情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジーコンコン。 「タンジー、タンジー……いる?」 まだ夜にならない頃、君の部屋の戸を叩く。 もしいるなら声は届くだろうし、いなかったら少し待ってから去るだろう。 (-39) ko_nose8 2022/07/19(Tue) 21:31:46 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 包帯 タンジー/* こんばんは 94本の雪ノ下flowerですわ〜 この度は色々な方とお話したいですわ〜!の精神により爆撃をしておりますの とはいえそこまでペースは早く出来ませんわ 勿論お手隙であればですので難しい場合はお断りいただくか あるいはこちらは見なかったことにしていただいてOKですの 更新も近いですし無理なく機会を狙っていきますわ! それでは、78本の向日葵flowerでした〜 (-49) sinorit 2022/07/19(Tue) 21:57:42 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル何かしていたのか、躊躇ったのか。少しの間があってから、キィ、と小さな音を立てて薄く扉が開く。 「……ノル。どうか、したの?」 もちろん、声は聞こえていたから、誰が来たのかは分かっている。廊下を覗き貴方の姿を確認すると、つられて自分も声を潜め気味に問い掛けた。 (-57) krkw 2022/07/19(Tue) 22:38:05 |
【秘】 包帯 タンジー → 命灯癒光 リーディエ/* こんばんは、和風オムでございます。 断るなんてとんでもない。爆撃、嬉しく思いますわ! 39本の鍬形草flower様の無理のないペースで、チャンスがあれば是非お話いたしましょ! ではでは、失礼いたしますわ! (-58) krkw 2022/07/19(Tue) 22:45:52 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「何してるかな、って。それで……暇だったら、絵描きに来ないかなって思ったんだ。……」 でも、それだけにしてはノルはこっそり、周りを気にする様子でいる。 口実にしたわけじゃなくて、もし1人でいて平気じゃないなら続きを描きにこないかな、と思ったのは本当。 それだけではないだけ。 (-62) ko_nose8 2022/07/19(Tue) 23:16:24 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 包帯 タンジー貴方の都合のいい時間。 騒ぎがあった翌日のいつかにて。 リディは貴方の部屋を訪れるか。 もしくはどこかで声をかけるだろう。 「……タンジー、」 /* お返事ありがとうございます!よろしくお願い致しますですわ! (-67) sinorit 2022/07/19(Tue) 23:38:12 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル「…………、行くよ。少し、待ってて。」 すっかり忘れてしまっていたが、貴方と明日も描こうと約束したのだった。 しかし、あんな事があったばかりなのに、絵を描いていて良いのかとか。こんな状況で絵を描くためだけに、誘いに来るかどうかとか。 視線を不自然に彷徨わせて迷った後、小さく縦に首を振った。 信じていいのか分からないけれど、疑うこともできなかったから。 一旦パタンと扉を閉めて暫く、すぐに足音を潜めて廊下に出てくるだろう。 (-72) krkw 2022/07/19(Tue) 23:53:53 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「うん」 出てきてくれたことに少しだけほっとした様子で、でも行こう、と声をかけた後は早足で自室へ向かう。 転ばないくらいだから、君にとっては早くもないだろうけど。 部屋についたらいつもよりやっぱり急いだ様子でドアを開け、「いらっしゃいませ?」といつもよりおどけて、入るよう促す。 室内は、前見た時と同じだろう。日数が経ってないのだから変わりようがない。 スケッチブックはベッドの下から出して、広げた。 前、ノルを描いてもらった時、妥協点は君より少し低いくらいだったので、ここに描かれているノルは大分のっぽになったのだろう。日が経つと違和感がすごい。 そして、ここにはアベルの姿も描かれている。 「……タンジー、大丈夫?」 画材を出す前に急に問う。大丈夫なわけないかな、とは思ってる、けど。 (-74) ko_nose8 2022/07/20(Wed) 0:15:37 |
