舞戸 黎哉(匿名)は、メモを貼った。 R.R. 2020/08/10(Mon) 0:36:08 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 手首に滑り降りた唇が、 かすかなリップ音とともに離される。 触れた額。まつげが絡む距離で そっと瞳の奥を覗き込む。 真っ直ぐに告げられた誘いに、 少しだけ顎を上げて、 鼻先を一瞬、触れさせ。] (-1) ななと 2020/08/10(Mon) 0:51:43 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉ええ もっと、熱うして 運命かどうか、確かめて? [ そう微笑み、降ってくる口づけを 薄く開いた唇でそのまま受け入れ。 また、風が頬を撫でる。 涼みに来たはずなのに、 ここに来たときよりも体温が 上がっているような気がした。]* (-2) ななと 2020/08/10(Mon) 0:52:08 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子確かめるまでもないさ。 [自信たっぷりに言い切ると、そっと口付ける。 柔らかで温かな感触に唇を軽く押し付けては薄っすらと離し、また触れ合わせる。 下唇を食むようにして薄く開いたその唇に互いの唇を重ね合わせ、擦り合わせ啄み、唇を吸った。 舌を入れるようなことはせず、まるで初めて恋人とキスを交わすかのように優しく甘く。] 熱くなってきた? [月子の頬に掌を合わせてその熱を測る。 ─── 熱い。 熱を帯びたその頬を撫で少ししたに手をずらすとその白い肌、だけど微かに紅色に染まった首筋を撫でた。] 綺麗だ。 [もちろん───庭のことじゃない。] (-4) R.R. 2020/08/10(Mon) 1:08:05 |
【人】 舞戸 黎哉それじゃ行こうか。 [指先でそっと月子の唇に触れる。 その感触を楽しんでから指を離すとこの庭に来たときと同じように腕を差し出す。 今度は月子の部屋に向かって。*] (6) R.R. 2020/08/10(Mon) 1:08:23 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 駆け引きだとか、曇りだとか、 お世辞だとか、そういうものは たくさん見てきたのだけれど。 彼の言葉にはそれが見えなくて。 言葉の通り、真っ直ぐに落ちてくる。 その柔らかな唇と共に。] ───ん、 [ 小さく鼻からぬけた声。 まるで初めてのような、優しいキスが 降り注いで、繰り返される。 うっとりととろけた瞳は、 酒のせいか、それとも。] (-10) ななと 2020/08/10(Mon) 1:42:59 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ゆったりとした瞬きを繰り返し、 問いかけに悪戯っぽく微笑む。] そやなあ…… お酒が時間空けてまた 回ってきたんかしら? [ 滑り落ちていく手が、首筋を撫でる。 ぴくっとかすかに身体が震えた。 また、真っ直ぐな言葉。] 庭が、 なァ? [ その意図をわかっていてわざと。 そんな言葉を落としては、 またくす、とわらって。] (-11) ななと 2020/08/10(Mon) 1:43:51 |
【赤】 舞戸 黎哉[解かれた長く黒い髪がふわりと視界の中で揺れる。 それは美しく艶やかでいて妖しかった。] それもとても魅力的な提案だけど……。 [距離が近く鳴れば、ジっと瞳を見つめて視線は動かず。 腰に回される手、合わされる腿と腿。 抗わず、されるに合わせてするりと腕に中にその身体を収めてしまう。] (*7) R.R. 2020/08/10(Mon) 2:01:27 |
【赤】 舞戸 黎哉でも、まずは……こっちから。 [腕の中の月子をグっと抱き寄せて唇を塞ごう。 今度はさっきの甘いだけのキスではなくて、唇も舌も使ってすこし大人のキス。 恋人と二人きり、そんな甘く深いキスを。]* (*8) R.R. 2020/08/10(Mon) 2:02:40 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ また真っ直ぐに届いたその言葉に、 目を柔く、妖しく、撓ませて。] ほな…ええこと、しましょ [ そう、首を傾げて。] (-14) ななと 2020/08/10(Mon) 9:09:59 |
【赤】 舞戸 黎哉あとでな。 [”まずは”こっちから、お風呂でのんびりするのはそのあとで。 交わされるキスに気持ちも身体も昂ぶりを覚えていく。] ン…… [背筋をなぞる指にゾクリとする。 一度唇が離れたなら月子の瞳を覗き込んで、また唇が触れ合うと彼女と同じように左腕でその身体を抱いて、右手は頬へと伸ばす。 唇を重ねるたびに耳に届くリップ音、舌を絡めるたびに耳に響く水音。 月子とのキスに夢中になる。] (*17) R.R. 2020/08/10(Mon) 9:59:34 |
【赤】 舞戸 黎哉[まるで恋人同士のような甘い空気。 たとえ一夜でも、たとえ一度でも、女を抱くときは恋人の様に想う。 ただ肉欲を満たすだけの気持ちいいセックスが欲しいなら、”そういう”ところに行けばいい。] 綺麗な髪だ。 目も綺麗だし。 それに……肌も。 [首筋に唇を這わせちゅぷりと吸い付いて薄く痕を残す。 キスマークを嫌がる女もいるが月子はどうだったか。 嫌でないのなら今度は強く吸ってその痕を色濃く刻んでしまおう。*] (*18) R.R. 2020/08/10(Mon) 10:00:45 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉WなってしまいそうW、なん? うちはもう好きやのに [ 口づけの合間、微笑む彼に そんな軽口を返してわざとらしく 眉尻を下げてみて。] (-20) ななと 2020/08/10(Mon) 12:52:29 |
【赤】 舞戸 黎哉ん……ッ [いじらしい言葉と共に耳を這う柔らかな感触に擽られ、思わず声が漏れた。 それから月子によってシャツの釦が外されていく。] 悪戯するのはこの口か? [顔を上げて月子の端正な顔を覗き込むと、唇を重ねて、その舌を舐り絡め取った。 くちゅくちゅと二人の間に水音が起きる中、浴衣の帯に手を掛けると器用に結びを解いてしまう。] (*35) R.R. 2020/08/10(Mon) 14:07:48 |
【赤】 舞戸 黎哉全部見せて。 月子の全部を見たい。 [帯を抜き取ればあとは合わせを開けば白い肌が露わになったか。そのまま肩を抜いて浴衣を滑り落としてしまおう。 同時に、こちらもシャツの前が開かれたなら同じように肩を抜いて床に落としてしまえば、そこそこに引き締まった上半身が晒される。*] (*36) R.R. 2020/08/10(Mon) 14:08:10 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉本気にされて困ること、 うち、なぁんもないもん [ と下げた眉を上げて、 悪戯っぽくわらって。 また、口付けに身を任せた。] (-27) ななと 2020/08/10(Mon) 15:42:17 |
【赤】 舞戸 黎哉思った通り綺麗だ。 [現れたのはすらりとした綺麗な肌。 肩に、二の腕に、鎖骨に唇を落としてその肌を薄く食んでいく。 それに─── [それから可愛らしい下着に包まれた豊かな二つの膨らみ。 そっと手で掬い上げてみれば確かな質量と男にはない柔らかさ。] ───こんなもの隠していたなんてな。 [和装はしっかりと気つければ体のラインはほとんどわからない。 旅館の浴衣でもそれは同じだったのだろう。 想像以上のボリュームに満足気味に笑みを向けた。] (*43) R.R. 2020/08/10(Mon) 17:04:13 |
