【秘】 友達 ネコジマ → 甚六 カナイ (-15) 66111 2022/07/10(Sun) 22:34:55 |
ネコジマは、首を傾けた。 (a6) 66111 2022/07/10(Sun) 22:35:57 |
【神】 友達 ネコジマ猫がおそらく、この旧校舎の屋根の上で、 まぁるいお月さまを見上げている写真が何枚かあげられた。 撮影者は屋根に開いた穴の中から撮影したよう。 あまり写っていたわけではないが、 影などの雰囲気等を見るにそれは猫島だった。 他の人が撮影したわけではなさそう。 『けっこう前。綺麗なほうでしたよ、色々と。 猫じゃねぇ人は屋根にはのぼらないで、 見るだけにしておいてくださいね』 画面の端の方、月明りのもと、板状の何かに 布がかけられているのが妙に目についたかもしれない。 (G2) 66111 2022/07/10(Sun) 23:56:51 |
【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ『猫島とですか? いいすけど』 みんなでやるのならグループメッセージで言っているだろうから、 個別で来たこれは本当に猫島とのことなんだろう。 どういう風の吹き回しかは分からないけれど、 猫島にとっては考えても考えなくても同じで、些細なことだった。 皆花火をする気だったはずなのだから、 火がつかないなんてことも大よそないだろう。 お池もあるけれど、かこん、バケツも拾って。 (-28) 66111 2022/07/11(Mon) 0:06:24 |
ネコジマは、お池の方へ向かった。 (a9) 66111 2022/07/11(Mon) 0:06:59 |
【人】 友達 ネコジマ【空き教室】 >>3 ユメカワ 「ん。雪ニイ」 ひらひらと手を振り返す。 「ただいま」 ととと、隣にまで来て腕を絡めた。 あなたはきっとさみしい。 「いいことすか。栗栖ニイと仲直りしました。 …まあいつもくらいなんで。 またいつもくらいにああなるでしょうけど」 お互い昔と変わっていなさそうで安心したな。 そんな喜色が滲んでいる。勿論、あなたのことも。 「あとはそうでもないことですけど 屋根裏もけっこう物多かったなとか、 猫も変わらず気まぐれすねとか、そんなくらいです」 メッセージの文面から読み取れた状態よりは 今の猫島は安定していそうだった。 (4) 66111 2022/07/11(Mon) 0:30:48 |
ネコジマは、永瀬がメッセージを送ってけっこうすぐ。>G3 『鏡』とだけ返していました。 (a11) 66111 2022/07/11(Mon) 3:58:00 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a13) 66111 2022/07/11(Mon) 4:14:06 |
【秘】 友達 ネコジマ → 甚六 カナイ>>a13 ずぬ… がお気に召さなかったのでしょうか。猫はあなたの周囲をうろうろ。 すり抜けたり、すり抜けなかったり。…抗議かな? 「……今度は何もねぇすね」 周辺をぐるうり照らして。 ひとめで見れない所があれば、ちゃんとそっちの方まで行って。 目立ったものは何もないのを確認した。 あなたのことも視界に入れたはずなのにね。 「ねこや、あんまりうろうろしてると床板踏み抜きますよ」 猫はうろうろするのをやめません。 「・・・・・・」 「まぁ、お前なら平気でしょうけど」 少し肩の力が抜けた笑い声がした。 猫島は、あなたのことが見えていないみたい。 (-46) 66111 2022/07/11(Mon) 4:23:34 |
【秘】 友達 ネコジマ → 奔放 クリス/* 御機嫌よう私です。猫島が話した内容をPL文章で失礼します。本当に基本的に今に解決しないし、今仔細の計画を練るものではない事案です。流し読みで何ら問題ありません。この内容はクリスのRPで自由に出していいよ、他者の目に入るところでも。 *** 猫島の母親は典型的な被害者気質の人間で、直接暴力を受けていないために今の夫からは昔と違ってDVを受けていないと言っているが、客観的な事実として精神的DV(モラルハラスメント)を受けている。 母親は現在と比較するために昔の夫からの行為をDVと認めている発言こそしているが、あれも全部夫が私の為を思ってのことだったという洗脳から抜け出せていない。当然、今回も。 猫島は父親からはほぼいない者とされており、兄からは奴隷のような扱いを受けている。形は違えど、父→母、兄→猫島の組み合わせで支配を受けているようなもの。(兄について触れる時、猫島は言い淀んだが、奴隷と表現してからはすらすら話していた) 今回の帰省は、本当は離婚を進めるための別居。父親からの関心がほとんどないのをいいことに、祖父母に動いてもらえる分だけの証拠を集めて提出し、動いてもらった。