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笹原絵莉は、お布団から出たくない (a3) soto 2021/11/02(Tue) 22:50:01 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 笹原絵莉/* 打ち合わせお嬢様! 軽く思いついたのは私の透くんが果てしなく無知なため、処刑という点も利用して「騙されて薬を受け取る→薬と知らず友達に贈る」とかですわね……。 正直決まりたてで何も考えていませんわ。ご希望があればお気軽にご連絡くださいましね。 (-149) mrsnsrm 2021/11/03(Wed) 12:44:33 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 笹原絵莉/* ちなみに後追いは現状他にも一人いますわ。 ただ正直言うと、その……私が処刑されると踏んで、私に能力・襲撃指名をされたら後追いが増えますわ。処理順的に多分そうなると思いますの………… (-150) mrsnsrm 2021/11/03(Wed) 12:48:26 |
【秘】 笹原絵莉 → 人魚姫 透 静/*今日か昨日あたりの時空でポータルそっちに渡してもいいかしら。家を見せてもらうという名目がありますの。今日の時空でやる場合家見に行くのは先になるのですけれど。それで薬を渡されそうになるのを察知できますわね。今回は現場に居合わせることができたとして。 『取引を見るのに夢中になっていた俺は、 背後から近づいてきたもう1人の仲間に気付かなかった。』 (-151) soto 2021/11/03(Wed) 12:55:18 |
【秘】 笹原絵莉 → 人魚姫 透 静/*占い職であるという都合上、薬は持ってますので一緒に飲むということはできるのですけど。名探偵ムーブメントは他に誰かrpするとしても巻き込まないので打ち合わせがスムーズというところがありますわね (-152) soto 2021/11/03(Wed) 12:57:51 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 笹原絵莉/* ポータル譲渡大丈夫ですわよ。時間軸はお任せです。 もうひとりの確定後追いお嬢様次第というところもありますけれど……まだ時間的に余裕がありますし、あちらには私の方で、先程の私と同じ案を一度提示してきましょうか? お嬢様の秘話をお送りした方がいい、など何かあればお教えくださいまし…… (-153) mrsnsrm 2021/11/03(Wed) 13:02:13 |
【秘】 笹原絵莉 → 人魚姫 透 静/*了解しましたの。遠目に監視できる場所であれば状況を選びませんわ。 そちらとの打ち合わせの際は、遠目から監視してる後追い候補がいる。ということをお伝えくださいまし。 (-154) soto 2021/11/03(Wed) 13:10:02 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 笹原絵莉/* 了解ですわ。先程他のお嬢様へお送りしましたから、 また進展があればご連絡しますわね、お嬢様…… (-161) mrsnsrm 2021/11/03(Wed) 13:44:46 |
【秘】 笹原絵莉 → 人魚姫 透 静「やっほ、姫君クン。いいコト思いついたんだけどさ、聞いてくんない?」 くるくると指で輪を回しながら。 (-172) soto 2021/11/03(Wed) 15:11:51 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 笹原絵莉「ん。姫君」 小さく頷きつつ、貴方のことをぼんやり見る。 「いいこと? なにか、楽しいことする? 聞く。知りたい」 (-173) mrsnsrm 2021/11/03(Wed) 15:16:37 |
【秘】 笹原絵莉 → 人魚姫 透 静「とりあえずこれ見てもらったほうが早いんだけど」 そういって右手でOKサインを作ってそちらへ向ける。 学校の屋上の少し上空から、校舎内を見渡せるようにポータルを設置してある。小さな窓から見渡すことができるだろう。 (-174) soto 2021/11/03(Wed) 15:24:40 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 笹原絵莉「……? ?? なにこれ」 よく分からない顔をした。わからないため……。 「空から見てる? 不可思議……」 「異能、でやってること?」 (-175) mrsnsrm 2021/11/03(Wed) 15:29:59 |
【秘】 笹原絵莉 → 人魚姫 透 静「そゆこと、見ることも聞くことも……ここに入るんなら物を渡すこともできんの。便利なもんじゃんね。アハハ。 そいでさ、だったら姫君クンのお部屋をみることもできんじゃんって」 (-176) soto 2021/11/03(Wed) 15:37:15 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 笹原絵莉「……あ。賢い、なるほど」 「部屋、好きに見て大丈夫。見せるには、何したらいい? 遠くからでも見れる、面白い」 興味津々、と言った様子でそう口にした。 他人へ部屋を見せること自体は問題なさそう。 「でも今の時間は困った、多分掃除入ってる。 友達、家に呼びたい話、したから……別件……」 ……ただ、別途、そういった話題を出すことがあったようで。 最後には何故か少し俯いてそわそわした。はわ……しょも…………。 (-180) mrsnsrm 2021/11/03(Wed) 17:09:46 |