【赤】 舞戸 黎哉[下着の上からゆっくりと優しく膨らみを撫でる。 仕返しとばかりに耳朶を甘噛みしながら。] ……今すぐにでも押し倒してしまいたい。 [囁いて、だけど言葉通りにはしないで月子の胸を弄ぶと、微かなその手つきも徐々に刺激を強くしていった。] これは邪魔。 [ホックに指をかけると慣れた手つきでそれを外した そうしてしまえば後はスルリとブラジャーを抜いてしまうと、白い豊かな胸を露わにする。] おっぱいも綺麗だな。 [チュウと耳に吸い付くと同時に掌で胸を包むとその頂きを指先で触れた。*] (*44) R.R. 2020/08/10(Mon) 17:04:38 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子本当に? だったら……本気になろうか。 [月子の笑みと同じように悪戯っぽく笑うとそっと甘く口付けた。*] (-31) R.R. 2020/08/10(Mon) 17:06:29 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 悪戯っぽく笑ったその顔を見上げ ] なって? うちのこと、好きに。 [ と強請るように戯れを返し。 ] (-42) ななと 2020/08/10(Mon) 19:20:40 |
【赤】 舞戸 黎哉[差し入れらた足に内腿を擦り上げられればこちらも同じように腿を合わせていく。 拍子に男のモノが触れればすでにそれが固くなっていることを知られたか。] もうこんなになってる。 月子が欲しくて。 [すっと足を引くと「よっ」と一声の間に月子の身体を横抱きに抱え上げた。 浴衣は畳の上に落ちて下着一枚の姿に見とれてほうと一息。 そのまま布団の元までいくとそっと横たえて。] 我慢の限界。 (*57) R.R. 2020/08/10(Mon) 19:50:40 |
【赤】 舞戸 黎哉[そう言って額にキスを一つ。 それから首筋にキスをして、頬に手を当てて、喉元にもキス。 鎖骨や肩、腕を摩って、胸のふくらみにキスをすると、頂きを強く吸った。 丁寧に、丹念に愛撫を繰り返す。 背中を摩ったり、お腹を撫でたり、白い肌に唇を這わせてたくさんのキスを降らせていいった。 触れる手が足に伸びて太腿にも、内股にも指を滑らせると、] 脱がすよ。 [と、最後に一枚残ったショーツに指を掛けると承諾をまたずにスルスルと脱がしていく。 本当に一糸も纏わぬ姿にまた、ほうと息をついた。*] (*58) R.R. 2020/08/10(Mon) 19:50:56 |
【赤】 舞戸 黎哉[カチャカチャと金属音を鳴らしてバックルを外すと、下着と共にスラックスを脱いでしまうと、月子と同じく一糸纏わぬ姿になると布団の上で並んだ。] 我慢できない? [尋ねておいて唇でその口を塞いでしまう。 腕を回して身体を抱き寄せると甘く口づけて、でも舌を触れさせると途端に深く強引なキスに変わる。] キスは好き? ここは? だいぶ熱くなってきたな。 [胸に触れる指先が頂きを摘まむ。 触れる指が掌が肌の熱さを感じて彼女の身体が出来上がってきているのがわかる。] (*66) R.R. 2020/08/10(Mon) 21:06:44 |
【赤】 舞戸 黎哉感じやすいのか?。 それともお酒のせい? [それほど強い酔い方はしていないのはわかっている。 だから、肌がうっすらと赤く染まっているのもそのせいじゃないことは明らかだったけど。 足を月子の足の間に差し入れて絡めるようにしながら内股の付け根にぐいっと押し込む。] わかる? [押し付ければ当然男のそれが月子の肌に触れて。 それは熱く、火照る月子の肌よりも熱く、そしてさっきよりもずっと固くなっていた。*] (*67) R.R. 2020/08/10(Mon) 21:07:04 |
【赤】 舞戸 黎哉[触れた指が冷たく感じるほどに熱が籠る。 根元まで触れた指がまた擦り上げられ、先端が強く刺激されると、ビクリと震わせながら雄芯はまた一回り大きくなる。] 月子のここも ……熱くなってるだろ? [触れる、指先が月子の蜜壺に。 泥濘を探りあて求めるようにクチュリと水音を響かせて指を埋め込んでいく。 昂る欲求を、逸る欲求を押さえながら月子の中を指先で摩る。 柔い襞をかき分け、膣壁を擦り、月子の反応を確かめながら”いいところ”を探しだす。] (*74) R.R. 2020/08/10(Mon) 22:34:53 |
【赤】 舞戸 黎哉[指をもう一本挿し入れて、複雑に動かしながら。] ……ここか? [嬌声と、身体の震えと、指を締め付ける強さが教えてくれる。 月子の弱いところを見つけたならそこを強く刺激してしまおう。*] (*75) R.R. 2020/08/10(Mon) 22:36:07 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉ふぅん、 ほな、 責任とらせてもらわなねぇ [ そう妖しく微笑みを浮かべて、 雄へと手を伸ばした。] (-64) ななと 2020/08/10(Mon) 23:07:33 |
【赤】 舞戸 黎哉[イカせてしまおうと指の動きを早くしたそのときに。] わかった。 一緒に、気持ちよくなろう。 [可愛らしく「あかん?」と尋ねた月子の頬に手を当てて唇を重ね合わせる。 啄むように軽い口づけを繰り返しながら、身体を月子の足の間に入れた。」 ……挿れるぞ。 [正常位。 ごく普通の体位だけど、顔も身体もよく見えて一番これが好きかもしれない。] (*82) R.R. 2020/08/10(Mon) 23:20:46 |
【赤】 舞戸 黎哉[逸物を掴んで月子の入口に当てる。 先端を滲む蜜に絡めて、割れ目を数度行ったり来たり。 焦らすように、愉しむように。 月子を見つめて、目があえばニッコリと笑って逸物を押し入れた。 ゆっくりと、けれど力強く、熱く濡れる月子の内側に、男の根元まで突き刺した。*] (*83) R.R. 2020/08/10(Mon) 23:21:11 |
【赤】 舞戸 黎哉ぜんぶ……はいった… [月子が自ら腰を動かせば男の熱はその内側で応えるように震えた。 見下ろしたその姿はやはり綺麗だったが、さっきよりもずっと美しく妖艶で。] わかった─── [その顔をもっと蕩けさせたくなる。 腰を突き込むというよりは揺するように、月子の”いいところ”をわざと掠めるように擦り、ときおりぐりっと強く刺激していく。 細かく角度を変えリズムを変えながら月子が感じやすいペースを探っていく。] (*87) R.R. 2020/08/10(Mon) 23:54:40 |
【赤】 舞戸 黎哉ここを……こう、かな。 [探り、見つけ、暴いていく。 もっともっと淫蕩に落とし、悦びに満たそうと快感を与え続けていく。 無論、自分も快感を得ることも忘れない。 蜜に溢れる膣内で柔らかな肉に包まれ締め付けられながらズリュズリュと行ったり来たり。 突き込むたびに、引き抜くたびに痺れるような快感が腰から背中を走りぬけていく。] いい……いいな、月子の中…… [わざわざ口にするのは、月子の羞恥を煽っていくのは、身体だけでなく心も犯すように。*] (*88) R.R. 2020/08/10(Mon) 23:55:48 |
【赤】 舞戸 黎哉[とろり蕩けた瞳を見れば、満足そうに笑う。 淫らな声、卑猥な水音、どれもが月子の限界が近いことを知らせていて。 首に腕が回されれば自らも月子に近づいていく。] …ああ、一緒にイこう… [言葉少ないのは自分も既に快楽の波に飲まれていたからだったから。 重なる唇。 貪る様に、呼吸さえも奪って。 上も下も繋がったまま、腰の動きはいよいよ激しさを増して、打ち付けるたびにパンパンと肉のぶつかる音がリズミカルに響いて。] (*93) R.R. 2020/08/11(Tue) 0:41:36 |
【赤】 舞戸 黎哉[月子の言う通り。 中で出せば子を成す危険性は十分にある。 2割から3割、それは決して低い確率じゃない。] どうしようか? そのときは“ごっこ“じゃなくしようか。 [釣られる様に、ふっと、笑って。] ああ、好かった。 [そっと耳元に口付けて。] (*98) R.R. 2020/08/11(Tue) 1:33:00 |
【人】 舞戸 黎哉[浴衣を羽織り、髪を持ち上げるその仕草。 艶があるなと眺めていた。] 混浴、しようか。 [彼女の熱が冷めたのなら、あとはゆっくりお湯に浸かるのも悪くはない、と。 体を起こすと、浴衣を擦りながら露天へと向かう彼女のあとをゆるりと追っていった。**] (49) R.R. 2020/08/11(Tue) 1:34:01 |
舞戸 黎哉(匿名)は、メモをはがした。 R.R. 2020/08/11(Tue) 7:40:11 |