が、猫島は不十分だと思っている。父親はきっとどうにかして母親に会ったり連絡を取ろうとするだろうし、母親はきっと今現在の生ぬるい隔離ではそれにこたえてしまう。 母親がそうしないようにするには、昔のように父親が死ぬしかないと思った。だから殺そうとした。兄にも消えてほしかった。とのこと。(死者は生者に何も影響出来ず、また生者は死者に何も影響出来ないという思想が強いように思える) 猫島は、父と兄、母と猫島が他人に戻ってこれから一生関わることがなければいいと考えている。それを達成するための手段として猫島が知っている・かつ成功させられる見込みがあるものが殺人だったよう。 具体的な手段を教えられれば素直に聞くだろう。(母親ほどでないにせよ、猫島も被害者気質だ) *** こんな感じ。睦月の手癖の被害者PCです。気になるところがあれば聞いてもらえれば回答します。相手してくれてせんきゅー。村終わるまでまだよろしくね♡ (-53) 66111 2022/07/11(Mon) 13:32:24 |
【人】 友達 ネコジマ【空き教室】 >>10 ユメカワ 「んー……?」 「生きていたらなんでもできちゃいますから。難しくても」 猫島がこうした思想を持っているのは、 けっして前向きな理由ではないけれど。 「だから、雪ニイもできますよ。仲直りでも、違うことでも」 けれど。集まりの最初の時からなんだか落ち込んでいるらしい あなたには、前向きな意味のつもりで使ってあげた。 「雪ニイが思い浮かべていることはなんですか? べつに何って、猫島に言わなくてもいいすけど」 「誰かとのことだったら、 早くどうにかしておいた方がいいと思いますよ。 自分だけのことよりも、後でどうにもならねぇすから」 「まぁ、」 (22) 66111 2022/07/11(Mon) 15:05:20 |
ネコジマは、逃げられることからは逃げがちだ。可能な限り。 (a19) 66111 2022/07/11(Mon) 15:07:21 |
【独】 友達 ネコジマ/* マユミとなんか似ているところはあると思うんだよなぁネコジマ。音楽性の違いはあるから解散しそうでもあるんですけど。 (-61) 66111 2022/07/11(Mon) 15:47:18 |
ネコジマは、お礼とその後の言葉には、「ん」と頷くくらいだった。 (a20) 66111 2022/07/11(Mon) 17:47:51 |
【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ>>a20 「たまに見ますよ、あいつ。 けど、花火にはこないでしょうね」 猫には刺激が強いので。 「猫島もひさしぶりだから、 目や耳がびっくりしちゃうかもしれません」 そんなことはないだろうけども。 猫島が花火をするのは、じつに数年ぶりだ。 ここを離れてから、触れた夏はなかったからね。 バケツにお池の水を汲んで置いて、 適当な一本に火をつけようかと袋を手にとって、 その外の物に目が行った。 「…? 明日香ネエ、これねずみの? へびの?」 どちらとも違うような気がする。なんだろう? 袋を置いて、そちらの方を拾い上げていた。 (-65) 66111 2022/07/11(Mon) 17:50:39 |
【独】 友達 ネコジマ/* 仮眠からおはよう。起きたら様々が襲い掛かってきているんですけどこれは何? おはよう。あとやっぱり死んでんじゃねぇかおろかみさまよ。今回も赤くってよかったねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜もうひとりだれだよこえーーーーーーな。 (-81) 66111 2022/07/11(Mon) 20:39:16 |
ネコジマは、言った。「殺しても死んでくれないなんてだめです」 (a27) 66111 2022/07/11(Mon) 20:59:55 |
【秘】 友達 ネコジマ → かれがれ ユメカワ「殺したら死んでくれないと」 全身に冷水を浴びせられたみたいな心地になった。 あなたの腕が急に冷たくなったりしたわけじゃないのに。 あなたの言うことを質の悪い冗談だとか、そんなふうには思えなかった。 できてしまうのなら、猫島はたすからない。 猫島は、死んで漸くなんにもできなくなってくれると思っているから。 だからあなたが生きている人と同じでいてくれないと困る。 だからあなたは生きている。 (-85) 66111 2022/07/11(Mon) 21:37:30 |
ネコジマは、酷く自分勝手な理由で、言葉を紡いでいた。 (a33) 66111 2022/07/11(Mon) 21:37:44 |
ネコジマは、夢川の腕を抱きしめる力を強めた。 (a34) 66111 2022/07/11(Mon) 21:39:03 |
