人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
>>8
これは???こくはく???だよね???え???愛した
(-29) ななと 2020/11/26(Thu) 12:47:20

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
昨日のログとかもろもろ追えてないの今日帰ったら追いたいそしてまたダイジェストなんだよな
(-30) ななと 2020/11/26(Thu) 12:47:48

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
むしろ現軸優先でびゃびゃっとなんか落としてあとで昨日のログ読んで1日目回収の方が現実的では?
(-31) ななと 2020/11/26(Thu) 12:48:24
3-A 矢川 誠壱(匿名)は、メモを貼った。
ななと 2020/11/26(Thu) 15:15:55

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
雨宮くんの気遣いが見えた…ありがとう…好き…
明日こそ来たい…体調ましになってきたし…
ろぐよみたい…ね…
(-84) ななと 2020/11/27(Fri) 1:00:49

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
やっとこれた…
そして五反田くん!!!!!!>>142
その顔はずるいやら!!!?!?!!?!はーーーとてもよい…
(-162) ななと 2020/11/27(Fri) 22:58:03

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
やっとよめた
壁作ろうね
(-171) ななと 2020/11/28(Sat) 0:17:44

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
ろぐよみながら書いてたけどスーパーダイジェストですね
(-172) ななと 2020/11/28(Sat) 0:18:13

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
シオンちゃんもしおりちゃんもめっちゃ良い子なんだが?????そして五反田くん汐里ちゃんえりかちゃんの三角関係???が???とても???きになる
(-173) ななと 2020/11/28(Sat) 0:19:28

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 昨日の昼間はなんだかんだあれど、
入江さんの采配もあり、無事にカレーは完成した。
途中、戦線離脱していた日下部さんも、
戻ってきて最後には一緒に食事を取ることができた。

ちなみに、はじめての飯盒炊爨であるが、
入江さんに己と共にいるようにと言われた癖に
タバコ休憩にいってしまった雨宮を
じとーっと見てはしまったが、蓋を開ける時には
結局ふきあがる湯気と、米のいい香りに
口元を、にへらと緩めたあと、そちらに向かって
自慢げに笑ったことだろう。

すこしおこげもありつつ、天才的出来栄えだった。
もしかしたら才能が開花したかもしれない。]

 
(@9) ななと 2020/11/28(Sat) 0:40:04

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 日下部さんのほんの少し赤い目尻と
雨宮のパーカーについた跡の関係は
気にならないわけではなかったけれど、
なんとなく聞きづらくて、なにも言わなかった。

変なところで勘繰るのが良くない。


なにもしてない。できてない。
手を伸ばすことすら、ためらったのだ。
だから、なにも聞かなかった。

取り分けられたカレーにお礼を言って、
席に座って口に運ぶ。
ごろごろした野菜の入ったカレー。
サラダまで付いている。
みんなで外で作るというのも、なかなか
できない経験であるし、なんだかいつもより
余計に美味しく感じられた。]
 
(@10) ななと 2020/11/28(Sat) 0:40:20

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ カレーを食べた後は、片付けて、
大浴場へ向かうだろう。温泉は好きだ。
あまり乗り気ではなかった今回の林間学校で
唯一楽しみにしていた部分であった。

もちろんすでに参加済みのバンドメンバー曰く
「ガチの旅館の温泉みたいですげえ」らしく、
いそいそと準備をしていただろう。
途中、件のメンバーから連絡が入ったから、
雨宮に誘われていたのなら「後で追っかける」
と伝えて電話に出ていただろう。
だから、大浴場に合流したのはきっと、
見知らぬ2年生と雨宮が話を終えた後だった。]

 
(@11) ななと 2020/11/28(Sat) 0:40:46

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ たしかに噂に違わぬ大きな風呂。
浸かると、足先からじわじわ電流が流れるみたいに
だんだんと熱が体に広がっていく。

おじさんたちが銭湯で「アァ〜」と息を吐いて
しまう気持ちも今はよくわかった。
疲れた体には染み渡る。
季節も季節、夜は冷えてもいたのだろう。

ぼんやり湯に浸かったまま、
見つめていたら隣にいた友人が
ぽつりと呟くのが聞こえた。>>8

彼の体には傷がある。痛々しいほどの
事故の痕。それに触れることはしない。
今更触れたところでなんにもならないし、
事実が覆るわけじゃない。心配したって
「大丈夫」と言わせるだけだ。
だから、なにも言わないのだ。]
 
