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【人】 死兎 ニア「…………、」 正直、無礼講だの宴だの処刑だの。 何にも興味が無いのだが…… 「…………、自分が票を入れた者の死だ。 なに、……ちゃんと見届けるだけは、しようか」 小さく音にして。バンを抱えてふよふよと。 処刑室と呼ばれる場所へと赴くのであった。 (13) yayaya8 2021/10/05(Tue) 21:30:53 |
【人】 死兎 ニア「――――この場に参加したくて 来た者ばかりでない事は……、知っておくべきだな?」 「票を入れろと言われたから入れた、それだけの事実が 殺すために、……なんてモノに置き換わるのは」 「…………、甚だ疑問だな」 どこに向けるまでもなく音にする。 生き返る死に興味などない。 (24) yayaya8 2021/10/05(Tue) 21:56:06 |
【独】 死兎 ニア「…………、正確に言おう」 「 燃え尽きぬ死に 「…………兎は、この世界の 全てを燃やし尽くしたい あの明るく綺麗で暖かいモノで、全て尽きぬのならば。 生き返る死に興味などない。 嗚呼―――― 燃 や し た い (-25) yayaya8 2021/10/05(Tue) 22:36:20 |
ニアは、見ているだけだ。ただ一度たりとも、目を逸らさずに。 (a13) yayaya8 2021/10/05(Tue) 22:39:35 |
【独】 死兎 ニア「はてさて、ルールで人を殺める事は」 「…………罪では、ないのか? なあ」 「今じゃ、 ここに居る全てが同じに見えるよ 」 (-33) yayaya8 2021/10/05(Tue) 23:22:24 |
ニアは、いつも通りふよふよと。無表情で、無言のまま。その場を去った。 (a29) yayaya8 2021/10/06(Wed) 0:22:46 |
【独】 死兎 ニア蘇るのは幼い日の記憶。 人を恐怖で抑え込むそれ。 見せしめと言わんばかりに、反逆を起こした者を。 目の前で嬲って殺すのだ。 裏切り者はこうなるのだと、生き返らない死体が転がる。 「――――全部ぜんぶ、大っ嫌い!」 (-52) yayaya8 2021/10/06(Wed) 0:31:59 |
【独】 死兎 ニア少女がひとり 「…………っ、」 何もない部屋の隅で 「……、……、」 目から雫を出せぬまま 「…………、」 泣いている (-54) yayaya8 2021/10/06(Wed) 0:36:42 |
【独】 死兎 ニア「 ニアも 、この監獄も、星も国も何もかも全部「 燃えて無くなっちゃえばいいのに ――――っ!!!!!!」嗚呼、叶わぬ夢だろうか。 それは 炎 炎 淡い夢物語。 (-57) yayaya8 2021/10/06(Wed) 0:51:07 |
ニアは、行く宛てもなく彷徨っている。 (a40) yayaya8 2021/10/06(Wed) 1:02:34 |
ニアは、身を置く場所がわからない。 (a41) yayaya8 2021/10/06(Wed) 1:05:05 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「…ニア殿?」 ふよふよに加え、ふらふらと浮いているように見える人影に声をかける。どこか、不安に感じた。 「大丈夫ですか?心なしか、不安定な飛び方をしているように見えましたので…」 メサは、彼女とミズガネ殿の関係をよくは知らない。 先輩と後輩、らしいけれど。 /*隙あらば秘話ぴょいをしかけるオタク!おてすきの時にでも! (-73) hundred 2021/10/06(Wed) 1:24:53 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「――――っ!?」 聞こえた音に。両の肩を揺らす。 普段はしないであろう"驚く"という動作。 「……、……、メサ、…………嗚呼」 ゆっくりと振り返ってから、あなたの名を音にする。 声は記憶している。姿を見る前に分かるはずだった。 「…………兎は、大丈夫だよ」 判断が鈍るくらい余裕がない事は…… ふらふらな飛び方から、見て取れるかもしれない。 /*新鮮なぴょいだ!まったり置き気味でもよろしければ、対よろですわよ……! (-93) yayaya8 2021/10/06(Wed) 2:26:10 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア互いに何も言わないあなたとの何時もの沈黙の時間は、彼も悪からず思っている。