても気づかない。 (a105) eve_1224 2021/04/25(Sun) 16:24:15 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「君も、今回の集まりを通して色んな人に会っただろう。 俺やメレフだけではなく……」 男は会議場でよく皆を見ていた、カウスがルヘナとかとやりとりをしているのも見ていた。 細かい話は聞いてはないが、ひとつひとつが彼を少し変えていったのだろうということは見て取れるものだ。 「もし、解除ができなかったとしても諦める必要はない。 その時は俺が動こう、だから……君にもいつか、大事な人ができるといいと思うよ」 そうしたら俺は、心から応援ができるだろう、力になることができるだろう。 大事な人と、幸せになってもらうために。 「はは、その通りだ。あのギルドには常に目を光らせているからね……子供が居ることが確認できたらすぐにでも動くさ。 お互い様というやつだな。まぁ、まずはこの事件を終わらせること……そのために改めて協力しようじゃないか、パートナー」 あの時よりももっと、本当の意味であなたの手を取ることができるだろうから。 (-320) eve_1224 2021/04/25(Sun) 16:51:25 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ気持ち悪い。 ――気持ち悪い。 こんなものは、死したものへの冒涜だ。 俺は死んだ後の事は何もわからない。 俺も、何度死んだ後もこんな風に悪意ある言葉を投げられていたのだろうか。 そう思うと、我慢がならなかった。 「黙れ!!! 誰がそのようなことを風潮したのかは知らないが、死んだ者への冒涜は許さない! 犯人は確かにどこかにいよう。 だが、キファもサダルも、大事なもののために事件と戦ったんだよ!!他のものとて……っ」 それが、何も知らぬ彼らに伝わるとは思ってはいない。 だけどこのまま何もしないなど、自分が許せない。 俺は、二人をつなげた天使なのだから。 死してなお、傷つけられるようなことは何もしていないのだから。 「貴方がたの事は騎士として俺が出来うるかぎり護ると誓おう!この事件、必ず終わらせると誓おう! ―――この、騎士の剣に誓って」 剣を掲げ、声を張り上げた。 精霊の加護は、まだある。 まだ歩ける。 まだ――――………… ふ……っと、意識が遠のいた。 (90) eve_1224 2021/04/25(Sun) 17:08:56 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「……ああ、そうだね。 そっか。俺にも、大切な人ができるかもしれない。 そんな未来が、あるかもしれないんだな」 未来なんてない。 希望なんていらないと蓋をしたのが少年だ。 今思えば、逃げていただけかも知れない。 少年をこうも変えたのは、いろんな人々との会話と 救いを見出したメレフ、 生きようと思わせてくれたみんなのお陰だろう。 「──そうだね。俺、諦めないから。 事件の解決。俺はやれることをする。 まずは、ブラキウムだ。様子がおかしい。 多分、俺がケリをつけなきゃ行けない問題だと思う。 だから、アンタはハマルの手伝いを頼むよ。 パートナー」 少年は言う。信用するあなただからこそ。 最初にあなたと手を組んだ時、 あなたの弱点を探りたいと 打算的な部分しかなかったが、今は違う。 正しく事件を追う同志として、あなたを信用していた。 (-348) 無垢 2021/04/25(Sun) 17:14:50 |
ヌンキは、いつのまにか気絶したように眠っている。 (a113) eve_1224 2021/04/25(Sun) 18:41:53 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ「ハマルもそう思っていた。 思っていたけど、きっと殺す覚悟でやらないといけない。 だって『犯人』は殺す気だ。 なら、ハマルだって殺す気で向かわなければならない」 [ハマルはこの話をサダルともした事がある] [ 彼 が死ぬ前の日の事だった][もうあの頃には帰れない][戻れない] 「……ありがとう。 でも、ハマルだってやれる事はする。 ヌンキだけに頑張らせる事はしない。 ハマルはハマルだ。ヌンキの荷物を持つ事だってできる」 [貴方が背負いすぎる事もダメだと][ハマルは告げる] [……もっとも、この後貴方は倒れてしまうのだけど] /* 死んだ瞬間匂わせ解禁したから……ネ! ミラクル過ぎて終わったら笑い話にしちゃいたいわ。 あと裏で相談が来て、殺害ロール実行者 『ゲイザー』 、吊り対象『ルヴァ』 になるかもしれないの。確定次第追って連絡するわ。よろしく頼むわね……! (-399) sym 2021/04/25(Sun) 18:53:01 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス貴方の返答に満足そうに大きく頷いた。 