人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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視点:


【赤】 木原 敦久

[提示した妥協案に対する彼女の色よい返事を聞けば
満足気に笑いながら]


  そりゃよかった
  俺も即物的な子、好きだよ


[誘った膝の上。
はしたなくはだけた浴衣の裾から覗く、
すらりとした脚に視線が奪われつつ。
彼女の腰と背中に手を回し、引き寄せて支えれば
浴衣越しの胸元に当たる柔らかい感触を楽しみながら。

少し目線が高くなった顔を見上げて
わかりやすい挑発にくつりと喉を震わせた]


  そりゃ勿論、両方でしょ


[言うが早いか、ちゅ、と軽く下唇を啄ばむキスを。
楽しげに喉を震わせたまま、角度を変えて数度啄ばんで
彼女の息遣いやタイミングを測りながら。

ぬるりとその唇のあわいに舌を這わせて
隙間から咥内へ侵入しようか。*]
(*0) リャマ 2020/08/10(Mon) 0:45:26
木原 敦久は、メモを貼った。
(a5) リャマ 2020/08/10(Mon) 0:50:38

木原 敦久は、メモを貼った。
(a6) リャマ 2020/08/10(Mon) 0:53:25

【赤】 木原 敦久

[吸い付かれれば、ぞくりと背筋が微かに痺れ。
次第に熱の籠る呼吸に、重なる体温に、身体が火照る。
試そうとしてるつもりなら、上等だ。

こちらもじゃれつくように軟体を絡ませながら]


  っ …………ふ、


[もっと、とねだるように舌に吸い付き返す合間。

背中に回した指先で、彼女の背骨の窪みをなぞり
腰からゆっくりと上へ上へ。
ほどなく、下着のライン探り当てたなら。
器用にホックを外してしまおう]


  ……もうちょっと触りたくなっちゃった


[悪戯っ子のように囁いて、
背中をなぞるのをやめた手を浴衣の身八つ口から忍ばせれば
白い下着をずらしふくよかな胸を、直接掌に納め。
離れそうになる唇を追いかけ、塞ぎ。
性感帯を探るように指で、舌で、彼女に触れていく*]
(*2) リャマ 2020/08/10(Mon) 1:34:38

【赤】 木原 敦久


  浴衣は着てるじゃん


[唇を尖らせ、屁理屈をこね返す。>>*5
辛うじてまだ脱いでないし正面以外から肌は見えなくとも
椅子の上で抱き合って何をしてるか一目瞭然。
あまり使用する客はいなさそうだけども。
いつ誰が通るかわからない場所という背徳感が
何より甘い蜜になる]


  へぇ…… あてたらご褒美くれる?


[怒るどころか、にんまりと笑って。>>*6
胸に沈ませた指を揉むように動かしながら。
少しずつ触れる場所を変えていき、探り当てた乳輪をなぞり。
まだ柔らかい乳首を、軽くつまみ指腹でこすってみた。

深い口づけを仕掛けてくる彼女の
絡んだ舌が反応した箇所を、特に念入りに。

支えていた腰を揺らされれば下半身に擦れる刺激に、
小さく息を飲んだ]
(*9) リャマ 2020/08/10(Mon) 2:33:57

【赤】 木原 敦久


  あー……やばい
  これ以上してたら勃つ


[ちぅ、と強めに吸いついて唇を離し]


  どう、少しは気がすんだ?


[しれっと口にしたのは
突然口でしたいと言い出した彼女の発端。>>0:180
とはいえ、温もりがまだ少し離れ難くて
背中に回した腕に力を込め柔らかい身体を抱きしめたまま。
甘えるように彼女の肩に額を乗せた]


  つづきは、またあとで場所を変えて?
  ができるなら、そうしてゆっくりしたいんだけどなー…
  っていうか名前も聞いてなかったっけ
  俺は敦久、椿の間に泊まってる


[このまま、ここで。
逃がしてくれないつもりなら、さてどうしようか。
というかそれ以前に
こんな中途半端でストップをかけた自分の方がよほど
彼女に愛想尽かされるか、怒られるのでは?**]
(*10) リャマ 2020/08/10(Mon) 2:36:42

【赤】 木原 敦久

[予想はどっちもハズレ。
愛想を尽かされるわけでも、怒られるわけでもなく。
彼女の言い分に小さく吹き出せば、顔を上げ
情欲がちらつきはじめた目を覗きこんだ>>*24


  はは、そういうかわいい我儘は大歓迎
  玲ちゃん、ね 覚えた


[名前知らないままでもできるけど
知らないのは勿体ないくらいいい女だなって思ったから。

手管に長けた、気持ちいいキスに加え。
肌へ触れれば触れる程、反応がよくなる彼女を前に
煽られない男がいたらお目にかかりたい。

勃ったらその時考えよう、と杞憂は放り投げ。
方針変更]
(*32) リャマ 2020/08/10(Mon) 13:45:01

【赤】 木原 敦久

[抱きしめてた腕をゆるめ]


  胸だけでイける?
  それとも……こっちも触ったほうがいい?


[さっきまで胸に触れてた手を浴衣の裾から滑り込ませ
下着の上から感触を確かめるように割れ目をなぞり。
ささやかな尖りを見つければ爪先で軽くひっかいてみようか。

そして彼女を支える片手は離せない代わりに、
やわらかな胸へ唇を落とし。
指で探りあてた性感帯を今度は吐息と舌で触れていく。>>*22

下着越しでもわかるほど、立ち上がった胸の先を口に含めば
根元の辺りへ舌と唇を擦りつけ、吸い上げた。]
(*33) リャマ 2020/08/10(Mon) 13:45:23

【赤】 木原 敦久


  ……弱いとこ、あたったかな


[掠れた声が混ざる熱っぽい吐息も、
僅かに震える反応もかわいいけど。
時折それを誤魔化そうとするささやかな仕返しが>>*23
殊更かわいらしくて。]


  ああ、そうだ……
  もし俺の指だけじゃ物足りないなら、
  自分で触ってもいいけど?