ネコジマは、離れられなかった。 (a35) 66111 2022/07/11(Mon) 21:40:19 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a36) 66111 2022/07/12(Tue) 1:28:04 |
ネコジマは、バッと振り返って音の方を照らした。猫がいる。 (a37) 66111 2022/07/12(Tue) 1:28:17 |
【秘】 友達 ネコジマ → 甚六 カナイ>>a36>>a37 「────」 「ねこや、」 「ねこや、今のはお前ですよね?」 言いながら、多分違うと思った。 倒したというよりも、避けたような。 猫は、あなたの頭の周りをうろうろ。 猫は、あなたの頬にすり寄ります。 猫は、猫島の方に行きません。 「ねこや」 「ねこや」 「ねこや」 「ねえ」 猫は、猫島の方に行きません。 (-103) 66111 2022/07/12(Tue) 1:35:03 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a38) 66111 2022/07/12(Tue) 1:35:36 |
ネコジマは、猫を照らし続けている。 (a39) 66111 2022/07/12(Tue) 1:37:53 |
友達 ネコジマ(匿名)は、メモを貼った。 66111 2022/07/12(Tue) 10:04:28 |
【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ「刺激てなんすか」 呆れまじりにわらうけど、誘いには迷うことなく頷いていた。 そうしてあなたの真似をして、火薬に火を点けた。 (10)1n44後に59ぐらいの音で爆発する。 (-110) 66111 2022/07/12(Tue) 10:20:39 |
ネコジマは、薬袋の手を取って木の所まで行った。ててて。 (a44) 66111 2022/07/12(Tue) 10:21:16 |
【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ>>a44 「耳とか塞いでた方がいいすかね?」 つよいばくちくならそうした方がいいのか、 そのままの方がたのしめるのか。 手を離してから火薬を落としてきた方を見やったくらいで パァンッ! 「お」 「おお…」 けっこうびりびりした。 次は明日香ネエのの方だと身構える。 身構えてはいるけどすぐに鳴らないものだから。 火がちゃんと点いていないのかな…?の思考が 段々大きくなってくる。 24秒は、ちょっと気が緩む程度に長かった。 (-111) 66111 2022/07/12(Tue) 10:34:16 |
ネコジマは、グループチャットに既読はつけています。誰がいなくなった、死んだの話には全然触れない。 (a45) 66111 2022/07/12(Tue) 10:36:58 |
【秘】 友達 ネコジマ → 夏の雪 ユメカワ「ゆめ」 「そすね、ゆめ」 「ゆめ、ゆめ、ゆめ」 繰り返し口にするけれど、夢なんてものにはとても思えなくて。 猫島はよく逃げるけれど、それは自分を納得させられることで。 「夢みたいでも、夢なわけないじゃないですか」 夢と言っただけで逃れられてしまうほど、 猫島はいままで夢の中に生きていなかった。 逃げようにも、引き戻されていたものだから。 「だから」 「だから猫島は見届けられますよ、雪ニイ」 (-121) 66111 2022/07/12(Tue) 13:26:29 |
ネコジマは、「あは、」 ひとりになってから、同じようにわらった。 (a47) 66111 2022/07/12(Tue) 13:27:05 |
ネコジマは、缶の中身が目に入っちゃった。開けた時よりも色がない。 (a49) 66111 2022/07/12(Tue) 13:43:01 |
ネコジマは、ポケットに手を入れた。中身はビー玉です。 (a50) 66111 2022/07/12(Tue) 13:43:56 |
ネコジマは、ポケットから手だけを出して、空き教室から出て行っていました。 (a51) 66111 2022/07/12(Tue) 13:45:04 |
ネコジマは、たぶん2mmくらい浮いた。 (a56) 66111 2022/07/12(Tue) 21:52:25 |
【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ (-158) 66111 2022/07/12(Tue) 21:53:22 |