本当にそんな未来が来ればいいと願いながら。 「ブラキウムか……今日はちらっとしか見てないが、持っている人形が変わってた気がするな。人形といえば……ラサルハグか。あぁ、君が行くべきだと思うなら行ってあげるといい。だがどこに犯人がいるかわからない状況だから気をつけてくれよ。 俺は……そうだな、サダルとヘイズの部屋にきたサダルとルヘナの様子も気にかかる。手助けをするのに力は惜しまないさ」 このあとサダルの方から声がかかるのだが、それはまだ知る由もない。 (-407) eve_1224 2021/04/25(Sun) 19:06:04 |
【独】 流星の騎士 ヌンキメレフくん????????????????????????????????????? 自体!こわ!!!!!!ひつじ!!!!!こわ!!!!!!!! (-413) eve_1224 2021/04/25(Sun) 19:13:43 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「そう。ラサルハグだ。 多分アイツがブラキウムに何かした。 ……余計な知恵を吹き込んだか、多分その辺だ」 ブラキウムとの会話を経て、少年はそれを確信している。 でもアタイ、別所でラサルハグ絡みの大事な話してて、まだラサルハグのところに行けないの。 「わかった。そっちは頼むよ。 それじゃあ、俺、一度部屋に戻る。 ルヴァと話す予定があるんだ」 あなたからの返答に頷くと、会議室を離れていく。 何事もなければ、そのまま立ち去るだろう。 (-414) 無垢 2021/04/25(Sun) 19:14:53 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「あぁ、任せておいてくれ」 会議場を離れていく貴方を、姿が見えなくなるまで見送った。 「ラサルハグか……」 なにか思うところがあるのかぽつりと呟き、息をつく。 今、自分が気にすべきところはそこではない。 まずは行方不明のキファを探す、それからハマルと協力するべく動かなくてはならない。 立ち止まっては居られないのだから。 そう思いつつもすり減った体力、寝不足の頭に何もついては来ていない。 その後、街で倒れて運ばれる羽目となるのだった。 /*頑張るのよ、アタイ応援しているわ……! (-429) eve_1224 2021/04/25(Sun) 19:57:28 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル「そうだね……覚悟の違いは時に実力の差すらひっくり返す。 俺たちに負けは許されない、だから殺すことを躊躇ってはいけない」 ぎりぎりまで、話し合いでなんとかなるものならそうしたかった。 だけど、もうそれでは収まらない所まで来ているのだと、目の前の金の目を見て実感してしまった。 もう誰も、後戻りはできない。 「ふふ、ありがとう。 実はカウスから、君を手伝ってあげて欲しいとも言われてるんだ。 荷物はちゃんと分け合って持とう」 犯人を追うことと、キファを探すことはこの男の中では別の問題だったようだ。 他の誰かに捜索を手伝ってもらう意思はなかった、皆、何かと戦っている。 彼女を見つけ出すのはきっと、自分でありたかったのだろう――。 /* 実行者と対象、どちらも了解よ。アタイはそれで構わないわ。 確定したらまた教えて頂戴、kiss…… (-441) eve_1224 2021/04/25(Sun) 20:23:39 |
ヌンキは、倒れて3時間ほど経って、部屋で一人目を覚ました。 (a132) eve_1224 2021/04/25(Sun) 20:26:54 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「……ここ、は」 目を覚ますとそこは、ここ数日寝泊まりをしている自分の部屋だった。 俺は確かに街へ出たはず、そして嫌な言葉を沢山聞いて、叫んだ。 そこまでの記憶しかない。 「誰かがここに運んでくれたのか……」 あの街の民衆の誰かだろうか。 いや、それはないだろう。 あぁ叫んだからとて、あの民衆の声が無くなるとは思わない。 誰も彼もが、倒れた騎士を見て見ぬ振りして遠ざかるのが普通だった。 だとすれば。 ふいに、夢の中にキファが居たような気がして窓の外を見た。 夢の中だけでなく、本当にここに居てくれたらいいのに。 そんな風に思うと目頭が熱くなって、布団のシーツが濡れてしみがついてしまった。 「ここは誰も居ないから、いいかな」 耐えなくても。 騎士は一人……膝を抱え声を押し殺した。 (99) eve_1224 2021/04/25(Sun) 20:41:35 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ「手負いの獣ほど厄介なものはない。 