[徐々に湿り始めてきた薄布越しに
秘部の尖りをコリコリとひっかき、指腹でこすり、押し潰す。
焦らすような刺激だけで足りるか、試すように*]
(*34) リャマ 2020/08/10(Mon) 13:45:47

【赤】 木原 敦久

[今度はアタリ。>>*42
満足気に口端を上げ、もう一度弱い場所を舌で舐めあげた。
格好はどうあれ、生憎無垢な赤ん坊じゃないもので
欲しいのは、ミルクじゃなくて彼女の媚態。

ふと肩を掴まれ、顔を上げ。
意図に気づけば、彼女の腰を支える腕に力を込めた。
20代より少しスタミナが落ちた気のするこの頃だけど
女ひとり支えて揺らがないだけの体幹と筋肉は十分に]


  残念、してるとこ見てみたかったのに


[鮮やかに躱されて、首を竦めつつ。
彼女の手に促されるまま、花弁に直接触れる。
湿り具合を確かめるように入口を撫で、浅く指を埋めれば
くちゅりと蜜が音を立て]


  んー……いい眺め
  浴衣って脱がすの簡単でいいけど
  全部脱ぐよりこの方が、えっちに見えるよね


[彼女の反応を見つつ、指を二本に増やしていく。
くちくちと彼女が最も好む内側の性感帯を探る傍ら、
少し腫れて敏感さを増した花芯も>>*41
指腹で優しくつついて、こねあげた]
(*45) リャマ 2020/08/10(Mon) 18:04:04

【赤】 木原 敦久

[溢れだす蜜で指を濡らし
ほどなく、濡れた蜜壺が一際痙攣する場所を探り当てたなら]


  ここ、気持ちイイ?


[指を揃えて膣壁に宛がい、トントンと叩きながら
襟元から零れ揺れる乳房の先端を再び唇で挟みこみ、
同時に刺激を与えようか。

なまめかしく彼女の腰が揺れれば、
自ずと密着した下半身に響き
煽られ集まり出す熱に、時折眉を寄せて堪えながら。

両方を攻め立てる動きを次第に早くしていった*]
(*46) リャマ 2020/08/10(Mon) 18:04:36

【独】 木原 敦久

/*
実は女性とのエロルかくの初めてでして……
比喩とか調べてたら検索履歴が見せられない状態に

玲ちゃんの手馴れてる感すごいわかわいいわで
とてもおいしいです(拝む)
(-36) リャマ 2020/08/10(Mon) 18:19:01

【独】 木原 敦久

/*
男性陣みんな男前だし
女性陣はみんなかわいい
(-37) リャマ 2020/08/10(Mon) 18:20:07

【赤】 木原 敦久

[望めばサービス旺盛な彼女の媚態と>>*59
時折、耳朶を掠める甘い声と吐息が毒すぎる。>>*60

痩せ我慢しつづけてる意識を逸らすように
彼女自身が育てた乳首の根元に吸い付きながら
求める場所を指腹でぐりっと強く押し上げたなら。

びくん、と玲が膝の上で跳ねた。
丸くなる身体に、乳房を解放すれば
ぐいっと揺れる腰を引き寄せて]


  ──……
玲、 イって



[掠れた声を耳元へ。
締め付けにも膣壁を押す指の力は弱めずに]
(*68) リャマ 2020/08/10(Mon) 21:32:09

【赤】 木原 敦久

[玲を攫った快感の波が去って、少し。

両肩に置かれた手に、彼女の顔を覗きこめば>>*61
唇に触れるざらりとした感触に、くすぐったそうに眉を下げ。
間髪入れず、息も整わないその唇を塞ぎ返す。
強引に舌を絡めとり深く、息が苦しくなるくらい。

ひとしきりまだ熱い咥内を貪って。
ぷは、と解放すればにやりと笑い]


  ふ、 ……息が苦しいぐらいのが好き、だったよな?


[まだ緩やかに痙攣している蜜壺から指を引き抜き
絡んだ透明な蜜を舌でぺろりと舐めとった。

そうして、よいしょ、と彼女を抱え直せば
互いの呼吸が整うまでゆるく抱きしめていようか*]
(*69) リャマ 2020/08/10(Mon) 21:33:09

【人】 木原 敦久

── 喫煙所 ──


[玲の呼吸が整うのを待って、腕を解放する]


  ごちそうさま、楽しかったよ
  最後の方、ちょっとヤバかったけど


[なめらかで熱い肌の感触が、ちょっと名残惜しいけど
今はこれでおしまい。
彼女が身形を整えるのを眺めながら俺も立ち上がれば
すっかり椅子の形に固まった身体を伸ばして]


  ご褒美は次までに考えておく
  またな


[それがいつなんて、縛る真似はしない。
もしまた会えたら楽しみだなくらいの、軽い口約束*]
(28) リャマ 2020/08/10(Mon) 21:36:08

【人】 木原 敦久


  おーこわ
  初心者の客には優しくしてくれよ


[しれっと笑いながら。>>33
浴衣を整えた彼女に近づけば僅かに身を屈めて
その黒髪に鼻先を寄せた]


