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戸森 夢彩は、貼りだされた秘密の前で目をぱちくりさせている。 (a0) otomizu 2022/01/29(Sat) 21:32:33 |
【雲】 平静 戸森 夢彩「……とんでもないもん出てくるかと思ったけど、そういう系なら…… って、久瀬センパイも生まれ変わりじゃん! 何それ〜」 (D1) otomizu 2022/01/29(Sat) 21:50:17 |
【雲】 平静 戸森 夢彩「 えっち。 乙女の発言覗いてんだ。っても、ここは2人きりの空間じゃないからね〜。 なんか天地を揺るがすような相当ヤッバイ秘密だと思ったの〜」 適当言ってる。 (D2) otomizu 2022/01/29(Sat) 22:00:39 |
【雲】 平静 戸森 夢彩「あーあ。せっかくちょっかい出せたと思ったのにな〜」 「今日は誰にちょっかいかけようかな〜」 <<一葉 梢矢>>who 干渉対象 (D3) otomizu 2022/01/29(Sat) 22:12:09 |
【人】 平静でいたい 戸森 夢彩「何て言っててもしゃーないし。お風呂行ってこよかな……ほかにも張り出しとかあったら誰か教えて〜」 混浴は水着だっけ、なんて思いながら貸し出しコーナーの方へ歩いていくだろう。 どうにか気を紛らわせたかったのだ。 (13) otomizu 2022/01/29(Sat) 22:39:07 |
【人】 平静でいたい 戸森 夢彩「あー、でも。 知られてもまあ、いいのかな〜。 別に、それで何が変わるわけでもないし」 「変わってくれるなら、どんどん公開してほしいけどさ」 今度こそ、そう言って水着を選びに行くだろう。 (23) otomizu 2022/01/29(Sat) 22:52:41 |
戸森 夢彩は、照り焼き食べたいなあ。 (a6) otomizu 2022/01/29(Sat) 23:00:57 |
【秘】 平静でいたい 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「したことなかった?……やっぱ、良いからだしてんね。 暫く、手でするから……足りなかったら、言って」 普段触れ合う男性は、鍛えていない人が多いから。 こうして筋肉の付いた太腿や腹部を指先で触っても許されるかな。 個人的に楽しんだ後は、立ち上がっているそれに触れ 片手でやわく包み込んで上下に動かし始める。 「……っ、ぁ…そう、そ……うまいじゃん…? あ、ぅう……っ…」 ふー、と口元を空いている方の腕で抑えているけれど 隙間から甘い声と、荒い息が漏れる。 自分のその声すらも恥ずかしい、慣れないキスをしたから? 柔らかな感触が、ほのかな温かさと共に君の手のひらに伝わるだろう。 口の中で遊んでいるその突起も、やがて硬度を持ちその存在を主張している。 その先を刺激されるほど、甘い声がどんどん漏れて。余裕がなくなっていく。 (-23) otomizu 2022/01/29(Sat) 23:30:29 |
【秘】 平静でいたい 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗/* 良い子すぎる…ヨヨヨ…… 秘密の補足として、一度性行為を経た後はキスでも賄える設定にしてますので、お風呂しながらさっと済ませられるようにもなっております! 一緒にお風呂、行きたいですもんね…せっかくですから…! ともかく了解致しました!ご連絡ありがとうございます! (-27) otomizu 2022/01/29(Sat) 23:47:52 |
【秘】 平静でいたい 戸森 夢彩 → 気ままな 一葉 梢矢「一葉〜、ちょっと話せる〜?」 任意の時間帯。 どこからともなく現れた女がゆるく絡んできた。 君の背中をポンと軽く叩いている。 「ってもそんな深刻な話ではなく、親交を深めようくらいの気持ちね」 (-36) otomizu 2022/01/29(Sat) 23:59:33 |
戸森 夢彩は、レースアップの白い水着を選んだ。 (a12) otomizu 2022/01/30(Sun) 0:09:04 |
戸森 夢彩は、どうこれ、可愛くない?と食事の席で水着を見せて回っている。やめた方がいい。 (a13) otomizu 2022/01/30(Sun) 0:22:48 |
【秘】 平静でいたい 戸森 夢彩 → 気ままな 一葉 梢矢「そー、興味あるってこと〜」 好きなだけとは恐れ入った。 まあそれならばと、ロビー辺りのソファに腰かけた。 「一葉って、なんていうの?人間っぽくないこと言うじゃん。 ちょっと気になってたんだよね。 あ、もちろん話したくない事は聞くつもりないけど。 たぬきではないとか、枝咥えたくなるとかさ。聞いてくださいって言ってるようなもんじゃん?」 (-49) otomizu 2022/01/30(Sun) 0:29:26 |