(@12) ななと 2020/11/28(Sat) 0:41:09

【見】 3-A 矢川 誠壱




   ───あぁ、綺麗だなぁ



[ あの日、スポットライトの下で
1人、ピアノを弾く彼を舞台袖から見た。
足が動かなくなって、目が離せなくて。
ただ、その音からたしかに感じる決意に
思いに、打たれて、涙が出そうになった。

俺は結局、なにもしてない。

何かしたいと思っていた。
けど、踏み出したのは彼自身で、
選んだのも、歩むのも彼なのだ。

だけど、その先にある未来にたどり着く時、
己もその場所に立つ彼を見たいと思った。
できることなら、遠く離れた土地からじゃなく、
もっと、近くで。

───進路の話は、あまりしてないな。]

 
(@13) ななと 2020/11/28(Sat) 0:41:24

【秘】 3-A 矢川 誠壱 → 受験生 雨宮 健斗



[ その理由に気づくのはいつだろう。

もっと先か、はたまた、もうすぐか。

───その言葉、俺以外に使うなよ、
誤解されるぞ、なんて笑うことも
なんとなく憚られていえなかった。

知らないで言ってるって、わかってるのに。]

 
(-174) ななと 2020/11/28(Sat) 0:42:01

【見】 3-A 矢川 誠壱





[ とまあ、そんなおセンチな気持ちは
寝てしまえばするりと頭の片隅にいってしまう。

ちなみに朝は、「林間学校だから
珍しく早起きできたよ!」なんてミラクル
起きるわけもなく。同室の雨宮に
しっかりアラームを何度も鳴らしてもらって
やっとこさ目を覚ますのだ。

薄く開いた瞼の先。
まつげのカーテンの向こう側に、
大切な友人の姿が視認できたならば、
ゆっくり瞬きを繰り返して欠伸を一つ。
それから柔く微笑んで「おはよ、あまみや」と
寝起きの少し掠れた声で挨拶しただろう。
苦労して起こしたのになんだそのゆるさは、
と怒られても仕方のないことではあるが。

某バンドメンバーも乗っかってゆさぶる、
なんて乱暴なことをしていなければきっと、
同じような朝を迎えられたはずである。]
 
(@14) ななと 2020/11/28(Sat) 0:42:35

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 朝ごはんはたいそう豪華だったらしいが、
普段、寝坊のせいもあって朝食を殆ど摂らない
己にはなかなかどうしてきつかった。
雨宮を先に送り出してのんびり準備し、
申し訳程度に余ったパンを時間ギリギリに
口に放り込んで、牛乳で流し込んだだろう。

冷え切ったパンであってもふわふわ、
もちもちの食感は残っており、
パンひとつとってもこのクオリティなら
きっと朝食もさぞうまかったのだろうと
ほんの少し後悔したのはきっと気のせいだ。

おにぎり作りをしていれば、中途半端に
腹にいれたせいでなんだか減ってきた。
くうぅ、と鳴る腹に目を落として、
手元に握ったおにぎりを見つめる。
いや、さすがにこれ今食べるのはやばい。
わかってる。わかってるけど腹減ったな、
と見つめていれば、誰かに気づかれただろうか。
さすがに口に入れることはしない。
そこまで我慢できないほどに空腹な
わけではないのだけれど…このあとの散策は
なかなかにきついなとは思った。]

 
(@15) ななと 2020/11/28(Sat) 0:42:59

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ ちなみに出来栄えはというと、正直
米に関わるとかなり謎能力を発揮するのではと
自分でも思うくらい素晴らしいおにぎりであった。
ここにきてまさか開花するとは…って
これたしか昨日も思った気がする。
とはいえ、スピードスター、佐藤さんの
出来栄えには到底かなわなかったし、
むしろ己が一つに集中している間に
彼女は20個作り上げているのだからすごい。
いやすげえな…と純粋に感心した。
碗を使ったボール型おにぎりもなかなか良い。
「俺ももらってい?」なんて雨宮に続いて
お願いもしてみただろう。
好き嫌いはないから適当にいくつか取って。
彼女が嫌がらないなら、己の大きな手で握った
少々大きすぎるほどの大きさの
おにぎりと交換ももちかけようか。]

 
(@16) ななと 2020/11/28(Sat) 0:43:23

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 台所に立つと小豆を煮始めるという強者、
日下部さんはお椀おにぎりを作っている。
まるくて小さなものがあったなら、
「おはぎっぽい」なんてこぼしたかもしれない。
それが、おはぎマスターである彼女に
どんな印象を与えたかは定かではないが、
知らなかったことであるから許されたい。