【秘】 笹原絵莉 → 人魚姫 透 静「許してもらえたんだ、よかったじゃん。 それだと直接行ったほうがいいんかな? こそこそしなくて済むわけだし。先約がいるならあたしはいつでもいいよ。 SNSでメッセとかくれたらいつでもつなげるじゃんね。水族館とかもみせられんじゃんね」 ちょっとずるいけど。 (-181) soto 2021/11/03(Wed) 17:17:39 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 笹原絵莉「ん、じゃあ後の日に案内する」 言いつつ、青年はす……と自らの携帯を取り出した。 「連絡先、交換」 「あなたとも、したい。メッセージ、話せる相手もっと、欲しい」 (-197) mrsnsrm 2021/11/03(Wed) 19:00:09 |
【秘】 笹原絵莉 → 人魚姫 透 静「おっけー、あたしも友達多いから、仲良くしてたら友達もっと増えるかもね。アハ」 連絡先を交換する。 「じゃ、これ持ってて。暇な時繋いだりするじゃんね」 そういってポータルを預ける。 (-200) soto 2021/11/03(Wed) 19:16:24 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 笹原絵莉「ん、ん。また増えた、連絡先」「嬉しい、ありがと」 「うん、持ち歩く……任せて……」 ぽろぽろ幸魂を溢しにこにこと笑顔で受け取って、大きく頷いた。 目を輝かせ期待いっぱい、貴方と連絡先交換できたことと、 預かり物をしたことでめちゃくちゃ嬉しそうだ。 尻尾を振る犬…… (-211) mrsnsrm 2021/11/03(Wed) 20:16:04 |
【秘】 笹原絵莉 → 人魚姫 透 静「こちらこそあんがとね! じゃ、楽しみにしてるし、姫君クン」 ピースサインをむけてにっと笑った。 (-220) soto 2021/11/03(Wed) 21:17:36 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「えっ…… 死…… ? マジ?」想像以上に事態は重く、声色に焦燥が混ざる。 「早いとこ解決手段見つけなきゃじゃん。……吸っとく?」 (-239) soto 2021/11/03(Wed) 22:19:08 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「……盛ってきた奴も知らなそうだったしなぁ。 下手に放置すると飢えで苦しむし、本当に面倒くさい」 トマトジュースや肉類、自分専用の薬を飲むことで対処はできるが、生血と違ってがぶ飲みドカ食いしなければならず効率が悪い。 「……いいの?」 とはいうものの、断る理由はなかった。 (-242) eiya 2021/11/03(Wed) 22:27:57 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「そか。血、どっかからもらえないかな……そりゃそのうち治るのが一番なんだろうけどさ」 そういえば献血ってクールタイムあるんだっけ、思い出そうとしてやめた。 「うん、もう十分調子いいし」 (-246) soto 2021/11/03(Wed) 22:32:48 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 笹原絵莉「ん。楽しみにしてて……」 「そろそろ泳いでくるから」「またね、笹原さん」 真似をするように、ぶいとピースサインを向けると、 ぱたぱた袖を振って何処かへ歩いていこうとすることだろう。 ……喜びが隠しきれないのか、ずっと嬉しそうにしている。にこにこ。 (-253) mrsnsrm 2021/11/03(Wed) 22:54:12 |
笹原絵莉は、ふわふわ後輩をふわふわし、もふもふ先輩をもふもふした (a44) soto 2021/11/03(Wed) 23:19:19 |
笹原絵莉は、もふもふふわふわした もふもふふわふわ (a51) soto 2021/11/03(Wed) 23:31:24 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「血液の成分があれば代用できるから微量なら薬で何とかなったんだけどね。 治ってくれないと楽じゃないからなぁ……。 ……じゃあ貰うけど」 他の人の暴走と比べて、自分のそれは慢性的だ。我慢すれば何とかなるから気づきを得られにくい。 多くを喋りたがらない性分もあって、こうして手を差し伸べられるのは正直なところかなり助かっている。 「首で良い?」 そう聞きながら、あなたを抱き寄せた。 (-269) eiya 2021/11/03(Wed) 23:38:57 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「良いよ。けど……なんで首がいいって分かんの? 確かにそういうイメージあるし、一番効率がいいかもって思うけど、他人の首筋に歯を立てるって躊躇とかないカンジ?」 そう言いながらも身を委ねる。恐怖を緩和するために、抱きしめる。 (-272) soto 2021/11/03(Wed) 23:45:30 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「こうして逃げられないように噛めるし、吸う側は楽かもって思って。 