【人】 舞戸 黎哉──百日紅── [月夜に女の部屋で温泉につかる。 風情があるというか情緒があるというか。] ……イイ女だ。 [綺麗な顔立ちに、綺麗な髪、綺麗な肌。 外見は申し分ないほど好みで、男を喜ばせる術も心得ているとくれば、これほどの女に出会えたのは幸運だと言える。] 出会ったのが“ここ”でなければ、 ……本気になってたかもな。 (73) R.R. 2020/08/11(Tue) 11:09:48 |
【人】 舞戸 黎哉[そんなことを考えていると、カラカラと音がして彼女が現れて、顔だけ向けて様子を眺めていた。 向けられる微笑み、タオルを外して目に映る白い肌。 しっかり掛け湯をして、ゆっくりと湯船につかるその所作に、「絵になるな」なんて呟いて。] ああ、いいお湯だ。 それに……月も綺麗で趣きがある。 [女の視線につられて空を見上げれば、そこ浮かぶのは女の名と同じ月。] (74) R.R. 2020/08/11(Tue) 11:10:40 |
【人】 舞戸 黎哉映画? 結構好きでよく見るけど。 [肌が寄せられれば手を回してその肩を抱いた。 終わったはずの“恋人”の時間が、また動き出したかの様に。*] (75) R.R. 2020/08/11(Tue) 11:11:00 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a28) R.R. 2020/08/11(Tue) 11:12:30 |
【人】 舞戸 黎哉雑食でね。 でもそうだな。 [肩に載せられた彼女の頭の重みを心地よく感じながら、その綺麗な髪に頬を寄せる。] やっぱりよく観るのはアクションかな。 頭の中からっぽで見れるものが好きかも。 それから……ホラーやパニックよく観るかな。 サスペンスとかは映画館より自宅でじっくり観るのが好きかな。 コメディは邦画のほうがいい。 あっちのジョークは何が面白いかわからない時があるから。 [と、取り止めもなく話す。] (82) R.R. 2020/08/11(Tue) 12:54:00 |
【人】 舞戸 黎哉そっちは? 映画好きなの? [身体を温めるお湯、頭を冷やす空気、それに肌を寄せるいい女がいる。 ぐっと肩を抱き寄せてより一層密着すれば、目を細め心地良さそうにしていた。*] (83) R.R. 2020/08/11(Tue) 12:54:16 |
【人】 舞戸 黎哉──中庭── 月夜に美人が一人酒。 勿体なさすぎて、もう罪だな。 [ふと中庭に戻ってみれば知らぬ顔、そ!は当たり前のことだけど。どうやらこの旅館には浴衣姿の美人というものが集まるらしい。] こんばんは。 ご一緒しても? [椅子に乗せられたお盆を手に取ると、相手の承諾を待たずにすとんと座った。*] (92) R.R. 2020/08/11(Tue) 15:17:05 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a32) R.R. 2020/08/11(Tue) 15:18:16 |
【人】 舞戸 黎哉──中庭── 頂こう。 [手にしたのはお猪口ではなく升。 そこに酒が注がれてしまえばゴクリと喉を鳴らして飲み干した。] 美味いな。 美人に注いでもらった酒は格別だ。 [ニンマリと満足そうに笑って。] 黎哉だ、ここに泊まってる。 そっちは? [と、自己紹介を求めた。*] (97) R.R. 2020/08/11(Tue) 16:48:16 |
【人】 舞戸 黎哉──露天風呂── [全部嘘。 映画のことをそう語る彼女の顔をじっと見つめていた。 フィクション、作り物、確かにそうだけど。] 嘘だから格好良くて、良い話で、美しいのかもしれないな。 [だから憧れる、だから見てしまう。] 恋愛映画だけは見れないんだよな。 それだけは。 [きっと、それは自分自身が嘘の恋を、仮初の恋ばかりをしているからかもしれない。] (103) R.R. 2020/08/11(Tue) 17:48:00 |
【人】 舞戸 黎哉[腰に回った腕。 指先が湯の中で彼女の肌をなぞっていく。 お礼の言葉とともに首筋に唇が触れれば。] ん……そらなら、 ご褒美を貰わないとな。 [と、得意な笑みを向けて。 腰に回った方とは逆の手で、首筋に触れる月子の顔を上げさせれば、そっとその唇を奪った。*] (104) R.R. 2020/08/11(Tue) 17:48:33 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a34) R.R. 2020/08/11(Tue) 17:50:25 |
【人】 舞戸 黎哉──中庭── [代わるようにおかれた徳利を手にして向けられたお猪口に酒を注ぎながら、戯けて見せる。] どうかな? “毒”かもしれないな。 [首を傾げてまるで女を値踏みする様に見つめた。 けど、その名を聞けば可笑しそうに笑って。] (108) R.R. 2020/08/11(Tue) 19:47:17 |
【人】 舞戸 黎哉へえ、面白いな。 同じ名前のレイとレイ。 [そんなことかままるで奇妙だという風に笑う。] それじゃ今からは二人酒だ。 もう……無いけどな。 どこかで飲みなおそうか? [と、空になった徳利を逆さに振った。*] (109) R.R. 2020/08/11(Tue) 19:48:21 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a35) R.R. 2020/08/11(Tue) 20:01:01 |
【人】 舞戸 黎哉──中庭── ついでに幽“霊“なんてのも居たりしてな。 [駄洒落の上に更なる駄洒落を乗せてカラカラと笑う。] 月見酒か、花見酒か。 それこそ洒落てるな。 [“桜“の間で“月“の光、それはどちらも風流とされるもので、ちょうどこの日本酒を頂くならそれもいいだろう。] 案内してくれるかい? [立ち上がって手を差し出した。*] (115) R.R. 2020/08/11(Tue) 20:56:09 |
【人】 舞戸 黎哉──中庭から桜の間へ── [手を取るその直前の様子に「ははあ」としたり顔。 その後は案内されるに任せてラウンジから桜の間へ。 手にしたのは青森の酒。 一言『田酒』と言っても多種多様な銘柄があるが、それは何だったか。 何であれ田酒を選ぶ辺り酒好きなのか。] ああ、月明かりに浮かぶ華もまた風情。 [瓶を片手で掴んで玲のグラスへと注ぐ。 とくり、とくりと豊潤な香りを立ち上らせながら。 この時は知らぬことだったが、この香りがわからないとなればそれは勿体ないことと思っただろう。] (122) R.R. 2020/08/11(Tue) 21:31:30 |
【人】 舞戸 黎哉[注いだか注がれたか。 自分のグラスにも酒が入ればチンと軽くグラスを合わせて。] 二人のレイに乾杯。 [と、一口含んで喉を通すと、爽やかな甘みと果実の様な香りが鼻へと抜ける。 まるでアルコールなんて存在していないかのような。] いい酒だ。 [短く一言感想を言って、玲へと満足そうに笑顔を向けた。*] (123) R.R. 2020/08/11(Tue) 21:31:48 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [湯船から出て行こうとする月子の手を掴んだ。 肌を寄せ合い、首元に口付けまでして、その気がなかったなんて言わせない。] 火照っているのは温泉のせいだけか? [引き寄せる。 離れた肌をもう一度触れ合わせればお湯よりももっと熱く。 唇を重ね強く吸って、強引なキスは月子の口内を犯すように。] 俺はまだ、月子を抱き足りない。 [もっと肌を触れ合わせたいと、もっともっと月子が欲しいと強い眼差しでその目を射抜く。*] (*125) R.R. 2020/08/11(Tue) 22:07:02 |
【人】 舞戸 黎哉──桜の間── [白い喉元がこくりとなってグラスが空になった。 色気のある仕草は嬉しそうな笑みで上書きされ、そのギャップがなんとも言えない。 グラスをもう一度呷り、同じように空にする。 注がれる酒。 瓶を持つ手、そらから襟元から覗く白い肌。 情欲を誘うのは何も酒のせいではない。] では、そちらも。 [玲から瓶を受け取ると青いグラスに半分ほどを注ぐ。] 次は何に乾杯しようか? [ふっと笑って、それと同時に挑発するような瞳を向けた。*] (128) R.R. 2020/08/11(Tue) 22:13:50 |
