情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【独】 灯守り 立秋/* にゃー(にゃー) そういえば先代灯守りたちは男ばかりという独り言見たけど先代立秋も男でした 正確な先代はボクが引退した後に立秋になった子なのかもしれないけれども、ボクより先に就いていた人を先代と呼んでいたです 後任立秋の話書いてたんだけどめちゃくちゃ長くなってしまって削れないかなーと修正チュウ。 (-70) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 1:51:26 |
【独】 灯守り 立秋/* 芒種お姉さまの色気はボクには逆立ちしても出せないRPだ なんと気怠げな艶のある……と思っておりました ちなみに天乃▲していたのはボクですが「あまのさんかっけー」の意味でした 襲いたい可愛さなのはわかります (眠くて脳内垂れ流し) (-75) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 1:57:14 |
【独】 灯守り 立秋/* 中央の人もいるし、風呂の一つくらいは多分あるだろーと勝手に作ったら、どんどん豪華に建てられていって強縁故になっていったのは笑うよww (-132) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 9:32:35 |
【人】 灯守り 立秋『能力は、人に使ってはいけませんよ』 [そうカリーユに教えたのは、先代の立秋である。 立秋を引き継ぐ時に共に受け継いだ能力。 その使い方について、] 『迫風は、それほど強い能力ではありません。 人に使ったって、よほど運が悪くなければ、怪我をすることもないでしょう。 でもね、どんなに弱い力でも、能力を持っていない一般の人からすると、力を向けられる行為自体が怖ろしいのですよ。 能力を使わずに解決するのなら、それで済ますべきなのです。 なるべく人に向けないようにしてくださいね』 [実際、能力を持った灯守りたちはその扱いを気にしすぎるほど気にしている。悩みを抱いている者もいる。それ故に、立秋は躾として力を行使した夏至に対してかなり怒っていたのだ。 頭を冷やした方がいいんじゃない?と言われて引き下がったのも、本気で揉めそうになったからだ。>>4:104] (19) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 9:52:28 |
立秋は、小満にごろにゃーした。 mikanseijin 2022/01/27(Thu) 11:17:54 |
【赤】 灯守り 立秋[立秋が、一度号を退いたにも関わらず、 再び灯守りになった理由。 それは、後継者に選んだ蛍が自殺未遂を起こしたからである。] (*22) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 17:46:16 |
【赤】 灯守り 立秋[現在の処暑が灯守りに就いてから2,3年経った頃か。 魂の負荷を感じ始めていた立秋は引退を宣言した。 後任に選ばれたのは、当時の蛍であった涼風至(すずかぜいたる)。当時は普通に人間の蛍が三人居たが、涼風至は一番年若く、蛍になってからの期間も最も短い娘だった。 灯守りの指名は揉めるものだということを結構見聞きしていたから (特に処暑で起きた事件は記憶に新しい) 、蛍たちとよく話し合って、納得した上で決めた。彼女は控えめで真面目な性格で、他人の喜び悲しみに寄り添える娘だった。玉に瑕なのは、有能であるのに自分に自信がなかったことか。その為、当初は辞退しようともしていた。 能力はあるのだし、灯守りになることで自信をつけてもらいたかったのもあり、他の蛍たちも支えてくれるから大丈夫だよ、と立秋は涼風至を励まし、承諾してもらったのだ。] (*23) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 17:47:12 |