ハマルはそれを知っている」 [仲間が殺されているのは相手も一緒だ] [互いに後戻りはできない] 「ヌンキは頑張りすぎちゃうからな。 ちゃんとハマル達に言うといい。 ……カウスから?」 [貴方からキファへ向けられる感情を] ハマルが[正しく理解するにはもう少し時間がかかる] [しかし告げられた名に貴方を見上げる目が丸くなる] [余裕が無いのは、きっとお互い様だったはずで] 「……ハマル、甘やかされているな」 [暖かさと、むず痒さ] [しかし声音はどこか拗ねたよう] [その甘さに食らいついたのはハマル自身だったのに] /* ありがとう!RP上ハマルからお手紙贈るつもりではいるけど、ほぼルヴァで確定よ。ゲイザーの姉御の打ち上げ花火、皆で見守りましょう! (-463) sym 2021/04/25(Sun) 21:14:04 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル「獣も人も同じってことだ」 深く同意の意を示し頷けば、貴方の続く言葉に苦笑した。 まったく、皆本当に――― 他人を甘やかすのが上手い。 「お互い様だよ、ハマル。 ここの人たちは皆優しくて、強いね」 するりと手を伸ばし避けられなければ、貴方の柔らかそうな白い髪を優しく撫でた。 /*了解よオネエ!投票先はルヴァで指定しておいたわ。 明日の花火、待機して見守るわよ。 (-485) eve_1224 2021/04/25(Sun) 22:21:53 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 流星の騎士 ヌンキあなたが中身を見れば、きっと再び頭を抱えてしまうかもしれません。 手紙の内容は、 『月女神の台所』ギルドマスターである ゲイザー が、賄賂で『Ammut』を買収しようとしたことをまとめた物でした。 彼女が街に虚偽の噂を流したという疑いと、それが『Ammut』から臨時速達で届いた旨も追記されています。 ゲイザーがいるかもしれない星見杯亭に宿泊しているあなたに、ギルドの騎士たちが完結にまとめた内容でした。 /* モブ騎士をRPで使っても良いだろうか。 もし可能であれば、ゲイザーの許可を貰った上で描写させてほしい。 ヌンキが希望するなら、ゲイザー の遺体 について記した騎士団からの手紙を更新後に配達するぞ。つまりそういうことなのだ……。 (-515) wazakideath 2021/04/25(Sun) 23:38:35 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 貪食 ブラキウム「…………なるほど。 さっきの街の異様な様子は彼女が」 ふぅ、と息を吐けば今度は自分の手で頭をがしがしとかいた。 なんと面倒なことになったと思ってるような顔つきで。 手紙の内容は目の前の少女に伝えないものの、なにか知ってることがないだろうかと口を開く。 「ねぇ、ブラキは街やこの店の人達がなにかおかしいとおもうことはなかったかな」 /*モブ騎士どうぞ、自由に使ってもらっていいわよ。 ゲイザー周りの行動は把握してるわ。盛大な打ち上げ花火、楽しみにしてるわね……kiss…… 騎士団からの報告のお手紙も、もらえたら嬉しいわ。 (-523) eve_1224 2021/04/25(Sun) 23:53:36 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「……“お嬢”だけのつもりだったんだけどな。」 どうぞ。と呟いた表情に後悔はない。 その選択の結果、5日目以降の青年が苦しむ事になるコトも、この時点ではまだ誰も知らない。 「──見ていられなかったから。 それくらい、苦しそうにしていたのは見ていた。 で、お前が求めてきたから、手を差し出したくなった」 聞いてこない貴方の思考を読んだように、突然そう答えた。 勿論読んだわけではない。相手の気質的に気にしそうかつ、頭を振る行動を起こしたから気付いただけである。 「とは言え、少しやりすぎちまったとは思ってる。 お前サン、多分同い年や年下に甘えられない性質だろ。 キファが本来一番適任だったんだろうが、…… 無理やり聞きださないと、いつか潰れると思った。 だからと言って義務感か、とか変に捉えるなよ。 俺は気に入ったヤツしか相手にしねェ。 それくらいは想ってるってコトだよ。騎士様?」 (-547) poru 2021/04/26(Mon) 0:22:21 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ「うむ……。 でも次はハマルがカウスを甘やかすぞ。 ハマルの方がひとつ、おねーさんだからな。 ヌンキもいつだって安心して頼るといい。 