【人】 舞戸 黎哉──桜の間── [美鶴荘に、その意味をあえて問う必要はない。 ここはそういう場所で、その場所に乾杯したということは同意を得たということ。] ん…………はぁ…… [口移しに飲まされた酒はさっきよりもずっと甘く、ずっと芳醇で。] どうだろう? もっと味わってみないとわからないな。 [今度は自分の口に含めると、玲の唇塞いで同じように、だけどさっきよりも多くの酒を流し込んだ。 唾液混じりのそれは玲の喉を焼く。*] (133) R.R. 2020/08/11(Tue) 22:35:32 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [強く頷いて瞳を射抜く。 その仕草一つ一つに煽られるように、その綺麗な髪が湯に揺蕩うのも、それを耳にかけるのも、全てが情動を揺らす。] 月子は……違うのか? [抱きとめた腕を背中に回せばツツと背筋をなぞり、そのまま降りて行って滑らかで張りのある臀部に触れて、掌で撫で回す。] ずっとこのままだった。 知ってた、だろ? [もう一方の手で月子の手をつかむとすでに怒張している自分のモノに触れさせる。 湯の中で、肌が触れた時からずっとこのままだったそれに。*] (*132) R.R. 2020/08/11(Tue) 22:56:31 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [今度はアルコールではなく玲の舌が入り込んできた。 大胆なキスに少しだけ驚いてはみたものの、すぐに反撃に出る。 舌を歯で甘噛みするように捕まえると、先端を自分の舌先でつつき、徐々にこちらの舌も差し出して重ね合わせる。] どうかな。 もっと味わってみないと…… [その続きは言葉にしないまま、今度はこちらから玲の唇を塞いで、差し込む舌で歯を撫でるように舐めると、玲の舌を待った。] (*133) R.R. 2020/08/11(Tue) 23:05:37 |
【赤】 舞戸 黎哉あっちに行こう。 [唇を離すと首をクイっと動かして二つ並んだ布団を指す。] それとも、もっと味わってからにするか? [今度は顎でテーブルの上に置かれたままの酒瓶を指した。*] (*134) R.R. 2020/08/11(Tue) 23:05:55 |
【秘】 和宮 玲 → 舞戸 黎哉少し前にね、お預けをくらったの。 熱を感じる前に、終わっちゃって。 ──少しね、我慢、難しいの。 [ほぅ、と熱っぽい息を吐いて 彼の耳元から身体を離した。]* (-165) Oz 2020/08/11(Tue) 23:23:21 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [布団のそばまで来ると背中から抱きしめた。 後ろから耳朶を甘く噛んで囁く。] 俺も、我慢できそうにない。 [無論、我慢なんてする気はさらさら無かったが。 耳からその白き首筋に唇を移動させペロリと舐める。 抱きしめた腕は、浴衣の合間から手を差し入れてその大きく実った乳房を掴む。] 思ったよりも大きいな。 [掌に余るそれを掴んだり離したりしながら、ゆったりと円を描いた。*] (*137) R.R. 2020/08/11(Tue) 23:39:49 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── ひどい女だな。 知ってて放っておこうとしてたなんて。 [月子がそれを握り扱くなら、こちらもと月子の割れ目に指を伸ばす。温かな湯の中で中には入れず、割れ目に沿って指先を擦り合わせる。] ……おいで。 [暫くお互いを可愛がっていれば、自分の上に跨るように誘う。 そのまま挿れてしまっても、そうでなくても、正面から向き合えば、その腰をぐっと抱き身体を密着させ、唇を重ね合わせれば、月子の唇はひどく甘く感じた。*] (*142) R.R. 2020/08/11(Tue) 23:48:06 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── 玲のなら大きくても小さくても。 でも、大きい方が好きだな。 [頬に触れられた手が、横からのキスが擽ったくてほんのりと身を震わせるとその唇を塞ぐ。 押し付けられるようにされた手は乳房への愛撫を強くしていく。揉み込む圧も強く、撫で回す動きも早く。] 強くされる方が好きなのか? [背中をぐっと密着させるとすでに逸物が玲のお尻のやや上に当たる。それはお互いの浴衣の上からでもわかるぐらい既に固く大きくなっていた。] (*144) R.R. 2020/08/12(Wed) 0:01:25 |
【赤】 舞戸 黎哉[そうして、もう一方の手が玲の脚に伸びて浴衣の合わせを開いて太腿をツツと指先でなぞる。 それは太腿を伝って足の付け根に辿り着き、下着をつけていたならその中は入り込んで、なければ直に陰核に触れる。] ならこういうのは? [触れた指が陰核を押し込んで、押し付けた指の腹でクリクリと弄る。 もう一方の手もそれに呼応するように胸の頂きの尖を指で強く摘んだ。*] (*145) R.R. 2020/08/12(Wed) 0:02:14 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [少し乱暴な愛撫も玲は受け入れ身を震わせるほどに感じているようで、それならばと陰核を責めていた指がツプリと割れ目に沈み込む。] 我慢するなよ? [胸を隠している白い布も上にずらすと露わになった胸をぎゅっと握り、指と指の合間で乳首を挟み込んでそのまま強く揉みしだく。] 気持ちいいなら、 いつでもイっていいぞ。 [割れ目から入り込んだ指は激しく蜜壺を掻き回し、グチュグチュと卑猥な音を大きく響かせていく。 まるでAVのように激しく動かして絶頂へと導こうとした。*] (*149) R.R. 2020/08/12(Wed) 0:24:32 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a36) R.R. 2020/08/12(Wed) 0:30:56 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a37) R.R. 2020/08/12(Wed) 0:31:25 |
【秘】 和宮 玲 → 舞戸 黎哉もっと……シて…… [その声は浅ましく思われただろうか、それとも。 座り込みながらも、頭を彼の方に倒せば 彼の太腿のあたりか、その中心に頬が丁度当たるだろう。]* (-180) Oz 2020/08/12(Wed) 0:57:37 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [悪戯な微笑みに胸がドクリと跳ね、月子の手の中で昂りはその熱を強くしていく。] 終わりなんか無いさ。 [甘く口付けて、熱の先端が割れ目に沿って擦り合わされるたびに、早く月子の中に挿れたいと情欲が大きく大きくなっていく。] 駄目なのか? [月子の頬に掌を合わせ「どうして?」と微笑みかければ、入り口に触れる先端がビクと震えて早く中へと強請るのだった。*] (*164) R.R. 2020/08/12(Wed) 7:03:48 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [激しい愛撫に絶頂を迎えた玲に何かを感じ取った。 玲の抱えるその何か、感覚が人よりもずっと鈍いなんて事までは知らないのに、もっと感じさせて、もっと気持ちよくさせたいと、情動は昂っていく。] もっと見せて。 玲の恥ずかしいところを。 [頬を赤く染めて息を荒げる玲を強い眼差しで見つめた。] (*170) R.R. 2020/08/12(Wed) 7:18:50 |