【置】 友達 ネコジマ【───】 「みんなとの花火だって、たのしかったと思います」 「麻弓ネエが大きい音をさせた方が勝ちとかルール作って、 栗栖ニイが当然のように受けて立って、 牧ニイも面白そうだからってやるんです。 こずネエが参加と一緒にもう少しルール整備して、 夏ニイが一回審査員にされかけたけどそれはフリだから、 雪ニイがふつうに花火持たせてくれるじゃねぇすか。 裏ニイもこれくらいになっていたら誘われてくれて、 かなネエもなんか、もちゃ…ってしてたら引っ張られてて、 明日香ネエが最終的に審査員になっているんすよ」 「そんなふうに、なっていましたよ」 「なっていましたよ」 なってくれなかったね。 (L1) 66111 2022/07/12(Tue) 22:07:05 公開: 2022/07/12(Tue) 22:10:00 |
ネコジマは、今度は手持ち花火に火を点けた。 (a57) 66111 2022/07/12(Tue) 22:07:25 |
【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ (-163) 66111 2022/07/12(Tue) 22:12:12 |
ネコジマは、夢を見られていたら良かったのにな。 (a58) 66111 2022/07/12(Tue) 22:12:30 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a59) 66111 2022/07/13(Wed) 0:11:13 |
【置】 友達 ネコジマ【図工室】 「かなネエ? 牧ニイ?」 「かなネエかな」 「違う人でも、だれでもだめですよ」 (L2) 66111 2022/07/13(Wed) 0:13:14 公開: 2022/07/13(Wed) 0:15:00 |
ネコジマは、スタスタ寄って、画板を取り上げた。たかいたかーい。 (a60) 66111 2022/07/13(Wed) 0:13:31 |
【秘】 友達 ネコジマ → 甚六 カナイ画板と鉛筆の浮いていた高さだとか。 持っていたものを簡単にとられちゃったところだとか。 とられた後、すぐは動けないでいるあたりだとか。 知っている人なら、きっとあなた。 あなただとおもった。 (-171) 66111 2022/07/13(Wed) 0:14:30 |
【置】 友達 ネコジマ【図工室】 「でもかなネエか」 「かなネエですね」 「だめですよ、さみしくっても」 「死んだら何かできちゃいけねぇんすから」 「何かしたいんなら、生きてなきゃだめですよ」 「生きてる人は、見えなくなったりなんてしていたらだめなんです」 「だから、かなネエは生きてなんていませんよ」 (L3) 66111 2022/07/13(Wed) 0:18:45 公開: 2022/07/13(Wed) 0:15:00 |
ネコジマは、にこにこ。ちびた鉛筆を見下ろして片手を差し出した。ちょうだい。 (a61) 66111 2022/07/13(Wed) 0:19:12 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a62) 66111 2022/07/13(Wed) 0:19:25 |
ネコジマは、・・・・・・。 (a63) 66111 2022/07/13(Wed) 0:19:44 |
ネコジマは、手のひらに書かれたら読めちゃうなとは思ったけど。思ったから、そのままにしていた。 (a64) 66111 2022/07/13(Wed) 0:20:14 |
【独】 友達 ネコジマ/* カナイ秘話 「なにもないのはさみしいです」 思っているけど、あんまり思ってない。ほしくはないよ、ネコジマは。 でもなあ、かなネエだったら傷付けちゃったかなぁと思っちゃって。猫島は今あたまがおかしいけど、友達を傷付けたいわけじゃないんですよ。傷付けちゃってたら、ごめんね、いたくないよはしなきゃなと思うんですよ。 (-175) 66111 2022/07/13(Wed) 0:32:01 |
ネコジマは、「あは、」 息を漏らすようにわらった。 (a69) 66111 2022/07/13(Wed) 12:05:23 |
ネコジマは、むじゃきにわらった。そして言った。 (a70) 66111 2022/07/13(Wed) 12:05:57 |
ネコジマは、にっこりわらった。それが猫島にとっての事実になった。 (a71) 66111 2022/07/13(Wed) 12:06:46 |
【秘】 気狂 ネコジマ → 甚六 カナイ「生きてないと何もできないんだから」 「何かできたなら、生きているんです」 「見えないのはー…猫島の目が悪いんでしょう」 「聞こえないのも、猫島の耳が悪いんでしょう」 「だから猫島は放っておいたら、さみしいあなたを傷付けます」 「今もちょっと、すこし、割と。…そうでしょ?」 取り上げた画板を適当な場所に置く。 これだってけっこう、衝動的な行動で。 猫島にとって、死人は何かをできてはいけない。絶対に。 (-192) 66111 2022/07/13(Wed) 12:09:24 |