【秘】 包帯 タンジー → 命灯癒光 リーディエ顔を合わせたのは、翌日に大広間で話し合いが行われる前。 きっと、タンジーの部屋ではない何処か。 「リディ……?」 不意に名前を呼ばれて、足を止める。 貴方に向けられる視線は不安げではあるものの、昨日ほど怯えてもいなければ、混乱もしていない。 途切れたように感じた声に、どうかした?と先を促すように首を傾げるだろう。 (-75) krkw 2022/07/20(Wed) 0:18:44 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル貴方が部屋に訪れた時から分かっていたことだが、移動中の明らかに誰かに見つかりたくないと言った様子に。おどける声に、違和感をを感じつつも部屋に入る。 座り込んだのは昨日と同じ、クッションの位置。 開かれたスケッチブックに描かれた、まだ下書き状態の絵に視線を向ける。 「だい、じょうぶ…… じゃない、かも。 」自分で描いておきながら、改めてみると笑ってしまう位に身長の高いノルの絵には反応せず。どちらが描いたのだろう主人の絵に、嫌でもあの部屋のベッドでの光景が脳裏に浮かんでしまい眉を下げる。 主人の絵が描かれていなくたって、絵を描けていたかは怪しいところだ。 (-80) krkw 2022/07/20(Wed) 0:44:29 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 包帯 タンジー「……少し、お話をしませんか」 不安げな視線に、緩やかに微笑みを見せる。 僅かながらにもリディの瞳にもそれは含まれている。 気づけるかどうかは貴方次第だが。 「近くに行っても、いいですか?」 こうして問いかけるように、貴方との距離はそう近く無いはずだ。 名を呼んで聞こえる程度に、距離を作っていた。 怯えや混乱を生まぬように。 (-81) sinorit 2022/07/20(Wed) 0:50:08 |
【神】 包帯 タンジーノルが大広間に入ってしまった後、少し遅れてやってきた。 微かに話し声が耳に届いていたから、自然と扉を開ける動作も、足音も静かなものになる。 内容までハッキリと聞こえていなかったので、どの程度まで話し合いが行われていたか分からない。 誰がここに来ているのか。ぐるり視線を巡らせたあとは、静かに話が進むのを待つだろう。 (G5) krkw 2022/07/20(Wed) 0:57:42 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「……だよね」 頷く。気持ちわかるし。 わかるから……この話題はきっと避けてほしいだろうな、って思う。 「あの……あれ。だ……どう思う?」 誰がと言いかけてしまって、言い直した。 僕はもう誰かがやった、と思っているけど、君はそうじゃないかもしれない。 ノルは話すことを選んでいる印象を与えるだろうか。何を言うか迷って、君と話している。 (-85) ko_nose8 2022/07/20(Wed) 1:07:33 |
【秘】 包帯 タンジー → 命灯癒光 リーディエ「どうぞ。……僕で、良ければ。」 話し合いが行われる前だから、確認の結果は聞いていない筈だ。だから拒否はしなかった。 もしも不審な動きをすれば警戒くらいしただろうが、貴方が自分に気を遣ってくれているのが分かるから。やはり、断りなんてしない。 「……リディ、少しは、落ち着いた?」 そんなもの、落ち着けるわけがない。 そう思ってはいるが話のきっかけを掴めずに、このような事しか言えなかった。 (-95) krkw 2022/07/20(Wed) 1:47:38 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル「誰が、やったかなんて。わからない……」 俯いてスケッチブックを見詰めたまま、言いかけてしまった方の言葉に答える。 その答えは、外と中の誰か分からない。とも取れるかもしれない。 しかし昨日は混乱して疑ってしまった位だから。今だって、ここに居る子の誰かがやったのかもしれないも思う気持ちは、確かにある。 「……ノルは。どう、思ってる?」 問い返して、スケッチブックから視線を上げる。貴方を見る瞳は不安げだ。 (-97) krkw 2022/07/20(Wed) 2:04:51 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「……」 「僕は」 鉛筆を拾う。でも手の中でくるくる回すだけ。 「僕は誰がやったのか……、あの夜に、瓶持って歩いてた人がいたら。 その人の仕業だって、思う?」 誰がやったのかわかるかもしれない、と言いかけたのだ。 そして、あの夜に見かけた人物がいると、質問で示した。 聞きたいかな、と不安そうな瞳を見返す。 (-100) ko_nose8 2022/07/20(Wed) 2:21:56 |
