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【独】 図書館長 アザレア[お茶は78点の味わい。 微妙な数値出すんだろうラ神。 だがしかし例えゼロ点を出そうとも 既に確定「おいしい」をもらったわたしに 恐れるものなど何もない] (-61) 海月 2021/01/04(Mon) 15:16:12 |
【念】 図書館長 アザレア[*つんつん。むいむい。 温泉浸かる手前まで振り返って 時間が切れたようだ。 *をもう1つ並べておいた。] [ごちん。天板に額をぶつける勢いで頭下げとこ。] (!2) 海月 2021/01/04(Mon) 19:06:59 |
【人】 図書館長 アザレア[一言でも返れば倍で返したくなるのがわたしたちだ。 何をそんなに話し込んでいたんだろうと思ううちに 時間が過ぎていることなんてよくある話で。 きっとどちらかが切り上げないと 真面目な話がいつまでも続いてしまうから。 ひとつひとつ彼女の言葉に静かに相槌をうって耳を傾け 言葉を返すのはまたの機会に、噛み締めて。 今は二杯目のお茶を用意する係りに徹しておく。] いま、全て答えてしまってもいいけれど。 こおはひとつお互い次までの宿題にしてみようか。 きみを大切にするにはどうするのが正解か。 わたしはどんな時に大切にされていると感じているか。 お互い探してみようじゃないか。 答え合わせはまた今度。 [温泉宿で慰労会をしよう。 そう誘った時と然して変らぬ楽しげな顔で提案すれば そこそこ上手く入れられた二杯目のお茶を差し出した。 お互い休むはずが使って疲れた頭を過度に労ろう。 まぁまぁ甘いものでも食べたまえ。 二個目の茶菓子を勧めてすっかりお茶の時間に切り替えて。 これ土産に売っていないかな、なんて 頭を使わない話題に切り替えた。*] (74) 海月 2021/01/05(Tue) 0:46:01 |
【人】 図書館長 アザレア[そうとも、そういうのあると思うよ。知らないけど。 うんうんと大仰に頷く裏側で まんまと誘導に成功した達成感を噛み締める。 ちょっとしょんぼりしていることに罪悪感を覚えたが。 無理に休ませようとしたほうが却って 気疲れしてしまうパターンもあるらしいので 見極めは肝心だがまずは休ませることに成功する。 7割方上手くいった二杯目のお茶も 彼女の口にもあったようでちいさな達成感を積み重ねる。 ……彼女のどこが良かったかなんて問われて きっともうまく言葉にはならない。 彼女が他より優れて見えたから惹かれたのではなく どこか無理をしているように見えたことが 彼女に視線を奪われた一番最初の切欠だった気がする。 お節介に心配をした訳ではない。 ただ純粋に、なぜそう見えるのか、気になって。 彼女が隠す、弱い部分を 覗き見てやりたいと思った、だなんて 我ながらなかなかひどい趣味だと思う。 きみにはきっと、一生言えやしない。] (75) 海月 2021/01/05(Tue) 0:50:02 |
【人】 図書館長 アザレアおや、不思議なことを言うね。 ………貸すもなにも。 とっくにきみのものだろう? [何が彼女の琴線に触れたのかは生憎と分からない。 彼女の心を読めるわけでもないし 彼女の全てを知っているわけでもない。 今も変わらず、彼女の弱さを垣間見たいと願う 気持ちは変わらず胸の内に居座っているが すこしだけ形が変わった気はする。 彼女が誰にも見せないものを見る唯一を得た 悪趣味な優越感はまだ消えずに残っているけれど ほんの少し、肩の力を抜ける場所になれたらと 最初に持っているべきだった思いやる気持ちが 今更にすこしずつ育まれて来た気がする。 ひとりで暮らして、ひとりで生きて ひとりの時間が長すぎて忘れていた 人として当たり前に持っているべき感性を 育て直されているような気分だ。] (76) 海月 2021/01/05(Tue) 1:05:17 |
