情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【妖】 柊[ そう、囁きかけ、耳殻をつつ、と 舌先でなぞり、食んだ。] ………その前に。 シャワー浴びていいですか? それとも─── 一緒に入ります? * ($10) ななと 2021/03/19(Fri) 23:31:09 |
【秘】 ミヤビ → 柊[ 問いの答えを聞ければ、 すりと、頬を寄せて、] ―― いい、ですよ [ 吐息だけの、囁きを一つ] (-41) kasuga_2jp 2021/03/20(Sat) 0:06:57 |
【妖】 柊[ 微かに詰まった息と、寄せられた眉に にや、と口端を上げて、 おこされる体をそのままに、彼が起き上がるのを しばしの間、おとなしく待っていたの、だが。] ───ッ ンっ… [ 悪戯になぞり上げられた悪い指先に、 ぴくりと肩を跳ねさせたあと、 ちら、と視線をううした。 煽るように覗かせる赤い舌。 ぺろ、と唇を濡らして、唾液を飲み込んだ。] ($14) ななと 2021/03/20(Sat) 4:28:31 |
【妖】 柊ええ、 いい夜に [ ほほえみかけると、彼の体が まっすぐに起き上がるから、 かけていた重心の位置を戻し、 そっと身体を離して立ち上がる。 すると、促されるから、軽く服を払って ] ($15) ななと 2021/03/20(Sat) 4:29:02 |
【妖】 柊わかりました、じゃあ、先に [ と素直に脱衣所へと向かうのだ。 はやる心臓の音をどうにか宥めて、 ふと覗いた鏡にうつった己の顔は、 ほんのすこし頬に赤面の名残りが。 息を吐いて、ひとまず細いそのベルトに 手をかけて、緩めた。]* ($16) ななと 2021/03/20(Sat) 4:29:21 |
【妖】 柊[ ベルトを抜き、シャツのボタンを外して、 黒のスキニーと一緒に畳んでおいた。 さすが、スイートルームというべきか 扉を閉めれば向こうの部屋の音はほとんど 聞こえなかった。 浴室のガラス扉を開くと、むわ、と微かに あたたかい蒸気が迫る。 床はすこし濡れている程度だが… そういえば先程彼はシャワーを 浴びていたんだっけ、と近づいた時の 清潔感のある匂いを思い出した。] ───すげえ風呂 [ 大理石だろうか。美しく白い石造りの 広い浴槽に目を開き。 眼前に広がる大きな窓に、なんとなく いたたまれない気持ちになって 頬をぴくりと動かした。] ($21) ななと 2021/03/20(Sat) 19:02:28 |
【妖】 柊[ スイートとはいえ、もっともっと高い階層なら よかったかもしれないが、この階で この大きさの窓はちょっと居た堪れない。 もちろん、マジックミラーになっていて 向こう側からはなにも見えないとは思うが それでも、比較的近い街の景色は、 少々…なんというか。うん。 外を見るのはやめて、シャワーをひねる。 水がすぐにお湯に変われば、湯気がぶわ、と 立って、肌を湿らせた。 それを頭から一度かぶって、セットした髪を 崩し、くしゃくしゃと流す。] ($22) ななと 2021/03/20(Sat) 19:02:43 |
【妖】 柊はーーー…… [ 深く息を吐いて、濡らされて冷静に なっていきそうな頭を留めた。 浮かれてる。まちがいなく。 本来ならばぜったいにないことだ。 これがもし、満月の夜だったなら。 ───いや、どうだろう。] だってタイプだもんなあ……… [ くしゃ、と頭をまた掻いて 項垂れるようにしてシャワーに打たれていれば 微かに物音がして、ちら、と見れば、そこに 彼の姿が見えたから、その身体を見つめて。 引き締まった背中。縦にくっきり入った ラインにとくん、と心臓が打った。 ] ($23) ななと 2021/03/20(Sat) 19:02:59 |