直接その様に言った事は恐らく今回は初めてだろうが。 ふよふよと浮かび、自分の前に来るあなたを、合わぬ目線のまま緑青色が見ている。 「どういたしまして」 普段と何も変わらない、ぶっきらぼうな声色。 手を伸ばすあなたを避ける事も振りほどく事もなく、震えた手で撫でられるのを受け入れる。 少し驚きはするだろう。席一つ分の距離感がいつものあなたであったから。 けれど、拒みはしなかった。 (-140) smmmt 2021/10/06(Wed) 7:31:21 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ撫でたそれをゆっくりと手放す。 目を開く。あなたと合う視線はきっといつもの紅水晶色で。 「…………嗚呼、」 「貸しも、……ある事だし」 今までしなかった"笑みを浮かべる"という表情。 それもほんの、小さく、一瞬だけだが。 そのまま浮遊した身体は、あなたの元から離れていく。 撫でたそれをゆるりと振って。 「約束、だ……お喋りしようね。……それじゃあ」 「またね、」と小さく音にして。それはこの場から去るのだろう。 この後にあなたが二度も眠りに就く事は知らぬままに。 少女は今はただ、"普通"という夢を見る。 (-237) yayaya8 2021/10/06(Wed) 19:15:55 |
【神】 死兎 ニア「…………、」 今日は何にも口出しなどしなかった。 投票先はもう決めてある。 ならば、この会議に参加する必要もないだろうと。 通信を。 切った。 (G15) yayaya8 2021/10/06(Wed) 22:22:59 |
【独】 死兎 ニア死にたくない、という生命の意見を尊重したい。 だが、票を入れる事が殺す、殺したい、という意味になるならば。 「兎は、この身を捧げようか」 無意味な死を、受け入れようか。 投票先を、自分のままにしよう。 (-276) yayaya8 2021/10/06(Wed) 22:26:40 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「あわっ!?」 驚く彼女の背に、つられて背筋を伸ばす。 遠くから声をかけたのは幸いだったかもしれない。 「ニア殿、しかし…」 その表情はいつもと同じようで、違って見えた。 その飛び方からは、より明らかに違いが見て取れた。 「〜〜〜っ、大丈夫ではないでしょう!」 浮いた肩に後ろから掴むように触れ、ずい、と前に。 「そのふらふらした飛び方は危険です。無理はしないでください」 「歩くのが難しいのでしたら…そうですね、拙が運びましょう」 /* 遅くなりましたわ! PLが気になって声かけちゃっただけなのでプイってしても大丈夫ですわよ!(PL補足 (-307) hundred 2021/10/06(Wed) 23:51:55 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「…………、な、に」 掴まれれば、無抵抗なのはいつものままに。 けれど、目線だけは……合わせないように。 「でも、キミの手を煩わせるワケには、……いかない、から」 「自分で、歩け――――」 歩ける、とは言えなかった。 現にバンから降り、足を着く瞬間。身体は左に大きく傾いて。 左の脚を引き摺る動作。いつもより大きな身体の震え。 二、三歩動かしただけで地面にへたり込んでしまった。 /*お声がけいただけて嬉しいし、推しが吸えてハッピーですわ! 今かなり弱めなウサチャンなので、 無理のない程度にお付き合いいただけたら……幸いです! (-392) yayaya8 2021/10/07(Thu) 6:28:11 |
【人】 死兎 ニア早朝。ふらふらと、いつもより不安定な動きで辺りを漂う。 「…………、……、っ、?」 ……漂っていたが、浮遊していた身体はガクン、と。 大きく下に、反動で上に、揺れ動いて。 「こんな所でエンスト? …………、バンも困った子だね」 やがて少女は足を床に着く。左に重く傾く。 「メンテナンスしてもらわなきゃ」 、と普段と違う声を音にして。 (112) yayaya8 2021/10/07(Thu) 6:35:49 |
ニアは、周りをキョロキョロ。誰もいない……? (a106) yayaya8 2021/10/07(Thu) 6:36:30 |