戸森 夢彩は、水着はまだ着てないらしい。痴女じゃん!持ってるだけ〜! (a15) otomizu 2022/01/30(Sun) 0:29:44 |
戸森 夢彩は、混浴メイトだ。 (a21) otomizu 2022/01/30(Sun) 0:41:44 |
戸森 夢彩は、水着で歩き回ってないもん。持ってただけだもん。 (a24) otomizu 2022/01/30(Sun) 0:47:08 |
【秘】 平静でいたい 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「ぁ、ふ……く、 なまいき…… がまん、しないでよ……何か、してほしいの…? 」ぐりぐり、と指の腹でさすっていたものの先を強く刺激する。 まだイかせてやらない、と力加減はしながら 君の余裕をわざとなくさせそうとしているのだ。 声が出てしまうのは恥ずかしくて仕方ないけれど、口元に置いていた片方の腕を持ち上げて。 君の髪をかきあげる。その顔がよく見えるように。 「く、ぅ……っ…」 少しでも余裕ぶりたいのに、決して慣れてはいないその舌の動きに翻弄される。 どこもかしこも、触れられるだけで気持ちよくて。 無意識に太腿を擦りあわせてしまう。 (-58) otomizu 2022/01/30(Sun) 0:58:17 |
【秘】 平静でいたい 戸森 夢彩 → 気ままな 一葉 梢矢「こんなにわかりやすいことある?」 流石の戸森も驚いてしまった。 こんなに誤魔化すのがへたくそなこと、ある? 「いや絶対何かあるやつじゃん。 や。秘密に関わるなら聞かない方がいいだろうし、そうだとすれば踏み込むつもりないけどさ」 「今はってことは、昔は人間じゃなかったり〜?」 (-61) otomizu 2022/01/30(Sun) 1:04:27 |
【人】 平静でいたい 戸森 夢彩ご飯はあんまり食べずに、結局そのまま水着を持ってお風呂に向かった。 ゆっくりできるといいな〜 「じゃ、皆はゆっくりご飯食べなね〜。 戸森は混浴風呂でのんびりしてくるわ」 ひらひら、手を振って食堂を後にする。 またね皆〜。 (38) otomizu 2022/01/30(Sun) 1:13:59 |
【人】 平静でいたい 戸森 夢彩#混浴風呂 「んー。水着で風呂って変な感じ。 レースアップ、ちょっと大胆すぎたかな?」 お湯に浸かりながら、胸元の編まれている部分を指で弄っている。 誰が入ってきたとしても大体こんな感じでのんびりしているだろう。 (43) otomizu 2022/01/30(Sun) 1:31:58 |
【秘】 平静でいたい 戸森 夢彩 → 気ままな 一葉 梢矢「はは、いいねそれ。 そうだったら面白いのにな〜」 違うなら残念、とこちらもそれほど残念そうでもなく返す。 「ま、それもそうか。機が来れば開示されるんだし、ここで教える義理もないよ。 それはあたしも承知の上で聞いてるからさ」 「最初は学校の環境とか、生まれ育った環境でそうなってんのかな〜って思ったから。 どっちかっていうと一葉の正体よりはそっちに興味あったりするんだよね」 (-74) otomizu 2022/01/30(Sun) 1:39:24 |
【秘】 平静でいたい 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「かわい……っ、あは……わかる、でしょ。 …じゃあ、もっとよくしてあげる……ちょっと、動くね」 唇に当てられた手と、その言葉に。 よく言えましたとばかりに笑みを深める。 自分の下着が濡れそぼっているのも、自覚があって 君がそう聞くと、照れ隠しも兼ねて 体勢を変えるついでについばむようなキスをした。 手に握ったそれが、顔の前に来るように。 自分の秘部が君の顔の前に来るように。いわゆるシックスナインの形。 「いつでも、出していい、から」 先を舌先で舐めてから、ゆっくり口にそれを含んでいく。 愛でるように、舌と口腔で刺激を与えながら。含み切らない部分は手で擦って。 沢山、沢山、気持ちよくなってもらえるように。 (-78) otomizu 2022/01/30(Sun) 2:06:30 |