【赤】 灯守り 立秋[こうして立秋は引き継がれ、先任立秋ことカリーユは「すずちゃんをよろしくね!」と言い残して引退していった。 しかし、致命的な見落としが一つあったことには気づいていなかった。それが、涼風至の母親の存在だった。] [彼女が自分に自信が持てない理由が、幼少期から続く母親からの否定にあった。 顔立ちの整っていた己に似ず、別れた夫によく似た娘を、母親は可愛いと思えなかったらしい。最低限の衣食住は与えたものの、容姿をなじり、苛立ちがあれば容赦なくぶつけた。 彼女は、何をしても褒められた記憶がなかったらしい。 たまたま見回りをしていた立秋に『何でも良いのでそばで働かせてください!』と押しかけたのも、そんな生活から逃げだしたかったかららしかった。 恥だと思っていたのか、彼女は家庭の事情を周囲に打ち明けておらず、これらのことを立秋が知ったのはずっと後のことだ。] (*24) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 17:48:14 |
【赤】 灯守り 立秋[新しく立秋となった涼風至。前任の立秋とは違い、領域から出ることはあまりなかった。時々出かける時は、正体がばれぬように姿を変えてこっそりと。 交代が起こった際というものは、それなりにやっていた前任者はある程度美化されて、現任者は非難されるものだ。しかも本人のいないところでは尚更。] 『前の立秋様はよく様子を見に来てくれて、話を聞いてくれたんだけどねえ』 『立秋様の母親って知ってる?親だってことで偉そうにしたり物を要求したりしてくるんだよ。あんな人に育てられたなんて、不安しかないよ』 『前の立秋様にはそんな話は全くなかったらしいのに。そうそう、他にもね……』 [前任と比較してはあれがなってない、これがなってない。当事者でないから好き放題に言えるのだ。しかし、耳に届くそれらの非難を無視出来るほど、新しい立秋は図太くもなかった。 やっぱり、立秋様のようには出来ない。 そう感じながらも、彼女は役目を果たそうと努力を続けた。母親については他の人に迷惑をかけぬよう、一人でも生活出来るように仕送りをした。] (*25) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 17:49:12 |
【赤】 灯守り 立秋[やがて数年が経ち、徐々に評価もされるようになった頃。 彼女の母親が危篤だという報せが来た。 不摂生が祟って病気になっていたらしい。 立秋に就いてからは意識して会わないようにしていたが、これで最期かもしれない。やはり母親ではあるので、最後くらいは……と、彼女は会いに行ったのだ。] 『親不孝者!』 [出会い頭の第一声がそれだった。] (*26) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 17:51:33 |
【赤】 灯守り 立秋[母親は続けて、灯守りなのだから病気を治せ、それくらい出来るだろう、出来ない?この役立たず、私がこんなに苦しい目にあっているのに!寿命を延ばせ、何とかしろ、灯りを復活させろと無茶苦茶な要求と罵声を浴びせた。 彼女が何年もかけて必死で積み上げていた物を否定し、ほんの数分であっさりと崩して踏みにじる。結局、興奮しすぎて気絶するように眠った母親を置いて、彼女はふらふらと家を出た。 ……育てて貰った感謝は伝えよう。 もしかしたら、最期くらいは親子らしい会話が出来るかもしれない。 そんな甘い期待は打ち砕かれた。] (*27) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 17:52:28 |
【赤】 灯守り 立秋[領域に戻った彼女は、蛍たちの心配を横目に、自室に閉じこもっていた。ぼんやりしながら窓の外を眺めていれば、死者の魂が集まっているのが見えた。 その中に、母親の魂があった。] (*28) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 17:53:00 |
【赤】 灯守り 立秋……ああ、母がそこにいる。 結局どうすることも出来なかった役立たず。 生き返らせなきゃ、また役立たずと言われてしまう。 (やめて、睨まないで、お母さん) でも、灯守りにそんなことは出来ない。 導きの灯に送ってあげなきゃ、でも送ったら役立たずになってしまう? 灯りをお母さんに戻さなきゃ、どうやるんだっけ、 違う送るんだ、……どうやって送ってたっけ。 私は灯守りで、灯守りは新しい灯りを送らなきゃ、 でもどうやればいいの? だめだ、私じゃだめだ。私みたいな出来損ないじゃだめだ、皆本当は立秋様に戻ってほしいって思っているの。戻さなきゃ、返さなきゃ。 (助けて、助けてください、立秋さま、) 立秋様に、お返ししなきゃ、証をお返ししなきゃ、 私じゃだめ、お母さんを早く送らなきゃ、だから早く返さなきゃ 早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く (*29) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 17:53:37 |