【人】 死兎 ニア「…………、っ」 浮遊ができない状態。バンを抱えて、自分の脚で歩く。 左の脚を重く引き摺りながら。ゆっくりと。 「……、……、」 きゅ、と抱きしめる力が強くなる。 いつもとは異なる大きな身体の震え。 「…………、嗚呼」 この脚で翔ける事は許されない。あの日の記憶が―――― このみっともない姿を見られる前に、 はやく自分の檻へ。閉じこもってしまおうか。 (113) yayaya8 2021/10/07(Thu) 6:41:02 |
ニアは、自室からバンのメンテナンスを申請。 (a107) yayaya8 2021/10/07(Thu) 6:43:19 |
ニアは、バンが戻ってくるまで檻の中。 (a108) yayaya8 2021/10/07(Thu) 6:44:42 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア*過去すぎる過去 後でアタシを殴ってくださいごめんね* 抵抗する様子も怯える様子もなくただ受け入れる存在に、理解し難いと。 ...自分から行動しておいて、なんだが。 「...死者を生者に、今の時代の中 そうした薬が必要かはともかくとして......興味深くはある。 ......、感謝するとは言わないが 君がそれでいいのならば。 私は看守だ、殺したいと願う者はここにいる。」 それでもいいのなら、そうしてくれ と。 この一体一の場でそれを望んでしまうのは、他の看守の死を早める気がして......どうにも。 (-404) sinorit 2021/10/07(Thu) 11:52:40 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「煩ってなどおりません、いえ、ここであなたを見過ごしてしまう方が拙には耐えがたく」 「なので…」 崩れた足下に腕を入れ、もう片腕は腕の下、背を通す。 揺れの少ないよう、ゆっくりと。その身をふよ、と浮かす。 メチャオモティウムをものともしないこの身で、 彼女の綿のような、しかし確かにある重みを抱えた。 「お部屋でいいでしょうかね。行きましょうか」 (-420) hundred 2021/10/07(Thu) 14:31:42 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「………、耐えがたい? ……ぁ、ゎ」 思考が追いつく前に浮く身体。"焦る"という動作。 細身で小さいそれを抱えるのは、あなたには容易い事なのだろう。 「…………、やっぱりキミは…… 不思議な子だね 」普段とは違う声を小さく音にして。 これ以上、心配を掛ける訳にも、時間を取らせる訳にもいかない。 「……いいよ、」とこくり、頷いて。 少女は大人しく、あなたに運ばれていくのだろう。 (-462) yayaya8 2021/10/07(Thu) 18:56:15 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス/*(いいのよ……ここはまだ役職が配られた直後の時空……) 理解し難い、そう思うのが"普通"だろう。 逆に、此処で普通であろうとするのは酷く、危うく感じる。 口には、しないが。 「蘇生…………、人が作った機械で行うのと、 人が作った薬で行うのとでは…………、」 何かが違うように感じてしまった。きっと違いなど無いのだが。 「……、元より兎は、……誰が死んでも死ななくてもいい。 死にたくないと言うのならば避ける。 逆に……、死にたいと言のうならば、票を入れる」 それだけの話だ。だってこの少女には。 看守も囚人も関係ない。 全員が同じに見える から。 (-465) yayaya8 2021/10/07(Thu) 19:16:03 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア「...根本的なものは 同じだろうな、それでも 違う。 だからこそ......私はこれを、楽しむんだ。」 何がどう違うのか それは明かさない。 貴方が理解するかさえも分からない。 だが、それでいい。 そうしたものを楽しむのは......この宴では男のみ だ。 「...何のために参加をしたのか、よく分からない者が複数いる。 君もその内の一人だ......私にとってはな。」 その考えのままにこの場にいるのは、不思議だ。 とはいえ男も......。 「......ああ 本当に、理解し難い。」 (-473) sinorit 2021/10/07(Thu) 19:53:38 |
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