【妖】 柊[ 目があったなら、額からぐ、と 髪を持ち上げてそのまま顔を上げ。 誘うように目を細めた。 そのまま扉が開き、入ってくるのがわかれば、 顔もそちらに向ける。 適度に引き締まった身体。 己よりも少しがっしりしているだろうか。 ぺろ、と赤い舌で唇を舐めた。] ね、すごいです まさかこんな広い窓があるとは [ と困ったように眉尻を下げて微笑み。 その視線が上から下へとなぞるのがわかり、 体がぞく、と震えた。喉が上下して。 巡る興奮に薄く息を吐く。 冗談か、本気かわからない顔で 言われた提案に首を傾げ。 ] ($24) ななと 2021/03/20(Sat) 19:03:19 |
【妖】 柊俺も、来る前に一度入ってきてるから [ そう、一歩近づいて。] いい体ですね。 [ と手のひらを胸になぞらせ、顔を そちらに向けたまま、見上げて、口付けを。 足を彼の足の隙間に滑り込ませて。 開いた唇から、落ちるシャワーの水と、 彼の唾液が混ざったのをちゅ、ちゅ、と 音を立てて吸い。] ($25) ななと 2021/03/20(Sat) 19:03:34 |
【妖】 柊準備、してきてるから 触ってもいいんですよ? [ 湯船につかってもいいけど、と シャワーに描き消えるほどの小さな声で 吐息を漏らした。 ]* ($26) ななと 2021/03/20(Sat) 19:03:46 |
【妖】 柊[ 遊びのように重ねた唇が、一層深くなり、 呼吸を奪うように繰り返されるものだから、 口付けの合間、口端からなんとか息を 吸うのだけれど。 湿気を帯びたそれは、喉に張り付いて、 うまく取り込めない。 ぼうっとしてくる頭に、いつのまにか閉じていた 目を薄く開くと、何かに気づいたように 離れていった。 追うように伸びかけた舌を、口内に仕舞って、 むすんで、唾液を飲み込んでから、 呼吸を繰り返すと薄い胸に浮いた鎖骨が動く。 この、奪われる感じが、なにもかもを 飲み込まれる感じがたまらなくて。 見つめた焦点がじわりとぶれた後、 ゆっくりとあっていくのを感じた。] ($33) ななと 2021/03/21(Sun) 0:19:51 |
【妖】 柊[ 触れた指先が熱くて、ただ髪を避けるため だけにつつう、と肌を縫うのに それにすら、ぞくぞくしてたまらない。 輪郭をなぞるように落とされていく 道筋が熱を帯びていくから ひく、とすこしだけ腹奥が揺れた。 落とされた甘言に口端を上げて 乱れた呼吸を整える最後に、深く息を吐くと] 好みなら、よかった 萎えられちゃったら悲しいですし [ と微笑み返せば、またその整った顔が、 まつ毛の先が近づくから、 それに引き寄せられるように瞼を閉じて。 けれど、それは深くはならず。 啄むような口付けに、なるから、 すこしだけまた開いて。一歩、体を近づけた。] ($34) ななと 2021/03/21(Sun) 0:20:24 |
【妖】 柊ッン、 は……… [ くり、といじられた胸のつぼみに、 微かに体が跳ねる。 ] ───…足りない [ 落として、胸においた手をする、と その鎖骨に、首に回して 舌を挿しこみ、口蓋をなぞる。 その足の間に滑り込ませた膝で 内腿を擦り上げて。 ] ($35) ななと 2021/03/21(Sun) 0:20:56 |
【妖】 柊[ 舌を吸えば、くぐもった声が漏れるのが 聞こえて、きゅ、と腹奥が締まるように 震えた。喉を鳴らして唾液を飲みこんで、 にやりと笑うと、唇に微かな痛みが走り、 肯定がおとされる。 内腿を擦り上げていた足を、逆になぞられれば 鼻から微かに甘さを帯びた鼻母音が落ちた。 熱には兆しが帯びているだろうか、 確認しようと膝が触れる直前。 ぐい、と押された体。 肩甲骨に濡れた壁がひた、とつけば、 びく、と下腹がひくついた。 そのまま、奪われた唇。また、呼吸ごと 飲み込まれて、首に回したままの腕に 力を込めて引き寄せ、角度を少し変えた。 荒々しく、それでいて繊細に、口内で蠢く舌は あの無表情と繋がらなくて、まるで、 別の生き物のようにも思えた。] ($40) ななと 2021/03/21(Sun) 14:37:35 |