【赤】 灯守り 立秋[大きな音に驚いて駆けつけた蛍たちが見たものは、自分の灯りの容れ物を叩きつけている娘の姿。幸い、容れ物が頑丈だったから一部が壊れただけで済んだとのことだった。] 『……衝動的に、だったようです』 『私では駄目だ、私は役立たずだから、と呟かれておりました。恐らく、自分の灯りを消すことで貴方に証を返そうとしたのではないかと思われます。』 [それならば、何も死なずとも、自分を指名すれば良かったのではないか。そう問うた老人に対し、蛍である彼は、『まともな状態ではありませんでした。一刻も早く返そうとしていたようです。』と首を振る。 そもそも、そんなことをしたって証が先任の所に戻るとは限らないのだから、やはりまともではなかったのだろう。] (*31) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 17:54:57 |
【独】 灯守り 立秋/* にこにこほのぼのの冬至と立春の後にこれ落として ちょっと反省はしています(ゲンドウポーズ) (-169) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 18:01:15 |
【赤】 灯守り 立秋―戻ってきた立秋― えへへ、久しぶり。 戻ってきちゃった。 [他の灯守りと会うと、立秋はそんな風に、昔と変わらずに挨拶をした。 先の立秋が起こしたことについては、公には話していない。 尋ねられれば、「一身上の都合で難しくなっちゃったみたいで」と軽く話すに留めただろう。 中央の職員の一部への報せと、書類には残したが、彼女はまだ生きている。彼女に関する噂話が耳に入れば、また傷つくだろうから、職員たちにも他言無用をお願いした。] (*33) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 18:18:46 |
【赤】 灯守り 立秋ね、小満。 あの子ともしも会うことがあって。 もしも君の能力が必要と判断したら……使ってあげてくれないかな。 ボクには、会わす顔がないって言ってるらしいから。 [彼女はまだ静養が必要で、立秋域で暮らしていたが、そのうちに出ていくだろうことは予想できた。詳細は語らなかったが、小満だけには頼んだのだ。 ただ、頼むのは彼女のことだけ。 自分の中の苦い思いについては飲み下したまま。 いつも年上の灯守りに甘えていた立秋は、この件に対しては誰にも甘えようとはしなかった。**] (*34) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 18:19:57 |
【独】 灯守り 立秋/* 雪うささんは溢れんばかりのやさしさ 小雪さんは甘えに行くかなーしかし女性に飛び付く…のも…と何となく遠慮()菴さんとは任期被ってた?どーだろ?と悩んでおりました 麦ちゃんとの行方を楽しみにしております (-228) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 22:16:30 |
【独】 灯守り 立秋/* チラ裏かあ 先代立秋がなぜ縁を後釜に選んだかというと、自分にとって良い人間か悪い人間かを直感的に知ることの出来る能力持ちだったからです ささやかなものなので黙っていたけど。そんで良さげな子供たちの中から一番タフそうなのを選んだようです。なので後継者選びの参考にならないのだ (-234) mikanseijin 2022/01/27(Thu) 22:35:15 |
【独】 灯守り 立秋/* りょーくんへ そろそろ夏至くんと菖さんの痴話喧嘩はやめませんかー 落とし所想定していますか? 周囲が宥めても駄目だし、能力まで使いあい(一人はまだ未遂ですが)、蛍が灯守りを人質にしてるようにも見えるの、端から見てるとヤバい状況です ガチの反乱に見えなくもない。「仲良しだから大丈夫」と言われても、それはPL情報なので。 立夏さんが何度もRPで伝えようとしているけど、大変そうなのと、伝わってなさそうなので。立夏さんも、限られた時間の中で自分のやりたいこともあるのに根気よく付き合ってくれています。 でも、まだ続けるつもりなら、せめて立夏さん離してあげてくれないかな?リアル大変そうだ。 (-324) mikanseijin 2022/01/28(Fri) 7:02:42 |
