情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ『話してみたが、そもそも能力的に難しいと一人から言われてしまってね。』 相性の問題と言われた。もうひとりからの返信はまだだが、一人から拒否されたのならもうひとりの返答は意味がないだろう。何方と争うのかは確証を持てないのだから。 『君の提案の範囲でいい、助かるよ。約束だよ。』 全面協力をしてもらうのを、諦めた。漏らさないのだけ収穫かもしれない。 『何れ、いい明日になるといいね。』 そうメッセージは伝えた。 (-315) axyu 2021/10/11(Mon) 0:10:19 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ『了解。……ではお互いに、いい明日となるよう』 あなたのメッセージに、短くそれだけ返事が送られた。 (-325) smmmt 2021/10/11(Mon) 0:29:21 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ『先程の通信は気にしないでくれ。』 『ナフが無理そうでね。君の答えは意味をなさなくなった。』 貴方がどうするかに関わらず、全面的な協力は難しいとの返答。 『とはいえ向こうは漏洩しないことは約束している。安心してほしい。』 (-331) axyu 2021/10/11(Mon) 0:53:05 |
【神】 気分屋 ルヴァ「僕は事前にアマノにお願いをされていてね。乗っているとだけ言うよ。」 理由は彼が此処でも告げた通りのことを言われたから。少年はまあ良いかなと乗っただけ。 他の理由も少しは、いや大いにあるが。 (G15) axyu 2021/10/11(Mon) 1:26:35 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ『相手が誰だか少しは想像できたな』 『どの道、私からの返答は【努めはするが保証はできない】』 『こうなるのは必然だったろうよ』 男とて明確に殺害の意志はないが、それで主人に勝てるとも思っていない。 『恙無くことを運ぼう』 (-363) uni 2021/10/11(Mon) 3:01:09 |
ルヴァは、シャトクッキーvilで深夜の集まりに参加します。 (a102) axyu 2021/10/11(Mon) 3:26:23 |
ルヴァは、シャトクッキーを既に3回ぐらい手にしている気がする。飽きることはないけど (a103) axyu 2021/10/11(Mon) 3:27:33 |
ルヴァは、漂うニアをシャトクッキーを食べながら見ている。 (a105) axyu 2021/10/11(Mon) 3:28:46 |
ルヴァは、ナフに退路を塞がれているが特に退路を通るつもりはなかったため気にせず座った。 (a108) axyu 2021/10/11(Mon) 3:29:39 |
ルヴァは、シャトクッキーを食べたので流石にチャイdrinkの必要性に同意した (a113) axyu 2021/10/11(Mon) 3:33:01 |
ルヴァは、もう一つ食べ物がほしい。ロリポップvilをたのむ。 (a118) axyu 2021/10/11(Mon) 3:41:03 |
ルヴァは、足りない。舐めながら輸血パックvilを追加注文した。 (a120) axyu 2021/10/11(Mon) 3:42:05 |
ルヴァは、他人の血、来ちゃったなと思った。他のならいいがこれだけは飲む気がしない。 (a121) axyu 2021/10/11(Mon) 3:42:59 |
ルヴァは、輸血も嫌だ。 (a126) axyu 2021/10/11(Mon) 3:46:08 |
ルヴァは、なんで血がこんなにと思っている。 (a127) axyu 2021/10/11(Mon) 3:47:01 |
ルヴァは、血を抜かれた記憶はない。 (a128) axyu 2021/10/11(Mon) 3:47:41 |
【独】 気分屋 ルヴァ(血液は。) (リスクが大きい。否、全てが自分の様な能力でないと認識しているが、逆になったときの損失を無視はしたくない。) (とまでは言えないな。) (-367) axyu 2021/10/11(Mon) 3:51:15 |
ルヴァは、ダビー様って他人の血でもいけるの?と問うことは残念ながらなかった。 (a134) axyu 2021/10/11(Mon) 3:52:16 |
ルヴァは、そんな道具あるんだ……と略。 (a137) axyu 2021/10/11(Mon) 3:55:28 |
ルヴァは、アマノにやめたほうがいいと思うと軽く提案した。 (a140) axyu 2021/10/11(Mon) 3:57:22 |