そして昨日素晴らしい采配によって
我がグループのカレーを完成に導いてくれた
功労者、入江さんは海苔カッターを取り出した。
さまざまな形に切り取られる海苔に、
「すげえ」とまたこぼして、見入っただろう。]

 
(@17) ななと 2020/11/28(Sat) 0:43:39

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 散策の時間、と言われてなんとなく、
いつも通り雨宮と巡るような気がしていた。
約束はしてないけれど、共に拷問を受けている
ような気持ちを理解しあった仲だし、
クラスも、部屋も、グループも同じだったのだ。
なんもなく、そんな気が、していた。

この身長の唯一便利なところは、
周りの人の頭に邪魔されず、見渡せることだ。
だから、見えた。雨宮が近藤さんと一緒に
散策へ出かける様子が。

声はかけなかった。
追いかけることももちろんしない。
付き合い始めた、とか、あるかな、
なんて考えながらくるりと踵を返して。]

 
(@18) ななと 2020/11/28(Sat) 0:43:54

【見】 3-A 矢川 誠壱




  なんか、何人かいねーけど
  とりあえず俺、このグループ以外に
  知り合いいそうにないから
  入江さんたちと回ってい?



[ とへにゃ、と笑って行動を共にするだろう。

枝集めに行った森で、比較的太めの枝を
なるべく選びつつ拾う。

話題という話題も浮かばず、
うまく話をすることもできなくて、
我ながらひどいコミュニティ能力だなと
頭を抱えたくなってしまうけれど。]


  あ、そういえば入江さんさ、
  裏生徒会長って…いってたけど…
  裏生徒会って…普段なにすんの…?


[ と、自己紹介時から気になっていた
質問を投げたりはしただろう。]
 
(@19) ななと 2020/11/28(Sat) 0:44:09

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 雨宮のことが全く気にならない訳ではない。
部屋も同じだったし、友人なのだから、
付き合いはじめた、とかなら正直教えて
欲しかったというのが本音だ。

だからといって何かいうつもりはないし
祝福の言葉を述べるくらいのことだけれど。

もや、としたものが心に広がって、
ふ、と短く息を吐く。]


   そういえば、ほかのメンバーは?
   みんな結構ばらけてんのかな。


[ そんなわざとらしい言葉が口から出た。
素直に教えてくれる入江さんに>>130
なんとなく罪悪感があった。

知ってた、のに。]

 
(@20) ななと 2020/11/28(Sat) 0:44:26

【見】 3-A 矢川 誠壱



   ───そっか。
   んぁーちょっと様子見てくる。
   飯とかも別に食うのか、とか。


[ ついでに置いてくるわ、と
彼女らの持っていた枝も預かって、
一度キャンプに戻って置けば、もう一度
森へと足を進めていく。

たぶん、こっちの方だな、と辺りをつけて
ゆっくり歩いていれば、人影に立ち止まり、
そっと木陰に隠れて覗き見た。

その後ろ姿は、よく知っているものだった。
そしてその向こう側、すぐ近くにある
もう一つの人影も、誰だかくらいわかる。

眉根が寄った。
気まずいな、と目を逸らして
踵を返そうと足を動かした。
近くにあった茂みがかすかに音を立てる。
気づかれないのならそのまま、
その場を後にしただろう。]*

 
(@21) ななと 2020/11/28(Sat) 0:44:50
3-A 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(t1) ななと 2020/11/28(Sat) 0:48:38

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
かべつくってごめんなさい
(-175) ななと 2020/11/28(Sat) 0:48:57

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ かすかな音だった。
気づかれるかどうかも曖昧なほど。
だから、返した踵。

たぶん、邪魔しちゃいけないやつだ。

そう、思ったのに、あっけらかんとした
声が背中にかかるから、動かした足を止めて、
ゆっくり振り返った。

髪で頬を覆うようなポーズで呼びかけた
昨日知り合ったばかりの後輩は、
髪を離して、ぶんぶん手を振った。>>145
はらりと髪が落ちる。
彼女の頬が赤らんでいるのがわかった。

気まずげに振り返った友人に、>>156
表情そのまま視線を向けて、逸らして。
後輩の方を見ながら困ったように眉尻を下げ、
「あーー」と小さく唸ってから、
誤魔化し笑いを浮かべる。]
 