吸血鬼みたいでしょって言えば大抵の人は首を差し出してくれるからイメージの問題っていうのもある。 だから躊躇いも別にないかな。血を流させすぎたら…って最初は思ったけど熟知してるし」 つい、とあなたの細い首を撫でる。両手で押さえる様に添えてから肩を撫でる。 血液の効率考えたら寒いときに温める場所……二の腕か腿が良いと思うんだけどさ。 そっちの方がマニアックすぎてなんか抵抗ある」 吐息が大気を震わせる。耳に囁くように口元を押し付け、唇で何度か首筋に口付けをした刹那。 ガリッ 、と皮膚を貫き、躊躇いなく牙を突き立てた。 (-280) eiya 2021/11/04(Thu) 0:06:00 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「熟知って、もう何人もこういうことしてんの? すっご」 感心して見せる。 「いや首、人間の急所だし、 本音いうとすごい怖いんですケド…… 」首に柔らかいものが当たる。少しくすぐったくて、身をよじる。じっくり弱らせられて、追い込まれるような気分。思わず吐息が漏れてしまう。 「 んっ!! 」首に穴が開き、熱い血液が流れだしていく。荒げた息は徐々に静かに。まだまだ慣れそうにない。 (-285) soto 2021/11/04(Thu) 0:19:52 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「高校に上がってからは絵莉が初めて。ふざけて血を吸う真似をしてたら何となく覚えちゃっただけ。 人数も多くないよ。片手で数えられるくらい?」 「急所って言っても、一番大事な場所は突き刺さないようにしてるから。 暴走してたりしたら、どうだったかは分からないけど」 こくこく、と喉を鳴らす。首に開いた穴から流れる命の雫を受け止める。 舌先で首筋を押し付けるようにして飲みやすくしてから――一頻り飲み続けた。 「……絵莉の、やっぱり飲みやすくて良いかもしれない」 (-289) eiya 2021/11/04(Thu) 0:33:40 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「片手っていっても、変な子もいるもんだね。あたしも人のこといえないですケド」 「じゃあ薬飲まされた直後とかほんとにヤバかったんじゃんね?」 落ち着くまで待っていなかったら、危なかったかも。 忌避感を覚えるどころか、どこかうっとりとしてしまって、これも異能による力なのだろうか。 「そなんだ。健康的だとそうなんのかな」 (-295) soto 2021/11/04(Thu) 0:44:40 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「ほとんど子供の遊びみたいなものだったから」 「……それもそうかも。一日中誰もいないところに閉じ込められていたから被害は出なかったし。 部屋に戻されてたら問答無用で襲ってただろうから……まあ結果的に助かってるのかな」 牙を離し、まだ少し流れそうになる血液を舌で舐めとる。熱い吐息と爛々とする瞳を隠すようにそうしたまま。 魅了に類する異能の影響で、恍惚とさせる側面もあるのかもしれない。 「若い女の子の血だからとか。処女の生血は美味しいっていうけど」 (-297) eiya 2021/11/04(Thu) 0:53:57 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「随分と過激な遊びじゃんね」 笑みを見せられるくらいに余裕は出てきた。 「知らんとこで命拾いしてたわ。こわ」 抱きしめる力が強くなる。魅了と恐怖、いずれにせよ獲物を興奮させて、興奮すれば血の巡りも良くなるものだと納得する。 「 急に処女だって判定されてんじゃん 。ヤッバ、わかんのそれ? アハハ」 (-302) soto 2021/11/04(Thu) 1:00:50 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「子供は時に怖いもの知らずな生き物になるのよ」 抱き締められる力が強くなる。怖がっているのは目に見えて分かっていた。 こんなこと、付き合わせるのもきついだろうに。 「いやわかんないけど。あてずっぽうだし適当言ってる。 処女しか吸わないとかそんなこだわりないし、味の違いもよく分からないから。映画にいる吸血鬼はそういうのが好みなんだって。 絵莉がそうでもそうでなくても、たぶん美味しいって言ってるよ」 (-314) eiya 2021/11/04(Thu) 1:41:37 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「マジか。子供すご」 ほんの数年前までそういう年齢だったし、今も子供に分類される年齢のはずだけど。 「 わかんないんかい!! 想像にお任せするんですケド!! そりゃマズいって言われたら凹むし。でも血って、普通に考えて血って味じゃんね……」 (-318) soto 2021/11/04(Thu) 1:49:36 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「虫に触れるのと似たようなものだと思うよ。 子供って無知だから怖いもの知らずでしょ。そういうのが五本の指にはいる程度はいたってだけ。 絵莉も奇特だけど……ちゃんと怖がってくれてるんでしょ。その点は安心してる」 軽く止血をしてから、もう一度あなたを抱き締めた。 