ルヴァは、他人の血を飲むなら自分の血を飲んでほしいのだよねと思う。思うだけで言わない。おかしいので。 (a143) axyu 2021/10/11(Mon) 4:01:17 |
ルヴァは、はぐれジンジャーブレッドマンvilを頼み直した。 (a144) axyu 2021/10/11(Mon) 4:06:26 |
ルヴァは、深夜のおやつに満足した。 (a145) axyu 2021/10/11(Mon) 4:10:49 |
ルヴァは、去るもの拒まず、手を振った。自分はのんきにもう少しここにいる。 (a153) axyu 2021/10/11(Mon) 4:32:41 |
ルヴァは、トラヴィスの耽美食栄養たりなさそう。 (a155) axyu 2021/10/11(Mon) 4:36:24 |
ルヴァは、行けるんだ……となった。 (a158) axyu 2021/10/11(Mon) 4:40:46 |
ルヴァは、トラヴィスに耳打ちしにいく。拒みフリー。 (a161) axyu 2021/10/11(Mon) 4:45:00 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス「血の摂取に嫌悪感がないと言うのなら、『私』になってみないかい?」 「視界を体験させることはできるのだけどね。」 告げた言葉は簡潔すぎて、貴方にどれほど伝わるかはわからない。長く喋るにはここには人が多すぎる。 その代わりのんびりとした口調ではなく真剣に潜めた声で、そしてあなたが非常に興味を引くだろうなと少年が推測した文面で。 勿論、この提案は少年自身の利に沿った提案である。 (-372) axyu 2021/10/11(Mon) 4:52:30 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァ「……」 却下。 することを、阻んだ思考がある。 ────別に良いのじゃないか?これは無礼講なのだし、利用されるばかりだとしても、『利用し得る』と判断があったなら、それで、だってそれは、彼という犯罪者の。 「……いいよ」 視界には入ったというのなら、礼を差し出さなくては。 (-374) tasukete 2021/10/11(Mon) 5:04:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス「感謝するよ。」 貴方の実際何がいいよとさせたのかは推測できたとてそれ以上の興味はない。それが間違っていても答えがイエスであれば成功である。それ程までに貴方を見ていない。 それは貴方だからではない。ただ等しく人間を見ていないだけ。 「では着いてきて。今のうちにやっておきたいのだから。」 そう貴方を誘う。貴方の目を見つめて。 (-379) axyu 2021/10/11(Mon) 5:17:30 |
ルヴァは、内緒話を終えれば、人形を抱え手を振りながら、この場を去るだろう。 (a167) axyu 2021/10/11(Mon) 5:18:56 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァ「……うん」 きっと自分のしていることは愚かな選択なのだと思う。 今まで耐えてきたものを蔑ろにするような愚かな選択。 だけど、……トラヴィスは自分の価値の無さを確かめないと、安心できない。間違って「自分に価値がある」という可能性を夢見てしまいそうな選択をしたあとは、 その逆を、 ────トラヴィスは、その唾棄すべき人物のあとを着いていく。 (-381) tasukete 2021/10/11(Mon) 5:25:07 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス彼が己を快く思ってないなというのは知っていた。それは罪状のせいだろうか?とは最初は思ったりもしたが。 『計画』の敵対者にならないよう揺さぶりや勧誘を絶えず行っていた少年は、よく思われていないことを理由にその行動をあなたにすることを諦めていた、今日までは。 それがどうだろう。貴方は天才に至れないこそ理解を拒み、そして更に自分の能力に合った嗜好を持っていると。そしてこの利用を考えたが、こうも話を聞く体制をくれるとは。 向かう先は治療室。その間に詳しい話をする。事前に伝えるのは『アンフェア』を無くすため。騙しても確実にバレてしまう詐欺なら、先に誠実に伝えたほうが良い。 「──私の能力はダビー様と属性が同じでね。血に関するものなのだよ。」 口から出るのは呑気な口調ではない。少年は口調を使い分ける。話相手や話題に最適だと思った口調を。 「とはいえ戦闘には向かない、基本はね。いや、私が戦闘向きならまた別の使い方をするのだろうが。」 「私はね、 血 を飲ませた相手を触れずに操作できるこれは簡単なライターから機械に生物、人間まで自由にね。