ハマル達は皆力になる」 [ハマルは撫でやすいように頭を差し出した] [羊のようにやわふわと評判です] [そんな会話を少しして] [互いにまた、やるべき事をするために別れるのだろう] /* Thank You…kiss…。もう打ち上げ始めたわね。流石だわ。 アタイ、見守りつつ自分の花火に備えるわ。お互い頑張りましょうねっ……! (こちらからは〆っぽい感じにさせていただいたわ!) (-553) sym 2021/04/26(Mon) 0:45:28 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「ラサルハグ。……当たってるかな?」 言っておいたほうがお互いスッキリすると思った。だから言う。 変なことで落ち込んだり、イライラしたりはしたくない。 自分と目の前の男は本来交わるべきではないのだろうし、お互いに別々の人を見ているのだから。 ただ、彼は恋人を得ていて 自分は、祝福する立場だというだけだ。 「キファは……ダメだよ。 俺がつけた祝福がなくなったところで俺を見るわけじゃないし……それに、俺はサダルも大事なんだ」 自分に恋をする権利がないとはもう貴方の前では言わない。 さぞや、他人が見れば潰れた足で踊る人形のように映るだろう。 最初から手遅れなのだ、ならば俺の出来ることは祝福することだけなのだろう。 「君は本当にズルいな。これ以上はダメだとわかっているのに、また辛くなったら甘えたくなるだろ……?」 常に一人で歩いてきた。 やっと、見守るべき人ができた。 最初に肩を貸してくれた貴方は…………相容れるべきではない人でした。 でも今くらいは。その背中についた傷が癒えるくらいまでは、肩を預けてもいいのでしょうか。 ―――その問いを口に出すことは、やっぱりできそうにはない。 (-554) eve_1224 2021/04/26(Mon) 0:56:15 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「……そんなにバレバレだったかい?」 確かに己は仲が良いのを隠しはしていなかったが、 いきなり当てられる程に自分は盲目だっただろうか。 キファを笑えないじゃないかと内心嗤う。 「そうか、でも諦めるなよ。 何もしないなら痛みは覚えないが、変わるコトもない。 俺ですら、見つけるのに200年かけたんだぞ。 若造がそんな簡単に諦めんな。 俺だって未だに好かれてんのかとか不安は幾らでもある」 自分の分の水を飲んだ後、貴方の顔をチラリと見て。 『眠いしだるい。』と、もう一度ベッドに転がり込む。 「“俺が”潰れるな。ってお前に言ったんだ。 甘えたくなるんじゃなくて、“素直に甘えろ”。 騎士だって言うなら年長者の言う事くらい大人しく聞け。」 (-623) poru 2021/04/26(Mon) 8:03:00 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「……違うよ。俺は聞いてたんだ、サダルがキファに、君とラサルハグには繋がりがあるって言ってるのを。だから気づいた」 先入観が何もなかったら流石に気づかなかったよ、と言って笑った。 「でもよかった。 自分が死ぬのは諦められても、人が死ぬのはやっぱり嫌だから。生きたいと思えるようになったんならいいことだと思う……”恋人”になれたんだから、好かれてるよ。俺が祝福を乗せてやろう」 キファたちにやったように祈りを。 神がそれを聞き入れてくれるかはしらないが、別に構わない。 鈍痛に耐え震えているとベッドが軋む音が聞こえた。 「……」 ベッドに転がった貴方を見て小さく笑うと、言われた通り素直に甘えようと背中にくっついてみた。 「……ありがとう、メレフ。愛されてみて……よかった」 ぽそぽそと呟いて、目を閉じる。 この時はまだ未来に起こる悲劇の事をお互いに知らない。 だって、この物語はすでにレールを外れている。 外された蓋の奥の奥にもどこにも存在しない出来事なのだから。 (-626) eve_1224 2021/04/26(Mon) 8:31:33 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 流星の騎士 ヌンキ「よくわかんないけど……、みんなヒソヒソしてたのだ。特に冒険者の人が多かった気がする。」 ブラキウムは、噂話に関して尋ねられたと考えました。 街そのものについておかしいと考えたことは、一度も無かったからです。 「でも昼間、ここの厨房に配達をしたのだ。 そのとき荷物を受け取ってくれたいつもの人は、ブラキと笑ってお話をしてくれたぞ。」 それはブラキウムが■■■であるからですが、ブラキウム自身はそれを知りませんでした。 (-643) wazakideath 2021/04/26(Mon) 10:02:32 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 貪食 ブラキウム「うん……そうだね、皆どこか噂して、誰かを見張ってる」 なにかが起こる前触れじゃなければいいけど、と呟いてもう一度貴方の頭をなでた。 