(@24) ななと 2020/11/28(Sat) 8:53:10

【見】 3-A 矢川 誠壱



   いや、なんか、人影が見えて


[ 半分本当だけれど、半分は嘘だ。
人影は見えたけれど、ここにいるのは、
彼らを探していたから。

だが、本当にそういう関係ならば、
邪魔をするのは野暮というものだろう。]


   2人、付き合ってんの?しらなくて、
   あーー…邪魔してごめん、じゃあ、


[ ずく、と何かが痛む。
───教えてもらえなかったからか。
いや、友人にもプライベートはあるだろうし
なんならもしかしたら昨日とか、今朝とか、
この林間学校で付き合い始めたのかも
しれないし…だとか、頭をぐるぐる巡らせ
ぺこ、と高すぎる頭を下げて、一度その場を
あとにしようとするだろう。]*
 
(@25) ななと 2020/11/28(Sat) 8:53:28

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 付き合ってないのか、と思うと
なぜか胸が撫で下ろされたけれど
その理由はいまいちよくわからないまま、
別段考えようともせず。

ちなみに、男女が一緒にいたら
「付き合っているのか」と探りを
入れられるのが不快だという意見には同意だ。
己にも覚えがあることもある。
だが、今回ばかりは2人の距離がかなり近く、
腕まで掴んでいたのだから正直、
睦み合っているところに邪魔を入れた、
と思ってしまったって仕方がないと思うのだ。
もし彼女に言われていればそう答えただろう。]


  ええと、少女漫画は…わかんねえけど…


[ ひとまず、揃って否定したのだ。
誤解した自分が悪いことは明らかであるから
「ごめん」と一言謝ろう。]

 
(@26) ななと 2020/11/28(Sat) 18:16:47

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 雨宮がポケットを探るのを見ながら、止める
近藤さんと同意見だと言わんばかりに頷く。
それから彼らの方に少しだけ近づいた。]


   お願いしたこと?


[ 彼女の言葉に頭を捻る。
付き合っていない男女がなにやら
密接に体を寄せ合って、何をお願いしたのか。
なにやら苦しげに呻くように聞こえた
雨宮の言葉に余計、頭の中に
クエスチョンマークがひしめいていく。

大袈裟に顰められた顔が、下手くそに笑った。
なにかを誤魔化しているのはわかった。

踵を返して立ち去ろうとする雨宮に
状況が飲み込めていないままの己は、
またさらにクエスチョンマークを増やし。
がさがさ音を立てる落ち葉を見下ろして、
それを踏んでその背中を追う彼女を見る。

なんとなく、そのまま行かせてはいけないのは
わかったから、彼女の手が雨宮の首根っこに
届かなかったとしても、己が手を伸ばして
引っ掴んだことだろう。]
 
(@27) ななと 2020/11/28(Sat) 18:17:26

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 続けられた近藤さんの言葉を聞く。
それからまた首を傾げて。]


   ええと、ごめん、わかんないんだけど、
   なんか、整理して良い?


[ と眉尻を下げた。]


   とりあえず、俺は、近藤さんと雨宮が
   付き合ってないってのはわかった。
   で、付き合ってないなら、友達に
   なんの報告もされなかったことへの
   もやもやがあったのはまあ、晴れました。
   だから2人で話し合うことはないんだけど…

   で、さっき2人がなんかすげえ
   距離近かったのは見えてたんだけど、
   それが、近藤さんのお願いに関係あって
   んでそれは、雨宮じゃなくて、
   俺でも聞くことができる、ってこと?


[ 一度整理して確認し、間違いが
ないことがわかるならば息を吐き。]
 
(@28) ななと 2020/11/28(Sat) 18:17:46

【見】 3-A 矢川 誠壱



   とりあえず、ここから雨宮が立ち去るのも
   近藤さんが立ち去るのも変なので、
   俺が後から来たわけだし、で、
   ええと、お願い?ってのは、
   俺が協力できることならするけど
   …だから、聞いてもい?


[ そう彼女の方に向き直った。]*

 
(@29) ななと 2020/11/28(Sat) 18:18:01

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
ああああああ!!!????!?書いてた間に進展してる!!!!!!!!?!??!ころして
(-208) ななと 2020/11/28(Sat) 18:18:41

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
更新しろといつもいってるだろう
だからだれもおまえをあいさない…
(-209) ななと 2020/11/28(Sat) 18:19:00

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ そのとき、彼女の表情が変わる。
ぐ、と身を乗り出すのが見えて、
手を伸ばすのが見えて、
向き直った体をくるりと翻し、]


   うぇ、雨宮!!?!?


