【独】 二年生 田邊 夕鶴/* 気付いた!稲出くん、朱鷺也くんのエスパー否定しないってことは小牧ちゃんで確定なのでは!? と思って見るとあれもこれもそれもフラグに見えるから私の勘は全然役に立たない いや鳳さんとの交流も素敵だったので…鳳さんは落川先生が好き?っぽいなと思いますが恋愛的フラグかどうかは、私の勘は役に以下略 (-98) chiyo 2021/07/24(Sat) 7:58:28 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴― 屋台列:青果店>>198 ― [堂本先輩が売り上げを喜んでくれて、 しみじみと言われた台詞には、 嬉しいやら気恥ずかしいやら、先輩の反応が楽しいやら。 そんな気持ちの滲んだ声で、良かったです、と笑い。 まとめ買いしたので、ここでは食券を使わずにお会計。 野菜を袋詰めする手元を見守っていたら、 先輩が親切な提案をしてくれて、私は顔を上げた。] え、いいの? ……あっ。 [つい、素の言葉が出たのに気付いて。 しまった、という顔で言い直す。] ……いいんですか? お邪魔にならなければ、お願いできたら、嬉しい、です。 [恥ずかしさのせいで、言葉の最後が途切れ途切れ。] (265) chiyo 2021/07/24(Sat) 14:15:51 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[だって、あの頃は。 一つ上のお姉さんの事「明菜ちゃん」って呼んでいたし。 打ち解けてきたら、敬語だって自然と取り払われた。 でも高校に上がったら、先輩後輩だから。 そういう所、ちゃんとしようと思っていたのだけれど。 時々気が緩んで、特に校外では、 こうして昔の口調が出てしまう事があって。 先輩は気にしないかもしれないけれど。 澄まし顔の私が、自分でやり始めた事なので。 毎度、ばつが悪い。] で、では。そちらの品は、 また後程取りに伺いますので! 失礼しますっ。 [恥ずかしさを誤魔化しきれなかった私は、 敬語の戻し加減(?)がやや過剰になりつつも、 その場を足早に立ち去ったのだった。]* (266) chiyo 2021/07/24(Sat) 14:18:01 |
二年生 田邊 夕鶴は、メモを貼った。 (a56) chiyo 2021/07/24(Sat) 15:06:06 |
【独】 二年生 田邊 夕鶴/* やーーっちまったな〜〜〜!!! って泣いたよね (しかも浴衣の描写探すのに時間かかりすぎマン) ログ把握しきれてないのバレる…いや、一度は全部目を通してるんですよ…なのに私の記憶力ときたら…!! (-120) chiyo 2021/07/24(Sat) 15:09:12 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴― 花巻庵の屋台付近 ― [私が青果店にいた時間はそう長くもなかったと思うから、 花巻庵の方に辿り着いた時は、 見知った顔がまだ揃っていた頃合いで。>>242 この辺かな 私は思わず、近くの木の陰に隠れた。 あのですね 私の思う、可愛いを集めた女の子と>>69 私の方に、目もくれなくなった男の子が>>241 お祭りらしく浴衣と甚平姿で並んで楽しく仲良さそうに(あ、名前も呼んだ?)お喋りしているのを見てしまったのですが、 それは。 もう一人、浴衣姿の男の子もちゃんと目に入ってるのだけれど さっき見かけた不良っぽい人、蓮見くんご本人だったとか 篠田さん何で一緒にいるのかな、浴衣すごく可愛いなとか ついそっちに気を取られて、ごめんね稲出くん。 ] (297) chiyo 2021/07/24(Sat) 18:22:13 |
二年生 田邊 夕鶴は、メモを貼った。 (a64) chiyo 2021/07/24(Sat) 18:31:06 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴― 花巻庵の屋台付近 ― ………… ………… なんか [チャラいです。 (感想提出>>316) こちら、木の陰に潜む私です。 今現在、私視点、蓮見くんは 最高に可愛い後輩の女の子とお祭りデート中にも関わらず 屋台の店員の女の子にもチャラチャラ声を掛けて>>318 チャラチャラチャラチャラと え?いつもそんな事してるんですか??? という感じで その甚平すごく似合ってるね。いろんな意味で。 本当に楽しそうで何より。>>319 そんな事を考えながら、睨むようにその背中を見送っていると え……? 嘘…… 三人目…………?? と、その声が聞こえたならそう思ったのだけれど>>322 とりあえず篠田さんと稲出くんが二人になったのはわかって、 私はちょっと何がなんだかわからなくなってきて、 あれ…………??? ……とりあえず、本来の目的を果たそうと思った。(買い物)] (327) chiyo 2021/07/24(Sat) 20:30:08 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴― 篠田さんと私と大丈夫じゃない話 ― [楽しんでいると言う篠田さんは、 私の挙動不審を訝しんでいる様子。