【秘】 平静でいたい 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「ん、ぐ…っ、ふ……んんっ」 秘部の突起が刺激を受ける度、びりびりと電気が走るような痺れが脳を駆けていく。 時折体が大きく跳ねるほどの快楽。 それでも、咥えているものから漂う精の匂いには抗えず 口を離すことなんてできやしない。 もう君を気持ちよくさせたいのか、自分が早くここから迸る精を欲しいと感じているのかもわからないまま。 絶頂までそれを追い立て、口の中で白濁とした液体を受け止める。 躊躇いもなく、こく こくと飲み下して。 最後の一滴を喉の奥に流し込むと、ようやく君のそれは解放されるだろう。 「こんな、おいしいとおもったの 初めてかも……気持ち、よかった?」 そう問いかけつつも、股の間から溢れる愛液はさらに量を増したように 肌を伝わる。 まだ、まだ。足りない。 (-82) otomizu 2022/01/30(Sun) 2:52:13 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「だいじょーぶ……久しぶりに、味がしたかも……なんて… ん、ちょうだい…もう、あたしも」 唇を指で軽く拭って、熱い息を吐き出す。 余裕ない、と体勢を変えて仰向けの形になると濡れた目で君を見た。 その桃色の瞳の奥に、妖しげな紫の光が揺らめいて。 君の本能を刺激するだろうか。 濡れそぼり、ひくついている秘部を自分の指で開いて、君が入ってくるのを待っている。 避妊具をすすめる余裕すらも、もう残っていない。 早く、早く。 (-118) otomizu 2022/01/30(Sun) 13:42:00 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……べつに、いまさら。 気にしなくたって、いいのに」 様々な事柄への諦めを含んだ笑み。 気遣ってもらえるのは、嬉しいけれど。 でも気負わせたいわけじゃないから、言わないでおくよ。 「あは。ダメだったら、用意してない…でしょ。 それに、さっき貰った分も、あるし─── ここから、先は…お互いの……わがまま 」一度起き上がって、君の体に抱きつき。 避妊具を付ける間、熱が冷めないように 再び唇を近づける。 今度は、自分から口付けをせがむ形だ。 (-159) otomizu 2022/01/30(Sun) 17:54:55 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……人と違うんだからさぁ」 あーあ。何だかほんとうに泣きそうだ。 これ以上甘えたらダメになるってわかってるのにな。 「ん、く……ふふ……はぁ……っ… これ、すきかも……」 いやになるほど唇を堪能したら、顔を離してへらりと笑う。 柔らかなベッドを背中に感じて、最初と同じように君の首に腕を回す。 「っ、ぁ……はい、ってる……あつ…っ」 何度だって使われているはずのそこは、君のそれをきゅうきゅうと甘く吸い付くように締めつける。 それでも奥へとするりと入っていき、決して窮屈ではなく程よい刺激をもたらすだろう。 (-178) otomizu 2022/01/30(Sun) 19:57:24 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → 気ままな 一葉 梢矢「あーま、学校はそうか。1年で何かでっかく変わる事って……まあ、早々ないもんな。 あるとしても、その周りの地域全般の影響か」 飴を舐めながら、ふんふんと話に相槌を打って。 「はぐれた時にお世話になった人を探してるのか……一度だけ会ったきりなのに、記憶に残ってるほどいい人だったんだ。 その人に会えたら、色々話せるといいね〜。 探してるのって、改めてお礼言いたいとか?」 なら猶更見つけてあげないとだね〜、と笑っている。 「お、そうきたか〜。 もしかしたらそうかもね?人間がほんとに元からそうだったかなんて本人にしか分かんないわけだし? 戸森だって実は狐や狸だったりするかも。こんこん」 (-182) otomizu 2022/01/30(Sun) 20:12:00 |
戸森 夢彩は、ゲーミングパソコンを知らない。 (a43) otomizu 2022/01/30(Sun) 20:17:21 |
【人】 冷静になれない 戸森 夢彩「そういえば前会ったパパ……あー、おじさんが言ってたな。 "虹色だと当たるかもってテンション上がる"らしいし、そういうもんかもね〜」 (87) otomizu 2022/01/30(Sun) 20:54:03 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋「うっかりしちゃいました。センパイごめんなさーい」 あまり反省の色が見えない、緩い返事をして。 「大丈夫ですって、皆ちゃんと"間違えてお父さんって言った"って受け取ってくれるかもしれないじゃないですか〜」 (-192) otomizu 2022/01/30(Sun) 21:32:37 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → 気ままな 一葉 梢矢「ま、でも難しいレベルなら。 まだ可能性はあるでしょ。戸森は協力するし応援するよ。 流石に何年も前ってワケじゃないだろうし、不幸な事故なんかがなければ見つかると思うな」 諦めてしまうのはもったいない。 一葉なら、まだ目標の為に頑張れると思っている。 「ふーん、そっか。 戸森のこと、ちゃんと人間だと思ってるんだ。 野生のカン?それとも見分け方があったり?」 (-208) otomizu 2022/01/30(Sun) 22:25:58 |