[ こちらも手を伸ばす。
彼が倒れるなら、あるいはふらつくなら、
支えになれる位置にまで届いたはずだ。
その肩が腕に収まったならば、
ほ、と息を吐いて。]


   え、大丈夫かよ、


[ と眉尻をまた下げるのだ。]*

 
(@30) ななと 2020/11/28(Sat) 18:22:28
3-A 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(t2) ななと 2020/11/28(Sat) 18:25:17

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ だまって彼女の言葉を聞いていた。
失礼だとは思わなかった。
なるほど、恋話に耐性があるかどうか、
という点を除けば、ではあるが。

そして続いていく言葉に、全く驚かない
わけではない。一般的ではない考え、
なのだとはおもうけれど。
「自分を大事にしたほうがいいよ」だとか
「もっと違う方法はないの」だとか
そんな言葉はかけるつもりはなかった。

ふ、と一度瞼を伏せるようにして、
落ち葉を見つめて、もう一度、あげる。
言葉を発しようとしたそのとき、
ぐらりと傾いた雨宮を支えようと手を伸ばし。
腕にかかる重みに、ほ、と息を吐いた。]


   いや、うん、大丈夫だけど
   無理すんなよ。


[ 座らせてくれという彼に頷いて、
そっとその体を落ち葉の上に下ろす。]

 
(@31) ななと 2020/11/28(Sat) 20:34:13

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ それから、彼女の方に向き直り。]


   事情はわかった。
   …俺で協力できるならするよ。
   近藤さんが、相手が俺で、
   嫌じゃないならってかんじだけど。


[ そう眉を下げる。
もう不要だと言われるなら、
それならそれで構わない。
雨宮の様子を見つつ、よくなるまで
ひとまずそこで待つだろう。]*
(@32) ななと 2020/11/28(Sat) 20:35:02

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 恋愛は、あまりしてきてはない。
誰か特別な人を作ろうと思わなかった。
誰かの特別になろうともしなかった。

いついなくなるかもわからない場所で
新しくなにか深い関係を築くことは、
しないようにしてきたから。

それでも、どうしてもと押し切られて
付き合ったことくらいはあるし、
キスくらいはしたことがある。

特別な人を作らないようにしてきた、
それを、もうやめると決めた。
だが、決めたからといってできるわけじゃない。
告白されたことはあるけれど、断った。
だから今現在もまだ、浮いた話はないまま。]*

 
(@33) ななと 2020/11/28(Sat) 20:35:15

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 世話を焼く彼女の様子をぼんやり見て、
少し思い立って羽織っていたパーカーを
脱いで、彼の膝にかける。
「羽織ってても良いから」と告げて。]



   ───安全性、ね。


[ 彼女の言葉を聞いて、困ったように笑う。
まあ、安全性は保証しよう。
何か変な気を起こす、なんてこと、
正直はっきりないと言える。

───場所も、場所だし。

そう思っていたのは近藤さんの方も同じ
だったのだろう。倣うようにして
雨宮の方を確認した。

気まずいか気まずくないかでいえば、
そりゃあもちろん気まずい、のではあるが。]

 
(@35) ななと 2020/11/28(Sat) 21:24:51

【見】 3-A 矢川 誠壱




   …でも、かといって改めて
   別の場所で、なんていうのも
   変な話だろ。

   それに、近藤さんのこれからにとって
   必要な確認作業なんだから、まあ、
   うん、……俺は、いい、です。


[ そう肯定を示せば、彼女と向き合うだろう。
なんだか変な感じだ。
顔を上げて、目を閉じたその表情を見て。
そっと雨宮の方に視線だけを向ける。]


   雨宮、目閉じるか、顔伏せろ。
   さすがに見られんのは気まずい。


[ そう、眉を下げて笑って、
律儀に待ってくれる彼女に一歩、近づき。]

 
(@36) ななと 2020/11/28(Sat) 21:25:07

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ ───昨日は、肩が触れるのも気をつけた。
体を折ると、かすかに香る甘い匂い。
変なかんじだな、と思いながら
ふ、と眉を下げて。

右手を彼女の口元を覆うように頬に添え。
左手で手首を緩く掴み。]


   ……バニラか。



[ その香りの答えを囁くように呟いて。
彼女が止めたり、雨宮が声を上げたり
しない限りは、そのまま、
少しかさついた唇が口づけを落とすだろう。]*
 
(@37) ななと 2020/11/28(Sat) 21:26:48

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
Q.なんでキスしたんですか?
A.えりかちゃんにとって必要なことなのかなと思ったからです
(-222) ななと 2020/11/28(Sat) 21:31:38

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
矢川は結局雨宮くんのことが好きだし、まだいまいち無自覚なだけなんです
ただ、たぶん雨宮くんがしてるの見るのは無理です
なんか嫌だしもやもやします
恋に疎い
気づいたら早いけど
(-223) ななと 2020/11/28(Sat) 21:40:22

【見】 3-A 矢川 誠壱

  ──裏生徒会とは?