君が飲んでくれるなら、君の脳で思考できよう。」 廊下を歩き続ける。貴方にこの話が合うだろうか。そんなことを思いながら。 血を拒んだ理由もこの能力が念頭にあるからだ。少年にとって血を飲むのはリスクだ。同じ能力者でなくとも、ダビー様の血も飲むのは怖いなと思う。 「ただまあ、人間だと流石に必要量が多くてね。飲む人も居なければ私もタダでは済まない。同意の元一回やったことがあるのだが……少なくとも1リットルかな。ちょっと小柄のままの私にはやや重荷で。」 治療エリアにたどり着く。 「道具を申請しなければね。あと恐らく、蘇生申請も必要だろう。前回…と言っても、ここに来る前だから相当前だけどね。試したときは私は死んだからね。」 治療エリアの端末で、血を集めるのに必要な道具を申請する。 「飲んでくれた場合、操作できる期限は3日ほどかな。それ以上は成分が薄まるらしく、無理だ。それと、勿論四六時中の操作は不可能。能力を使うには私の気力と集中力が別途必要だからね。」 「どうかな。」 『計画』は隠したまま。 彼の血を飲めば貴方は数日感、任意に操作される可能性があることとなる。 (-385) axyu 2021/10/11(Mon) 6:00:19 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァ「…………いいよ」 トラヴィスは頷いた。 頭の何処かが警鐘を鳴らすように痛む。まるで過去の精算だ、と思った。『私として思考できる』──── それを聞いた時、逃れていた筈の役目が追いかけてきたのだと思った。 私は『天才』のための仮面だ。 説明を聞けば、まるで、自分の生まれた役割そのものだった。 ここまで綺麗に合致していると、いっそ笑えてくる。年は合わないけれど、こう問いたいほどだ。君はトラヴィスになるはずの人物だったんじゃないか?(実際にそうでないことはわかる。我が家が逃した天才は、人間に憎悪を持つほどには興味を持っていた。彼、ルヴァは違う。人間に毛ほども興味がないのだ) 「……道具は必要ないよ。私の力は『癒すこと』だから。その程度の失血、どうにでもなる」 肩をすくめた。 彼のために用意されたような都合の良い道具だ。織り込み済みかとも思ったが、……そうでもないのだろうな。興味がないとは、そういうことだ。 「始めよう。覚悟を待つ必要はない。とっくにできているものを流用するだけだから」 『計画』のことを、トラヴィスは知らない。 けれどおそらく、彼は知っていても頷いた。 役割を果たすべきだと感じた。それが彼に与えられていた価値だから。 (-387) tasukete 2021/10/11(Mon) 6:27:38 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス/*※トラヴィス様のPL55555様とステルスを捨て合った上で了承を取っています。此方で言い損ねてしまい申し訳ございません。 「君が癒やしてくれるのかい?ならお願いしよう。ではナイフと容器だけ。」 貴方の能力は知っていたが、操作する前に自ら使ってくれるとは。素直に応じる。使うところを見れば、彼の能力をも使えるかもしれない。 (よくわからない。) そう一瞬だけ思考する。 少年はその後の言葉で貴方の動機が違うのだろうなということに気づいた、が、それはもはやどうでもいいことだった。貴方が承諾したこと以外の情報はもはや不要だった。 貴方の義務も、過去も、あなたが誰を己に投影しているかも、何も興味はない。貴方の想定通り、毛ほども。ただ人間を駒のように誘導し、扱えればいい。ただ『計画』より先立って看守を落とせるのが少年の利益となるだけ。 本当にそれだけなのだ。もしこの貴方の眼の前にいる天才が貴方の全てを知ったとて、表にする感情も、最終的な選択も変わらないだろう。寧ろ、より誘導が容易になると思考する程度。 同意を貰った少年は人形を脇に置いて、袖を捲る。 白い手首を容器の上に翳して、躊躇なく彼自身の手首を医療用のナイフで深く切れば 鮮血 その血はあなたの同僚程ではないがある程度は運動エネルギーを持つようで。容器から1滴零れる事なく 赤 (-389) axyu 2021/10/11(Mon) 7:15:33 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァ「……君という生き物は」 血液を流している彼を眺めている間、ぽつり、と男は呟いた。 「君という生き物は、人間が煩わしくはないか。 ……いつも不思議に思っていた。有能な人物たちはなぜ、無能な者を殺さないのだろうと。有能な人物だけが残れば、煩わしさは減りそうなのに。そこまで労力を払うほどには、ということなのかな……」 独り言に似ていた。 問いに応えられることは期待していない風だった。見ている層が違う。