【独】 灯守り 立秋/* 菖ちゃんのやったことアウトだから!という話なら うん、言動アウトだから夏至は引き下がれないというなら、まあ。 しかしその場合、RPで関わるならガチで捕獲(逮捕)になりかね…ないなと… (-325) mikanseijin 2022/01/28(Fri) 7:05:21 |
【独】 灯守り 立秋/* おせっかいごめんな。 でも、終わりの見えない喧嘩を宥め続けるのも辛いもんがあると思ってね。 で、退席気味。 (-326) mikanseijin 2022/01/28(Fri) 7:07:59 |
【独】 灯守り 立秋 (-333) mikanseijin 2022/01/28(Fri) 10:57:29 |
【赤】 灯守り 立秋― 元・涼風至からの手紙 ― [それからまた、しばらくして。 受けた心の傷が癒え、記憶を戻してもらった元・涼風至より、小満の元へ手紙が届いた。 時候の挨拶、それから、辛い記憶を融かしてくれた小満に対する礼が書かれた手紙であった。] 『……正直、あの頃の自分がどう過ごしていたのか、今でもあまり記憶にありません。とても苦しくて、自分ではどうにも出来ない傷を抱えて、日々を無為に過ごしておりました。もし小満様に助けて頂けなければ、今頃一体どうなっていたことか…… 私の苦しみと悲しみに触れ、預かって頂き、ありがとうございました。 私を気にかけて頂けたこと、優しく背を撫でて頂いたこと、小満様の腕の温もりを、私は一生忘れません。……、』 [それから改めて、もう大丈夫だということと、立秋域を出るつもりだということが手紙には書かれていた。 最後に、“鴨嶋 すず香”と彼女の本名が添えられて、手紙は終わっていた。] (*67) mikanseijin 2022/01/28(Fri) 12:52:16 |
【赤】 灯守り 立秋[同じ頃、立秋の所にも手紙は届いていた。 再び立秋を引き受けてくれたことへの礼と、役目を果たせなかったことへの謝罪。別にいいよ、と返したかったけれど、もう旅立った頃だろうな、ということはわかっていた。返事を書いても届くまい。 けれど敢えて返事の手紙を書いて、届いた手紙と一緒に仕舞い込んだ。] (*68) mikanseijin 2022/01/28(Fri) 12:52:53 |
【赤】 灯守り 立秋[後日、立秋は小満域を訪ねた。 緑の木々を抜け、白壁の洋館の前へ。] あーけーてーっ。 [小満と面会が叶えば、出会うなりぴょーんと飛びついたことだろう。] ありがとね、小満、本当にありがとう! お礼に一個、お願い聞いてあげてもいいよっ! あ、これうちで採れたおみやげ! [にこにこ笑顔で、トウモロコシと紅茶とクッキーを押し付けたのだった。**] (*69) mikanseijin 2022/01/28(Fri) 12:54:19 |
【独】 灯守り 立秋/* チップ選択理由は、オレンジ色が秋っぽいし、灯りもみかん色という指定を受けていたのでまず髪がオレンジ色の子を探しました。 立秋は自分の可愛さを利用して可愛がられに行く、とのことなので性別不詳でも通じそう、且つ良い笑顔のチップ探して、イメージ的に合うかなーで大神学園のゆかりちゃんに。 先代立秋は夢助が大人になった姿を想像。 夢助、何かいい名前じゃん! すず香ちゃんも大神学園にいます。 んー、他候補いたけど忘れたなー オレンジ髪+笑顔が候補だったね (-392) mikanseijin 2022/01/28(Fri) 17:26:14 |
【独】 灯守り 立秋/* >>-394 蛍が使い魔なのは、ぶっちゃけみかん星人を動かしたかっt こんな、中身ばれしてる村でないと出来ないと思って……あとまともに喋るNPC三人動かせる時間気力把握力どれも足りないと思いました いやでも、全く同じデザインだとパクりなので、もうちょっと可愛い姿をしていると思います 眉毛細いとか。 (参考資料:https://www.amazon.co.jp... (-399) mikanseijin 2022/01/28(Fri) 17:55:30 |