[ 枝を拾い集めている時、
自己紹介の時から気になっていたことについて
つい尋ねてしまう。W裏Wなんてついているし、
なにか闇の組織的な要素があるのかとか
影の暗躍者的な感じがあるのかとか
いろいろ思うところはあるけれど。
堂々と自己紹介で名乗ること
そしてなにより、彼女自身の優しさや
気遣いの深さを考えるならば、
聞くこともまずそうな、関わってはいけない組織
とかではないのだろうと踏んでのことだった。

なにやらあらかじめ用意されていたかのような
セリフから始まった説明に手を止める。>>147

ちなみに問いかけには、「フルネームに
W同級生Wってつけて呼ばれたの初めてだな」
なんて全然関係ないことを考えていたから
答えることはしなかった。]

 
(@38) ななと 2020/11/28(Sat) 21:57:16

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ そうして黙って話の続きを聞いていた。
───なるほど、全てをきちんと理解
できているかと問われれば微妙ではあるが。]


   つまり、こう、なんでも親切団、
   みたいなかんじなわけだ。


[ と頷いて見せた。
───それで、己がなんとなくであっても
理解していることが伝わったかどうかは
定かではないが。]


   すげえな、なかなかできないよ。
   人のためになにかするってさ。


  
(@39) ななと 2020/11/28(Sat) 21:57:48

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 「入江さん、親切だしなあ」と
昨日のカレー製作時を思い出しながら
へらりと笑う。]


   「裏」とかいうからやばい組織かと
   思ってたけどあれみたいだな、
   忍者っぽいかんじすんな。


[ そんなことを落として。
また、枝拾いを再開するだろう。
「かっこいいな、入江さん」と呟いて。]
 
(@40) ななと 2020/11/28(Sat) 21:57:54

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ それは本心だ。
だからもしも、「知っていたのに聞いた」
なんて話をして、その延長で、
彼女の意図を聞いたとしても。>>146

そうか、と返すだけだ。

その先にあるものを詮索はしない。
結局行くことを選択したのは己だ。
彼女が何かしら罪悪感を抱くのならば、
それはきっと己も共有しなければ
いけないものだ、と眉を下げて笑っただろう。]*

 
(@41) ななと 2020/11/28(Sat) 21:58:06

【見】 3-A 矢川 誠壱

  ───昼間・森にて

[ 口づけを落とした。
ふに、と触れた唇に、全くどきどき
しないわけではない。…ときめき的な
意味とかではなく純粋に、久々すぎて
これで大丈夫かな、的な意味で。

嫌になるかもしれないしな、なんて
考えながらかすかに触れるだけにとどめていた
唇は、予想に反して彼女の方から
強めに押し付けられた上に、
首裏に回された腕によって引き寄せられるから、
ぐ、と前のめりになるようにして余計背を折った。
片膝を軽く曲げたそのとき、湿り気を帯びた
舌先がちろりと合わせをなぞるから。

驚きで軽く眉が寄り、思わず少し仰反る。
触れていた唇が離れて、瞼を薄く開いた。]

 
(@42) ななと 2020/11/28(Sat) 22:08:27

【見】 3-A 矢川 誠壱



   あー…と


[ 一瞬迷って、視線を左右に動かして、
それからまた彼女の方を見つめて。]



   …続き、必要なら
   そのまま目閉じて、
   んで、薄く唇、開いて。

   必要ないなら、腕、解いて。


[ と眉尻を下げる。
どこまで必要なのか、それは彼女次第だ。
確認作業なのだから、結果がわかるのは
彼女しかいない。必要ならば続けるが。
雨宮の方は、なんとなく、見れなかった。]*

 
(@43) ななと 2020/11/28(Sat) 22:08:43

【見】 3-A 矢川 誠壱

   ───おにぎり作り


 