戸森 夢彩は、彗ちゃんってちょっと変わってるよね (a46) otomizu 2022/01/30(Sun) 22:48:12 |
【秘】 冷静になれない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「っ、は……、言われ、たら…… いしき、しちゃうから……っあ…」 ただでさえ元から敏感な耳元で、そんなことを言われてしまったら。 顔も、耳も、体中が熱くなって。 中にある君をはっきり感じて、さらに中を締めてしまう。 気持ちいい。 何で。こんなのはじめてで。 熱のこもった息を吐き、与えられる快楽に甘い声が上がる。 ゆっくり気遣って動いてくれるのが嬉しい。 ぎゅう、と密着するように抱き着いて 君の胸に自分の胸が当たったりもして。 ああ、いたずらしてやるつもりでいたのに。そんな余裕、あるわけない! 「どー、もとぉ…っ…きもち、ぃ…っ… もっと、ちょうだい、どーもと…っ」 (-213) otomizu 2022/01/30(Sun) 22:58:47 |
【人】 冷静になれない 戸森 夢彩「進路、っていうかさ。 将来何するかとか、展望がないっていうか……どうやって決めるもんなんだろね」 お座敷でのびている。お行儀が悪い。 (106) otomizu 2022/01/30(Sun) 23:11:13 |
戸森 夢彩は、普通の女の子かあ。 (a48) otomizu 2022/01/30(Sun) 23:17:27 |
【人】 冷静になれない 戸森 夢彩「いーね、普通の女の子。 戸森もそれにしようかな〜……って、結局進路をどうしたら普通になれるのかって話よね」 うーん。 (109) otomizu 2022/01/30(Sun) 23:21:06 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「雑司ヶ谷〜〜〜 遊ぼうぜ、火遊びでもしてみる?」 任意の時間帯。 雑絡みをしてきたのは、いつも飴を咥えている同学年の女だ。 興が乗ったので話しかけてみた、といった具合に見える。 (-225) otomizu 2022/01/30(Sun) 23:31:07 |
戸森 夢彩は、普通が分からなくなってきた。難しい問題かも。 (a49) otomizu 2022/01/30(Sun) 23:33:56 |
【人】 無彩 戸森 夢彩「あーでも、そうだなあ。 普通に恋して、普通に誰かと過ごしたいって気持ちはあるかも。 結婚……までは考えたことないけど」 (112) otomizu 2022/01/30(Sun) 23:37:36 |
【人】 無彩 戸森 夢彩「不破、それってさあ。 秘密割れてるから 言えるんじゃん?どうすんのさ、まだとんでもない秘密抱えてる人がいるかもしれないっしょ」 (113) otomizu 2022/01/30(Sun) 23:40:42 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗ああ、もう何考えてるんだか分かんない。 ただこの気持ちいい事をやめたくなくて、やめてほしくなくて、離したくない。 これがサキュバスの本能なのか、自分の意思なのかも分かんない。 「ふぁっ…!う、みみぃ…っ、やだ、くすぐった…っ、ぁあっ!」 熱を孕んだ君の瞳から目が離せなくなる。 突き上げられる度に生理的な涙で視界はぼやけるのに。 弱いところがどんどん暴かれていく。 こんなに寄り添ってくれる人、いなかったから。 恥ずかしいのに嬉しくて、声を抑える気にもならない。 絶頂が近付いてくると、中のそれもぎゅうと強く締めつけてしまう。 何度も君の名前を呼んで、求めて。 「ど、もと…っ、いっしょ、に……っ…」 (-246) otomizu 2022/01/31(Mon) 0:25:33 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「っ、ぁ―――!」 あったかい。熱い。気持ちいい。気持ちいい。 肩にぴり、と痺れるような痛みが走ったけれど、それすらも快楽に変わって。 