【独】 灯守り 立秋/* で、夏至くんはまあ、やっちゃうことはあるから気にするなよー。気にする気持ちはよく分かるけども。 そんなん言うたらボクなんて今でこそ偉そうなこと言ってるが、過去たくさん人を傷つけているし言えないようなことやらかしまくってるし、それが向いてない基準ならボクも向いてないと思います( 10年以上前のこと今でもやんなきゃ良かったなあボクって本当バカ…と思い出したりもする。 むしろ取り返しのつかない重要な会社の取引とかでやらかしたわけじゃなくて良かったー!次気を付けよう!の精神でいこうず。 (-506) mikanseijin 2022/01/28(Fri) 23:37:33 |
【独】 灯守り 立秋/* ボクはとぅぎゃったーのアドレスどこかわからなくなり ついったーの元ネタのタグのスレッドを都度探して見てました( 蛍の設定スレッドになかったので ほんと把握できてません (-513) mikanseijin 2022/01/29(Sat) 0:03:59 |
【独】 灯守り 立秋/* 春分さんお疲れさまですー 姿見えないの気にはなっていた 個人的には霜降と縁故あるしもっと紫明さまへのエピソード強いの作りたかった というか…まだご存命ですか!? (-527) mikanseijin 2022/01/29(Sat) 0:20:11 |
【独】 灯守り 立秋/* 地元の893とかが、シャーレンパイセンに出会うと背筋を伸ばして「うっす!お久しぶりっす!」って挨拶したりするんだよね 昔の後輩なんだよね知ってる (※フィクションです) (-572) mikanseijin 2022/01/29(Sat) 9:31:10 |
【人】 灯守り 立秋―現在― [テーブルの上で、もきゅもきゅと和三盆sweet]を食べているチュウくん。目当ての蛍を見つけた立秋はそちらへと近づいて。] こらこら、テーブルの上で食べるのはお行儀悪いよー? [声をかけてちょいっと突付く。 テーブルに登って取るだけで労力がかかるので、降りる気がしなくなるのはわかっているが。] しかし、自分で作っておきながら君ら奇妙なイキモノだよねえ……二度と作れる気がしないな。既に1個の命として生きているから、使い魔とはいえボクが死んでもしばらく生きてるんだろうな。 [ちょいちょい突つきまくり。 やめてください!と指を払うチュウくんは無慈悲。] (95) mikanseijin 2022/01/29(Sat) 10:33:20 |
【人】 灯守り 立秋[立秋が人間の蛍を置かなくなったのは涼風至の件があってからだ。 立秋から続けて涼風至に仕えていた蛍、寒蝉鳴(かんせんなく)、蒙霧升降(ふかききりまとう)が人間としては最後だ(ちなみにヒグラシ君とキリちゃんと呼ばれていた)。] 一度引き受けたからには、苦しくなるまではボクがやるよ。 [灯守りに戻った後、立秋はそう宣言した。それが、人一人を死においやりかけた自分の責任だからと。幸い、一度証から離れた為か、魂への負荷はなくなっていた。蛍たちはそのまま、蛍として仕えて、やがて引退していった。 後継者は、何だかんだ、蛍から選ばないと後が色々と面倒くさい。しかし距離が近いと、涼風至のような見落としがあるかもしれないから。……自分で選ぶのが少し、怖くなってしまったのだ。 もし他の蛍の子が後任になってくれるなら、仕事も出来るだろうし他の灯守りが選んでいるだろうから信用もできる。麦秋至に言ったことは、あながち冗談でもなかった。 ずるいのはわかっているけれども。**] (96) mikanseijin 2022/01/29(Sat) 10:38:11 |
【人】 灯守り 立秋[少し昔を思い出しながら、チュウくんと一緒にチョコミントsweetを食べていることだろう。**] (97) mikanseijin 2022/01/29(Sat) 10:45:32 |
【独】 灯守り 立秋/* チョコミント……アイスか?チョコか? 本当はミカンせ●じんを使いたかっただけなのに、人間の蛍いない理由ここまでつけたよえへん。 (-620) mikanseijin 2022/01/29(Sat) 10:48:57 |
【独】 灯守り 立秋/* まあでも、蛍誰が誰かわかってなかったけど、小満との絡みで「推しがくる!」っていうの見た辺り「おやはたけさんだ」と悟りはしたよね (-623) mikanseijin 2022/01/29(Sat) 10:54:31 |