  んー……悪い
  やっぱ少し匂いついちゃったかも
  壁に擦れたりしてたからかな

  そんじゃ、尽くしてくれんの
  楽しみにしとくよ


[小さく笑ったまま、手をひらひら。
先に喫煙室を後にしよう*]
(34) リャマ 2020/08/10(Mon) 22:35:10

【人】 木原 敦久

── 廊下 ──


[熱を冷ましがてら、また廊下をぶらりと]


  ……俺もちょっと煙草臭いな


[玲に染み付いてるなら、自分もまた然り。>>35

あまり気にならない程度ではあるけど
ついでに軽く汗でも流したいところ]


  混浴……も気になるけど
  水着取りに戻らなきゃだしなー
  部屋の風呂でいいか


[湯上りのお楽しみにと
売店で缶ビールとつまみをいくつか買って、椿の間へ*]
(36) リャマ 2020/08/10(Mon) 22:50:07
木原 敦久は、メモを貼った。
(a14) リャマ 2020/08/10(Mon) 22:52:27

【人】 木原 敦久

[椿の間に戻る途中]


  …………?


[不意に乾きかけの首筋がひんやりした風を感じ、
足を止めた。
廊下を見回してみるが、近くに誰もいなければ
風が入ってくるような窓も空調のために閉められている]


  んー……そういやあいつ、
  もひとつ噂あるとか言ってたっけ

  まさかな


[この旅館、幽霊が出るとかどうとか。
知人から聞いたそれは自分がつられた方の噂に比べたら、
些細であり確認しようもない類だったから、忘れてた。

木原敦久、32歳。残念ながら霊感ゼロ*]
(41) リャマ 2020/08/10(Mon) 23:20:16

【人】 木原 敦久

── 売店 ──


[気が代わり、先に内風呂で軽く汗と煙草の匂いを流して。
再び浴衣を着れば、生乾きの髪のまま売店へ]


  へー色々あるな……たこ唐揚げせんべい?
  これ美味そう


[さすが海の近くとあってか、海産物系が豊富だ。
適当につまみをいくつかと缶ビールを買って
会計していると、足に何か当たった]
(53) リャマ 2020/08/11(Tue) 8:18:59

【人】 木原 敦久


  ……なんだこれ
  ぬいぐるみ……じゃなくて小銭入れか


[土産物にしては年季も中身も入ってるぽいし。>>52
落とし物だろうと拾って店員に声を掛ければ、
さっきまでいた女性客のものかもしれないとか。
振り返れば、ちょうど廊下を曲がって消える後ろ姿が見え]


  ああ、あの人か
  俺暇だし、追って届けてきますよ
  もし追い付けなくて落とし主が探しにきた時は
  椿の間に言伝お願いします


[湯冷ましと暇潰しにちょうどいい。
ビニール袋と小銭入れを手に、売店を後にした]
(54) リャマ 2020/08/11(Tue) 8:19:37

【人】 木原 敦久

── 廊下 ──


[そうして、追いかけることほどなく。
少し先でのんびり歩いてる浴衣姿を見つけたなら]


  ちょっと、そこの黒髪ロングのお姉さん
  これ落とさなかった?


[兎型の小銭入れを彼女へ差し出してみよう**]
(55) リャマ 2020/08/11(Tue) 8:20:32
木原 敦久は、メモを貼った。
(a24) リャマ 2020/08/11(Tue) 8:23:10

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久



    それとも、なんかほかに
    あるんやったら…なァんでも。


[ と続けて、目を細め、首を傾げた。]*
 
(-101) ななと 2020/08/11(Tue) 10:21:56

【人】 木原 敦久

[振り返った彼女がラウンジで見た着物美人だと気づき
少し目を丸くして。
愛想よく笑い返せば]


  ん あっててよかった
  気をつけてな


[迷子の兎を、持ち主の手へ>>65
(116) リャマ 2020/08/11(Tue) 20:57:42

【人】 木原 敦久

[そして持ちかけられた提案には>>66


  ああ、そろそろ夕飯時か……予約してたの忘れてた
  どうせこれから一人酒のつもりだったし
  美人を眺めながら飲めるなら最高だな

  でもあんたの連れには、問題ないの?


[若干の含みを持たせ。
ここ見えてる、と自分の首筋をトンと指で示し]


  さっき中庭で男といるとこ見えちゃったんで
  俺、厄介事は御免なんだよね

  おひとりさまってことなら、喜んで


[ずけずけとした口調に対し
顔だけはにこにこと和やかに*]
(117) リャマ 2020/08/11(Tue) 20:58:03

【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子



  ……そうだなー
  美味すぎる話には裏がある、ってよく言うし

  あんたにも、なんかほかにあるってことなら
  ギブアンドテイクになるけど
  そこんとこ、どうなの?


[挑発するように、にやりと笑い返した*]
(-141) リャマ 2020/08/11(Tue) 20:58:39

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久




   ───重ねてもろてもええのよ?


[ と小首を傾げて。]

 
(-153) ななと 2020/08/11(Tue) 22:15:00

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久


[ 裏がある、なんて言われれば、]


   なんや、うちのこと疑うてはるの?


[ からから笑って答える。]


   拾てもろぉたお礼、やのに
   うちが要望いうのも
   おかしな話やろ?


[ と眉を上げて、だが、それでも
彼が疑わしいというのならば。]

 
(-154) ななと 2020/08/11(Tue) 22:15:25

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久




   1人で食べるのは味気ないし…
   それに、ええ男と食べるご飯は
   さぞかし美味しいやろと思ぉてね?