ゴム越しとはいえ、体内で射精の感覚が伝わってくると それを逃すまいとぎゅうと体に力が入る。 君の体を強く抱きしめて、荒い息を吐いていると。 ぺとりと汗ばんだ額に髪が張り付くのがやっと気になるくらいまで意識が戻ってくる。 「……あは、夢中、だったね〜……」 あーあ、と肩の痕に手をやって、「どうすんのこれ」とつかれた顔ながらも笑っている。 (-261) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:14:21 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ままならない 一葉 梢矢「むう。 10年以上前でその顔だと、もう20、30……か。 確かに顔立ちは変わってるかもだけど、雰囲気は残ってるかもだし。 もしかしたら巡り合えるかもって感じでさ。 きっとありがとうが伝えられますようにってね。戸森ちゃんのおまじないだ〜」 特にそういった家系に生まれてないので、おまじないに信憑性はないのだけれど。そうあればいいな、という気持ちはあるのだ。 だって、そんなの悲しいし。 「んー、じゃあいつか答え合わせ出来た時にどっちだったとしても大笑いしてやろ〜」 わっはっは。 (-266) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:20:40 |
【置】 無彩 戸森 夢彩ある夜、布団の中で夢を見た。 小さい頃の私と、お母さんの夢。 「夢彩。色鮮やかな夢を持った子になりますように」 「夢彩。あなたは普通の子に育ってね」 「夢彩。お母さんの言うこと、わかるわよね」 頭が痛くなって、忘れるようにもう一度眠りに落ちた。 お母さん、夢彩は良い子でいるよ。 居られている、はずだよね。 (L3) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:40:16 公開: 2022/01/31(Mon) 2:00:00 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋「そんなぁ。これまでちゃんと黙ってたから見逃してくださいよ〜」 泣きついている。もちろん嘘泣きだ。 「んー、了解です。 忘れてなければ、 センパイが知りたいって思うなら 聞いてもらえればいいですよ。秘密に抵触することは黙秘権を行使してもいいんですよね?」 約束しますよ、とセンパイの口にドロップを一つ押し当てた。 酸っぱいそれはレモン味だ。 (-274) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:45:16 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗後始末をしている間、ごろんとうつ伏せになって息を整える。 くったりとベッドに体を預けて、君の方に顔だけ向けて話を続ける。 「ばんそこで隠れるかなー、…や、お風呂ではがれちゃうか。 ま、バレたらそん時はそん時かなあ。虫刺されで通るといいんだけど」 何だかんだで、その痕がある事自体は気にしていない。 どころか、口ぶりはどこかまんざらでもなさそうである。 「……ん。げんきになった。 凄い満たされてるよ、ありがとね」 目を細めて、満足そうな顔。 それは君の目から見ても嘘の色はなさそうだ。 暫くは、無理に誰かを求める事もする必要はないだろう。 (-276) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:50:35 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「山火事も死体遺棄も楽しそうだけど、そんなことしたら大騒ぎだっての〜」 けらけらと笑っている。 いっそ地元で同じことしてやったら楽しい事が起こるかななんて。 「埋める埋められるより刺激的でたのし〜こと。 と、戸森は思ってるんだけど。 ちゅーしようぜちゅー。こんなかわいい女の子とする機会めったにないぞ〜」 ノリが軽すぎる。もちろん断っていい。 (-278) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:55:45 |
