シングソンは、掲示板の紙から画鋲を外した。 (a59) arenda 2023/12/01(Fri) 11:37:59 |
【人】 歌唱用 シングソン「…………」 紙を懐に収めて、広間のソファに座った。 暇な時間を過ごす術はあまり多く知らない。 少し目を閉じて昼寝の構えであった。 (61) arenda 2023/12/01(Fri) 11:40:05 |
シングソンは、ソファで安らかに昼寝中 (a64) arenda 2023/12/01(Fri) 16:54:57 |
【人】 歌唱用 シングソン「………?」 変な音で目をぱちりと開けた。 何の音………?はてな。 体を起こす。お供え物がある。 なんだこれ……愛玩用と共にはてな。 (74) arenda 2023/12/01(Fri) 17:49:55 |
シングソンは、愛玩用とソファでココアを頂いた。(この辺にSDサイズのミニスチル) (a70) arenda 2023/12/01(Fri) 19:14:31 |
【人】 歌唱用 シングソン「………」 ココアを飲み終わった後、一度水を飲んでから食卓に着く。 あまり刺激のないタイプの料理だ。ありがたい。 もぐ…もぐ………ただ黙々と食す。 (94) arenda 2023/12/01(Fri) 20:15:35 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ食事も終わった夜の頃、黒い姿を見つけて、 足音を立てながら近づいていく。 「…………………」 時計を指してから首を傾げた。 時間を貰えるか?ということらしい。 (-194) arenda 2023/12/01(Fri) 21:29:05 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン特にやる事もない。誰かからの指示でもない限りは。 この時間から出かける者もそうおらず、 居ても精々が娯楽施設に向かう者くらいだ。 ゆえに、玄関で棒立ちとまではいかず、 広間の端で壁の花となっていた。 そこに訪れた貴方の仕草に二度、瞬き。 「かしこまりましタ、シングソン様」 仕草もまた指示の内なのか、頷いた。 移動するならばあなたについていくだろうし、 そうでないなら変わらず、静かに佇んでいるだろう。 (-198) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 21:46:28 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビこくり、返事に頷く。 さて場所はどうしようか、と少し悩んで。 くるりと踵を返して、爪先を向けたのは給湯室の方。 広間に隣接するように置かれたそこは、 密室ではないものの廊下からは死角になる、 ちょっとした話にはうってつけの場所だった。 「……文面……ザザ……指示……るか……わからな……が……」 そうしてついてきてもらった場所で、懐から取り出したのは。 丁寧に折られた紙。広げてみればそこには、 【点燈用グレイの自由行動の許可】という題名と、 そこに並ぶ5人の『男性』の名前。 恐らくは、許諾署名書なのだろう。 「……これ………自由に………ごけるか………?」 君に紙を渡しながら、じっと見つめた。 (-200) arenda 2023/12/01(Fri) 22:00:09 |
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