[ そう笑み、一歩彼の方へ近づいた。]

 
(-155) ななと 2020/08/11(Tue) 22:16:13

【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子



  拾っただけにしちゃ
  おつりの多すぎる礼だと思ってね


[本気で疑ってなんかいない。
そんなのわかってるだろうに、
すっとぼけた彼女の言に肩を竦めて]
(-162) リャマ 2020/08/11(Tue) 23:05:59

【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子


  最初っからそう言って誘ってくれた方が
  俺としちゃ嬉しいんだけどな?

  変にまどろっこしい言い方より
  ぐっとくる


[覚えておいてよ、と。
一歩分近づいた距離のまま彼女を見つめ]
(-163) リャマ 2020/08/11(Tue) 23:06:31

【人】 木原 敦久

[はんなりとした関西鈍り。
たおやかに見えて、一筋縄じゃいかない切り返しと。
ありきたりな褒め言葉は言われ慣れてるだろうに
まったく謙遜を感じさせない清々しさ。>>129

それらに、楽しげに目を細めながら]


  あんた、食えない女、って言われないか?

  まあいいや、
  一緒に食べるのも楽しそうだから
  乗ってやるよ


[連れの真意がどうであれ。
少なくとも彼女は噂を知って声を掛けてきたってことなら
それ以上聞くつもりもなく]
(137) リャマ 2020/08/11(Tue) 23:06:43

【人】 木原 敦久

[そう答えていたら
白くて細い指先に左手を取られ、首を傾げる。>>130
意味深に薄ら残る窪みをなぞられ、ああ、と合点して。

見事な反撃に、堪えきれず吹き出した>>131


  はは、ほんと食えない女

  残念、ハズレだよ
  俺は厄介事がなくなったから
  楽しいこと、しにきたの

  手始めに美人との美味しいご飯と酒から、楽しもうかな


[とられた左手の指を、そのまま彼女の指に絡めて繋ぎ。
軽く身を屈めれば、さっきの返事代わりに
少し火照ってるその項へ軽く唇を押し当てた]
(138) リャマ 2020/08/11(Tue) 23:07:04

【人】 木原 敦久



  で、どっちの部屋で食べる?
  俺は椿の間だけど


[並んで部屋に移動する途中、
従業員に二膳揃えて運んでもらうよう頼もうか*]
(139) リャマ 2020/08/11(Tue) 23:07:22

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久




   ふぅん…そう。
   わかった、よう覚えとくわ。


[ と見つめられる瞳を
こちらからもゆったりと見返し。]

 
(-167) ななと 2020/08/11(Tue) 23:44:41

【人】 木原 敦久


  そりゃあ、さぞかし特大の猫被ってんだろうなー
  俺は素直ないいこちゃんより
  食えない跳ね返りのが好きだけど


[胡散臭い微笑みと違う、やわらかい笑み。>>145
そうやって笑った方がいいなんてことは、口にせず。
伏せられ揺れる睫毛は眺めるだけで
項から唇を離せば、喉を震わせて]


  拗ねた?


[こちらもすっとぼけたものの。
可愛らしい口づけの反撃に一瞬固まり]
(151) リャマ 2020/08/12(Wed) 0:40:46

【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子



  ……あまり可愛いことするなよ


[はー、と息をつく羽目になった]
(-176) リャマ 2020/08/12(Wed) 0:41:09

【人】 木原 敦久


  来るのはいいけど
  なんだ、敵情視察みたいな物言いだな

  そっちの部屋がどうか知らないけど
  俺のとこはそんな高い部屋じゃないし
  ちょっと広めの普通の和室だぞ


[ちなみに寝具は布団を選んだ。
実際眠るために使うかどうかはさておき
ここの敷布団、厚みがあっていいらしい。

離されない手にこちらも満足気に目元を緩ませながら>>146
こっち、と椿の間へ案内を*]
(152) リャマ 2020/08/12(Wed) 0:41:48

【人】 木原 敦久

── 椿の間 ──



  お好きなところへどうぞ


[入口側の一間には、
大きめな座卓テーブルと座椅子が用意されていて。
もうすぐここに夕飯が運ばれてくることだろう]


  夕食届くまでどうする?
  飲むなら、ビールとつまみあるけど


[片手に持ったままだった袋を、
彼女に見えるよう、ゆらゆらさせ]
(153) リャマ 2020/08/12(Wed) 0:42:06

【人】 木原 敦久



  それとも、あっちで
  腹空くようなことでもする?


[あっちというのは勿論、
布団が敷かれた奥のもう一間**]
(154) リャマ 2020/08/12(Wed) 0:42:30
木原 敦久は、メモを貼った。
(a38) リャマ 2020/08/12(Wed) 0:46:05

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久




   可愛がってくれてもええのよ?


[ 息を吐き、困ったように
声をこぼす彼にふふん、と笑んで。]

 
(-184) ななと 2020/08/12(Wed) 1:06:42

【人】 木原 敦久


  あー探検したくはなるけど、
  生け花とか間取りとかはあまり興味ないな
  どこに何の部屋があるとか、
  施設内の動線とか、そういうの考えるのは面白いけど

  あと、女子風呂がどうなってるか
  男子とまあ同じ造りだろってわかってても
  気になるよな


[同じ探検でも見てる場所はかなり違うらしい>>158

椿の間を単に「和室」とだけ評した雑さでいくと
窓から見える景色も「山と緑」の一言で終わるけど。>>159
活き活きと室内を探検する彼女は眺めてて楽しいから
一通り見終わるまで邪魔は控えて]
(162) リャマ 2020/08/12(Wed) 8:10:46

【人】 木原 敦久


  じゃあ一緒に飲んだらきっと潰しちまうな

  つまみだけでも欲しいのあれば
  食べてくれていいけど


[ひとまずビールを備え付けの冷蔵庫へ放り込み
座椅子のひとつに胡坐をかいて腰を下ろす。
テーブルの隅へ売店で買ったつまみ類を並べ。

ふと振り返れば、思ったより近い距離にいた彼女に
目を丸くした>>160


  ……ふーん
  そう言われると、逆に我慢させてみたくなるけど?