【人】 図書館長 アザレア[最初は、ただノリで腕を広げたんだった気がする。 今は、どうだろう?あまり変わらないだろうか。 わたし自身抱きしめて触れたいだけでもあるだろう。 けれど、それだけじゃなくて。 きみが今どんな気持ちでいるかほんの少しだけ考える。 考えたって分からないのは今も最初も変わらないけれど それでも君を思う。 辛くはないか、悲しくはないか。 それを考えてどうなるものでもないけれど 君の心に寄り添いたいと願うことは きっと無駄ではない気がして……。 彼女の涙の気配を察しても特に動じることもなく ただ両腕を広げて受け止める。 おいで、なんて、子供を甘やかすような声色で 誘っておきながらちっとも待たずに こちらから抱き寄せてすこしきついくらいに ぎゅっと一度強く抱きしめた。 ゆるゆると腕をすこしずつ緩めて背を撫でさする。 今は慌てる用事もなにもない。 少しだけ早く感じる彼女の心音を聞きながら きみが落ち着くまで、もう暫しこうしていよう。 きみが離れようとするよりも あと数十秒だけ長めに、のんびりと*] (77) 海月 2021/01/05(Tue) 1:05:48 |
【人】 図書館長 アザレア[カウンターに座らされるのは わたしが余りにも暇を持て余しているからであって 暇つぶしを与えられているだけで必要なわけでもない。 それらの仕事は全てわたしでなくてもできるし わたしより完璧に出来る職員がいるんだよなぁなんて 正直に言ってしまえば彼女は必死にフォローの言葉を探して 奔走することになりそうだから黙っておく。 ……そもそもきみのところの運営ってどうなってるんだろう。 献金のみで賄ってるタイプなんだろうか。 どのへんの時代背景と法律関わってるのかふわっとしてるし 聞いてしまえば運営に首を突っ込みたくなってしまいそうで なるべく聞かないようにしている。 きみのところの教会の何割がわたしからの献金か 改めてきみが把握してしまうことにもなりそうだし きみだけでなくわたしが把握してしまったら それじゃ足りないだろうと…… ……彼女を卒倒させることになりそうな気がする。 助かると感謝される範囲でやめておきたいところだ。] (78) 海月 2021/01/05(Tue) 1:09:23 |
【人】 図書館長 アザレア[特に辱めるつもりもなく復唱すれば 随分可愛らしくなってしまった彼女の声がか細く聞こえた。 なんだろう。誘われているんだろうか。いやないな。 けれどその反応は悪戯に興奮させるだけなので。 ここでムラっときて盛り上がるくらいの積極性と 押しの強さが多分わたしには足りないのだと思う。 どう培われるんだろうなぁああいうのは。わからん。 ちょっと忘れ物を取ってくるとひとこと言い置いたのに 足音がすぐ後ろをついてきて思わず笑った。 振り返ればすぐ後ろにいたから、 残りの道程はもう一度手をつないで往復する。] 内風呂もあるようだし、体を洗うならそっちか 大浴場の方でいいんじゃないかな。 露天風呂は温まるのが最優先のように思うよ。 ……ああ、失礼。つい見蕩れていた。 [セクハラまがいの眼差しを指摘されても 無害な笑顔を貼り付けて、しれりとなんでもない風に応える。 わたしの目の前だというのに脱衣も慣れたものだななんて 考えると感慨深かったりするわけで。] (79) 海月 2021/01/05(Tue) 1:10:59 |