教えてくれてありがとうの意味を込めて。 「厨房の人に一度話を聞きに行ってみるべきかもしれないな」 この時はまだ、ブラキウムの天秤が傾いて直された事を知らない。 以前のブラキウムではないことを知らない。 ただほんの少し、違和感を覚えただけ。 手紙を素直に受け取り、事情を聞きに行くことでしょう。 (-652) eve_1224 2021/04/26(Mon) 11:42:33 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル「はは、ハマルに甘やかされたらカウスは恥ずかしくて逃げ出してしまうかもしれないね」 おねーさん、と言ったのには少しだけ、うん??と思ったが聞き流した。 性別のことを訪ねたりするのは騎士としてマナー違反なのだ。 「それじゃあ、お互いなすべきことをしよう。 吉報をまってるよ、ハマル」 疲れを隠し取り繕った笑顔で貴方を見送ると、再度キファを探しに外へ出ていく。 倒れてしまうのは時間の問題だった―――。 /*こちらも〆よ!あのふたり怖くてドキドキの打ち上げ花火ね、最高だわ。 最後まで見守りましょ……貴方の花火も楽しみにしてるわよ、ありがとう、kiss…… (-653) eve_1224 2021/04/26(Mon) 11:47:37 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 流星の騎士 ヌンキブラキウムは、頭を撫でられて満足そうです。 「じゃあそっちは頼んだのだ! ブラキはこれから内緒話があるから、これにておとま……お暇させてもらうぞ。」 *スルリ* 覚えたての言葉を使えば、ブラキウムは窓から部屋を後にすることでしょう。 ……もしもあなたが異変に気付いたとしても、直すことは難しいかもしれません。 折り目を付けた紙が元に戻らないように、変化とは不可逆的なものですから。 (-655) wazakideath 2021/04/26(Mon) 12:02:41 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a170) eve_1224 2021/04/26(Mon) 12:03:43 |
ヌンキは、部屋を出た。 (a172) eve_1224 2021/04/26(Mon) 12:35:20 |
【独】 流星の騎士 ヌンキサダルとキファの動向が気になりすぎて夜も眠れない(寝たが) 助けてくれ。 もうこれ最終日(予定)まで生き残り確定でしょ。 助けてくれ。 どこかに突撃してハマル君と一緒に死のうかな。 あ、それ村終わらないな。 助けてくれ。 (-672) eve_1224 2021/04/26(Mon) 12:52:10 |
ヌンキは、厨房にいる (a177) eve_1224 2021/04/26(Mon) 13:35:35 |
ヌンキは、厨房での聞き込みをし、話にならないと思った。 (a178) eve_1224 2021/04/26(Mon) 13:35:55 |
ヌンキは、キファの部屋の前に移動した。 (a179) eve_1224 2021/04/26(Mon) 13:37:07 |
ヌンキは、キファを探している。 (a181) eve_1224 2021/04/26(Mon) 13:37:48 |
ヌンキは、キファを探して――― (a182) eve_1224 2021/04/26(Mon) 13:39:06 |
ヌンキは、キファを――― (a183) eve_1224 2021/04/26(Mon) 13:39:43 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ宿も、街も、森も。 全部探した、それでもキファは見つからない。 わずかに寝て回復した体力もだんだんとすり減る。 流石に二度倒れるわけにいかない、運んでくれた人の厚意を無駄にする。 そう思い直して宿に戻った。 それに、情報も整理しなければ。 そんな風に思いながら一度部屋に戻ろうと向かった時のことだ。 ドアのところに何かが置かれている。 「…………っ?!」 誰に言われないでも分かる。 これは。 ヌンキ自身を象った人形だ。 身体が震えた。 こんな物を作れるのは一人しか居ない。 でも、なんで? 何故彼がこんなものを作る? 俺になにか恨みでも? …………心当たりがないわけではないが、そういう事をする男だろうか、彼は。 ふいに、扉の隙間に手紙のようなものが挟まっているのに気づいた。 (136) eve_1224 2021/04/26(Mon) 14:01:53 |