>>353 そうだよね、私も何がなんだかわからないよ と思いながら視線を彷徨わせていれば、 篠田さんが服装の話を振ってくれたので、 ありがたく乗らせて貰った。] そっか、浴衣って暑いんだ。 ……うーん、でも。 やっぱり、いいな。浴衣。 私も頑張って着てみれば良かったかな、なんて、 ちょっと思っていたところ。 [そう。さっき、篠田さんを見てそう思った。 もっと可愛かったら良かったのかなって。 ……でもそんな思考、今は振り切って] あ、このシャツもすごく良いけどね! うん、涼しくて。 サイズ感も丁度いいし、気に入ってるんだ。 [と笑っていたのだけれど。] (365) chiyo 2021/07/24(Sat) 23:07:17 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴え。 ばったり? …………そう。 [それを聞いて。しばし固まって。 ……私は耐えた。何とか耐えた。 と言っても気力だけでコントロールできるものではないので、 どうしても止められなかった羞恥の分、 うっすら顔に血が上ったけれど。まだうっすらの範囲。] あ、大丈夫。 私、たい焼き、まだ食べてないから。 これから行ってくるね。うん。 篠田さんも、稲出くん待たせているんじゃない? そろそろ、行かなくて大丈夫? [どうにかまともな事を言えば、 篠田さんは納得してくれたかな。 まだ何かあれば、なんとか、返事をしたと思うけれど。] (366) chiyo 2021/07/24(Sat) 23:09:56 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[大丈夫だと信じて貰えたなら、 見送る時には、声掛けてくれてありがとうね、と ちゃんと先輩らしく振る舞って、お見送り。 お見送りできた?できたかな?? それなら早速人のいない方向にに顔を向け] だいじょうぶじゃないです…… [今度こそ羞恥に耐えかねて、私は両手で顔を覆った。 ばったりって。 じゃあ、私の奇行は一体……。 ただの奇行!! その後大丈夫になるまで、 しばらくその場で深呼吸した……。]* (369) chiyo 2021/07/24(Sat) 23:14:04 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴― 花巻庵の屋台 ― [そんなこんなで、色々あったけれど。 篠田さんと話した後、 落ち着きを取り戻した(はずの)私は、 本来の目的だった、花巻庵の屋台に来ていた。] (374) chiyo 2021/07/24(Sat) 23:51:39 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[私が初めて買った、水羊羹。>>162 教えて貰った通り、竹の容器を綺麗に洗って、 きらきら輝くビー玉を入れる宝箱にした。 悩んで選んだ、水まんじゅう。>>163 ぷるぷる震える姿が子供心をズキュンと射抜き、 散々悩み抜いた結果、あの日は水まんじゅうを買って。 食べる際に皿に出し、ずーっとふるふる揺らしていたら、 祖母にいい加減にしなさいと怒られた。 ぷるぷる食感ももっちり餡子も美味しかった。 やっぱりこっちも気になって、次の機会に買った柚子寒天。 実は、固め食感の良さ、最初の時はわからなかったのだけれど。 中学生になって、祖父母宅から足の遠のいた私に、 季節の便りとして送られて来たのがこれだった。 その時、この寒天の喉ごしの楽しさに目覚めて。 ふわりと香る柚子は、高校生になった今も私のお気に入り。 そうやって、私の日々の中に、 花巻庵さんのお菓子はいつも存在していて。 だからあなたの面影も、 頭の中のどこかに、いつも残していたはずなのに。] (376) chiyo 2021/07/24(Sat) 23:55:15 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[本当に、どうして気付かなかったんだろう? ヘアクリップが無くたって、 「いらっしゃいませ」の笑顔だけで、 気付いてもよかったのに。 お家の和菓子が大好きな女の子。 いつもニコニコ笑って、お勧めを一生懸命説明してくれた、 そういうところ、変わっていないんだなって。 それから。 どんな格好をするのかなって>>76 確かめられなかったあの日の答えが、目の前に。 その浴衣は、今の彼女によく似合っていて。 でも私は、それを着た彼女に笑顔の花が咲く事が、 何よりも一番嬉しいのだった。 よかった。本当に――] (だからそれについては、感謝しておこう。 そもそも、花巻庵さんの娘さんなら 蓮見くんの、幼馴染だったわけで…… チャラチャラチャラチャラとか思ってごめん。 チャラチャラチャラ に減らしておくね>>340 あ、篠田さんの事も誤解だったら チャラチャラだね うん、普通に戻ったね……) (379) chiyo 2021/07/24(Sat) 23:56:50 |
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