「テイスティングで判断できたら気色悪いじゃない。血は血だけど、好みなのとそうでないのもある……って思うけどね。どこ産の肉が美味しいかくらいの違いはあると思うよ」 (-323) eiya 2021/11/04(Thu) 2:04:17 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「しってる、自分とは違う者への拒絶が時間とともに生まれるって奴。あたしは虫とかも苦手じゃないけどさ」 防衛本能による危機感はまた別の話。 「どこまでが異能の力かわかんないんだし、気持ち悪いかどうかは置いといて、あり得ないことはないって思ったの。あたしは良いとこの肉だったんだ。それか気持ちの問題? 店で出てくる肉と手作りの料理じゃ評価基準違うじゃん」 (-327) soto 2021/11/04(Thu) 2:14:10 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「そういうやつ。血に置き換えてもいいかもね」 「私も全容がわかってる訳じゃないしね。異能のすべてが把握できてたら簡単だけど。 半分は気持ち込みかな。食べても良さそう、大丈夫そうって思いと、まあ大丈夫だった、そうだろうなっていう気持ち。 ずっと一緒にいたし、絵莉なら安心して食べられそうだから……やっぱりいいところの肉じゃんっておちついたんだと思う」 (-330) eiya 2021/11/04(Thu) 2:24:41 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「あたしはその点苦労してないからな。 異能すっごい分かりやすいの。まだ秘めた力とかあんのかなこれ……?」 おっけーさいん。 「背徳感が薄いってことかな。それくらい気を許せる相手、許してくれる相手、たくさんいたらいいんだけど、難しそうじゃんね」 (-332) soto 2021/11/04(Thu) 2:31:23 |
【恋】 笹原絵莉「もち今フリーじゃんね。他人のロマンスが気になる時期。小学校で一人、中学で二人、高校になってからはご想像にお任せしマス」 (?31) soto 2021/11/04(Thu) 2:32:55 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「人に影響を与えるものだから下手に使うと大変だし……。だから面白い部分もあるんだけど。 頑張れば大きなものができるようになるとか?」 オッケーサインを作る手に視線をやりながら、何の気なしに答える。 「そういうのを作る気が私にないから難易度高い。 私には絵莉だけいてくれたらいいよ。 って言ったら喜ぶものなのかな」 (-333) eiya 2021/11/04(Thu) 2:39:05 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「しっかり自制してんじゃんね……それが普通なのかな」 何が普通であったところで、茜は茜で、それを自分が好ましく思っていることは変わらないけれど。 「発動条件が指だから、伸びてもらわないと大きくならないじゃんね。両手で輪作ったって無理だったし」 おっけー気功砲。 「んっ…… 今ちょい力使った? マジできゅんと来かけたんですケド。そりゃもうイチコロじゃん。やば」ぎゅっと抱きしめれば鼓動が高鳴るのを肌で感じられる。 (-335) soto 2021/11/04(Thu) 2:46:37 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「使うときは躊躇いなく使うけどね。ナンパに絡まれたときに使ったりとか」 日常的に使えるものなら、湯水のごとく使うのもよくある光景だ。 空を飛ぶ異能があったとして、それを制限する権利も理由もないのだし。 「便利だけどかゆいところに手が届かないんだなぁ……」 高鳴るあなたの鼓動。口許の血を拭うとあなたの顔を見た。 顔が近い。 「血を吸った後だからかな。少し興奮してる。 少し……強制起動する異能だから無意識に使ったかも。 絵莉は悪いやつに引っ掛からないようにしなよ」 (-340) eiya 2021/11/04(Thu) 3:03:37 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「それ便利そう! 二人でいるときは守ってもらっちゃおっかなぁ〜」 しがみついて後ろに隠れるイメージ。 「わかってるつもりだよ〜。色んな奴と話すし。 でもそっかこの胸の高鳴りは血を吸われたことによる防衛本能と魅了の異能によるものだったか。 ……って、言えちゃうのなんかむずがゆくね? 」 (-343) soto 2021/11/04(Thu) 3:21:42 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「守る守る。デートでもしてるときにそんなことされたらダルいし」 決め台詞でも考えとくか、などと心の内に。 「……まあ、そうかもね。私は言われる分には気にならないけど。 嫌ってないならそれでいいから」 (-347) eiya 2021/11/04(Thu) 3:37:41 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「ありがとー。頼りになるなる」 「嫌ってないなら、ね。いやさ、茜が将来誰かといい感じになったときもおんなじこと考えなきゃいけないのかなーってさ。 