【赤】 舞戸 黎哉[座り込んだ玲のちょうど目の前にすっかり出来上がった逸物が、その存在を主張していて。] ……… [無言のまま玲を見下ろして、どうしてくれるのか反応を待ってみた。*] (*171) R.R. 2020/08/12(Wed) 7:20:03 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a43) R.R. 2020/08/12(Wed) 7:24:51 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── わかった、約束する。 [少し真剣な顔で答える。 それはほんの悪戯心だった。月子の意思を無視してまでする気はなかったし。 『約束して?』 でも、どこか物悲しいような儚いようなその声。 本当に子供ができることを避けたいなら、きちんと避妊をするべきなのに。 そうしないのは何故? 微かに感じさせる不安には目を瞑って。 きっと添えている熱に月子も快楽を望んでいるのだと、都合よく解釈することにして。] 中では出さない。 約束する。 [ハッキリと口にして月子の中に先端を埋め込んだ。*] (*176) R.R. 2020/08/12(Wed) 9:10:08 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── んっ……… [お湯とは違う熱に包まれて腰を動かしてもいないのに、ビクビクと勝手に蜜壺を貪ろうとする。] やっぱりいいな、月子の中。 [奥へと誘うように収縮する膣はただ挿れているだけなのに快感を与えてくる。 名器というものか、それとも相性がいいのか。] (*180) R.R. 2020/08/12(Wed) 10:10:10 |
【赤】 舞戸 黎哉[見つめられれば返事の代わりに小さくてキスをして。 擦り付けられた膨らみに手を伸ばす。] いつも着物の下にこんなものを隠して。 窮屈じゃないのか? [京都で見たときの和服姿を思い出す。 あのときは清楚なお嬢さんといった感じだったのに。] ……こんなにえっちだったなんてな。 [優しく揉むように掌で下から持ち上げて、手を開いて降ろし、また持ち上げる。 リズムよく繰り返しながら、プクリと膨らんだ蕾を指先でクリリと弄った。 腰は未だ動かさずに。*] (*181) R.R. 2020/08/12(Wed) 10:10:25 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── いいや、大好きだ。 [乳首を弄ると敏感に反応する月子の中。それにゆっくりと月子が動けば痺れるような快感が走る。] は、……っ…ん…… [反撃とばかりに胸の突起をキュッと摘み上げる。 ボリュームもあって感度もいい月子の胸を夢中になって弄り回す。] (*190) R.R. 2020/08/12(Wed) 11:49:59 |
【赤】 舞戸 黎哉いいだろ? もっと気持ちよくしてやる。 [髪に差し入れられた手に愛情を感じるのは、例えそれがフェイクであるとわかっていても気持ちがいい。 同じように月子の髪に手を差し入れて軽く引き寄せて口を塞ぐ。 舌を差し入れ粘膜を擦り合わせ、同時に乳首も強く刺激すると、月子の動きに合わせて腰を突き上げる。 三つ同時に与えられる快感に月子はどう反応するか。*] (*191) R.R. 2020/08/12(Wed) 11:50:28 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [取り出された熱に口付けの感触があって、快感への期待に口の端が上がる。 月の薄明かりに浮かび上がる玲の顔は淫靡でいやらしく、そして綺麗だった。] は、ぁ、うまい、な [与えられる快感に言葉が途切れる。 這わされる舌に恍惚にも似た表情を浮かべ玲の顔を見つめ続ける。] (*196) R.R. 2020/08/12(Wed) 12:34:32 |
【赤】 舞戸 黎哉[───今まで何人の男を咥えてきた? そう尋ねたくなるようなテクニック。] いい。 玲のそれめちゃくちゃ気持ちいい。 [玲の頬に手を当てて微かに摩ると、耳に指先を合わせてゆるく弄りだした。*] (*197) R.R. 2020/08/12(Wed) 12:35:01 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [飲み込まれる。 咥えられたときに感じたのはそれ。 玲の妖艶な仕草に根元から飲み込まれてしまいそうに感じた。] ぁあ、いい、な [女の中に突き込むのとはまた別の快感。 手を掴まれ抑えることも反撃することもできないまま、玲にされるがままに快楽を与えられる。] すぐイってしまいそうだ。 [早漏ではないと自認しているが、玲の舌技にかかれば我慢することも難しそうだ。] (*204) R.R. 2020/08/12(Wed) 13:29:43 |
【赤】 舞戸 黎哉その目……いいな。 俺の好きな目をしてる。 [切れ長の目がこちらを捉えるその視線に惹かれる。 男のモノを咥え奉仕しながら挑発的に送ってくる視線をじっと見つめていた。*] (*205) R.R. 2020/08/12(Wed) 13:30:23 |
【赤】 舞戸 黎哉ぅ……でる、…… [玲の口をもっと堪能していたかったが、そうもいかず背中にゾクゾクと寒気にも似た快感が走ると、指を絡めていた手をキュっと握り締めた。 間も無くして、白濁とした精液が穂先から勢いよく放たれた。 それは口内にだったか、それとも玲の顔を汚したか。 いずれにせよビュクビュクと大量にぶち撒けただろう。*] (*206) R.R. 2020/08/12(Wed) 13:33:36 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── ここ、だろ……? いいのは、ここだ……な。 [可愛らしくもイヤラしくおねだりをする月子に応えて激しく奥を掻き毟るように強く突き上げる。 きつく締めて離そうとしない肉襞を振り切って、奥まで貫き月子の“いいところ”を的確に捉える。] …そんな、蕩けた顔をして。 そんなに……いいの、か……? [内側の柔肉を引きずり出すかのように引き抜けば、完全に抜けきる前に更に突き込む。 快楽貪り、快楽を与える。 月子の頭の中を快楽で満たすように。] (*207) R.R. 2020/08/12(Wed) 13:45:16 |
【赤】 舞戸 黎哉[パチャパチャと水面が激しく揺れる。 長い髪を振り乱して快感に身を委ねる月子の嬌態。 ───美しい。 淫蕩に堕ちる様はこんなにも美しい。 もっと美しい姿を見たい。 快楽に、享楽に、それしか考えられないほどに。 もっと激しく乱れさせようと。 背中と腰に手を回し支えると、いよいよ月子を突き上げる動きは激しく強くなっていって。 なのに“いいところ”を的確に刺し貫いていく。 何度も、何度も、何度も。*] (*208) R.R. 2020/08/12(Wed) 13:46:10 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [強く握り返された手。 口端から白いものを零しながらもしっかり咥え込んで精液を飲み込んでいく玲の姿にゾクゾクしたものが背中に走る。] ……いい、……いいな、レイ。 最高に良かった。 [吐き出し切って、口内から杭を引き抜く。 それから、ふぅーと息を吐いて。] 口、濯ぐだろ? [と、赤いグラスを手にすると日本酒の瓶からなみなみと注いで、玲に差し出した。*] (*220) R.R. 2020/08/12(Wed) 14:38:57 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [やはりその瞬間が一番美しい。 嬌声を響かせて、乱れ、そして絶頂を迎える。 跳ねるように伸びた身体を震わせて、月子が腕の中に落ちてくる。] ………そんなに、良かった? [力の抜けた月子の中からずるりと自信を引き抜く。 そっと抱きしめてから、月子の身体を横抱きに抱え上げた。] でも、まだ、終わりじゃない。 [湯気のあがる二人の体。 微笑んで見せると、湯に濡れ滴るままに部屋へと戻っていく。] (*222) R.R. 2020/08/12(Wed) 14:53:02 |
