【秘】 裏方 サダル → 気分屋 ルヴァ「 」 サダルはようやくルヴァという存在について わかってしまったのかもしれないと肩をふるわせた。 ルヴァはさっきわかっていなかったことを理解をしたといっただけ "怒っていなかった"のではないか。 "悲しんでもいなかった"のではないか。 協力者になれない事実だけをそこに読み取っていただけではないか。 そして目の前で慌てて駆け寄ってくれるルヴァに どんな感情が宿っているかがわからなくて酷く不気味に思えた 幸福になる権利 苦しくない、気持ちがいい、幸せだという気分を与える事 それがルヴァの存在理由だとすれば 『それは 心配じゃなくて 全ての人間にすること?』 『自分が嘘つきでも 裏切っても ルヴァが怒ることはしないの?』 『ルヴァ 【ルヴァ】にとって自分は なにをしても幸せになって欲しい人間の1人なのかな』 (-759) toumi_ 2021/04/22(Thu) 21:54:49 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダルヘイズはあなたを見上げてふわりと笑っていた。 声を聴くことはできないけれど まるでそれが聴こえているかのように。 たとえ死の先を望もうとも構わない。 子役はあなたの影になってどこまでもついていく。 そしてヘイズは楽しみにしている。 あなたと舞台に出られること そしてその声がまた聴けることを── (-771) DT81 2021/04/22(Thu) 22:09:10 |
サダルは、新しい台本を書き始めていた (a148) toumi_ 2021/04/22(Thu) 22:16:20 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 裏方 サダル「さびしくないのならハマルはうれしいぞ。 ほんとうか! シトゥラやサダル達が頑張ってくれるならとても安心だ。 ハマルもいーーっぱい手伝うから、なんでも言うといい!」 [子供は心底安心した様子だ] [ ノソッ…… ][大きな羊達はのんびり動きのんびり草を食べている] 「戻ったぞ! ……む? うむ!あれもハマルの大事な家族だ。 一人前のオトナしか面倒をできないのだぞ。 ハマルは一人前になったら、背中に乗せてもらうのだ」 [誇らしげな子供の感覚は麻痺していた] 「しかし今日ハマル達が行くのは小さな羊たちのところだぞ。 まだ若くて遊び盛りなのだが、オトナは赤ちゃん達と気が立っている親達の面倒で忙しい。 構われたくてうずうずしているのだ」 [つまり羊を見張りながら遊ばせる事が、今回任されたお手伝いだった] [貴方に突撃に気をつけろなどの注意点を伝えながら少し離れた場所にある中程度の飼育舎へ] [メェメェ][元気な声がする] 「それでは、いくぞ!」 [放牧地に面した扉を開き杖のベルを鳴らす] [(18)5n50の羊が 走り 寄ってきた] (-780) sym 2021/04/22(Thu) 22:18:13 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 裏方 サダル [18匹の羊たち(平均的なサイズ)が近寄ってきた] [わらわら] [鼻先でつんつんしたり誰だお前という目で見たり] [撫でろと言わんばかりに頭を擦りつけたり] [好きにモフるといい……と言わんばかりの顔をしたり] [その雰囲気はどこかハマルに似ていた。 飼い主と似るものだな ] (-784) sym 2021/04/22(Thu) 22:22:27 |
【恋】 裏方 サダル「…………自分の声は今君たちだけのものだよ」 ぼそっと告げてからすぐにその気配は消えた。 多分、この台詞を言ったことに対して恥ずかしがってる。 (?47) toumi_ 2021/04/22(Thu) 22:28:30 |
サダルは、赤いリボンを届けていた (a156) toumi_ 2021/04/22(Thu) 22:29:40 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 裏方 サダル「そうだよ。 俺はサダルの幸福を願っているんだから。」 何度問われても答えは変わらない。 ルヴァの目つきには、今はきっと何の感情も宿ってはいない。 「怒らないよ。 ……いや、怒って欲しいのか? ・ ・ ・ ・ ・ して欲しいならできる。大丈夫だ。在庫はある。」 気分屋は自分自身の感情を持たない。 他人から買い取った気分を、その場に応じて出すだけだ。 「どうしたんだよ。ホントに大丈夫かよお前。」 (-792) つよし 2021/04/22(Thu) 22:29:55 |
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