   ───はあ。


[ おはぎっぽい、と口にしたのはなんとなく。
小豆を煮る、と言われても正直おはぎよりも
ぜんざいのほうが先に浮かぶのだけれど。
まるっところっとしたその姿が
一昨日食べたおはぎを思い出させたから。

で、目の前には突然語り出した下級生。>>157
しかもあんまり話したことのない女子。
悩ましげなため息まで付属していれば、
間抜けな返答しか出なくても許されたい。

その上、手をとられ、目を輝かせて
世界を目指そうと言われれば、
そのトンデモ発想に
なんだかおかしくなってきて。
「ふは」と破顔して笑ってしまうだろう。]

 
(@44) ななと 2020/11/28(Sat) 22:24:03

【見】 3-A 矢川 誠壱



    日下部さんおはぎ好きなんだね


[ 「美味いよな」とくすくす肩を震わせて。]


    …飯盒で炊いたもち米は気になる。
   うまく炊けるかはわかんねーけど
   なんかやってみる価値ありそうだな。


[ うんうん、と頷き。
「いつかやってみてもいいな、
日下部さんの怪我が治ってから、だけど」
なんて冗談を交えた返答をして、
眉尻を下げてみるのだった。]*
 
(@45) ななと 2020/11/28(Sat) 22:24:16

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
R15ってどこまでいいのだろう
ちゅーまではおっけーなのか
(-226) ななと 2020/11/28(Sat) 22:34:09

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
レーディングの詳細書いてるサイト見た感じ、ちゅーはPG12らしいので大丈夫ですね全然
おっけー
(-227) ななと 2020/11/28(Sat) 22:36:19

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
真面目にちゅーするろるかいてたけど、これでいいんか???と自問自答し始めてしまった
(-228) ななと 2020/11/28(Sat) 22:46:33

【見】 3-A 矢川 誠壱


 

   いや、嫌とかじゃない。
   ちょっとびっくりした。
   

[ そう素直に口にする。

これいっそ技能を問われてないか?
と思ったのは言わないけれど。
上手い下手を言われたことはないが、
つまりは可もなく不可もなく、だろうし。

こちらの問いかけに迷わず、
もう一度目を閉じて、薄く開かれた唇。]



   ───ん。わかった。


[ こくりと頷く。

雨宮と彼女がすでに口づけを交わしていた、
なんて事実を己は知らない。
それを知ることがあったなら、なにか
気づくこともあったかもしれないが。


結んだ唇を少し舌先で湿らす。]
(@47) ななと 2020/11/28(Sat) 23:01:47

【見】 3-A 矢川 誠壱



    雨宮、耳、塞いで。


[ そうお願いを落とし。]


   無理だと思ったら突き飛ばして。


[ 呟くように伝えてから、
優しく彼女の唇を、頬を包んだ右手の
親指でゆっくりとなぞり。
優しく、すべきだよなと考えながら、
額に、目尻に、鼻先に、頬に、口角に
キスを落としていく。
薄く開いた己の唇を重ね、下唇を食んだ。
ちゅ、とかすかにリップ音が立つ。
風で木々が揺れる音しかしない森の中で、
体調の悪い友人がすぐ近くにいて、
いったい何をやっているんだ、と
冷静に問いかける自分もいたけれど、
無視をした。

───きっと、必要なことだと思う。
彼女の、これからに。]*
 
(@48) ななと 2020/11/28(Sat) 23:02:31

【秘】 3-A 矢川 誠壱 → オリガミ部2年 近藤 絵理香


[ もう一度重ね、半歩彼女に歩み寄る。
吐息の混ざる距離で様子を確かめるように
薄く開いたまぶたで見つめて。
大丈夫そうなら、もう一度。もう一度。
数度繰り返して、彼女の上唇を舌先でなぞる。
そっと歯列に触れるよう差し込み、
前歯の先端から、そのまま上顎にかけて
滑り込ませる。

ちゅ、と音を立てて一度抜けば、
顔を傾け、もう一度優しく口づけよう。
また上顎の窪みの形を確かめるように
差し入れていく。

彼女の舌がその下にあるのなら、
その奥からたどって先端へと。
そのまま絡ませて、吸った。

なるべく音は立てないようにするけれど
少なくとも彼女には聞こえるだろう。]

 
(-229) ななと 2020/11/28(Sat) 23:03:30

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ そのまましばし続けた口づけ。]


   ───は、


[ 吐息をこぼし、唇を離す。]


   …あー…確認、できそう?