流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 eve_1224 2021/04/26(Mon) 14:41:02 |
流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 eve_1224 2021/04/26(Mon) 15:01:00 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>136 「―――――――――――――!!」 手紙を読んだ。 文を読めばそれが誰の言葉なのかすぐにわかる。 自分のことを吾という人など、俺は一人しか知らないから。 でも。 「筆跡が……キファではない、な」 人形を作ったのはラサルハグだとしても、手紙をよこしたのは彼ではないかもしれない。 誰かから依頼を受けたのかも。 でも、だれがそんな事をする? キファのいいそうなことを知っている人間と仮定するならば、様子が一変した町の人間ではないはずだ。 この会議に参加している誰か。 それしかありえない。 「…………」 どの道、ラサルハグに詳しく聞いてみるしか無いだろう。 「気が重いな……」 できればあまり、関わりたくなかった。 (138) eve_1224 2021/04/26(Mon) 15:06:33 |
ヌンキは、人形と手紙を手に踵を返した。 (a198) eve_1224 2021/04/26(Mon) 15:19:19 |
ヌンキは、ラサルハグを探している。 (a199) eve_1224 2021/04/26(Mon) 15:21:13 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/*アタイよ。 これから貴方の元へ向かおうと思うのだけど、もしランダムで死亡することがあれば、貴方に殺されるロールに切り替えることは可能かしら。 というのも……アタイ、諸事情あって(?)アンタの恋人とえっちしたの。だからもしアタイが死ぬならそういう終わりもいいかなと思ったから聞いてるわ。 それでも殺す理由にならないというならそれでもいいの。別の死に方を考えるわ。 (-733) eve_1224 2021/04/26(Mon) 15:38:29 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* えっっっっっ待って!!!!! アタシ、その情報ハチャメチャ聞きたいのだけど!!!! 最高の修羅場のネタじゃない! なおラサルハグはあなたを殺すことはないわ。 メレフが誰かと寝ても怒りを覚えることはないの。 (-736) szst 2021/04/26(Mon) 16:00:58 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/* 色々あって話を聞いてもらう→キファとかの話する→愛したり愛されたりする資格がない、なんでよの話するからの、ヌンキの心と情報の蓋をメレフが無理やり取ってしまう。→自棄になったヌンキが痛くしていいから犯してくれと言う(尚ハチャメチャに優しくされました) という流れよ!!!(あまりにざっくりとした説明) なるほど、わかったわ。ならランダム死したばあいは何か別の死に方を考えるわね。 それはそれとして手紙とぬいぐるみの事で会いに行くわ、kiss…… (-740) eve_1224 2021/04/26(Mon) 16:09:24 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>139 ラサルハグ 右手に手紙。 左手に自分を象った人形を手に、俺はずっと探していたキファではない、ラサルハグを探して館の中を彷徨い会議場に入ると目的の人物はそこにいた。 椅子に腰掛けすらしない貴方を不思議に思いながらも近づいていく。 「ラサルハグ、ちょっといいかな」 普通に声が届く範囲まで近づいて、そう声をかけるだろう。 (140) eve_1224 2021/04/26(Mon) 16:18:53 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ どうも田中よ。健康プレイしているかしら。 ハマルPLさんから昨日狼or狐吊の提案があったわよね。アタイも関与してるから、お知らせにきたの。 匿名メモを見てご存知の可能性もあるけど、今日狼側から「今日の投票ランダム、どう?」って提案があったの。 本日五日目、襲撃先とかはもう既に決まってしまってるけど墓下行きたい人の為に墓下行くチャンスがあるわよ!というはからいらしいのだわ。なのでもしルヴァに投票合わせてもらっていたらお手数おかけするけどランダムでも好きにして欲しいわ! 連絡は以上よ。長くなってごめんなさいね…! (-757) もちぱい 2021/04/26(Mon) 16:46:06 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 貴方の為の料理人 ゲイザー/*諸行無常よ。