【独】 灯守り 立秋/* 蛍のほうは、設定や誰か誰かまとめたやつどこ行ったかわかんなくなってたんだよボク… はたけさんが蛍の誰か、ということしか覚えてなかったんだ… 灯守りのほうは辛うじて持ってた! (-630) mikanseijin 2022/01/29(Sat) 11:15:08 |
【人】 灯守り 立秋あー、そろそろお開きか。 お、チュウくん出来た? [パーティーの終わりの気配に、帰る準備をしつつ。 立秋の蛍である橙色の果実――チュウくんは、メイドさんから画用紙とサインペンを借りて、何やら落書きをしていたが、完成の運びとなったようだ。 メケー!と一鳴きすると、画用紙を頭の上に掲げ、テトテトと走っていく。目的の人物は……] (181) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 9:34:26 |
【人】 灯守り 立秋『メッ!』 [ 白露であった。 白露に差し出されていた紙に描かれていたのは、いびつな形の丸にブサイクな顔、棒が刺されただけの何らかの……自画像?であった。どうやら丸い物体は、時折スケッチブックに何か書いている白露を見て、お絵かき好き仲間だと思ったらしい。 私もなかなかのものでしょう、褒め称えてください、というように、キラキラした目で白露を見上げていた。] (182) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 9:35:25 |
【人】 灯守り 立秋あはは、 後でポイしてもいいから 受け取ってもらえるかな?力作みたい。 [苦笑しながら、後から追いついた立秋も話しかける。 もしもナデナデの一つでも頂ければ、チュウくんは大いに喜んだことでしょう。] さあさあ帰るよ。 あ、白露、今度自転車でも描きにこないー? 複雑だから描き甲斐ありそうでしょー。 描いてくれたら他の人に説明するときとか便利そうなんだ。 [なんて、お誘いをして。 自転車に乗って帰ろうとして、メイドさんに止められたりしていただろう。**] (183) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 9:36:11 |
【独】 灯守り 立秋/* もう絡む時間に余裕なさげなので最後にちらっと。 言葉話せないチュウくんと白露ちゃん、気があいそう思いました (-936) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 9:43:03 |
【独】 灯守り 立秋/* 白露ちゃんからお返事きたー ありがとう 自転車描いていいよー言いたかったので無理やりねじ込んだ! 雨水ちゃんの、これからも元気で前向きに進んでいく感じ良い ボクもそろそろ書き始めないと多分間に合わない (-951) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 14:16:02 |
【独】 灯守り 立秋/* (気にしなくていいと言われてもやっちまったぜと思うさんどいっち) こたつでごろごろしたい欲に耐えて()書いてきませう (-955) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 14:21:55 |
【独】 灯守り 立秋 (-957) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 14:26:05 |
【人】 灯守り 立秋― 立秋という季節 ― たーだいまーっ、疲れたー。 『オ帰リナサイマッスル。 ゴ飯ニシマス?オ風呂ニシマス?ソレトモ……』 どっちも済ませたよ。寝る。 [領域に帰ってきた立秋は、出迎えにきたダイくんを適当にあしらいつつ、ベッドに倒れこんだ。床に放り出された荷物はチュウくんが片付けている。ショウくんはぴゃーぴゃー鳴きながら転がっていた。 しばらくごろごろしていた立秋は、ふと顔をあげ。] あ、ダイくん、あれ持ってきて。 あの、白い箱。 (225) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 16:53:17 |