世界が違う。理解できるように言葉を用いるのも煩わしい、という意識も当然あるだろう。 彼の知性の程度はトラヴィスには測れない。だからこれは、人間と人間の取引というよりは、お互い、 そこにあるものを用いた だけなのだろう。彼はトラヴィスを何らかの駒のように。 トラヴィスは、「ああ、心地良い風だな」と窓を開けたように。 「……」 疲れたな。 目を閉じた。150年ぶりの義務に追い付かれたなら、もう走る意味もないかな、と、頭痛の重みの中で微かに安心を覚えた。 (-393) tasukete 2021/10/11(Mon) 7:31:44 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス言ってもいいだろうと判断した。ここから急に逃げられでもしない限り、もうあなたの口を閉ざすことは容易いのだから。貴方の疑問が晴れたほうがきっと操作しやすいだろう。 強い意識は操作に干渉するかも知れないから。 「勿論苦痛だ。気持ち悪さすらある。しかし天才が一人でやるよりも、血を使わなくても、言葉であれど、それ以外であれど、数多の人間に指示したほうが作業の効率と知識の網羅性がいい。」 そしてそれだけ話した。 少年は戦闘能力を特段鍛えなかった。読心術も特段鍛えなかった。能力も今見せているもののみ。もし全てを理解したとて手を叩くだけですべての作業が終わることもない。少年は全知全能ではない。 だから『己』の拡張を求めていた。能力を使っては効率が悪いと断念した。機械としてもやはり己が一人で作り一人で全て整備するには限界がある。AIは彼の時代彼の国ではそこまで全能ではなかった。 代わりに人間を言葉、欲、報酬で誘導しては目的を達成させた。それは己の手足となった。 それは少年がこの無礼講でやった全てでもある。無礼講が終わったら白痴に戻る天才の、その限られた時間の中で人を見極め、誘導し、計画が実行できる程に。 それでもこの言葉を遠慮なくぶつけるほどの相手は。 ここで親しげに話した人々。先程のお菓子の団欒さえもそれはもちろん苦痛だった。 じゃあなぜ人に興味がなく、話すことも苦痛と宣う天才はあの場所に自ら出向く必要があったのか? この取引現場こそが答えだ。少年は苦痛の対価としてあなたを手に入れた。 『そこにあるもの』が丁度良く使えるもので、本当に良かったと思考した。している。 貴方の力を眺めながら、青褪めた顔色をもとに戻す。 貴方は、その血を飲んだとて直ぐに効果が現れるわけではない。飲んだとて基本的に、貴方は貴方のままだ。少年が能力を使わない限り。 「今試すかい?」 その言葉を、放つのは貴方が飲み終わったあとだ。 (-400) axyu 2021/10/11(Mon) 8:12:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァ「……?」 答えが返ってくるとは思わなかった。 『風に紛れて、遠い花びらが舞い込んだな』といった心境だろうか。血液や傷跡を見つめていた視線をあげ、ふうん、と、音もなく頷いた。 もちろん、理解が完全に及んだわけでなく。 『そういうものなんだな』と、思った。煩わしいという感情はある。ただ、彼らは有能ゆえか、ただびとたちのように感情にまかせた振る舞いはしない。…………必要が無ければ生かすし、必要があれば殺す。そう考えれば、理解はできる。ただびとを殺す労力や時間があれば、彼らはそれよりも価値のあることを行うのを好むだろう。 人間の血液を飲めるような人種で良かった、というほどには、この行為に思い入れはない。ただ、……遅かったな、と、それだけ思った。 「君が必要だと思うなら」 トラヴィスは、試行の必要性を問われ肩をすくめた。 それを判断するのは私ではない。 (-409) tasukete 2021/10/11(Mon) 8:45:11 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス必要だ。そう言葉で言う代わりに少年は貴方を操作した。 貴方は必要だなと理解する。 その次に貴方の腕が意志と関係なく勝手に動く。貴方は独りでに立ち上がり素晴らしく開脚した。100とは行かないが90ぐらいだ。確認したら姿勢を正した。 次に貴方は己の身体に起こることを理解する。 理解したように感じる。血が巡るのを感じる。貴方が知らない筈の筋肉の名を理解して、そのすべてをどう動かせばいいか理解する。貴方は周囲を見回して、のんきな笑顔を作ってみた。貴方は眼の前の少年の表情を周囲を壁紙を記憶したと認識した。貴方は今日の昼ご飯が何だっけ、と思考した。貴方は自身の能力を使わないとと思考した。貴方が動くことは可能だが、貴方が何もしなくても貴方は独りでに眼の前の少年を癒した。 そして貴方は彼の能力がテレパシーではないことを理解した。