【人】 図書館長 アザレア[子供相手に同じ無防備さを晒していたんだなと 思い至ってしまう狭量な自分と目があったので 意図的に思考を終わらせる。 現状、「子供だから」気にしないのではなくきっと 家族のような感覚だから気にしていないの方が 近いんだろうなぁと理解したが納得はしていない。 照れがないので100%冗談とわかるお誘いに 真面目な顔をして暫し考え込む。 本気と受け取ったらどうしようと慌てるくらいに 無駄に時間をとってから、結論が出たとばかりに ひとり何度か小さく頷いて見せて] 入浴と食事が忙しなくなっていいのなら わたしはそれでも構わないが… きみをゆっくりさせに来たのだから 今日のところは遠慮しておこう。 それはそれとして。 じつに魅力的なお誘いだ。今度家で是非頼むよ。 [冗談と理解しているからこそこちらも冗談で返す。 どこまでが冗談かわからないぎりぎりのラインを狙って。 いや本気であっても一向に構わないが。 いやもう、一向に。わたしは構わないのだけれど。] (80) 海月 2021/01/05(Tue) 1:19:45 |
【人】 図書館長 アザレア[丁度足元の話をしていたから先に靴下を引っこ抜く。 丸めたまま洗濯に出したところで彼女は何も言わないが 正しい形に戻して脱衣カゴに放る。 裸足の足指をぴこぴこ動かして、見下ろす。 はしたないと言われた記憶が、あるような、ないような…] 母親が元々土足で生活する文化圏だったらしくてね。 記憶と呼ぶには随分と淡い感覚として なんとなく残っているんだよなぁ…… ……不思議と消えないものだ。 [そういえばそんな話はしたことがなかった気がする。 聞かれても話せるほど覚えていないのであまり触れないせいか 過去に語りたくない何かがあるのではないかと 勘違いされていそうな気はしている。 そのうち誤解を解こうと思いつつもなかなか機会がない。 今回もまた、まぁいいか。で打ち切ってしまった。 今急に言及したほうが怪しさ満点すぎるし。 彼女より脱ぐものの少ない着替えは先に終わった。 腰にタオルを巻いてしまえば両手を開けられるので 胸元を隠すのに大変そうな彼女の代わりに アヒルの群れを与ろうか申し出てみたりした。] (81) 海月 2021/01/05(Tue) 1:24:58 |
【人】 図書館長 アザレア[これ裸になってから外に出るであってるのかい? 本当に?正気?狂気の沙汰では? しかし彼女の知識ではそれが正しいらしい。まじか。 普段使わないがよく聞くそんな言葉が頭に浮かぶ。 きみが平気ならやせ我慢してでも 後を追おうと一歩遅れて外に出れば 大きな声で溢れた力強い本音に思わず吹いた。 ほらみろ。 ああ、けれど慣れればわりと…… 寒いは寒いままだけれど 最初に外気に触れた時ほどの衝撃はないと すこしちょっと心に余裕が生まれて。 湿っていそうな足元が滑らないか注意していれば 更に大きな声で悲鳴じみた叫びが聞こえて 寒さへの震えをわすれるくらい驚きに大きく肩が跳ねた。] (82) 海月 2021/01/05(Tue) 1:28:28 |
【人】 図書館長 アザレアおや、熱めなのかい?……大丈夫? きみ家でもわりとぬるめでのんびりが好きだものなぁ。 どれ…… [彼女が放流した先行隊のあひるに 残りのアヒル部隊を合流させるついでに 手を浸して温度の確認を。 なるほど、肌が冷えているせいもあるのだろうが 確かに大分熱めに感じる。けれど火傷するほどでもない。 スローモーションみたいな速度で 温泉に呑み込まれてゆく彼女を眺めていたら ちょっと面白くてクスクス笑い出しながら 熱めでも割と平気なので足元から順にしっかりかけ湯をして 体を温めてから…… 手招きされるまま彼女の隣につま先から沈めた。] (83) 海月 2021/01/05(Tue) 1:29:26 |