【人】 灯守り 立秋[ダイくんが白い箱を持ってきたなら、ありがとうと受け取って机へと向かった。中から、既に色々書かれている便箋を取り出すと、最後の行にペンで何やら書き足した。] 『ボクに何かあった時は、自転車は小満のとこの麦ちゃんにプレゼントしてね☆』 [それは、立秋がもしもの時に備えて書いている遺言状……であった。以前から書かれているそれは、線で消したり書き足されたりしている。 机の横にそびえる棚の上。楕円形の器に入った灯りが置かれている。みかん色に輝く灯りは、ややくすんでいて、陰りが出ていた。] (226) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 16:54:44 |
【人】 灯守り 立秋[自転車は良い。衰えてきた体力でも、少ない力で遠くへ行けるから。 数十年前、一度灯守りを退いたのは、魂への負荷が出始めたからだった。再び引き受けた際には幸い負荷は消えていたけれど、一度目と同じくらいの任期がすぎれば、現れるのは道理。いや、二度目ともなれば、前よりもやや早かったか。はっきりとは覚えていない。 多分負荷の影響なのだろう、じわじわと物忘れが多くなってきた。 元々物覚えが悪かったから気づかれにくいが。 先代立春の名前を、もう覚えていない。 顔も朧げだ。お菓子を食べた時、そうそうこんな味だった、と思ったけれど、実はあまり自信がない。たくさんご馳走になったのに。>>3:46 大好きだった先代霜降、シメイ。それなのに名の漢字が書けなくなっていた時は地味にショックだった。 長く会っていない者の顔がわかるか、不安しかない。 先代“立秋兄ちゃん”の顔も名前ももう思い出せないから。] (227) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 16:55:31 |
【人】 灯守り 立秋[立秋とは、生命が溢れる夏に、やや陰りが見え始める時期。その名の通りになりつつある、それだけのことだ。] ……でもまだ、夕空は飛ばないよ。 [窓から見える橙色の空を眺め。 立秋は微笑んだ。**] (229) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 16:57:38 |
【独】 灯守り 立秋/* 処暑の〆が切ないなー でもボクらのおかげで少し世界への興味が復活しているなら嬉しいことだ ボクの明かりが消える前に「ボクはこの世界が好き」と言い残しておきたい 小雪と麦ちゃんの和解も見た!良かったね尊いね (-1016) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 20:44:27 |
【独】 灯守り 立秋/* 本当、感想書いている間にどんどん伸びていた…! 立春のお手紙選びとガラスペンに、りんとさんの趣味とセンスの良さがを感じます 団子切手ほすぃ (-1018) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 20:46:43 |
立秋は、まいくろびきに。 mikanseijin 2022/01/30(Sun) 20:47:15 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a7) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 21:29:40 |
【独】 灯守り 立秋/* チラ裏 立秋が新しい灯りを送る時は、その人の灯りの色にトンボが輝いている。(死んだ魂の時は光っていないのでノーマル赤トンボ)そしてこれら様々な色に輝くトンボを見た作詞家が、その光景を参考に「トンボのメガネ」という歌を作ったのだ。 (『立秋書房』「各地の灯守りの伝承と童謡」より) (-1035) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 21:43:34 |
【独】 灯守り 立秋/* じゃあボクも、鳩に移行したのでいつ寝落ちても大丈夫なようご挨拶。 夜ほんと全然来れなくてごめんね…まさかここまで起きられないとは。とは。でも、少しでも会話できてボクは楽しかったですありがとう。 規則正しい生活を強いられている間は村参加諦めた方がいいかなー思いつつも、ゆるっと系ならどこかで会えるかもです。気が向いたらまた遊んでやってください。 最後に一つ……実はボクは、男の娘です! (明確に言ってないから不詳なだけだった) (-1052) mikanseijin 2022/01/30(Sun) 22:18:19 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新