【秘】 ガラクタ モノオキ → 包帯 タンジー「ううー」 もしここにユングフラウが居たのなら、きっと言いたいことを言ってくれただろう。でも、モノオキはそうしない。それはあんまり他の人には言い辛いことだから。この好みは他の人にはあまり理解されない。現にあなたに理解されていない。 「うあ、い、し……すき、……」 部屋の外を指して首を振る。石を撫でて頷く。自分のバケツの中を撫でる。 「あお!」 あなたの声を聞きながらなんとか伝えようと繰り返そうとして、紙と鉛筆に気づいて手に取る。自分の似顔絵を描けばわかってくれるかもしれない。 掃除用具を脇において鉛筆を不格好に握っていく。線を書いてぐるぐると黒く塗っていく。 暫く待てばできたのは子供の描いた不格好な丸の顔と、太くてグニャグニャの、目玉のついた髪の毛。 それはもしかしたらお話で聞くような、蛇の髪を持つ怪物の姿。もしかしたら、見たものを石に変える伝説と共に語り継がれているその生きた髪の毛……が上手く描けているだろうか。 「ふふ、好……き」 ともあれ、それを自分のバケツには貼り付けるように持って行った。いつもの笑い声で。 モノオキは、石に変える側だ。死人よりも石のほうが好きだ。だから死ぬよりは、不安がらなくていい。だからいつものように居て。 子供は身勝手にもそう言いたいだけなのだが、そこまでは伝わらないかもしれない。 (-107) axyu 2022/07/20(Wed) 5:07:41 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 包帯 タンジー「……良かった、」 1歩、2歩。緩やかに貴方へと歩みを進める。 手を伸ばせば触れる距離。 それほど近くまでに来れば立ち止まって。 「…えぇ、少しは落ち着きました」 へらりと笑みを浮かべ答えを返すが。 それを本音と受け取るかは貴方次第。 「タンジーは……私も、怖いですか?」 問いかけるのは同じ言葉ではなくて、ひとつの確認。 きっと皆、その考えを得ているのだろう。 私達の誰かが"あれ"をしたのだと。 理解しながら、それでも今までの思い出があるから。 だから、話をしたかった。何もかもが壊れてしまう前に。 (-111) sinorit 2022/07/20(Wed) 12:01:39 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル「………、」 「そんなの、そう思うに──……」 決まっている。犯人ではないのだとしても、偶然持っていただけだとしても、きっと思ってしまう。疑ってしまう。 それ以上は聞くのが怖くなって、逃げるように視線は再び下へ。 「……わかるなら。聞かせて、ほしい。」 自分をこっそり呼び出したのは、これが理由なのだろう。 本当に見かけた子がいて、本当にその子がやったのだとしたら、許せないと思うから。 包帯を巻いた腕をきつく握って、静かに先を促す。貴方が知っている事を聞くために。 (-118) krkw 2022/07/20(Wed) 14:00:55 |
【秘】 包帯 タンジー → 命灯癒光 リーディエ貴方の笑みは無理をしているように感じた。 落ち着いたように見えて落ち着いていないのは、自分もそうだから。 「怖いけど……よく、分からない。」 答えた口元には、覇気のない薄い笑みがある。 怖いのは今のこの屋敷の状況か、貴方やほかの子たちなのか。 「これから。どう、なるんだろうね。」 そんなのは分からないけれど、見付けなければいけない。 口にする話題はどうしても、昨晩に関連することになってしまう。楽しく話出来ればよかったのに。 (-119) krkw 2022/07/20(Wed) 14:33:26 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「まだ、分かんないから。 他のみんなには秘密にして」 念の為そう前置きしてから。 「 クロ 。アベルの部屋の方に行く、クロを見た」と伝える。 ……この後手紙で伝えられる内容を知ったとき、君は混乱するだろうが。 今この場で伝えられる名前はユングフラウではなく、クローディオだ。 (-129) ko_nose8 2022/07/20(Wed) 19:16:27 |
