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【秘】 番犬 グノウ → 聖女 リッカ「今酒場(周囲)に誰かいたら、 今すぐ格好いいグノウお兄さんが顕現して、 渋い話と硬質な声で虜にしちゃうのに、 誰も居なくて相手してくれないんだけど……! 不具合でしょうか……! 修正お願いします……! それかヤケクソ補填お願いします……!」 力みすぎて流れていない血が出そう。 (-10) reji2323 2024/01/31(Wed) 1:02:18 |
【秘】 番犬 グノウ → 聖女 リッカ「皆もしかして二人きりで 柔らかいベッドの上で話すのが忙しい感じですか?」(素) (カイザラルック皇国在住 匿名希望グノウさん XXX歳からのお便り) (-11) reji2323 2024/01/31(Wed) 1:04:19 |
【教】 聖女 リッカ祭り初日の、朝。 「 ファリエ 」 どこからかあなたを呼ぶ声。 遅れて、雪のような白銀の髪が空気に揺れた。 「 お祭り やくそくよ 。 …… ねえ、いつからいけるかしら? 」 跳ねるような声。姿を見せた聖女の口許は笑んでいる。 待ち望んでいたと、楽しそうにくるりと回った。 (/0) oO832mk 2024/01/31(Wed) 19:25:31 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 聖女 リッカ──ソレはあなたに何の影響も及ぼさなかったが、 あなたはその気配を察知した。 ソレはあなたの祝福…聖女の施す痣に影響する力。 あなたの祝福を拒む誰かの怨念。 いつかにこの儀に参加し、結果敗北し世界に残り、 一生を次の儀での勝利の為の研究に費やしたその人に、 あなたは思い当たったかもしれない。 この呪い染みた怨念を持ち込んだ彼は、彼も。 …何においても、元の世界に帰りたいと望んでいるのだろうか。 腕輪の呪いは、あなたに彼との夢を見せなかった。 /* 遊び星の干渉ロールでした。 諜報員くんとの話のネタにでもしていただければ。 時間的に、この気配を感じたのは次の日でもOKです。どうぞよきように。 (-52) 66111 2024/02/01(Thu) 5:24:31 |
【教】 聖女 リッカ「 ふふっ 本当? うれしいわ 」 くるり、くるり。 文字通り地に足もつけないで、嬉しそうに衣服を翻して。 またおんなじように、白銀の髪がきらきらと朝の冷たい空気に揺れていた。 邪気ひとつなく彩やかな、それでいてどこか澄み渡った聖女のこえ。 それはこの冬の寒空にどこか似ていた。 そんな快晴を背に、聖女はくすりと喉を鳴らす。 「 ――― 聞きたい? 」 勿体つけるみたいに、蒼の瞳を細めて。 浮かび上がったその身体が、あなたの正面でぴたりと止まった。 じいと、あなたの化粧けもない顔をその蒼に映す。 (/2) oO832mk 2024/02/01(Thu) 20:47:57 |
【教】 聖女 リッカ「 だって、今年が 最後になっちゃうかもしれないでしょう? 」 ―――当たり前のことみたいに、聖女はいった。 転生と、聖女祭りと、痣と。……あなたの記憶と。 そういうことが全部、その一言には内包されている。 聖女の知る限り、痣が出た人間で記憶を取り戻していないものはいない。 だから、あなたも当然。と。 あなたがそれをこれまで口にしなくとも断定するのは易く、故にこうして、あっさりと口にすることもできる。 そうして、何でもなさそうに、聖女は微笑んでいる。 「 わたし、 ファリエと お祭りが見たかったのよ 」 それだけよ、って。 そう空気に溶かして、微笑っている。 (/3) oO832mk 2024/02/01(Thu) 20:49:26 |
【秘】 聖女 リッカ → 飄乎 シヴァ―――くす、と。 そのとき、聖女は確かに微笑んでいた。 おとなしく祝福を受け入れてくれるひとなんて、 本当にこの世界では稀なことだ。 だからそうして怨念を募らせるひとだって、 これまで何人も、何人も存在していた。 それでも、"だから覚えがない"なんてことにはならないだけ。 懐かしい、と聖女は微笑っていたのだ。 無邪気そうに。 ―――" "しそうに。 /* Ciao♡ 喜んじゃったな……。 上手く使います♡ がんばれ遊び星クン! (-62) oO832mk 2024/02/01(Thu) 21:01:53 |
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