【人】 図書館長 アザレア[ふたりのびのびと手足を伸ばせる広さなのにあえて 隣に寄り添って肩を枕に凭れようとしたが あひると戯れるのに夢中な彼女の肩は振動が激しくて諦めた。 畳んだタオルを風呂桶に浸して、絞って頭の上に載せた。 いつも思うがついさっきまで股間に触れてたものを 頭に乗せるのは微妙な気持ちになるのに それほど抵抗も違和感も無いのが不思議だ。 はらはら降る雪景色が屋根の向こうの小さな庭園に降る様を 鑑賞するには少々視力が足りない気がする。ので。 あひるに夢中の彼女のに悪戯でもするかと お湯の中をのろのろと移動する。 大きないきものが動いて出来た波紋に ちいさなあひるたちが翻弄されるが それも楽しいんだろうと気にせずに、正面へ] (84) 海月 2021/01/05(Tue) 1:30:41 |
【人】 図書館長 アザレア隊長殿、少々失礼致します。 おみ足に触れても宜しいでしょうか……? [隊長はあひるなんだったか。よくわからないが。 指揮しているのは彼女に見えるから彼女が隊長でいいかなと 適当な呼び名で声をかけて彼女の踵を、お湯の中、 あぐらをかいた膝の上へ載せさせた。 ついさっき施されたマッサージを真似て 時々適当なアレンジを加えて 小さく柔らかな足の感触を楽しむのは雪景色よりも 個人的に楽しくて鼻歌が溢れる。選曲は温泉らしいあれだ。 一番に思い浮かんだ曲があるだろう、きっとそれだ。] (85) 海月 2021/01/05(Tue) 1:31:30 |
【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト[次第に調子に乗って100%アレンジになってゆく。 アレンジ、というよりは…… ただのセクハラ、といったほうが正しいか。 能天気な鼻歌のまま、顔色も変えずに ねっとりと撫で擦る指の動きはもう マッサージと呼べるような代物ではなく ベッドの中でじゃれあう時と変わらぬ手つきで ゆっくりと肌の上を這い回る。 彼女は異変に気づいただろうか それともただくすぐったがるだけだろうか 顔色を伺う顔は普段通りなのに 機嫌よく細めたまなざしだけが うっすらと欲にを灯して日常とは違う色をしていた] (-83) 海月 2021/01/05(Tue) 1:46:32 |
【念】 図書館長 アザレア[頭が回らないからちょっと休もうと思った時点で なんとなくオチが見えていたのに 回避できず寝坊したとか笑うしかないという意味では 大いに笑っていたんだがそういうのではないね。 わたしとてきみに笑顔を貰っているし この時間をとても楽しませてもらっているよ。 だからこその自己嫌悪だとか きみの時間を割いてもらっている申し訳なさだとか いっても「だいじょうぶ」と「そんなことないよ」を いわせるだけになるねやめとこ。はい反省おわり。 ここからはそれでも付き合ってくれている事への 多大な感謝の提供でお送り致します。 間が抜けたのはDONMAI☆ どこかに供養したくなる気持ちもわかるとても。] (!5) 海月 2021/01/05(Tue) 1:59:54 |
【念】 図書館長 アザレア[『なで』が本当に六回だなっておもわず数えた。] きみのラ神わりとわたしに厳しいよな。 貴様なんぞに娘はやらん、みたいな心境なんだろうか。 お義父さん! 世界の半分を僕にください!!! (!6) 海月 2021/01/05(Tue) 2:00:54 |
【念】 図書館長 アザレアわたしの世界の大半はきみで埋め尽くされているから 半分じゃ足りないかもしれないなぁ。 [きみまたころがっているのかい? そんなに転がりポイント(?)無いだろうに。 朝方は暖かいのでこたつの電気を切って 元祖お布団に連れ込んでぎゅうぎゅう。 きみの心が既にわたしのものだったとしても ラ神は認められないのさきっと。 男親(?)ってのはそういう生き物だ。 世界の半分ならくれてやるそうだがきみはだめみたいだ] (!10) 海月 2021/01/05(Tue) 8:39:26 |
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