【秘】 包帯 タンジー → ガラクタ モノオキ「……描いて、くれるの?」 紙に向き合い始めた貴方の横から覗き込む。 そして恐らくは、似顔絵なのだろう絵が描き進められていくにつれて、少しだけ表情に怯えが混ざった。 察しのいい人ならすぐに分かったのかもしれない、石に関する怪物。名前やどういったものか、すぐに出てくるほど知識はないけど、いつか何かの本でちらり見た事はある。 普段の貴方と、結び付かないから気付けなかった。違うだろうと、無意識に思っていた。 「それ、は……モノの──」 似顔絵なのか、本当に? 鳴りを潜めていた、夜の出来事からの不安が一気に押し寄せる。自分は今どんな表情をしているのだろう。 『全部石になってしまったら、どうなってしまうのか。』 そう考えてしまうと怖いから。 だから自分の体の一部として肌を浸蝕する石を引き剥がし、自分を傷付ける。貴方が来て、隠した袖の下にも。 「教えてくれて、ありがとう。」 なんとか笑顔を繕って、そう伝える。繕えてないかもしれない。 此方に向けられる似顔絵が、良く描けていたのだとして。 それが理由でこの様な反応になっている訳ではないのは、貴方は分かってくれるだろうか。 (-136) krkw 2022/07/20(Wed) 19:58:50 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 包帯 タンジー笑みは変わらず浮かべたままで。 その感情がどのようなものかは口にせず。 「…………、」 言葉にするのではなく、ひとつ頷いて。 「分かりません、何も。……何ひとつも」 希望だけならいくらでも告げられる。 秋の企画についてとか、楽しい事をしたいと。 皆でまた笑い合える日々であればいいと。…希望だけなら。 けれど、そう簡単にそれを口に出来るほど状況は……。 そっと目を伏せて、吐息を零す。 「…先が楽しいと思えるようになったのは皆のおかげでした。 なのに。今は先が怖くて、……難しいものですね」 (-137) sinorit 2022/07/20(Wed) 20:06:53 |
【神】 包帯 タンジー「…………嘘、ユングが?」 クローディオが読み上げた手紙の内容に驚き、目を見張り、小さく声を漏らす。信じられないといった様子で。 直接手紙を見るが間違いなく、それはユングフラウの字だった。 みんなはこれを見てどう考えるのだろう、視線を巡らせる。 (G19) krkw 2022/07/20(Wed) 20:08:53 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル「……嘘」 話し合いの際に、手紙の内容を聞いた時と全く同じ反応をした。伝えられた名前がクローディオでなくとも、同じだっただろう。 しかし、あの場の方が驚きの色が濃かったのは、その時の貴方だけが知る事だ。 「クロが……。ノルは、クロがやったと?」 思ってるのかな。思ってるからこそ、伝えてくれたのかなと。 腕を握る手にますます力が入ってしまう。 (-143) krkw 2022/07/20(Wed) 20:52:47 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「……僕はそう思ってる。他の誰かとも思えない、し」 こんな話、誰にでもできることじゃない。 でも誰かに話したかった。 「……一人じゃ、抱えてられなくて」 小さな声で、目を逸らす。 「どうしても、そうだったら許せる気、しなくて」 (-147) ko_nose8 2022/07/20(Wed) 21:21:02 |
【神】 包帯 タンジー「──なんで、」 手紙の内容を、信じることなんて出来ない。 でも部屋に行く子たちを追い掛ける事も出来ずに、大広間に残っていた。 「……わから、ないよ」 呟いてから、それ以降は黙って俯き続けるだろう。 (G33) krkw 2022/07/20(Wed) 21:29:15 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジーこれは話し合いの最中。 君へ視線を送ったあと、その場にいるクローディオを見る。 ユーはクロを庇ってるんだって。視線で指すみたいに。 (-148) ko_nose8 2022/07/20(Wed) 21:29:29 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル「そっか……」 貴方の様子は嘘を言っているように見えなくて。 見てしまったのなら、そう思うに決まっている。自分だってそう思ったし言いかけた。 「僕だって、許せない。なんでって、思う……けど」 話し合いの最中の、貴方の視線に気付く。 ユングは優しいから、クロを庇っているのだと。言葉で言われずとも分かった。 何故が色々あり過ぎて、わからない事だらけだけど。 (-151) krkw 2022/07/20(Wed) 21:44:08 |
【独】 包帯 タンジー本当に、ノルがクローディオの事を見ていたのなら。 逆にクローディオもノルの姿を見ていたのではないか。 もしも、もしもの事があったら困るから。 今日の夜はノルの事を気にかけていよう。何も無ければそれでいい。そうなればいい。 (-154) krkw 2022/07/20(Wed) 21:50:00 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新