【赤】 舞戸 黎哉[そして部屋の中に戻ると、ここに来たときのように横抱きにした月子を布団に横たえた。肌を濡らす水分でシーツが濡れる。] やっぱり、月子の中でイキたい。 [手にとったのは部屋に備え付けのコンドーム。 中には出さない、その約束を守るためにそれを装着すると、月子の片足を高く掲げ脚を広げると、その中心にある入り口から中へと侵入していった。*] (*223) R.R. 2020/08/12(Wed) 14:55:11 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── ……ん? [首を少し傾げた。 その感想に意味がわからなくて。 精液と混ざってかえって味がわからなそうだけど、玲の体質を知らなければそれ以上答えに近づくことはなく。] たっぷりサービスしてもらったから、 今度はこっちの番だな。 [玲が手にしているグラスを奪い取るようにして、ベッドに押し倒す。 上から見下ろして笑みを向けると、乱れた浴衣の合わせから覗く下着に指をかけて、スルスルと下ろして足から抜いてしまう。] 期待していいぞ? [と、玲のさっきの言葉を真似た。] (*224) R.R. 2020/08/12(Wed) 15:10:14 |
【赤】 舞戸 黎哉[露になった秘部を舌先つつく。 それから割れ目をツツとなぞって豆に届けばチュルとわざと音を立てて吸った。 唾液で濡らす必要はなかったかもしれないが、舌にたっぷりと唾液を纏わせて、器用に舌先で包皮を剥いていく。] こういうの、好きだろ? [今度はジュっと強く吸って舌で捏ねくり回し始める。 丹念に舌を動かして、何度もクリトリスに強い刺激を与えていった。*] (*225) R.R. 2020/08/12(Wed) 15:10:34 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── それなら……こっちも? [指を挿れる、さっきイカせたようにズプリと埋め込んで。内外から秘豆を挟むようにして擦り合わせる。 もう一方の手で閉じようとする足を押さえては、内腿に唇を当てて強く吸った。] 綺麗な花だ。 [白い肌に咲いた赤い花を満足気に眺めて、さらにその上から口付けて吸い上げる。 赤い花をより鮮やかに、より大きく咲かせるために。] (*229) R.R. 2020/08/12(Wed) 16:09:32 |
【赤】 舞戸 黎哉[その間にも指は再び玲の中を弄っていく。 挿し入れる指を二つに増やして、掻き回すように二本の指をクイクイと動かしながら、内側の壁を引っ掻いていく。] こっちも可愛がってあげるよ。 [蜜壺を掻き混ぜる指はそのままに、顔を上げれば今度は二つの丘のその頂きにかぶり付いた。 舌で舐め回し、歯で挟んで擦り合わせる。] 強い方が好きだったか? [そう言って、乳首の根本を少し強めに噛んでみた。*] (*230) R.R. 2020/08/12(Wed) 16:09:54 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [虐められることが好きなわけではなさそうなのに強い刺激を求める玲に少し不思議な感じはしていた。不感症ということではなさそうなのに。] りょーかい。 [軽口のような返事。 蕾を口に含んで強く吸い付き、そのまま引っ張り上げる。 伸びた乳首を解放して元に戻せば、舌のざらついた触感が痛むそれを癒すように執拗に舐る。] まだまだ何度だってイカせてやる。 [中に挿れた指を揃えると内壁を擦りながら、激しく素早く出し入れを繰り返す。 ジュプジュプと蜜が秘孔と指の間で泡立って音を鳴らした。*] (*235) R.R. 2020/08/12(Wed) 18:45:34 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [薄いゴム一つ隔ててもその感触に変わりはない。 掲げた月子の足に体重を掛けて押し付けると足の付け根がぐっと開いてより深くまで繋がることができる。] はっ、……あ……っ…… [息を乱し、激しく腰を打ち付ける。 ひと突きごとにジュぷりと卑猥な水音とパンと肉のぶつかる音。 そうやって快感を求めて月子の中を蹂躙しながらも、月子に快感を与えることも止めない。] 気持ち……いい…か? 俺は、すごく…いい……月子…の、中は、すごく… (*238) R.R. 2020/08/12(Wed) 19:55:57 |
【赤】 舞戸 黎哉[揺れる胸の膨らみ、朱に染まる肌。 淫蕩に濡れる瞳も切なげな声も、全てが快感を増長させる。 ───いつまでこうしていたい─── 皮肉にも、そう思えば思うほどに限界が近づいてくる。*] (*239) R.R. 2020/08/12(Wed) 19:56:16 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [もっと交わっていたいという想いと、快楽をもっと味わいたいという想いは矛盾する。 果てることを拒めば快楽は得られず、欲するままに求めれば至福の刻は流れゆく。] っ、は………っ [言葉は必要ない。 その視線がその声が、荒く掠れる息遣いさえもが重なって、互いの快感を絶頂まで引き上げる。] つき……こ、…っ [かすかに声になったのは組み敷いている女の名前。まるで恋人の名のよううに愛しく口にする。] (*250) R.R. 2020/08/12(Wed) 21:57:58 |
【赤】 舞戸 黎哉[故に抵抗は無意味だ。 どんなに我慢しようとも、どんなに耐えようとも。 その瞬間は訪れる。 その瞬間を望んでいるのだから。 矛盾した想いは快楽が勝る。] …………っ、っっ!!! [音にならない声をあげて、月子の中で絶頂を迎える。 浮いた細腰を掴んで打ち付けつ瞬間に、子種は薄皮の中に満たされた。] (*251) R.R. 2020/08/12(Wed) 21:59:01 |
【赤】 舞戸 黎哉[脱力に見舞われながらも、覆いかぶさったまま身体を支えて月子の額に口付けを落とす。 快感に果てたその姿。 濡れる瞳も荒げる呼吸も、汗にまみれ力の抜けたその身体も。 何もかもが美しく思えた。 たとえ一夜、たとえ一度限りでも。 きっとその姿を忘れることはない。*] (*252) R.R. 2020/08/12(Wed) 21:59:55 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [より強い快感を与える。 そのことに夢中になっていた。] どうして、逃げる? [入れてと言われて入り込んだのは玲の望むものではなかった。そこには3本目の指が入り込み、3本の指それぞれが不規則に動き柔肉を擦り、摩り、掻き回す。] イキたいんだろ? [意地悪に笑って横暴な愛撫は玲に悦びを刻む。] (*257) R.R. 2020/08/12(Wed) 22:23:12 |
【赤】 舞戸 黎哉[玲が強い快感を求めるならそれ以上を、と。 だけど、絶頂まで押し上げるその指の動きももうその瞬間というところで止まってしまう。] 玲……… [引き抜かれる3本の指は、次の瞬間にもっと大きく太い一つのモノに変わる。 男根は、入口から指の届かなかった奥までを一気に貫いた。] (*258) R.R. 2020/08/12(Wed) 22:23:38 |
【赤】 舞戸 黎哉[貫いた瞬間、尖端が奥の熱い肉に口付けたまま動きを止めて玲の様子を伺う。 その瞬間に果てたか? それともまだ余裕があったか。 どちらでも構わない。 余裕があるならそれすら奪おう。 果てたのなら、さらなる快感に溺れさせよう。 じゅぷりと入り口で音がする。それは一度だけでなく、じゅぷじゅぷと何度も何度も響かせていく。 今まで触れられなかった場所を、熱く滾った逸物が暴力的なほどに力強く荒らしていった。*] (*259) R.R. 2020/08/12(Wed) 22:25:30 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [絶頂の快感に浸る玲をさらに責め立てる。 より強く、より高く、より一層の快感で悦楽の海に突き落とす。] 言った、……だろ? 何度…だって……イカせて、やるって。 [激しい抽送、行ったり来たりの間に尖端が奥を突き、傘が肉の壁を擦り付けていく。 だというのに、ひと突きごとにその深さも角度も微妙に変化して、玲の中身を余すことなく味わうように、あるいは凌辱するように犯していく。] (*269) R.R. 2020/08/12(Wed) 23:03:08 |