[あざとく可愛らしい仕草に、にやりと笑い。
彼女の腰に手を回せば
胸元へ寄りかかるくらいまで引き寄せて。
今度はこちらから触れるだけのキスを仕掛ける]
(163) リャマ 2020/08/12(Wed) 8:11:18

【赤】 木原 敦久


  ちなみに
  味見するとしたら、どこまで?


[やわらかな感触と、湯上りのいい匂い。
ぺろりと淡く色づく下唇を舐めて湿らせて
表面だけ擦り合わせるように角度を変えて啄ばんで。
くすぐったそうに笑いながら薄く拓いた隙間へ舌を伸ばし
少しずつ彼女の内側へ入り込んでいこうか。

結い上げられた髪を崩さないよう、
掌で彼女の頬を、頭を、ゆっくりと撫ぜて。
時折じゃれつくように絡めた舌先を甘噛みして。

ぬるま湯を揺蕩うような戯れ。
腰に回した手は、触れてほしい場所を探るように
浴衣の上から脇腹や太腿を行き来する]
(*172) リャマ 2020/08/12(Wed) 8:11:42

【人】 木原 敦久

[勿論それは、部屋の外から仲居の声が聞こえるまで。
夕飯が届いたらしい]


  ん…… 残念


[少しだけ温度が上がった吐息混じりに
おしまい、と囁けば]


  続きはまたあとでな


[戸が開く音より先に、身体を離そうか*]
(164) リャマ 2020/08/12(Wed) 8:11:53

【人】 木原 敦久

[腕の中から離れていく温もりは若干名残惜しいけど
今はあっさり手放し。

座卓を挟んで向かい合って座り直せば
並べられていく夕飯を待ち、
仲居の説明ににこやかに相槌を打ちながら]


  へぇ、やっぱ刺身美味しそうですねー
  これは今朝揚がったやつですか
  生しらすも食べるの久しぶりだ

  それで、こっちの椀は?


[組んでた右足を崩し、伸ばせば。
向かいに座る彼女の太腿に浴衣の上から足裏をぺたり。

ついさっきまで熱に蕩けかけてた顔を>>168
ちらりと見やって。
つつつ、と太腿と太腿の溝を探るように足を動かし
つん、と下腹を親指でつつく。
そこに溜まった熱を逃がさないよう
円を描くようにくるりくるりと撫ぜながら]
(170) リャマ 2020/08/12(Wed) 10:34:44

【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子

[仲居が料理を取りに背を向けたのを見計らって]


  
そんなやらしい顔してると

  
バレるんじゃない



[座卓越し、楽しげ目を細め。
口の動きだけで揶揄すれば]
(-204) リャマ 2020/08/12(Wed) 10:36:03

【人】 木原 敦久

[仲居が下がっていくのを見送って]


  じゃあ食べようか?


[座卓下の足はそのまま、手を合わせよう。
探検の好みは合わなくても、
食の好みは合いそうな気がするけども。>>166
さて膳を前にした彼女の反応はどうだったろう。

素知らぬ顔で夕飯に添えられた冷酒を
小さめのグラス酒器へ注いで、一口*]
(171) リャマ 2020/08/12(Wed) 10:36:45

【人】 木原 敦久

── それはある日の日常風景 ──


[あれはまだ、この左薬指に銀色の輪があった頃。

営業先回りから、会社に戻る途中。
ネクタイを軽く緩めながら電車を待つ駅のホームで、
ベンチで船を漕いでる姿を見つけた>>99

随分お疲れらしいサラリーマンの日常風景なんて
自分も含めさして珍しくもない。

そのまま前を通り過ぎようとした、その時。
ちょうど電車がホームに入ってくる。
しかしベンチの人間、未だ微動だにせず]


  ……はー、しょうがねぇか
  おい、あんた電車来たぞ
  起きないと乗り損ねる…… って


[肩を揺さぶれば、思ったよりも細い感触に
女だと気づき慌てて手を離す。
間違えたのは抱えてる鞄で胸元が隠れてたせいだ。

彼女は目を覚ましただろうか。
覚まさなければ、このまま放置するのも気が引けて
今度は軽く、肩を叩いてみた*]
(172) リャマ 2020/08/12(Wed) 10:44:04
木原 敦久は、メモを貼った。
(a47) リャマ 2020/08/12(Wed) 10:47:41

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久




   あんたの、せいやろ、ッ




[ とこちらからも返して。]
 
(-207) ななと 2020/08/12(Wed) 12:02:43

【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子


  
かーわい



[返ってくる怒った顔に小さく肩を震わせ]
(-215) リャマ 2020/08/12(Wed) 14:00:01

【人】 木原 敦久

[睨まれれば首を竦めて見せるけど>>181
口元はにまにまと笑ったまま]


  はは、色っぽい声

  待ちきれないのはきっと、目の前にあるご馳走が
  とびきり美味しそうだからじゃないか?