元気に胃痛しているわ。 投票合わせの件、Discordお知らせまで含めて確認済みよ。 あなたの了解もあるなら大丈夫そうね、わかったわ。今日の投票はランダムにしてドキドキと結果を待つことにするわね。 貴方の打ち上げ花火ずっと読んでるわよ、最後までがんばってちょうだい! (-763) eve_1224 2021/04/26(Mon) 16:53:55 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>141 ラサルハグ 「座らないのかい?」 立ち尽くした様子を指摘し、手を伸ばせば届くくらいの場所まで近づいた。 答えがあろうとなかろうと、要件を話し出すだろう。 両の手に握った手紙と人形を貴方の前に見えるようにして。 「俺の部屋にこれが届けられていた。 ……この人形を作ったのは君だろう? 手紙の差出人が知りたい。教えてくれないか」 (142) eve_1224 2021/04/26(Mon) 17:46:07 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* ピンポンパーン、ブラキなのだ。 現場からの速報で、どうやらモブ騎士の描写は無さそうらしい。 そしてここからが本題なのだ! ブラキは今RPの流れ的に、日付変更後動けない可能性が高い。お互いに生きていても、ゲイザーの死をお知らせすることはできないと思う。ごめんなのだ! (-793) wazakideath 2021/04/26(Mon) 19:00:35 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>143 ラサルハグ 「代筆? …………誰にかな」 こんな事を頼む人に検討もつかない。 まさかキファ自身がこんな事を言うなんて思わない。 死者の姿を見て、声を聞くことができるなど思いもしないのだから。 「それに慰めってのはどういう意味なのかな。 俺が、サダルやヘイズが死んで、キファがいなくなってしまったから悲しんでいると……そう思ってということかい?」 言われて人形に目を落とした。 お前は人形だと。 そう言われている気がして、とても、慰められている気にはならない。 (144) eve_1224 2021/04/26(Mon) 19:03:07 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>145 ラサルハグ 「……キファから、だって?!」 心のどこかで、キファはもうこの世にはいないものだと思っていた。 それでもどこかからひょっこり出てくるのではと思いたかった。 死していたとしても、せめて遺体をみつけてあげたかった。 サダルの傍に連れて行ってあげたかった。 だけど、キファからの伝言だと、この男は言う。 「キファは、キファは生きてるっていうんだな? どこに行ったか知らないかな。 会いたいんだ、例え探してもいないと言われたって」 伝言を預かったということは生きてるということだ。 何らかの理由があるのかもしれないが、彼女は俺に会いたくないらしい。 もしかするとサダルにも。 だけど、会って話したい。 一度だけでもいいから。 貴方の肩を掴むようにして、問うた。 「人形は別に嫌いじゃない。俺がいいたいのはそういうことじゃなくて……ああ、もう! それはいいから、キファのことを教えてくれないか!」 (146) eve_1224 2021/04/26(Mon) 19:45:25 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>147 ラサルハグ 「……っ、」 頼むよ、と続けようとしたが言葉を失った。 諦めろと。 それほどまでに拒絶するなにかが、彼女にできてしまったということだろう。 サダルを、護ることができなかったからだろうか? 考えても考えても、それくらいしか出てこない。 気がつけば手紙を握りしめていて、ぐしゃぐしゃになっていた。 「そうか……すまなかった」 ふぅ、と大きく息をついてあなたの肩から手を離す。 うつむき加減に貴方をちらりと見たが、表情のなさに何も読み取ることはできない。 彼は、貴方のどこが好きなのだろう。 ふとそんな言葉が頭をよぎったが、言ってはならないことだと頭を振った。 (148) eve_1224 2021/04/26(Mon) 20:24:57 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* メレフとの一件をラサルハグ視点なにも知らないから言ってよかったのよーーーーー!!!!!!?????? (-836) szst 2021/04/26(Mon) 20:29:48 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/* 言ってほしそうにしてる!!!! だって!!!