【赤】 舞戸 黎哉[男だって余裕があるわけじゃなかった。 きつく締めつけ纏わりつく襞は確実に快感をその逸物に与える刻んでいく。] もう……だめ、か? それとも………もっと、か? [問いはその耳に届いているだろうか。 ベッドに両手をついて覆いかぶさり、身体ごと圧し付ける。 息の掛かる距離にある顔と顔。 玲の瞳をしっかりと捉えながら、腰だけは休むことなく、激しく玲を責め続ける。*] (*271) R.R. 2020/08/12(Wed) 23:05:21 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [眠りに落ちた彼女を見つめていた。 そっと抱えて、隣の移すとその綺麗な裸体に布団を掛けた。 それから簡単に身支度を済ませ、子種の入ったスキンを見て苦笑いを浮かべると、それを部屋のゴミ箱に捨てた。] …………俺も、よかったよ。 [そうして、少しの名残惜しさを断ち切って。 百日紅の部屋を後にした。*] (*280) R.R. 2020/08/12(Wed) 23:47:32 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── 外に……? でも、れい……の中は……そう言って……ないなッ [間近で不敵に笑うとズンと腰を突き入れる。 絡みつく肉襞は突き入れる度に離すまいと絡みつき、奥へ奥へといざなうように。] 本当に……外がいいならっ…つきとばせ、よ [そんな強い抵抗なんてできないとわかって言うのは意地悪ではあったけど、中に出してしまいたいという衝動も本当のことで。] (*287) R.R. 2020/08/13(Thu) 0:15:51 |
【赤】 舞戸 黎哉[ただ、そうは思っても相手が望まないのなら、玲がそういう“素振り“を見せるなら、中に出すようなことはしないつもり。] ぁ……っ………もう、そろそ……は、っ [笑っていた顔も段々と余裕がなくなっていく。 打ち付ける腰も、細かな動きがなくなって単調になっていけば、本当にもう限界なんだと玲にも伝わるだろう。*] (*288) R.R. 2020/08/13(Thu) 0:16:43 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a51) R.R. 2020/08/13(Thu) 0:20:05 |
【秘】 和宮 玲 → 舞戸 黎哉[腰を打ち付けてくる男と一瞬視線が交差する。 私は、きゅ、っと目蓋を閉じると] ────っ、 っ……っ [顔を赤らめたまま、こくり、と頷いた。]* (-281) Oz 2020/08/13(Thu) 0:56:26 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [交差する視線、赤らめた頬。 「ずるい」その言葉はちゃんとこの先に起こることをわかっている証。 だから、それを玲が受け容れたのだと理解する。] ……いくぞ…… [腰を振るう動きがこれ以上ないほど激しくなると、そのひと突きが最も子宮に近い場所で爆ぜた。 それは本能であり、情欲であり、意志であった。 子種は少しでも奥に届けと勢いよく何度も放たれた。*] (*290) R.R. 2020/08/13(Thu) 1:09:21 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [ことセックスに関しては自信があった。 沢山遊んできたし、沢山恋もした。 いっそのことAV男優にでもなればいいかと思うぐらい沢山シてきた。 だからその感想には得意な顔を見せても良さそうだったが、向けたのは少し疑問の浮かぶ顔。] ……すごかった……? [ムクリと中で逸物が失いかけていた熱と硬さを取り戻す。当然それは玲にも伝わるだろう。] これで終わりだと思ったのか? [口の端を上げてニヤリと笑う。 「終わってもいいのか?」と問いかける眼差しは玲の目を捉えて離さない。*] (*298) R.R. 2020/08/13(Thu) 1:34:12 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [可愛らしい答えに思わずキスをしていた。 舌先が触れ合うと玲のなかで逸物がピクリと震える。] このまま行くぞ。 [グチュリと玲のなかで蜜と精が混ざり合って淫猥な音を響かせる。硬さを取り戻したそれは確実に玲の敏感なところを抉りながら、ほかにいいところが無いから探るように、あるいは新たに拓くように。] ここがいい? それともこっち? [角度を変えたり、強弱も付けたり。 玲が感じられる部分を増やしていく。] (*312) R.R. 2020/08/13(Thu) 9:14:06 |
【赤】 舞戸 黎哉こっち側からはどうかな? [玲の身体を回してうつ伏せにさせると、お尻だけを高く上げさせる。 正面からとはまた違う角度で中を抉っていく。 不思議な感じがあった。 自分が快感を得るよりも、もっと玲に感じさせたいと、何かに気づいたわけでも明確に考えがあったわけでもないけど、そう思っていた。] 前からと後ろから、どっちが好き? [打ち付ける度にお尻を打って肉のぶつかる音がより一層部屋の中に響く。*] (*313) R.R. 2020/08/13(Thu) 9:14:22 |
【人】 舞戸 黎哉──舞戸 黎哉── [舞戸の家は裕福だった。 家はいわゆる一族経営で、黎哉は生まれた時から将来を約束されていた。 昔から勉強は良くできたし小遣いに不自由することもなく境遇に何ら不満はなく、多少のヤンチャとオイタはあったものの、グレることもなくそれなりの思春期を過ごした。 それなりの大学に進み、それなりに楽しく過ごした。 女も遊びも金の使い方も覚え、長めのモラトリアムは充実していた。 二十代も半ばになると子会社にあたる親戚の経営する会社に就職し、それなりの待遇と でそれなりの仕事をこなして、それなりの能力を発揮した。 望まれた通り、望んだ通りの人生。 それなりに楽しく生きてきた。 そこに何の不満もない。] (241) R.R. 2020/08/13(Thu) 11:44:47 |
【人】 舞戸 黎哉[丁度去年の春から父の元に移った。 初めから役員として名を連ねる形で。 つまり内外、そして名実ともに後継者として指名されたということ。 そして今年、30を手前にして残された仕事が一つ。 それは舞戸本家の長男として嫁を迎える事。 候補は何人かいる。 その全員が会社と関連のある人物か政治家の娘だ。 そこに何の疑問も不安もない。 生まれてから結婚とはそういうものだと思って生きてきた。そうでないのなら今まで人生全てを否定しなければならないだろう。] (242) R.R. 2020/08/13(Thu) 11:45:32 |
【人】 舞戸 黎哉[幸いにも舞戸の家は“遊び”には寛容だった。 古い慣習は、当主が女を囲うことを“甲斐性”として認めていたし、それよひも後継者ができない方が問題だった。 家にとって血は何よりも大事とされていたから。 実際、黎哉にも顔も知らない弟妹が何人かいる。 それを言い訳にするわけではなかったけど、恋人を作ってもすぐに別れることが多かった。 大抵は黎哉の“浮気“のせいで。 本人は“浮気“のつもりはないからタチが悪かったのかもしれない。] (243) R.R. 2020/08/13(Thu) 11:46:18 |
【人】 舞戸 黎哉[ふと思うことがある。 本当に自分は納得しているのか。 自由だった。 ずっと気ままに奔放に生きてきた。 そこに不自由はなく、決まっている未来にも暗い影はない。 それでいい。 納得している。 これからもそれなりに生きていく。 だから、それでいい。*] (244) R.R. 2020/08/13(Thu) 11:47:17 |
【独】 舞戸 黎哉/* 昨日の夜書いてたもので2d頭に出そうとしてたら、あまりにもリンクしてたので投下。 え、これ、もっかい月子と関わりたい。 (-293) R.R. 2020/08/13(Thu) 11:54:47 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── りょーかい。 [どうやら玲は奥の方を突かれるのが好きらしい。 奥、そして後ろから。 玲のリクエスト通りにこのままの態勢で思い切り突き込む。] まだ、そんな余裕があるんだ、な! [ぐっと奥まで入れると体を被せて耳元で囁いた。 声を塞ごうとしているその枕を取り上げようと思ったが、思い直してそのままにして。 ゆるりと侵入して最後だけ強く突き込む。 熱い隧道を味わいながらも奥を突くことを重点に、繰り返す度に少しずつ少しずつ更に奥へと踏み入れる。] (*330) R.R. 2020/08/13(Thu) 12:40:01 |