【妖】 柊っ ふ ……ぁ、ッん [ 合間、開いた唇からこぼれおちるのは だらしなく垂れた唾液と、母音。 太ももに触れたままだった手が、 熱を持ち始めた芯に触れるのに、 どこかそれはまどろこしくて。 ゆるく腰が動き、自ら求めるように 身体をまたすこし、寄せて。 ちゅく、と音を立てて離れた唇。 顎を少し引いて、首に回していた手を 片方だけ前に持ってきて、人差し指で 彼の唇に触れ、乱れた息を整えながら笑む。] ($41) ななと 2021/03/21(Sun) 14:37:54 |
【妖】 柊───もっとって、いったのに [ そう首を傾げて、そのまま彼の 首筋に顔を埋めて、ぺろ、とそこを舐める。 そのままそこに音を立てて口付け。 鎖骨に、胸板に、蕾に、繰り返し。 そのままその薄い皮膚の上を下りながら、 膝を落としていき、そのまま折って、 身体を落としていく。 臍に舌先を差し入れてくり、と舐めれば、 そのままさり、と茂みに、そして 熱を緩く持ったそれにたどり着くのだ。 ちら、と彼の方を見て、ふ、と息を吹きかけ。] ($42) ななと 2021/03/21(Sun) 14:38:13 |
【妖】 柊触ってもいい? [ と確認をとって。許可が得られたならば、 シャンプーやトリートメントと一緒に 置かれているローションを手に取り、 ぱちん、と蓋を開くだろう。]* ($43) ななと 2021/03/21(Sun) 14:38:26 |
【妖】 柊[ 2人だけの浴室のなかに響いた、 小さな呟きに口端を上げて。 こく、と唾液を飲み込んだ。 降りた許可に眉尻を下げてうっとりと目を細め こくり、と頷いて。 唇を閉じて、口内に唾液を溜め、 つう、と落として微かに兆しをもった 熱にこぼして、軽く手のひらで扱いたあと、 一瞬視線を彼の方に向けて。] ぁ …ふっ… [ 大きく口を開き、歯が当たらないよう、 ゆっくりと飲み込んでいく。 先端から舌を滑らせるようにして、 その茎を味わうように、舐めとり。] ($48) ななと 2021/03/21(Sun) 23:56:28 |
【妖】 柊んぅッ…ぐ っ………ぅン、 は [ じゅぷ、じゅぷ、とはしたない音がする。 何度かスライドを繰り返したのち、 先端をじゅう、と吸って 溢れる先走りを飲み込んだ。 ぺろ、と口端に溜まったものを 舌先で舐めて、それもまた、飲み込み。 硬さを増してくるそれに根元まで キスしていけば、袋を数度食んだ。] ($49) ななと 2021/03/21(Sun) 23:56:42 |
【妖】 柊………重い… …たまってます? [ とにやり、と微笑みかけて。 手のひらで茎を包み込んで、 また扱きながら、舌先は裏筋をなぞって。 もう片方の手で、ローションの蓋を はずし、中身を器用に手のひらに出して、 少しついていた膝を開き、菊口に 塗りこめて、くちゅ、くちゅ、と いやらしい音を立てながら、 そこを準備し始めようか。 己の雄もすでに首をもたげてだらだらと こぼした涎が内腿を伝うのがわかる。] ($50) ななと 2021/03/21(Sun) 23:56:57 |
【妖】 柊ぁふ、 ッン、 あつくなってきた……… はぁ、…ッ[ 喜びを帯びたその声。] ……気持ちい? [ と問いかけて見上げ。]* ($51) ななと 2021/03/21(Sun) 23:57:23 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新