[彩り鮮やかな料理の向こうに座る彼女に目を細めると>>179
たおやかな指先に足を撫でられて。
ぞわ、と小さく悪寒じみたものを覚え
足を引こうとした、途端]
(182) リャマ 2020/08/12(Wed) 14:00:10

【人】 木原 敦久

[──
ガンッ



  
いっ
 てぇええー……


[天板の裏に思い切り膝をぶつけ
並べられた食器がカチャカチャと音を立てた。
つっぷしながら小さく唸る。
いやほんとに。まじで痛い。

しぶしぶ食事をするべく足を戻し、大人しく箸を取ろう。*]
(183) リャマ 2020/08/12(Wed) 14:01:16

【人】 木原 敦久

── それはある日の ──


[あっ起きた。>>173
と肩を叩くのをやめた、次の瞬間]


  ……ぷ
  はははは大丈夫じゃないやつだろ、それ


[ホームに響き渡った声と向けられた敬礼に
思い切り吹き出した。
おかしすぎてなかなか笑いの発作が収まらず
口元に手を当ててひとしきり肩を震わせていたら。

その間にとっくに電車は出てしまったようで]
(184) リャマ 2020/08/12(Wed) 14:04:27

【人】 木原 敦久


  いいのいいの
  今日はあと会社戻って報告書上げれば終わりだし
  電車一本分休憩してもバレないバレない


[頭を下げる彼女を、軽く手で制して。>>174
少し空けた隣に腰掛けたなら]


  ミント飴、食べる?
  これ俺の眠気覚ましな


[きっついミント飴を差し出してみようか。
その辺のドラッグストアで売ってる、流通品。

受け取ってもらえてももらえなくても
パッケージのひとつを開ければ自分の口に放り込んだ。
辛いくらいのメンソールを舌で転がし
スーッと喉の奥まで通る息を吸い込みながら]


  あー……どっかいきてーなー
  そういう時って ない?


[そんなことを、ぽつり*]
(185) リャマ 2020/08/12(Wed) 14:05:41

【人】 木原 敦久

[まだ若干残る膝の痺れを堪えながら。
背中を丸めて笑い転げる彼女に>>189
口を尖らせ拗ねた顔で、真鯛の昆布〆を箸でつまみ]


  ……それ、褒めてないだろ


[文句ごと、口の中に放り込んだ。>>190
(196) リャマ 2020/08/12(Wed) 16:20:46

【人】 木原 敦久

[魚の甘味と昆布の旨味が広がり、上品な香り舌鼓を。
よく噛んで飲みこんだあと、冷酒で軽く口を漱ぎ。
次は彼女の食べたのと同じ蛸をひとつ]


  ああ、美味いな


[頷きながら、くしゃりと顔が緩む。
美味しい食事と美人の笑顔を前にして
仏頂面を続けてられる男がいたらお目にかかりたい]
(197) リャマ 2020/08/12(Wed) 16:20:53

【人】 木原 敦久

[営業職の癖で、彼女より早く膳を空けてしまえば
食事の終盤は彼女の隣へ移動し、
食べ終わるのを待ちながらちびちびとグラスを傾けて。

余ったら俺が飲むから。>>191
と、追加された日本酒を彼女にも勧めたのだけど。
先程の酒に関する自己申告は本当だったらしい]


  大丈夫かよ
  酔っぱらいの顔になってるぞ


[くすくす笑いながら
最後の湯呑みもゆっくり空にして、横を見れば。>>192
襟の合わせ目から覗く、色づいた白い肌に目を細めて。

細い首筋へ顔を寄せた*]
(198) リャマ 2020/08/12(Wed) 16:21:06

【赤】 木原 敦久

[ぺろり、と舐めれば少ししょっぱくて
微かにいい匂いがした]


  ……やらしくて美味そうな顔
  次はあんたをゆっくり味わいたいな

  立てるか?


[腰に手を回し、おぼつかない足取りの彼女を支え
奥の間へ移動しようか]
(*231) リャマ 2020/08/12(Wed) 16:21:28

【赤】 木原 敦久

[移動の間も味見は尽きず。
仕切る襖を後ろ手で閉めながら、彼女の耳裏へ口づけて]


  こっち見て……
  そういや名前、聞いてなかったな


[今更気づいたとすっとぼけながら
振り返った彼女の唇を、斜め後ろから奪って塞いだ。
まだ残る酒精を唾液と共に絡め、混ぜ合わせて。

左手で彼女の腰を引き寄せ支えたまま
空いた右手を、襟の合わせ目に滑り込ませる。
下着の上から胸の輪郭をなぞるようにやわく揉めば
緩んでいた襟元は徐々に大きく開いていき]


  ン…… 胸いじられんのは、好き?


[角度を変えて口づけながら
布越しに見つけた頂をきゅっとつまんだ*]
(*232) リャマ 2020/08/12(Wed) 16:21:43

【人】 木原 敦久

── それはある日の ──


[ベンチに座って上を向けば
ホームの屋根の隙間から少しだけ空が見えた]


  しょっちゅうって、そりゃ辛いな
  当直ってことは、夜勤もあるんだろ?
  でも逃げずに続けてんの、えらいよ


[彼女はかなりハードな職に就いてるらしい。>>187
まだ若そうだけど、10年も下積みってきついだろ。
想像するだけでげんなりしていたら
訊き返されて、空を見上げたまま]


  んー……別にどこってわけじゃないけど
  たまに誰も俺を知らないとこ、行きたくなるね

  人間関係とか、色々悩んだりしないで
  楽になれるようなとこ


[忘れたいわけじゃない。
楽しいことだって嬉しいことだってたくさんある。
ただちょっと今は、それよりもしんどいことが上回ってて]
(201) リャマ 2020/08/12(Wed) 16:55:59

【人】 木原 敦久

[悩み事かと訊く声に、
困ったように眉を下げて苦笑する]


  悩みとはちょっと違うけど、な
  大事な人が望むようにできない自分ってのは
  どうしようもないけど、しんどいなって話


[ベンチが背を向けてる方のホームにも
電車が到着して。出発していく。

吹き抜けていく風と他の物音を掻き消す轟音に
口を閉じて黙り込んだ*]
(202) リャマ 2020/08/12(Wed) 16:56:56

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久



   名前、…聞くんやなかったの?