【赤】 舞戸 黎哉どう? 感じる? [聞かなくてもわかることを敢えて言わせようとする。 言霊とは言わないまでも、心理的にも口にすることで快感を受け入れやすくなるはずと。] それとも、まだ足りないか? [僅かずつまた一歩というように奥を拓いていくし、戻りは戻りで傘の部分で肉襞を削るとるかのよつに掻いていく。] ……余計なことは考えなくていい。 [与えられる快楽だけを感じ取れというように。*] (*331) R.R. 2020/08/13(Thu) 12:40:33 |
【赤】 舞戸 黎哉[背中で愉しげに笑った。 玲が快楽に飲まれていく様はとても綺麗で、それが何よりも愛おしいと思える。] ちゃんと言えたご褒美。 [ズンズンとひたすらに奥を突いていく。 締め付け絡みつく襞を掻き分けて、熱した鉄のように熱く硬い肉棒が玲の中を貫き、子宮に届けとばかりに最奥をぐりっと抉る。] いいぞ、れい、……もっと乱れてしまえ。 [白い背中にポタリポタリと汗が滴る。 それほどまで激しく動くのは、善がり狂う姿が見たいと更に責め立てていくから。*] (*334) R.R. 2020/08/13(Thu) 13:41:17 |
【赤】 舞戸 黎哉[玲がだめと言いながら貪欲に熱を飲み込もうとする。 欲のままに衝動のままに男を求める。] れ、い……すてきだ…… [後ろから玲の顔を横に向けさせて唇を塞ぐ。 酸素の供給を経って、その代わりに口の中でも粘膜で触れ合い繋がる。] ………奥で、…出すぞ。 [唇が離れれば耳元で囁く。 肩を掴んで、突き込むというよりも、杭をハンマーで打ち込むような激しい衝撃が玲の一番奥まで届くほどに。] (*336) R.R. 2020/08/13(Thu) 14:21:48 |
【赤】 舞戸 黎哉[玲はすでに奥で受け止める悦びを知っているだろう。 それに一度呼び起こされ、その上で溶かされた理性はもう一度抗うことができるか? そんなことできやしない。 と、返事も待たず、玲を再び絶頂へと押し上げたのなら、同時に膣の奥で精子を解き放った。] は、っ………ぁ……っ…ぅ [くたりと玲の背中に覆いかぶさって、肩で荒く息をしながら、引き抜かれなかった肉棒は精を放ち切ってもまだビクビクと脈動していた。*] (*337) R.R. 2020/08/13(Thu) 14:23:12 |
【赤】 舞戸 黎哉もう、いいのか? [玲の提案にニヤっと笑って聞き返す。 答えは何だったろうか。 もういい?もっと?どちらでも、まずは玲に奉仕してもらうのは悪くない。 激しく突き込んだのとは真逆に、ゆっくり余韻を残すようにゆっくりと引き抜く。 それは精と蜜に塗れてヌラヌラと“汚れて“いた。] (*341) R.R. 2020/08/13(Thu) 15:02:35 |
【赤】 舞戸 黎哉[体を起こすときに玲の首筋にキスをひとつ。 痕をつけるようなことはしなかったが。] 体は、大丈夫か? [自分でしておいていうことではないが。 玲の上から体を退けてベッドの縁に座る。 まだ横たわる玲の髪をそっと撫でてみる。 汗に濡れ乱れた髪がとても綺麗だと感じた。*] (*342) R.R. 2020/08/13(Thu) 15:03:12 |
【独】 舞戸 黎哉/* 月子にはエピまで関わらないのもありだけど。 できればエピ前に道筋はつけたいな。 もし、他の人に出されてなければ賭けを持ちかけようか。 出されてたら接触しない。 (-298) R.R. 2020/08/13(Thu) 15:07:51 |
【赤】 舞戸 黎哉[苦笑いしかない。 責任を取れと言われても仕方ないし、本当の意味で目責任を取れるかというときっと取れないだろう。] でも……気持ちよかっただろ? [なんて自信たっぷりのセリフも少しキレが悪かったか。やや後ろに手をついて体重を支える。] …ん……… [例の舌づかいは巧みで、お掃除をされているのか口淫されているのか、その二つに違いがあるのか定かではないが。 咥えられればムクリと大きさと硬さが増していくのは仕方のないことだろう。] (*345) R.R. 2020/08/13(Thu) 16:16:23 |
【赤】 舞戸 黎哉その貌、……やばいな。 ゾクゾクする。 [挑発するようにこちらを見る玲の表情に、意思とは関係なく男根はすっかり元気を取り戻してしまった。*] (*346) R.R. 2020/08/13(Thu) 16:16:45 |
【赤】 舞戸 黎哉なんだよ、仕方ないだろ。 ……それとも俺の子を産んでくれるのか? [などとあり得ないことを口にして笑った。 それが責任とは思わないがもし産むというなら出来る限りのことはする。ただ“父親”になることはできない。だから本当の意味での責任は取れない。 だったら中に出すなという話なのだけど。] ああ…とても綺麗だよ。 かなり興奮した。 [玲の顔を覗き込むように顔を近づけて。 けど、不意に先端を撫でられれば目を少し見開く。] (*351) R.R. 2020/08/13(Thu) 17:05:03 |
【赤】 舞戸 黎哉いいや、素晴らしい奉仕だった。 [軽口に、同じような軽いノリで愛想を返しながら、少し思案したような仕草を作ってから。] で、追加サービはないのか? [玲とすっかり元気な逸物の両方を視界に入れて、ニヤリと笑った。*] (*352) R.R. 2020/08/13(Thu) 17:05:59 |
【赤】 舞戸 黎哉[あそび、火遊び。 どんなに恋人のように抱いても、愛してるかのように振る舞っても、所詮はお遊び。 楽しむためにそうしてるだけ、それだけ、それだけだ。 中に出すのも、意味があるわけじゃない。 そうするほうが気持ちいいから。、それだけだ。] なまじゃないといけないんだけどなー [なんて笑って嘘八百。 ゴムが装着されたなら、ぽすんと布団の上に身体を倒す。] 期待して、いいんだろ? [大の字になって玲が来るのを待った。*] (*355) R.R. 2020/08/13(Thu) 18:20:52 |
【赤】 舞戸 黎哉……っ………は、…… [飲み込まれてしまう、まだ蜜と精が混ざり合った玲の中に、いとも容易く。 気持ちいい。 さっきまで散々責め立てたはずのそこだというのに、主導権を渡したせいか、さっきよりとはまた違う快感を与えてくる。] 玲の、なか……めちゃくちゃ…きもちいい [くにゅくにゅと前後に揺らされているだけなのに、気を抜けばあっという間に果ててしまいそうなぐらい気持ちがいい。 あんなに乱れていた浴衣を脱ぐのではなく敢えて少し直しただけというのも、これもまたフェチズムなのか。 玲は本当に男を煽る術をよく知っている。*] (*358) R.R. 2020/08/13(Thu) 20:01:30 |
【赤】 舞戸 黎哉[先程のような激しい交わりではなく、ややゆっくりとした交りは、玲の中をじっくり味わい堪能するにはいいペースで、じんわりと高まる性感に身を委ねる。] いい眺め。 [玲自身の動きで揺れる胸。 だけどそれには触れず、手は玲の太腿に置いてゆっくりと摩っていた。指先で円を描いたり掌を合わせたり、ときおり引き締まったヒップにまで伸ばしてきゅっと握ってみたいり。] ……いい……ぞっ、……れい…… [身を委ねながらも、たまに奥まで入り込んだときはそこからさらに突き入れたり、わざとリズムを崩して玲の中を抉ってみたり、まるで悪戯のように。] (*382) R.R. 2020/08/13(Thu) 23:53:50 |
【赤】 舞戸 黎哉[そんな風にしていても、段々と悪戯の頻度は増えていく。 投げ出していた両足もいつしか膝をあげ、足裏がシーツを踏んで、突き上げる力を増していく。] そろそろ……動くぞ? [両手が玲の尻肉を掴んで腰を小刻みに揺らす。 玲の動きにリズムを合わせていく。] っ……はぁ……ぅっ…… [それでも主導権は玲に渡したままに、二度の交わりで知った玲の感じやすい場所に当たるよう角度とタイミングを合わせていた。*] (*383) R.R. 2020/08/13(Thu) 23:54:08 |
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