応援する恋愛天使なんだもん!!!!!!イーーーーーーーーーン!!!!!!! (-839) eve_1224 2021/04/26(Mon) 20:33:03 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>149 ラサルハグ 「…………。君のほうが、俺よりよほど”人形”みたいだ」 いつも父の命を、人の指示を聞く動く人形だと。 そんな風に人に言われていた。 自分の意志など必要なかった。 そう、目の前の貴方のように。 「 メレフ は、俺に愛する権利も愛される権利も教えてくれたよ。……君は、彼に答えることができているのかな」 これが同族嫌悪というやつなのだろうか? 少しだけ、言葉をかけてみる気になった。 ――それは、悪趣味な人形の礼なのかもしれない。 (150) eve_1224 2021/04/26(Mon) 20:42:14 |
【独】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ修羅場になることを誘発されてしまった。 乗った。 アタイ、やってやるわよ!!!!! アタイだってやれるわ!!!!!!!! 殴るわよ!!!!!!!!! (-853) eve_1224 2021/04/26(Mon) 20:48:59 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* 恋愛天使様ありがとう……あたいたち、おかげで新しいステージへ進めそうよ…… (-872) szst 2021/04/26(Mon) 21:21:58 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>151 ラサルハグ 「……やっとこっちを見た」 そうだろう、そうでなくては。 自分がキファの名前に揺さぶられるように 彼もメレフの名前で揺さぶられてくれなくては でなければ、自分が デッドラインを一歩踏み出す意味がない。 「なんでそんな事教えなくちゃならないかな。 俺だってあまり言いたくない事のひとつやふたつくらいある。 それとも…… 君は、彼のことを何も信用してはないということかい? まぁ……君がキファのこともう少し詳しく教えてくれるなら、教えてもいいけど」 真剣な目を貴方へ向けた。 (152) eve_1224 2021/04/26(Mon) 21:30:02 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/* アタイ殴られ慣れてても殴り慣れてないのよ。 がんばるわ。ガッツよ。 ここでどっちか死んだら笑いましょ、てへぺろ。 あ、あと……これ乗り越えたらEDに向けて一つだけ相談させてもらってもいいかしら……(弱) (-876) eve_1224 2021/04/26(Mon) 21:33:40 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* もちろんいいわよ! あたしにできることならなんでも言って頂戴!! (-877) szst 2021/04/26(Mon) 21:37:22 |
ヌンキは、何故か、ひと雫の涙を流した。 (a266) eve_1224 2021/04/26(Mon) 21:55:35 |
【秘】 星集め メレフ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ 「サダル、アイツ……本当に……」 結局最後まで何だかんだ振り回したような、 振り回されたような、そんな男だった。彼は。 「別に死にたがってたワケじゃないんだがね。 ただ、それでアイツが安心できるなら、 これからはそう生きるってだけさ。」 「好かれてはいるだろうが、俺もアイツも『恋』は 全くわからないからな。……そう言う意味では、」 『どうだかな、』と。少し遠くを見る。 別に『恋』なんてしなくてよかったのに、なぜだろう。 色々当てられたのか。それともこの会議の空気か。 何らかの干渉か。それとも、無意識に求めていたのか。 けれど、彼に手を伸ばしたのは己だ。走り切る覚悟はある。 「はいよ。」 簡素な返事だけを投げつつ、これで少しでも彼が、 誰かに甘えられるようになればいいと考えながら、 もう暫くの間、ゆっくりと過ごした。 この後、誰が死んで誰が生きて、どうなるかは知らないが。 それでも目の前の辛そうな人間を捨てられないのは、 この男の性質としては、何度でも変わらなかった事だろう。 (-886) poru 2021/04/26(Mon) 21:55:59 |
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