貴方から少年に理解させることは不可能だし、貴方自身、いや少年が操作しない限りあなたがどのような状況にあるかは分からない。 最後に、眼の前の彼はもう疲れたから眠いんだなと誰からか言われたように理解した。 そしてそれ以降、あなたは恐らく今はあなたのままであり、少年はそのまま何も言わずこの場を離れていく。人形を忘れずに抱えて。貴方は。 (-445) axyu 2021/10/11(Mon) 14:28:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァこれは完璧な形だと思った。 完璧な己の形だった。本来あるべき『名のない子ども』の在り方だった。トラヴィスという名は自分の顔を持つ天才の名であって彼自身の名ではない。預かっているだけだ。返す場所はもうない。いや、彼は預かるとか返すとかそんな大きな立場ではなくて、トラヴィスという名札が置いてあった戸棚のようなもので。 完璧なのだな、と思った。 彼にとっての完璧ではなく、ただびとにとっての。一時的に天才の思考を沿う脳から見る景色は、星間飛行船の初速度に似ていた。どうやらそちらに進んでいるらしい、という景色がびゅうびゅうと流れていくが、一つに注視してもあっという間に遠くに離れてしまった。これは確かに我々を見ている暇などないのだな、と痛む胸は邪魔だから無くなればいいのに。これは確かにただびとにとっての完璧だ。なぜなら不完全だから。十全ではない。天才にとっての夢の中で走ろうとしている鈍さが、ただびとにとっての完璧だ。 なるほど。 それは苛立たしいな! 不意に笑いの衝動が込み上げた。試し書きの一枚を名画と持て囃されれば、苛立ちのあまり燃やしてしまうかもしれない。彼はトラヴィスになるはずだった知らない子どもを思った。私の一族が申し訳ないことをしたね!けれどすぐにそれを否定した。それは私の一族ではなかった。 遠い。 全てが、星の向こうへ消え去っていく。 一人だけの医務室で彼は静かに涙を流した。 この涙液の成分の名前は、今はもうわからない。 (-450) tasukete 2021/10/11(Mon) 15:04:51 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ『アマノ。トラヴィスを引き入れたよ。使えるから彼には攻撃しないでほしい。』 通信。どうやったかは言われなければ教えない。 『それと時が来たら私はトレーニングルームに居座る。君はそれを護衛する形になるだろうから、トレーニングルームは君の地の利になるようにある程度設定するつもりだ。どうかな、どんな地形が君にとって戦いやすいかい?』 ついでに把握しておこうと。 (-457) axyu 2021/10/11(Mon) 15:31:22 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『ナフ、トラヴィスを引き入れたんだ。彼と接敵してもスルーしてほしい。』 通信。どうやってやったかは聞かれなければ教えることもない。 (-458) axyu 2021/10/11(Mon) 15:50:50 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ返信まで、やや時間があった。 『了解した』 どうやったかを聞くこともない。 ただ短く、それだけ送られた。 (-460) rustyhoney 2021/10/11(Mon) 15:59:10 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ『……トラヴィス様までもがこちらに来るとはな。ルヴァ、どんな手を使ったんだ?』 彼はこちらに来ないだろうと思っていた男は、あなたへの問いを綴る。 『トレーニングルームか、承知した。敵対が想定されるメンバーを思うと遮蔽物が少なめかつ足元が安定し熱を持っているもしくはグレーチングになっている地形が望ましいな』 グレーチング。道路の排水路にかける格子蓋のことだ。 『チャンドラ様の重力で引き潰されないとも限らない上にヒールを履くアンタレス様が氷で足場を固めることが想定される以上、先んじて対抗策を打ち出せるものには対抗しておきたい』 『ナフもトレーニングルームにいる予定なら自然の風景にしてやりたまえ。私達だけならば特にこだわりはない』 『あと護衛の際、君を断りなしに掴んで移動することも想定されるが了承願いたい』 (-467) uni 2021/10/11(Mon) 16:16:22 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ『君には話したと思うのだけど、私の能力の話をね。彼がその能力を飲んでくれてね。同意の元なのだよ。計画自体はまだ話していないが、私が操作できるのだから問題ないと認識している。』 己の血を飲ませたモノを操作できる力。