[ と不安げに問いかけて微笑み。
腕をとっていた左手の親指で口端に残った
唾液をかるく拭った。

技能不足ならば、申し訳ないなと思いつつ。]*

 
(@49) ななと 2020/11/28(Sat) 23:04:24

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
時間軸全く追いついてなくてすみません
(-230) ななと 2020/11/28(Sat) 23:05:13

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
汐里ちゃんのろるめっちゃすきなんだよなあああ
五反田くんとの関係も最高ですね
>>172めっちゃ好き

五反田くんの>>164,>>165,>>166もめっちゃ好き
(-232) ななと 2020/11/28(Sat) 23:13:10

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
シオンちゃんの>>181すき
(-234) ななと 2020/11/28(Sat) 23:15:36

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
>>200のエリカちゃん可愛いなあ
(-235) ななと 2020/11/28(Sat) 23:18:46

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
>>208
あああああああ
(-236) ななと 2020/11/28(Sat) 23:20:11

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*

>>235
ああアアアアアアごめんなさいいいいいい
(-237) ななと 2020/11/28(Sat) 23:23:51

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
なんかこう、えりかちゃん周りからのいろいろを察しつつ色々感じつつ、ただ、実際矢川ならどうするかって考えた時、ちゅーするとおもうんですよ
誰かの特別になれるようにと思えるようになったから
特別、は恋愛とかじゃなくていいから、なんかこう、自分も何かできることがあるなら的な

だから本当に申し訳ないけど許してください
(-238) ななと 2020/11/28(Sat) 23:26:58

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
はーーーー
じかんすすめよ
(-240) ななと 2020/11/28(Sat) 23:28:44

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 3-A 矢川 誠壱

[幾度か、離れては重なり、重なっては離れて。
いつまで続けられるのかと、されるがままに重ねられる唇。
肌と肌の接触。
ただそれだけのはずで、心の方はあまり動きを見せなかった。
ただ、キスは心地よい。
だから皆がするのだろうと考えを改めつつある。
それが、より愛しい相手と共にというのは、まだ理解できないけれど。

しかし。]


っ!


[びく、と派手に肩が震えたのは、舌先が入ってきたことよりもそれが口蓋を撫ぜたから。
ぞくん、と確かに体が奥底から震える感覚。
此方からも舌先を差し出して触れ合わせたけれど、優しく穏やかな口づけの中で深められたからだろうか、より感覚が鮮やかに感じられた。
一度離れてひと心地つく。
けれどまた唇が重なって、密やかな水音と共にまた口蓋の窪みを辿り、舌先が絡まってそれを吸われた頃。]
(-241) salmon 2020/11/28(Sat) 23:39:00

【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 3-A 矢川 誠壱

んぁ……っ、



[かすかな声を漏らしてしまい、ハッと目を見開く。
ぐ、とそのあたりで彼の肩か胸かを手で押してしまっていた。

口づけが解けた後は、赤い顔で少し荒い呼吸をして。]
(-242) salmon 2020/11/28(Sat) 23:39:26

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ おにぎりは、美味しかった。
空腹はかなりきついほどになっていたのも
きっとあるのだろうが、
佐藤さんにもらったおにぎりはとくに、
ほどよく粒立った米が残っており、
手に持っても崩れないのに、一口
噛むとほろりと解ける。
専門店のものにも勝るとも劣らない代物。
あのスピードでなんというクオリティだ…
とまじまじ見つめてしまった。

ちなみに己のおにぎりは、
見栄えはかなり良くできているが、
握りすぎで米の粒は潰れているし、
正直上手いとは言えなかった。
やはり米に関して発揮される能力は
幻だったらしい。]

 
(@50) ななと 2020/11/28(Sat) 23:44:34

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ なんだかんだありつつ、
なんとか終えた散策のあとは、
風呂に入る。サウナで我慢大会、
なんてものも開催されてはいたが、
この図体でもしぶっ倒れでもしたら
迷惑をかけるから、と遠慮しておいた。

風呂から出れば、次はバーベキューらしい。
「肉なにがあんだろー」なんてわいわい
いいながら向かっていく人の波に逆らって、
昼間来ていたパーカーを羽織ったまま、
ぼんやりと歩く。

辿り着いた先は自販機横のベンチ。
コーヒーを一本購入して、座る。

息を吐きつつ、プルタブに爪を引っ掛け、
かこん、かつん、と音を立てた。]*

 
(@51) ななと 2020/11/28(Sat) 23:45:05
 




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ちあ
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次は夜

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45回 残----pt

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おつおつ

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玄森ユウリ
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