戸森 夢彩は、久瀬センパイに手を振って見送った。 (a57) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:59:17 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「ん…もらおうかな。いっぱい声出した、気がする……喉、かすかす」 普段よりもかすれた声になっていることに、今やっと気付いた。 あんなに声を上げて、誰かを求めたのが夢だったようにも思う。 思い出していくにつれ、それが現実だということを突き付けられるのだけれど。 また顔が熱くなった気がする。 受け取ったペットボトルを傾けて、水を口に含んだ。少しぬるくなっているけど、喉元を通る水分が今はありがたい。 「……いいんだ。どーもとが、いいなら。 また、頼む……かも。 でも…それは、お互い様、だし。どーもとに、気になる人とか、出来たら それこそ、頼めないでしょ 」もしそうなったら、良い感じにするから言ってよ。と続けて。 元々皆に手を出すつもりだったのに、あられもない姿を見せてしまったから そういうわけにもいかなくなってしまった。 ほんとに恥ずかしいな。 ぼふんと枕に顔をうずめた。 (-284) otomizu 2022/01/31(Mon) 2:14:47 |
【秘】 内緒の気持ち 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……気になるがいっぱい。そうなんだ」 君の秘密をまだ知らないから、思春期の男子はそういうものなのかな。 なんて思って。 頭を撫でてくれる君の方に少しだけ顔を向ける。 「ほっとけない…か。ありがと、どーもと。 じゃあ、本当にすごく大事な人ができるまでは 頼るから」 すり、と頭を手に擦り付けるようにして。 気恥ずかしさを紛らわせるように笑う。 もうずっと君のことばかり考えてるなんて、言えるわけないし。 (-314) otomizu 2022/01/31(Mon) 9:27:29 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……あーあ。そんなこと言われたら、守りたくなっちゃうじゃんか。 今までは、お母さんを悲しませないためにって頑張ってたけどさ……」 正直、 「しんどかったし、苦しかったし……ダンスの練習だって、そのせいで出来なくなってさ。 楽しいことも、好きなこともわかんなくなるくらい」 だから。 「そうやって無理しなくて良いって言われるの、待ってたのかもなあ。自分じゃ、どうしたら良いかわかんなかったから」 もぞもぞと動いていたかと思うと、背中に手を回し返して。 互いの鼓動が聞こえ合うくらい密着する。 心地が良い。 「ありがと、ね」 落ち着いたら、戻らないとなって笑いながら。 今はこの時間を堪能していたい。もう少しだけ。 (-330) otomizu 2022/01/31(Mon) 14:45:36 |
戸森 夢彩は、鶴なら負けないし。42 (a73) otomizu 2022/01/31(Mon) 18:12:44 |
【人】 無彩 戸森 夢彩「ハンバーグ食べたーい。デミグラスハンバーグ〜」 昨日はあんまり食べなかったから、今日くらいはね。 メニューになければ、それは叶わぬ夢となるのだが。 (141) otomizu 2022/01/31(Mon) 20:19:21 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「あ、酷いんだ。 戸森のこと遊び人だって思ってるんだ〜傷付いちゃうな〜」 学校でさんざん言われているし、慣れたようなものだけれど。 「残念ながら全然ちょっかいかけてないですよ〜、一人くらい?あたしからは一回もないし! 別に恋人が出来たとかじゃないんだし、軽い気持ちで考えりゃいいのに」 乗り気でなければ、それはそれでいいかと話を続けるのだ。 こちらはこちらでマイペース。 「そういう雑司ヶ谷は何か面白い事なかったの?不破弄りたのしそ〜にしてたけど」 (-388) otomizu 2022/01/31(Mon) 20:31:03 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……あは、いいよ。しよっか、ダンス。 体力にも余裕あるだろうし、体馴らしながら基本はアドバイス役って感じでさ」 ウィンタースポーツの予定もあるし、無理はしないようにしないとね。 本当に久しぶりに誰かと約束をして、楽しみな予定が出来たな。 「……それでさ、終わったら……一緒にお風呂でもいこっか?」 なんて、耳元で囁いて悪戯っぽく笑ったりして。 そんなことをしながら、気が付けば利用時間が終わる頃。 換気の為に窓を少し開け、服を整えて。 名残惜しいけれど、一度お別れだ。また明日会えるから、寂しくはない。 「じゃあね、どーもと。おやすみ、ちゃんと寝るんだぞ〜」 お礼とばかりに、別れ際に頬に口付けて。 ひらりと手を振って女子部屋へ戻る事だろう (-394) otomizu 2022/01/31(Mon) 20:51:07 |
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