【秘】 気狂 ネコジマ → 甚六 カナイ「だからね、じゃあねかなネエ」 「大丈夫です。ちゃんとよくしてきますよ、目も耳も」 そうして、他の何かを伝えられてしまう前に、 猫島は足早に図工室から出て行ったのだった。 (-193) 66111 2022/07/13(Wed) 12:10:17 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a72) 66111 2022/07/13(Wed) 12:10:44 |
【秘】 友達 ネコジマ → 甚六 カナイ>>a72 あいつってほんとうに仕方のない奴なんだよ。 言葉が話せたのなら、猫はきっとそんなふうに言っていました。 あなたと受け取り方が全然違っていたんでしょうね。 おかしさだなんて、きっと感じていなくて。 あんまりにも場違いな調子で、わらっているようでした。 (-194) 66111 2022/07/13(Wed) 12:14:46 |
【独】 友達 ネコジマ/* どうしておれはハートフル展開になりそうだったところにはーとふるぼっこ展開で返しているんだ……??? すまないと思っているが後悔はない。かわいいねねーちゃん。 (-195) 66111 2022/07/13(Wed) 12:17:20 |
【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ「んー」 「…たまたま運が悪かったっていうのも嫌すし、 こうなることがどこかで決まっていたっつーのも嫌ですね」 「でも」 「どっちかなら、決まっていたことだった方がマシです」 「だから猫島も明日香ネエと一緒で、 起こるべくして起こったって思いたい方なんじゃねぇすかね」 花火のぱちぱち火花は赤みの橙colorから緑colorになった。 「これ何色の花火、って猫島たちがわからなくても、 こういう色になる花火だって決まってるじゃないですか」 「そういうのなんじゃねぇかなぁ。 …そういうのか? どうでしょうね。違うかも」 猫島は、なんだかちょっとふわふわしている。 達観しているようで、そんなことって全然ないからね。 (-203) 66111 2022/07/13(Wed) 15:46:15 |
【秘】 友達 ネコジマ → 不知 ミナイ「雑なこと言いますね」 「まあ」 「たぶん、大変でした」 具体的にどうとは言わないし、先もまだ大変だけど。 そんな思考が、途切れ途切れの言葉に現れていた。 「だから、はい。 そすね、何かあったら明日香ネエに頼ります」 「どこぞの名探偵には、違うことを頼んだんでね」 そんなことを言って、いたずらっぽくわらっていた。 花火が消えたら次を点けてを何度か繰り返して、 後片付けもきちんとすればまたそれぞれ、 肝試しを続けることになっただろう。 線香花火は少なくとも猫島はしませんでした。 さいごのさいご、終わりにやるやつだと思っているからね。 (-268) 66111 2022/07/14(Thu) 16:29:21 |
【人】 友達 ネコジマ【音楽室】 「 」 「 」 「 」 「 」 鍵盤を叩くのに合わせて、一番だけを何度か繰り返し歌って。 「 」 締めのところの音符を猫島は覚えていなかったから、 そうやって口に出して締めくくられた。 (40) 66111 2022/07/14(Thu) 17:03:09 |
【人】 友達 ネコジマ【音楽室】>>40 「──……」 「べつに、なんとも…? 特に好きでもないですね。 嫌いとも言わねぇすけど。猫島楽譜も読めませんし」 「猫が昔から好きだっただけです」 「昔は、これ弾いてたら 猫が寄ってくるんだと思っていました。 タイトルに猫ってついてるから」 「──……」 「昔はあんまり考えなかったけど、この歌猫踏んでいますし。 それで傷付いたのって、たぶん忘れないじゃないですか」 「おんなじようにのんびりしているところに、 おんなじ人が近寄って来たら、」 「おんなじにならないように、逃げるなりなんなりするでしょ?」 (41) 66111 2022/07/14(Thu) 17:12:36 |
ネコジマは、 鍵盤を軽く押した。 (a88) 66111 2022/07/14(Thu) 17:17:44 |
ネコジマは、鍵盤の蓋をとじて。音楽室を後にした。 (a90) 66111 2022/07/14(Thu) 18:04:14 |
ネコジマは、都合の良い幻聴を聞いていました。 (a99) 66111 2022/07/14(Thu) 20:55:54 |
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