うちだってずっといられるわけじゃないじゃん。大学も別だろうし、それから先はもっと遠くなる……いざそうなった時、 あれ? あたしの異能強くね? 」しばらくは飢えを満たし続けるつもりらしい。 (-350) soto 2021/11/04(Thu) 3:46:25 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「ホントだ、便利じゃん。 さすがに大変そうなときや忙しそうなときは私も遠慮するけど……絵莉にいい人が出来たときとか、空気読まなきゃ行けないし。 ……スムージー奢るくらいはするから」 (-405) eiya 2021/11/04(Thu) 10:09:51 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「おっけー。好きなだけ甘えるといいじゃん。流石にあたしもかかりきりって訳にはいかないかんね。 でも、ほっとくとヤバいんでしょ? あたしが、もしいなくなったらどうするつもりなん?」 なんというか、飢えと衝動はあっても、渇望や焦燥はそうないように見える。今の状況に対してずいぶんと落ち着いている。 (-422) soto 2021/11/04(Thu) 12:46:47 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「じゃあ甘えられるときに甘えさせてもらうよダーリン。 さすがに放置は不味いと思う。この調子でい続けるにしても絵莉に負担はかけられないし……都合の良い輸血タンク増やすとかかなぁ。 異能自体の強さ……私の場合は強制力や拘束力かな……が強化されてても、吸血衝動が強くなってるのが目立ってるし。 まあ最悪、薬ガブ飲みすればいいんだけど。抑制剤とか、抑制装置をレンタルするとか」 自分のポケットからピルケースを取り出した。赤色のカプセルが大量に入ったそれを軽く揺らしながら見せた。 「例えば絵莉が明日いなくなったとして……どうなるんだろうなって漠然と思うところはあるけど。 だから焦ってどうこうとか考えてもそういうのって進展しないし、変わらずいつも通り振舞うことがいっそ安定化する……とか考えてるから。 きついと思うけど、少しくらいなら耐えられると思うから」 その間に解を見つけるなり、治療なり解毒なり、効果が切れるのを待つのが良い。他人事みたいにそう言う。 (-425) eiya 2021/11/04(Thu) 13:11:49 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「二人で考えても簡単に答え出る話でもないか……。当人、しっかり考えてるじゃん」 「もち、あたしもいなくならないようにするけどさ」 身体を寄せて、曖昧な距離感に首をひねった。今くらいがちょうどいいのだと考えているけれど。今くらいってどのくらいなんだろう。 (-429) soto 2021/11/04(Thu) 15:13:09 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「結局なる様になるしかないと思う。……でもそういう風に悩んでくれるのは嬉しいけど」 「いなくなったら私の時みたいにLINE凸くらいはするかもね。ともだちだし」 今回の吸血はさておいても、曖昧な距離感は悪い心地はしない。 よくくっつくけど近すぎない、ルームメイトや友人にしては甲斐甲斐しい。 言語化の難しい関係性は、二の句で面倒という竹村茜をそうさせない良さがあった。 背中に手を伸ばしてくっつく。 (-430) eiya 2021/11/04(Thu) 15:38:23 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「ま、そうじゃんね。悩むのはいいけど青春は待ってくれないのだ」 それらしいことを言ってみたつもり。 「今は楽しいことに目を向けよう。デートとかクレープとか……。 んん〜っ。あったかい……」 目を細めてリラックスする。大変なことはこれからもあるだろうけれど、この関係は変わらない気がして。 (-443) soto 2021/11/04(Thu) 18:37:31 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「……じゃあ考えるタイムはおしまい」 色々課題もある。それでもそればかり考えたって疲れるだけだ。 体育祭、準備、デート、クレープ。花の女子校生にはそんなことより重要視すべきものがたくさんあるという。 執着も頓着もしないから世相とズレている認識はあるが、温もりを共有することだけは、自分は違わないと思う。 「うん。あったかい。絵莉は温かいな」 もう少し温もりを独り占めしたくて、強く抱きしめていた。 (-447) eiya 2021/11/04(Thu) 18:50:37 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「やっぱこうしてたほうがいいじゃんね。 茜も、こうやってたら暖かい……。授業サボってずっとこうしてたくなるわ……」 今ここにある幸せを胸に抱いて、やすらぐ。進む未来は不安より希望に満たされていてほしいから。 (-487) soto 2021/11/04(Thu) 20:51:23 |
笹原絵莉は、噂話に耳を傾けている。 (a97) soto 2021/11/04(Thu) 20:57:48 |
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