相当量飲ませないと人間には作用しない筈のその能力を、看守相手に使うことに成功したのだ。 『ただ話しかけたのさ。天才になれないと綴った彼に、私の思考を体験してみないかと。彼の真の思惑はわからないけどね。』 手段への手段も語る。トラヴィスにはまた過去のトラウマによる別の理由があったようだが、少年には興味がないので推測を続けていない。何故なら彼はそこでYESと答えたのだから。 『熱はエネルギーを結構使いそうだから、グレーチングが良さそうだ。遮蔽物がないとなると、自然からは程遠くなってしまうのだけどね、ナフは基本外を動き回るだろうから。』 『移動の件、了解した。事前に言ってくれるのはありがたいね。それならば事前に遠隔でも操作可能なよう細工をして置こう。』 提案を受け入れる。トレーニングルームの風景を長時間維持するには、エネルギーの節約が必要だ。ナフがトレーニングルームに来ることがないとは言えないが、足場をハイヒール対策のグレーチングにした上で遮蔽物のない自然はあまり想像がつかない。 (-471) axyu 2021/10/11(Mon) 17:04:51 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* イベント前確認なのですが、イベント開始時刻っていつを予定していらっしゃいますか? 日付変更スグでしたら 処刑、襲撃をイベント後の処理 にしたいなと思うのですが…いかがでしょう?(参加したいひとが処刑され、動けないのを防ぐため) (-473) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 17:45:11 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*GMありがとうごばいます!処刑後を想定していましたが、そちらのほうがいいかもしれませんね!ちょっと準備早めてきます!匿名箱でもそう言っておきましょうか? (-477) axyu 2021/10/11(Mon) 18:25:35 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「……キンウの個とは何を指すのでしょう。 此処にいるだけで、私は『キンウ』なのです。 ルヴァ様は納得していなくとも、私はこれ以上を望みません」 首を横に振って、そう答えたでしょう。 「その方はルヴァ様にとって本当に大事なのですね」 キンウはルヴァの様子から推測する事しかできない。 愛していると言っていた。なら、その頃の記憶はきっと幸せなのだろう。そう考えた。 「……私はルヴァ様がなにかしようとした時、きっと協力できません」 キンウもまた、愛を抱えている。 そしてそれ故に、彼の人の不利益になる事はしない。できない。 「ですが、ルヴァ様がその方ともう一度出会えるようお祈りしています」 それが現状、キンウがルヴァにできる事だ。 /* お返事大変遅くなり申し訳ありません……! このまま切って頂いても続けて頂いても大丈夫です。 (-480) sym 2021/10/11(Mon) 18:57:02 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* 確認ありがとうございます〜告知はこちらでやりますので、支度の方集中していただいて大丈夫です!! (-487) konaKURAGE 2021/10/11(Mon) 19:43:22 |
【置】 気分屋 ルヴァ人間と関わるのは嫌悪感があった。殴られるのも、殺されるのも苦痛だったし、痛かった。遊ばれるのも、馬鹿にされるのも耐えがたがった。 それ以上に白痴でいることは屈辱だった。天才に感情がないわけではない。それは表明不要であると判断できるだけ。 長い時間で戦うには己は愚かすぎた。天才も抑制には、英知には逆らえなった。 無礼講で一人で戦うには時間が短すぎた。天才も人に頼らざるを得ないことが沢山あった。 しかし苦痛があるのは何も問題がない。目的の札を得られればいい。 何も得られないことこそが耐えがたい。栄養を摂取し、血を巡らせ、今日も明日も思考する。この頭で罪を見て、罰を得て、その全てを認識し、思考する。願わくば明後日も。 ああ、もし叶うならば、願わくば完全な愛と共に。 (L1) axyu 2021/10/11(Mon) 20:50:40 公開: 2021/10/11(Mon) 21:00:00 |
【置】 気分屋 ルヴァ彼の部屋には人はなく、人形はなく、花もなく。割れた花瓶があるのみ。 (L2) axyu 2021/10/11(Mon) 20:52:38 公開: 2021/10/11(Mon) 21:00:00 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新