[ キスの合間にそう問いかけて
困ったように笑って。
また、重ねて絡めた。]

 
(-240) ななと 2020/08/12(Wed) 20:10:03

【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子


  困ったな
  ……聞きたいけど、キスもしたい


[対して、こちらもキスの合間。
まったく困ってない顔で嘯いて]
(-258) リャマ 2020/08/12(Wed) 21:40:44

【赤】 木原 敦久

[食事中、食べさせようとしてきたあの辺りから。>>206
向けられた料理より酒より、
あーん、と言って笑った唇の方に目が奪われてたとか
わざわざ教えてやらないけど。

行灯の明かりの中、続きを再開したキスは
酒精の香りが薄まれば薄まるほど
彼女自身の味と香りが強くなって。
微かに残る甘さが、存在感を増していく>>*242


  ふは ……素直なあんたも、かわいいな


[下着を上へずらし、胸へ直接触れれば
火照った肌は掌に吸い付くように熱く。
ふにふにと揉むやわらかさの下、早い鼓動が伝わってくる。
頂きをすりすりと指腹でつまみ、擦り上げて。

頬から後頭部に回される手に抗わず、
落とされる唇に、気持ちよさげに目を細めた]
(*248) リャマ 2020/08/12(Wed) 21:41:36

【赤】 木原 敦久


  ……俺もあんたとするキス、好きだよ
  触られんのも、気持ちいいね


[喉を震わせ、軽口を挟みながら。

腰を支える手は時折震える彼女の腹部を撫ぜて、更に下へ。
浴衣の下の合わせ目も捲り上げ、
反って撓った身体の中心に触れた]


  で こっちは……すぐに挿れても大丈夫な感じ?


[割れ目を薄布の上から、つんとつつき。
足では届かなかった太腿の奥まで指を差し込めば
くにくにと湿った布地ごと軽く押し込んで。
誰かに抱かれ燻っていただろう熱の余韻に、火を灯そうか。

彼女の脚が覚束なくなればなるほど、
中心に触れて支えている指が擦れ。
背後の男の熱が彼女の腰に当たっただろう*]
(*249) リャマ 2020/08/12(Wed) 21:42:44

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久


 

    ……あほぉ


[ 呆れたように、だがその口元には
柔らかな笑みを浮かべて。]

 
(-266) ななと 2020/08/12(Wed) 22:11:00

【人】 木原 敦久

── それはある日の ──



  優しい? まさか


[思いもよらない形容詞に、空から横に視線を移せば
初めてちゃんと彼女の顔を見た。

謝りながら、笑う顔。
中世的であまり気が強くなさそうな表情の割に
具体的にまとめられた解決策の意見は、ちぐはぐで。
彼女も何か思う所があるのだろう。

じっと黙って最後まで耳を傾けたところで
再び小さく吹き出した>>205


  ふはっ……結局堂々巡りじゃないか
  まあ結局そういうもんなんだろうな

  ずっと同じで居ることは無理だし
  変わってくもんは止められないから
  どこかで妥協しなきゃならない

  うん、ちょっとスッキリしたわ


[電光掲示板の表示が代わり。
再びホームへ電車が入ってくる]
(212) リャマ 2020/08/12(Wed) 22:32:43

【人】 木原 敦久

[自分は座ったまま
ポケットから出したミント飴を数個押しつけて]


  はい、これさっきの相談料
  また寝て降りる駅乗り過ごすなよ


[彼女が立ち上がるなら、手をひらひらと振ろう]


  ちなみに、俺が乗る電車は
  こっちだから


[指差すのは、後ろ。
さっき話してる最中に、電車が通り過ぎた側。
なのでこれは実質、彼女に関係のない自主的サボりである]
(213) リャマ 2020/08/12(Wed) 22:33:52

【人】 木原 敦久



  優しいのはあんただよ
  じゃあ今日はお互い、お疲れさん


[人混みに紛れ電車に吸い込まれてく背を見送ったあと
自分も次に来た電車に乗り込んで会社へ向かおう。

その後、少し身の周りが慌ただしくなったのもあって
すっかり記憶の底に沈んでしまった。
いつかの日常*]
(214) リャマ 2020/08/12(Wed) 22:34:08

【赤】 木原 敦久

[悪態まで睦言にのように甘く響くのだから、性質が悪い]


  たまに素直になるのがかわいいんだって
  ギャップ萌えってやつ?


[仕返しに、楽しげに笑いながら>>*254
耳をくすぐる吐息が、こちらの身体の熱を上げいく。
口以上に素直に反応を示す彼女の挙動に>>*255
橙色の薄明かりの中、目を凝らし]
(*283) リャマ 2020/08/13(Thu) 0:07:44

【赤】 木原 敦久


  んー……くっついてるだけでも気持ちいいから
  繋がったらもっとイイのかなって

  わかったよ、ゆっくり…… な


[潤む彼女の目尻に、あやすように口づけ。>>*256
咎める手に、少しだけ指の動きをゆるめながらも
秘部を押せば溢れてくる蜜でクロッチをしっとりと濡れ。
肌に張りつき、形が露わになっていく花弁の中央に
小さな尖りを見つければ、摘まんでこね回す]


  ……ん? キスしてほしい?


[そして向けられた流し目には、
すっとぼけて笑いながら、仰け反った唇に吸い付き。
快感に染まって花開いてく彼女を楽しんでいたら]
(*284) リャマ 2020/08/13(Thu) 0:08:57

【赤】 木原 敦久

[徐に下半身を刺激する悪戯な指に息を飲み、
思わず支えた彼女の身体を、取り落しそうになった]


  ッ

  ……ちょっと、姉さん
  煽られると、ゆっくりできないんだけど


[じろりと向けた目は、少しばかり恨めしげに]
(*285) リャマ 2020/08/13(Thu) 0:11:37

【赤】 木原 敦久


  っつーか暑いし、
  もっと直接触りたいから、脱がせていい?


[乱れた浴衣は、これはこれで目の保養だけども。
どうせならもっと触れたいから。
よいしょ、と子どもにするよう彼女を両腕で抱えれば
少し先にある布団の上へ下ろし。
着衣を剥いでしまおうか*]
(*286) リャマ 2020/08/13(Thu) 0:12:47
木原 敦久は、メモを貼った。
(a50) リャマ 2020/08/13(Thu) 0:18:49

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久




   ちょっと我慢した後の方が、
  たぶんもぉっとええのとちがう…?



[ 彼にだけ聞こえる、ごく小さな声で囁き。]
 
(-286) ななと 2020/08/13(Thu) 5:58:07

【赤】 木原 敦久

[彼女の了承を得て、両腕で抱え上げてからも>>*302
悪戯な手は止まることなく]


  ……ったく うっかり落としても知らないぞ


[しないけど。
滅多に触られることのない旋毛へのキスに、
ぴくりと小さく肩を跳ねさせて。
促す手に、呆れた顔で上を向けば目が合った。

さてこれはどこまでが計算なのかとちょっと考えかけ>>*300
すぐにどっちでもいいかと放り投げる。
考えるだけ野暮だし、
首に絡まる腕とやわらかな身体の心地よさと、
キスが気持ちいいことには変わりない。
ほんと、食えない女]
(*304) リャマ 2020/08/13(Thu) 8:26:13

【赤】 木原 敦久

[目を細めながら彼女からのキスを享受して。
セッティングされたまま皺のない布団へ降ろせば
もうほとんど用を足してない帯をほどき。
胸にひっかかった下着も外して、
白い豊かなふくらみを撫で回しながら
肩からするりと浴衣を落とし、露になった首筋へ口づけを。
強めに吸い上げれば、ちょうど二つ並ぶ跡]


  ……そうだ 勝負しようか


[足癖悪いのはどっちだと、彼女の膝を撫で。
すりあわせる脚の間に身体を割り込ませながら]
(*305) リャマ 2020/08/13(Thu) 8:26:41

【赤】 木原 敦久



  どっちが先にイかせられるか
  どう?


[ちゅ、と軽く持ち上げた太股へ唇を落とし。
どこでも触っていいぞ、と笑った**]
(*306) リャマ 2020/08/13(Thu) 8:27:12

【赤】 木原 敦久

[かわいらしい声に気をよくし>>*316
付け根の柔肌に向かって口づけを移動させていこうとして。
その動きを止めようとする彼女の手に、一旦身体を離した]


  今思い付いたんだから、仕方ないだろ
  じゃあ、やらない?


[咎める目に、にやりと笑い。
握られた手をひっくり返せば引き寄せ、
まだ真新しい微かな甘噛みの跡をちろりと舐めた]
(*365) リャマ 2020/08/13(Thu) 22:23:35

【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子




  
それとも、我慢できなそうとか?




[拗ねた顔の彼女へ、あからさまな意趣返しと挑発を]
(-336) リャマ 2020/08/13(Thu) 22:24:28

【赤】 木原 敦久


  そうこなくっちゃ
  ──ぅおっ と、


[色好い返事に油断した途端>>*317
不意に肩を押され、視界が反転する。

驚いたのは一瞬だけ。
すぐ起き上がろうと思えばできたけれど、それはせず。
仰向けに寝転がったまま楽しげに
乗り上がってくる彼女を見上げて]


  それじゃ、スタートだ


[ゲームのはじまりの合図を]
(*366) リャマ 2020/08/13(Thu) 22:24:56

【赤】 木原 敦久


  ──……ふ 


[耳朶をくすぐる舌先と唇に、微かに肩を震わせ。
縫い止められてない方の手で、乱れた頭をそっと撫でる]


  なんか……仔猫にじゃれつかれてる気分、だな


[徐々に下がっていく彼女の頭。
唇が通った後、遅れて肌をくすぐるほつれ髪の感触に
喉を震わせていたら、
鎖骨に歯を立てられて、思わず繋いでる手に力が籠った]


  っん、 ……笑ったから怒った?


[器用に肩を竦め。
なだめるように彼女の頬を撫でながら。
浴衣の合わせが開けば程よく筋肉質な身体の上に、
施される愛撫に目を細めて。

胸元で止まった瞬間、軽くびくっと身体を震わせた]
(*367) リャマ 2020/08/13(Thu) 22:25:39

【赤】 木原 敦久



  ッ、 ちょっ、 待て


[少しだけ首を浮かせて見れば、
ちろちろと仔猫みたいに舌が這うのが見え。
ざらりとした感触に腰の辺りがそわっとする]


  ……なんか、そこ舐められんの変な気分
  あんたも、いつもそう?


[試したことはないけど、男でも感じると聞いたことはある。
いやなんか、これ結構やばいのでは]
(*368) リャマ 2020/08/13(Thu) 22:25:49

【赤】 木原 敦久



  っつーか俺もそろそろ、
  触りたいんだけどなー…… っと


[内心の焦りを誤魔化すように。

彼女に気づかれないようこっそり脚を立てていく。
跨っているその秘部に膝頭を宛がれば、
下からぐっと押し上げようか*]
(*369) リャマ 2020/08/13(Thu) 22:25:57
 




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